VALSHE「UNIFY -10th Anniversary BEST-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
UNIFYVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato虚構を生きる者が束の間の現実を愛するように 溺れぬように息をしただけ  狡猾とはほど遠い見え透いた脚本でいい 不自然な勝利も眼に余る数奇も求めることは無い 此処に足る証明を  (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう  完璧な偽物は いまもまだ踊っているから  相反する事象 采の不条理もすべて受け入れよう その上で証明を  (Certify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify) おまえに掲げる宣誓の声を (Certify) おまえを讃える心臓の音を (Certify) 聞こえるか 福音の鐘は誰が為に鳴っている  (Certify)(Unify) おまえに捧げる喝采の歌を (Certify)(Unify) この身体を通り過ぎるすべてを必然と断言しよう
MyselfVALSHEVALSHEVALSHE・minatominato感じてる様な そうじゃない様な 曖昧な態度 「はぐらかすなって」  右に傾いて 左に回って 信号はもう 点滅さえしない  誰も信じない強さより 信じる事で恐れずいられる ah-  越えて行くMyself!自分だけの道を作れ 退屈なルール飛び越えて行きたい 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら  演じてる様な そうじゃない様な 鮮明なshadow かき消す位に  それが眩しくて あれも欲しがって 盲目になって 何にも探せない  自分の弱さ見逃して 手に入れるリアルなんて要らない ah-  駆け抜けるgo way!自分だけの夢の中で 答えは胸に秘めたまま進もう 決め付けていた明日が過去に変わる前に この手を伸ばせば届くから  サヨナラの無いはじまりに ゼロになる感情(こころ)動きはじめる ah-  超えて行くMyself!この瞬間刻み付けて 果ての見えない糸を辿っていく 口にするより動く事で拓く未来 この手伸ばして掴もう  I believe in Myself!つまらない日常のループ 自分次第で全て変えて行ける 現実(いま)とは違うたったひとつだけの未来 この手で掴み取れるのなら
ACE of WINGVALSHEVALSHEVALSHE湯場祐介湯場祐介定石のルールに逆らって進む獰猛 弾き出されたって血反吐も出ない 謀るShow Down 摩天楼、故の満月 躊躇いさえ捨てて飛び立て 豪速で過ぎ去ってった天使は振り向きそうもないや  自分を正義と疑うことなく 突き立てた剣は和合を纏う暴徒  一蓮托生の傷を受け入れた日 絶望的に暗い場所に僕らは立っていて その名に相応しい自由も、幸せも、色、カタチさえも わからないままただ求めていた  彎曲した好意も物は言いようだと思う 満場不一致の真ん中でその線を 切れよShut Down 防衛本能が狂い出す ある程度見越して、許容 消息を絶ったままの天使にまだ会えそうもないや  おまえのために、とそいつは囁く 組み敷いた盾 傷ひとつもない聖者  世界のカケラひとつさえ譲れないのに 手を握り合ってパフォーマンスばかり上手くなった 誰かにとって当たり前の、なけなしで、唯一みたいだった 自分の居場所が欲しかった  日常的に自分自身を殺すことが生き抜くためという矛盾で潰れそうになって でもそのたびに言い聞かせた  「今日のおまえの死を明日のおまえが必ず報え」  一蓮托生の傷を受け入れた日 絶望的に暗い場所に僕らは立っていて その名に相応しい自由も、幸せも、色、カタチさえも わからないままがむしゃらに  その背に白い羽が見えた
