生活は大変さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 電気、ガス、年金に家賃にケータイ 払い忘れは多分ない 今日の予定ずれ込んで 昼も食べられず打ち合わせ 恋人との冷戦も引き続いてる 占いは絶好調だけど 心配ばっか しんどいばっかだ 生活は大変 だから無理しない 出来るだけ みんなのために 自分を責めない 責めても意味がない 生活は大変 ああ めんどくさい なぜか楽しいことも やりたいこともめんどくさい 私ってつまんない人だな… 忍耐力も体力もないわ 私と布団 恋人のように 運命みたいに重なりあって 抜け出せない休日は 無理しよう少しだけ 自分のために 明日の私を好きでいるために パジャマを脱いで だけど 無理しない出来るだけ 私のために 自分を責めない 責めても意味がない 生活は大変 でも生活は楽しい だけど生活は大変! |
りとる革命さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | まだ歌っていたいよ 歌わせて それだけだよ 夜が明けるまでに舞い降りてきて ラッキースター ほどけた靴紐にとらわれて出遅れても 結べば進めるよ 泣いたりしないから このまま手を離さないでいて 終わりから逃げきれよ 何度こけても 永遠なんて無いと神様に言われても 終わりから逃げ切れよ それだけは自分しか選べないことさ 理由は後でいい 仲良くしていたいよ していたいの まだまだずっと 地球が終わる日にゆびきりしよう ラッキースター そうよ君は私の惚れた人 大切な人 だから難しいの でも同じ気持ちだとしたら あの場所にきてよ 明日の夜 終わりから逃げ切れよ 全て乗せられる舟を 宇宙のすみまでまだ探していないでしょ 同じでいることは変わることより難しい でもまたここで歌うよ 絶対に 夢は優しくないよ 天使の顔した悪魔の遊びさ 生きれば生きるほど失って 本当は持っていたと気づくのさ 終わりから逃げ切るしか もう手は残ってない 涙が出ても まだ歌っていたいなら 小さな革命を命の限り起こすのだ 私たちきっと そうしなきゃ生きれない 永遠なんてない だから信じられる |
Everydayさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 人は街に埋まった 歌にならない マイフィーリング 持て余した レストオブライフ 何度暇をつぶせば 大人になってしまえるの? 君と曖昧で甘いエブリデイ 踊れない夜にはアナーキー・キス 時代はいつでも 私たちのものなんだと言っていたいよ 明日 明後日 幸せでも 明々後日にはへこんじゃってんの その方が安心だわ 最高と絶望 少し前から気づいてたけど イコールになってる だから曖昧で甘いエブリデイ 踊れないよこんな格好じゃ 時代はいつでも私たちを 嘲笑っているだけでしょ? デリートできない感情が 止まらない 止まらないわ 全ての出来事が 最後の100円でやるゲームみたいに 慎重になっちゃうわ 君と曖昧で甘いエブリデイ 踊れない夜にはアナーキー・キス 時代はいつでも 私たちのものなんだと言っていたいよ 君と曖昧で甘いエブリデイ 踊れないよ こんな世界では 時代はいつでも 私たちのものなんだって信じさせてくれ |
チェーン・オブ・ユースさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 久しぶりに乗った あの子の車の香り変わってた 変わらないものは 意外と少ないって気づいた日 かっこつけてなにかを好きになるなんて ダサいよねと言ってたあの子は どこへ行ってしまったの? 引っ越した時無くした あの子が私にくれたCD探してたら 大人になってしまったね 勘違いをしていたよ 鎖をお互いに外そうよ たまに鳴った電話を 鬱陶しく思っていたけど 今はもう鳴らなくなってしまった どうしているの? 意地っ張りなふたりは 似た者同士だと知っているけれど 私なにも言わなかった 見えない日々足早で 大切な瞬間だって何度も逃し合って 大人になってしまったね もうあの頃のままじゃない 鎖をお互いにはずそうよ 変われない 変わらない 変わりたくない そう思ってた 時が過去をさらっていくまでは きっと子供だったね 確信ばかりを欲しがっていた お揃い三つ編みしてさ 笑ってたふたりはきっと 別々のやり方で大人になってしまったね これはきっと間違いじゃない 鎖をお互いにはずそうよ 時代もふたりも なにもかも変わっていって それがずっと寂しかった 素直になれないまま大人になってしまったね やっと言えた気持ちだった あのCDの穴の向こうで 今までの溜まってる話聞かせてよ |
No messageさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | “No message” うまく眠れない 君の気まぐれは毒だ 恋に落ちたら変わった友達の気持ち ほんの少しわかった気がしたの I'm so into you. ふたりだけの秘密って こんなに優しくて甘い味だったんだね わたしの部屋着を君の部屋に置いた 大人は約束なんてきっとしないものよね? 正直本当は君のことより 雑誌の後ろの占いの方が信じられるな 君の服干しながら ちょっと悲しくなってしまったよ 今日も足りないのは愛 そうずっと I'm so into you. ふたりだけの秘密って こんなに悲しくて苦い味だったんだね ただ君の隣に居たかっただけだよ 溶けたあめみたいにもう境目が見えない |
Dear strangerさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 何回やり直したって ゲームオーバーのルート 二人辿っていたね この記憶の出口は一体どこにあるの? また今日も君に会いたいよ もう引っ越して随分経ったよ ベットも机も買い替えた 来ることないと思うけど住みやすい街なの やっと今朝 君が置いていったあのスニーカーを ゴミに出したんだ 多分これでよかったよね? でもこの涙はなに? 何回季節が回れば 君のこと全部忘れてしまえるかな どんな映画見ていてもその中に二人を 今もまだ探しちゃうよ 好きだけじゃ上手くいかないとか よく聞く言葉だったけど どっぷりその意味の中心に私たちは居たね 君の横で何十年と歳重ねていくつもりだった 今更の感情 喉につっかえて苦しいよ 何回会いたいと思っても 今 君は誰かの隣にいて 二人では見つけられなかった幸せ これから知ってしまうかな 一緒に乗った観覧車を 私だけが降りられないまま 過去をなぞる日々 印をつけたままだった君の誕生日 今年からはお祝い出来ないのか ささいなことに傷つくね 何年 君の横で笑ってきたのかな もうあんな気持ちになれない 家族で恋人で親友と思ってた 本当に私の全てだった でも今はなんでもない人 |
Misty blueさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 綺麗に笑えてるかな そんなことばかり気にしてしまう 君の前でかっこつけないあの子が話すと 君だけが楽しそうに笑うの ああ 自分の事嫌いになりそうだわ 目の前の二人がお似合いすぎるから もっとあんな風に自然で居れたら なにか違ったのかな 少し切りすぎた髪 君が前 好きだって言ってた ショートヘアの女優に寄せてみたけど 君は長い髪のあの子と 目を合わせるのに必死なの ああ 自分の事嫌いになりそうだわ 目の前の二人はきっとうまくいく あの子は本当になにも悪くないのに 嫌な子に見えてくる ああ 自分の事嫌いになりそうだわ こんなに自分を守ることばかりで かっこ悪いと思われたくなくて 素直になってしまえないの ああ 君のことが私も好きだったの あの子みたいに無邪気に言えたならね 幸せそうな二人に不自然な笑顔で 「よかったね」とか言わなくてよかったのに |
未完の小説さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 新しい日々を抱きしめるたび 泣きたくなるの 今思い出は 私を困らせるためにあるのです もうここに来ない あなたの舟に乗らなかった あの夜は晴れていた そう あの日々は 私の大切な未完の小説 そうさせていて どうか許して |
Peach Perfectさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | いつも晴れてるとこが お茶目だったりするけど とつぜんの泣き顔にも 私弱いのよ なんにもないような顔して 君は全部持ってるの そんなところが好きだから 離れられないわ! もっと知りたくなる 君の見る世界を むっとしたり笑ってみたり 飽きないんです 桃の裏返しの感情が溢れるばかり 愛は止まらない! 子供の頃から見ていた横顔じゃなくても 味わいは永遠 優しさは増えてゆく どんな旅をしても どんな憧れに会っても 最後は君のそばに きっとたどり着く もっと知りたくなる 君の見る世界を 駅前イルミも電車も 可愛いんです 桃の裏返しの感情をもって帰るよ 愛は止まらない! 溢れた思い出の星屑で 空をかざりつけよう ジーンズのポケットに できる限りの夢詰めて 手を繋げば光りだすわ もっと知りたくなる 君の見る世界を ずっと先も ここに居たいと思えるんです 桃の裏返しの感情が 溢れるばかり 愛はまだまだ続く 隣に君がいれば未来はもぎたて! |
ネオンさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 次の曲になるみたいに 私はそっと変わってゆく いつしか簡単に あの人と同じ香りを首の後ろにつけた 違和感に抱かれたままじゃ この先やっていけない気がするよ と あなたに言ったの でもあなたは なにも気づかない 不思議そうな顔して私を見つめた そんなを目をされちゃうと 私の心はもっと離れちゃうわ そう思った瞬間に糸は切れていく いつもの助手席 初めて聴く歌 私はなんだか好きになれなかった 輪郭のないネオンだけうるさく 二人はなにも話さなかったね 使いかけのルージュのような 熟れた赤色のピンキーリング 趣味じゃなかったけど あなたがくれたから ずっと大切につけていたの 二人はきっと ずっと一緒だと 誰もが思ってたはずなのに 誰にも分からないほどの 小さな傷から化膿して腐る いつもの助手席 初めて聴く歌 こんな瞬間を忘れられなくなるの 輪郭のないネオンがぼやけた もうこの席には座らなくなるね あなたの声を 恋しく思えなくなってしまった私を 私さえ知らなすぎてさ 正解を見つけられないの これからあなたをきっと傷つける 心の準備が出来ないままの夜よ タバコの火さえも「終わらないでよ」と 泣いてるみたいに見えた気がしたの いつもの助手席 初めて聴く歌 時代が変わったみたいな音がするね 輪郭のないネオンだけうるさく 二人はなにも話さないままよ |
オーロラさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 「ここに居られない」 最後の灯を消したら出口が消えたの 何もいらない そう思っていたのは欲がないからじゃない 自分のことを諦めかけていたから ここは天国の絵が描かれた地獄 熱の日に見る悪い夢の中みたいなの 虚構の夢に愛はない 本当の気持ち言ったら 誰も私の事なんて好きになってくれないかな? 写真に映る笑顔にひびが入る瞬間 見逃す 壊れる前に気づいてしまったなら それも悪夢だね 傷を見せれば涙をもらえた事が 忘れられずかさぶたを剥がしてしまう 熱の日に見る悪い夢の中みたいなの 分かってるけど治せないよ 幸せよりも簡単だ 心壊せば あなたの近くにいられるだなんてさ 熱の日に見る悪い夢の中みたいなの 溶けて消えてなくなりたいよ 本当の気持ち言ったら きっと全て失って なにもかも変わってしまうね 「ここに居られない」 最後の灯を消したらオーロラが見えた |
旅さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 時はまるで早送りのよう わたしたちは とても似ていたよね 真夜中のバス停の椅子で朝までまた話そう 誰にもわからない気持ちを どうしてか君は わかってくれたよね 昔から知ってたみたいな なんか不思議な子 遠くへ行っても きっとふたりは同じ道を歩き続ける 時に流されないように あの日ノートに一緒に書いた事を 君は まだ覚えているか分からないけど きっと上手くいく ふたりで作ったあの歌のように 間違っちゃいないんだ この旅は |
ERAさとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 人は止まらないよ 悲しい夜でも 誰だって間違うよ 何度も何度でも オーベイベー 重ねた積み木が崩れ落ちても 無くなることはないさ この手の中には全てがある それが今できること 答えを探すより 寄り道を許して シワが増えるたびに生きること楽になる オーベイベー 汗をかいても もう気にしない リズムの聞こえる方へ この手の中には全てがある それが今できること 重ねた時間を忘れたとて 君がいる それでいい この手の中には全てがある それが今の私ができること |
予定さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | | 諦める事が当たり前になってしまったな その方が簡単にこなせるけど 死んじゃいそうで ひとつひとつの言葉を大切に拾っては 骨の髄まで味わって食べていた頃の私は 多分生きていたな 真面目がダサいなんて誰が決めたんだよ 幸せの定義なんて10年も経てば 地球ごと変わってしまっているのに どうしてか涙が出るの 自分を救わなきゃ きっと続きを読むボタンも押せないわ 全てに理由があること 今更分かったんだ 床に座って食べたコーンフレークの優しさに 耐えきれなくなった時からが人生本番だよ 部屋の中にも居場所がない気がしていた東京 いつも隅っこにいる私たちは本当は似ていた? 君も気づいているでしょう もうきっと一生会わないけど ありがとうね 幸せの定義なんて10年も経てば 地球ごと変わってしまっているのに どうしてか涙が出るの 優しくなんてもうなりたくない でも強くもなれやしないわ 忘れられるのが怖いよ でも仕方ないことだ 選ばなかった側の未来を あの子は平気顔で生きている でもいい これでいい これがよかった 私は可哀想じゃない 幸せの定義なんて10年も経てば 地球ごと変わってしまっているのに どうしてか涙が出るの 2023年までの日記を燃やしたのは 過去の矛盾を愛することはもうやめて 生きると決めたからだ 強がってなきゃ まともに息も出来ない君に憧れていた 言えなかった言葉の先 待ってた未来に手を振った 今日も歌う予定 |