二階堂和美「二階堂和美のアルバム」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
レールのその向こう二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美この独りきりのままで 孤独は好き嫌いなく常に 語り出すとガタゴトと嫌な音がする各駅停車に 急かされて しがらみで 苛立って 平たい手うって気取るのも 悪くも有り 軽く積もり 丸く収まり  何時か 溜まって 静かに 黙って 絡んで 往かないで 咳き込んで 諦めて  履き違った足元は 慌てている充分な証拠 先走った泣き言は 怠けている充分な証拠  今日この頃どころかこれからも較べてもそれだけは真似しない
なみだの色二階堂和美二階堂和美鴨田潤二階堂和美涙は何故だか色はない 何かが流されていったのかな  お店の前で 母親にぐずり 濡らす あの子の赤い頬 夕焼けも赤く 涙染めて 足を止めた うつる空が心つれて行く  昼間、澱んでた失敗も あの子の涙が 水に流してくれたよ  空の色に寄りそって帰ろうかな
あの子のあの頃二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美夜の表情探す何処? 夜も色濃く残る頃  歩道橋の下、鉄道 まるで軌道沿う惑星 すれ違い ロマンチックに眺めたいって 騒ぐ胸に踊るくちびる ざわつけば ときめきが久々にからかう  いっこうに見せた事の無い 一方的な訪れは 近頃珍しい事ですね 変ね 戻って来れるとすれば 二十歳的な立ち振る舞いで すらりとかわしてゆく  あの日の行方は 忘れた訳無いから 思い出して笑って 話してみても大丈夫 冗談みたいなホントかどうか 尾ひれのついた話です あの子のあの頃の様な  救急車 ドップラー 高ぶるわ 今日な一大事は過ぎ行く薄情な平常心 喧騒終えた空き地には 残る水道の蛇口が 短い間で降板のヒロイン ゆっくり蛇口に口を近づけ 飲みほしてすすり泣き 舌をゆすぐ  裸足の生の足跡 探したく無い足音 屈んで拾う傷跡 憶えています先程  この後  近所のボクにも読めぬ結末 願う切実な筆圧がくつがえすのを見守る  夜も、もう遠く 戻る何処へ?  夜も、もう遠く 戻る鼓動
今日を問う Part2二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美歩き疲れちゃった今日のあの娘どうだろうか 今日は待ちに待った休み 電話で誘って  ワン ツー  切実にハツラツとファイト見せる態度 「勘定は俺が持つ」と声がうわずった 言おうか今日は、でも、迷う 夢の中ガツンとキメの言葉振舞った見せ場は? 「あのね、後で…」後でって、何が待つんだ? 晴れた空に向かって地図を描いた 質問ばっか言って話それていって でもねもしか気づかれちゃったら、それって? 心臓ばくばく高まると詰まる間 熱くなるとアスファルト泣いてくれるか? 合格不合格仕切り入れて比率 電卓叩く所まで心触れて 終わったらば後の祭り 駄目元で攻めろ! 駅を抜けて15分後到着 キンコンカンコン金属音チャイム鳴らす 夕方の3時に最初で最後か!? 川の土手を歩く二人のらりくらり会話交わし こんな時間ごめんねって固い顔で眼を合わし 時が止まり 声が詰まり 見つめ合いが続き その空気が急遽本題に突入!の途端 携帯うるさく鳴り出してあの娘も思わず出てしまい、その先は? 想う心あって屋上登ってビルは西にそっぽ向いて太陽振り切って 今度は崩さず外さないタイミング ジョークは優しく明日の君に 目掛けて狙って愛を振りまくって そのうち奇跡的に  いやいや いや!もっと意図的に うん  歩き疲れちゃった今日の俺はどうだろうか? 想い疲れちゃった今日の俺はどうだどうだ  歩き疲れちゃった今日の彼はどうだろうか? テンポよく店舗並び歩く商店街  スリー フォー  切実にハツラツとファイト見せた彼の 感情がそうさせたのかと思うと 本気なのか?クエスチョンこれまでも何度か優しかった事が有った んーだけどまあ 何せナンセンスな服装だから 仮にそうとすれば彼について行けるかな? 知らない所やっぱ多すぎてどうも 不安だけど楽しみって、これって?まるで 想う心あって屋上登ってビルは西にそっぽ向いて太陽振り切って 多くは話さず外さないタイミング ウインクは優しく明日の君に 今からスカッとカットしてもらって そのうち見せるときに いやいや これから見せに行こか なんてね 歩き疲れちゃった今日の恋が転がって  歩き過ぎた距離だけ二人は近づいた
アイレ可愛いや二階堂和美二階堂和美藤浦洸服部良一アイレ可愛や村娘 好きな小鳥を追いかけて ハア 烏かごぶらぶらぶらさげて ハア 烏かごぶらぶらぶらさげて  アイレ朝から川づたい 岸の柳の木の影で ハア 村から村へと流れゆく ハア 村から村へと流れゆく  アイレ見つけた白い鳥 呼べば小鳥は肩に来て ハア アイレは可愛いとささやいた ハア アイレは可愛いとささやいた  アイレ抱えた烏かごに 白い小鳥が歌います ハア たんと幸せ持ってきた ハア たんと幸せ持ってきた
