LUCCI「ターコイズブルー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
双六LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太叶えてしまった 夢を額に飾って ほら今 どこへ向かおうか 振り返る足跡 色付け青春と呼んだ それから 花は枯れ始めた  映画では その夢の結末には 君だけ居なかった  求めなければきっと僕ら 何も失わずに済むから 華やいでいた「いつか」で酌み交わす今日も 満更でもないけど 何になりたいか?じゃなく どう在りたい? 僕にとってそれが答えだった 誰かが言う絶対を 笑い飛ばせ  携帯の電源 ずいぶんと切ってないな どこかで自分を委ねた 核心のない音楽 誰にでも優しかった 心の穴を すり抜けていった  その弱さで 誰より強く在れるのは 君しか居ないんだ  求めなければ きっと僕ら 何も失わずに済むから 華やいでいた「いつか」で酌み交わす今日も 満更でもないけど 何になりたいか?じゃなく どう在りたい? 僕にとってそれが答えだった  見届けて欲しい これからの日々を 君と僕はもう出会ってしまったんだ
あっち向いてホイLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太身勝手だって 恋焦がれて 二人で居ても一人で在りたい あー、男ってやつを 分かっちゃくれないかい?  「こんな人だなんて 知ってたらあなたに恋しないわ」 「好かれるわけない だから言えるわけないじゃない」 アレコレ手を尽くして 君好みにしても悪くないが とどのつまり 素材本来の味が良かったり  冗談っぽく疑ってみせるのに その逆を言うとさ はぐらかしてズルいよな 「あわよくば」がないと言えば 嘘にはなるけど アイスをねだる君の前じゃ 誰も敵わない  身勝手だって 恋焦がれて 二人で居ても一人で在りたい あー、男ってやつを 分かっちゃくれないかい?  もはや魔法みたいだ それはつまり「人生経験」 唱えてごらん 12の3で それゆけ罪悪感  一度でも 味を占めてしまったら 忘れられないのさ もう戻れないのさ 妄想拗らせ 頭が重いな ご覧の通り 僕自身が一番面倒臭い  怒ってないで 試さないで 寝る時くらいこっちを向いて あー女ってやつを 教えちゃくれないかい?  身勝手だって 恋焦がれて 嘘のつけない二人のままで あー男ってやつを分かっちゃくれないかい? 怒ってないで 試さないで 寝る時くらいこっちを向いて あー女ってやつを 教えちゃくれないかい? 分かっちゃくれないかい? 振り向いちゃくれないかい?
ボーイフレンドLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太LUCCI気まぐれに僕と目が合って 笑いかける君はちょっと 思わせぶるように映るから 夢見心地 今はそれでいいや  ドラマでいう主人公 みたいに 最終回でハッピーエンド迎えて めでたしめでたしなんてそんな訳なくて 三枚目脇役と重ねる日々です  ラブソングや恋愛映画 でさえも ただのノロケ話と決めつけて 夏服チラつく肌色の前で 目のやり場困らせる日々です  ああ、いやらしい武勇伝や浮気話 愛情だなんだ信じる方が馬鹿らしい? 「あの娘に限って」そんな事はまやかし 恋は盲目なんです  気まぐれに僕と目が合って 笑いかける君はちょっと 思わせぶるように映るから 夢見心地 今はそれでいいや  曖昧な二人のままの方が 傷付かずに済む気がして 駆け引き出来ずにイエスマンになった 僕はただのボーイフレンド  粧し込み 派手になり あの日の君はもう 女になってしまったようです 髭を剃り ネクタイをしても あの日の僕は 男子のまま 年を取り 大人になれずに 毎日を塗りつぶす  勘違いだった青春も 笑い飛ばせるのに きっと 久しく出会う君の前で 戯けてしまう僕を 笑うのかな
アイデンティティLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太最低なシナリオばかりが 頭の中 あぐらをかいて 始めの一歩すら踏み出せない 言い訳積もらせる日々で  ほらまた 流行りを追いかけて 僕らカメレオンじゃあるまいし とは言え なけなしの甲斐性じゃ どんな言葉も格好つかないみたい  君だけの一番星に僕はなれるかな SNSの五つ星中 一番隅の方じゃなくて  ありふれたモノ 蹴飛ばして 斜に構えて 一人だった 変われないまま 大人びる君を 眺めていた 「そのままでいいよ」じゃなくて 「そのままがいいよ」って 君は言わないかな  自虐的思考は人一倍 負けん気なら人三倍 上も下も左も右も 見れば見るほどキリなんて 無いんだな  後ろ指 誰かの期待 目的はそこじゃない 曲がり曲がった道の先が 今ならば信じなきゃな  ありふれたモノ 蹴飛ばして 斜に構えて 一人だった 変われないまま 大人びる君を 眺めていた 「そのままでいいよ」じゃなくて 「そのままがいいよ」って 君は言わないかな  近付けば見えなくなって しまい込んだ自分らしさ お互い様と許し合えていたら 良かったかな ふわり揺れる春の風が 君を奪い去って いつか僕らに 栞を挟み込んだ
セオリーLUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太ああ、期待通りの返事はいっだって してあげられなかったな 「でも」「だけどさ」って 道塞いでばかりで 感情的になれない僕だって 同じ気持ちでいるのに 煮え切らないせいで 疑ってばかりだったんだ  ロマンチックな映画だって 話題の観光名所だって 予約しなけりゃ行けない店さえ 知らなかったよ 瞬く間に世界は広がって 君に何を見せてあげたんだろう  さよなら 捨て去って 嫌いだった僕自身を 答えなんて 意外と単純で 手放したくないものなんだ  事あるごとに 満たされないものを 指折り数えるたびに 手のひらから全部 こぼれ落ちてしまいそうなんだ  何度愛想尽かしたって 隣の芝生青くたって ドラマはないが 愛しく思える日々だったんだな 君の弱音も 強がりさえも 誰でもない僕だけのもの  さよなら 捨て去って 嫌いだった僕自身を 答えなんて 意外と単純で 手放したくないものなんだ  このままいつだって 変わらないでいられないかな 通り雨に二人を重ねて 傘がないなら どこかで雨宿りをして 明日が晴れでも 雨でも どんな日でもずっと
三番線LUCCILUCCI三浦弦太三浦弦太何気ない瞬間に今日が どうしようもなく愛しい 明日を簡単に崩せる言葉を 僕も君も隠しているから アナウンスが知らせた後に 過ぎゆく快速の音が 全て抱え塞ぎ込んだ君の 泣き声だけ ただ掻き消していく  僕は何も言えずに ただ見つめていた かさぶたは剥がれずに 残り続ける あの光景が今 影を落として 未だ君の歌 辞められないままだ 願えるだろうか あの日へ巻き戻して  重ね過ぎた年月が僕を 唯一だと妄信させては ただ頷き 解ったように振る舞った 君はただ「解らない」と泣いた  僕は何も言えずに ただ見つめていた かさぶたは剥がれずに 残り続ける ちぐはぐな二人が 逸れた部屋で 空気の読めないバラエティが流れる 想像していた日を迎えてしまった  君と行った場所や記憶さえも ただ事実として残っていくだけ 永遠も運命も 嘘のよう 消え滲んだ  あの日をもう一度繰り返しても きっと同じ結末をなぞるだけ  君は何も言わずに 俯いていた 各駅停車を二度送る三番線 あの光景が今 影を落として 未だ君の歌 辞められないままだ 願えるだろうか 君よ幸せであれ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. こいのぼり
  3. 背くらべ
  4. 366日
  5. 相思相愛

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×