佐野鋤編曲の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
うたかたの恋小畑実小畑実佐伯孝夫服部良一佐野鋤山の煙よ さようなら いで湯の里よ さようなら 君をはるばる 訪ね来て むなしく帰る 波の上  ひとり掛けてる 藤椅子の 冷え冷え淋しい 白い船 瀬戸の夕陽に また鳴らす 未練の汽笛 誰が聞く  恋のいのちの はかなさは 波間に消ゆる うたかたか 泣いて涙で かき流す 一夜の 花の名よ
初恋の頃なれば宮城まり子宮城まり子佐伯孝夫佐々木俊一佐野鋤二階の窓に 寄り添って カーテン越しに 空見れば 明るい明るい 空なのに 私の心は なぜ暗い どうしてこんなに さみしいの なんだか知らない 恥ずかしい 夢見るような この気持ち 初恋かしら  小鳥も花も 寄り添って 歌ってゆれて 楽しそう まぶしいまぶしい 春なのに 私の瞳は なぜくもる どうしてこんなに 悲しいの なんだか知らない 切ないの すねたいような この気持ち 初恋かしら  ほんのり今日も たそがれて クリーム色の お月様 やさしいやさしい 宵なのに 私は一人で もの思い どうしてこんなに 儚いの なんだか知らない やるせない 泣きたいような この気持ち 初恋かしら
メリーのパパは何処の人宮城まり子宮城まり子宮川哲夫加藤光男佐野鋤青い瞳が泣いている メリーのパパは何処の人 海の向こうの面影を 瞼に呼べば サフランの花も 小雨に 濡れて散る散る 濡れて散る  ゆれるブロンド バラの肌 メリーのパパは何処の人 いくら呼んでも届かない 花を売る娘(こ)の悲しみを ママは 便りに 何と書く書く 何と書く  赤いズックの破れ靴 メリーのパパは何処の人 誰の情けか 胸に抱く 銀のクルスも街の灯に濡れりゃ 冷たく ゆれているいる ゆれている
りんご・マンボ宮城まり子宮城まり子矢島秀雄佐野鋤佐野鋤リンゴ 色づく 祭りの頃は 可愛いあの娘も 薄紅つけて 笛に誘われ ヘイマンボ 太鼓に浮かれて ヘイマンボ 笠の紅紐 横ちょに結んで マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ祭りだ 村中で踊ろ 津軽娘は みな踊ろ  あの娘 十八 何故顔隠す 青い葉陰に えくぼがみえる 嫁子とるなら ヘイマンボ 愛嬌だ器量だ ヘイマンボ 頬はまんまる 心もまるいよ マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ光るよ 艶よく光る 津軽育ちの 肌のよさ  踊れ 踊れや リンゴの下で 旅のお方も 見にきて踊る 縞の筒さで ヘイマンボ かすりのもんぺで ヘイマンボ 姉さかぶりで 手甲脚絆で マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ祭りだ 村中で踊ろう マンボマンボで みな踊ろう
太鼓たたいて宮城まり子宮城まり子岩谷時子吉田正佐野鋤破れ太鼓で お客をよんで 旅から旅へ 笛吹いて ゆけば 二十歳もすぎてゆく 雨の夜明けに 目がさめて 濡れた幟(のぼり)をたためば ひざに なぜか涙が ほろりと落ちる  女心を えくぼで隠し おどけて歌って 笛吹いて ゆけば 山から日が暮れる 人の恋しい 旅の空 せめて夢でも いとしい人の 胸に抱かれて 甘えてみたい  ちびた紅緒の 幼い日から 白粉(おしろい)溶いて 笛吹いて ゆけば 儚い恋を知る 一人留守居の 楽屋裏 髪の匂いに ふとあの人を 思えば袂(たもと)を 抱く手が燃える
弥太郎くずし鶴田浩二鶴田浩二竹中香吉田正佐野鋤生まれついての 一本刀 惚れた相手が 武家(さむらい)育ち 当たってままよ 砕けたら 月もおいらと 泣いてくれ 泣いてくれ  あきらめようと 言ってはみたが あんな女は 二人とないし 惚れなきゃ惚れて くれるまで つくしてみたい 気にもなる 気にもなる  武士とやくざの 違いはあるが 恋と言う字に 二つはないし 好きも嫌いも 紙一重 いつか寄り添う 時くる 時もくる
パラダイス夢の国暁テル子暁テル子佐伯孝夫東辰三佐野鋤甘くそよ吹く 南風 胸を燃やして いそいそと 船を待つ娘の 片えくぼ ポロリこぼれて 咲いたやら メリケン波止場の 紅すみれ あーああー パラダイス パラダイス 夢の国  淡いベレー帽 目印よ 軽(かる)く車に 身を寄せて 待てば波止場の 石だたみ ガムのハッカが 歯に沁みて なぜやら切ない 波の音 あーああー パラダイス パラダイス 夢の国  青い海越え 憧れの 船は来る来る 日は暮れる 逢えば二人で キャバレーか 桜吹雪に 口紅も 溶けてうれしい 恋の窓 あーああー パラダイス パラダイス 夢の国
桃太郎ブギ暁テル子暁テル子井田誠一佐野鋤佐野鋤桃から生まれた ハンサム・ボーイ 日本一の桃太郎 ヘイヘイヘイヘイ 意気でおしゃれで 力持ち 色目流し目 浮かれブギウギ これからお伴は 雉と猿 ヘイヘイヘイヘイ 女護(にょうご)ヶ島をば うたんとて 洞穴(ほらあな)目がけて 出かけたり 桃太郎ブギウギ 吉備団子 ヘイヘイヘイヘイ  西部の男か ハンサム・ボーイ 日本一の桃太郎 ヘイヘイヘイヘイ 隠し持ったる 拳銃に 臭う香水 浮かれブギウギ これからお伴は 犬と猿 ヘイヘイヘイヘイ 女ばかりの あの島を  夢にも忘れぬ 武者修行 桃太郎ブギウギ 宝物 ヘイヘイヘイヘイ  それ行けやれ行け ハンサム・ボーイ 日本一の桃太郎 ヘイヘイヘイヘイ パパもしましょうか 腕くらべ 恋のスポーツ 浮かれブギウギ これからお伴は 雉と猿 ヘイヘイヘイヘイ 女護ヶ島には 鬼がいる お白粉(しろい)つけたる 鬼がいる 桃太郎ブギウギ 吉備団子 ヘイヘイヘイヘイ
青空パラダイス暁テル子暁テル子哥川欣也利根一郎佐野鋤今日もあぶれて 木賃さえも 縁がなくなりゃ オカンと決めた レストラントで においを吸って 赤いネオンで 酔心地 ああ やさぐれやさぐれ パラダイス  可愛いあの娘は ルウジュを塗って 町に立ってる 夜咲く花さ 何のよごれた 体はいらぬ イブは綺麗な 心意気 ああ やさぐれやさぐれ パラダイス  ひじを枕の エンコのベンチ 夢は只だよ よりどり見どり 風が持ってくる 広告塔の ジャズが俺等の 子守唄 ああ やさぐれやさぐれ パラダイス
フラ天国暁テル子暁テル子井田誠一佐野鋤佐野鋤かがり火燃える 椰子の蔭 カナカ娘の唄に合わせて フーラ、フラ  踊れば天国 パラダイス 腰みの揺れる 黒髪揺れる フーラフラフラ フーラフラフラ さんごが揺れる 真珠が揺れる 踊ろよ フーラ、 パラダイス  なぎさに散るは 銀の花 月のワイキキ君と二人で フーラ、フラ 踊れば天国 パラダイス ボンゴが響く マラカス響く フーラフラフラ フーラフラフラ パパイヤ実る バナナが実る 踊ろよ フーラ、 パラダイス  南の風だ恋の夢 君と一夜を波にまかせて フーラ、フラ 踊れば天国 パラダイス 耳輪が光る 素膚が光る フーラフラフラ フーラフラフラ 唇燃える 満月燃える 踊ろよ フーラ、 パラダイス
青春ブギウギ竹山逸郎竹山逸郎東辰三東辰三佐野鋤楽しわが青春(はる) 街のひと角 花売る店に よればわが胸 喜びあふる あの花より この花より うるわし花は やさし笑顔で 花売る乙女  楽しわが青春 口笛吹いて 花咲く丘に 行けばわが胸 さやかに晴れる あの花より この花より うるわし花は いとしひとみの 花摘む乙女  楽しわが青春 昼のひととき 緑の並木 行けばわが胸 ほのかに燃ゆる あの花より この花より うるわし花は 誰を待つやら 木かげの乙女
小雨降る城ヶ島竹山逸郎竹山逸郎井田誠一吉田正佐野鋤小雨降る城ヶ島 白き燈台 千鳥は波に泣き濡れて あゝ 君は帰らぬ人 三崎はけむる  小雨降る城ヶ島 遠き思い出 白帆も濡れて帰る船 あゝ 君は悲しき夢 三崎はかすむ
君待てども平野愛子平野愛子東辰三東辰三佐野鋤君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 わびしき宵 窓辺の花 一つの花 蒼白きバラ いとしその面影 香り今は失せぬ 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 朧(おぼろ)の宵 そよふく風 冷たき風 そゞろ 身に沁む 待つ人の影なく 花片(はなびら)は舞い来る 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり  君待てども 君待てども まだ来ぬ宵 嘆きの宵 そぼ降る雨 つれなき雨 涙にうるむ 待つひとの音なく 刻む雨の雫 諦めましょう 諦めましょう わたしはひとり
東京チャップリン宮城まり子宮城まり子宮川哲夫吉田正佐野鋤縞のズボンに ステッキついた 影が侘びしい アスファルト 雲の流れを 見つめて佇(た)てば みんな夢だよ 涙見せまい お道化て生きる 俺らは 東京 東京チャップリン  橋の手すりに 凭(もた)れてのぞきゃ 水に浮いてる ひるの月 泣きはしないが こころの隅で ちょっぴり疼く 誰も知らない ピエロの愁い 俺らは 東京 東京チャップリン  唄が流れる 広告塔に 灯影映して 夜が来る 二人並んで 街ゆくひとに そっと告げたい 恋の命も 儚いものよ 俺らは 東京 東京チャップリン
月に寄せて山口淑子山口淑子佐伯孝夫佐野鋤佐野鋤月はわがこころを知らず むせぶこの胸を あわれわがこころを知らず ああ はかなく 君よ ああ 君よひとり わが悩みを知るを つれなしやその眼もと 月はわがこころを知らず ああはかなく
情熱の人魚山口淑子山口淑子佐伯孝夫佐野鋤佐野鋤夜霧の港 暗い空 酒場の窓の赤い灯は かなしい胸の晴れる灯よ ああ きみ来ませ かがやく若き日を歌え 華やかに踊れ 恋の火  燃え立つほのかな花かげ 盃 高鳴る今宵よ わたしは南の恋と歌の島のやさしい人魚 かがやく若き日を歌え 華やかに踊れ 今宵よ  かがやく若き日を歌え 華やかに踊れ 恋の火
東京ロマンス娘山口淑子山口淑子井田誠一佐野鋤佐野鋤捲毛ゆらゆらきらきら瞳 恋のサインかあのほくろ そっと見上げる広告塔の 声も君待つ夢の歌 あゝ東京のロマンス娘  胸の飾りの紅ばらうばら 燃えて銀座に散る今宵 風が柳にさゝやくように 君に告げよか花言葉 あゝ東京のロマンス娘  香るアカシヤロマンス並木 つけたまつ毛に月の影 そっと寄り添い挟霧の中で 肩を抱かれて夢を見る あゝ東京のロマンス娘
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