古都清乃「古都清乃ベスト~歌手生活45周年記念盤~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋のかぞえ唄古都清乃古都清乃吉川静夫吉田正吉田正一つ一目で 相惚れて 二つ二人で 共苦労 三つみせます 心意気 女ですもの 女ですもの 好きなお方に 命がけ ねえ だから愛してね  四つ夜毎に 見る夢は 五ついつでも 貴方だけ 六つ無性に 淋しいの 女ですもの 女ですもの 燃えて火になる 時もある ねえ だから愛してね  七つ涙を かみながら 八つやきもち たまに妬く 九つ恋しくさすからよ 女ですもの 女ですもの 十日逢わなきゃ 変になる ねえ だから愛してね
長良川夜曲古都清乃古都清乃吉川静夫吉田正南郷達也死ぬも生きるも いっしょにと 心にきめた 初恋の 君と見ている 鵜飼い船 涙なんかは捨てて流した 長良川  私(わっち)といえば 貴方(おまはん)と やさしく返す くになまり 月に一度か 二度でいい そっとこうして 着物姿でいれるなら  義理と人情に 泣かされた 母さんだけの 一人っ娘 月のない夜は なお燃える 胸のかがり火おもい乱れる 名古屋帯
天龍育ち古都清乃古都清乃吉川静夫吉田正吉田正あなたに逢えた うれしさに 若い船頭さんの櫓に一つ 赤いつつじの 花が散る 舟は流れに 身をまかす 濡れて泣いてる ヨー 天龍育ち  やさしく抱いて ほしいのに おもい涙が たまりがち いくら東京は 遠くとも あつい情けが 近くする 伊那もあたしも ヨー 天龍育ち  あしたが無けりゃ いつまでも つきぬ話しも できるのに とても薄情な 夜だから はやく二人に おなりよと むせぶ瀬の音 ヨー 天龍育ち
新潟ブルース古都清乃・三島一郎古都清乃・三島一郎吉川静夫吉田正寺岡真三青い柳も 赤い灯も 苦労したのを 知っている 死ぬほど好きに なったのも 恋の古町 五番町 きっと一生 わすれない ああ 新潟 新潟ブルース  どうせ流れの 花だから あすの運命(さだめ)も 信濃川 万代橋から みた花火 夜の化粧は していても すすり泣くより やるせない ああ 新潟 新潟ブルース  駅も港も おわかれの みれん涙の 置きどころ すがるは夢と 情だけ こんなわたしの なぐさめは 酒とあなたと この唄よ ああ 新潟 新潟ブルース
佐渡育ち古都清乃古都清乃吉川静夫吉田正吉田正島のつばきと このわたし 紅く咲いてる 燃えている あの夜が嘘でなかったら はやく来て来て 逢いに来て 花のおけさの 佐渡育ち  便り見るより 顔みたい だいて貰って 泣きたいの 淋しいおもい させないで 越後からなら すぐこれる 花のおけさの 佐渡育ち  海の匂いが プンとする 山と岩場の 外海府(そとかいふ) あつい手と手を にぎりしめ いつかあるいた ささやいた 花のおけさの 佐渡育ち  両津、相川、佐和田、小木 街に慕情の 灯がともる 旅路はつづく 夢の島 こがれこがれて なく千鳥 花のおけさの 佐渡育ち  つれてくるだけ つれてきて かえしたくない 汽船(ふね)ばかり 女にうまれ よかったと あなた見たとき 思ったわ 花のおけさの 佐渡育ち
和歌山ブルースGOLD LYLIC古都清乃GOLD LYLIC古都清乃吉川静夫吉田正南郷達也逢いたい見たい すがりたい そんな気持ちに させるのは ぶらくり丁の 恋灯り 真田堀(さなだぼり)なら ネオン川 和歌山泣きたい ああやるせない  誰にもいえぬ おもいでを 夜がやさしく くれたのも あなたとわたしの 和歌の浦 夢は消えない いつまでも 和歌山泣きたい ああやるせない  流れる涙 紀の川に 捨ててしまった 女でも 慕情をこめて ブルースを 唄う花散る 城下町 和歌山泣きたい ああやるせない
