松本晃彦編曲の歌詞一覧リスト  114曲中 1-114曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Beautiful World玉置浩二 feat. 絢香玉置浩二 feat. 絢香絢香玉置浩二松本晃彦美しき世界 美しき世界 忘れないで また会う日まで…  憶えていて 止まぬ雨はない 当たり前のしらべに 幸せを感じて ほしい  涙は枯れ どこまでも続く 雲に あなたを描く 強く 前に進むため ここから  美しき世界 美しき世界 もう泣かないで 心の中に愛 いつかまたね 忘れないよ ずっと 生きてく 指切りをして Beautiful World 見上げた空がくれたもの  なぜ生まれたの? 言葉にするのが 愚かに感じるほど 自分自身に問う 日々  そばにいたい 夢の中彷徨っていたい あなたを感じ 触れたい あの頃のまま 笑顔で…  美しき世界 美しき世界 もう泣かないで 心の中に愛 いつかまたね 忘れないよ ずっと 生きてく 指切りをして Beautiful World 見上げた空がくれたもの  美しき世界
永遠の出逢い八神純子八神純子KAZUKI・八神純子八神純子松本晃彦いつだって 探してた あなた1人だけ 瞬間に つながった 永遠の出逢い  柔らかな秋の陽ざし 部屋の隅に届く 夏ほど強くないけど 抱かれるままに 包まれてく  見えない糸は 真っ直ぐだった やっと逢えたあなたと  一つでも 曲がり角 違ってたなら 偶然も 必然も 運命もなくて 辛い時間も 1人の夜も 出逢うための long prologue  「そんな人はいないよ」と 誰かに言われたわ 「どこかにいるはずだから」 募る思いを信じてきた  あなたの笑顔 あなたの声が 今の私つくるの  通り雨 抜けたなら 虹がかかってる 流れてく 水玉に 昨日まで詰めて ずっと探した ずっと求めた 永遠の出逢い You're my missing piece  一つでも 曲がり角 違ってたなら 偶然も 必然も 運命もなくて ずっと探した ずっと求めた 永遠の出逢い You're my missing piece 永遠の出逢い You're my missing piece
買ってちょうだい種ともこ種ともこ種ともこ種ともこ松本晃彦街を歩けばいつも ショーウィンドウのガラスごし こっちへおいでと呼んでる 誘惑されると負けそうさ  言いだすタイミング みるのが勝負のキメテ  買ってちょうだい ダイジニスル 買ってちょうだい タカクナイヨ 宿題もちゃんとするから 牛乳もぜんぶ飲むから お願い 今度だけ  一生のお願いだよって 言ったら「何回生きてるの」って まじめにとりあってくれない 切ないハートは痛むのさ  もうひとつヨイショ 必死に頼みこむのさ  買ってちょうだい ダイジニスル 買ってちょうだい タカクナイヨ 宿題もちゃんとするから 牛乳もぜんぶ飲むから お願い 今度だけ  ワガママきいてくれたら 指切りするよ イイコになる  買ってちょうだい ダイジニスル 買ってちょうだい タカクナイヨ 宿題もちゃんとするから 牛乳もぜんぶ飲むから お願い 今度だけ
だから恋ってやめられない!内田有紀内田有紀工藤哲雄M Rie松本晃彦Da Da Da Da...  走って来ないで 車を かきわけながら あぶない! うれしい! たまんない!  渋滞している 道路も 混み合う人も 街じゅうが 二人のエキストラね  夜明けひとり 落とした涙は 日記に… あとで笑って読める てれくさい歴史になりそうよ  Wow Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah Yeah ドラマが始まる予感 まばたき 出来ない 恋する私が大好き!  Da Da Da Da...  内緒の話にみせかけ ちょっとキスしたり ドキドキ! すること! とまんない!  名前も知らない二人が 出会った日から 不思議ね 世界が輝いてる  恋は二度としないと 思った日もある すごく美人になって 見返すと泣いたりもしたけど…  Wow Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah Yeah ハートがスキップしてる 予測も つかない 恋する気持ちが大好き!  ときどき前に 恋した誰かが 心に ふっと浮かんで少し 少しだけ臆病になっても…  今は まばたき 出来ない 夢見る気分が素敵 Wow Wow Wow Wow Yeah Yeah Yeah Yeah 恋する女は最高!  Da Da Da Da...
Destiny岡本真夜岡本真夜岡本真夜岡本真夜松本晃彦偶然の再会に あなたは目をそらした 話し合ったはずの 別れなのに  サヨナラしたあの日から 心はぽっかり そんな簡単に 終われる思いじゃないこと わかってたけど  思い出ならば 目をそらさないで あなたがそれじゃ 忘れられない あたりまえのように そばにいたから せめてあの頃のように 笑って…  一度も涙は あなたに見せなかったけど あなたが思うほど 私は強くなかった  何度も抱きしめあった星空の下で 戻れないあなたとの恋に 永遠を願ってしまうの  ただ会いたいだけで 傷つく恋だった 強がってばかりで 泣き虫だった恋 離れるのならば どうして出会う こんなに苦しくなるなんて 知らなかった  思い出ならば 目をそらさないで あなたがそれじゃ 忘れられない あたりまえのように そばにいたから せめてあの頃のように…  許されるのなら もう一度 あなたのその腕の中 身を委ねたい 離れるのならば どうして出会う こんなに愛していたなんて 知らなかった  偶然の再会に 私も目をそらした いつの日か笑って ふたり 会える日まで…
最初のYai Yai鈴木雅之・杏子鈴木雅之・杏子西尾佐栄子鈴木雅之松本晃彦出会い頭にスパーク 運命感じてる ぶつかる視線がすぐ口ほどにモノを言う  こんな激しさなんて忘れていたけど 震えてる純情 もう一度 賭けていい  見つめあって Standby 手管に走らずにいて Tonight こっちならば All Right どちらから切り出すの最初に Yai Yai  どこかふたりよく似た孤独が見え隠れ グラスより先にほら 唇 かさねあう  抱きしめることにも理由が欲しくて くだらないプロセス 踏んだってしょうがない  裸のまま Standby 無闇にさぐったのなら 痛い 汗をかいて All Right どちらからともなくて最初の Yai Yai  信じあうことさえ脅えていたけど 突き抜ける刺激に もう一度 賭けていい  見つめあって Standby このまま朝になるのが 辛い こっちならば All Right 心まで奪われて何度も Yai Yai  見つめてもっと 見つめてずっと 見つめてもっと 見つめてずっと
永遠の素顔classclass朝水彼方太田美智彦松本晃彦君の瞳に映し出す 夕暮れと海 一人ここで泣いたら 悲しみを脱ぎ捨てて 街に帰れば もう一度 始まりが待ってる  心が行き先をなくした時は 僕がいるから  誰にもあげないで (My Love) 振り向いた素顔は 僕だけ知っていたい 誰にも見せないで (My Love) 触れ合うようにずっと 心が近づいたら いつでも どこでも 輝いてる  しなやかに揺れている 君の胸元 波に濡れてしまうよ ポケットの腕時計 動いているね いつか夢を叶えるため  いつでも君らしい時間を どうか大切にして  誰にもあげないで (My Love) 新しい眼差し ふたりで感じ合いたい 誰にも見せないで (My Love) 君が笑った瞬間 僕もうれしいから 今日から 明日の 夢の中へ  誰にもあげないで (My Love) 振り向いた素顔は 僕だけ知っていたい 誰にも見せないで (My Love) 触れ合うようにずっと 心が近づいたら いつでも どこでも 輝いてる
サンキュ.山本潤子山本潤子吉田美和吉田美和・中村正人松本晃彦何も聞かずに つきあってくれてサンキュ 季節外れの花火 水はったバケツ持って 煙に襲われて走りながら ‘キレイ'涙目で言うから 笑っちゃったじゃない  …来てくれて良かった  何も言わずに つきあってくれてサンキュ 煙の匂い残る 公園のブランコで 話のきっかけを探して黙ったら 急に鼻歌 歌うから 笑っちゃったじゃない  …いてくれて良かった  ―‘今日 彼に さよならしたんだ 泣かなかったし 責めなかった'―  ‘えらかったね'って あなたが言ってくれるから ポロポロ弱い言葉 こぼれてきそうになる ‘好きだったのにな'言っちゃった後 泣けてきた また涙目のあなたを見て 笑って泣いた  ‘ちょっとカッコ悪いけど 髪切るならつきあうよ'なんて 笑っちゃったじゃない  来てくれて良かった  いてくれて良かった  今日はホンと …サンキュ.
CROSS ROAD山本潤子山本潤子桜井和寿桜井和寿松本晃彦lookin' for love 今建ち並ぶ街の中で 口ずさむ「ticket to ride」 あきれるくらい君へのメロディー  遠い記憶の中にだけ 君の姿探しても もう戻らない でも忘れない 愛しい微笑み  真冬のひまわりのように 鮮やかに揺れてる 過ぎ去った季節に 置き忘れた時間を もう一度つかまえたい  誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く  誘惑に彩られた 一度だけの誤ちを 今も君は許せぬまま 暮らす毎日  冷たい風に吹かれて たたずむマテリアルワールド 立ち止まる cross road さまよう winding road 傷つけずには愛せない  遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も この手に受け止める つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと  抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の 答えを探してきたけど 崩れてく音もたてずに 果たせぬままの夢  誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く  遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も この手に受け止める つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと続く
Missing山本潤子山本潤子久保田利伸久保田利伸松本晃彦言葉にできるなら 少しはましさ 互いの胸の中は 手に取れるほどなのに 震える瞳が語りかけてた 出会いがもっと早ければと  I love you 叶わないものならば いっそ忘れたいのに 忘れられない 全てが I miss you 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby  ときめくだけの恋は 何度もあるけれど こんなに切ないのは きっと初めてなのさ 染まりゆく空に包まれて 永遠に語らう夢を見た  I love you 届かないものならば 見つめかえさないのに 瞳奪われて 動けない I miss you 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby  黄昏に精一杯の息を吸って 目を閉じるだけ Oh, I love you  僕だけの君ならば この道をかけだして 逢いに行きたい 今すぐに I miss you 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby  Missing you...
