芦屋雁之助「人生演歌」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
再婚同志芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実矢野直弥仲間があれこれ ひやかしながら 二度目の青春を 祝ってくれる 俺達子連れの 再婚同志 粋も甘いも 噛みしめながら 涙と笑いの 人生航路  心配せんでええやないか 子供らを見てみなはれ 仲ようやってくれてるわ  苦労を二人で 分けあいながら 生きてくことが 幸せなんだ 俺達子連れの 再婚同志 照れる 女房の 晴れ着の袖に まつわりついてる 子宝船が  両手の指から はみ出しそうな 涙の粒が 女房の頬に 俺達子連れの 再婚同志 今宵 宴で 絆を結び 親子で旅立つ 人生航路
男の悲哀(かなしみ)芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実山崎ひとし男同志で 酒汲みながら 国を憂いて 涙ものんだ 人生振りむけば悔いになる 人生先見れば 夢細る 男の人生 今が一番しんどい時だから 女房 頼むよなァ…  死ぬも生きるも 笑うも泣くも 所詮この世は同じやないか 人生このままでいいのかと 人生声あげて 叫びたい 男の人生 今が一番しんどい時だから 女房 頼むよなァ…  老いて行くのは仕方がないと 若い奴らを叱ってみせる 人生それぞれに生き抜いて 人生幸せに なればいい 男の人生 今が一番しんどい時だから 女房 頼むよなァ…
人生前祝い芦屋雁之助芦屋雁之助島井実聖川湧這えばあゆめと 育てて来たが 明日はうれしい 七五三 晴れ着姿の 手を引きながら 親子揃って 宮参り 今宵めでたの 前祝い  通い続けた 学舎あとに みんなそれぞれ 道がある 友と別れの 涙もあろう 悔いを残さず 語り合う 明日は卒業 前祝い  思いかえせば 親子の絆 こわれかかった 日もあった 苦労話しは 言わぬが花よ 明日は大人の 仲間入り 酒もことぶき 前祝い  祝う言葉は 少ないけれど 風邪をひかずに 幸せに きっと可愛いい 花嫁姿 夢にみながら 水入らず 親子揃って 前祝い
今夜は女房と芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実弦哲也気苦労ばかりが 多すぎて 夢見るひまさえ ないようだ ぶらり出掛けて 気晴らしに のれんをくぐって 肩寄せながら 今夜はのみたい 女房とふたり  苦しい時にも 病む時も いつでもお前が いてくれる それが夫婦と 言うけれど たまにはあれこれ 話しがしたい 今夜はのみたい 女房とふたり  一緒になる時 お前とは 約束していた ことがある 年に一度は 旅に出る その夢いまだに 果たしていない 今夜はのみたい 女房とふたり
おとこひとり酒芦屋雁之助芦屋雁之助島井実叶弦大遠の昔に 別れた女を なんで今更 思い出す ひとりのみたい こんな夜は そばに誰かが いるような そんな演歌が あればいい  長い黒髪 からめて泣いた 忘れられない 白い指 バカな男と 笑うなよ 過ぎてかえらぬ 夢なのに つなぎ合わせて 見たいもの  どこにいるかも わからぬ女に 未練残して なんになる つらいだろうと 言いながら 男ごころに しみて来る そんな演歌が あればいい
夫婦芝居芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実松浦孝之俺の生きざま どん臭い そんなあんたが 好きと云う 誰にも書けない 筋書だけど ついて来るのか なァ…お前 夫婦芝居の苦労道  夫婦と云うもんわなァ 男と女の長い我慢の付き合いや なにが起るかわからへん それでも…堪忍してや  俺と一緒に なったとて あてにするなよ 幸せを 世間の噂に さらされようと 見せちゃいけない なァ…お前 夫婦芝居の 舞台裏  俺に命を あずけたと すがるお前が いじらしい 二人で作った 子役をつれて いつか歩こう なァ…お前 夫婦芝居の 花道を
家のかみさん芦屋雁之助芦屋雁之助島井実花笠薫にたもの夫婦と 云うけれど やさしさばかりは かなわない むかし気質の あんたに惚れて 少し苦労も あるけれど 人並の倖せが いいと云う 家のかみさん 恋女房  井戸端会議の 話にも 身につまされたと 涙ぐむ 暗い世間の 片隅だって 笑い話が 出来るよな 人並の倖せが いいと云う 家のかみさん 恋女房  怒った顔など 一度でも 俺には見せずに いてくれる なにがなくても あんたと二人 肩を寄せ合い 生きられる 人並の倖せが いいと云う 家のかみさん 恋女房
大阪めおと川芦屋雁之助・高田美和芦屋雁之助・高田美和吉田旺岡千秋極楽トンボで ど甲斐性なしの 俺(わい)でええのか なあおまえ 何をいまさら 東京すてて あなたをえらんだ 妾(わたし)です あんじょおやりやと 今日も流れる 大阪……めおと川  かんにんやで……あれから三年 浴衣一枚、買うてやれんままや いいの…いいのよ こうしてあなたと居られるだけで 倖せなのよ…妾 おまえは…ホンマ 俺の観音さんや 着たきりすずめの 観音さんやで  あなたを男に するためならば どんな苦労も しのび雨 やぶれ蛇ノ目に 肩よせおうて 渡りきろうな 憂き世橋 あんじょおやりやと もらい泣きする 大阪……めおと川  えっ?  妾のいちばんほしいもの …あなたそっくりなア・カ・チャン おなごの児やったら ワヤクチャや うん? 俺のいちばんほしいもんか とうの昔に手に入っとる オ・マ・エ… おまえやがな  浪花のうまれと 東京そだち 縁は異なもの 味なもの 泣いて笑うて ころんで起きて 耐えりゃ ほほえむ 春もあろ あんじょおやりやと 今日も流れる 大阪……めおと川
