flumpool「Fantasia of Life Stripe」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君に届けMILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpoolRyuta YamamuraKazuki SakaiKenji Tamai・Rui Momotaつぶらな瞳も 鼻にかかる じゃれた声も その小さな手も 上手く笑えない君が 笑えば あの日見た夢がまた一つ 叶う  行き交う他人たちの幸せ 自分のことのように どうして ねぇ 願うの?  君に逢えたこと 本当によかったと そう言える その笑顔を守りたい 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい  投げ出したくなって 悩んで泣いて 時には喧嘩して そんな毎日で それでも君は君らしく また歩んでく 木漏れ日の下 愛しい  飛び交う嘘や嫉妬に 迷い惑わされない心よ まっすぐな 祈りよ  僕は目を閉じて 君との未来を 想い描く その笑顔も描いてる いつも いつまでも 想うことは一つだけ たまらなく君が好きだよ 君にしか言わない言葉を 紡ぎだしていくから  どんな君の側面を見ても 大袈裟かもしれないけど そのどれもが僕の胸を打つ 抱きしめたい  もしも悲しみに包まれたなら 僕は 今すぐ 君に逢いに行くよ  届け 今 届け 君に言えずにいた「I love you」 その心の真ん中に 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 見つけたから 心まで交わしたい想い 君に届けたい
two of usPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣また君はね 不機嫌そうに顔しかめて 「ほら僕だって 完璧じゃない」 言い訳すれど  なんだかんだ君に夢中なのは 相変わらず僕で どんな辺鄙(へんぴ)な場所でも 君とならかまわないんだよ  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 不満に思うこともあるだろう 直せない性格もあるだろう だけどね 聞いて欲しい言葉がある 「愛してるんだよ」  永遠だとか 絶対だとか 大袈裟に歌う ラブソングは照れるけれど 君とだったらさ  喧嘩する度 いつも互いの欠点に気づくけど 思い返せば はにかんでいる そんな僕がいて  だから いつもいつまでも傍に居て 癒えない傷を抱えていても 50年先でも 微笑み合い 許し合える そんな関係になれるといいな そう思える君に逢えただけで 愛の意味など どうでもいいような気がするんだよ  人は生きる為のエチュードなんて ありもしないものを強請(ねだ)ってる 痛みも 涙も 君が背負って生きてくなら 僕と半分にすればいいさ 奏でる 希望への「two of us」  君が笑うたび 僕は思い知る 生きる意味なんて その笑顔で 充分 それ以上 何も望んではいないと 未来を憂うこともあるだろう 現実に歯痒くもあるだろう だからね 伝えたい想いがある 「愛し続けたい」
reboot〜あきらめない詩〜GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣夜空に浮かんでは 散りゆく花火の光 不甲斐ない僕と現実を極彩色(ごくさいしき)に照らす いつからか見失ってた 夢の続きを 探しては また目を閉じてしまう  臆病 失望 後悔抱えてる いっそ rebootなんて言えたら  それでも誰もが 生きたいと願うのはきっと 君みたいな 希望を見つけてるから 目を閉じれば 今も浮かんでる光の欠片 何度も 何度でも 僕を呼び覚ます  今だって僕は 僕を俯瞰で見れる程の 言わば「大人」だと思い込んでたはずなのに 嗚呼 うつむくたび不意に 零れ落ちる涙 高らかに 叫びたい僕がいる  今 何を どうすればいいの? 一寸先が闇であっても  期限切れの夢に 想いを馳せてきたけれど 現実を この僕を受け止めるよ 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 僕は変われる  手を伸ばして 一秒先の未来へと繋いでく わずかな夢と喜び 握り締め 悲しみが終わらないなら 産声の様に歌うから  痛み 憂(うれ)い 全部ひっくるめて 今を生きて 笑い合いたいよ  誰もがいつまでも 愛したいと願い続ける 君みたいな希望を見つけてるから 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 変わってゆける
Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣淡く白い雪が 頬に触れて 消えてゆくよ 同じように「幸せ」も掴めど 溶けてなくなる だけど一つ一つは 消えゆくとも この想いは 遠くの大切な誰かに 降り積もってく  いつも照れて上手く 言えず終いでいるけれど 今日はきっと 笑顔のままで 届けるよ  伸ばした手と 握り返す手 たとえ離れ離れでいても 雪降る空へと願おう 「心までも繋ぎたい」と 愛する人も 喧嘩したままの友達にも 伝えたくて ありふれてるけど 「心からありがとう」  数え切れないほど 喜びとか笑顔が ほら あるとして 同じように 悲しみに暮れる人もいて  いつも前を向いていられるなら 人は誰もが強いもので こぼれる涙 そのままで  泣いた日々も 悔やんだ日々も あったりした今年だけど やがて来る明日を 笑って迎えられる そうありたい ひとりぼっちで過ごす人も 罪を背負う人達にも そう思えたらいい 「心からありがとう」  忘れないで 伸ばした手が 届かなくても その想いは きっとどっかで 繋がってるから 握ってるから 抱き寄せるから 愛した人も 夢を追うのをやめた人にも 届くといいな 願いが叶う頃 陽はまた昇ってゆく  I wish your wonderful times Holding the hands of someone you love
東京哀歌flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ある日の朝 東京という街に出てきたんだ 真新しいトランクに 溢れるほど詰め込んだ夢  上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが 冷たい街だなんて皮肉っている なんて恩知らずな  そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も当てられない状態なのさ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった あの頃の僕は ただ空高く飛べる気がしてた 夢に破れては 帰りたくなる時 故郷に焦がれるなんて 虫がよすぎるかな? 「東京」  念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ 本来いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど  それはそれでね 愛しくもあって 不思議と結果オーライ  友にも恵まれ 愛する時間(とき)も増えた でもそれと同時にね 孤独に暮れる日もあって 挫折を知っては 人の痛みを知る それでも地に足つけて歩む 街を今日も一人  大切にしてた夢いつからか 嗚呼 僕はおざなりにして  逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね 時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ  夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった 才能も強さなんかも 初めからありもしなかった? 辻褄合わせも 正当化もせずに 今日も夢を見てもいいかな? どう思う? 「東京」
Music Surferflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ステレオに響く 君と僕のリズム 互いの鼓動 探り合いながら 君の夢の波長(ウェイブ) 狭間で僕は 明日へのメロディー 煌めく音に乗って  奇跡のようなフレーズ もっと口ずさんで もっと踊って フルボリューム 未来へと鳴らせ キャビネット うだるビート 上昇するスパイラル つまらない日々を ループするくらいなら いっそ今 僕らのグルーヴ 奏でよう  爪弾くコードは 何だっていいからさ 君が繋いでよ 僕は歌うから ほら 知らぬ間に 集い始めるオーディエンス 希望へのメロディー 呼応する波に乗って  僕らだけのワンフレーズ きっと見つかるさ もっと笑って 涙はリバーブに変えてしまえ 悲しみや失望はそうさ 深みを出す為の エフェクターと思えりゃ ほら 愛着も湧いてくるさ  いつしかエピローグ 静寂や不安に 包まれようとも 刹那でもいい 僕らは 究極の和音(ハーモニー)になる  奇跡のようなフレーズ もっと口ずさんで もっと踊って フルボリューム 未来へと鳴らせ キャビネット うだるビート 上昇するスパイラル つまらない日々を ループするくらいなら いっそ今 僕らのグルーヴ 奏でよう  いつまでも
僕はここにいるflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣立ち止まりもせず 心拍数をあげながら 涙で補給して 今日まで駆け抜けてきた  今でも僕は 声が枯れても 赤裸々に愛とか自由とか夢 叫んでいる  今 僕は此処にいる 道なき道をゆく いつだって限界を感じてきたけど 未来にも 僕はいて その自分に限界なんて 微塵も感じないから 揺るがない希望を 抱いて  僕は僕の過去を 否定も肯定もしない きっと明日だけを ただ 見据えてきたからさ  苦い経験も 甘い誘惑も その要素すべてがフレーバーみたいに 深みを出して  今 僕は此処にいる どんな偉業も成功にも 始まりの一日があって 今日がそうだって 思えりゃいい 果てしなく続く旅路への一歩 踏み出せるかは 僕次第 助走をつけて未来へ  夢が容易いなら 誰もがスーパースター だけど最初から 逃げ腰じゃ 理想とする自分になんて なれなくて 変われなくて まだ見ぬ舞台(ステージ)に立つ僕は こんなもんじゃない  今 僕は此処にいる 道なら作ればいい 細くても遠くても険しくてもいい 速度を上げるばかりが人生じゃないから 自分らしくでいいさ 助走をつけて未来へ 揺るがない自分を 描いて
