吉幾三「あの頃の青春を詩う vol.4」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出の渚吉幾三吉幾三鳥塚繁樹加瀬邦彦野村豊君を見つけた この渚に ひとりたたずみ 想い出す 小麦色した 可愛いほほ 忘れはしない いつまでも 水面(みなも)走る 白い船 長い黒髪 風になびかせ 波に向かって 叫んで見ても もう帰らない あの夏の日  長いまつげの 大きな瞳が 僕を見つめて うるんでた このまま二人で 空の果てまで 飛んで行きたい 夜だった 波に向かって 叫んでみても もう帰らない あの夏の日 あの夏の日 あの夏の日
好きさ好きさ好きさ吉幾三吉幾三CHIRIS WHITE・訳詞:漣健児CHIRIS WHITE野村豊好きさ 好きさ 好きさ 忘れられないんだ おまえのすべて  おまえが好きだよ おまえを好きなんだ だけどもお前は 誰かに恋してる こんなにお前を 好き 好き 好きなのに つれなくしないで もう にがさない I Love You, Oh! I Love You, I Love You Yes, I do 好きさ 好きさ 好きさ 忘れられないんだ おまえのすべて  おまえが好きだよ おまえを好きなんだ だけどもお前は 誰かに恋してる こんなにお前を 好き 好き 好きなのに つれなくしないで もう にがさない I Love You, Oh! I Love You, I Love You Yes, I do 好きさ 好きさ 好きさ 忘れられないんだ おまえのすべて  おまえのすべて こんなにお前を 好き 好き 好きなのに つれなくしないで もう にがさない I Love You, Oh! I Love You, I Love You Yes, I do 好きさ 好きさ 好きさ 忘れられないんだ おまえのすべて  I Love You, Oh! I Love You, I Love You Yes, I do I Love You, Oh! I Love You, I Love You Yes, I do…
夕陽が泣いている吉幾三吉幾三浜口庫之助浜口庫之助野村豊夕焼け 海の夕焼け 真赤な 別れの色だよ 誰かに恋をして 激しい恋をして 夕陽が泣いている 僕の 心のように 夕陽も 泣いているのだろう  真赤な 唇のような 夕焼けの 空と海の色 あの娘(こ)の唇が 真赤な唇が 僕を呼んでいる 夕焼け 海の夕焼け 大きな 夕陽が泣いている 夕焼け 夕焼け 夕焼け…
バラ色の雲吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊バラ色の雲と 思い出をだいて ぼくは行きたい 君の故郷へ 野菊をかざった 小舟のかげで くちづけ交した 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  初めて見つけた 恋のよろこび 君はやさしく 涙をふいていた  バラ色の雲と 思い出をだいて 逢いに行きたい 海辺の町へ  逢いに行きたい 海辺の町へ
風が泣いている吉幾三吉幾三浜口庫之助浜口庫之助野村豊ゴーゴーゴー 風が泣いている ゴーゴーゴー ゴーゴーゴー 風がさけんでる ゴーゴーゴー 誰を 追いかけてゆくどこへ 何が そんなに悲しいのさ 夜更けも ゴーゴー 暴れる ゴーゴー 嵐の ゴーゴーゴーゴー  ゴーゴーゴー 風が泣きながら ゴーゴーゴー ゴーゴーゴー 風が踊っている ゴーゴーゴー どうせ 帰らない恋ならば 早く 忘れた方がいいぜ 夜更けも ゴーゴー 踊れよ ゴーゴー 嵐の ゴーゴーゴーゴー 嵐の ゴーゴーゴーゴー ゴーゴーゴーゴー…
スワンの涙吉幾三吉幾三橋本淳筒美京平野村豊君の素敵な ブラック・コート 二人で歩く 坂道に こぼれるような 鐘の音  誰も知らない 二人の午後は 港が見える 教会の 小さな庭で お話しましょう  いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙  「あの空は あの雲は 知っているんだね」  離れたくない 二人の午後は ブラック・コーヒー 飲みながら 街のテラスで お話しましょう  いつか君が 見たいと云った 遠い北国の 湖に 悲しい姿 スワンの涙
ブルー・シャトウ吉幾三吉幾三橋本淳井上忠夫野村豊森と泉に かこまれて 静かに眠る ブルー・シャトウ あなたが僕を 待っている 暗くて 淋しい ブルー・シャトウ  きっとあなたは 紅いバラの バラのかおりが 苦しくて 涙をそっと 流すでしょう 夜霧のガウンに 包まれて 静かに 眠る ブルー・シャトウ  きっとあなたは 紅いバラの バラのかおりが 苦しくて 涙をそっと 流すでしょう 夜霧のガウンに 包まれて 静かに眠る ブルー・シャトウ
花の首飾り吉幾三吉幾三菅原房子・補作詞:なかにし礼すぎやまこういち野村豊花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく 編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように  花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮かぶ 白鳥に 姿を かえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った  涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘に なりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り
