かまやつひろし「あゝ我が良き友よ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
仁義なき戦いかまやつひろしかまやつひろし松本隆細野晴臣只今 彼女と冷戦中 にらんで見合って そっぽを向いて 乱れ飛ぶよ火花 嵐まえは静か おこった彼女も 魅力的だね 泣くのはいつもの奥の手 負けるなガンバレ涙は手強い 仁義なき戦い  誤解でやきもち無実の罪 うたぐり深くて 手に負えない 黙りこくる背中 噴火まえの火山 一触即発 乞う御期待 切り札するどい爪だよ 負けるなガンバレ油断は禁物 かよわき男よ  泣くのは奥の手 負けるなガンバレ …
道化役かまやつひろしかまやつひろし松本隆日高富明あなたの悲しい顔 見てるとぼくまで辛いよ よければ話してごらん 涙のその訳を 泣くだけ泣いちまえば気持も軽くなるだろう いいんだ ぼくのシャツで涙は拭けばいい なぐさめ役のぼくの心に あなたは今も気付いていない 兄貴のように抱くしかないよ 小さな肩を  芽生えた恋のことを打ち明けられた時もある 愛して悩むたびにあなたはここに来た いつでも遠く離れ優しく見守って来たけど あなたの心占める誰かは他にいた 道化てみせるぼくの仕草で 明るい笑みを想いだすなら 兄貴のように抱くしかないよ 小さな肩を
サンフランシスコかまやつひろしかまやつひろし山上路夫加藤和彦何を探しにここへ来たのか 夢に見ていた古い街よ 坂をゆけば港が青く光る サンフランシスコ 小粋な店でお茶を飲んでも 市街電車に乗っていても なぜか急に日本の街や人を想い出すよ どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ  そんなに遠くなぜにゆくかと 飲み屋の親父おれに言った そんなことや別れた人のことを 想い出した どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ
DARLINGかまやつひろしかまやつひろしりりィりりィDARLING, それは間違いだ DARLING, 信じられないの  もう暮せないのよ ぬれた瞳で いつわりだけなのよ 誓えるのかい  DARLING, それは間違いだ DARLING, それはない筈さ  DARLING, 夢をみているのだろ DARLING, 男と女さ  もうつらいばかりよ 一人よがりさ 一人で生きてくわ きっと戻るさ  DARLING, 早く気づきなよ DARLING, それはない筈さ
歩け歩けかまやつひろしかまやつひろし吉田拓郎吉田拓郎アー 歩け歩け 太陽の道を 汗が 汗が光る 焼けた肌 しずめ 陽よしずめ くるめく太陽よ 何も何もかもが 目にしみる  アー 歩け歩け 白い砂の道 風が 風が吹くと 前が見えぬ お前 砂ぼこり しずまれ砂ぼこり 白い白い砂の 長い道  アー 歩け歩け アナボコ田舎道 雨が 雨が降ると 出来る水たまり 上がれ 降る雨よ どしゃぶり雨よ 傘も傘も持たずに 雨の道  アー 歩け歩け 足が痛くても 町も 村も山も 歩いて行こう 歩け どこまでも お前のその足で 歩け歩け夢を つかむまで 歩け…
ロンドン急行かまやつひろしかまやつひろし井上陽水井上陽水あこがれの ロンドン急行 ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え 谷をぬけて行く  おみやげを買う事もない 夢で見たのが 窓辺の景色 想い出を 壊せない イングランドの空 あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行  忘れじの「抱きしめたい」の唄 口笛の出ない音の為 あこがれのロンドン急行 汽笛を鳴らしておくれ  異国の町を 両脇にして 旅の終りに 向って走れ やさしさを ただよわせ 旅の終りを向かえ 恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 …

TOWER OF LONDON

お先にどうぞかまやつひろしかまやつひろし大瀧詠一大瀧詠一お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  8つの春に恋をした それがぼくの初恋さ だけど 破れた恋心 それもぼくが内気なせい  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  16の夏 青春を賭けて燃やしたあの恋も 夢もはかなく 消え失せた それもぼくが照れ屋のせい  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  先を急ぎすぎて 遅れをとったこのぼくは ぽつんと一人 ただただ 佇むだけ  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ  32にもう間近 あいつもこいつも妻帯者 ぼくはいまだに 一人者 それもぼくが内気なせい  お先にどうぞ どうぞお先に お先にどうぞ どうぞお先に …
男の部屋かまやつひろしかまやつひろし安井かずみ堀内護そこらへんの新聞なんか 片づけて座っておくれ さてとそして 何もない 君が来たというのに 窓をあけたら 寒いだろうか そうだね 今日は日曜日 君が喜びそうなこと何か あれこれ胸の中  花をかかえ来てくれたけど ごらんの通りのおれの部屋 とっておきの シャンペンもない 君が来たというのに やけに静かな 午後の陽ざし そうだね 今日は日曜日 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中  やけに静かな 午後の陽ざし そうだね 今日は日曜日 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中 君を抱くには勇気がいるけど あれこれ胸の中
