花束中島美嘉 | 中島美嘉 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | トオミヨウ | あふれる涙を あたたかな花束にして 朝の光を浴びて そっと寄りそうのは誰? 昨日の哀しみ達の ささやきが聴こえてくる 見ず知らずのモノに 水を与えてくれて ありがとう! かえせるものは 何にもないけれど あなたと あなたの まわりの 大切なモノ 全てを 想います あふれる涙を あたたかな花束にして 月の光を浴びて そっと祈ってるのは誰? 明日への不安達の 誓いが聴こえてくる 通りすがりのモノに 道を教えてくれて ありがとう! もう迷わない 歩き出してみる わたしと わたしの まわりの 苦しみや痛み 全てを 笑って あふれる涙を ゆるしてくれるのなら 花束にして あなたと あなたの まわりの 大切なモノ 全てを 想います あふれる涙を あたたかな花束にして あふれる想いを あたたかな花束にして |
桜色舞うころ中島美嘉 | 中島美嘉 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 武部聡志 | 桜色 舞うころ 私はひとり 押さえきれぬ胸に 立ち尽くしてた 若葉色 萌ゆれば 想いあふれて すべてを見失い あなたへ流れた めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 枯葉色 染めてく あなたのとなり 移ろいゆく日々が 愛へと変わるの どうか木々たちだけは この想いを守って もう一度だけふたりの上で そっと葉を揺らして やがて季節(とき)はふたりを どこへ運んでゆくの ただひとつだけ 確かな今を そっと抱きしめていた 雪化粧 まとえば 想いはぐれて 足跡も消してく 音無きいたずら どうか木々たちだけは この想いを守って 「永遠」の中ふたりとどめて ここに生き続けて めぐる木々たちだけが ふたりを見ていたの ひとところにはとどまれないと そっとおしえながら 桜色 舞うころ 私はひとり あなたへの想いを かみしめたまま |
ORION中島美嘉 | 中島美嘉 | 百田留衣 | 百田留衣 | 百田留衣 | 泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe 息が冷たくなる帰り道に ただ星が揺れている 確かめたばかりの 淡いぬくもりさえ もう忘れそう 人を好きになれることに 初めて気付いた 今は 泣いたのは僕だった つながった冬の星座 この空に消えてかない様に 見つめていたんだよ I believe かじかんだ手のひら 離れぬ様に いつまでもふれていたい 伝えたい言葉を繰り返すのに また声にならない 他愛ないことで笑って 優しく包むよ 君を 流れ星数えてた 君と出会えたキセキが 今僕に 生きている意味を 教えてくれたから I believe 泣いたのは僕だった 弱さを見せないことが そう 強い訳じゃないって君が 言っていたからだよ I believe 言っていたからだよ I believe |
LAST WALTZ中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 岡野秦也 | 清水信之 | 沈む夕日から ラララ 零(こぼ)れる 愛の歌 近いあなたから ラララ 零れる 愛の雫 出会いさえ運命と呼べるの あなただけに今すべての瞬間(とき)を捧ぐわ 眠る時にもどうか忘れないで 揺れるココロを強く受けとめてね 深い眠りから ラララ 溢れる 夢の歌 遠い私から ラララ 溢れる 夢の雫 世界中 どんな勇者より あなただけが今私を守る伝説 誰も知らない真実ここにあると 言葉なくても切ない程伝わる あなただけに今すべての瞬間を捧ぐわ 眠る時にもどうか忘れないで 揺れるココロを強く受けとめてね |
僕が死のうと思ったのは中島美嘉 | 中島美嘉 | 秋田ひろむ | 秋田ひろむ | 出羽良彰 | 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから 僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ |
LIFE中島美嘉 | 中島美嘉 | 高柳恋・ヒロイズム | JUNKOO | COLDFEET | そう 気付いてたのに 誰もが知らない振りしてた もうすべて終わってしまえばいいと思ってた ああ 降り止まない雨の中 何も言わず そっと君が差しのべた その手が「勇気」と知ったよ 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう ずっと長い間生きてきた気がするけれど まだ届かなくて ねえ もしも痛みがこの胸の奥に満ちていても 綺麗なものを「きれい」と言えたらいいのに きみは他の誰かじゃなくきみのままで 迷いつづけた記憶を大事に両手で抱きしめ 目の前に広がる世界に 意味のないものはひとつもなくて 今駆け抜ける日々 ぼくたちは想い出すだろう いつの日にかきっと 心開き 命は歌う Oh Life Oh Life 生きるために 生きていくの For Life 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう ずっと長い間生きてきた気がするけれど まだ届かなくて 目の前に広がる世界に 意味のないものはひとつもなくて 今駆け抜ける日々 ぼくたちは想い出すだろう いつの日にかきっと 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう 白い光の中 輝きに満ちた朝が きっと 待ってるから |
声中島美嘉 | 中島美嘉 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ 形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた 声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら… 私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に 光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って 悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら… 私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても 私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら 私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく 私は此処にいるから… |
雪の華中島美嘉 | 中島美嘉 | Satomi | 松本良喜 | 松本良喜・Reggae Disco Rockers | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… |
