由紀さおり「由紀さおり COMPLETE SINGLE BOX」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ストレート由紀さおり由紀さおり佐々木好佐々木好出会った人の数 別れた人の数引いて 後ろ向けた人の方が 沢山いるなどと 一人の部屋にいると 余計な事ばかり感じ ふるえるほどの恋は 数の中にはないなんて 人には人の愛し方があって それぞれ違う笑みを浮かばせて 優しそうにみえるけど 言葉だけですあの人も 気が弱そうにみえるけど みえるだけですあの人も  海をひやかした時期も 終ろうとしてる 葉の色も変わると 人の心も変わるの? 幾度の紅葉 すべてが急に 黄色 オレンジ 何色に染まる? 今日は雨でも 明日はわからない季節だから 人のずるさも 天気も同じようなものだから  嘘で愛したねと言われても おこれない いろんな人に恋して 思い出すのはこの頃 知らない人ばかりなので 街を歩きたい 通りすぎる人は 涼しいのでおこれない 誰も本気で人を愛さない 愛せないといえばいいでしょか 淋しそうにみえるけど みえるだけですあの人も 楽しそうにみえるのは その場だけですあの人も 何とかここに慣れると やって行ける気がします 平気でここに慣れると 強くなるよな気がします
シングル・ナイト由紀さおり由紀さおり丸山圭子丸山圭子Single Night 恋を追いかけるには Single Night 多分 遅すぎる Single Night けれど この胸のときめき もう 今は かくせない  夕べの雨が まだ降り続く 体に残る 熱いぬくもり まぶたをとじて 思い出してる 酔いしれて 口説かれて うばわれた 唇  Single Night 恋を追いかけるには Single Night 多分 遅すぎる Single Night けれど この胸のときめき もう 今は かくせない  電話のベルに 指がふるえる 心ざわめいて 夢を見ている いちずな瞳の 年下の男(ひと) 受話器ごし 雨音 息づかい 乱れて  Single Night 恋を追いかけるには Single Night 多分 遅すぎる Single Night けれど この胸のときめき もう 今は かくせない かくせない かくせない
このままがいいの由紀さおり由紀さおり残間里江子木森敏之いつかふたり きっと同じ屋根の下 とうに気持は決めてるし 焦ってみても しょうがないじゃないの このままゆっくり いきましょうよ  今の世の中 ドラマのように 振った振られた 流行(はや)らない 大人の恋なら すべてに割りきりが 必要なのよ  どうせふたり 死ぬ時離ればなれ こうしていると不満もない 愛に急いで 終わり近づくより このままずっと 自然でいいわ  今の世の中 映画のように 死ぬの生きるの 流行(はや)らない 大人の恋なら いつでもサヨナラは 背中合わせよ  大人の恋なら いつでもサヨナラは 背中合わせよ
TOKYOワルツ由紀さおり由紀さおりなかにし礼宇崎竜童脱いだヒールを両手にさげて 裸足で街を 歩きます 赤や青 むらさきの ネオン地獄に のみこまれ 迷子になって しまいたい  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  仲間はずれに された気分で 知らない店で のんでます 左手に ゆれている 金の鎖を ひきちぎり 未練ばかりか 縁も切る 愛しても 愛しても 二度とあなたに逢えぬなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ  愛しても 愛しても 不幸ばっかり続くなら 女なんか やめたい 男が悪い 東京が悪い 負ける女が なお悪い 三拍子そろった 東京ワルツ 三拍子そろった 東京ワルツ
