森山良子「時(ル・タン)」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
思い出のグリーン・グラスGOLD LYLIC森山良子GOLD LYLIC森山良子J.Hall・訳詞:山上路夫C.Putman汽車から降りたら 小さな駅で むかえてくれる ママとパパ 手をふりながら 呼ぶのは 彼の姿なの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム 帰った私をむかえてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム  昔と同じの 我が家の姿 庭にそびえる 樫の木よ 子供の頃に のぼった 枝もそのままよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム  悲しい夢見て 泣いてた私 ひとり都会で まよったの 生まれ故郷に立ったら 夢がさめたのよ 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム  笑顔でだれもむかえてくれるの 思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム

遠くへ行きたい

恋人森山良子森山良子山上路夫村井邦彦あなたの肩に もたれていても 時はすぎてく 音もたてず 愛の記憶を 残しただけで 時は遠くに 消えるの  人は何故に 死んで行くの 恋人たちさえも いつか 愛し合った 二人のため とわの命だけが 欲しい  あなたの腕に 腕をからませ 時の流れを とめてみたい それがかなわぬ 事ならせめて くいない今を 生きるの  人は何故に 死んで行くの 恋人たちさえも いつか 愛し合った 二人のため とわの命だけが 欲しい
黄昏は人生が見える森山良子森山良子山上路夫村井邦彦Jim Hall日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな 家に帰るのね 今日の仕事終って 我が家に向かって行くの  日暮れの通りを 電車が走る 家路を目指して 走って行くよ 若い人に 年をとった人 人はみんなそれぞれ ちがった人生歩む いろんな人生 乗せて走るよ  日暮れの通りを 電車が走る 明りをともして 走って行くよ だれもみんな明日が待っている いつも人は幸せさがして生きているの いろんな人生 乗せて走るよ
悪っぽい人だけど森山良子森山良子小平なほみ筒美京平筒美京平悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 強がって いたけれど なぜか さみしい横顔だったの ほこりの舞う店で ビートルズのうたきいていた あのとき 話しかけたのは たいくつだったのね よくあることだわ  悪っぽい人だけど あなたが すきだったわ 目の中に みつけたの あなただけの 悲しみのかげ 陽ざしのない町で やせこけた鳩をみてた あのとき くちづけしたのは さよならだったのね よくあることだわ
「さようなら」の世界森山良子森山良子及川恒平小室等瀬尾一三雨 オレンジ色の喫茶店 雨 想い出の始まり  あの日 大好きなチョコレートを ポケットに 忍ばせていた私  いつの間にか 大人になってしまった  雨 巡り会いの世界に 雨 限り無く優しい  雨 ねずみ色の公園 雨 想い出の始まり  いまガラス窓に映る影は レインコートが似合う私  いつの間にか 大人になってしまった  雨 「さようなら」の世界に 雨 限り無く優しい
素晴らしい時間森山良子森山良子山上路夫都倉俊一飯吉馨あなたのかたわらに 私は身を寄せて 窓に映る月を 二人で見ているの いつしかレコードも 終わってしまったわ 静かなこの時に この世界動きを止めるわ 愛し合う二人のために この命あるかぎり あなたを愛して 私は生きてゆくのよ 今日も明日も  あなたの肩先に 私は身を寄せて 覚えておきたいの 今この夜のこと 小さな想い出を だいじにしたいのよ 心のアルバムに しっかりとしるしておくの 幸せが逃げないように この命あるかぎり あなたを愛して 私は生きてゆくのよ 今日も明日も
心の旅路森山良子森山良子門間裕瀬尾一三大野克夫曇ったガラスの向うは雨の夜 心の旅路に出かけてみるの  あなたが住んでた谷間の村には 早すぎる秋風吹いてるでしょう  誰も小さな世界に 一人住んでいるの あなたの世界に 私も連れて行って  曇ったガラスの向うは人の波 淋しい明日を忘れていたい  誰も小さな世界に 一人住んでいるの あなたの世界に 私も連れて行って
マリエ森山良子森山良子岩沢幸矢・岩沢二弓岩沢幸矢・岩沢二弓こんなにマリエ 愛しているのに  マリエ 昨日夢を見た 光さし込む もやの中に 裸足で髪を 乱した君が 紫色の森へ 駆けていった  こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに  マリエ あんなに呼んだのに 僕はここだと 叫んだのに 君はちょっと 振り向いただけ 森の中へ 駆けていってしまった  こんなにマリエ 愛しているのに こんなにマリエ 愛しているのに  マリエ もう疲れた僕 マリエ もう疲れた僕 あんなに君を 信じてたのに なぜ僕から 離れていったの
ふれあい森山良子森山良子山上路夫春田正明ボブ佐久間なぜに二人ここにいるの こんな広い世界の中 めぐり逢って愛し合い 二人は生きている 哀しみは絶えまなく いつの日も来るけれど この愛がある限り 生きてゆかれるの 愛は目には見えないけど それは強く生きているの ふれる肩の暖かさ 二人は生きている  時は今音もなく 過ぎ去ってゆくけれど この愛は明日へと 橋を架けるのよ 愛は目には見えないけど それは強く生きているの つなぐ腕の暖かさ 二人は生きている
