セルフセレクションアルバム「ひとみみぼれ」ボーナスCD収録曲決定!

 10月16日(水)にリリースされる“秦 基博”、初のセルフセレクションアルバム「ひとみみぼれ」初回生産限定盤に付属されるボーナスCD「Live Selection 2007-2013」の収録楽曲が発表された。

 最新ツアー「“Signed POP”TOUR 2013」から「初恋」そして新海誠監督の劇場アニメーション「言の葉の庭」イメージソングとして現在、ロングヒット中の「言ノ葉」、デビュー翌年2007年にSHIBUYA CLUB QUATTROで行われた初のワンマンライブからデビューシングル「シンクロ」、2008年よりスタートした恒例のアコースティック・ライブ「GREEN MIND」より「僕らをつなぐもの」、2009年初の日本武道館公演から「青い蝶」等、シングル曲も多数収録されており秦 基博のライブの魅力をそのヒストリーと供に堪能できる豪華収録内容となっている。

 今作「ひとみみぼれ」は、今年11月に満7周年を迎える秦 基博が、自身で作詞・作曲を手掛け、発表して来た全70曲の中より、これまでの音楽活動に置いて重要なポイントとなったと考える全16曲を秦本人、自ら選曲した、まさに自選ベストともいうべきコンセプトアルバム。ヨコハマタイヤBluEarth CMソングとして現在、大量オンエア中の「Girl」、秦 基博の代表曲とも言うべきヒットシングル「アイ」「鱗(うろこ)」の弾き語りバージョンを始め、これまでにリリースされたミニアルバム1枚、オリジナルアルバム4枚に収録された楽曲からも、まんべんなく選曲されており、秦のデビューから現在に至るまで7年間のヒストリーを辿ることが出来る収録内容となっている。

 ボーナスCD「Live Selection 2007-2013」と合わせて、是非、秦 基博の唯一無二のシンガー・ソングライターとしての才能、ライブアーティストとしての実力を体感して欲しい。そして、ボーナスCDの収録楽曲発表とともに、今作「ひとみみぼれ」のジャケットも公開された。「鋼と硝子で出来た声」と称される秦 基博の透明かつ繊細でありながらも力強さを併せ持つ歌声と、日常を切り取る抒情豊かな歌詞とメロディーは、「一聴にして、誰の耳をも奪う力がある」という意味が込められ、スタッフの発案により決定したという今作タイトル「ひとみみぼれ」。今回公開されたジャケットのキービジュアルである「ウサギの耳」は、そのタイトルに込められた意味を表現するべく採用されたという。