工藤恭彦編曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ラスト・シーンはやぶさはやぶさ阿久悠三木たかし工藤恭彦何年でも待つよといったら あなたはさびしく微笑みながら そんなことをしたら不幸になるわ 忘れた方がいいという ありがとう しあわせだったわ 一緒に歩けなくてごめんなさい あたたかい春の陽ざしの中で 熱があるように ぼくはふるえてた  もう恋などしないといったら あなたは馬鹿ねとつぶやきながら そんなことをいって困らせないで 無邪気な方がいいという ありがとう しあわせだったわ 出来ればもっと早く逢いたかった にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた  にぎやかな街の通りの中で 夢をみたように ぼくは泣いていた
情熱太鼓辰巳ゆうと辰巳ゆうと保岡直樹桧原さとし工藤恭彦命まるごと ぶつかって やるぞ青春 まっしぐら のぼる朝日の 情熱で 鳴らす一番 夢太鼓 男は こぶしで 勝負する  好きなあの娘を しあわせに 俺がやらなきゃ 誰がやる 仰ぐ夜空に 満ちる月 胸の闘志が また燃える 男は こぶしで 春を呼ぶ  打てば響くよ 人生は それを信じて 握る汗 未来(あす)の扉を 叩くよに 力みなぎる バチさばき 男は こぶしで 勝負する
辰巳ゆうと辰巳ゆうと松山千春松山千春工藤恭彦愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
大好き! 名古屋はやぶさはやぶさかず翼桧原さとし工藤恭彦小雨に煙る たそがれ時は 一つの傘で 寄り添う二人 栄 納屋橋 広小路 そっと触れ合う 肩先に 嬉しはずかし 夢がある… 大好き 大好き名古屋 名古屋恋の街  心にいつか あなたが住んで 一人が今は 淋しくなった 大須 金山 熱田さん 今日も明日も 逢いたくて 逢えば別れが 切なくて… 大好き 大好き名古屋 名古屋恋の街  見ている夢が 同(おんな)じだから 約束なんて いらない二人 八事(やごと) 本山(もとやま) 覚王山(かくおうざん) お茶を飲もうか歩こうか 離れたくない いつまでも… 大好き 大好き名古屋 名古屋恋の街
越冬つばめ水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-石原信一篠原義彦工藤恭彦娘盛りを 無駄にするなと 時雨(しぐれ)の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です  絵に描いたよな 幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です
惚れて千両・無法松辰巳ゆうと辰巳ゆうと久仁京介影山時則工藤恭彦酒と喧嘩は 度胸と意地で みがき鍛えた 車曳き 姓は富島 名は松五郎 何も持たずに 世に出た命 裸ひとつの 無法松  祇園太鼓を やぐらの上で たたきゃ怒涛の 勇み駒 恋し名を呼びゃ 涙か汗か 情けこがして 提灯ゆれて 夏のさかりを 山車がゆく  小倉雀が かついで騒ぐ おとこそのまた 男だと かつぎだされりゃ 命もかるい かつぎきれない 恋路はおもい 惚れて千両 無法松
ブルースカイ ブルーはやぶさはやぶさ阿久悠馬飼野康二工藤恭彦あのひとの指にからんでいた ゴールドの指輪をひきぬき このぼくとともに歩いてと 無茶をいったあの日  おそれなどまるで感じないで はげしさが愛と信じた 立ちどまることも許さずに 傷をつけたあの日  ふり向けば あの時の 目にしみる空の青さ思う 悲しみの旅だちに まぶし過ぎた空 思い出した  いたずらで人を泣かせるなと 大人から頬を打たれた あのひとも遠く連れ去られ 愛が消えたあの日  少しだけ時が行き もう過去といえる恋の日々を 青空が連れて来た もう二度と逢えぬあのひとだろう  悲しみの旅だちに まぶし過ぎた空 思い出した  ラララ…  青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと  青空よ 心を伝えてよ 悲しみは余りにも大きい 青空よ 遠い人に伝えて さよならと…