present.VALSHEVALSHEVALSHEShun SatoShun Sato夢は夢だと言い聞かせて 見えない誰かに遠慮をして そうやって捨ててきたものを いま抱きしめに行こう  そのうち嫌でも大人になり できないことができるようになった なったのに どうして? 上手く泣けもしない  ほんの少し顔をあげて 好きな歌を口ずさんで 君の毎日が幸せで溢れるように願ってるよ 高く響け 僕らのうた  他人の持ったモノサシで 土足で悲しみを測って 「それくらいで」と言われたこと ふと過ぎったりしてね  頑張れって言われたって これ以上何を頑張ればいいのかわからない それでも 下手な笑顔見せた  もうできないって言えなくて 傷だらけのまま歩いた 君の精一杯の日々に気付けるような自分でいたい 高く届け 僕らのうた  その扉を抜けたらまた日常で 今の想いを挫くようなことがあったとしても  ほんの少し顔をあげて 好きな歌を口ずさんで 君の毎日が幸せで溢れるように願うから  君が君を否定しても 多分僕は相変わらず 勝手に君を好きでいる それでいいと思ってるよ 高く響け 僕らのうた
紅蓮VALSHEVALSHEVALSHEKOTARO ODAKA・UiNASHINYA SAITO紅蓮よ誇れ 二度は開かないと知ってなお咲いた 紅蓮よ  ともすればそう捨て置かれた玩具のような私がまだここにいる あるいは自戒以外の諸刃で抗ったとして僅かな不快一つ与えない  あどけなく立ち上がって講釈を垂れる 思い上がれ そして知れ 何者でもないことを  紅蓮よ開け 二度は放てない一撃 救済を望む烏合の衆は戦禍に乱れる 尽きる手前で人の子らはなおも愛をささやき祈る この傷を負うことにも意味があるのだと 冴え冴えしく惜別を遊ぶ On the edge, Trust own judgment  あなたはまた「許されたい」とその一心で他人を巻き添いにする ありもしない罪を咎める術などないと気づいて あなたが負う罰はない  誰一人傷つけず生きようだなんて それ自体が 出来もしない 驕りきった空言  紅蓮よ誇れ 二度は開けない一撃 終焉の際に追われてなぜ真価も見出せない 絶対などないだからこそ危うき私のような存在でも 軽率に誰かを疑って惑っても あなただけは信じると決めた On the edge, Trust own judgment  希望の花が陽のあたる場所で咲けずに 絶望の中でだけ燃える深紅を喰むように  紅蓮よ開け 二度は放てない一撃 救済を望む烏合の衆は戦禍に乱れる 尽きる手前で人の子らはなおも愛をささやき祈る この傷を負うことにも意味があるのだと 冴え冴えしく惜別を遊ぶ On the edge, Trust own judgment
「SYM-BOLIC XXX」VALSHEVALSHEVALSHEShun SatoShun Sato犯人探しは楽しいことかい ありふれてる不条理を盾にして喚いている愚か者だ いまもう一度自分が何と戦っているのかってことよく思い出してみて 何が見えた?  自分勝手に振る舞っているフライングキッズを討ち取るのは 彎曲された話(みち)をわざわざ選ぶくらい不毛なこと 大観衆の真ん中ですらDOAが事故扱い 愛着もない耳障りなスピーカーは壊して  爽快じゃないやどんなに叩きのめしても しょうもないな DECADEが消えていく 信じるものを信じ抜く強さを why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 言葉に変えて 自己犠牲のせいで無駄に死んでいく そうじゃないな 貫くことって 願ってこそ来る明日を見たいから why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」  誰だって見たいものだけを見て それが是が非でもよくて優しい場所で生きてたいだとするなら 瞬くたびに相反してく誇張された現実にもうケリつけにいこう 今からでも  散々な日も夢は見たいし そう なんだったら覚めたくもない 厄介なのが終わらせるのはもっとずっと容易いこと 大改変が起きたところで262が揺らぎはしない 最低なのは“「最低だ」って決め付けること”だから  冗談じゃないやどうだこうだ言い訳して しょうもないな