山口かおる「デビュー30周年記念ベストアルバム~ジュエル~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アダルトモード山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也矢田部正寂しさなんかで傷つかないよ サヨナラ言うのも あなたのためじゃない 夕陽を背に受け 微笑みながら ざわめきのなか 消えてゆくの  思い出をありがとう 本気で好きだった そんなふうにささやくわ  いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら  優しい気持ちを見せびらかして 昨日と同(おんな)じ表情(かお)で過ごすだけよ いつかこの恋を振り向いたとき あなたの心 痛むように  幸せをありがとう 夢見た日々をただ 生きる力変えてゆく  いくつになっても 女は女で だけど大人だから ずるいのよ 嘘もつくの 悲しみ上手のアダルトモードで 最後の恋には 絶対しないから  いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら
許して山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵秘密だから他人(ひと)に言えなくて はりさけそうな毎日が続いてる 許して私を 夢の中で罠(わな)に落ちたの  許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで  もっと熱い未来(あす)が欲しいのに 抱きしめあうと瞬間(いま)だけがいとおしい 許して私を あなたなしで生きて行けない  許して 私を 求めて傷つきながら 許して 二人を 今夜もまたずっとずっと しあわせよ こわれないで  許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで
愛の岸辺山口かおる山口かおる荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一生まれてこなければ あなたを 知ることもなく たとえば花に たとえば鳥に 身を変えて いたでしょう あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる 乳房(むね)の奥に 深く深く この世の果てまで あなたの他に もう愛せない ふたつの生命(いのち) 重ねてしまえば  逢えなくなったなら わたしは 死んだと同じ たとえば過去も たとえば未来(あす)も ぬけ殻に なるでしょう あゝ求め合う 激しさに 愛が愛が突き刺さる 指の先が 熱く熱く 時間を殺して あなたの他に もう愛せない 心ひとつに 解かしてしまえば  あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる 乳房の奥に 深く深く この世の果てまで あなたの他に もう愛せない ふたつの生命 重ねてしまえば
運命じゃない山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也中崎英也ぬくもり求めて かさねた素肌に ひんやりした影がまた落ちてゆく そぶりにも出さず 優しいままでも ただわかってしまう 女の勘  突然の悲しみに傷つかぬよう さようならを用意して抱かれている  どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命(うんめい)じゃないの 私は  寂しい気持ちで 思わずのばした 指の先にちょうど私がいたの ずっと一緒だよと ささやいてくれた 子どもでさえ見抜く あなたの嘘  この胸でいいのなら時間つぶして 本物の愛しさに出逢えるまで  どれだけ好きでも すべて捧げても いつか思い出に変わる日がくる どれだけ好きでも 泣いて叫んでも 運命じゃないと知るだけ  どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命じゃないの 私は
夢で抱いて山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也中崎英也夢で抱いて 逢えないのなら 夢で抱いて 欲しいぶんだけ  月の明かりをめじるしにして 闇の迷路をくぐり抜けたら ずっと待ちわびてた 素肌を抱いて  それでいい それだけでいいの 夢くらいでしか あなたを自由にできない  強く抱いて 力まかせに 強く抱いて 命まるごと  トビラの陰で見つめてないで 指をのばして 顔近づけて 愛をささやいてよ 嘘だらけでも  それでいい それだけでいいの 夢で逢うときは あなたはいつも優しくて  今夜もあなた来てくれるでしょ 窓辺の風に誘われながら 誰かを抱くように 私を抱いて  それでいい それだけでいいの 夢ひとつあれば 私は生きてゆけるから