我が良き友よGOLD LYLICかまやつひろしGOLD LYLICかまやつひろし吉田拓郎吉田拓郎下駄を鳴らして奴が来る 腰に手ぬぐいぶらさげて 学生服にしみ込んだ 男の臭いがやってくる ああ 夢よ 良き友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う  可愛いあの娘(こ)に声かけられて 頬を染めてたうぶな奴 語り明かせば下宿屋の おばさん酒持ってやってくる ああ 恋よ 良き友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手を焼きながらも 生きている  男らしさと人が言う おまえの顔が目に浮かぶ 力ずくだと言いながら 女郎屋通いを自慢する ああ 夢よ 良き友よ 時の流れを恨むじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ  家庭教師のガラじゃない 金のためだと言いながら 子供相手に人の道 人生などを説く男 ああ 夢よ 良き友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞が返ってきたのは 秋だった  古き時代と人が言う 今も昔と俺は言う バンカラなどと口走る 古き言葉と悔みつつ ああ 友と 良き酒を 時を憂いて 飲み明かしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし  学生達が通りゆく あいつ程ではないにしろ まじめなのさと言いたげに 肩で風切って飛んでゆく ああ 友よ 良き奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢を抱えて 旅でもしないか あの頃へ
何とかかんとかかまやつひろしかまやつひろし安井かずみ堀内護何とかかんとか 言っても 結局今日も過ぎる カレンダーをまた一枚 めくれば早いもの 何とかかんとか 言っても 結局別れないで ふたりの間は続いている 愛は空気みたいなのさ お互い黙ってわかるよ こんな調子で幸せなのかもしれない  何とかかんとか 言っても 結局好きな事を しているなら多少のこと 耐えられるものなの 何とかかんとか 言っても 結局好きなんだよ ふたりは似た者同志だから 愛は淋しがりやなのさ お互い離れちゃいけない こんな調子でまあまあやって行こうよ
根なし草かまやつひろしかまやつひろし伊勢正三南こうせつ旅に疲れ愛を忘れ 根なし草のように 風まかせ 運まかせ 何もかも忘れて さそわれるままに一人旅に出て さそう人もない町でふと足を止めれば 何故か なつかしい町 何故か 淋しげな町  人はみな この町を 田舎と呼ぶらしく 麦畑がわざとらしく並んでいた 道を教えてくれたやさしい人の 白いワンピースのとても細い肩が どこか君に似ている どこか君の面影  西へ西へと走る夜汽車の窓に 書いた落書きの向うに かすんで見えるのは あれは遠い町の灯 あれは遠い故郷(ふるさと) あれは遠い町の灯 あれは遠い故郷
OH, YEAHかまやつひろしかまやつひろし遠藤賢司遠藤賢司歌おうよ一緒に 手拍子とって 緑の風と Oh, yeah yeah 歌おうよ一緒に 両手をひろげて 青い空と Oh, yeah yeah  そうだよ そうだよ 素敵なものさ みんな みんな 友達なのさ Oh, yeah yeah yeah yeah yeah yeah Oh, yeah yeah yeah yeah yeah yeah  歌おうよ一緒に 大地を踏みしめて お陽さまと Oh, yeah yeah 歌おうよ一緒に 肩組み合って ほうらみんなと Oh, yeah yeah  そうだよ そうだよ 素敵なものさ みんな みんな 友達なのさ Oh, yeah yeah yeah yeah yeah yeah Oh, yeah yeah yeah yeah yeah yeah
ゴロワーズを吸ったことがあるかいかまやつひろしかまやつひろしかまやつひろしかまやつひろしゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ほらジャン・ギャバンがシネマの中ですってるやつさ よれよれのレインコートのエリを立てて 短くなる迄 奴はすうのさ そうさ短くなる迄すわなけりゃダメだ 短くなるまですえばすうほど 君はサンジェルマン通りの近くを 歩いているだろう  ゴロワーズというタバコを吸ったことがあるかい ひと口すえば君はパリにひとっとび シャンゼリーゼでマドモアゼルにとびのって そうだよ エッフェル塔と背くらべ ちょっとエトワールの方を向いてごらん ナポレオンが手を振ってるぜ マリーアントワネットも シトロエンの馬車の上に立ち上って ワインはイカガとまねいてる  君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい たとえばそれがミック・ジャガーでも アンティックの時計でも どこかの安い バーボンのウィスキーでも そうさなにかにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として しあわせな道を歩いているだろう  君はある時何を見ても何をやっても 何事にもかんげきしなくなった自分に 気が付くだろう そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう そうさすべてのものがめずらしく 何を見ても何をやってもうれしいのさ そんなふうな赤ん坊を 君はうらやましく思うだろう
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