ACIDが飛んでいく しわ寄せがきてる こっちの身悶え why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 息も絶え絶え キレイゴトって言って逃げ出そうかな そうじゃないな 位置につけたら そのゴールテープ本当は切れます why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 唱えてみて  I know 「SYM-BOLIC XXX」 You'll know 「SYM-BOLIC XXX」  応える準備ができたら 自分のため誰かのため何だっていい たった一つ 聞こえるか 掲げた意思を簡単に降ろすなと  爽快じゃないやどんなに叩きのめしても しょうもないな DECADEが消えていく 信じるものを信じ抜く強さを why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」 言葉に変えて 自己犠牲のせいで無駄に死んでいく そうじゃないな 貫くことって 願ってこそ来る明日を見たいから why don't you know 「SYM-BOLIC XXX」
Are you Ready?VALSHEVALSHEteam VALSHE・dorikoVALSHE・doriko・Shun Satoどのハイウェイぶっ飛ばして 果ての空を拝もうか 北に向いてる標識スルーした  呻るベース響かして 狭いフロア揺さぶって 走るビーツに箱乗りキメて  ミラー越しに遠ざかってく アクセルを踏めないドライバー 前に出る気概もないヤツは置いてゆけ  Going my way Yeah! 振り切れ 煙巻き上げて 行く手にはブランニュー・ワールド! 鉄を軋ませギアを上げて 走って 拳のアーチと 純然たるブルー・スプラッシュハイ! 知らないことは怖くない 侮れないコースも君となら確信になる 「誰かの速度」なんてあわせなくていい Are you ready? Are you ready!  このシーサイドなんかより 果ての海で騒ごうか 南風に誘われるがまま  真っ直ぐ舗装されている道だけ行くのが正解なにそのUSED そもそもちなみのちなみにこちらは未知なるコースを開拓中 今は見えない孤高のルートを  ガラス越しに並んで走る 同じ場所 目指したドライバー 前をただ譲りはしないけど共に行こう  Going your way Yeah! 遠くへ 一緒がいいよね その手をとりスライディング・スタート! 向かい風だって味方にして 届いた 取り締まれはしない青空の下のフリー・スピリッツハイ! できないなんて言わないで 負けられないレースも君とだから絶対にして 「失敗の数」なんて数えなくていい Are you ready? Are you ready!  誰だって交差点の上 それぞれの前を向いてるだけ 最後には繋がる道だと信じたい  Going my way Yeah! 振り切れ 煙巻き上げて 行く手にはブランニュー・ワールド! 鉄を軋ませギアを上げて 走って 拳のアーチと 純然たるブルー・スプラッシュハイ! 知らないことは怖くない 侮れないコースも君となら確信になる 「誰かの速度」なんてあわせなくていい Are you ready? Are you ready!
追想の理VALSHEVALSHEVALSHEMasaki Honda本田正樹風に揺らめく音が消えて 白き花は水無月に立つ 瞼の奥で滲む面影が 過ぎた季節を果敢無くした  引き裂くのならこの身ごと 運命だと受け入れて 別つための契りに 揺蕩うそのさまよ  ただ生きるそれが誰かの明日になる 例えいまこの命 散りゆこうとも 残したのはきっと悲しみだけじゃないから 君の足跡のつづきまで 想い 織り連ねてみせたい  遠い彼の地を見る陽炎 白き花は卯月に還る 追想の中で幾つと抱いても いない人と思い知るだけ  残された者の哀れも 宿命だというならば 空知らぬ雨の中 消せない連の火よ  ただ生きた証をどこかに刻みたい 遥か先の夜明けを見つめていた 願ったのはきっと君が笑っている未来 それは小さな祈りのように 結び 織り連ねていくから  ただ一言でも別れの言葉さえ 許されはしない契りだとしても 残したのはきっと悲しみだけじゃないから 君の足跡のつづきまで…  ただ生きるそれは誰かの明日になる 例えいまこの命 散りゆこうとも 残したのはきっと悲しみだけじゃないから 君の足跡のつづきまで 想い 織り連ねてみせたい