ロビンソン山本潤子山本潤子草野正宗草野正宗松本晃彦新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに  同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ  誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた  待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ  誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る  大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る
空と君のあいだに山本潤子山本潤子中島みゆき中島みゆき松本晃彦君が涙のときには 僕はポプラの枝になる 孤独な人につけこむようなことは言えなくて 君を泣かせたあいつの正体を僕は知ってた ひきとめた僕を君は振りはらった遠い夜 ここにいるよ 愛はまだ ここにいるよ いつまでも 空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる 空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる  君の心がわかる、とたやすく誓える男に なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう 君がすさんだ瞳で強がるのがとても痛い 憎むことでいつまでもあいつに縛られないで ここにいるよ 愛はまだ ここにいるよ うつむかないで 空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる 空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる  空と君とのあいだには今日も冷たい雨が降る 君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる
魔法麻田華子麻田華子神沢礼江都志見隆松本晃彦夕焼け映してる 土曜のショー・ウィンドゥ アクション映画のあと 笑い転げて 静けさ 気まずくなる ふたり  いつでも会えるから 約束しないけど そろそろ見破ってね サヨナラのとき 雨粒 胸に落ちる わたし  恋を知った女のこなら 欲しいね 魔法の鏡 振りむかない 君の背中に そっと 呪文 つぶやくよ  おしえてよ 鏡よ鏡 do it do it do it do it きみの ハートまで 覗ける鏡 do it do it do it do it あると いいのにね  星屑にじんでる 不安な片想い ロマンス小説なら まばたきの間に すべては 思いのまま なのに  恋に悩む 女のこなら 欲しいね 魔法の勇気 読みとれない 未来のために そっと 呪文 唱えるよ  おしえてよ 鏡よ鏡 do it do it do it do it たぶん 明日なんか 見えないほうが do it do it do it do it 強くなれるよ  おしえてよ 鏡よ鏡 do it do it do it do it きみの ハートまで 覗ける鏡 do it do it do it do it あると いいのにね
月華中森明菜中森明菜松井五郎梶原秀剛松本晃彦夜の果て ただ逢いたかった ひとりがつらくて きっと ひとときの 慰めが欲しいのでしょう  唇は夕月になった 見つめられながら そっと やさしさを ただあげられたらいいのに  抱きしめて 夢を見せて あなたの渇き 癒すまで 花のない 女でなど いたくない  抱きしめて 愛にふれて 名残り惜しさに 揺れるまで 幻で済ませるのも 覚悟して 眠るから  Ah 恋は Ah どこへ  長い髪 乱すほど もっと 涙も忘れる きっと 永遠に 気づかない幸せもいい  抱きしめて 夢を見せて 爪のさきまで なにもかも 別れ際 想い出まで 隠すから  抱きしめて 愛にふれて めまいのように一度でも 傷ついて苦しむほど 愛しさが 深くなる  Ah ふたり Ah どこへ  抱きしめて 夢を見せて 抱きしめて 愛にふれて さみしさに 夢を見せて ためいきで 愛にふれて  抱きしめて 夢を見せて 抱きしめて 愛にふれて さみしさに 夢を見せて ためいきで 愛にふれて
そんなもんだろう織田裕二織田裕二ASKAASKA松本晃彦どれだけ心から願っても どうにもできなくて 諦めたものがあるよね  やるだけ やれることの全てを 出し切って生まれた後悔もあるよね  どこを過ぎれば 素晴らしいくらい つまんないことって 未来の僕が言いやすいんだろう  僕のまわりをハサミで切り取るように 飛んで行ったバタフライ  立ち止まって眺めたら 景色は消えて僕と空になった  心を決めるものって なんだろう 心に引かれたラインって どこだろう  言葉にすれば 理由もなくとか ふとそう思ったとか 最後はそれくらいのもんだろう  僕は色んなことを 考えながら いじわるなこと思った  どんな夢を抱いたかより 僕はどんな夢を抱かなかったか  最後はそれくらいのもんだろう  僕のまわりをハサミで切り取るように 飛んで行ったバタフライ  立ち止まって眺めたら 景色は消えて僕と空になった
熱くなれ!高橋克典高橋克典秋元康Face 2 fAKE松本晃彦この世界が終わるまで いくつもの朝が来て “退屈”に慣れて行く 同じ服に着替えては いつもの電車に乗り 代わらぬ街を歩く  こんなはずじゃなかった 心が叫んでるよ 今の俺になりたかったわけじゃない  ぶざまでいい カッコ悪くても がむしゃらに行こう 冷静な傍観者たちを気にするな やりたかったことを やるだけさ 同じ朝は来ない  この世界が終わる時 明日のない夜が来て どんな夢 見るだろう 振り返った人生で 何を思い出せるか? 何かを語れるか?  瞼(まぶた)閉じて思うよ もっと 時間が欲しい こんな俺になりたかったわけじゃない  ぶざまでいい 汗をかきながら 這いつくばって行こう この腕に確かな手応え感じたい 俺が信じる道 行くだけさ  ぶざまでいい カッコ悪くても がむしゃらに行こう 冷静な傍観者たちを気にするな やりたかったことを やるだけさ 同じ朝は来ない
No credits鈴木雅之鈴木雅之ASKAASKA松本晃彦僕らは もう過ちじゃなくて 秘密を増しながら 歩く 歩く  切ないものを掬い上げても また浮かんでくるんだ 僕の君の弱いところから  何かひとつ 小さな約束してみたいよ できることを君のそばで 守ってみたいんだ  ああこんなに 愛したことはない こんなに愛されたことはないから 驚くぐらい無茶をしてしまう  黄色のソファからベッドまでは ロウソクが見せる海さ 僕の腕の舟に運ばせて  明日の夜を ここにつなげられるなら 遠い未来の時間を 削ってここで使えるなら…  字幕のないフィルムのふたりさ きっと他人には 伝えれない  明日の夜を ここにつなげられるなら 遠い未来の時間を 少しなくしてもいい  何かひとつ 小さな約束してみたいよ できることを君のそばで 守ってみたいんだ
ノンフィクション高橋真梨子高橋真梨子松井五郎小倉良松本晃彦ガス燈の灯り 霧にゆれる あなたの影に追いつけない ふいの接吻で思いだした はなれたくない感情  心がうまくもう言えないから 名前をそっと呼ぶけど あなたは知らない  夜がつめたくて抱かれていたい なくすものなどない男と女 時はいたずらに出逢いをくれる ときめきあって いま ふたり ほどけそうにむすばれるよ  むりやり切符握らせたりした あなたのへたな問いかけ 心は気まぐれ  夜が遠ざかる せつないままに たったいましかないそんな気もして 夢を追いかけているだけならば 傷つくまえにただ ふたり 嘘つきにはなりたくない  夜がつめたくて抱かれていたい なくすものなどない男と女 時はいたずらに出逢いをくれる ときめきあって いま ふたり ほどけそうにむすばれるよ
花は咲いたかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦それならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ
Kicks StreetASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう  信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている  その名も“kicks street” 刺激の街  今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて  夢を買うにせよ コントロールが必要だ  希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある  その名も“kicks street” 欲望の街  ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような  男が求めたものが 女じゃないにしろ  その名も“kicks street” “kicks street”
TattooASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ  口には出せないことをしよう  何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ  導火線にダンスを許した  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した  騒ぎと匂いの中で  ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo…  毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo…  tattoo… tattoo…
馬を下りた王様ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて  寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに  今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました  もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか  今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては  今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか
遊星ASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た  無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる  君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった  抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね  そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ  ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね  もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ  あの星座が見ている 遊星さ
In My CircleASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は  どこか奇麗な円にならない  昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね  歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ  僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて  ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ  やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて
NowASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう  now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい  埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい  手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい  星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう  真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい  体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい  乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう  噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう
No WayASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる  万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた  女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる  一度遠くを見たから 近くには戻れない  女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける  カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で  どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way.  こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で
同じ時代をASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く  吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように  滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら  どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ  同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ  同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く
GirlASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と  心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる  こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて  ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl  ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか  君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも   ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl  君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか  そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う  このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも  ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl
no doubtCHAGE and ASKACHAGE and ASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦ここに君は頭をのせ 寝息をたてた 僕の肩は君が見つけた 隠れ家のようだった  いつもふたりは 友達のように話ができた ソファの隅で 傾く本になって  生まれ出た意味さえも 感じたのに  僕らは夏の肌が消えるように 別れた “恋人のようだ”なんて さよなら言えずに ただテレビ見つめて並んでいた  僕の物を 君が自分の物のように 使うことが 訳もなく嬉しかった  溶けながら ひとつになったようで  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように  この肩には 柔らかな重みがある 君が僕に残したもの  僕らはきっとあの恋を閉じ合った 思い出を愛せるように  僕らは夏の肌が消えるように 別れた 僕らは夏の肌が消えるように 別れた  僕らは愛の色を 伸ばしながら通り抜け 絵の具が切れたとこに たたずんでいた 空と海を分ける線のように
レインバードBEGINBEGIN川村真澄岩沢幸矢松本晃彦水色の君 レインバード 薄明かりの公園で 僕らは 朝を待った  駅前までの メインストリート 夜通しの恋人たち ひとつの コートの中  冷たい滴が その黒髪で はじけ飛んだ ooh  ah 二人 歩く ah 雨の舗道 もうどこへも 帰らないのさ  走り出す君 レインバード スカーフが 翼になる 夢中になるのが 好き  おとし忘れた タクシーライト 誰もいない 交差点 何度も往復した  このまま ふざけて 旅へでも でてしまいたいね ooh  ah 僕は僕で ah 君は君で もうほかには 代われないから  ah 二人 歩く ah 雨の舗道 もうどこへも 帰らないのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
one & one / line宇都宮隆宇都宮隆渡邉美佳宮崎歩松本晃彦消せない足跡 見慣れた夜に紛れて 笑えないココロ 錆びついた僕のままで 過去に続く背に あの日の自由と出逢う 忘れかけていたのは 大事にしていた願い  こらえきれない空 鉛色の声響く 手にした全て流して歩けるなら  叶えた記憶さえも 色あせてゆくばかり 叶えたい未来 描けないこのままじゃ  気だるい瞳で 傷ついた世界うたう ほんとの言葉隠して歩けないよ  何もない 無くせない (尖った心で) 空白をナゾリアッテルline (ナゾリアッテルline) 孤独を浮かべた (花びらをめくるように) 冷めた胸のスープ (覗いて 冷めた胸のスープ) きみの哀しみとからませて (零れた雫を) 愛しさに換えて (愛しさに換えて) 彷徨う指先 あたためてあげる (重すぎる唇を 開いてあたためてあげる)  Shake up×2 揺れて Naked eyes 見つめたら deep & deep 泳いでよ Give me! Take me! Get up×2 覚めて Make it love 囁いて taste of me 確かめて Walkin' to your heart We have to say good bye 暗闇を剥がしてく眩しさを見つけたら…  閉じ込めてた雨が 熱い海にそそいで (凍りかけた雨が 熱い海にそそいで) 鼓動に重ねた ひとときを抱きしめて (切なさ重ねた ひとときを抱きしめて) 動き出す気持ち それぞれに感じてる (融けだした気持ち イタイほど感じてる) 生まれたての朝 この道を照らしてる (生まれたての朝 この道を照らしてる)
Still Live In My Heart鈴木雅之鈴木雅之樋口了一安雲公亮松本晃彦見つめずに 伝えたい 心にあるものだけ 絶やさずに 灯したい 最後の灯りだけ  深く想ってた だから苦しめた 膝を抱えたまま 立つこともできなくて  But still live in my heart まだ 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから  二人過ごした日々 交わした言葉の数 すべてが今胸に 語りかけてくる  夢に疲れ果て 壁に囲まれて 君を振り返るだけの 気持ちさえ乾いてた  But still live in my heart まだ 僕は涙を流せる 川が海を目指すように 君だけ愛せるから  人は誰も永遠の絆 取り戻すためだけに 命さえ投げ出せる  君が教えてくれた ぬくもりにつつまれて  Still live in my heart いま 僕は明日を描ける 夜が星を求めるように 君だけ求めるから 夜が星を求めるように 君だけ愛せるから
巻き戻した夏福山雅治福山雅治MASAHARU FUKUYAMAMASAHARU FUKUYAMA松本晃彦巻き戻した夏の 白い雲のように  日焼けした笑顔は 想い出にした君  逢えない もう逢えない 恋に似ていた ふたりだから  もっと 愛しさわかりたかった 君は ずっと遠くの 大切な忘れものみたい  帰れない夕暮れ 出さなかった手紙  僕に迷いながら 君と過ごした海  やさしさ あのやさしさ 恋に似ていた ふたりだから  もっと 素直になればよかった 僕は ずっと遠くで ふたりの夏をわすれない  もっと  愛しさわかりたかった 君は ずっと遠くの 大切な忘れものみたい  もっと 素直になればよかった 僕は ずっと眩しい ふたりの夏をわすれない
口笛織田裕二織田裕二Yuji OdaShinjiro Inoue松本晃彦寝グセで飛び出す ひとり 海へ行く ヤシの葉が揺れるのを ボンヤリ見ている 心地いい風に 僕はとまどって 何を悩んでたのか スッカリ忘れてく... 海 広く 青く 波 高く 白く 今 僕はココに立とう 風 強く 速く 時 いつも 変わらずに 石ころにつまずいても この世界で たったひとつ その笑顔は 誰のものでもないから 熱く焼けた太陽 船のうえ ゆらゆら 裸で寝そべってたら ヤケドしてしまった 口笛吹いたら イタミ吹き飛んだ 水平線の向こう 夕陽が生まれた 月 明かり 淡く 水 潔く やさしく 流されず ココに立とう 星 輝く 空に 解き放て 心を もうすぐ朝は来るから この世界で たったひとつ その笑顔を 誰かが呼んでいるから この世界で たったひとつ その笑顔は 誰のものでもないから
FLY HIGH織田裕二織田裕二Yuji OdaGARDEN松本晃彦空を飛びたい 震えるくらい ガキの頃からの変わらない想いさ 丘に登ってふと気づいたら たちうち出来ない 静けさを聴いたよ Hey! Are you alright? ここで終わりかい 何処へ行くんだか 雲が流れてたよ 見果てぬ夢 いつかたどりつきたい場所 もしそこへ届くなら I wanna Fly Fly Fly たいしたことない こんな痛みは そう言い聞かせてんのに なんで立てないんだよ 追い越してゆく風の背中を 眺めてるだけじゃ 始まらないだろ Yes! I'm alright もう少しやれるかい 誰のためじゃなく 自分に嘘はないかい ゆずれない夢 ずっと忘れられないんだよ あきらめるくらいなら I wanna Fly Fly Fly Get your own dreams Everything is alright Get your own dreams Everything is alright なにがなんでも いつかたどり着きたいんだよ もしそこへ届くなら I am Cry Cry Cry 負けた日々も まるで無駄じゃなかったことに やっと気づいた今なら I can Fly Fly Fly I can Fly...