娘よGOLD LYLIC芦屋雁之助GOLD LYLIC芦屋雁之助鳥井実松浦孝之池多孝春嫁に行く日が 来なけりゃいいと おとこ親なら 誰でも思う 早いもんだね 二十才を過ぎて 今日はお前の 花嫁姿 贈る言葉は ないけれど 風邪をひかずに 達者で暮らせ  「花嫁さんが泣いたらあかん 父さんの事は心配せんでええ きれいや 今日のお前ほんまに きれいや なあ母さん」  夕べ娘が 酌してくれた 酒の味さえ おぼえていない 古い写真を 指さしながら ここが父さん そっくりなのと 頬のあたりを なでながら 涙ぐんでは はしゃいでくれた  笑い話で すませるけれど 口じゃ云えない 苦労もあった 嫁に行ったら わがまゝ云わず 可愛い女房と 云われて欲しい いつも笑顔を 忘れずに ついて行くんだ 信じた人に
山河のむこうに故郷が芦屋雁之助芦屋雁之助荒木とよひさ三木たかし夕陽に追われ あの友と 白線帽子 投げながら あすは桧か あすなろか 語った夢の 大きさよ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの友が…  野菊の花を あの野辺で ふたりで摘んだ 淡き恋 いつか都へ 旅立つと 話せば さみし浮雲よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの人が…  桜の花散る あの驛舎で 別れに泣いた 若き日よ いまも瞼の うらがわで 手をふる母よ あの人よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに 故郷が…
コップ酒芦屋雁之助芦屋雁之助高田ひろお桜田誠一手塩にかけた 娘も嫁つぎ ぽっかり空いた こころの中に なみなみ注ぐ コップ酒 背中で年齢が わかるよな 少し苦労も したけれど 俺の人生 悔いはない  長い会社務めやったなあ‥‥かあさん これからも手をとりあって 歩いていこなぁ たのんまっせ  ひとつやふたつ 色恋あった 想い出語る 年齢でもないが この手に包む コップ酒 あぐらをかけば 胸もとを そっと日暮れの 風が吹く 俺の人生 悔いはない  思えばなにも してやれなくて すまぬかあさん 苦労をかけた なみなみあおる コップ酒 波風たてず この俺に よくぞ今日まで ついてきた 俺の人生 悔いはない
晴れ姿芦屋雁之助芦屋雁之助下地亜記子松浦孝之慕(おも)いひとすじ つらぬいて やっと夫婦の 金屏風 若い二人の ゆく末を 皆さん よろしゅう 頼みます 大安吉日 晴れ姿  親に孝行と 思うなら いつも仲よく むつまじく 夢を育てて 信じ合い その手で倖せ つかむのさ 明日(あした)に飛び立つ 晴れ姿  女守るが 男なら 蔭で尽くすが 女だよ 苦労山坂 二人づれ 忘れてくれるな 思いやり 一生一度の 晴れ姿
ふたり傘芦屋雁之助・藤野とし恵芦屋雁之助・藤野とし恵石本美由起市川昭介想いがけない雨宿り 傘がとりもつ 恋もある あなた身体が 濡れますと かけた言葉に通う夢 人は独りじゃ 生きられないが 側に誰かがいればよい 苦労しぐれのこの世でも 愛の細道歩きたい 人は縁 逢うも縁なら添うも縁 似合うかね… 似合います 雨よふれふれ ふたり傘  肩を寄せ合うよろこびを そっと眼と眼で たしかめる 金じゃ買えない 幸せを どうか私に下さいね 愛し続けて死ぬまで一緒 誰も入れない 傘のなか 心ひとつに身体まで かたい絆で結びたい
春よ芦屋雁之助芦屋雁之助荒木とよひさ弦哲也誰れにも どこかに 故郷がある 目を閉じれば 故郷がある 雪溶け裏山 たんぼ道 おやじは元気で いるのかな あゝ故郷の春よ………春  心の線路に 故郷がある 目を閉じれば 故郷がある あの川 あの丘 水車小屋 いもうと いくつになるのかな あゝ故郷の春よ………春  夕陽のむこうに 故郷がある 目を閉じれば 故郷がある 薪割り 風呂たき いろり端 おふくろ どうしているのかな あゝ故郷の春よ………春
息子へ芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実花笠薫親元はなれて 世間にもまれ 人の情を知るがいい 俺は息子に とやかく云わぬ 文句あるなら 男の子だろ おやじ こうだと 云って来い 自分の理屈が 通らぬからと 人に迷惑かけるなよ 勝手気ままに つっぱるけれど どんな奴でも 息子のことを 憎む親など いやしない  親父風吹かすなと 息子の奴に云われたけど… そうや そうなんや 遠い昔のことやけど 俺にもあったなぁ 息子と同じ青春が…  おやじの背中を 裸になって 流す気持になれないか いつか二人で酒のみながら 男同志で 話をしよう それが 親子と云うものさ
人生夫婦ふたりづれ芦屋雁之助・藤野とし恵芦屋雁之助・藤野とし恵長谷川洋水野昭太郎二人三脚(ふたりひとつ)で お前と俺は 共に苦労を 分けてきた 縁は異なもの 味なもの 泣くも笑うも 二人して 人生夫婦 二人づれ  何はなくても あなたと私 共に白髪の 生えるまで 去年嫁いだ 娘から 孫の便りを 楽しみに 人生夫婦 二人づれ  広い世間だ お前と俺は 上を見たなら きりがない 明日の倖せ 夢に見て 生きてゆこうよ 二人して 人生夫婦 二人づれ
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