君のための100のもしもGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣ひとくち目は甘いらしい 砂漠の夜は冷えるらしい 想像なら容易かったんだ あの日までは um...  君は僕を忘れたんだろう 僕はそれを受け入れたんだろう? 「とうに夢は覚めたらしい」分かっているくせに  時間(とき)を戻して 君を探して すぐに胸が苦しくなって 終わらせる 同じ景色には僕ら映らない もう二度と…なのに  君のための100のもしも ガラスの箱に並べては 暮らしてるよ 袖に沁みた残り香(におい)も 狂おしいほど また 君を呼び起こす  生々しい現実に 巨大なシートで目隠しをした 今の僕の受容力(キャパ)なんてさ こんなもんだろう  実を言うと これってフィクションで 明日の朝 君からの着信で「本気にしてた?」 なんて茶化されちゃって…そんなはずないよね  答えのない100のもしも 綺麗なまま どれくらい仕舞っておけるだろう? 足踏みしてる僕を嘲笑(わら)ってくれよ もう それすら届かない  声のない呟きに気付けていたなら? 争わずに抱いていたなら? 僕らあのとき 出会うこともなく 他人同士のままでいたなら? 抑え込んだ気持ちが溢れる  時間(とき)を戻して 君を探して 見つけたのは 思い出っていう残骸 拒絶したって いつか色褪せてしまう それなのに…なのに…  君のための100のもしも ガラスの箱に並べては 暮らしてるよ 部屋の灯りは まだ君の影 覚えている また 君を呼び起こす
この時代を生き抜くためにflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣世界中で争いが絶えないと 連日ニュースで 知らされながらも 僕らは僕らで 平凡な日々に もうギブアップ状態 病んで疲れてる  想像以上に 騒々しいこの地球(ほし)で 正義も悪もない この時代を生き抜け  真実とか愛だとか 欲しがるくせに僕ら 隣人ですら愛せやしない いつだって 後ろめたい事実(こと)ばっか でも前を向いていたい ただひたすら 這い上がれ  幼き日々に見てた未来は もっと輝いてたはずなのに これっぽっちも感じてないのは社会のせい? 僕のせい? それとも  突然 君がサヨナラのメールを 僕にくれたからかなぁ なんてね  だけど生きるしかなくて そこに何の意味もなくて それでも人は 愛し愛されたいと願ってる 争いも差別もない 平等な世界なんてと ぼやくぐらいなら 夢など見ない  ゆとりをもって育てられた僕らよ 容赦ない現実に 彷徨い 挑んでくだけ  だから生きるしかなくて そこに何の意味もなくて それでも人は 愛し愛されたいと願ってる 後ろめたい事実(こと)ばっか でも前を向いていたい ただひたすら 這い上がれ 嗚呼 僕らはまだ 夢を見れる
流れ星GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpoolRyuta YamamuraKazuki Sakai玉井健二・百田留衣流れ星ひとつ 駆けてく瞬間に 無邪気な君を想い描く そう幾度となく その笑顔のために 僕は明日へ向かえるんだよ  誰もがきっと 誰かのために生きたくて 愛したくて 手を伸ばして 傷ついていくけれど 涙無くした時は この約束 想って  君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて 一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい 優しい心 もっと触れてたい 光より熱く 胸を焦がして 溶かして きっとまたここで逢えるよ  小さな本屋で すり減った小説の 1ページを開くときに似た 胸を踊らす そんな期待だけで 今 君を導けたなら  「自分らしさ」呪文のように 繰り返して 優先して 犠牲にした 誰かの幸せも 遠回りの果てに そう君こそ真実(こたえ)だ  サヨナラを 越えて 君よ 輝いて 最後まで煌めいて 一瞬でいい こんなにも 夜が素晴らしいって思えるなら 火照った夢を 熱を 届けてよ 光より速く 時を 急かして 飛ばして きっとまたすぐに逢えるよ  忘れない 消えやしない 離れ離れになっても 思い出は 必ず明日への糧になるから 夢や希望じゃうまらなかった 心の隙間 満たされる 流れ星 手を振った  巡り巡る 時を 超えて 何度でも逢いにくるよ 何度でも 何度でも その笑顔だけ 守るために  君の声 吐息 その眼差しも 全て煌めいて 一瞬でも 永遠でも 君を近くに感じていたい 愛しい心 ずっと愛してる 光より熱く 胸を焦がして 溶かして 絶対またここで逢えるよ  きっとまたここで逢えるよ
ギルトflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣深いほど 切ないのが きっと愛なんだろう 心が揺れる 高層ビルに 挟まれた 君は儚く優しく笑う  本音を悟られるのが 嫌だったけど 君はいつも本音をくれた  想うほど焦がれるほど好きになるほど 離れなければいけなくて 許されない想いで 自分を傷つけるなら どんな掟も 破り捨ててみせる  大人になって 患った 病はいつもよりたちが悪い きっとこれは恋じゃないと あとどれぐらい心塞ぐの?  日陰に身を落とすなら せめて 僕の愛の日向で輝いて  きっと孤独も言葉も涙も理由(わけ)も 僕と生きていくためのもんさ 君は君でしかいられないのならば 僕は僕として 今 君に誓う  夢も現実も放り出して 迎えにいくよ 例え 世界の淵へでも  君の未来を奪い去るのは僕で 背徳であっても構わない 君は君でしかいられないのならば 僕は僕として どんな罪でも 抱え歩いてくだけ
しおりflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣映画のワンシーンの様 モノクロな記憶のせいで 思わず 高速を飛ばした 感情も隠さず 友達も恋人もライバルも 今は過去の人 絆と呼べるもんが 僕らには確かにあったんだ  あの頃より暮らしはましなのに 切なくなるのは そう夢を語りあえた頃に戻れないから  僕ら 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら いつまでも 留まれないから 心の栞を挟んでは 会える日までと誓い合って そして今では 息を切らして探しているんだ  古びた 机に刻まれた夢や恋愛観は 青臭くて しょっぱくて でも力強くもあって 上手くいかない事ばっかの毎日だったけど 今より生きる痛みなど 感じなくて  確かなものばかりを選ぶより 不確かでも輝くあの日の影 帰らぬ日々 思い出しては  いつだって 笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら 例え僕ら 離れたとしても 寂しさに暮れても 見つければ あの輝き すぐに取り戻せる気がした 今でも 色褪せない夢 掴む  どれくらい歳を重ねても 夢がくたびれても 僕らだけが知るあの栞は きっと忘れないから  笑って歌って 信じ合えた 戸惑い抱えながら いつまでも 留まれないから 心の栞を挟んでは 会える日までと誓い合って そして今では 息を切らして探しているんだ
ベガ〜過去と未来の北極星〜flumpoolflumpool山村隆太尼川元気玉井健二・百田留衣ずっと 君と同じ 星を見てる 違う場所で 追いかけてる 光  昔 手に取った 宇宙(そら)の図鑑では あらゆる空想が真理だった 僕はどれくらい君のことを無邪気に信じていられただろう  夜空の海図が導く 君の居場所まで 今だから分かることがある あの日より 恋焦がれてると  この 鼓動の音が聞こえているかい? 君を強く想ったからさ 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君のそばに  冬の星座に 息を潜め 想ってる 君も見ているかい?  パノラマに広がる丘 君と来てた頃と 何も変わらない 変わっていたのは 君がいないと嘆く僕の心  きっと今も同じ 未来(そら)を見てる 壊れちゃいない あの日君と 針路(はり)を合わせた あの羅針盤(ジャイロスコープ) 不確かでも 遠くてもいいから ただ 君のそばに  愛だ恋だなんて どうでもよかったんだ 二人がいた時間こそが 答えだったんだ すべてだったんだ  きっと明日も同じ 未来(そら)を見てる 今は一人 追いかけ続ける 青い時代には戻れなくたって まだ残ってる 微かな微熱 もう一度 君に会いたい
残像PLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・村上達哉・百田留衣風に吹かれなびく髪 柔らかな陽射し あの日と同じ景色 全ては心次第だよと 笑ってた君だけ消して  この身を削ってもと 想える人さえも いつかは逢えなくなる それが人生と 割り切れるものなど 想い出の中の何処にも書いてないよ  愛してる 苦しくて 泣きたくて 24時間 今まだ消せない 君が消えないこの胸に 溢れ出す 想いはもう 青空に呑み込まれて 届く事もなく 今は無い星のように 彷徨う残像(ひかり)  夢が終わり目覚めるように 忘れる事で 人は進んでくんだろう それを許さないような出会いを 片方で望みながら  交わした約束を 残した傷跡を 抱きしめた記憶を 消す術を持たず 古ぼけた写真が 色褪せるように心は出来てなくても  誰もが 涙を知る事で 大人になる それが今だとして また一歩踏み出して 伝えよう 永く伸びた足跡を振り返って あのドアを開けて 良かったんだと告げる その一瞬まで  本当に大切なモノを失った時に 人はもう生きれないと感じるけど それでもやっぱり大切なモノの無い日々を 人は生きれないんだよ  僕らは誰かを愛する事で 確かめてる 鼓動が叫んでる 此処にいると叫んでる  愛してる 愛してる 愛しすぎた あの季節を この胸焦がす音 腕の中で聴いていた 溢れ出す 想いはもう 青空に呑み込まれて 届く事もなく 今は無い星のように 彷徨う残像(ひかり)
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