CARNIVAL鈴木雅之鈴木雅之鈴木雅之鈴木雅之松本晃彦これから君と僕の Carnival 踊れ 踊れよ すべて忘れ Carnival 二人だけで この愛の城で  Dance 君の胸で 目を閉じた 夢なのか 君とはぐれたよ Dance 遠い場所で 泣いているの 君は何処? 何処にいるのだろう  君の中を今彷徨っている 子供が母親 探すように  せつないくらい愛の Carnival 抱いて抱きしめ すべて忘れ Carnival 二人だけで 覚悟はできている  Dance 体中で つつみこむ 君のKiss 僕は目覚めたよ  僕のすべて今 君のすべてさ 光と影が点になった  これから君と僕の Carnival 踊れ 踊れよ すべて忘れ Carnival 二人だけで この愛の城で  せつないくらい愛の Carnival 抱いて抱きしめ すべて忘れ Carnival 二人だけで  これから君と僕の Carnival 踊れ 踊れよ すべて忘れ Carnival 二人だけで この愛の城で
風の街 -Truly La La-鈴木雅之鈴木雅之田代まさし鈴木雅之松本晃彦トゥルリーララ トゥルリーララ あの愛 罪 真実 答えなら 風の中 届かない 届けたい  あの日の夢 あの頃の笑顔 あぁ風に乗り 頬をくすぐる 改札口 人並みに消えて あぁせつなさは 隠しきれない  髪をなでてあがるから 瞳を閉じて あぁ何故 瞬間を戻す 風のいたずら  トゥルリーララ トゥルリーララ あの日のその涙 よみがえる優しさは 君だから君だから  わからず屋と 君がついた言葉 あぁ今ならば ふり返れるさ 言葉ふさぐ キスに意味だけが あぁ夜の都会 走りだしてた  過ちと過ぎてゆく季節のなかで あぁ何故 まつげを濡らす愛しい女  トゥルリーララ トゥルリーララ あの日もそう 君が そばにいて 肩よせて 微笑んだ 風の街  溢れだした 想いも 包みこむ街 あぁ何故 迷う 二人 あの日のまま  トゥルリーララ トゥルリーララ あの日の夢 運ぶよ 輝いた あの笑顔 風に乗り  トゥルリーララ トゥルリーララ あの愛 罪 真実 答えなら 風の中 届かない 届けたい  二人だけ 二人だけ 風の街 二人だけ 二人だけ 風の街
10年鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安雲公亮松本晃彦ほら 寒そうに肩寄せて 今 ボート達が ゆれている この公園のベンチで君と僕は はじまったね  ねぇ 同じ場所に座ろうか 君 スローモーション 目を閉じた その瞬間にギュと眉よせ 僕にしがみついた  嵐の中 炎のような 10年だった 少しヤセた 肩を抱いた もうダメだよ 歩けないよ 何度思った こんな二人 10年  ねぇ 現実から逃げようか そう それが二人の現実さ 「皮肉だね」と声をつまらせて 瞳 遠く光る  嵐の中 炎のような 10年だった 少しヤセた 肩を抱いた 何が正しい 何が間違い わからないまま こんな二人 10年  海の見える 教会で 指輪かわそう またたく星だけ よんで 見つめる様に ほほえむ君 今も変わらない そんな君と 10年  ダメになったら 背負ってでも 歩いてゆくさ そして二人 10年…
SAY HELLO!鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々・手塚千鶴筒美京平松本晃彦さよならなんてコトバは Bye Bye Bye 逢えなくなる それだけじゃないね 自由に飛べばいいよって あなた 笑いながら 私の背中おしたの  あなたがくれた手紙 読み返してみた ひとりで 懐かしい文字が 胸に痛くって オレンジに染まる空が揺れる  自分の夢ばっかり追ってて 見えなかった大きな優しさ 今やっと ここに届いたよ 私の夢 あなたも願ってくれた  あなたのまねしてみて やぶいてはいてたジーンズ 前より自然に 身体になじむよ 私もっと 優しい人になる  今もし 偶然出逢ったら 片手あげて 笑顔で SAY HELLO! あの時言えなかった Bye Bye Bye 胸に全部ネェぎゅっと 強く抱きしめて  さよならなんてコトバは Bye Bye Bye 逢えなくなる それだけじゃないね 自由に飛べばいいよって あなた 胸に全部ネェぎゅっと 強く抱きしめて
恋するマテリアル鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅筒美京平松本晃彦いい奴だけ なんだか損している 優しさに つけこまれている  まったく男の気持ちは読めない 向こうもこっちが読めてない SO なんか 変だ  両方でNAZO 迷ってる 雑誌では 年中特集 だけどNAO 分からない ずっとずっと 底は深い  ズルイ奴が けっこう遊んでいる 誰にだって 優しくやっている  ハッキリしろよはどこまで ハッキリしていいものかが難しい SO なんか 妙だ  切なくてNAZO 迷ってる たまんない こういうのって だからNAO 分からない きっときっと 奥が深い  好きな気持ち ヤな気持ち 胸の中を 行ったり来たりで  NAZO 悩んでる いい奴は 今日もきっと だからNAO 眠れない きっときっと 恋はつらい NAZO 迷ってる たまんない こういうのって だからNAO 分からない もっともっと 奥が深い
kiss鈴木蘭々鈴木蘭々相田毅・鈴木蘭々ZAKI松本晃彦壊れてく 好きだった あの Sweet stories ちゃんと 育ててないと すぐ逆襲されてしまう ストレスの渋滞にハマリ 抜け出せなくなる そんな時 心の場所 いつも探してしまうの  I want a kiss kissから始めれば (It's Groovy & So Sweet) I give my love すべてが変わりだす (In France They kiss on Main Street) I can't stop it 孤独な人達も (It's Groovy & So Cool) I can't forget it 想い出す  身体が自由になりたがって 心が どこかに 流れだして  ゆっくりと目覚めてく 朝のように 世界中に この一瞬の 温もりが届きますように  You give me kiss 人はkissに出会って (It's Groovy & So Sweet) You give me love 愛をわかち合う (In China They kiss doing Kung-Fu) You drive me crazy 心がはがれたら (It's Groovy & So Cool) Please hold me tight mm- kissして  ひとにはkissがある やさしくなれるもの  I want a kiss それだけを信じて (It's Groovy & So Sweet) I give my love mm-kissして  I can't stop it 人はkissに出会って (It's Groovy & So Cool) I can't forget it すべてが変わりだす (It's Groovy & So Cool)
なんで なんで ナンデ?鈴木蘭々鈴木蘭々鈴木蘭々・相田毅筒美京平松本晃彦Ah 忘れてる もっと笑ってた 忙しさが増えすぎて 楽しさが足りないね So 現実 よく分かってる 時間は アッという間に 通りすぎていく  なんでなんでなんで もっともっと 私 ホントかっこいい 人生を駆け抜けたい まよう気持ちは あるけれど それが人の道なのと あせらずに 行きましょ  遠く見つめて ふっと気がつく 好きな人のことさえ ちょっと忘れ気味ですね そう毎日 ずっとバイトで それでも気持ち引きしめ 頑張りますけど  なんでなんでなんで もっともっと 私 ホントいうとギュッと 人生を抱きしめたい 風に吹かれて 流される だからあたし言ってやるの あきらめちゃ ダメです  なんでなんでなんで もっともっと 私 ホントかっこいい 人生を駆け抜けたい とりあえずなんて 言ってないで Don't worry Keep going,go ahead 自分を 信じて 行かなくちゃ ダメです
黄昏まで高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子水島康宏松本晃彦気づいたら時計は 午前二時をさしてる 着替えても こうしていて 朝までこのままで  酔いしれる歌声 それは男と女 縄の様にねじれ合う時 かもし出す声  愛する為に渡りたい 泳いでどこまでも 橋のないこの川を 揉まれながら たとえば明日 別れても  心の奥に刻まれた 確かな愛だから 同じ道を生きても 私達きっとさよならする為に出会った  この部屋で過ごした ほんのわずかな時の 愛しても愛しつくせない もどかしい日々  朝もやの中 消えて行く 貴方を見たくない 橋のないこの川の向こう岸に 着けたら恋も叶うでしょう  黄昏て行く二人なら 激しく抱きしめて 違う道を生きても 私達 きっとさよならする為の出来事
薔薇の女高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良松本晃彦空を飛ぶ夢を見た 雲に抱かれてた 紫のさげすみの色 alone 鳥になる  あざ笑う太陽が 手を差しのべてる つかむ瞬間つき放し alone 地の果てまで alone 落ちて行く 翼ちぎれた時  堕落な貴方は 無粋な恋愛 いとなんでる 私に背を向け 胸は燃えたぎる  貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した宴の日々は ジェラシーの薔薇 刺をむき出す女  月や星を食べても千年を生きる この世はドラマティックだと alone 一人泣いた alone 唇に 涙ふちどる時  無情の夜には ラトゥールを飲んで セルフトークに耳を済ませてる まどろみの中で  貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した波乱日々は ジェラシーの薔薇 赤く色づく女  貴方を後悔させる為なら どんな手段も選ばないでしょう 貴方を愛した罪深い日は ジェラシーの薔薇 だけど悲しい薔薇よ
Over and Over Again織田裕二織田裕二白石紗澄李白石紗澄李松本晃彦誰かの声 いつかの夢 交差している奇蹟達 流れる息 まばゆい時 背中を押す angel  ただそこらに転がる日常茶番の 問題なんかに縛られすぎて あなたの笑顔の瞬間、時には台無しにしてる でも切ない、良くない心が冴えない 答えをいつでも求めてばかり 誰かの優しい言葉もどっかに追いやられている  誰かの声 いつかの夢 交差している奇蹟達 流れる息 まばゆい時 背中を押す angel  素直になれば簡単だよね 忙しい程の世界で 大事な事を抱き続けていたい 偶然達の眠る場所で (Yeah Yeah…)  転がりまくって突っ走って Over and Over Again しきり直して ハマりっぱなし全開でも Everytime Everyday 自分を探してる  Everything,Everytime Everything,Everytime Everything,Everytime Everyday,feel alright 流れる息 まばゆい時 背中を押す angel  ただいつまでたっても代わり映えしてない 足踏みだけならひたすら歩こう こぼれる思い出の端を拾ってばかりじゃいられない でも泣きたい、泣けないそんなにやれない questionばかりに振り回されて なにかの言葉の裏に結局答えを求める  素直になれば簡単だよね 忙しい程の世界で 単純な愛に抱かれていたい 偶然達の眠る場所で (Yeah Yeah…)  戸惑うことも君がそばでいつも見つめていて さんざんばっかの悪い夢もそれはそれで 大切にしていたい (Everything, Everytime, Everyday, feel alright) 転がりまくって突っ走って  Over and Over Again しきり直して ハマりっぱなし全開でも Everytime Everyday 自分を探してる  Everyone cross to feeling Everyone cross to feeling Anyone cross to feeling Everyday,feel alright  Everyone cross to feeling Everyone cross to feeling Anyone cross to feeling Everyday,feel alright  Everyone cross to feeling Everyone cross to feeling Anyone cross to feeling Everyday,feel alright  Everyone cross to feeling Everyone cross to feeling Anyone cross to feeling Everyday,feel alright  Everyone cross to feeling Everyone cross to feeling Anyone cross to feeling Everyday,feel alright
夏はマジック久宝留理子久宝留理子久宝留理子伊秩弘将松本晃彦夏はマジックタイム ラララ マジックラヴ 友達も恋人に変わる  夏はマジックタイム ハレルヤ 風に乗って飛んで行く  暇つぶしに 仲間のもとへ 繰り出してみる 近づく夏 街が浮かれているわ  見慣れたはず あなたの笑顔 何故か今夜は ふとした瞬間に心ふるえる  帰る途中 小さな花 偶然見つけた 大切な人 そばにいるかも  夏はマジックタイム ラララ マジックラヴ 友達も恋人に変わる  夏はマジックタイム ハレルヤ 風に乗って飛んで行く  愛してると 伝えないままで 想い出になる そんな毎日の繰り返しだった  約束もない 待つ人もいない 独りぼっちに 慣れてしまいそうになっていたけど  並ぶ影が 夏の陽炎に揺れている 二人で見る太陽はまぶしい uh Ah!  夏はマジックタイム ラララ マジックラヴ モノクロの心が色づく  夏はマジックタイム ハレルヤ 通り雨が過ぎていく  夏はマジックタイム ラララ マジックラヴ 友達も恋人に変わる  夏はマジックタイム ハレルヤ 風に乗って飛んで行く 
コンクリートジャングル久宝留理子久宝留理子久宝留理子白石紗澄季松本晃彦ちょっと 誰がつくったか知らない ジャングルの中で 泳がされている 別におせじが 聞きたいわけじゃない くさい物に ふたしめる世の中 (everyday) 最近TVをつけても たれ流されてる 話題にウンザリ 何がホントで ウソかわからない 誰か私を助けて  揺れる 揺れる 揺れる 悪と正義が フワ フワ フワしてる 未来 いつも いつも いつも 自分自身を 見失いそうになるの 今日も ねぇ そうでしょう  あなたを愛してる この気持ちだけは 誰にも譲れない 信じられる あなたがいなければ 誰かにダマされる 独りにはしないで 愛だけは信じたい  じっと してるだけじゃ故郷の街だって うかばれないまま 泣いてる 山積みにされた 問題すら 誰も手をつけず 指をくわえる (subway)つられる広告のみだし 大きな文字ほど 大きな嘘で 土足で気持ち ふみにじってる ホントのことを おしえて  回わる 回わる 回わる 地球が今日も ソワ ソワ ソワ してる 視線 止めて 止めて 止めて もうこれ以上 わけがわからなくなるわ 今日も ねぇ そうでしょう  あなたはそばにいて どこにも行かないで 口をにごさずに 正直に あなたがいなければ 誰かにダマされる 独りにはしないで 愛だけは信じてる  揺れる 揺れる 揺れる 悪と正義が フワ フワ フワしてる 未来 いつも いつも いつも 自分自身を 見失いそうになるの 今日も ねぇ そうでしょう  あなたを愛してる この気持ちだけは 誰にも譲れない 信じられる あなたがいなければ 誰かにダマされる 独りにはしないで 愛だけは信じたい