真冬の帰り道吉幾三吉幾三水島哲喜多島修野村豊あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉 どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい  大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば  大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば
エメラルドの伝説吉幾三吉幾三なかにし礼村井邦彦野村豊湖に 君は身をなげた 花のしずくが 落ちるように 湖は 色を変えたのさ 君の瞳の エメラルド  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に 僕はひざまづき みどりの水に 口づける  遠い日の 君の幻を 追いかけても むなしい 会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 僕は魅せられた 湖に 僕はひざまづき みどりの水に 口づける  会いたい 君に会いたい みどりの瞳に 口づけを
君にあいたい吉幾三吉幾三清川正一清川正一野村豊若さゆえ 苦しみ 若さゆえ 悩み 心のいたみに 今宵もひとり泣く 忘られぬ あの日 思い出の あの時  初めての口づけに 知った恋のよろこびよ 帰れ僕のこの胸に My baby, want you, Want you see again  日の暮れた 森を あてもなく 歩いた あの日の涙は いつまでもかわかない 忘られぬ 瞳は 今 誰をみつめる  初めての口づけに 知った恋のよろこびよ 帰れ僕のこの胸に My baby, want you, Want you see again  My baby, want you. Want you see again Want you see again
長い髪の少女吉幾三吉幾三橋本淳鈴木邦彦野村豊長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ 僕だけに 心をうちあけて どうぞ 聞かせてね 愛の物語  雨によごれた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい 恋だから 貴女は祈る つらい 恋だから 愛の物語
小さなスナック吉幾三吉幾三牧ミエコ今井久野村豊僕が初めて 君を見たのは 白い扉の 小さなスナック ひとりぼっちの うしろ姿の 君のうなじが やけに細くて いじらしかったよ  僕がその次 君を見たのも バラにうもれた いつものスナック ギターつまびく 君の指さき ちょっぴりふるえて つぶやくようで かわいかったよ  僕が初めて 君と話した 赤いレンガの 小さなスナック 見つめる僕に ただうつむいて 何もこたえず はずかしそうで 抱きしめたかったよ  今日も一人で 待っているんだ 君に会えない さびしいスナック キャンドルライトに 面影ゆれる どこへ行ったの かわいい君よ 忘れられない どこへ行ったの かわいい君よ 忘れられない
雨のバラード吉幾三吉幾三こうじはるか植田嘉靖野村豊降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あぁ あの人の うしろ姿が 淋しそうで…  声かけて 呼び止めたい なぜか心 さそわれて 足止めて 振り返れば あぁ あの人の うしろ姿が 雨にけむる 街角  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  忘られぬ 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あぁ あの時の 僕の姿に よく似ている あの人  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あぁ あの人の うしろ姿が 淋しそうで… ラララ…ラララ…
あの時君は若かった吉幾三吉幾三菅原芙美恵かまやつひろし野村豊あの時君は 若かった わかって欲しい 僕の心を 小さな心を 苦しめた 僕をうらまずに いておくれ それでも君が 望むなら 僕は待ってる いつまでも きっとわかって もらえる日まで 僕は待ってる いつまでも  あの時僕も 若かった ごめんね 君を 困らせちゃって 僕の心も 苦しんだ 僕を許して 欲しいんだ それでも君が 望むなら 僕は待ってる いつまでも きっとわかって もらえる日まで 僕は待ってる いつまでも いつまでも いつまでも
白いサンゴ礁吉幾三吉幾三阿久悠村井邦彦野村豊青い海原 群れ飛ぶ鴎 心ひかれた 白い珊瑚礁  いつか愛する 人ができたら きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう  南の果ての 海の彼方に ひそかに眠る 白い珊瑚礁  まことの愛を 見つけたときに きっと二人で 訪れるだろう
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