新曲「ロスタイム」配信リリース!バンド10周年ワンマン公演も発表!

 大阪発の3人組ロックバンド、reGretGirlが2024年9月4日にDigital Single「ロスタイム」をリリースすることを発表した。

 

 reGretGirlは初のホールワンマン「reGretGirl presents SUMMER ONEMAN LIVE 2024"ひとりだと思わないためのホール編"」を昭和女子大学 人見記念講堂にて開催し、新曲のリリースはその公演内で発表された。

 

 「ロスタイム」は愛する人を失った絶望を受け入れられずにもがき苦しむ心情を歌い上げた楽曲。

 

 “もう居ない相手”にすがり続け、現実を受け入れた時には「この世の終わり」と嘆く感情をリアリティ溢れる言葉で表現している。

 

 また、サウンド面では数々の若手バンドのプロデュースを手掛けるSUNNY氏をサウンドプロデューサーに迎えており、疾走感あふれるロックサウンドとなっている。

 

 また、同公演内にて「LOVE×CALL TOUR 2024-2025」のツアーファイナル公演の詳細も発表された。既に発表されていた全国5カ所に加えて、今回新たにZepp DiverCity TOKYOでの公演が発表され、全国6か所を巡るツアーとなる予定。

 

 東京でのツアーファイナルはreGretGirl結成10周年を記念したワンマン公演となっている。東京以外の5公演の出演アーティストは後日発表されるので楽しみに待とう。チケットは先行販売を実施中。詳細はreGretGirlオフィシャルHPをチェックしよう。

 

ニュース提供:日本コロムビア