プライド久宝留理子久宝留理子久宝留理子井上慎二郎松本晃彦午前零時に火花散った 売り言葉に買い言葉 二度と顔も見たくないと 言われて飛び出した  行くあてなんかどこにもない 静まりかえった街で 今度こそはすぐにドアを叩けない  途方に暮れる意地をはった自分自信に 愛してると 血が騒いでいるのに  プライドだけなの 本気じゃない つらくなるばかりね 自由はいらない しばりつけて欲しい  プライドだけなの 本気じゃない 可愛くなれないの 今さら私このままじゃ 女の武器も流せない  帰りたいのに帰れないの  いまさら謝れないわ 暗い空に独りぼっち 抱きしめる悲しさ  嫌われたら嫌いになる そんなに簡単じゃない 積み重ねた日々がすべて無駄になる  窓灯りがついていてと祈っている でも見上げず ただ通りすぎるだけ  プライドだけでしょ 本気じゃない そう信じているの 明日はいらない あなたがいないなら  プライドだけでしょ 本気じゃない そう言って欲しいの もう一度だけでも 受け止めて 後悔させたくないから  プライドだけでしょ 本気じゃない そう信じているの 明日はいらない あなたがいないなら  プライドだけなの 本気じゃない 可愛くなれないの 今さら私このままじゃ 女の武器も流せない
reduce (リデュース)久宝留理子久宝留理子久宝留理子佐々木真理松本晃彦乾いた口唇 私を呼ぶ声 (忘れたいのに) 忘れられない  あなたがいない 眠りの中で 涙枯れて 迷子みたいね ひとりぼっちで 歩いて行ける そんな強さ 偽りだった  「いつまでも 素直じゃない」と 愛想尽かされ それでも つっぱってばかりじゃ 引き止めようもない なのに  乾いた口唇 私を呼ぶ声  からめたつま先 濡らした指先 (忘れたいのに) 忘れられない  あなたがいない 夢の中は 色があせた 映画みたいね ひとりぼっちで かくれんぼしても 今は誰も 探してくれない  すべてだと 思う気持ちに 気付いていたの それでも 素知らぬふりをしちゃ  追いかけようもない だけど  交した口唇 たどったまなざし  震えるささやき 残した温もり (離れたいのに) 離れられない  男のくせに 胸で泣いてくれたっけ 消したくても 消せやしない 残した キズあと  乾いた口唇 私を呼ぶ声  からめたつま先 濡らした指先 (忘れたいのに)  交した口唇 たどったまなざし  震えるささやき 残した温もり (離れたいのに) 離れられない 
くちづけ鈴木雅之鈴木雅之西尾佐栄子・鈴木雅之・大下きつま・草間和夫川村結花松本晃彦くちびるを重ねたら もうなにも言わないで 強く強く ただ君抱きしめて  小さなスタンド消さないままだって 君が「お願い」と伸ばした掌を押さえて 始まるこの夜 引き返せない  くちびるを重ねたら もうなにも言わないで 強く強く ただ君抱きしめて 指先を絡ませて もう瞼とじていい 深く深く ただ祈るみたいに  「私の知らない私がいたの」って 君は困って恥じらった複雑な笑顔で もう一度甘えた 落ちて行く恋  くちびるを重ねたら もうなにも言わないで 強く強く ただ君抱きしめて もう少しこのままでいたいけど せつなくて 熱く熱く ただ君抱きしめて  このドアを開ければふたりは何処へいく 心はいつでも此処にあるのに  せつなさを積み重ね そしていま逢えたなら 傷痕にさえくちづけをして くちびるを重ねたら もうなにも言わないで 強く強く ただ君抱きしめて もう少しこのままでいたいけど せつなくて 熱く熱く ただ君抱きしめて
夜に叫んだ織田裕二織田裕二上澤津孝樋口了一松本晃彦夜に叫んだ 哀しみのクラクション いつのまに 狂い始めた Story 夜のどこかで 君が泣いてる 届かない Sweet Heart  Ah. 古い皮ジャンのポケットには あの日の夢が今も眠ってる もう 今は 遅すぎる情熱さえ 涙に揺れている  狭い部屋の隅で 寄り添いあい 朝の光り 待ち続けた 帰らない 2人の日々  夜を彷徨う あてのないパッション 何もかも 色褪せてゆく Memory 夜を翔びこえ 君をもう一度 愛したい Sweet Heart  Ah. 君がいない瓦礫の街角 迷路の地図を描き続けている もう 決して 出会うはずない温もり 捜し続けている  違う髪の匂い 抱きしめても 氷のように 夜は溶けて この胸は 渇いてゆく  夜に叫んだ 哀しみのクラクション いつのまに 狂い始めた Story 夜のどこかで 君が泣いてる 届かない Sweet Heart  夜に叫んだ 哀しみのクラクション いつのまに 狂い始めた Story 夜のどこかで 君が泣いてる もう一度… 夜を翔びこえ 君に逢いたい 止まらない Sweet Heart
OH! MY GOD織田裕二織田裕二松井五郎松田博幸松本晃彦EIKO とDATEの 約束して もぐりこむBEDに WOW MIDNIGHT CALL 一昨年 別れた KYOKO からの せつない涙声 逢いたいって言われりゃ 飛びだす部屋 TAXIはちっとも来やしない 思わず TAEKO に車 借りて 走る第三京浜  ところが途中でガス欠で 途方に暮れる ただ呆然 ポケットの中 最後の銅貨(コイン) KAORI を呼びだす  なんとかしたいぜ OH! MY GOD ぶちのめされてもタフに あぁ 次から次へと人生は 難問 鬼門に阻まれる なんとかしたいぜ OH! MY GOD なにが起きたっていいさ そう いまを乗り切れりゃうまくいく そんなに傷つくわけがない Whm...そうだよね  不安が的中 留守電には EIKO の冷たいWOW メッセージ 事情は説明できっこない なんでこうなんだろう  KYOKO に電話をいれりゃ 突然 彼氏がでてくるし あげくの果てに 帰りの国道(みち)は 工事で渋滞  なんとかしたいぜ OH! MY GOD ぶちのめされてもタフに あぁ 優柔不断じゃつまらない 難題 課題を乗り越えろ なんとかしたいぜ OH! MY GOD なにが起きたっていける そう 悪いことばかり続かない そんなに不運なわけがない  どうしろって言うんだ どうなれって言うんだ どうすりゃいいのさ どうかしてるぜ
永遠に君がいる織田裕二織田裕二松井五郎坂下正俊松本晃彦ただ 別れを 口にしたあの夜 まだ 激しく 心は雨に濡れてた  ずっと あれから なにかを探してる きっと 出逢った 答えだけを知りたくて  時の河を 流れて行く 名前もない 舟のようだ 大きな海ひろがる日を 信じ続けたい  もう 逃げないさ 傷ついてた昨日が 俺を強くする 抱きしめた あの気持ちにかならず 応えられるように... ふりむく 熱い風のなかに 永遠に君がいる  いま 誰もが 街に汚れてる 渇く孤独が なにかを語りかけてる  もがきながら 歩く道に 陽が射すとき 空が見える 君は俺にどんな夢を 見ていたのだろう  もう 逃げないさ 怖れるより傷つく 勇気があればいい かみしめる この痛みにかならず 応えられるように... いつでも 迷いつぶされそうに 日々はくりかえすけれど 熱い風のなかに 永遠に君がいる  見えないもの 見ようとしてる 知らないこと 知ろうとしてる 自分だけにできることを 俺は見つけたい  もう 逃げないさ 傷ついてた昨日が 俺を強くする 抱きしめた あの気持ちにかならず 応えられるように... いつでも 迷いつぶされそうに 日々はくりかえすけれど 熱い風のなかに 永遠に君がいる
ロマノ織田裕二織田裕二GARDEN織田裕二松本晃彦ROMANO ROMANO ROMANO ROMANO…  宝石を ばらまいてくれ夜よ つまらない 顔をしないでくれよ  誰も許さない この恋を忘れられない 君といる時は なにひとつ怖くないんだ  ROMANO (何処でだって君を 抱きしめたいよ) ROMANO (みつめ合って言葉 足りなくていいさ) ROMANO (キスしたって残る この哀しみに) ROMANO (ただ黙って濡れる Purpleの瞳)  飾らない 本当の君をくれよ 狂うほど 僕をイカせてくれよ  未来の見えない この恋は引き返せない 君といる時は 心から自由になれる  夜明けの来ない夜なら 踊り続ければいいのさ 月はただ そう言って 輝いているよ 永遠に  ROMANO (何処でだって君を 抱きしめたいよ) ROMANO (みつめ合って言葉 足りなくていいさ) ROMANO (キスしたって残る この哀しみに) ROMANO (ただ黙って濡れる Purpleの瞳)  鍵のない ドアの向こうへ行こう 降りかかる 罰なら覚悟しよう  ごまかしきれない この恋に嘘はつけない 君といる時は そのままの僕になれるよ  答えの出ない夜には 風に流されりゃいいのさ 誰一人笑わない ヘタなジョークを隠してさ ROMANO…  夜明けの来ない夜なら 踊り続ければ いいのさ 月はただ そう言って 輝いているよ永遠に  答えの出ない夜には 風に流されりゃいいのさ 誰一人笑わない ヘタなジョークを隠してさ ROMANO ROMANO…
明日は解らぬ僕ですから織田裕二織田裕二織田裕二安雲公亮松本晃彦明日は解らない 僕ですから 今夜は君を 踊らせてあげよう 希望(ひかり)の見えづらい 世の中です 今夜だけは夢を 見せてあげよう  『あきれちゃうね』 今から逢いたいだなんて 俺いつ寝るの  電話の声 気まぐれな夜 抱え 君は頬づえつく  愛の形が欲しい訳じゃない 君を縛りつける気もない 僕が望むのは自由な愛だ 君だけには解ってほしいから  気ままに生活(くら)してる ノンキ屋です 君の夢には 叶いそうもないけれど 焼けた素肌の 勝手な君に 今夜だけは時を 忘れさせよう  『今だけだぜ』 チヤホヤされていられるのも 気づかないフリ  冷たい瞳 退屈な夜 抱え 君は夢を見てる  勝手気ままな君の愛と 気分次第の僕の愛 交わる場所は何処だっていいさ 瞬間(いま)が響く音があればいい  明日は解らない 僕ですから 今夜は君を 踊らせてあげよう 希望(ひかり)の見えづらい 世の中です 今夜だけは夢を 見せてあげよう  愛の形が欲しい訳じゃない 君を縛りつける気もない 僕が望むのは自由な愛だ 君だけには解ってほしいから  気ままに生活(くら)してる ノンキ屋です 君の夢には 叶いそうもないけれど 焼けた素肌の 勝手な君に 今夜だけは時を 忘れさせよう
からっぽの砂時計織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦真夜中過ぎたらかけひき 孤独になれない lonely eyes うまく笑いたい そばで眠りたい 今をありふれた 過去にしない  彼らは生まれたときから 時間が短いことを きっと分かってる だから求めてる ‥時のない砂時計… 今夜 欲しいのは そう 夢じゃなく 夢をみる時間さ  抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ  記憶をたどればため息 心に隠した lonely voice 街は流れてる やけに急いでいる 今を逃がしたら 離ればなれ  もうすぐすべてをのみこむ 夜明けという名の風が そこに現われる だから手に入れる ‥からっぽの砂時計… 指をすべるのは 砂粒じゃなく 重ね合う吐息さ  抱き合うことしか 誰だってできないさ 確かなものはいつでも ずっと心で痛がっている ぶつかり合わなきゃ 独りでは見えないさ 本気とか 嘘かより 恋しなよ  抱き合うことから 迷わずに始めよう 出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ 傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ 感じたらそのままに 恋しなよ
STAY HERE織田裕二織田裕二宇佐元恭一宇佐元恭一松本晃彦いたずらに 過ぎてゆくだけの 時の狭間に 埋もれて 今日まで ただ がむしゃらに 歩き続けてきた  地下道の 人の勢いに 流されてゆく それだけの 自分が ただ 訳もなく 悲しく思えた  ああ 今も都会に 慣れてゆかず それなのに 都会を離れられず  どこへ 行けばいい こんなに 冷たい街 一人で  窓の外 くすんだ 夜明けは 何を語るか カタログや カードで 買えないものが 残されてるのか  希望だとか 愛とか夢とか 人生だとか 古ぼけた 言葉が 今の俺には 何より優しい  ああ 今も声は 届いているか 変わらずに 心は動いてるか  何を 唄えばいい こんなに 熱い想い 抱いて  ああ 夕陽に ときめいた あの日が 色褪せないで  今も声は 届いているか 変わらずに 心は動いてるか  何を 唄えばいい こんなに 熱い想い 抱いて こんなに 熱い想い 抱いて…
Mirage織田裕二織田裕二GARDENGARDEN松本晃彦ビートのかすれたラジオをOFFると風が泣いてる 心に広げたやぶれた地図には標識もない SO I LOVE YOU 砂漠をさまよっているみたいさ…  真摯な気持ちで言葉を交して触れあったのに 神秘な瞳で今日もこの腕をすりぬけてゆく OH I SO LOVE YOU どこまで僕をじらすつもりさ…Wow  君は揺れる蜃気楼 消える見える遠ざかる 本当の君はどこにいる Wow 愛も夢も蜃気楼 つかみかけて見失う だけど僕はあきらめない 手に入れる  ハートがこすれて荒野のベッドで君が泣いたら シーツのかわりに溢れるナミダを受け止めるのに I CAN'T SEE YOU 震える背中しか見せない  信じた誰かの遠い裏切りをぬぐいきれずに 神父になれない僕はすべてをいやしきれない BUT I LOVE YOU いつまで自分を閉ざすつもりさ…Wow  僕を誘う蜃気楼 濡れる揺れる惑わせる 近ずく度に逃げてゆく Wow 今日も明日も蜃気楼 解りかけて迷い込む だけど僕はとどまれない 抱きしめる  君は揺れる蜃気楼 消えるみえる遠ざかる 本当の君はどこにいる Wow 愛も夢も蜃気楼 つかみかけて見失う だけど僕はあきらめない 手に入れる  手に入れる… 
Love SomebodyGOLD LYLIC織田裕二withマキシ・プリーストGOLD LYLIC織田裕二withマキシ・プリーストOda with Maxi PriestGARDEN松本晃彦Love Somebody tonight Love Somebody for life And I will never never never... Let the love go I wanna Love Somebody tonight  あの日見た夢の続きを今も 憶えているから あてもなく過ごす日々を どうにかこうにか切り抜けた 大切な人を忘れないように 生きるのもムズカシイさ 僕らはせめて同じ時代を 生きていることを感じたい  僕をみつけた時から 求め続けていることは ひとつだけ  Love Somebody tonight Love Somebody for life And I will never never never... Let the love go I wanna Love Somebody tonight  また逢える日の約束をしよう 言葉が足んなくたって 響き合ったね 同じリズムで どんなに遠くに離れても  風に耳を澄ませば 聴こえ続けている詩は ひとつだけ  I wanna Love Somebody tonight  いつも敗けないように 心に誓おう 誰かを愛せたとき この胸は躍るよ  Love Somebody tonight Love Somebody for life And I will never never never... Let the love go I wanna Love Somebody tonight  Love Somebody tonight Love Somebody for life And I will never never never... Let the love go I wanna Love Somebody tonight
恋を眠らせてアン・ルイスアン・ルイス寺田俊雄近藤洋史松本晃彦ふざけすぎた夜が 明けて 眠れぬままに サヨナラの かわりだけ 抱くなら  愛が欲しいなんて 愚痴は 聞きたくないわ 錆びついた 言葉なんていらない くだけて消えた 夢を拾い集めても 記憶のかけらは 微笑みはしない  Don't You Hold me with tenderness 心だけ 自由になるよ 燃え尽きてゆく 躰だけ 通り過ぎてく このまま この恋 眠らせて 奇麗に生まれ変われる 女だから  忘れられない、だけど 二度と 想い出さない 最後の 約束を 交わして  薔薇の名前のように 心 騙せはしない 見えすいた 優しさで 逃げるなら 乾いた 言葉で 胸を突きさしてあげる 愛した 時間は 砂に還すわ  Don't You Hold me with tenderness 幻は 捨ててゆくのよ 燃え尽きてゆく 躰だけ 感じていてよ このまま この恋 終われれば 二度と 迷いはしない 女だから  爪の先まで あなたを忘れるのよ 火照りのなかで 目覚める前に Don't You Hold me with tenderness 心だけ 自由にしてよ 燃え尽きてゆく 躰だけ 通り過ぎてく このまま この恋 眠らせて 奇麗に生まれ変われる 女だから 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
多重人格高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子松田良松本晃彦昼も夜もトランプ 拾い集めて 指にはさむ チップ 積み重ねてる  もう 金も無いし Unn... 悪魔の餌食 痩せてしまうだろう Let it be  エースを待つテーブル “あせるな” と云う 頭の中から 絞り出す声  そう ある晩 身を Unn.. 持ち崩してた 堕ちるところまで High and Low  Trust no one, I'll trust no one, I'm Crazy, Give me some money 飲めよシャンペン 眠るまで  時に奴も 家に戻る しぶしぶ Go away, Please don't change my mind  朝が来ればディヴィット 戯(はしゃ)ぎ過ぎてる 淋しそうなシンディ 目と目が合えば  ギュッと抱きしめたい Unn... ブロンドの髪 お前は何者だ? Lead me on  Come on do it, Hurry up do it, I'm Crazy, Give me some money 飲めよシャンペン 浴びるほど  酔いつぶれて 静かになる そろそろ Going out, Please don't change my mind  Come on do it, Hurry up do it, I'm Crazy, Give me some money 飲めよシャンペン 眠るまで  窓の景色 ガラス越しに 見つめて 誰かが 泣いてる Going out, Please don't change my mind
夢で逢えたらGOLD LYLICRATS&STARGOLD LYLICRATS&STAR大瀧詠一大瀧詠一松本晃彦夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたは わたしから遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あれから そう…君に逢えるまで ずっと考えていたことがあるんだ 今なら きっと言える きっと君に言える 君を背中からそっと抱きしめて そして…  Repeat & Refrain
WISH松雪泰子松雪泰子吉元由美松本俊明松本晃彦Tonight あなたを待つひとりChristmas Eve 窓辺に灯すちいさなcandle 祈るように Tonight あなたのこと求めている人がいるのね 部屋を出てく背中見てた I'm missing you  I wish 悲しい出来事が夢ならいいのに とても信じられない もう会えないの? ふたり  Wishing on the moon, I'm wishing on the moon かけがえのない恋よ かなわない優しさならもういらないの 淋しさ超えて  Tonight 愛しあえてうれしかった こんな別れがくることなど知らないまま I'm missing you  I wish いろんな出来事につまづいたけれど 愛は輝きのままこの胸にある 今も  Wishing on the moon, I'm wishing on the moon 大好きだった日々よ 抱き合ったそのぬくもり 心に熱く忘れられない  Wishing on the moon, I'm wishing on the moon かけがえのない恋よ かなわない優しさならもういらないの ひとりのChristmas Eve Tonight 逢いたい  
散歩安達祐実安達祐実斉藤和義斉藤和義松本晃彦夏を預けて 遊びに行こうよ ゆっくりと歩いて 散歩に出掛けよう 考えてみても 仕方のない事は 空に浮かべて流そう  手を伸ばしたら つかまえられそうな 水槽の中の魚は クマノミ なんて綺麗でしょう なんて優しいんでしょう 私も素敵に泳ごう そろそろ秋 あなたのそばにいたい  だからいつでも どんな時でも 涙は見せたりしない 明日は私 きっと笑うよ そろそろ大人だしね  そろそろ秋 優しい風の予感  明日はあなた きっと笑うよ 喜ぶ人もいるよ 夏の夜空に花火が綺麗 今度は2人で来よう  La La La…
日本の心織田裕二織田裕二井上慎二郎井上慎二郎松本晃彦忘れられないひとがいる あなたを愛した僕がいる 柔らかな肌の温もり 今もこころのなかに  にぎやかな人並み越えて ゆるやかな坂を下れば 懐かしい風が吹く 見慣れた街を見る  あなたと出会い あなたを愛し あなたと別れ まためぐり会う 流れる雲を追いかけながら 寄り道してた 遠くの空で  髪の長さを気にしてる あなたの姿がよみがえる 僕は素知らぬふりしてた 碧すぎる海に向かい  真直線のレールの上を 踏み外しながら歩いて ここにいる今だけは 素直になれるかも  大切なこと 愛し合うこと 優しさだとか 思いやりとか あなたの声を抱きしめながら 見上げた空は大きく見えた  あなたと出会い あなたを愛し あなたと別れ まためぐり会う 流れる雲を追いかけながら 寄り道してた ひとつの季節  大切なこと 愛し合うこと 優しさだとか 思いやりとか あなたの幻を確かめながら 見上げた空にさよなら告げた
思い出に吹かれて織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦ただ抱き合っていれば 日付が変わってた 帰らなきゃいけない君を 訳もなく責めたりした  終わりが来ることを 思いもしない日々は 傷つけあうことも平気で 二人はもっと強いと思ってた  思い出に吹かれて さまよう街角は 今さら優しさを覚えさせてゆく 思い出に流され 心がきしんでく 強い人なんてだれもいないね  もう過ぎ去った夢に 変えなきゃ駄目なのに 忘れてはいけないことが あるようで胸が痛い  今なら違うのに 涙も分かちあえる…… 素直につぶやける“自分”が 二人で生きた意味だと感じてる  思い出に吹かれて みつめるその先に あらたな生き方があると信じている もう一度だれかを 愛せるその時に 胸のアルバムにそっとしまおう  思い出に吹かれて さまよう街角に もうすぐ朝焼けが昇り始めるよ またいつか会えたら 子供だったねって 君のリング見てきっと笑おう
う・ね・り織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦うたた寝で夢を見ていた Teenageの俺たちの笑顔…… 目を覚ませばアナウンスが 降りる駅を告げていた  なつかしい笑顔だった みんな今ごろどうしてんだろう…… 夜遅くの電車に乗り 帰る部屋で疲れて眠る  留守電に彼女の声 かけなおすのはやめとこう 今夜は 弱音が出そうだから  波がうねるよ さびしさの荒波が 自分で選んだこの海に溺れそう  泣いちゃいけない 果てしなく渡るだけ 諦めることならいつだって出来るさ  傷ついた心だって ヤツラといれば笑いあえたよな…… それぞれへと船を出して 胸を張って会おうと言った  あの頃はよかったとか なぐさめなんか求めない こぶしを 握れば握るほどに  波があれるよ たよりないこの胸で 見えない明日が苦しくて倒れそう  涙あふれて 何もかもなくしても 俺らしくあるなら誇りに出来るさ 出来るさ  波がうねるよ さびしさの荒波が 自分で選んだこの海に溺れそう  泣いちゃいけない 果てしなく渡るだけ 俺らしくいるなら笑って会えるな 会えるさ
愛までもうすぐだから織田裕二織田裕二織田裕二・真名杏樹織田裕二・井上慎二郎松本晃彦I WANT YOU, I NEED YOU 今夜がはじまりだから  今もどこかで ニュースが生まれてる よくある感じで 本気になりきれない  でも君のこと守りたいと思うだけで あふれて来るのさ  River いつもと同じ風景のなか こころのまま流れよう River 君を悩ませ 君を笑わせ 二度と帰らない旅を続けるんだ  I WANT YOU, I NEED YOU 愛までもうすぐだから  出会った頃の 最初の崖っぷちで のぞいた底には 何かが光っていた  まだつかめない だけど知りたいどうしても 変われば見えるさ  River まぶしくうねる空を映して 君とふたり流れよう River その向こうには胸の片隅 探し求めてる 真実があるのか  I WANT YOU, I NEED YOU 今夜がはじまりだから I WANT YOU, I NEED YOU 愛までもうすぐだから  River 休むことない時代の川 ふり向かずに流れよう River 雨にうたれて 風にそよいで もっと新しい朝をあげたいのさ  I WANT YOU, I NEED YOU 今夜がはじまりだから I WANT YOU, I NEED YOU 愛までもうすぐだから  I WANT YOU, I NEED YOU 今夜がはじまりだから I WANT YOU, I NEED YOU 愛までもうすぐだから
BLUE BALANCE高橋克典高橋克典松井五郎MASAKI松本晃彦なぜ抱きしめてるのに なぜこんなに悲しい 奪えない孤独から 君をどうすればいい  欲しがるほど遠のく ふたりの答え ためいきが 幸せをせがむ  ほどけた腕に残る 君の熱さに 迷いこむ 夜を君は知らない  愛だけ口にしても 愛にならない じれてる 心がくやしいのさ  なぜ抱きしめてるのに なぜこんなに悲しい もしこわれるものなら こわしてしまおうか  いま殺したいくらい この俺がやましいよ 奪えない孤独から 君をどうすればいい  このまま眠ったって 目覚めたときに あてのない一日に気づく  綺麗な目に映った 夢のつづきは その胸を きっと傷つけはじめる  涙に終わるような 予感にふるえ どこまで 君は耐えるのだろう  なぜ抱きしめてるのに なぜこんなに悲しい しずかなほほえみまで 残酷すぎるのさ  いま殺したいくらい やさしさがやましいよ 奪えない孤独から 君をどうすればいい  なぜ抱きしめてるのに なぜこんなに悲しい しずかなほほえみまで 残酷すぎるのさ  いま殺したいくらい やさしさがやましいよ 奪えない孤独から 君をどうすればいい
Believe Me高橋克典高橋克典高橋克典・伊秩弘将伊秩弘将松本晃彦綺麗な嘘に 泣いた夜も 声にならない サヨナラも めぐり逢えた 二人のため 今抱き合ってるのは 偶然じゃない  誰かのそばに いつもいたのは 君がきっと 寂しがりやなせいさ もう迷わずに 俺を見つめて もっと感じて… ずっと離さない  Believe Me 瞳をそらさずに すべて 受けとめよう Someday この出逢いこそ 終りのない True Love  明日が見えない 毎日でも 時代のせいに したくはない 自分らしく 生きるために 傷つくこと 恐れないで  夜明けの空に息づいてく 光のバイブレーションを 感じたいだろう 虹の向こうはきっと 輝いている くすぶってた昨日を 取り返そうぜ  Believe Me 探しに行こう この手を離さないで Someday 見つけられるさ 二人だけの Paradise  どんな時でも君は もうひとりじゃないのさ 憂鬱なDay by Day つらい Yesterday 愛があれば So Happy, It's All Right  Believe Me 瞳そらさずに すべて 受け取めよう  Someday この出逢いこそ 終わりのない True Love  Believe Me 探しに行こう この手を離さないで  Someday 見つけられるさ 二人だけの Paradise 
君のKissしか欲しくない高橋克典高橋克典康珍化伊秩弘将松本晃彦その瞳 その笑顔 君のKissしか欲しくないのさ  偶然そうな顔をして 奇跡がオレを待ち伏せしてた どんなヤツとも違ってる 君に呼吸が止まる気がした 無防備過ぎる唇のエリアに Ah Ah 近づく俺をじらさないでくれ  抱きたくて 抱けなくて どうかしてるぜ ホンキなんだ 何もかも無くしても 君のKissしか欲しくないのさ  不埒な恋のシナリオは 背中で全部破り捨てたよ どんな恋でもかわしてた 君のバリアを脱がしたいのさ いきなり絡む視線のスピードで Ah Ah このまま君を奪いたいけど  抱きたくて 抱けなくて どうかしてるぜ ホンキなんだ もう誰も 口説けない 君のKissしか欲しくないのさ  せつなくて 苦しくて じれったいほど 苦手なんだ その瞳 その笑顔 君のKissしか欲しくないのさ  その瞳 その笑顔  抱きたくて 抱けなくて どうかしてるぜ ホンキなんだ 何もかも無くしても 君のKissしか欲しくないのさ せつなくて 苦しくて じれったいほど 苦手なんだ もう誰も 口説けない 君のKissしか欲しくないのさ 
愛の掟鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安雲公亮松本晃彦今青いインクが水に滲むように 雲行きが悪いから すばやく決断を二人しなければ 世間という雨に打たれる  常識も見栄もないのさ 「やっちゃいけないことなど何もない」  おいで さあこっちへおいで裸のまま 僕の勇気君にあげよう だから いまこっちへおいで蘇(よみがえ)るよ 君と僕の愛の掟さ  退屈なためいき不幸せな笑顔 この街におきざりに 悲しみの数だけ街灯り点るよ その数だけ君を抱くのさ  もし僕がいなくなっても ぜったいに君はここで待つんだよ  おいで さあこっちへおいで泣くんじゃない 僕の勇気君に分けよう だから いまこっちへおいで涙いらない 君と僕の愛の掟さ  「最後の一枚も ほら脱いで 恥じらわずに 君のすべて 僕にあずけて…」  おいで さあこっちへおいで離さぬように 地の果てまで連れてゆくから Lovin' You 悲しまないで 後向かない 君と僕の愛の掟さ  おいで いまこっちへおいで裸のまま 君と僕の愛の掟さ
風だった時代を織田裕二織田裕二秋谷銀四郎羽場仁志松本晃彦あの夏の日 夕暮れの浜辺で 俺たちわざと 強がって別れた 日に灼けた 想い出と 砕けた 夢の破片 あれから 二度目の夏が過ぎて にぎやかな 毎日だけど ガラスの都会で はぐれた 真夜中すぎ 呼ぶよ MY SUMMER WIND 激しい 風だった時代を  雨のターミナル 人波に押されて ひび割れた胸 地下鉄がつぶしてく 果てしない 波の上 漂った 流れ星  あれから いくつも夜は過ぎて みんなにも 会わないけれど 何かなくした 気がして 時々ふと さがす MY SUMMER WIND 気ままな 風だった時代を  あれから 二度目の夏が過ぎて にぎやかな 毎日だけど ガラスの都会で はぐれた 真夜中すぎ 呼ぶよ MY SUMMER WIND 激しい 風だった時代を
KODO−鼓動−織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆松本晃彦自動販売機にコイン 2つ投げ込みながら おまえは少し寒いとこぼす ビルとビルのすき間じゃ  季節(とき)の変わり目さえも 忘れる方がたやすいけれど  夜更けの温(ぬく)もりを 皮のジャケットに入れ 歩けばやけに なつかしい俺 あの日心すり切れ 自分憎みかけては 信じて生きて ここにいるのさ  野球場の上に光る あれはきっとペガサスだろう 子供のように キレイと思う 言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える  Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが 眠らない街角で Birth 強く強く おまえを抱けば 鳴り始める また産声(うぶごえ)を上げるよ めぐり来る朝の鼓動が  誰も教えない未来 何も書いてない地図 だけど俺には手がかりがある もしも道にはぐれて くじけそうな時でも この情熱を覚えてるなら  夜明けを待つスクランブル 人の群れが埋めるまえに 凍える息よ 空まで届け 動けないほど きらめいてくれ  Ah Birth 遠い遠い人生よりも 新しい俺たちの Birth 深く深く 見つめ合えば 離れたって この胸に伝わるから 夢だけを刻む鼓動が  野球場の上に光る あれはきっとペガサスだろう 子供のように キレイと思う 言葉だけじゃなけりゃ 好きだと言える  Ah Birth 熱い熱い 悲しみたちが 眠らない街角で Birth 強く強く おまえを抱けば 鳴り始める また産声(うぶごえ)を上げるよ めぐり来る朝の鼓動が
OVER THE TROUBLE織田裕二織田裕二康珍化中崎英也松本晃彦アイツのこぶしを 噛みしめて倒れた 右目のアザは 情熱の勲章 覚悟を決めたと きみは指輪はずして 青い空にほおり投げた 家族にはおどかされ 親友にののしられ それでも奪いたい そんなキスがあるさ  OVER THE TROUBLE 死んでもオレの腕を離すな 今が人生で最悪の瞬間 OVER THE TROUBLE しばらく世界中が敵だぜ きみをさらって逃げろ RUN AWAY  車はエンスト たどり着いたモーテル すぐに見つかって 説得のマシンガン ガラスを蹴破り 奪い取った車は 高い崖から転げ落ちた メチャクチャな愛し方 ボロボロのシャツを着て ピンチに笑ってる きみに惚れ直した  OVER THE TROUBLE 信じろ もしもなにがあっても 今が人生で最悪の瞬間 OVER THE TROUBLE 背中を ハチの巣にされても 愛しぬけると誓う RUN AWAY  OVER THE TROUBLE 死んでもオレの腕を離すな 今が人生で最悪の瞬間 OVER THE TROUBLE しばらく世界中が敵だぜ きみをさらって逃げろ RUN AWAY  OVER THE TROUBLE 死んでもオレの腕を離すな 今が人生で最高の瞬間 OVER THE TROUBLE だれにも邪魔されない世界へ きみをさらって逃げろ RUN AWAY
Happy Birthday織田裕二織田裕二秋谷銀四郎都志見隆松本晃彦おまえのいないままの おまえの誕生日 次の土曜日に やって来る 夕暮れ人波に まぎれて歩けば 失くした影 なぜかさがしてる  どしゃぶりの雨の夜 アパートの錆びたポストに おまえからのエアメイル 届いてた 何度も読み返して おまえの弱さ探すけど 心とは うらはらに もう何も迷いなど 見つからなかった  あれから いくつもの夜が 砂を噛むように 流れていったけど Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い  みんなで騒いでいた 去年の誕生日 最後の帰り道 ふたりになり 不思議な微笑み ひとつだけ残し おまえはもう 振り向かなかった  ずぶぬれの雨の夜 Yシャツを着たこの胸に しわくちゃなエアメイルにじんでる 手紙に書いてあった 見知らぬ街のアドレスの ちっぽけな そんな距離に おまえはまだ意地を張り 立ち止まっている  あれから いくつもの場面が ためいきのスクリーンに 映っては消えて 手の届かない 真夜中の冷たさに 俺はまだ とまどっている いまなら 思い出と飾らず 過ぎ去った時も 呼び戻せるけれど Happy Birthday To You いま一番いいたい言葉が今 一番遠い
現在、この瞬間から織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆松本晃彦洗いざらしの 陽射しのなかで 人の波にはぐれそうな おまえを見たよ 久しぶりだね どうしてた? 楽しい顔で 悲しいことを 遠い海へ ふたりきりで 捨てに行ったのが 最後だったね そういえば 曲がりくねる 長い道のりは どこまでも 続くのだろう だけど 霞むハイウエイの向こうで  夢がしずかに 立ちあがったよ おまえは風 街を走り抜けて 現在 心は風 俺はわかってるよ ガラスのフェンスにぶつかった時 そっと 抱いてやりたいけど 涙は一人で 乾かすもんさ だから俺 声はかけない  時計の針を失くしたように 毎日 違うヤツに逢って おまえのことは 忘れたはずが 何してた? やっぱり俺は生まれたまんま しつこいほど 熱くなれる 自分でいれば 笑ってられる そう思う いつも空は 長い道のりの その光で 待っているだろう もしも 急なスロープで投げれば  夢が俺たち 馬鹿にするから 昨日の風 腕をふりほどけば 現在 あしたの風 髪をなびかせるよ 地下から地上へ 流れだす人 おまえはもう 見えないけど 言葉にならない 輝きだけを そうさ又 この瞬間から おまえは風 心は風…
Why Why Why?辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里松本晃彦Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら  私は こわれた おもちゃになったよ 泣いたり 急にはしゃいだり 心と身体が 離れて 生きてる あなたを 愛してから  好きでも 嫌いでも ないのね 私など あいさつをするだけで あなたは行きすぎた My cheri…… Why どうして人は 恋をするの? Sigh 切ない夜が くると知りながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh そんなあなたを 好きになった私  私は震える 何度 恋しても 初めて 歌う日のように 生まれて 死ぬまで にごらないものは 誰かを 想う心  実のない恋ばかりすると 笑わないで 幸せも 不幸せも 私の決めること My cheri……  Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私  My cheri……  Why どうして人は 恋をするの? Sigh 同じ誤ち くり返しながら My cheri…… Why どんな人にも 愛される人 Sigh 万にひとつの願いかける私 Why どうして人は…… Sigh 切ない夜がくると知りながら……
バッカス ブルース鈴木雅之鈴木雅之阿木燿子宇崎竜童松本晃彦先きが少しだけ 見えて 俺の心に秋風が吹いた  もちろん今も人知れず恋をしてる 多少の後ろめたさ 感じながら  溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ  いまだ… 惑う Woman 仕方がないね  あなたに不満はないが 揺れているのさ 秋風の中で  生きてること自体 熱い恋と同じ 本気の遊びだから ムキになれる  抑え切れない吐息をこの酒で 汲んで 汲んで 汲んで 汲んで  いつも… 男 Woman 子供のようさ  溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ  いまだ… 惑う Woman 仕方がないね  
アダムな夜鈴木雅之鈴木雅之阿木燿子宇崎竜童松本晃彦右腕に触れる 風に目覚めれば ベッドを抜け出し あなたは窓辺  硝子の向こうは 不眠症の街 あなたの瞳に 幻が映る  愛してる それだけが現実 生きている 多分 同じ意味なのさ  昔ほど もてないと言う 科白の裏を返せば  優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば 幸福に満たされる 信じてほしい  左胸走る 稲妻の痛み あなたと初めて 逢った時からさ  何故か抱くたびに 幼気になって あなたはすっぽり 掌に入る  夢をみる それこそが真実 憧れを きっと人は生きるのさ  くるおしく過ぎてゆく時間もまた 人生のうち  ときめきは永遠を知る手懸り あなたというイヴが一緒なら この世さえ楽園になる  愛してる それだけが現実 生きている 多分 同じ意味なのさ  くるおしく過ぎてゆく時間もまた 人生のうち  ときめきは永遠を知る手懸り あなたというイヴが一緒なら この世さえ楽園になる 
いっそ牢屋で眠りたい久宝留理子久宝留理子桑村達人桑村達人松本晃彦天国も地獄もない街で あやふやな態度でじらされて 昨日も明日もない場所で おぼつかぬStepで踊らされて  どこにいても同じこと 胸の叫びは葬られてく タフでなくっちゃ つぶされちまう ガラクタだけの不思議な世界  美意識も規律もない国で お仕着せのモラルで縛られて お金と理想の真ん中で ピカピカのソウルが汚されてく  何をしても同じこと 胸の痛みは降り積むばかり もっと旨く笑いたいよ 悲しみだけがリアルな世界  飼い慣らされて明日を持っても 何も見えずになげやりになってる こんな不幸を「自由」と言うのなら いっそ牢屋で眠りたい  感情も希望もない顔が くたくたのホームに列をなす 友情と誤解の真ん中で とりあえず仲良く肩を組む  いつになっても同じこと 胸の軋(きし)みは荒ぶるばかり どんな夢を見ればいいの うたた寝だけのつかれる世界  飼いならされて明日を待っても 何も見えずになげやりになってる こんな不幸を「自由」と言うのなら いっそ牢屋で眠りたい  たった一つの「愛」に裏切られたなんて 笑い飛ばせよ 気のせいさ Hurry Up Babe どこか ここと違うどこか Speed 上げて逃げ出そうよ  飼い慣らされて明日を持っても 何も見えずになげやりになってる こんな不幸を「自由」と言うのなら いっそ牢屋で眠りたい いっそ牢屋で眠りたい
風に乗って久宝留理子久宝留理子久宝留理子佐々木真里松本晃彦どこかに 飛んで行きたくて 口ずさむ鳥の歌 今にも泣きそうな空に 白い翼が浮かぶ  時間と アスファルトのない はるか 遠いところへ 自由に海を越えてゆく 昨日までを忘れて  現実の中に 流されるだけの 私に今 さよならを 捨てる勇気と あこがれの道を 胸に抱いて 瞳を閉じる  そよ風が 吹いてくるよ 私を運んでくれる 何度だって 生まれ変わる 力を宿してる  ほら 風に乗ってゆこう 失くした心 探しに 空の上に 違う空があること 確かめに  誰かに 会いに行きたくて 口ずさむ愛の歌 自由に 空を越えたなら 見知らぬ 星降る街  忘れかけていた ときめく気持ちに こらえきれず 涙が出た 右手に夢を 左手に愛を 握りしめて 瞳を閉じる  星空が 揺れているよ 私を照らしてくれる 何度だって 生まれ変わる 力を宿してる  ほら 風に乗ってゆこう 失くした愛を 探しに 星の上に 違う星があること 確かめに  うつむいたなら 笑顔さえも 悲しくなる 見上げたならば 泣き顔さえ 輝やく  そよ風が 吹いてくるよ 私を運んでくれる 何度だって 生まれ変わる 力を宿してる  ほら 風に乗ってゆこう 失くした心 探しに 空の上に 違う空があること 確かめに
COLOR(キャンディー4兄弟のおはなし)久宝留理子久宝留理子久宝留理子桑村達人松本晃彦昔々あるところに キャンディー4兄弟がいました 白いミルク 黒はコーヒー 黄色いレモンに赤いリンゴ  仲が良くって歌が大好き 4人の歌は町でいちばん  ある日芽生えた野心から ケンカになってしまった兄弟 そんな事なら別々に 暮らそうとコロがり出しました  それぞれの色の仲間集め その王様になりました  自分勝手やり放題 他人のことは忘れて 自分だけがその場限り 楽しければ いいんじゃない 笑いが止まらない  国が大きくなるにつれ 言葉や思想が違ってきて となりの国ともめだして 戦争がたえなくなりました  王様は争いにつかれて 兄弟が恋しくなった  一人きりじゃ 生きてゆけない キズを負って 痛みを知る 一人一人どこか違う それできっと いいんじゃない 涙が止まらない  違う声が交じりあって 世界一のハーモニー 違う色が交じりあって 世界一の虹になった 両手広げ 太陽を背に 手をつないで歌おう ズボンの裾 スカートの裾 まくりあげて踊ろう  La La La La La La…
絶対離さない鈴木雅之鈴木雅之鈴木雅之松尾清憲松本晃彦僕は絶対離さない この愛とあの夢  君を絶対離さない どこまでも連れて行く  ちょっとした言い争い 君の頬ふくらむ たまらなく 肩抱きよせた  たとえ君がどこへ行こうとも やっぱり 限りなく 追いかけてゆく  ほら Star Light 輝く Sweet Heart 永遠だね 二人の 願いを 胸に刻んでる  ここで Heart Break 脱ぐのさ 裸で踊ろうよ  二人絶対離れない 何もかも奪いたい  時々ちょっとBlueな 気持ちにさよなら もう涙いらない 今夜  ほら Moon Light 素敵さ First Love 永遠だね ときめく 気持ちは 今も忘れない  濡れた Heart Break 脱ぐのさ 裸で踊ろうよ  今は何も言わないで 愛情の雨の中  ほら Star Light 輝く Sweet Heart 永遠だね 二人の 願いを 胸に刻んでる  僕は絶対離さない この愛とあの夢  君を絶対渡さない 僕がいる限りは  僕は絶対離さない この愛とあの夢  君を絶対離さない どこまでも連れて行く
どうしようもない鈴木雅之鈴木雅之朝水彼方中崎英也松本晃彦悪いうわさに怯えてる 君は腕から擦り抜ける 二度ともう 逢わないと 理性のままに生きるのか 自信もなくて逃げるのか イヤと今 背をむける  信じない こんなはずじゃない 悩んでも憎んでも 忘れてしまえない これ以上  どうしようもない どうすればいい このままじゃキリがないよ 深く 深く 堕ちてゆくばかり どうしようもない どうだっていい 暗闇でかまわないさ 速く 速く 二人きり急ごう  膝を崩して泣いている その手を強く握っている 爪がそう 剥がれても  とどかない 星の明りも 手を伸ばし求めてる 後悔したくない これ以上  どうしようもない どう言えばいい 行き先は見えないけど 強く 強く 縛りたい 君を どうしようもない どうだっていい 心だけそらさないで せめて せめて 過去なんて脱ぎ捨てて  どうしようもない どうすればいい このままじゃキリがないよ 深く 深く 堕ちてゆくばかり 君じゃない 君だけじゃない 何もかも僕のせいさ 速く 速く 連れ去ってしまいたい  
そばにいて鈴木雅之鈴木雅之安藤秀樹中崎英也松本晃彦officeのガラス窓に立ち ぼんやり灯眺めてる 耳に光ったearring 横顔が泣いて見える  僕に気付いて 瞳だけそっと 今 静かに笑う きれいだねって 呟くその声も 甘い香りも たよりなくこの腕に  そばにいて 愛して kissして 夢見ることも忘れるほど 壊したい 昨日も 明日も 君がそう 望むなら  その時瞼閉じたまま その時唇閉じたまま 君の鼓動がきこえるよ この肩を咬んだため息  小雨降る道 僕を見送れば 今 美しく笑う 目線逸らして “今度いつ会えるの” そう聞く夜は 裏切りさえ香り立つ  囁いた 言葉 交じり合い 命ふたつ溶け合って 覚えてる 君と見た月も 星空も 夜明けも  そばにいて 愛して kissして 夢見ることも忘れるほど 壊したい 昨日も 明日も 君がそう 望むなら  囁いた 言葉 交じり合い 命ふたつ溶け合って 覚えてる 君と見た月も 星空も 夜明けも
逃亡者鈴木雅之鈴木雅之西尾佐栄子安雲公亮松本晃彦冷たいシャワーの中でいま 二人とうとう 共犯になる 心配するほど子供じゃない “コワクナンテナイ” 君はささやく  (Baby Don't Cry)健気な涙 (Lady So Tight)いたいけなくらい (Maybe All Night)好きになるほど 悲しくさせるのに  奪いたくて 逢いたくて どうしようもなくて 君を連れて夜の果てまで 隠せなくて せつなくて ただそれだけなのに そして二人行くあてさえもない逃亡者  週末の街を見下ろせば ビルの谷間の夜はにぎやか すべてを承知で求めあう こんな僕らを誰も知らない  (Baby Don't Cry)裏切りとウソ (Lady So Tight)だけど戻れない (Maybe All Night)こんな気持ちを月さえ許さない  傷ついても 汚れても この恋消えなくて 君を連れて行けるとこまで 目を閉じても 背いても この愛消せなくて 二人きりで追われるように夜を逃げ出して  (Baby Don't Cry)どうかこのまま (Lady So Tight)時間を止めたい (Maybe All Night)欲しいものなど他にはなにもない  奪いたくて 逢いたくて どうしようもなくて 君を連れて夜の果てまで 隠せなくて せつなくて ただそれだけなのに そして二人行くあてさえもない逃亡者  逃亡者 
タエコ織田裕二織田裕二康珍化井上慎二郎松本晃彦学生時代にホンキでタエコのこと 奪い合っていた アイツとオレとが幹事 ウエディング・パーティ 徹夜してかきあげた 派手なカードの片隅に ガラじゃないけれど ハートも描いた  子供ができたといきなり聞いたときは かなりのブッ飛び いつでもまっすぐ生きるタエコらしいよ オヤジ カンカンなのと 沈む電話の声聞いて 仲間呼んだ みんな集まれ  乾杯 なにがあっても きみなら平気さ タエコ 左の指に翼つけて飛んでけ  突然ブーケに埋もれたソファーの隅 ベビィが泣きだす あいつはパニック オレはおむつの準備 だけどタエコが抱くと ほらね天使がほほえんだ まぶしいよ そんな仕草が  乾杯 テレ屋の彼氏 笑顔がいいよな タエコ 安心したよ なぜかオレもあいつも クラスでいちばんガンコ 泣かないタエコが急に ベールの陰で涙ふいた 「ありがとう みんな」 おめでとう タエコ  乾杯 なにがあっても きみなら平気さ タエコ 左の指に翼つけて飛んでけ 乾杯 テレ屋の彼氏 笑顔がいいよな タエコ 安心したよ なぜかオレもあいつも 逃したサカナはやはり とびきりデカかったよと あいつもオレも肩すくめて 溜め息をついた がんばれよ タエコ
スワン織田裕二織田裕二康珍化川上明彦松本晃彦傷だらけのクーペのフェンダーにもたれて はしゃぎ過ぎたきみがふさぎ込む きみの家族に嫌われてることは はじめて電話した夜から気づいていた  ちがう育ち方をしてきたオレたち ガラスみたいなキス信じてたフォーリン・ラブ おかしいぜ なにかあったのかって聞いても 首を横に振るだけ  DON'T YOU CRY 誰も傷つけたくないって ひとりでココロを痛めつづけてるきみ  OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT 疲れたきみを この胸に抱いて BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT すべてのものから守りたい  あの時きみと出会わなければ 夢とか涙けとばして生きてた 奪いとったり壊したりすることが 強さの印じゃないと教えてくれた  うつむいてる時もほがらかなときも 他のやつらときみは違ってる きみに I DON'T KNOW WHY かなうものなんてない 離したくない ずっと  DON'T YOU CRY 真夜中にきみを送るたび ふたりで帰れる家があればいいのにと思う  OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT 疲れたきみを いつまでも抱いて BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT すべてのものから守りたい  今夜果てしない月のあかりが湖になって うなだれたきみの細い首筋が 白鳥みたいにみえたよ  OH BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT 疲れたきみを この胸に抱いて BABY IN THIS NIGHT I LOVE YOU IN THIS NIGHT すべてのものから守りたい
ジャングル日和モダンチョキチョキズモダンチョキチョキズモダンチョキチョキズモダンチョキチョキズ松本晃彦あたまがジャングル(グルグル)×7だよ~ん  今さっきそこで信じられない 不思議な事がありました あったんです ジャングルになんて行った事ないのに ジャングルグルグル見て来ました して来ました  超満員電車ん中 押し合いへし合い でも まんざらでもないよ イヤんなったりはしないよ だって 「まるでそこは 熱帯のジャングル」  毎日がジャングル日和 明日も あさっても そうそう 昨日も おとついも そうだった  私はいつも楽天主義です 人生なんて楽しけりゃ いいってもの ほんのちょっとグルグル チャンネル変えて 遠い熱帯のジャングルまで徒歩5分  あたまがジャングル(グルグル)×7だよ~ん  スーパーマンもサラリーマンだ 有給Q×2 休暇で温泉だ ジャングルだ  スーツの下は完全武装 ポケベル鳴らし フラダンス フラメンコ  部長 課長 係長いつも がみがみぐちぐち でも聞き流したりはしないよ だって 「それはもうジャングルのスコール」  毎日がジャングル日和 いつも いついつも 私 ジャングルの熱帯雨林にいる  あなたもひとつジャングル気分 ついて来てみて 大事です思い込み  私はいつも楽天主義です 人生なんて楽しくて アタリ前 ほんのちょっとグルグル チャンネル変えて ジャングルグルまで電車に乗り15分 ローン返済 気にしちゃだめよ ガマン忘れて たまらずに踊り出す フィラデルフィアなソウルのおやじ  ガマンここまで たまらずに踊りだす…
なないろに輝いて吉田朋代吉田朋代吉田朋代・うぶかた春希上田知華松本晃彦強い雨がプレゼントくれた 生まれたての太陽 雲間からの光のレールに ジャンプで飛び乗る  My dream 空のキャンバス 心のまま 落書きすること Shinin' day スピードあげて なないろに今 描いてゆくの  夢だなんて 肩をすくめてた カッコ悪い気がした だけど雨が虹に変わったとき 何かが(何かが) 生まれた  Rainbow 虹の列車が “頑張れ!”って駆け抜けてゆく My mind スピードあげて なないろに今 輝いてゆくの  My dream 空のキャンバス 心のまま 落書きすること Shinin' day スピードあげて なないろに今 描いてゆくの  Rainbow 虹の列車が “頑張れ!”って駆け抜けてゆく My mind スピードあげて なないろに今 輝いてゆくの  明日へ  My dream Shinin' day…
会わずにはいられない鈴木トオル鈴木トオル鈴木トオル・只野菜摘都志見隆松本晃彦あなたを追いかけてゆこう これほど愛しているなら 一人になった今になって 大事なものがわかった  砂の上 恋人たちの足跡が波に消えてく かつて僕らもあんなふうに 肩を寄せ歩いてた  その手をつないで 走っていたつもりだったのに あなたは待つことに疲れて 一人きり消えていった  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ  海辺のあなたの家まで はじめて送ってきた時 麦わら帽子 風に飛んで くちづけを邪魔された  どうしてあなたの淋しさ見失ったのだろう 想い出は燃えつきる時に まぶしさがしみてくる  も一度 心をつなぎたい 小さく背を向けないで 手遅れだと言われそうで すぐ会わずにはいられない  あなたをひきとめられたなら 僕は生まれかわるだろう 二人でゆく あたらしい明日への道 始めるために  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ
びしょぬれBROKEN HEART鈴木雅之鈴木雅之大下きつま安部恭弘松本晃彦地下鉄が 君を連れ去り いつものように 軽く手を振る 待ち合わせた あのショーウインドに 君が好きだった 青のジャケット  ざわめく街ただあてもなく 別れの意味捜し求めた  何度の言い訳を 君にしただろう 渇いたBROKEN MY HEART 耳をふさいだ いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBROKEN YOUR HEART 君を抱きしめていたい  いつのまにか 二人よく来た タワーの見える この橋の上  君の笑顔浮かんでは消え 黒い海に愛を沈めた  何度のさよなら君にしただろう 渇いたBROKEN YOUR HEART 耳をふさいだ いくつもの想い二人降らせたね びしょぬれBROKEN MY HEART こみあげてくる思い出  愛とエゴの渦巻く東京で 今夜も君眠れずにいる  ゴメンネ最後のさよならが来たね 幸せに出来ず 追いかけられず いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBayside street このまま一人歩いて
真夜中に輝いて鈴木雅之鈴木雅之神沢礼江安部恭弘松本晃彦街あかり 夜を飾りだす ざわめきが心 くすぐるよ こんな夜はどこにも 帰る気しないのさ ありきたりの一日 キリをつけるまでは  舞い降りる 派手な天使たち 呼んでいる 翼くねらせて こんな夜は誰もが 眠れやしないのさ ありきたりの自分に ケリをつけるために  真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は  銀紙で出来た 月だって キレイなら多分 本物さ ぶつかりあうステップ 腰なら振るけれど 覇気のない時代には 尻尾は振れないね  真夜中に輝いて 地味な気持ちサヨナラ 傷みなんかきのうに 捨てればいいさ 真夜中に輝いて やけにきみも大胆 瞳映るすべてが 夢でいいのさ 今は  清らかに貧しく 生きろだなんて そんな本 読むだけじゃ 煮詰まっちまうよ  真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は
情熱のムーンライト鈴木雅之鈴木雅之安藤秀樹鈴木雅之松本晃彦君のことだけ 考えてる 真昼も こんな真夜中さえも  ムーンライト 素足になり 踊る防波堤 瞳が無邪気な夜 こっちへおいでよって 君が呼びながら 月みて 遠い眼をした  笑えるほど I LOVE YOU… 君のすべてを  星空の下2人 くちづけをして 涙も情熱にして  君のことだけ 考えてる 真昼も こんな真夜中さえも 心が怯えて 失いたくない 君だけは  タウンライト ふりかえれば ずっと寄り添って この都会(まち) 歩いて行こう きっと 傷つかない そんな恋はない 悪ぶり 君は笑う  あきれるほど I LOVE YOU… 君のすべてを  ルージュがそっと輝る 甘いといき 艷く 情熱のムーンライト  君のことだけ 抱きしめたい 真昼も こんな真夜中さえも 心はせつなく 失いたくない 君だけは  君のことだけ 考えてる 真昼も こんな真夜中さえも 心が怯えて 失いたくない 君だけは  君のことだけ 抱きしめたい 真昼も こんな真夜中さえも 心はせつなく 失いたくない 君だけは  君のことだけ 抱きしめたい
LOVE MACHINE鈴木雅之鈴木雅之西尾佐栄子松尾清憲松本晃彦Baby 後ろ手にドアをそっと閉めればここから Crazy どんな秘密も逃げない Baby 無口でいるのは なんで? Yesの意味なのか? Crazy 深いキスをしてもいい?  着替えのない服を破らないように 気をつけるのやっと「チョット待って」と言われても無理さ  頭の中をからっぽにして愛しあいたい 僕はまるでLove Machine  Baby マナーの通りに急にダメと鼻声で Crazy ここまできてそれはない Baby 男と女はだいち50/50 Crazy 受け身なだけじゃイケナイ  あまり肌に跡を残さないように 僕に頼むけれど そんなことは忘れてしまうよ  頭の中をからっぽにして愛しあいたい 命なんて短い  耳元で名前を呼んでるのに もう なんにも聞こえない チョット待ってよ まだまだ早いよ  頭の中をからっぽにして愛しあいたい 僕はまるでLove Machine 頭の中をからっぽにして愛しあいたい 僕は君のLove Machine
BOYS & GIRLS森川美穂森川美穂森川美穂井上ヨシマサ松本晃彦BOYS マニュアル通り決めても NO! そんなのお断りだわ  ふたりの恋の行方は 誰も教えてくれないよ  自由に恋したら 楽しくやれるはず うまくゆくかどうか これからのキミしだい  GIRLS 黙ったままでいるのは NO! NO! 時間の無駄使いだわ  誰にも負けないくらい ステキだから 信じて  大胆に行こうよ 心がさけんでる 夢の続きを今 現実にしたいね このままでいたって なんにも変わらない あきらめることなら いつでもできるから  自由に恋したら 楽しくやれるはず うまくゆくかどうか すべてはキミしだい 大胆に行こうよ 心がさけんでる 夢の続きを今 現実にしたいね  自由に恋したら 楽しくやれるはず うまくゆくかどうか すべてはキミしだい 大胆に行こうよ 心がさけんでる 夢の続きを今 現実にしたいね
合鍵児島未散児島未散風堂美起崎谷健次郎松本晃彦あなたらしくないわね 妙に優しくて 服を買ってくれたり 花をくれたり ケンカにさえならない 小さな微笑み 嵐の前の静けさみたい  何かが 変わりはじめた予感 秋と冬のその隙間で 乾いた風が胸をさす  さりげない ありふれた 毎日でよかったのに しおらしくするその態度 不安に思うじゃない 何気ない ありふれた 毎日でわかり合えた 妙に優しくするなんて あやしく思うじゃない  手のひらで遊ばせるほど 大人じゃない あの留守番電話の メッセージは誰 はじめての冬が今 ふたりに届いた むきになる唇が苦しい  雪がどしゃぶりの雨に変わる グラスが砕ける 終わりのない愛はない 知ってるつもり  合鍵をにぎりしめ ベッドに顔をうずめる ねぇ お願い黙らないで 何か言ってほしいの 何気ない ありふれた 毎日でわかり合えた 妙に優しかったあの日 よけい愛しくさせる  合鍵を返すわね あなた帰らないうちに 部屋をかたずけてあげるね 想い出を消すように 何気ない ありふれた 毎日でわかり合えた ふたりにとってこの恋は 乗り継ぎ駅のホーム
No Control鈴木雅之鈴木雅之西尾佐栄子来生たかお松本晃彦突然に席を立つ君追いかけて 人前も気にせずに腕つかまえて 大きな声を出す自分でも自分が解らない 信じられない 痛がったそのときも手を緩めずに 責めたてる僕の目は正気なくして 愛しい憎しみのジレンマに悩んで 段々とヤな奴になる  情熱が邪魔をする もうノーコントロール このままでひとおもい落ちるとこまで ほんとうは優しさで抱きしめたい  くちづけはもうやめてそんなすべてを あげたりはできないと釘刺されても 呼吸の激しさに掻き消してしまうよ 知りたいよ君の全部を  体より逞しいイケナイ想像 また僕を駆り立てる乱されていく ほんとうは優しさで抱きしめたい  このまま君をもし失えばどこまでも落ちてく 目が眩んでしまう極みから足の竦む深みへと  感情が乱降下 もうノーコントロール このままでひとおもい落ちるとこまで ほんとうは優しさで抱きしめたい
