大橋トリオが、new mini album『MONO-POLY』を2025年8月13日に発売する。今作は大橋トリオのライブで定番の「1本マイクコーナー」をコンセプトとして制作。
「1本マイクコーナー」とは、大橋含むバンドメンバーが各々のアンプラグド楽器を駆使して1本のマイクを囲み、マイクとの距離や位置をコントロールしながら演奏するという、古典的でありながらも卓越した技術が求められる究極のコーナー。
そのコーナーを再現すべく“生ライブ感”と”アコースティック感を追究し、バランスや聴こえ方など細部までこだわりを重ねた作品となっている。
オリジナル曲はもちろん、今年のホールツアーで初披露したサカナクションの「新宝島」や、井上陽水の「Pi Po Pa」、踊ろうマチルダの「化け物が行く」、さらには電気グルーヴの「Shangri-La」といったカバー曲も必聴。
リハーサルの合間に、バンドメンバーと楽しく「新宝島」を演奏するショート動画は、「なんて優しい新宝島!」「おしゃれ!」などとSNSで話題。
DVD/Blu-ray作品にはStudio TANTAでのスタジオライブの映像が「新宝島」を含め6曲収録されており、そのダイジェスト映像が公開となった。
なお、今年のホールツアーの打ち上げ的なライブとなる one more live「大橋トリオOUR GOLD After Party Live」が、8月10日(日)にビルボード東京にて開催される。
ニュース提供:エイベックス・グループ