天童よしみ「天童よしみ大全集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なんで泣く天童よしみ天童よしみ羅勲児・訳詞:武田こういち羅勲児竜崎孝路泣くな なんで泣く たかが女ゆえ 雨にうたれ 想い出洗い流し 全てを忘れなよ どうせ人生 別れじゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあお前  泣くな なんで泣く たかが別離(わかれ)ゆえ 海に向い 未練を投げ捨てて 二度とは 振りむくな どうせ人生 ひとりじゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあお前  どうせ人生 芝居じゃないか 泣くな なんで泣く バカだなあお前
美しい昔(ニュー・バージョン)GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみSON TRINH CONG・訳詞:高階真SON TRINH CONG島健赤い地の果てに あなたの知らない 愛があることを 教えたのは誰? 風の便りなの 人のうわさなの 愛を知らないで いてくれたならば 私は今も あなたのそばで 生命(いのち)つづくまで 夢みてたのに 今は地の果てに 愛を求めて 雨に誘われて 消えて行くあなた  来る日も来る日も 雨は降り続く お寺の屋根にも 果てしない道にも 青空待たずに 花はしおれて ひとつまたひとつ 道に倒れていく 誰が誰が 雨を降らせるのよ この空にいつまでも いつまでも 雨よ降るならば 思い出流すまで 涙のように この大地に降れ  私は今も あなたのそばで 生命つづくまで 夢みてたのに 今は地の果てに 愛を求めて 雨に誘われて 消えて行くあなた
女の花が咲く天童よしみ天童よしみ麻こよみ桧原さとし南郷達也小雨がこの胸に そぼ降る夜は ひとりが哀しくて お酒がしみる この世の坂道 つまずきながら 命のかぎりに 歩いて来たわ… 一度の幸せを 夢見て生きる 明日は花が咲く 女の花が咲く  あなたの面影を お酒に浮かべ 静かに揺らすたび せつなくつらい 恋して別れて 傷つきながら 涙を隠して 歩いて来たわ… 一度の幸せを さがして生きる 明日は花が咲く 女の花が咲く  喜び悲しみは この世の運命(さだめ) こぼれるため息を 飲み干すお酒 遥かな人生 海山千里 力のかぎりに 歩いて行くわ… 一度の幸せを 信じて生きる 明日は花が咲く 女の花が咲く
郷愁〜われ立ちて〜天童よしみ天童よしみ坂口照幸杉本眞人ふるさとの 山の緑よ 海の青 昨日につづく 今日もあろ あゝあの想い出を 超えるものなし 父なる強さで 世に立ちて 母なるこころで 世に返さん  あのひとは 風の噂じゃ 独りとか もう歳月が 遠くする あゝあの初恋を 超えるものなし しあわせ祈らん 誰よりも 男の酒には 涙あり  こころざし いつか果たして 帰ろうか あらたな旅路 始まらん あゝあのふるさとを 超えるものなし 父なる強さで 世に立ちて 母なるこころで 世に返さん
夢・恋唄天童よしみ天童よしみ星野哲郎船村徹蔦将包風よ風 山背(やませ)の風よ 伝えてよ 私が待ってると ひと夜の恋に 身を焦がされて 女がひとり 塩屋崎 あの日の船を 泣きしめて  波よ波 重なる波よ 伝えてよ 信じて待ってると 夜毎の夢に 枕をぬらし 覚めては辿る 塩屋崎 あなたの歌を 口ずさむ  鳥よ鳥 沖ゆく鳥よ 届けてよ 私の夢を あなたを案じ この身に代えて ご無事を祈り 塩屋崎 みだれる黒髪(かみ)を 指に巻く
旅まくら天童よしみ天童よしみ石本美由起水森英夫誰を探して ここまで来たと 私を呼ぶよな 三陸かもめ 宮古 八戸 夏から秋へ あなた尋ねる 旅まくら 波の こころ 冷たや ああ ああ ああ 素肌が寒い  津軽海峡 海から暮れて 噂も聞けない 潮鳴りばかり 逢いたかろうと イカ釣り船の 遠い灯りも 涙ぐむ 北の 汽笛 淋しや ああ ああ ああ 酔えないお酒  頬に吹雪が 冷たい夜は 側に寄り添う あなたが欲しい いこか釧路へ 戻ろか襟裳 春はどこやら 旅まくら 夢の 絆 ひとすじ ああ ああ ああ 女のさだめ 
酒きずな天童よしみ天童よしみ石本美由起水森英夫一度 結んだ 命のきずな 結び 通して どこまでも これが 二人の 生甲斐ですと 決めた心に… エエエ… 嘘はない  晴れて 添えない この世の運命 怨む気持ちは ないものを 私 独りを 残して逝った あなた あの世は… エエエ… 遠すぎる  古い女と 笑われようと 肌は 誰にも 許さない 月に 淋しさ 打ち明けながら なみだ杯… エエエ… 酒きずな
かざぐるま天童よしみ天童よしみたきのえいじ叶弦大風に吹かれて たたずみながら 一人ひもとく 人生 夢の続きを 追いかけながら 過ぎし日々を 振りかえる 道にはぐれて 悩んだ時も 笑顔に変えて 生きてきた  ああ人生は かざぐるま 冬のとなりに 春がある ああ人生は かざぐるま 今日も回り続ける  雨に打たれて 耐えてる花が 何も云わずに 咲いている 道のほこりを 洗い流して 明日の陽ざし 待ちながら 時の流れの うしろ姿を 見送りながら かみしめる  ああ人生は かざぐるま 照る日 曇る日 しぐれる日 ああ人生は かざぐるま 今日も回り続ける  ああ人生は かざぐるま 冬のとなりに 春がある ああ人生は かざぐるま 今日も回り続ける