木遣り育ち由紀さおり由紀さおり松井由利夫むらさき幸好きは口先 惚れたはこころ くれと言うなら 命もあげる あげるついでに ほどいておくれ 娘島田(しまだ)の 鹿(か)の子(こ)の手絡(てがら) エンヤラ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセ こうなりゃ後へは 引けないよ  格子(こうし)づくりに ご神燈(じんとう)さげて 歌もいなせな 下町気質(したまちかたぎ) 男勝りが ふとしたはずみ 三社(さんじゃ)祭りで 見染めたお前 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセ こうなりゃ後へは 引けないよ  義理にゃ強いが 人情(なさけ)にゃ弱い 木遣(きや)り育ちの お前とわたし けなしゃふくれる ほめれば照れる おかめひょっとこ 似た者どうし エンヤラ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセ こうなりゃ後へは 引けないよ
お先にどうぞ由紀さおり由紀さおり山上路夫吉田正お先にどうぞ 心配しないで あなたのほうから 別れていって 私はここのお店でしばらく 休んでゆくから 大丈夫 窓ガラスほほを寄せて うしろ影見つめ せめて最後に 見送りたいのよ お先にどうぞ 乱れる心を おさえて言いましょ サヨナラを  お先にどうぞ あなたのほうこそ 元気に暮して 無茶などせずに しばらく私 恋などできない 想い出相手に 生きるでしょう 夏の日は海に行った 冬は雪の街 愛にときめき あなたと生きたわ お先にどうぞ 愛していました 笑顔で言いましょ サヨナラを  しばらく私 恋などできない 想い出相手に 生きるでしょう 黄昏れた 街は暗い 人ごみの中に 今はまぎれて あなたは見えない お先にどうぞ 泪がこぼれる ひとりで言いましょう サヨナラを
矢車草 〜夢二のおんな〜由紀さおり由紀さおり小谷夏中村泰士うしろ姿の女の背中に 細い径(みち)がある 径をたどれば女の胸には 涙の谷がある 忘れてくれなんて 言うから忘れない 矢車の矢車の花を一輪 もういちど夢ひとつ 咲かせてみたい  恋をなくした女の頬には 白い河がある 河をくだれば女の瞳に 涙の海がある 愛しすぎたことに どんな罪があるの 矢車の矢車の花は散っても 花びらよ風に乗り あなたに届け  思い出さがす女の心に 暗い坂がある 坂をのぼれば女の棲む町 涙の町がある あなたが帰るまで 心に灯をともし 矢車の矢車の花の命を いつまでもこの胸に 燃やして待つわ
心の家路由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ南こうせつ沈む夕陽を追いかける子供たち 夏の終りをおしんでいるように 麦の草笛 風の中 響かせて 母が待ってる窓辺に急ぐのか あゝ 誰かにはぐれて 心の家路をたどれば それは幼い頃の遠き想い出 夏が過ぎて秋がきても 呼び止める人はいない  宵の明星 竹ざおを肩にして 今日はどこまで出かけて帰るのか 遠い汽笛を耳にしてたちどまる あゝ 昨日にはぐれて 心の淋しさたどれば それは幼い頃のわたしの姿 夏が過ぎて秋がきても 呼び止める人はいない  夏が過ぎて秋がきても 呼び止める人はいない
ゆらゆら由紀さおり由紀さおり魚住勉馬飼野康二うれしくってゆらゆら せつなくってゆらゆら 男と女は素敵なことね ゆらゆらら 好みのタイプは たまらなくセクシー 見つめられるだけでも 女が揺れる ひと目惚れ恋は 別れても好きな どこかがあの人に よく似てる  いまあなたが誘ったなら 心が乱れる いまわたしが許したなら 電話してね 本気ならゆらゆら 浮気ならゆらゆら 好きよとダメよが胸のあたりで ゆらゆらら こころではゆらゆら からだではゆらゆら 男と女は可笑しいものね ゆらゆらら 夢を追う人は どことなくカワイイ あまえられるだけなら わたしの胸で かなわない恋に くすり指泣いて 追いかけたりしたら すぐ逃げる  いまあなたが帰ったなら 涙があふれる いまわたしがひきとめたら 困りますね 結ばれてゆらゆら お別れがゆらゆら あなたのためなら命をかけて ゆらゆらら 逢えなくってゆらゆら 嫉妬でゆらゆら 男と女は哀しいものね ゆらゆらら  耳もとでゆらゆらら ささやいてゆらゆら 今夜は二人でお酒飲みましょ ゆらゆらら うれしくってゆらゆら せつなくってゆらゆら 男と女は素敵なことね ゆらゆらら
