ジェロ「カバーズ4」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
そして神戸ジェロジェロ千家和也浜圭介周防泰臣神戸 泣いてどうなるのか 捨てられた我が身が みじめになるだけ 神戸 船の灯りうつす 濁り水の中に 靴を投げ落とす そしてひとつが 終わり そしてひとつが 生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ  神戸 呼んで帰る人か 傷ついた心が みにくくなるだけ 神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじる そしてひとつが 終わり そしてひとつが 生まれ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ
ジェロジェロ松山千春松山千春多田三洋小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向うから 君が手を振りかけてきても 君の姿見えるけど 僕の心は 届かない  この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時にはこれほど 弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ泣いていても 君の姿見えるけど 僕の言葉は届かない  この窓をひらいて 自由になりたい この腕で思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは
たそがれマイ・ラブジェロジェロ阿久悠筒美京平多田三洋今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにしていった しびれた指 すべりおちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめといういたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない 凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢をみてる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
ノラジェロジェロちあき哲也徳久広司工藤恭彦やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  そう棄てたもの 夢なんかきっぱり 癪だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居
宗右衛門町ブルースジェロジェロ平和勝次山路進一周防泰臣きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜか さびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
愛しき日々ジェロジェロ小椋佳堀内孝雄鈴木豪風の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う かたくなまでの ひとすじの道 愚か者だと 笑いますか もう少し時が ゆるやかであったなら  雲の切れ間に 輝いて 空しき願い また浮かぶ ひたすら夜を 飛ぶ流れ星 急ぐ命を 笑いますか もう少し時が 優しさを投げたなら いとしき日々の はかなさは 消え残る夢 青春の影  気まじめ過ぎた まっすぐな愛 不器用者と 笑いますか もう少し時が たおやかに過ぎたなら いとしき日々は ほろにがく 一人夕陽に 浮かべる涙  いとしき日々の はかなさは 消え残る夢 青春の影
勝手にしやがれジェロジェロ阿久悠大野克夫飛澤宏元壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア  夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア
桜坂ジェロジェロ槇原敬之槇原敬之阿部靖広この坂道が花吹雪になる前 君はこの街を出て行った 手紙を出すと交わした約束は いつか懐かしい思い出に変わった 僕らの街の言葉は 正直綺麗じゃないけれど どうか どうか忘れないで  君の胸にいつも帰る場所を 抱きしめていることを 甘えとか弱さではないんだと いつか僕に伝えて  それでも花を散らすゆるい雨を 明日も解らずに見送った 君が持っている荒っぽい優しさを 春が思い出に変え始めてるのに どこか頼りないねと いつも言われてた僕はまだ ずっと ずっとあのままだけど  少し辛いですと君の文字を どこかで見つける度 すぐに飛んで行けたあの頃が 本当に懐かしい  君の胸にいつも帰る場所を 抱きしめていることを 甘えとか弱さではないんだと いつか僕に伝えて  甘えとか弱さではないんだと いつか僕に伝えて
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