酔ごころ天童よしみ天童よしみ石本美由起水森英夫あきらめきれず 死ねもせず どこかに捨てたい 心の悩み お酒のしずくは・・・ 私の涙よ・・・ あなたを忘れる すべもない  男の恋は芝居でも 女は浮気で 惚れたいしない 憎さと いとしさ・・・ 夜毎に 重なり・・・ あなたへ未練の 炎が燃える  逢う人もない 人の世の 明日をどうして 生きればいいの 頬杖 淋しい・・・ 人恋酒場で・・・ あなたの名を呼ぶ 酔いごころ
むかい風天童よしみ天童よしみ中山大三郎中山大三郎泣いた涙は 夜風が払う いいえ女の 意地でふく 別れ潮時 背中を見せて にくみきれない 人が行く 夜の桟橋 船が出る  そしてお酒を またあおるのよ 男みたいに 吼えるのよ 飲んでくずれて たおれたあとは 寒い夢みて 眠るのよ 夢であなたを さがすのよ  私ばかりが なぜ泣かされる めぐりあわせの 運不運 潮がかわれば また逢えるのに どこの港で 待てばいい 恋は悲しい むかい風
あばれ玄海天童よしみ天童よしみ野村耕三桜田誠一時化がさらった 男船 妻という名も 波間に消えた あばれ玄海 荒れるじゃないよ 形見の絣を 肩にかけ 酒を あんたと あゝ呑んでいる  うわさ世間の 流れ川 決めた覚悟の うす紅化粧 あばれ玄海 騒ぐじゃないよ はたりと揺れてる 縄のれん 意地と涙で あゝ支えてる  雪の海面に 跳る風 忘れられない あの日が憎い あばれ玄海 唸るじゃないよ 小指のほてりを 噛む夜は 夢であんたが あゝ逢いにくる
水の地図天童よしみ天童よしみ松井由利夫徳久広司散りゆく桜に 涙ぐみ 薄(すすき)の風に 指を噛む 十七・八の 通り道 わたしはわたし 他人(ひと)は他人(ひと) 画(か)いては消して また画(か)き直し …… 女の倖せ 水の地図  器(うつわ)を斜めに 傾げても 中身の水は 動かない 割り切りながら なぜ揺れる 故郷(ふるさと)遠く 母の顔 面影しみる 睫毛(まつげ)を濡らす …… 女の倖せ 水の地図  心をいろどる 花蔭(はなかげ)を こぼれ陽(び)拾い たどる道 春待草(はるまちぐさ)は いつか咲く 信じることが 生きること 明日(あした)に夢を ひそかにつなぐ …… 女の倖せ 水の地図
祈り‐美しい星‐天童よしみ天童よしみさかたかずこ金田一郎傷つき 傷つけて… 人は いつも 繰り返す 争う愚かさは 誰もみな知っている  萌える花もいつの日か 時は巡り 枯れるけれど  故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか  夕暮れの風の中 頬を濡らす人がいる あなたのその胸に 夢がまだあるといい  鳥はやがて大空へ 翼広げ渡るけれど  故郷をたずねられたら 暖かい人とこたえよう 切なさをたずねられたら 名もない貝殻のことを祈ろうか  振り向くことよりも 今は先を選ぶけど あなたの掌を いつまでも忘れない  長い旅の後先に 愛の唄が残るならば  故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか
帰港天童よしみ天童よしみ吉幾三吉幾三どんなにあんたを 待てばいいんです 涙も想いも 薄れてきています この身も夢も 一度捧げた人生を 今さら 誰に 誰にかけましょう  どれほどこの町 居たらいいんです 何度も幾度も 真冬が過ぎました 痩せてく心に 水を下さい ねぇあんた 暦をめくって 窓の港みて  どれだけ泣いたら 涙枯れますか どれだけ飲んだら 過去を捨てれます 出してく夫婦船みりゃ 昔あんたと あぁだった かならず帰るネ…帰るネ…ねぇあんた
千夜一夜天童よしみ天童よしみ麻こよみ西條キロク佐伯亮女の胸の 真ん中に 涙の涙の 河がある 頬杖とまり木 降り出すこぬか雨 果実酒に酔うより 優しさに… 酔って泣きたい こんな夜  女の胸の 裏側に 思い出浮かべる 海がある 面影ぬくもり 別れたあの人よ 膝で甘えた 幸せを… ひとり吐息に 揺らす夜  女の胸の 片隅に 明日に続く 道がある 裏窓雨だれ かすかな店灯り 茉莉花の香りに 包まれて… 夢を心に 越える夜
道頓堀人情GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ若山かほる山田年秋ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は 未練捨てたら けじめをつけて きっぱりきょうから 浪花に生きるのさ  くちびるかんでも きのうは過去や わかるやつには わかってる 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は でんと構えた 通天閣は どっこい生きてる 浪花のど根性  三吉魂 あんたにあれば うちが小春に なりもしよう 負けたらあかん 負けたらあかんで東京に 冷めとない やさしい街や道頓堀は ほれてつきあう 今夜の酒は まっ赤に流れる 浪花の心意気
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