雨の道頓堀古都清乃古都清乃吉川静夫吉田正吉田正あんたとわてが 泣くさかい こぼれる涙が 雨になる こんなに濡れて しもうたわ 別れがつらい 仲の橋 さいなら云えば いつ逢える 雨の浪花の 道頓堀に 真赤な恋の灯がともる  ほんまに好きで たまらない 浪花おなごの 恋の意地 どんなにつらい 運命(さだめ)でも こらえてわたる ネオン川 二人でいたい ひと夜でも 雨の浪花の 道頓堀に 真赤な恋の灯がともる  あんたは わての命だす 今夜の雨に 流したい 昔のことも あるけれど なんにも云わず きかへんと あんじょう抱いて すがらせて 雨の浪花の 道頓堀に 真赤な恋の灯がともる
津軽夜曲古都清乃古都清乃吉川静夫吉田正あなたの熱い おもいでが わたしを燃やす 街灯り 紅くせつなく やるせなく 涙の中でゆれている 夜霧の青森 十三湖(じゅうさんこ)  すがれはぎれる 情けだと 知ってはいても あとで泣く おんな心を 抱きしめる 津軽は胸の ふるさとよ 花散る弘前 五所川原(ごしょがわら)  逢えない夜が つづくから やつれるほどの ものおもい めぐり逢わせて 幸せに 水色さえも 身にしみる 小雨のさいはて 竜飛崎(たっぴざき)
ひめゆりの唄古都清乃古都清乃鈴鹿一紺野朗なにも知らない 幼い身にも 心細かろ 夕日の色は 燃える沖縄 戦さの巷 母のない子に 母のない子に 風が吹く  唄も踊りも 忘れて捨てて 娘ざかりを 嵐の庭へ 響くつつ音 さんごの島に 散って悔いない 散って悔いない このいのち  二度とこの世に 咲く日はないが きっと咲きます またくる春に 娘ごころを ひといろ赤く 染めた桜の 染めた桜の 九段坂
根来の子守唄古都清乃古都清乃和歌山地方民謡和歌山地方民謡寺岡真三ねんね根来の よう鳴る鐘はョ 一里聞こえて 二里ひびくョ バイバイ  ねんね根来の かくばん山でョ としょじ来いよの 鳩が鳴くョ バイバイ  ねんね根来へ いきたいけれどョ 川がおとろし 紀の川がョ バイバイ  さんさ坂本 箒(ほうき)はいらんョ お不動詣りの 裾(すそ)ではくョ バイバイ  ねんね根来の 塔(と)の堂(どう)の前でョ 横にはうかよ いざり松ョ バイバイ  ねんね根来の よう鳴る鐘はョ 一里聞こえて 二里ひびくョ バイバイ
若狭夜曲古都清乃古都清乃吉川静夫千葉毅寺岡真三白い小さな 風蘭の 花が咲いてた 城の跡 紅がら格子 小浜まち 若狭雲浜(わかさうんびん) 獅子舞人形 あなたと私の あなたと私の胸で泣く  紅をとかして 三方湖に 沈む夕日が 淋しいと だまって置いた 盃に 落ちた涙は知ってる筈よ あなたと私の あなたと私のふたり旅  みなと敦賀(つるが)の 街灯り せめて名残りを 惜しませて 越前なまりも なつかしい ネオン小路の女の演歌 あなたと私の あなたと私の夜の詩(うた)
避暑地のホテル古都清乃・和田弘とマヒナスターズ古都清乃・和田弘とマヒナスターズ中山大三郎中山大三郎寺岡真三思いがけずめぐり逢う 避暑地のホテル それぞれ部屋を ぬけだして あの日をさがす あの小さな 花びらは そう さんざしさ いつもこころに 咲いてたわ 別れの花か ためらいながらも ほほよせて 時計をとめて  緑深い山あいの 小道をたどる むかしの恋の ふたりづれ あの日が帰る あの木立に もたれたわ 君は泣いてたね 急な別れが 悲しくて 僕も泣いたよ あれからずいぶん たったけど 胸がときめく  約束などできなくて ふりむきながら ホテルの庭を 横ぎって ゆっくり帰ろう ねえ ほんとに愛してた いのちがけだった みんなさだめの せいなのね そう くやしいね ふしぎな出会いの ひとときを 神様ありがとう
新店祝い唄古都清乃古都清乃星野哲郎吉田正池多孝春紺ののれんに 白抜きで 「きよの」と染めた 酒場町 あんたと四十路(よそじ)の 旅立ちを 祝う樽酒 ぽこんと抜いて ふたりぼっちの 新店祝い唄  苦労 九の坂 越えたのも あんたの味の おかげです 包丁さばきは 得意でも 人をさばけぬ 不細工者の 舵をとるのは  女房のつとめです  今は名もない 小店でも ふたりでまこと 寄せあえば 千客万来 春もくる たのみましたよ たのまれました 誓う笑顔の 春待月夜唄