赤い星・青い星〜天文カラットの星から〜由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ鈴木邦彦星が綺麗な夜は 涙こぼれてきそう 誰か逢いたくなって 風の手紙 届けて いますぐ 赤い星ならきっと 胸の願いが叶う 青い星ならきっと 好きな人とめぐり逢えるから ずっと昔 人間はみんな 星のかけらで 生まれてきたから 淋しくなっても 切なくなっても いつも そばで 見てる  星を両手にいっぱい 愛がこぼれてきそう 誰かあげたくなって 風の小包 届けて いますぐ 赤い星ならきっと(赤い星なら) 遠い想い出連れて(遠い想い出連れて) 青い星ならきっと(青い星なら) 母の暮らす 北の 故郷へ ずっと昔 人間はみんな 星を数えて 旅してきたから 淋しくなっても 切なくなっても いつも そばで 見てる  赤い星ならきっと(赤い星なら) 胸の願いが叶う(胸の願いが叶う) 青い星ならきっと(青い星なら) 好きな人とめぐり逢えるから 赤い星ならきっと(赤い星なら) Run Run Run Run… Run Run Run 青い星ならきっと(青い星なら) Run Run Run Run Run Run めぐり逢えるから  
恋祭由紀さおり由紀さおり市川睦月玉置浩二目をつむると 浮かんでくるわ ぼんやりと 夕暮れの 哀しい景色が そこで誰を 探しているの あれは 幼い迷い子の 私  恋は夏の日の 蛍火のきらめき 指をすり抜けて 茉莉花(まつりか)の向うに 消えてゆく  恋はいつも よく似ているわ 梔子(くちなし)の 花影の 赤い蛍に 明日なんか こなくていいと 泣いて ふるえて燃えつきた 私  恋は揺らめいて 蛍火の囁き 心ときめかせ 秋風の向うに 消えてゆく  恋は蛍飛ぶ 遠い日のお祭り 私ひとりだけ 置き去りにしたまま 消えてゆく  消えてゆく
スイートワルツの流れる川に由紀さおり由紀さおり阿久悠井上大輔時は過ぎて はるかに 夢は 消えて 遠く 愛は 既に 想い出 人は さすらう  川のほとりに たたずみ ひとりワルツを歌う どこにいるの パートナー かえらぬ あなた  スイートワルツの流れる川に 女ひとりが 呼びかける スイートワルツの流れる川に 風が哀しく 吹きぬける  季節だけが あざやか 街は知らぬ人の 心なしか つめたい 笑顔ばかりで 昔 知る人 いなくて 水の流れに語る 何を思う さざ波 いとしい あなた  スイートワルツの流れる川に 時を忘れて 立ちつくす スイートワルツの流れる川に 過去が静かに よみがえる 過去が静かに よみがえる ルルル…
夢もうすこし由紀さおり由紀さおり石井達矢三井誠かおり ふわり あめあがり あなたのかたで のみましょう 水に書いた 言い訳は 一文字ごとに 消えてゆく 夢 もう すこし  ゆかすの、すは すだちの、す しぼった ゆびまで いいにおい しぼった ゆびまで いいにおい  こころ ゆらり 風さらり あなたのそばで のみましょう 風に揺れる うわさ花 一輪ごとの 薄化粧 夢 もう ひとつ  あなたの、なは なごりの、な かさねた ゆびまで ふるえてる かさねた ゆびまで ふるえてる  ゆかすの、すは すだちの、す しぼった ゆびまで いいにおい しぼった ゆびまで いいにおい
寄り道由紀さおり由紀さおり秋元康三木たかしちょいと そこ行くお兄さん そんなに急いで どちらまで 人を押しのけ走るほど 大事なことなどありゃしない  ここでしばらく休みませんか? 頃合いよ 恋のひとつも楽しみなさい  どうせ 人生 長丁場 今の調子じゃ続かない  亀とうさぎのかけっこで 足が自慢のうさぎより 歩き続けた 歩き続けた 亀が勝ったと 言うけれど……  あ~あ 枠な寄り道 してみたい あなたと………  ちょいと そこ行くお兄さん 抱える荷物が多すぎる 何をお持ちか知らないが すべてが大事じゃ重いだけ  ここでどれかを選びませんか? 楽になる 何が一番大切なのか?  どうせ 人生 一度きり 早く着いても仏様  きっと 世の中どこかには 亀やうさぎの足よりも 走るだけなら 走るだけなら 速い奴など ざらにいる  あ~あ 粋な寄り道 してみたい あなたと………  道に咲いてる名もない花に 気づかずに 生きた証を見過ごすつもり?  どうせ 人生 一度きり 早く着いても仏様  亀とうさぎのかけっこで 足が自慢のうさぎより 歩き続けた 歩き続けた 亀が勝ったと 言うけれど……  あ~あ 枠な寄り道 してみたい あなたと………