白い雲のようにはやぶさはやぶさ藤井フミヤ藤井尚之工藤恭彦遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢みて  ポケットのコインを集めて 行けるところまで行こうかと君がつぶやく 見えない地図を広げて  くやしくて こぼれ落ちたあの涙も 瞳の奥へ沈んでいった夕日も 目を閉じると輝く宝物だよ  風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように  風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように  白い雲のように 白い雲のように  遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢みて  見えない未来を夢みて 白い雲のように
夏の日の1993はやぶさはやぶさ松本一起佐藤健工藤恭彦まるで別人のプロポーション Ah 水ぎわのAngel 君は初めて僕の目に見せた その素肌 そのSexy 超高層ビル 走るHighway Ah 銀色のプール ざわめく街を切るように君は トビウオになった ドラマティックに Say Love ミステリアスに So Tight こんなに一緒にいたのに…  1993 恋をした oh 君に夢中 普通の女と思っていたけど Love 人違い oh そうじゃないよ いきなり恋してしまったよ 夏の日の君に  服の上からは計れないね Ah 色っぽいチャーミング 僕の視線を避けるようにいたね 意識してしまう スキャンダラスに Say Love ダイアモンドに So Tight 宝の山だよすべてが  1993 ジェラシーさ oh 君に夢中 僕には合わない人だと思った Love 今日からは oh とんでもない 不思議な気分に戸惑うよ 夏の日の君に  ドラマティックに Say Love ミステリアスに So Tight こんなに一緒にいたのに…  1993 恋をした oh 君に夢中 普通の女と思っていたけど Love 人違い oh そうじゃないよ いきなり恋してしまったよ 夏の日の君に
恋のすみだ川はやぶさはやぶさ冬弓ちひろ桧原さとし工藤恭彦春はきらめく すみだの川面 ふたり初めて 屋形船 風に花びら あなたの髪に そっと触れたい この僕なのさ 「色は匂へど 桜の花は 好いたお方に 散りぬるを」 あ、チョイと はらり はらはら 花吹雪 ときめきあふれる 粋だね 風流だね 恋のすみだ川  夏の夜空に 打ち上げ花火 今日で二度目の 屋形船 浴衣姿の あなたに見とれ 甘くせつなく 震える心 「扇子 団扇で 扇いでみても 恋の炎は 消せやせぬ」 あ、チョイと そより そよそよ ほつれ髪 ため息こぼれる 粋だね 風流だね 恋のすみだ川  秋の満月 真冬の雪も ふたり並んで 屋形船 霧よ隠して 浅草あたり もっとお寄りよ 寒くはないか 「ゆこか戻ろか 思案はいらぬ いっそくぐろか 虹の橋」 あ、チョイと ゆらり ゆらゆら 夢一夜 ゆらめき流れる 粋だね 風流だね 恋のすみだ川
新地ワルツはやぶさはやぶさ橋本淳吉田正工藤恭彦夜の大阪 通り雨 粋な女が かけて行く 逢えば未練が つのるのに ひとり来ました ネオン街 あの娘が欲しい 愛して欲しい バカな男の来た新地 花のワルツ  酒場の隅に 身を沈め 女心の 移り気に たえて飲む酒 つらい酒 よせばいいのに 呼びとめて お前が欲しい 一人がつらい バカな男の来た新地 花のワルツ  夜の大阪 灯も消えて 恋のねぐらに いそぐ蝶 街の流しの ギター弾き 濡れたセリフが 胸にしむ 逃げた幸福(しあわせ) さがして泣いた バカな男の来た新地 花のワルツ
七転八起はやぶさはやぶさかず翼桧原さとし工藤恭彦夢のひと文字 心に抱いて 歩むこの道 七曲がり 世間の冷たさ かき分けりゃ 日だまり見つける こともある 七つ転んで 八つで起きろ 七転八起の 心意気  何があってもくじけない! でっかい夢がある限り!  今日が駄目でも 明日があるさ 花が咲く時機(とき) きっと来る 初心を忘れず 振り向かず 自分を信じて 突き進め たとえ愚直(おろか)と 笑われようと 七転八起の 心意気  転んでも転んでも、夢に向かってがむしゃらに! たった一度の人生じゃないか!  弱音吐くなよ 笑顔で耐えて 春を手繰(たぐ)って 引き寄せる 天から貰った この命 生かすも散らすも 意地次第 七つ転んで 八つで起きろ 七転八起の 心意気