今生、絢爛につき。VALSHEVALSHEVALSHEバルと瞬さん★Shun Sato夢に夢見し人も羨む世代の渡しそのど真ん中 めりっとくらしーが舞えや踊れと捻りをきかす洒落た火花よ  花が咲いた花が咲いた 赤くなった赤くなった 艷になった艶になった また開いてまた結んだ  枝を交はせば彩葉は散りて 死なばもろとも慎ましくあれよ 吹かす煙に曇らす目の奥がまた冷たい  今生、絢爛につき何の文句もないわ 塵も積もらせてみりゃアラクライロメク 桃源郷は無かったそれならそれでいいか フれてフれるのも風任せ花盛り 世々酔いしれちゃって言い得て秒な完敗 天辺までいい思いしてアラカタフワメク 曇天の空も一興と言えるかが裁量 悔いのないようにシたいことをするだけよ  惚れた腫れたわ袖にされたわ俗なことよと知らんふりして らしょなりすとは自撮りも乙であれやこれやもチャラにさせましょ  花が咲いた花が咲いた 紅くなった紅くなった 艷になった艷になった 手折れそうかもう折れそうか  独楽か鞠かを選べと言ふて 一や八やも聞かずに音取れや 斯くも華やか鳴かぬは下手なことだと習うて  今生、戦乱につき憂うまでもないわ めでたしで成就ならサシチガエテデモ 有終の美を飾ったお前のための絶景 クれてクれるだけされど日はまだ昇る 偲ぶ刃になって今夜こそは攻めたい 愛嬌だけ多めにしてアラマタトキメク 大振った傷も一興と笑えれば最良 明快なハナシがやれるうちにやるだけよ  待てど暮らせど見せ場は他人へ 千年あればケリはつこうとも 紅はふたつじゃいけないのが常世 嗚呼じえんど  今生、絢爛につき何の文句もないわ 塵も積もらせてみりゃアラクライロメク 桃源郷は無かったそれならそれでいいか フれてフれるのも風任せ花盛り 世々酔いしれちゃって言い得て秒な完敗 天辺までいい思いしてアラカタフワメク 曇天の空も一興と言えるかが裁量 悔いのないようにシたいことをするだけよ
激情型カフネVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShinya Saito長過ぎた夜の静寂が激情に触れた  私が欲しくないか その指に誘われて 執着した心を踏みつけてラクになった 咽せるような戯言 似たような甘い声で 無防備なこのさみしさに付け込んでほしい  - 綺麗な御髪 その程度の女じゃない 比べられて傷ついたわ この惨めさのどれほどがあなたにわかると言うの? -  残酷なほどにもつれ合い 愛を 愛をとせがむから 無責任に奔る熱を今夜だけは許して 火を吹く導火線なら消えない罪も道連れて 互いを喰んで堕ちていくのが 激情型のカフネ  満たされない水でも同じように与えて 同じだけ愛すれば同じように咲くだろうか いまのうちに流せる涙は流しておこう つぎにもし溺れたときは受け入れたいから  - 嫌いだったの あなたに向けるその顔が 仕草も声も何もかも 消えてしまえばいいのに そう思ってしまったんだもの -  許されないだから救われる 哀が 哀がともがいても 身勝手な腕に抱けば 放すこともできずに いまも二律背反の螺旋(めいろ)の中をグルグルと 終わりの来ない苦しみ以上に 苦しいものはないのに  - 覚えていて 女は弱い生き物よ だからどんな手も使うの 憎んでいても愛を嘯けるわ あなたにさえも -  残酷なほどにもつれ合い 愛を 愛をとせがむから 無責任に奔る熱を今夜だけは許して 滴る血の一滴まで無駄にしたりはしないから 壊れてもまだ求め足りない 激情型のカフネ
ラピスラズリVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEHijiri Anzeどんな大切なものも 捨てられてしまうような そんな誰かに出会ってしまうこと 予感してた  光るのは彼方 いつもそう さよならの向こうで  星空にひとつめの魔法をかけた どうか太陽のようなその笑顔が ずっと咲くように 明日もし僕がとなりにいなくても君を想う 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるよ  胸に抱いていた願い それが揺らいでしまうような それでも“その日”は来ると 大丈夫 覚悟してた  永遠じゃなくて 求めてた 一瞬のきらめきを  星空にふたつめの魔法をかけた ねえ涙(あめ)の日は寄り添って歩こう ずっと見守って その役は他の誰かじゃダメだって言ってほしい これからの話なんてやめて 見つめ合おう  君と出会ったから 愛しさを知って 君と出会ったから 切なさも覚えた 星座をなぞる指 触れたときの熱さ このままずっと二人で  星空にみっつめの魔法をかけた 遠く遠く離れていてもまた巡り逢う 明日もし僕のことを忘れてしまったとしてもそれでいいよ 宇宙の果て輝いた 心が傍にいるから
White PreludeVALSHEVALSHEVALSHEバルと瞬さん★明日は今日より素直になれたらいいのにな どんな言葉も自分の言葉(もの)じゃない気がして 言わなくたって伝わるって逃げてた  「壊れるから触れたくないんだ」 頷いて笑っていた君の 瞳の奥の寂しさ気づけたなら 臆病な心も強くなれる  ふたつの未来をひとつに束ねて 抱えた重さも笑いながらいこう 何度でも僕は君を好きになる だからずっとそばにいてほしい  ケンカもするけど嫌いになったりはしないし 下手なくせにさ 駆け引きみたいな真似して そんなところも好きだって知ってた?  「生まれてきて本当に良かった」 大げさだって笑っていた君が 抱きしめたとき零した涙の理由(わけ) それだけでどんな事でも出来る  二人の手のひら一つに重ねて 感じたぬくもりいつも覚えていよう シアワセが何か君と探したい これからもずっと  僕らが思う以上に「永遠」は難しくて 降り注ぐ悲しみには心が弱るだろう それでも生きていくなら 越えていくものがあるなら 君とがいい  ふたつの未来をひとつに束ねて 抱えた重さも笑いながらいこう 誰よりも僕は君を愛しています 白い夜に響く  my love
WONDERFUL CURVEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Sato・G'n-翳した手の隙間 土の匂い飲み込む 息を止めたときに感じる生がなんか愛しい 灰色の天井を空と言って奪い合ってる 脆く落ちていくのは断片のような誰かの記憶  足並み乱す兵士は要らない 犠牲は付きものだから仕方ない 次は自分の番かもしれない それが見殺しにする理由になるのか  逃げる意味があるのか その先に自由はあるのか 本当は僕もただがむしゃらで 失うことなんて怖くない 忘れられるほうが怖いよ 知らないままに生きていくことより哀しいことはないと本気で思っていた 青い空はどこかにあってぼくらにも与えられているんだと  ぬるく吹いた風が 僕と昨日を跨いだ 追い越した先にはまだ咲けない小さな蕾  切られたロープの端で消えていく 情熱と美談を固く結んだ 踏みしめたとき感じた言葉にならない気持ちまだ今でも覚えてる  一瞬のためらいも許さない もう引き返す事はできない 本当の僕が誰でなくても この胸に宿った感情は 確かに息衝いているから 間違っていないと言い切れる強さが未来を切り開くと本気で思っていた 青い空の果てなき地図はどこまでも広がっているんだと  逃げる意味が無くても その先に自由が無くても この痛みさえ作り物でも  失うことなんて怖くない 忘れられるほうが怖いよ 知らないままに生きていくことより哀しいことはないと本気で思ったのに どうしてもう君はいないの 青い空に落ちて消えた夢も
MONTAGEVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEG'n-ワン ツー ステップに踏まれながら「品行方正」の意味を辞書で引いて 喧騒を駆け抜けて空とか見て手でも伸ばしちゃうお決まりを避けて  熱の頬で身を焦がすけど別に死にたがりなわけじゃない 感度のアジャスターは警戒網を破り いまかまだかと滾らせてるんだ  昨日までのぼくに理解るはずもない 繰り返した言葉だけが変わらずにいて 行くことを許さないこどもたちの群れ 幸せそうな笑顔はひどく不自然だった  ぶつかって散るも一生 どっちがいいんだ? 死に様ばっか気にした無様な生き様 ほどほど嗜んで覚悟しようか 一辺倒な clever にあやかったって 只、キワマレリ  ユー ターン ラッシュにはまりこんで「一方通行」心情は気の毒だけど 案内してって態度は不遜じゃない? “自分のことは自分で決めましょう”  いつまでも変わらないでと言った君は おとなになっていった 身勝手な話だろう! 神頼みしてるその肝心なとこ そろそろ自分自身で請け負ってはみませんか?  決めたのは自分で でも迷って 選ばなかったほうを想像し続けるだろう それでもいいから背負ったなら 這って引きずってでも持っていけ  ぶつかって散れりゃあ一笑 そう“決めた”んだ 誇りは笑われるくらいで帳尻が合う それでは慎んで先陣を切ろうか 一斉位置について 用意 合図 かかれ! 儘、キワマレリ  まだいけるだろ まだいけるだろ!  また、果てで会おう
RIOTVALSHEVALSHEVALSHEVALSHEShun Satoすべてが筋書き通りのドラマは予定調和で腐敗が進む 確かにいまも血は流れているのにどこが痛いかわからない なにかが麻痺した  見え透いた悲劇は芸術 泣きなさい 求められた通りに完璧に表情を歪めて 本性が剥き出しになるまで  手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT  事なかれ主義が遠くで手を振り右と左を天秤にかける 他人の不仕合わせを値踏みしながら口では何とでも言える 悟られないように  機転の利きすぎた模造 立ちなさい 背けている現実を悲観的に演じることで 満足するのは自分だけ  失意を切り捨てた人間は心の奥底に獣を見る 生々しい急所につけ込んだ おまえの下心も炙り出そう 白日のもと明かされる 欲を暴け RIOT  Q.どこへ向かうの? A.もっと先のほうまで Q.何が正しいこと? A.そんなこともうどうだっていい Q.いつかわかるの? A.さあ、当然保証なんてない Q.それは幸せなの? A.答えは目の前にある  手足を奪われた人間は理性を失った獣になる 触れてしまったものが狂気でも おまえを愛しながら生きていく 真昼の月を背に浴びて 呼び醒ました RIOT
ジツロク・クモノイトVALSHEVALSHEViCTiMminatoMayuko Maruyama顔色、雰囲気、人柄、待遇 それ次第 上っ面でモノを見てんだろう?  理解者ヅラのお前は 息をするように嘘を吐く 何が悪いか反省もしないなら 一度すべて失えばいいのに  忙しいフリが上手い大人と 体重移動の得意なカザミドリ 生き残りをかけて必死なお父さんは 僕らを嘘と欺瞞で腐らせる  飢えと野望と嫉妬に塗れてる寄生虫 誰が泥をかぶろうとも「何も知らない」と言う カンダタ並の小さな優しささえ失って やめろ何も何も何も何も今は 見たくない!!!  ナカヨク、フトコロ、探って、遊んで 擦り寄って食い荒らした腹を突き破る  「XXXX」「XXXXX」「XXXXXXXXX」「XXXXXXXXX」 登る蜘蛛の糸はもうブチ切れそう 急げ急げ早く登れ そして蹴り落とせ「お前らだけ死ねよ」  あいつらも早く目を覚ませばいい 夢を壊す程度には悲惨だから 勘違いの挙げ句に権利だけ剥ぎ取られ 惨めで 憐れみすら……感じるかよ! あああああああああああ!!!!!  金と数字と人目に敏感な寄生虫 特技は手のひら返しと触ってないフリだろう? カンダタよりも浅ましい クソ虫どものパレード ほらな今日も明日も明後日も変わりはしない 見る価値もない  飢えと野望と嫉妬に塗れてる寄生虫 誰が泥をかぶろうとも「何も知らない」と言う カンダタ並の小さな優しささえ失って やめろ何も何も何も何も誰も 見たくない!!!
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