法師の宿古都清乃古都清乃星野哲郎吉田正伊戸のりお雨が止みました いい月ですよ みて下さいと 窓をあける女(ひと) 湯上がりなのか 黒髪の 甘い香りに ふりむけば 一輪のカトレアが 夜風に白く 咲いていたよ  淋しさを友に 暮らしていると 人恋しくて たまらないんだろう 生々(ういうい)し気に お酌する 細い手首に 傷の跡 “みつめてはいやです”と 小袖で隠す 山家の女(ひと)  虫の音(ね)をききに ぜひもう一度 約束してと 別れ惜しむ女(ひと) 一度だなんて 水臭い 三度四度(みたびよたび)を 待ちますと 言わせたい 泣かせたい 湯情が宿る 法師の宿
ひとり傘古都清乃古都清乃木下龍太郎伊藤雪彦前田俊明女物でも よかったならば あなた お持ちになりますか 濡れるにゃ冷たい 春時雨… 送りたいけど 人目を忍ぶ 通り雨 通り雨 恋はいつでも ひとり傘  離したくない 心がさせる 結ぶ帯さえ 遅れ勝ち 女の甘えを 責めないで… 次の逢瀬を 待つ身はつらい なみだ雨 なみだ雨 帰るあなたの ひとり傘  余り傘でも 日を置かないで あなた 返してくださいね 逢いたいと想いの 遠回し… 無理を通せば 世間が責める 別れ雨 別れ雨 すがりつけない ひとり傘
ひと汽車おくれて俺も逝く古都清乃古都清乃宮川ひろし宮川ひろし佐伯亮俺が愛した 黒百合の花 咲いて散りゆく 病葉(わくらば)いとし これから何を 心のささえ 四十路中途で 逝(ゆ)くなんて 神は無情か 生命灯(いのちび)消えて ひと汽車おくれて 俺も逝(ゆ)く  寒くなるわと 手編みのセーター 糸のほつれが 涙をさそう 北国海峡 連絡船で 生まれ故郷(ふるさと) 帰りたい 写真見つめて 落した涙 ひと汽車おくれて 俺も逝(ゆ)く  窓に小雪が ちらつく夜は 人肌恋しい 手酌の酒になる おまえの好きな アカシアの花 鴎群れとぶ 丘の上 俺の名前も ほりこんで ひと汽車おくれて 俺も逝(ゆ)く
五十雀古都清乃古都清乃木下龍太郎水森英夫南郷達也甘えさせたり 甘えてみたり 誉(ほ)めてあげたり 叱ったり 無駄に人生 歩いて来ない 男ごころは お見通し 鳥なら山雀(やまがら) 四十雀(しじゅうから) 女はやっぱり 五十雀(ごじゅうから)  恋もしました 一度や二度は 夢も見ました 人並に 酸(す)いも甘いも 知ってるだけに かゆい所に 手が届く 好みはそれぞれ 違っても 女はやっぱり 五十雀  今度誰かを 愛したならば きっと最後の 恋になる 夢も中半で 迷っていたら そっと後押し するつもり 鳥なら山雀 四十雀 女はやっぱり 五十雀
死ぬまでおんな古都清乃古都清乃魚住勉岡千秋竜崎孝路夕暮れどきに灯りが映る 水面(みなも)を見つめて 春まだ遠い町にひとり 私は住んでいます 思い出橋で出逢ったころ あなたはいまでも覚えていますか 季節は流れ 時は過ぎ 帰らぬあの日 私はおんな 死ぬまでおんな 死ぬまでおんなです  思い出ひとつ大切にして 私は生きます あなたのことだけ忘れられず ひとりで待っています 思い出橋の約束を あなたはいまでも覚えていますか 鏡のなかのお化粧も せつない夢も 私はおんな 死ぬまでおんな 死ぬまでおんなです  川の流れはどこまで続く 流れる年月(としつき) 名も知らぬ花は 咲いて散って ふたたび咲くのですか 思い出橋で見る月を あなたはいまでも覚えていますか 赤いくちびる 黒い髪 はかない運命(いのち) 私はおんな 死ぬまでおんな 死ぬまでおんなです  死ぬまでおんなです
あなたひとりに片想い古都清乃古都清乃魚住勉岡千秋竜崎孝路私が本気で 好きになった人 からだもこころも 私のすべてなの 星の数ほどいるなかで 男がいるなかで あなただけだと 惚れたの 惚れた人 あなたひとりに 片想い  夢でもいいから 抱かれてみたい ふたりは似合いの 似合いのふたりなの おんなごころをうけとめて 両手でうけとめて 世間(ひと)の噂を のりこえ のりこえて あなたひとりに 片想い  こころで決めても からだが背(そむ)く 内気な私じゃ あなたが遠ざかる いくら好きでもとどかない 好きでもとどかない だめでもともと やるだけ やるだけさ あなたひとりに 片想い
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