夢咲きほこれ梓文音梓文音南ぬ風人まーちゃん南ぬ風人まーちゃん工藤恭彦夢咲きほこれ あなたのまちに 花咲きほこれ いつの時代も 夢咲きほこれ あなたの空に 花咲きほこれ 人の心に  どんなに くるしくても 生きることを あきらめないで 生きてるならば きっといつかは いのちの光 唄いはじめる  あなたの花は 世界で一つ あなただけしか 咲かせられない たとえどんなに ちいさくてもいい あなたの夢を 咲かせてごらん あなたの夢を 咲かせてみせよう  夢咲きほこれ あなたのまちに 花咲きほこれ いつの時代も 夢咲きほこれ あなたの空に 花咲きほこれ 人の心に  どんなに つらくても あなたらしさを 忘れないで 夢見ることは こわくはない 勇気をだして 歩きはじめよう  夢踊らせよう  夢咲きほこれ あなたのまちに 花咲きほこれ いつの時代も 夢咲きほこれ あなたの空に 花咲きほこれ 人の心に
赤いスイートピー梓文音梓文音松本隆呉田軽穂工藤恭彦春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツに そっと寄りそうから  何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない  I will follow you あなたについてゆきたい I will follow you ちょっぴり気が弱いけど 素敵な人だから  心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー  四月の雨に降られて 駅のベンチで二人 他に人影もなくて 不意に気まずくなる  何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの?  I will follow you 翼の生えたブーツで I will follow you あなたと同じ青春 走ってゆきたいの  線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー  好きよ 今日まで逢った誰より I will follow you あなたの生き方が好き このまま帰れない 帰れない  心に春が来た日は 赤いスイートピー
卒業の日のカフェはやぶさはやぶさ旦野いづみ桧原さとし工藤恭彦アルバムを開いて思い出確かめあった 夕暮れ間近の席で 窓から見える桜の木が 優しげに芽吹いていました 卒業の日のカフェで きみはいくつおとなになったのでしょう 淡く色づいたそのくちびるが 僕にはまぶし過ぎて 恋をなくしたことにさえ気づかなかった… ひとつの季節が終わったあの日  手編みのマフラーふたりでくるまりながら 小さなキスを交わした そんな幼い戯れさえ 今はただせつないだけです 卒業の日のカフェで きみはいくつおとなになったのでしょう 咲く時を知った野の花のように 背筋をふいに伸ばし 言葉持たないこの僕に微笑みかけた… ひとつの季節が終わったあの日  卒業の日のカフェで きみはいくつおとなになったのでしょう 淡く色づいたそのくちびるが 僕にはまぶし過ぎて 恋をなくしたことにさえ気づかなかった… ひとつの季節が終わったあの日
夢と歩こうはやぶさはやぶさかず翼杜奏太朗工藤恭彦信じているならば いつかは叶うだろ 明日(あした)へ向かって 夢と歩こうよ  傷つくことなど 誰にでもあるよ 擦りむいた心 涙が沁みる 何歳(いくつ)になっても 夢がある限り 青春にきっと 終わりはないよ 夕陽の坂道 登りきったら 体にみなぎる 勇気 勇気 後ろは振り向かず ここから始めよう 転んでもいいんだ また立ち上がれば 信じているならば いつかは叶うだろ 明日へ向かって 夢と歩こうよ  ジグザグな道も 遠回りじゃない 汗をかくたびに 何かつかめる 思い通りには いかない時でも 諦めはしない 投げ出さないよ 夕陽の向こうに 何か待ってる いつでも持とうよ 勇気 勇気 幸せ探すため 生まれて来たんだよ 遠慮などいらない その手でつかもう 信じているならば いつかは叶うだろ 明日へ向かって 夢と歩こうよ  信じているならば いつかは叶うだろ 明日へ向かって 夢と歩こうよ 明日へ向かって 夢と歩こうよ