Gift中島美嘉×加藤ミリヤ | 中島美嘉×加藤ミリヤ | 中島美嘉・加藤ミリヤ | 吉木絵里子 | 松浦晃久 | 遠くの空に虹がかかって 悲しくなんかないのに涙こぼれた 赤いハイヒールで転びそうでも あたしが履きたいんだから痛くてもいい 駆け抜ける 誰に何て言われても ぼんやり見えるこの世界で ドア叩いて今 つまらない世界に叫んで 溢れ出しそうなの たまにただ つまずいたりして 「あたしはあたし」って 悲しい時こそ笑って こぼれる愛があたし強く抱きしめるまで 整えた肌と髪 痩せた体 誰かに綺麗だねって言って欲しい 新しい服もたくさん買いたい あたしのこともっと好きになれる気がして 何が怖くて閉じこもるの? 胸をはって生きていけばいい 笑われていいじゃない いつでも守ってあげるわ だって何一つ悪いことしてないじゃない 他人と違うこと それが何だっていうのよ 私達を見て 必ず味方でいるから ありのままを誇りに思うの 与えられたひとつだけのGIFT ドア叩いて今 つまらない世界に叫んで 溢れ出しそうなの たまにただ つまずいたりして 「あたしはあたし」って 悲しい時こそ笑って こぼれる愛があたし強く抱きしめるまで 笑われていいじゃない いつでも守ってあげるわ だって何一つ悪いことしてないじゃない 他人と違うこと それが何だっていうのよ 私達を見て 必ず味方でいるから |
ALL HANDS TOGETHER中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉・Soul familiar | Lori Fine(COLDFEET) | 河野伸 | 南へと向かう河 時間だけが流れた メンフィスから 行きつけば 憧れのニューオーリンズ 他人(ひと)事と思ってた 現実が ここにある 音楽を愛すもの 今ここに立ち上がれ All Hands Together All Hands Together 届く様に手叩け! All Hands Together All Hands Together 届くまで手叩け! 届くまで手鳴らせ! All Hands Together 東から贈る歌 この想いを伝えて 夢はこぶ ミシシッピリバー 愛叫ぶ コットンフィールド 変わらない運命を 忘れない強さを 音楽で円になれ 隣の君に幸せを! All Hands Together All Hands Together 両手挙げ手叩け! All Hands Together All Hands Together 声を上げて歌え! 声を上げて歌おう! All Hands Together All Hands Together 肩書きに埋もれ口だけなやつにも どうかこの温もりが届きます様に… All Hands Together All Hands Together All Hands Together 君のココロこめて All Hands Together All Hands Together 君のココロこめて! All Hands Together All Hands Together 両手挙げ手叩け! All Hands Together All Hands Together 声を上げて歌え! All Hands Together All Hands Together 届く様に手叩け! All Hands Together All Hands Together 届くまで手鳴らせ! ニューオーリンズに音楽を! 世界中に音楽を! |
A MIRACLE FOR YOU中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 岡野秦也 | | 本当は不安で 無理をしてる人がいるとしたら たまにはここへ来て力抜くその時間も必要でしょう 安心して泣いていいよ 誰も笑ったりしないよ 夢を抱いている君の 側に勇気 空に放つ 心配しないで 私はいつでもここで君を見てる どれ程 遠くに 君が居てもかまわないから 月色に輝く誇り胸に 君を抱きしめ a miracle for you 君が膝抱え 泣いて 空を 見上げてるとしたら この魂声(こえ)届けて側にいる その時間は泣いてあげる 行っておいでここで待つよ そして帰っておいでよ 夢が溢れている君の 側に勇気 空に放つ 歌うよ この声 張り裂けて燃え尽きても 救われるなら 叶うよ たとえば 君が罪を背負う時でも 星屑を集めて明かり灯し 道を創るよ a miracle for you 心配しないで 私はいつでもここで君を見てる どれ程 遠くに 君が居てもかまわないから 月色に輝く誇り胸に 君を抱きしめ a miracle for you |
Dear中島美嘉 | 中島美嘉 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | どうして私がこんな思いをするの? あなたにぶつけた すごく寂しかったから それでも私が風邪をひいた夜には 朝日が昇るまで そばにいてくれたね 愛することを 教えてくれたのは あの日のあなたでした あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから 手と手繋いであなたと歩いた道 二人の笑顔がふいに浮かんで消える 夕日に染まる空 凪いだ海の水面も あなたの隣ならもっと綺麗なのにね 全てのものを 照らしてくれたのは いつでもあなたでした ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉はかすれ涙になる あなたに 会いたい 会って言いたい 誰より愛してると 知りたくも無い真実でさえ 時に知ってしまうけど 心の中にあなたがいれば 歩き続けていける あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉は涙へ変わって 命がめぐってまた会う日まで あなたがくれた愛を 永遠に抱き続ける |
明日世界が終わるなら中島美嘉 | 中島美嘉 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦 | 河野伸 | 明日世界が終わるとしたら 君をこんな風に抱きながら眠りたい 当たり前だと呼べるものほど きっと愛しいから悲しいよね 眠る君 いつまでも見てる 「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君をきつく抱きしめてたいよ そよ風に揺れ散った花びら きっと同じくらい壊れやすいこの世界 だけどいつしか忘れかけてた 君と過ごす日々が奇跡だって 一滴 涙が流れた 「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて 明日のことは誰にも分からなくて 泣けるほどに君と過ごせる今が愛しい 「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君に触れていたいよ 愛することのほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて |