鶴田浩二「スター☆デラックス」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハワイの夜鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫司潤吉ハー ハワイ みどりの夜 月も宵から 波間に燃えて ああ パパイヤは仄(ほの)かあまく 君慕うウクレレ やさしのハワイ ああ ハワイ  ハー ハワイ 君待つ夜 つきぬ想いに 花さえ咽(むせ)ぶ ああ ささやくは風か波か ひとり漕ぐ独木船(カヌー)よ いとしのハワイ ああ ハワイ
花薫る東京鶴田浩二鶴田浩二藤田まさと万城目正田代与志青い空 かがやく街だよ 君とゆく 二人ゆく ペーブメントに そよ風の そよ風の 甘きくちづけ ああ夢を呼ぶ 青春のふるさとよ 東京 若き東京 陽はうらら  赤 黄 青 ネオンの街だよ 燃えて咲く 誰に咲く 今宵ひととき 七いろの 七いろの 生命ささげて ああ夢を呼ぶ 青春のふるさとよ 東京 恋の東京 君とゆく  あこがれの 花咲く街だよ 君と住む 二人住む スイートホームに ながれ来る ながれ来る 愛のメロディー ああ夢を呼ぶ 青春のふるさとよ 東京 花の東京 いつまでも
頬寄せて鶴田浩二・美空ひばり鶴田浩二・美空ひばり藤田まさと万城目正田代与志頬寄せ頬寄せて 楽しい今宵 君の瞳の うるわしく いつか乱れゆく わがこころ ああはずむ恋 おののく血潮 君とひととき 頬寄せ頬寄せて  頬寄せ頬寄せて 楽しい今宵 星はきらめく 愛の窓 甘き語らいに 夜は更けて ああ熱き恋 炎の宴 君とひととき 頬寄せ頬寄せて  頬寄せ頬寄せて 楽しい今宵 胸の紅バラ 匂う肌 いとしわが命 愛の花 ああ燃ゆる恋 変わらぬ誓い 君とひととき 頬寄せ頬寄せて
思い出せないことばかり鶴田浩二鶴田浩二藤浦洸万城目正田代与志そよかぜは そよ風は 旅の心に ゆれながら 林の奥の 湖の 静かな水に よりそうて 『何か忘れて いるような 思い出せない ことばかり』  うきぐもは 浮き雲は 風の誘いに ゆれながら 楽しく咲いた ひまわりの 明るい顔に 影よせて 『何か忘れて いるような 思い出せない ことばかり』  ゆくひとは 行く人は 遠い想いに ゆれながら 心を抱いて 思い出の 楽しい町を ふりかえり 『何か忘れて いるような 思い出せない ことばかり』
若人の誓い鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫加藤光男加藤光男赤い血潮の純愛は 男いのちのバラの花 君にささげて一すじの 花のあわれを 知るやネオンも涙ぐむ  君のかなしいまぼろしは 忘れようとて忘らりょか 霧の都の遠柳 やつれ姿を みるにつけても思い出す  燃えよ花咲け愛のバラ 君が知ろうと知るまいと 雨の降る日も風の夜も 春が再び めぐり来るまで その日まで
追憶の湖鶴田浩二鶴田浩二坂口淳吉田正加藤光男山の湖 恋しさに ひとりはるばる 来たものを 追憶(おもいで)の 花は咲き 花は散り 呼べどこたえる 人もなく 風に山びこ 悲しくかえる  泣いて別れた 白樺に 残る二人の 頭文字 霧が降る 草丘に たたずめば 水に流した 花束が 涙せつない まぶたに浮かぶ  山の湖畔の たそがれは 誰に告げよう この思い いくたびか なつかしく 振り返る 山のホテルの 白い窓 胸のおもかげ また呼びかえす
さすらいの湖畔鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正小沢直与志さすらいの さすらいの 乗合馬車の笛の音は 笛の音は 旅をゆく子の咽びなき ああ、高原の湖くれて 岸の旅籠の燈もうるむ  思い出の 思い出の 泪のワルツ あの人の あの人の 忘れられない事ばかり ああ、白樺の梢にかゝる 月もあの夜に見た月か  さすらいの さすらいの 乗合馬車の片隅に 肩さむく 揺られ揺られてゆく青春(はる)か ああ、別れては面影一つ 抱いて泣くよと誰か知る
さすらいの舟唄鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正流れ水藻のさみしく咲いた 月の入江のとなり舟 誰がひくやらギターがむせぶ 故郷恋しと ああ 旅の唄  風に吹かれて別れたままの 白い襟足 ほつれ髪 思い出さすなギターの音色 青いペンキの ああ となり舟  帰る故郷があるならよかろ 俺にゃ故郷も恋もない 月も悲しいギターもつらい 真菰(まこも)がくれの ああ 浮寝鳥
お芝居船鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正小沢直与志おとす白粉(おしろい) さびしい素顔 わたしゃ瀬戸海 旅役者 泪一すじ お芝居船で きくは千鳥の声ばかり  あの夜 舞台の 前髪すがた 見染められたか 見染めたか 月もおぼろに 幟(のぼ)りのかげで 人目忍んだ影法師  呼ぶは千鳥か あの娘の声か 淡路寝たやら 灯が見えぬ 逢うた夢さえ お芝居船は つらや波めが揺りおこす
弥太郎笠鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫佐々木俊一「や」の字育ちの 弥太郎さんに 誰がきせたか 三度笠 いいじゃないかえ 一天地六 狭い身巾の 旅がらす  惚れちゃいけない 我慢をおしな 惚れりゃ相手を つらくする なまじ小意気に 別れたせいか 野菊見てさえ おもい出す  草は一秋 人一生の ままよ短い この命 張るも意地なら 勝目の背(せな)に なぜに淋しい 山の鐘
弥太郎くずし鶴田浩二鶴田浩二竹中香吉田正佐野鋤生まれついての 一本刀 惚れた相手が 武家(さむらい)育ち 当たってままよ 砕けたら 月もおいらと 泣いてくれ 泣いてくれ  あきらめようと 言ってはみたが あんな女は 二人とないし 惚れなきゃ惚れて くれるまで つくしてみたい 気にもなる 気にもなる  武士とやくざの 違いはあるが 恋と言う字に 二つはないし 好きも嫌いも 紙一重 いつか寄り添う 時くる 時もくる
花の小次郎鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正小沢直与志夢が夢呼ぶ 男の旅の なぜに袖ひく いとしや野菊 花の小次郎 長剣(つるぎ)に賭けて どこがわが身の どこがわが身の置きどころ  おんな可愛いと 前髪若衆 生きてやれたらよろこんだろに 花の小次郎 色白なれど どこか冷たい どこか冷たい横顔が  背の愛刀 物干竿と 噂されされ二十と四年 花の小次郎 巌流島へ 燕返しの 燕返しの門出舟
街のサンドイッチマンGOLD LYLIC鶴田浩二GOLD LYLIC鶴田浩二宮川哲夫吉田正ロイド眼鏡に 燕尾服 泣いたら燕が 笑うだろう 涙出た時ゃ 空を見る サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは街の お道化者 呆(とぼ)け笑顔で 今日もゆく  嘆きは誰でも 知っている この世は悲哀の 海だもの 泣いちゃいけない 男だよ サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは街の お道化者 今日もプラカード 抱いてゆく  あかるい舗道に 肩を振り 笑ってゆこうよ 影法師 夢をなくすりゃ それまでよ サンドイッチマン サンドイッチマン 俺らは街の お道化者 胸にそよ風 抱いてゆく
街は魔術師鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正寺岡真三何か淋しいときもある 何かときめくときもある なぜかなんだか知らないが ネオンが花咲くたそがれの 街は魔術師 呼ぶんだぜ  天気予報にゃ出ていない にわか雨ふるときもある レーン・コートも傘もなく 知らない二人が雨宿り 街は魔術師 気をもます  街はやさしいときもある とてもいじわるするときも プロムナードのゆきかえり 仕事のカバンがおもい夜も 街は魔術師 身が細る
運河のある町鶴田浩二鶴田浩二吉川静夫利根一郎利根一郎夜の悪魔が 忘れたような 青い利鎌の 三日月覗く 寒いベンチで 破れた夢を 吹いて散らして 風が吹く あゝあゝ ここも東京の空の下  雨がどしゃ降りゃ ガードの下か ごろ寝覚悟の 地下道泊り 泣けというよな 夜汽車の汽笛(ふえ)が ジンと男の 胸を打つ あゝあゝ ここも東京の空の下  黒い運河の 在るこの街が 暗い人生 終着駅か いいや そうじゃない また立上ろ 明日はまた来る 陽も当る あゝあゝ ここも東京の空の下
あの娘まかせの港町鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正小沢直与志泣いておくれか その気なら 雨よなんとかしておくれ 今夜かぎりのかなしい恋と 知って涙の可愛(めんこ)い瞳 ドラも切ないョ この波止場  いくら時化(しけ)よと この男 にぎる舵輪(ラット)は離さぬが 陸(おか)へ上ればカッパの俺さ あの娘まかせの二晩三日 情身にしむョ この出船  待てば逢えるさ 別れても 想いおもうているならば 海はベタ凪 晴れるぜ雨も それじゃ元気でくらしていなよ オイル・コートがョ なぜ重い
裏町の女鶴田浩二鶴田浩二司潤吉小西潤佐野雅美街を捨てよか 恋に生きようか 霧も冷たい 裏通り 聞くんじゃなかった 身の上ばなし 安宿の女が 今夜も 窓辺で 泣いている  ギターひとつが せめての頼り チョッピリ泣きたい 夜もある 云わなきゃ良かった 慰めなんか トレモロもやけに 今夜は 咽んで 泣いている  ほんのはずみで 語った夜が 胸に錆びつく 流し唄 見るんじゃなかった 酒場の蔭で 安宿の女が 今夜も 一人で 泣いている
裏町ポルカ鶴田浩二鶴田浩二宮川哲夫吉田正小沢直与志涙が出た時ゃ ポルカ 頬っぺた濡らして ポルカ ポルカを唄えば 悩みも晴れる やさしいポルカ 嘆きも憂いも さらりと消える ポルカ ポルカ 裏町ポルカ 泣きたかったら 唄およポルカ  口笛鳴らして ポルカ 星空仰いで ポルカ ポルカを踊れば あの娘も唄う うれしいポルカ 泣き顔なおして あの娘も唄う ポルカ ポルカ 裏街ポルカ 肩をたたいて 踊ろよポルカ  小雨の降る夜も ポルカ ネオンが濡れても ポルカ ポルカを唄えば ミモザが香る あかるいポルカ 貧しい小窓に 灯りをともす ポルカ ポルカ 裏街ポルカ せつなかったら 唄およポルカ
街を流れるブルース鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正寺岡真三街を流れるブルースは 誰のみじめな溜息か 少し降ってる雨に濡れ 疲れごころで暗い夜を ああ 何処へゆく  泣いているくせ乾いてて ひどく物憂い歌い声 何かをかなしく失くなして ひとりさがしているようで ああ つまされる  街を流れるブルースを 瞼とざしてきいている やさしく抱えてくちづけて せめてねかせてやりたいぜ ああ あったかく
赤と黒のブルースGOLD LYLIC鶴田浩二GOLD LYLIC鶴田浩二宮川哲夫吉田正夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に ただれた胸に なんで住めよか なんで住めよか ああ あのひとが  赤と黒とのドレスの渦に ナイトクラブの 夜は更ける 妖しく燃える 地獄の花に 暗いこころが 暗いこころが ああ またうずく  月も疲れた 小窓の空に 見るは涯ない 闇ばかり 倒れて眠る モロッコ椅子に 落ちた涙を 落ちた涙を ああ 誰が知ろ
東京ブルース鶴田浩二鶴田浩二吉川静夫吉田正小沢直与志酒場横丁を 横目で抜けりゃ 花のネオンも 嘲笑(わら)ってる 酔うてよろめく 寂しい肩に 霧が沁みこむ 銀座裏 ああ東京 東京ブルース  立てた背広の 襟からのぞく あせたマフラーで 拭く泪 新宿(じゅく)の馴染も 落目の俺にゃ みんなそっぽを 向いて行く ああ東京 東京ブルース  泣きに帰ろか 浅草(ロック)の隅は あぶれ仲間の 吹き溜り 消えちゃいないよ 男の夢は 熱い血潮の 底にある ああ東京 東京ブルース
東京詩集鶴田浩二鶴田浩二佐伯孝夫吉田正六月十日 雨運河のほとりで  雨 雨 雨 誰の涙かしめやかに 黒い運河に雨がふる 恋は男をこんなに泣かす きみを抱けば きみを抱けば ああ 涙ふる  十月四日 霧 夜の酒場で  霧 霧 霧 いうにいえない淋しさに もらす吐息か 窓の霧 逢えばつらさも忘れるものを グラス冷たい グラス冷たい ああ カウンター  十二月六日 風 枯葉散る夕べ  風 風 風 並木道吹く今日の風 恋も枯葉と散らしゆく 哀し詩集の表紙のように 空は灰色 空は灰色 ああ 凍え空
夜霧のシャンソン鶴田浩二鶴田浩二宮川哲夫吉田正多忠修銀杏の枯葉が 舗道に眠る 月も傾く 夜更けの街で 秘めた想いを 唄うシャンソン あの娘は もう寝たか 灯りも見えぬ ただ 夜霧だけ 夜霧だけが いつか この胸を 濡らすよ  夜空のネオンも 侘びしく消える 一人せつなく ギターを鳴らし 熱い泪で 唄うシャンソン あの娘は 聞くだろか せめても夢で ああ 星屑も 星屑さえも いつか 消えてゆく はかなさ
好きだったGOLD LYLIC鶴田浩二GOLD LYLIC鶴田浩二宮川哲夫吉田正好きだった 好きだった 嘘じゃなかった 好きだった こんな一言 あの時に 言えばよかった 胸にすがって 泣きじゃくる 肩のふるえを ぬくもりを 忘れられずに いるのなら  好きだった 好きだった 俺は死ぬ程 好きだった 云っちゃならない 「さよなら」を 云ったあの日よ 笑うつもりが 笑えずに 顔をそむけた 悲しみを 今も捨てずに いるくせに  好きだった 好きだった 口にゃ出さぬが 好きだった 夢にまで見た せつなさを 知っていたやら 馬鹿な男の 強がりを せめて恨まず いておくれ 逢える明日(あした)は ないけれど
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. リフレイン・ザ・シンフォニー
  4. Love Letter -Japanese ver.-
  5. 風をつかまえて

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×