サンサーラ中島美嘉 | 中島美嘉 | 山口卓馬・書上奈朋子 | 山口卓馬・書上奈朋子 | Shin Kono | 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ 川の流れは 時を超えてゆく 時は流れゆき 人を超えてく 遥か昔に 誰かが見た夢 僕たちに宿り 明日へ向かう 彷徨う昼と夜のストーリー 命つないで 朝もやに煙る ほとりに佇みながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ つかの間の世に なぜ人は嘆き 涙流すのか 繰り返すのか? 永遠を信じて 歩みを止めずに なぜ別れるため 人は出会う? 戸惑う 生と死のストーリー 愛を紡いで 夕映えに光る 川面を見つめながら 耳をすまし 聴くのは 生きてる 生きている その現だけが ここにある 生きることは サンサーラ |
粉雪中島美嘉 | 中島美嘉 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Shin Kono | 粉雪舞う季節はいつもすれ違い 人混みに紛れても同じ空見てるのに 風に吹かれて 似たように凍えるのに 僕は君の全てなど知ってはいないだろう それでも一億人から君を見つけたよ 根拠はないけど本気で思ってるんだ 些細な言い合いもなくて 同じ時間を生きてなどいけない 素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を分け合う事が出来たのかい 僕は君の心に耳を押し当てて その声のする方へすっと深くまで 下りてゆきたい そこでもう一度会おう 分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに 粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ 粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる それでも僕は君のこと守り続けたい 粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら 二人の孤独を包んで空にかえすから |
不協和音中島美嘉 | 中島美嘉 | 秋元康 | バグベア | Shin Kono | 僕はYesと言わない 首を縦に振らない まわりの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない 絶対 沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける 叫びを押し殺す (Oh!Oh!Oh!) 見えない壁ができてた (Oh!Oh!) ここで同調しなきゃ裏切り者か 仲間からも撃たれると思わなかった Oh!Oh! 僕は嫌だ 不協和音を 僕は恐れたりしない 嫌われたって 僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ 一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら 僕を倒してから行けよ! 君はYesと言うのか 軍門に下るのか 理不尽なこととわかっているだろう 君はYesと言うのか プライドさえも捨てるか 反論することに何を怯えるんだ? 大きなその力で (Oh!Oh!Oh!) ねじ伏せられた怒りよ (Oh!Oh!) 見て見ぬ振りしなきゃ仲間外れか 真実の声も届くって信じていたよ Oh!Oh! 僕は嫌だ 不協和音で 既成概念を壊せ! みんな揃って 同じ意見だけではおかしいだろう 意思を貫け! ここで主張を曲げたら生きてる価値ない 欺(あざむ)きたいなら 僕を抹殺してから行け! ああ 調和だけじゃ危険だ ああ まさか 自由はいけないことか 人はそれぞれバラバラだ 何か乱すことで気づく もっと新しい世界 僕は嫌だ 不協和音で 既成概念を壊せ みんな揃って 同じ意見だけではおかしいだろう 意思を貫け! ここで主張を曲げたら生きてる価値ない 欺(あざむ)きたいなら 僕を抹殺してから行け! 不協和音を 僕は恐れたりしない 嫌われたって 僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ 一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら 僕を倒してから行けよ! Discord Discord Yeah! Discord |
Baby if,中島美嘉 | 中島美嘉 | Fayray | Fayray | Shin Kono | Baby if, 全て失って 明日が見えなくて 迷うばかりでも どうか胸を張って その悲しみが その虚しさが 報われる時が 必ず来るから and if U cry 傾く肩を抱いて そのまま眠ろう and in times U try 見栄と意地を捨てて 夜明けを探そう I'll love U'till I die and oh I'll make U smile 嘆く夜は oh Baby その手を差し伸べて 'cause U are mine 帰る場所は Baby あたしの胸の中 Baby if, 生きてゆこうと つまずこうと 溢れる自信と強さを 忘れないで みじめだろうと ひとりだろうと あなたの全てを 愛し続けるから and if U fall, うなずく声を聴いて このまま語ろう and when you can't believe 甘い声を願って 夜明けを探そう I'll love U'till I die and oh I'll make U smile 負けた朝は oh Baby この手を頼って泣いて Just turn to me 帰る場所は Baby あたしの腕の中 We'll stay together yeah forever more Don't be scared 嘆く夜は oh Baby この手にすがって 泣いて We'll share the time Won't you feel me closer now my Baby I love U more than U'll ever know- I love U more than U'll ever know- |
サボテンの花中島美嘉 | 中島美嘉 | 財津和夫 | 財津和夫 | Shin Kono | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 思い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終った この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで この長い冬が終るまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬が終るまで |
One more time, One more chance中島美嘉 | 中島美嘉 | 山崎将義 | 山崎将義 | Shin Kono | これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ くいちがう時はいつも 僕が先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向かいのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ 寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった 時間よ いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も 夏の思い出がまわる ふいに消えた鼓動 いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにあるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど |
JUMP中島美嘉 | 中島美嘉 | 忌野清志郎・三宅伸治 | 忌野清志郎・三宅伸治 | Shin Kono | 夜から朝に変わる いつもの時間に 世界はふと考え込んで 朝日が出遅れた なぜ悲しいニュースばかり TVは言い続ける なぜ悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる Oh 荷物をまとめて 旅に出よう Oh もしかしたら君にも会えるね JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ 何が起こってるのか 誰にもわからない いい事が起こるように ただ願うだけさ 眠れない夜ならば 夜通し踊ろう ひとつだけ多すぎる朝 うしろをついてくる Oh 忘れられないよ 旅に出よう Oh もしかしたら君にも会えるね JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ 世界のど真ん中で ティンパニーを鳴らして その前を殺人者が パレードしている 狂気の顔で空は 歌って踊ってる でも悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる Oh くたばっちまう前に 旅に出よう Oh もしかしたら君にも会えるね JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ |
愛が降る中島美嘉 | 中島美嘉 | 加藤ミリヤ | 加藤ミリヤ | Shin Kono | 忘れられない 忘れたことはない 夜空の星よ 見ているの?わたしのこと どうして 消えちゃったの?跡形もなく ああ、ほんとはそこに行きたい まだ来ちゃ駄目って あなた叫ぶ いつでも此処に愛が降る あなたが見守るから わたしはもっと強くなる 愛は愛は愛は あなただけに捧げる 月日は流れて あなたより年を重ねて もしそばにいられたら どんなに楽しかったかな 思い出すのはわたしを呼ぶ声 ねえ、いつも笑ってたよね 「頑張れ」って言う 声が聞こえる いつでも此処に愛が降る あなたが見守るから わたしはもっと強くなる 愛が愛が愛が 降り注ぐ 瞳閉じても溢れてる 募る愛が睫毛を濡らす あなたが何処かで見ている 感じてる 此処にいる もう一度あなたに触れたい もう一度抱きしめられたい 想いがこぼれ落ちてゆく 愛は愛は愛は愛は いつでも此処に愛が降る あなたが見守るから わたしはもっと強くなる 愛は愛は愛は あなただけに捧げる |
雪の華 - From THE FIRST TAKE中島美嘉 | 中島美嘉 | Satomi | 松本良喜 | 松本良喜・Reggae Disco Rockers | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… |
僕が死のうと思ったのは - From THE FIRST TAKE中島美嘉 | 中島美嘉 | 秋田ひろむ | 秋田ひろむ | 出羽良彰 | 僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ 僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから 僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから 僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ |