MY Mr.LONELY HEARTASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | Dear Mr.Lonely Oh tonight 一人言だよ I Just cry Dear Mr.Lonely Oh tonight もう 壊れそうさ いつも愛は 心つらぬき ひざを落とす 僕を打ち続けた それでも君を見つめてた たとえ 空がひび割れて 嘘を落としても 信じることをやめない My Mr.Lonely Heart たどり着いた朝 待ち伏せしてる 季節 人はもう一度 咲いてみたい 花 時に冬は 幸福模様で 春の衣装 体につけながら 何度も 寄り添う振りした 僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽 眠れない夜 息が詰まる夜 傷を押さえた Lonely Heart 熱い吐息が 胸を走る度 君を浮かべた 僕には君しかないよ 愛に凍えても 夢の中のふるさとは 燃える夕陽 僕には君しかいないよ 愛に凍えても 信じる事をやめない My Mr.Lonely Heart |
MIDNIGHT 2 CALLASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 昔の合図に懐かしい声 何があったの 久しぶりだね こんな時間に涙声 いきなりサビからじゃ わからないよ 歩き疲れて 想い出したの 長い日々だよ 二人離れて Oh Oh ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 少し大人になった僕と あのころのままの君がいる ほこりをかぶった君の写真 動かせないまま いたんだ 今でも愛してるっていうわけじゃなく ただ気づかなかっただけ 本当さ 今夜は少し 暖かいから やさしい風に 一人お帰り Oh Oh ずるいよ君から 去ったくせに こんな時だけ呼び出して 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた 今夜は無理だと言いながら 片手は上着をつかんでた |
伝わりますかASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 恋を知れば 夜が長く 街ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して綺麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 恋の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 悪い女に なっています あなたの守る幸せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ恋を もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない さびしい夜は 娘心が 悪戯します |
はじまりはいつも雨ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
君が愛を語れASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の? 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ |
けれど空は青〜close friend〜ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 |
Love is aliveASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても 歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね 伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと 触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive |
晴天を誉めるなら夕暮れを待てASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | ダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く 形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている 科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい 命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように 晴天を誉めるなら 夕暮れを待て 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい |
月が近づけば少しはましだろうASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて 恋人も知らないひとりの男になる 壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで 毎日の自分をどこか 振り分けてた 僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人 朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう 動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう |
着地点ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ロビン・スミス | ふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo… 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう |
IDASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィー | かるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く 心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった 通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる 異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる 「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい 間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した |
同じ時代をASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く 吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように 滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く |
GirlASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl |
止まった時計ASKA | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人 消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは 今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人 止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは あなたとわたしは |