いてもたってもいられないわ二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤お手を 引き抜き (そこで) 後ろ 振り向き (それに) 理屈 抜き抜き (そんな) あなた 好き好き なんて ウワサ 口々 (そらし) 歌う ブギウギ (そばで) 合わせ ノリノリ (そうね) 今宵 ハリキリ  お空を見上げていたらね お星様が魅力で 思わず寝間着のままで お外へ飛び出し 「どちらへ?」  あの街 この街 次々 攻め込み いてもたってもいられないわ  明日 意識し (あ、いた) 今日も 待ち侘び (あまい) お茶で 落ち着き (あらま) だけど 無理矢理 あわて 背中 飛び乗り (あたし) 心 はみだし (あきた) 服を 次々 (あいの) 着替え ウキウキ  お空を見上げていたらね お星様が魅力で 思わず寝間着のままで お外へ飛び出し 「どちらへ?」  あの方 この方 次々 攻め込み いてもたってもいられないわ  火照っちゃって 踊っちゃって わ・す・れ・さ・せ・て!  上がっちゃって 困っちゃって や・ぶ・れ・か・ぶ・れ!  いてもたってもいられないわ
long torch song二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美ふさいでいるかさぶたと両耳を 歌い出す鼻歌は正直に  未だまだらに残る体温に笑う 話した事は確かだけど微かにだけ脚色  仕草眩まして 幾ら暗がりで手をかざしても 見えた事も無いのに有ると思い込んでる ベル鳴らさずに ベール隠されてる方が良かったんでしょ  近かったんでしょ  ばいばい。  ふさいでいるかさぶたを恐々と 心の奥、育ててる思い込み あなたにまだ打ち明けない弱い顔 あなたにまた打ち明けたい弱い顔  今、体に残る優しさが揺らす 悲しい事は確かだけど、強がりごまかす  何時かふくらまして 撫でてくれたの頬 手を差し出しても さけた事も無いのに 逃げると思い込んでるから 全部話せずに  ベール隠されてる方が良かったんでしょ  近かったんでしょ  ばいばい。
Lovers Rock二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美愛したい気持ちが 愛されたい気持ちを 追い越して つらい日々になってしまっているのです  愛されたい気持ちが 愛したい気持ちを 追い越して わがままになってしまっているのです  何時になくあなたが見えなくて さみしくて 悲しくて 電話を切った 眺めていると思い出したの 優しさを分け合った あの頃のふたりを  愛したい気持ちと 愛されたい気持ちが 追いかけあって戸惑い 確かめあっているのです  いつの日かあなたがかけてくれた 励ましで踏み出して歩んできて いまも欲しがっているけど 繰り返すとなれて甘えてしまうのが 怖くて  愛したい気持ちと 愛されたい気持ちが 追いかけあって戸惑い 確かめあっていきたくて ねぇ 転がりあっているその先に 手をさしのべて あなた
絵空葉書二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美存分にぼんやり とっくの昔に  背もたれにゆだねる 手掛けてる絵空は ひねられてひめられ 人知れずかさばる はかなく空回る 何気なく淡い 裁縫道具で開放を織り込む 清書の途中の原稿に取り次ぐ 「取り急ぎ」とだけ配置 文字で急いてみても 見慣れすぎた景色が 日暮れても返事が 天気が 免疫が 任期が 負けん気が  えっと 忘れてしまいそうな  存分にぼんやり とっくの昔に  増えていく辞書に沿って 減っていく緊張 感傷もともすれば 環境にうながされ 呆れても無いのに あくびで開けた口のおかげで モノも言えぬのが良かったから  えっと 忘れてしまいたくなる  存分にぼんやり とっくの昔に 忘れてしまったはずなのに
虚離より二階堂和美二階堂和美鴨田潤鴨田潤・二階堂和美輪郭を滲ます光が窓から雰囲気を作る  「いらない物だから…」  「言わないはずだから…」  「いかない約束は…」  思い出してなぞり 目の前をよぎる 耳の中にとどめる  静けさが時計の針を刻んで 染みて 沈んで  張りつめそうな空気 と 振り出しそうな天気 と 立ち去りそうな足元 と 逢わなくなりそうな面影 と 踏まずに過ごしそうな床 と 思い出になろう景色 を 一度で一瞬で振り返ってしまった  うつむいて熱心に見つめるその姿 靴脱いで決心に揺れるのを待ったのは 黙っているから  未だ未だ大丈夫  声に出すと不味い  抜け無い

Temperature of Windowside

カーテンコール

日向月二階堂和美二階堂和美鴨田潤高山純未だ真昼間なのに月を探して見上げて どの時計を信じよう この関係を閉じよう もういくつか靴を交互に出してから座って なのに地面蹴る足音の速度聞くと 気が急いてしまいます。 ほら 今 部屋に居る時の様子 思い返して だから 高々デカさ 中と外 違うだけ  あいまいにされている返事 もう要らない ひんぱんに携帯も のぞかないの  それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします  未だ真昼間なのに部屋で明かりを点けて 物だけを捨てよう 場所空けると広そう 静かに息づかいする心使い もう知らない なのにポケット 振動 ブルと鳴ると 気が滅入ってしまいます。 構いたくなる甘い感覚 笑い方を控えては無い  あいまいにされている返事 もう要らない ひんぱんに携帯も のぞかないの  それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします  あいまいに晴れている天気も悪く無い ひんぱんに悪態も吐かないの  それからは直ぐに 伸び上がる背筋は これからも ずっと 影を伸ばします
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