愛と憎しみの間に山口かおる山口かおる麻こよみ徳久広司矢野立美駅まで続いた 別れの坂道 二人の靴音 冷たく響く あなたの電話を 待つ暮らし いつしか心が 錆(さび)ついて… 誰より誰より あなたを愛して 誰より誰より 憎んだあの日 明日も見えない 優しさよりも 別れを選んだ 私です  そんなに哀しい 瞳(め)をして見ないで 男の狡(ずる)さが にじんで見える 一緒に暮らせる 夢なんて 見なけりゃ良かった はじめから… 誰より誰より あなたを信じて 誰より誰より 疑いながら 返してもらった 心の鍵は 涙に包んで 捨てましょう  誰より誰より あなたを愛して 誰より誰より 憎んだあの日 明日も見えない 優しさよりも 別れを選んだ 私です
しまなみ海道山口かおる山口かおる下地亜記子樋口義高矢田部正瀬戸の海原(うなばら) 夕陽に染まる 潮風(かぜ)にちぎれる 波しぶき 島と島とを つなぐ橋 なぜに結べぬ 我が恋は しまなみ海道 燧灘(ひうちなだ) かえらぬ夢を 捨てる海  船は出てゆく 想い出乗せて 日暮れ桟橋 鴎(とり)が啼く 指が凍える 恋しがる 肩がぬくもり さがしてる しまなみ海道 大三島(おおみしま) みかんの花が 咲く宿よ  瀬戸の小島が 朝日に光る 胸のすき間に 差す陽ざし 頬の涙が かわいたら 明日(あす)の倖せ さがします しまなみ海道 因島(いんのしま) 出直すための 旅じたく
アモーレ・ミオ山口かおる山口かおる下地亜記子樋口義高矢田部正愛は命よ あなたがすべてよ 愛しても愛しても 愛し足りない あなたがいないと この世が闇になる 涙の海に 沈んでしまう 私ひとりじゃ 生きて行けないわ アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 永遠(とわ)に続く恋よ 命は薔薇色 アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 死ぬほど愛して…  甘いくちづけ 優しいささやき 夢の中 酔わされて 吐息乱れて ふたつの心が ひとつに溶け合えば 頬よせ合える 時があるなら 何もいらない 何も望まない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 熱く恋に堕ちて 命は薔薇色 アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 死ぬほど愛して…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 永遠に続く恋よ 命は薔薇色 アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 死ぬほど愛して…
大阪波止場山口かおる山口かおる仁井谷俊也樋口義高矢田部正恋の 恋の 恋の錨(いかり)を巻きあげて 夜明けあのひと 波の上 おまえが好きやと 抱いたのに 沖でカモメも もらい泣き 嘘つき…裏切り… うしろ影… 大阪波止場  ひとり ひとり ひとり明日(あした)に生きるには 淋(さび)しすぎます この胸が 両手で想い出 数えては 船の灯りを 見つめてる 黄昏…ため息… 他人顔… 大阪波止場  心 心 心細さに躰(み)も痩(や)せる どうか帰って 来て欲しい 恋しさばかり 打ち寄せる みれん涙の 片瀬波 真夜中…待ち人… 待ちぼうけ… 大阪波止場
泣かせて大阪山口かおる山口かおる仁井谷俊也徳久広司前田俊明夢と玩具(オモチャ)が あったなら 周囲(まわり)が見えない 男(ひと)やから ままごと遊びに あゝ飽きたなら 行ってもええよ 若いあの娘(こ)に 阿呆がつくほど 惚れたから 許すことしか でけへんわ 泣かせて大阪 こころの悲しみ流すよに 新地の雨に 濡れたいの  ちょっとやんちゃで 我がままで 半分子供の ままやから 貢いでばかりの あゝ貯金箱 それでもいいと 思ってた 阿呆がつくほど 惚れたから まるではぐれた ノラ猫や 泣かせて大阪 なぐさめられるの嫌やから ミナミで飲むわ ひとりきり  阿呆がつくほど 惚れたから 忘れられへん 本当や 泣かせて大阪 幸せ色した想い出は 捨てよか夜の 淀川に