さよならのひらがなはお洒落に消しましょう門倉有希門倉有希鷹梁恵一小泉義隆工藤恭彦Don't lie to me Tell me the truth さよならのひらがなは お洒落に消しましょう  別れの気配 たがいに感じあって 時がむすぶ 最後の夜に乾杯しましょう ゆれるキャンドル 消して語り合いましょう 滾(たぎ)る絆も儚(はかな)く 夢になるの今宵は  二人が燃えた 熱い吐息のシャドウ 心にうずめて 棄ててゆきましょう だから Don't lie to me Tell me the truth さよならのひらがなは お洒落に消しましょう  叶わぬ願い 私 気づいていたわ 雨に煙る ホテルでグラスかたむけながら 酔えない言葉 残してるのよ あなた 冷めた切ない思いを 私に託さないで  熱く重ねた ルージュの芳香(かおり) 心に溶かして 別れてゆきましょう だから Don't lie to me Tell me the truth さよならのひらがなは お洒落に消しましょう  悪戯(ふざけ)て甘えた なつかしのあの日 辛さを殺して 笑ってさよなら だから Don't lie to me Tell me the truth さよならのひらがなは お洒落に消しましょう  さよならのひらがなは お洒落に消しましょう  さよならのひらがなは お洒落に消しましょう
ねがいジェロジェロ山上路夫いずみたく工藤恭彦何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ 町をやさしく閉(とざ)す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱(いだ)いて 生きてゆくのか明日も  なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答えずゆくよ なぜに生きる答えを求め 誰でも生きているのか たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱(いだ)いて 生きてゆくのか明日も  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱(いだ)いて 生きてゆくのか明日も
黄昏メトロジェロジェロアインAxSxE工藤恭彦ドアーにもたれて 二人 窓を濡らす ためいき どこを向いても すべて 闇の音だけ 長いまつ毛をふせて 心変わりをなじる 裏をかいても すべて 別れの言い訳  愛しても愛しても メトロ 哀しみにゆれて 許しても許しても こころ むなしいだけ 罪な恋にはぐれて 後戻りもできない きしむレールを走る 黄昏メトロ  愛しても愛しても なみだ 悲しみに揺れて うぬぼれてうらぶれて こころ むなしいだけ せめて もう一度抱いて 腕の中で なぐさめ 嘘をつくならどうか 夢の果てまで  謎めいてなまめいて 甘いくちづけに酔えば 激しさも優しさも みだら 苦しいだけ 愛しても愛しても メトロ 哀しみに揺れて 許しても許しても こころ 空しいだけ  都会(まち)の底を走る 黄昏メトロ
ノラジェロジェロちあき哲也徳久広司工藤恭彦やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  そう棄てたもの 夢なんかきっぱり 癪だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居
京都から博多まで歌恋歌恋阿久悠猪俣公章工藤恭彦肩につめたい 小雨が重い 思いきれない 未練が重い 鐘が鳴る鳴る 哀れむように 馬鹿な女と 云うように 京都から 博多まで あなたを追って 西へ流れて 行く女  二度も三度も 恋したあげく やはりあなたと 心にきめた 汽車が行く行く 瀬戸内ぞいに 沈む気持を ふり捨てて 京都から 博多まで あなたを追って 恋をたずねて 行く女  京都育ちが 博多になれて 可愛いなまりも いつしか消えた ひとりしみじみ 不幸を感じ ついてないわと 云いながら 京都から 博多まで あなたを追って 今日も逢えずに 泣く女
矢切の渡し歌恋歌恋石本美由起船村徹工藤恭彦「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ…」 夕ぐれの 雨が降る 矢切りの渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です  「見すてないでね…」 「捨てはしないよ…」 北風が 泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです  「どこへ行くのよ…」 「知らぬ土地だよ…」 揺れながら 艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
