卒業がテーマの新曲「仰げば青空」を3月13日に配信限定リリース!

 秦 基博が“卒業”をテーマとした新曲「仰げば青空」を、2019年3月13日に各音楽配信サイトにて、配信限定でリリースすることを発表した。新曲「仰げば青空」は、“さよならは言わない”というメッセージが胸を打つ、卒業シーズンを彩る楽曲で、今春旅立つすべての人の感傷に寄り添い、新たな決意を応援する、別れと旅立ちの感情を綴った、切なくも心温まるバラードソングだ。

 新曲「仰げば青空」は、3/8~TVCMが放送開始となる『SoftBank music project テレビCM「卒業」篇 CMソング』に決定。新テレビCMには、高校を卒業する生徒役として清原果耶さん、卒業生を送り出す担任の教師役として田中圭さんが登場。CMの中では、秦の楽曲に乗せ、生徒役同士でスマホで撮り合った映像や、父兄役の家庭用ビデオカメラ、学校広報担当役が回すムービーカメラの映像を混じえながら、卒業式に臨む清原さんと田中さんの一日が臨場感あふれるドキュメントタッチで描かれている。

 そして、アートディレクターの大久保里美氏が手掛けた新たなアーティスト写真と、「仰げば青空」のジャケット写真も同時公開。新ビジュアルは、春を感じる澄んだ青空の中に立つ秦の姿が印象的で、強さと、秦自身の“新たな旅立ち”とも感じとれる一枚だ。ジャケット写真は、鏡を使ったイメージで「仰げば青空」の別れと旅立ちの世界がデザインされている。どちらも“春の青空”をテーマに撮影された卒業と旅立ちの季節を感じることができる一枚となっている。

 また新曲「仰げば青空」の歌詞と、10代に支持を集めるSNSクリエイター・写真家のわたらいももすけさんとのコラボレーション企画「#さよならは言わない」キャンペーンが開催。SNSで話題を集めている「#さよならは言わない」キャンペーン、実は「仰げば青空」の歌詞が使用されたビジュアルが使用されており、すでに女子高生を中心に「#さよならは言わない」とハッシュタグがついた写真が多数ツイートされている。

 3月7日からは、JOYSOUNDとコラボレーションした、Twitter・Instagramへの学生生活の思い出の写真投稿から、『仰げば青空』の限定カラオケ映像を制作する「#さよならは言わない」カラオケキャンペーンがスタート。特設サイトの画像ジェネレーターを通して、「#さよならは言わない」と「#卒アルムービー出演」をつけてTwitterもしくはInstagramに投稿された写真の中から、抽選で選ばれた写真を使って『仰げば青空 -みんなの卒業アルバムver.-』の映像を制作。

 3月30日(予定)より、JOYSOUND限定で配信予定となる。キャンペーンへの参加方法の詳細は、特設サイトよりチェックしてもらいたい。

<秦 基博 コメント>
「仰げば青空」という新曲は僕にとって初の卒業ソングです。別れの寂しさはもちろん、新しいはじまりへと向かうその想いをより強く描けたらと、歌詞とメロディを書きました。この曲が、皆さんのかけがえのない瞬間と結びついてくれたら、幸いです。