せつなく I love you鈴木雅之鈴木雅之安藤秀樹安部恭弘松本晃彦確かなものなど なにもないとつぶやく そんな君の横顔は いつも遠くて  たった今 恋人みたいにはしゃいで 雨にうたれ 僕のジャケットの中で震える  しわくちゃなタバコに火をつけた炎 その手がゆっくりと降りて ためいきのスマイル  街の灯に視線流し 僕の肩にもたれる 誰が君をそうさせたの  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you  ふたりで乗ったメリーゴーランド 休日の午後 笑う君とおどける僕 まわり続ける  その手を握りしめて 今夜 月までのぼろう もう悲しむのは充分さ  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you  辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you
十年はやいよ鈴木雅之鈴木雅之神沢礼江松尾清憲松本晃彦あせるなよ あせるなよ そこ行く Vanity Girl そんな恋 十年はやいよ  所詮 消えるのさ 泡みたいに 打算でふくれた 情熱は 高い料理や 服だけじゃ おとなには なれはしない  いつか気がついて きみに似合う誰かは 隣りにいるかも  あせるなよ あせるなよ 背伸びの Vanity Girl 人生に サメちゃいけない あせるなよ あせるなよ そこ行く Misty Girl そんな恋 十年はやいよ  まるで治らない 病気みたいさ 甘い自堕落も 快楽も ミツに溺れた その代償(ツケ)を 軽くする クスリはない  だから確かめて きみは誰がすきなの 本当の自分を もう ごまかさないで  あきれるよ あきれるよ せっかち Vanity Girl 人生を ナメちゃいけない あきれるよ あきれるよ そこ行く Misty Girl 悔やんでも 十年おそいよ  あせるなよ あせるなよ 素敵な Vanity Girl 人生に サメちゃいけない あせるなよ あせるなよ そこ行く Misty Girl 哀愁は 十年はやいよ
新しい季節森川美穂森川美穂森川美穂楠瀬誠志郎松本晃彦少し早起きして迎えに行く 新しい季節を今 まだ夏の匂い運ぶ風を 思い切り吸い込んで  私より大事な女性(ヒト)いること ずっと前に気がついていたから 二人の予定を書き込んだ手帳さえ 破り捨ててさよならを選んだ  ねぇ 私だけにくれた ほら 優しい笑顔は 今もどこかで 輝いてるの?  きっと涙みせず歩き出せる そんな自分信じてる 振り向いたら負けあの頃には二度と戻れないから  まだ夏の匂い忘れられず 戸惑う空を見上げて 私ひとりでも会いに行くの あなたがいない秋へ  昨日まで激しく降り続いた 雨が止んで虹を描き出すの  揺れる心を飛ばして さぁ すべてが始まると 私をそっと誘い出すから  少し早起きして迎えに行く 新しい季節を今 まだ夏の匂い運ぶ風を思いきり吸い込んで  きっと思い出を閉じ込めたら心から歩き出せる 私ひとりでも会いに行ける あなたがいない秋へ  きっと涙みせず歩き出せる そんな自分信じてる 振り向いたら負けあの頃には二度と戻れないから  まだ夏の匂い忘れられず 戸惑う空を見上げて 私ひとりでも会いに行くの あなたがいない秋へ
変な愛のカタチribbonribbonまさごろ立川俊之松本晃彦ああ ついてないよね もう 見込みない あんなひとだとは まるで 思わなかったのに あいつへんねどうかしてるわ  ああ 時間守らず ああ ねむそうに 「映画より寝てる方がよかった」なんて言う 何のためのデイトなんだか… hum  ニュースを見てても 世界は明るくない あいつを見てても 世界は明るくない  優しい言葉の ひとつも知らない 誕生日忘れる  この先どんどん地球は汚れていく この先どんどんふたりはみだれていく  いじわる言うとき 生き生きしている 信じられないその神経  会った瞬間のカンでわかる 夢に見てた恋 やっぱり夢ね 欠点ばかり さわいでばかり 波 風 海 心は嵐  ああ だれにも先が そう よめないの 弱みをみせてはダメよ どこまでも本音は 簡単には口に出せない  ああ ひとごとのように ああ 楽しみよ 他の何にも似てない変な愛のカタチ ラストで笑うのはわたしね hum
もう一度笑ってくれないか織田裕二織田裕二石川Kanji石川Kanji松本晃彦振り向かずに聞いてた さよならとつぶやくおまえの声 わかってたさ本当は 何かが二人を変えてた  笑って別れた まるで明日も逢えるように 手を振っていたら涙こぼれた  人ごみを擦り抜けて俺は走ってた おまえの前からできるだけ遠くへ 傷付けて傷付いて何を探してた 本当の幸せ見つけなよ  凍えそうなこの手に まだ何も掴んではいないけど でも負けてはいないさ 逃げ出すわけにはいかない  街の灯揺れてる 誰もが今夜救われたい もう何も聞こえないよ 俺には  引き止めて抱きしめてもっとわかりたい 形のないもの確かめたかったよ 最後ならこのままじゃ寂しすぎるから もう一度笑ってくれないか  引き止めて抱きしめてもっとわかりたい 形のないもの確かめたかったよ 最後ならこのままじゃ寂しすぎるから もう一度笑ってくれないか
光の一粒織田裕二織田裕二真名杏樹野田晴稔松本晃彦こころだけが 疲れた夜 遠い街の片隅で  目を閉じて 理由もなく 交わした 笑顔を たどれば  水のように この胸が すき透るよ 君と出逢って知った さびしさは いのちの一粒  無事を祈る あの日の声 空耳の向こうへと  これからも 旅は続く 傷つけ 傷つき ながらも  そうさ 夢はさりげなく 流れてゆく だれも今夜は 気づかない場所へ  水のように きらめいて 俺を呼ぶよ あした迷って生きる せつなさは 光の一粒
STAY BLUE織田裕二織田裕二秋谷銀四郎川上明彦松本晃彦YESTRDAY 青空に ドアを さがしてた 走り抜けてきた 道端で  いつか 冒険の 旅に出ようぜと 約束したあいつと はぐれたまま  あのころの 遠いメロディー まだそのまま 聞こえてる いつまでも 青い夢だけ見るさ 熱く STAY BLUE  EVERYDAY 届かない ボール 投げていた 河の向こう側の 幻に  そして 気づいたよ あの日の自分は いまよりたくさんの ことを知ってた  忘れない そんなメモリー 息を切らして 響いてる これからも 青い風だけ抱いて ずっと STAY BLUE  だれもが鳴らしている 胸のオルゴールを  あのころの 遠いメロディー まだそのまま 聞こえてる いつまでも 青い夢だけ見るさ 熱く STAY BLUE  忘れない そんなメモリー 息を切らして 響いてる これからも 青い風だけ抱いて ずっと STAY BLUE
心に抱きしめて織田裕二織田裕二工藤哲雄都志見隆松本晃彦さよならさえ云えないままの別れだった 子供達の喧嘩みたいに…「続きはまた明日」… そんな風に思ってたけど 明日はどこにもなかったね 野蛮な聖人をいきがってた俺と 強い女を演じてた君に すれ違った季節がまた来る  どんな唄を どんな恋を どんな生き方を 君は手にしてるだろう  時間という名の大人への階段を 君は確かに駆けているはずさ 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きてる  土曜の夜冷たい雨に打たれながら 俺は俺の目指す荒野へ一人で歩き出す 掌からこぼれた砂は 二度と元には戻れない 自由な聖人をいきがってた俺と いつも何かを縛ってた君に 傷ついた季節はくるけど  どこで愛を どこで夢を どこで幸せを 君は見つめてるだろう  時間という名の忘却の薬さえ 君は静かに 受け入れるだろう 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きてる  時間という名の大人への階段を 君は確かに駆けているはずさ 変わらないものを心に抱きしめて 時に逆らいながら俺は生きるよ
それは言わない約束ribbonribbon松井五郎松浦有希松本晃彦愛しているなら SILENCEがいい いらないことばを 唇に閉じこめて 抱きしめあえたら ためらいたくない 今夜はさよなら 言わない約束  愛しているなら SILENCEがいい いらないことばを 唇に閉じこめて 抱きしめあえたら ためらいたくない 今夜はさよなら 言わない約束  かすかに頬を射す青い月 ためいきであなたの耳にそっとふれる  名前を一度だけ呼びあって その後に 二人でふれあうものはなに?  こんなにそばにいて お互いの気持ち 訊くなんて 愚問でしょ 知りすぎてるくせに  愛しているなら SILENCEがいい ちらかすことばは みんな夜空にあげて 抱きしめられたら とまどいたくない 今夜はI LOVE YOUも 言わない約束  夢とか嘘じゃないぬくもりを ゆびさきで探した 星が揺れる窓辺  心の片隅にたよりなく 震えてるさみしさ もうわかってるはず  ほんとうのあなたを 教えて欲しいの 優しさが パズルでも 答えひとつじゃない  愛してるなら SILENCEがしたい いらないことばを 唇に閉じこめて 抱きしめあえたら ためらいたくない 今夜はさよなら 言わない約束  愛しているなら SILENCEがいい ちらかすことばは みんな夜空にあげて 抱きしめられたら とまどいたくない 今夜はI LOVE YOUも 言わない約束
BLOWING織田裕二織田裕二長月命鈴木康博松本晃彦変わらない日々に 追われ続けてる ため息も あふれてる  誰も夢見ている こんな街だから つかむものは どこにあるのだろう  さあ このまま旅立とう この場所から 全てを忘れて 自分を知るために 今 見つめた彼方へと 歩きだす 風吹く街へと 踏み出そうよ  見渡せば きっと変わりかけていた 気付かない ふりしてた  誰も感じている ときの風の中で さがす言葉 今は見つけ出そう  さあ このまま旅立とう 空見上げて 忘れたままの 扉を開くのさ 今 見つめた彼方にも あるだろう これからはじまる 流れの中  さあ このまま旅立とう この場所から 全てを忘れて 自分を知るために 今 見つめた彼方へと 歩きだす 風吹く街へと 踏み出そうよ
少し歪んだ夜に織田裕二織田裕二藤原安寿羽場仁志松本晃彦少し歪んだ夜に 踏みにじられたこともあるさ ちっぽけな感情で 夢を計りにかけたよ 「嘘つくくらいなら 傷つくほうとるさ」 砂ぼこりの中に 声はかき消された  笑ってくれるかい 心の底から それしか言えない 自分の胸を張る 言葉には意味がない 夜もある  「冷たい時計の針じゃ 人の気持ちは縫えはしない」 あいつの叫ぶ声に 胸がきしんで壊れた 素直な心なら 無駄にはならないと 捨てられた猫にも 教えられた路地さ  返してくれるかい 乾いた昨日を 明日 雨なら やさしくなれるさ 今ならばそう思える こんな夜  笑ってくれるかい 心の底から それしか言えない 自分の胸を張る 言葉には意味がない 夜もある
RACE織田裕二織田裕二織田裕二鈴木康博松本晃彦この道は何処へ続く 喉は今も 誰かを求めてる 何を見たい 何をしたい 先の見える道だけ浮かんでる 誰かを頼っても今の気持ちを 晴らせはしないだろう 時はすでに走って  Only Race Lonely Race 風はいつも一人きり旅立つ Only Race Lonely Race 信じたまま 生き続ける  道にあまる 黒い波は 見向きもせず 寄せては退いていく 何を求め 何を選ぶ 熱い微笑(えみ)は 誰かを貪って 漂うだけならば 生き続けずに 戻りはしないだろう 時は今も走って  Only Race Lonely Race 波を越えて独りきり旅立て Only Race Lonely Race 明日の風 探し続け  Only Race Lonely Race 風はいつも一人きり旅立つ Only Race Lonely Race 信じたまま 生き続ける Only Race Lonely Race 波を越えて独りきり旅立て Only Race Lonely Race 明日の風 探し続け
逆風織田裕二織田裕二真名杏樹都志見隆松本晃彦俺は憂鬱だった。コンビニの灯りに誘われ、 食べたくもないクリーム色の林檎を一つ買った。 店の内部は週末の気だるさに包まれて、 深くなってゆく気分をはぐらかしてはくれない。  自動ドアで区切られた、過去と未来、昼と夜。 とりあえず未来のほうへ足を踏み出した。 浜辺から風が砂を運んでくるからだろう、 コンクリートの舗道がザラザラする。  素足に履いたローファーが邪魔くさい。 問題はアイツの言葉、 『あなたには誰ひとり必要ないのよ。』 そうかもな…と応えた拍子に真っ白になったよ。  アイツに顔が悔しそうにゆがんだ。 あれからもう6時間、俺たちは会ってない。  追いかけようとして、俺はもう必要ないのかと、 なぜか眩しすぎる太陽のせいにして、止めた。 つき合う前も後も、 適当に遊ぼうなんて 考えたこと一度もなかったし、  まっさらな俺をさらけ出してるつもりだった。 結局、そのまま街に帰る気もしなくて、 岬の手前の駐車場に車を置き、 ちっぽけなエリアを 今まで歩きまわってた。  海より、熱くて透明で、悲しく綺麗なもの、 今の俺はかたくなに拒んでしまう。 いつも、生まれた時から判ってるような目で、 会うたびアイツは優しく俺を見つめるけど、 でも俺は、 もっと心をザラザラにして遠回りして、 それへたどり着かなきゃ気がすまないんだ。  駐車場へ引きあげると、 俺のポンコツが待ってた。 キーをゆっくり回し、アクセルをふかす。 俺たちが一番欲しがったものから 吹いてくるような、 逆風に向かって走った。  Just running against...
青空に会いたい織田裕二織田裕二安藤秀樹安藤秀樹松本晃彦朝 薄暗い時間に バスを待つビルの影で 雨の日には涙さえ くやしさは どこへ行くのやら  見つめあったあの人も 見知らぬ誰かと腕を組む 会社のデスクについても 2時間のラッシュでくたくたの毎日  誰もかれもには もてなくてもいい この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい  言葉では冷たくても 気持ちはウソをつけないから そばにいてくれるだけで 心からあたたかい人よ  結婚はしたいけど たとえまわり道してでも 人を愛することから 始まる本当の恋をしたい  誰が決めたこと 幸せの定義 この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい  沈む夕暮れ今日も浴びながら 地下鉄のざわめきもラブソング きらめきだす 君は……  誰もかれもには もてなくてもいい この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい 誰が決めたこと 幸せの定義 この身 滅ぼしても No More Cry 青空に会いたい
Voice織田裕二織田裕二古賀森男古賀森男松本晃彦傷ついた翼 休めるひまもないまま もう一度 歩き出す 扉の外へ 空っぽの鞄を持って  名前のない街 砂に埋めた約束 いつだって真剣だった あの頃 もう俺は迷わないさ  叫びだす 俺の声 君を探してる あの虹の色をおぼえているから 乾いた体を 雨に打たせて 今 心の扉を開け放とう  西に向かう朝 別れ道についたよ 吹きつける風の中 大切なものが 少しだけ 見えた気がした  叫びだす 俺の声 君を探してる あの虹の色をおぼえているから 乾いた体を 雨に打たせて 今 心の扉を開け放とう
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