あさきゆめみし由紀さおり由紀さおり谷村新司谷村新司春の眠りから さめてもつのる思い 吾妻橋から 石ころ投げた かすむ隅田川へ  浴衣の袂に ときめきを忍ばせて 夜空に咲いた 花火追いかけ つまずいた恋心  ああ あさきゆめみし この恋は 水に流れて ゆくかしら… ああいまひとたびの この思い 願いかけたら叶うかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は ほんのり さくらいろ  すすきを枕に あなたの夢を見るの 巽橋から 見上げた月の 兎も笑っている  老舗のそば屋に 雪が舞いこむ夜は なおさらつのる恋心 しんしんと降り積もる  ああ あさきゆめみし この恋は 雪の朝(あした)に 消えるかしら… ああいまひとたびの この思い 観音様にはわかるかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね
酔って膝まくら由紀さおり由紀さおり池田充男船村徹ほれたあんたと わたしの仲を 麻地に手描きの のれんにしたら 徳利いっぽん お猪口がふたつ 露地のお月さま 酔ったふりして 苦労・修羅場を 知っている そうよ ねえあんた  蔭にまわって 主役を立てる かしこい女だと 世間の噂  だけど二人が かたまるまでは 遊びこりずに 宵の着ながし それが甲斐性と泣かされた そうよ ねえあんた  呑めばつぶれて すぐ膝まくら わたしに敗けてる あんたが可愛い 浮き世つれあい笑って泣いて おひとよしには 夢がお宝 人情ひとつの 江戸気質 そうよ ねえあんた
再会ラブソング由紀さおり由紀さおり岡田冨美子鈴木淳元気そうね ばったり逢うなんて不思議ね 今でもまさか 一人じゃないでしょね 別れてからいろいろあったのよ わたしは 淋しくなると あなたを思い出してた  人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり  変わらないね いつかも水割りをゆらして 仕事が恋人なんて言ってたね 昔のこと忘れて友達になれたら 今度はずっと楽しく付きあえそうね  人生は風のようなもの 吹き抜けて 二度と帰らない 人生を熱く抱きしめて 再会に乾杯 お久しぶり  人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり  再会に乾杯 お久しぶり
この世の果てまでそばにいて由紀さおり由紀さおり岩谷時子吉田正どこかで花の 香りがすると あなたは私に ほほえみかけた 旅をするのも 久しぶりだわ 灯りを消して 灯りを消して 星を見ましょう 二人で超えた 長い年月 あなたにもらった 愛とやすらぎ この世の果てまで そばにいて  今夜はここで 甘えさせてと 私はあなたに ささやきかけた 肩を抱くのも 若い日のくせ カーテン閉めて カーテン閉めて 口づけましょう 笑って泣いて 生きてきたのね わかっていたのよ 愛の悩みも この世の果てまで そばにいて  云えばむなしい 愛の言葉ね 手を取り合って 手を取り合って 見つめ合いましょう 私は生まれ あなたに会えた 幸せだったわ 愛されたから この世の果てまで そばにいて
タ・ヤ・タン由紀さおり由紀さおり山上路夫いずみたくタ・ヤ・タン…… 私のときめきよ タ・ヤ・タン…… 心が歌うのよ あなたの胸 寄りそう時 愛の唄を 奏でる私 タ・ヤ・タン…… 私はギターなの タ・ヤ・タン…… あなたが弾く私  タ・ヤ・タン…… ひそかなときめきよ タ・ヤ・タン…… 心がゆれるのよ まつ毛とざし 夢見る時 胸の糸が ふるえているの タ・ヤ・タン…… 私はギターなの タ・ヤ・タン…… あなたが弾く私
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