おんな港町歌恋歌恋二条冬詩夫伊藤雪彦工藤恭彦おんな港町 どうしてこんなに 夜明けが早いのさ それじゃ さよならと 海猫みたいに 男がつぶやいた 別れことばが あまりにもはかなくて 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない  おんな港町 涙をこぼして 錨が上がるのさ 泣いちゃいけないと あわてて男が デッキで手をふった その場かぎりの なぐさめとわかっても 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 さみしい笑顔に なげきの雨がふる  あんな男と 心から憎んでも 忘れたいのに 忘れられない せつない恋よ おんな港町 別れの涙は 誰にもわからない
五十歩百歩OJS48OJS48秋元康青野ゆかり工藤恭彦夕立に降られた街角 スポーツ新聞を 広げて 近くの軒先に ずぶ濡れで逃げ込み 空の雨雲を見上げる  ついてないこと たまにある 恨んでみても しょうがない そのうち雨も 小降りになって どこかに虹も出るさ  五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう  足下で丸まる野良猫 世間のことなんて 気にせず 小さなあくびして 知らぬ間に眠って どんな夢を見ているのか?  傘がないこと 嘆くより 屋根があること 喜ぼう どんな不幸も 何とかなるさ いつしか雨もあがる  損や得を 計算しても 長い長い人生 結局 チャラになるよ 損や得を 捨ててしまおう 他人(ひと)と較べなければ 楽に生きてゆける  五十歩百歩 急いだって 長い長い人生 大して変わらないよ 五十歩百歩 生まれ 生きて 向かうゴールは 誰もみんな同じ場所だろう
深呼吸OJS48OJS48秋元康中村僚工藤恭彦夕陽が沈むのを 何度見て来ただろう 長い一本道 一人歩きながら  春は桜の下で… 夏は蝉の鳴き声と… 秋は枯葉舞う中… 冬は雪を踏んで…  悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る  朝陽が昇るのを 何度見て来ただろう 友と酒を飲んで 語り明かした夜  春は命の息吹… 夏は生きる喜びに… 秋は心寂しく… 冬は耐えて忍び…  風に吹かれ 何を想うか? しあわせだとか ふしあわせとか その日だけの空模様 風に吹かれ やっと 気づいた まだまだ続く 我が人生よ 深呼吸ひとつして また 歩こう  悔いはないが 涙脆(もろ)くて 過ぎた季節を 思い出す度 胸の奥がじんとする 悔いはないが 頬に溢れる いろいろあった 我が人生よ 深呼吸するように 振り返る
越後獅子の唄ジェロジェロ西条八十万城目正工藤恭彦笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えます ふるさとの わたしゃ孤児(みなしご) 街道ぐらし ながれながれの 越後獅子  今日も今日とて 親方さんに 芸がまずいと 叱られて 撥(ばち)でぶたれて 空見あげれば 泣いているよな 昼の月  うつや太鼓の 音さえ悲し 雁が啼(な)く啼く 城下町 暮れて恋しい 宿屋の灯 遠く眺めて ひと踊り  ところ変れど 変らぬものは 人の情の 袖時雨(そでしぐれ) ぬれて涙で おさらばさらば 花に消えゆく 旅の獅子
男泣きジェロジェロ松本一起浜圭介工藤恭彦明かりが散らばる街に こごえた時間が止まる 若くはないだろ もう 一人で生きるのか ああ 雨が降る 銀色の壁 愛されるのが下手な女だから 頼れば生きれると思わないのか こらえ こらえ こらえた涙 男泣き  女に尽くして 男 男をしのばせ 女 すべてを失えばいい そして 生きればいい ああ 誰のため 俺はいたのか 甘えることが 下手な女だから 男というものを 何故信じない とめて とめて とまらぬ涙 男泣き  ああ 雨が降る 銀色の壁 ああ 誰のため 俺はいたのか 愛されるのが 下手な女だから 頼れば生きれると 思わないのか こらえ こらえ こらえた涙 男泣き
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