牡蠣のうた山口かおる山口かおる香音鈴香音鈴香音鈴つるっと食べたい 牡蠣(かき)、牡蠣 焼いても食べたい 牡蠣、牡蠣 ひとつと言わず もうひとつ 食べたくなるよね 牡蠣、牡蠣  こんなに美味しい 牡蠣、牡蠣 とってもミルキー 牡蠣、牡蠣 ひとつ食べたら もうひとつ 食べたくなるよね 牡蠣、牡蠣  毎日産地 直送 伊豆高原 旅の駅 高級 広島県の 江田島産の牡蠣  つるっと食べたい 牡蠣、牡蠣 焼いても食べたい 牡蠣、牡蠣 ひとつと言わず もうひとつ 食べたくなるよね 牡蠣、牡蠣
最後の恋人山口かおる山口かおるかず翼木村竜蔵矢田部正ワイングラスを カチリと合わせたら 熱いふたりの ドラマが始まるの 今夜のシナリオ 砂漠の果てまで 私を連れて行って欲しい ときめく恋の翼で あぁあなたの胸に 抱かれていると どんな運命も 怖くはないのよ あぁ命を懸けて 愛に生きたい 最後の恋人 あなたしか見えないの  街の灯りは 地上の星屑ね 熱い夜風が 体を吹き抜ける 空飛ぶゴンドラ 異国を夢見て 瞳を閉じて揺れるまま 時間の旅に出るのよ あぁあなたの胸で 世界が回る どんな女にも 変われる気がする あぁどれほど時を 越えて逢えたの 最後の恋人 あなたしか見えないの  あぁあなたの胸に 抱かれていると どんな運命も 怖くはないのよ あぁ命を懸けて 愛に生きたい 最後の恋人 あなたしか見えないの
うぬぼれて山口かおる山口かおるかず翼木村竜蔵矢田部正あなたのことなら 何もかも わかっていると うぬぼれて 今夜の居場所も 知らないで 探すあてさえ ない私 淋しくて 淋しくて 男と女は淋しくて つかの間のぬくもりを 分け合うけれど ひとりになって 初めて気づく 愛していたのは 影ぼうし  あなたがいつでも 帰るのは 私の部屋と うぬぼれて 揃いのパジャマも 用意して 明日を夢見た おバカさん 彷徨(さまよ)って 彷徨って 男と女は彷徨って 安らげる場所(ところ)へと たどり着くけど 私じゃないの それだけのこと 愛していたのは 影ぼうし  流されて 流されて 男と女は流されて 思ってた生き方は できないけれど ひとりになって 初めて気づく 愛していたのは 影ぼうし
山王の夜山口かおる山口かおる香音鈴香音鈴香音鈴山王の夜は トゥエンティ―ワン 楽しい夜の場所は トゥエンティ―ワン 秋田の夜は おまかせね 今日はどの店 行こうかな 憩いの場所は トゥエンティ―ワン 出会いが待ってる 山王の夜は トゥエンティ―ワン 楽しい夜の場所は トゥエンティ―ワン こっちだす! んだ  山王の夜は トゥエンティ―ワン 楽しい夜の場所は トゥエンティ―ワン ステキな夜は ここに来て 飲んで騒いで カラオケね 憩いの場所は トゥエンティ―ワン 笑顔が待ってる 山王の夜は トゥエンティ―ワン 楽しい夜の場所は トゥエンティ―ワン こっちだす! んだ  山王の夜は トゥエンティ―ワン 楽しい夜の場所は トゥエンティ―ワン 思い出の夜  探すなら いつもこの店 決まってる 憩いの場所は トゥエンティ―ワン 明日が待ってる 山王の夜は トゥエンティ―ワン 楽しい夜の場所は トゥエンティ―ワン こっちだす! んだ
ガラスの薔薇山口かおる山口かおる渡辺なつみ浜圭介若草恵恋は赤い ガラスの薔薇 儚く 砕け散って 消えた愛を 探すけれど 零れ落ちる 涙もない 雨よどうか あの人を返して 低い雲よ あの月を どうぞ隠してよ  雨に散った ガラスの薔薇 差し出す 棘も無くし 色褪せずに 眠るのです 咲いたままの 心抱いて 愛に泣いて 死ねたなら幸せ 二度と触れぬ 温もりが 雨に砕けても  雨よどうか あの人を返して 低い雲よ あの月を どうぞ隠してよ
夜は眠れなくて山口かおる山口かおる数丘夕彦浜圭介坂本昌之女は世話焼く 幸せ夢を見て あんたはいつでも アホな夢を見る ついていけへん もうあんたには ほなね もうエエ 知らんがな  なんや夜は眠れなくて あかん夜は眠れなくて あの日別れた あんたが浮かぶんや  どろどろなるまで 飲むほかしゃあないね どろどろなって 今夜も眠るんよ  強気で生きても 女は弱いもの 最後はあんたが きっと笑うやろ しんどなっても もう負けへんで あたし意地でも 忘れたる  なんや夜は眠れなくて あかん夜は眠れなくて ほんまハラたつ あんたがジャマすんねん  ぐだぐだなるまで 酔うほかしゃあないね ぐだぐだなって 朝まで眠るんよ  なんや夜は眠れなくて あかん夜は眠れなくて やっぱいまでも あんたが好きやねん  ほろほろ負けたわ あんたの面影を ほろほろ抱いて 朝まで眠るんよ ほろほろ抱いて 朝まで眠るんよ
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