森山良子森山良子喜多条忠岩沢幸矢萩田光雄朝の新聞に はさみ込まれたチラシを見て 白い家具を買おうと思うの かわいらしいウィスキーボンボンを 口の中に放り込む うすいお酒が 風のように心にひろがってゆくわ こんな時 あなたが居れば 口に出して幸福といえるのに  青い受話器から 古い友達の弾んだ声 昨日子供が生まれた知らせ ゆりいすにもたれて思い出す セーラー服のあの頃 遠い初恋 窓に映る雲にも教えてあげたい こんな時 あなたが居れば 口に出してさよならが言えたのに
ハイヤー(Higher)森山良子森山良子岩沢幸矢岩沢幸矢萩田光雄私は登って行く光ふる階段を 魂たちが奏でる楽の音にさそわれ 体が軽くなり 疲れがとれてゆく Higher higher higher  美しい婦人に私は手を引かれ 乙女たちの泉で清い水にひたり 私は勇気みなぎり 恐れがとれてゆく Higher higher higher
あやとり森山良子森山良子松本隆渋谷毅渋谷毅むずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに  あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに
小さな歴史森山良子森山良子松本隆森山良子鈴木慶一・ムーンライダーズ過ぎ去った日々は紙芝居に似ています いくつかのなつかしい場面が とりとめもなくよみがえって来て 幸福にもう少しで手が届きそうになるといつも 「続きはまた明日!」 想い出は夕陽色 路面電車が走る街 私が生まれた晩 靴をはくのも忘れて あわてて電報を打ちにゆく父が後ろ姿が ほら 見えるようです  女の名前は考えもせず 男を産めと母に言ってた けれども私の産声聞くと 父は涙をためたと言うわ そして今 私の隣りに すやすやと小さな命が… そして私の愛する人が あの日の父のような目をして のぞきこんでる  お前は大きなこうのとりが 運んで来たと母は話した 大きなひざへとあまえた頃が まるで昨日の事のようだわ そして今 私の隣りに すやすやと小さな命が… そして二人のこうのとりは 顔を見合わせ微笑みあって のぞきこんでいる
グレイの背広森山良子森山良子松本隆大野克夫萩田光雄・船山基紀あなたからさよならなんて 言えないと想っていたの いつだって仕事が先ね 私は二の次だったの  ハンガーのグレイの背広 陽かげりの壁に揺れてる それを着る人もないのに 今日もまたアイロンかけた グレイの背広ぬいでしまえば 男の人は自由になるの 何が私をしばっているの 引き返せない人生なのに  あの頃は優しかったわ 映画にも誘ってくれた 休日にはよく旅したわ 野の花の両手に抱いて  人はみな過ぎ去ってから 幸福な時に気付くの 電灯もつけない部屋で 泣いてたら切ないですね お酒に酔ってごまかすだけで 男の人は自由になるの 何が私をしばっているの 引き返せない人生なのに  指を折りひき算したの あなたとウェディング・ベルから 2年前悩みもなしに 微笑ってた私かえして グレイの背広ぬいでしまえば 男の人は自由になるの 何が私をしばっているの 引き返せない人生なのに
待宵草(まつよいぐさ)森山良子森山良子松本隆筒美京平水谷公生あゝつれづれに頬杖ついて あなたの名前 呟いてみる いつもおどけて返事をしては 淋しい私 笑わせたっけ 憶えていますか 楽しかった頃を 待宵草は もう忘れましたか 帰るはずないあなたを待って また一日が流れて消える  あゝつれづれに千代紙折る 姫人形は私に似てる あなたが遊びあきたら捨てた あの泣き顔にそっくりでしょう  憶えていますか やさしかった日々を 待宵草は もう忘れましたか うす紅のくちびる寄せた 想い出だけが流れて消える  あゝつれづれに古いラジオの 桜便りを聞いては泣いた 春が来たって何になるでしょう 恋しい人が戻らないのに
愛の歴史森山良子森山良子岩谷時子大野雄二大野雄二誰でも 傷ついた日がある 私たちは とこしえまで 時をこえて 愛しあおう たとえば 別れても 私は ただあなたと暮らしてきた 愛の歓びを 歌うの  春はすぎ 夏は燃えつきて やがて秋の風 落葉の冬 いつの世も 青春の夢が のこすのは 愛の歴史よ  二人の この愛があせても 私たちは 信じあって 人の幸せを 生きよう  春はすぎ 夏は燃えつきて やがて秋の風 落葉の冬 いつの世も 青春の夢が のこすのは 愛の歴史よ
急がないで下さい森山良子森山良子藤公之介森山良子佐藤準私と同じくらいの 幸せでよかったら 一緒に歩いてくれませんか 持っているものといえば ひと握りの愛だけ それでよければ いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる 私の足どりに あわせて下さい ひとりで そんなに急がないで下さい  私と同じくらいの 辛さなど平気ならば 一緒に歩いてくれませんか 言葉はほんの少し あとは見つめあうだけ そんな道づれは いかがですか 青春は見送るものですね だけど人生は 今日も私を迎えにくる うしろをふり返る 時間を下さい あなたは しばらく休んでいて下さい
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. Hello, my friend
  4. 366日
  5. 初恋キラー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. 睨めっ娘

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×