2025年に結成10周年イヤーを迎えた札幌出身の3ピースロックバンド・ズーカラデル。9月10日にリリースが決定している約1年半ぶり4枚目となるフルアルバム『ポイントネモ』のジャケット写真公開。さらに、タイトルトラックの「ポイントネモ」が8月6日(水)より先行配信決定!
2025年9月10日に発売が決定している4th Full Album『ポイントネモ』は、ズーカラデル結成10周年の集大成となる作品。
ズーカラデル結成前よりGt&Vo.吉田崇展が歌い続けてきた「友達のうた」、銀シャリ単独ライブ20周年記念ツアー「純米大銀醸」のオープニングムービーのために書き下ろされた「ローリンローリン」、自身初のドラマ主題歌/東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』主題歌となった「大喝采」に、新録6曲を加えた全11曲を収録予定。
4th Full Album『ポイントネモ』のジャケット写真が公開!これまでズーカラデルのDigital Single「ブルー・サマータイム・ブルーズ」や「衛星の夜/秘密」のジャケットを手がけたイラストレーター坂内拓氏を迎え、ついに手に取れるパッケージ作品としてズーカラデル×坂内拓のタッグが実現した。
アートディレクターには写真とアートを中心に扱う出版レーベル「PINHOLE BOOKS」の運営や建築・タイポグラフィ・グラフィックなど幅広い領域で活躍する泉美菜子氏を迎え、坂内氏のイラストの中でポイントネモに到着した人物の物語に迫った作品となっている。
地球上のすべての陸地から最も遠い場所 = "ポイントネモ"をタイトルに冠した本アルバムは、 作詞・作曲を手がける Vo.Gt.吉田崇展が人との関わりにおいて感じている圧倒的な孤独と、人が誰もいない海域であるからこそ夢と希望の詰まった人工衛星が打ち捨てられる"ポイントネモ"とのシンパシーから名付けられており、卓越した人間描写とさらに円熟味を増すバンドサウンドが魅力の一枚。
そんな今作のタイトルトラックとなる「ポイントネモ」が、アルバムの発売に先駆け8月6日(水)0時より先行配信決定!Pre-add/Pre-saveすると一部最速試聴ができるので、結成10周年・渾身のアルバムタイトルを冠するDigital Single「ポイントネモ」をいち早くお聴きいただきたい。
ニュース提供:ビクターエンタテインメント