涌井啓一編曲の歌詞一覧リスト  37曲中 1-37曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グレープフルーツ吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一誰もわたしに気付かないから 光放つ蛍になりたい それさえもしも叶わないなら だれかわたしを照らしてください  寂しい風に酔いも覚めた とぼとぼと路地裏彷徨う 今夜の月がとても綺麗で ひとりぼっちみたいな気がした  空に浮かんだグレープフルーツで なんか涙溢れてきて 不器用でも自分らしく 歩いて行くグレートフルデイ  誰かの為に生きてはないけど 誰かの為の灯りになりたい そんな単純なことも忘れて 立ち止まり見上げれば お月さま  いつのまにか生まれてきて いつのまにか逸れていた それでもまだもがきながら 歩いていくグレートフルデイ  空に浮かんだグレープフルーツで 涙がまた溢れだして 不器用でも自分らしく 歩いて行こうグレートフルデイ
またねの話高橋玄高橋玄高橋玄高橋玄涌井啓一毎日が愛おしい伝えきれないよ こんなにも愛されてた事 大好きなこの場所 温もりが残る思い出全部消える事はない  夕方、夜の帰り道 馬鹿話、たわいもない語り合い どこを切り取っても幸せで でもちょっぴりの葛藤はあって  このまま時が止まればいい なんて思ったりもした 思い出が薄まらないように 僕らは今日も息をしてる  不安は募るばかりだけど  毎日が愛おしい伝えきれないよ こんなにも愛されてた事 大好きなこの場所 温もりが残る思い出全部消える事はない  夕方、夜の寄り道 少しだけが長話 嫌なこと全部流れるさ 僕らだから分かること  不安が募る事もあるけど  毎日が愛おしい伝えきれないよ こんなにも愛されてたこと 言えてないありがとう 大切な人に送る言葉 今伝えるから  ここまで一緒に来れたことを 今でも思い出すよ じゃあまた会う日まで
生きていれば高橋玄高橋玄高橋玄高橋玄涌井啓一生きていればね 何か変わるかもな 呪文のようにとなえている 明日を嫌わないで  生きていればね 出会えたかもしれない 決別、別れの繰り返し 息は詰まるけれど  だけど、どうか嫌いにならないで そのままをやめないで  このままじゃこれまで通り 弱さで蓋をした人だから 全て「もう無理だ」で終わらせない 間違いそびれた世界を  これからはなるべく無しに 自分ということを愛さなきゃ じゃなきゃ始まらないちゃんと貫けない 君と僕も同じ  生きていればね 分かり合えたかもしれない 思っているほど悪くないと そう思えたらな  絶対らしさを捨てないで そのままのあなたでいて  このままじゃこれまで通り 変わるはずの未来もそのまま だから今度こそ振り返らない あの日あの頃よりずっと  これからは想いのままに 自分ということを愛さなきゃ じゃなきゃ進めないちゃんと貫けない 君と僕も同じ  このままじゃこれまで通り 弱さで蓋をした人だから 全て「もう無理だ」で終わらせない 間違いそびれた世界を  これからはなるべく無しに 自分ということを愛さなきゃ じゃなきゃ始まらないちゃんと貫けない 君と僕も同じ  生きていればね
あんなこと高橋玄高橋玄高橋玄高橋玄涌井啓一あんな事こんな事 色んなことがあると思うの たわいもない日々いつか実り 世の中物事進めばいいな  忘れないように今をちゃんと 瞬く間に過ぎてしまうから 今日がいい日でありますように  君にとっての僕にとっての 幸せってなんだろう正解ってなんだろう 君と僕ら今日も戦ってるんだ 見えないけれど心の中で なんて事ないさ大丈夫  ああ言えばこう言われる 行き先なんて誰も分からない まずは自分に託してあげて それからだって遅くないから  なくさないように今をちゃんと 驚く間に過ぎてしまうから 今日もいい日でありますように  君にとっての僕にとっての 当たり前ってなんだろう特別ってなんだろう 君と僕ら明日が待ってるんだ とてもとても幸せなことで なんだかんだ言って 今があるんだ  君にとっての僕にとっての 幸せってなんだろう正解ってなんだろう 君と僕ら今日も戦ってるんだ 見えないけれど心の中で なんて事ないさ大丈夫  なんだかんだ言って 今があるんだ
いくつになっても吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一いくつになっても笑いたい いくつになっても叫びたい いくつになってもバカしたい いくつになっても…  街は黄昏て 今日も破れかぶれ ビルの谷間の空に はぐれたちぎれ雲  遠き春の果て バカばっかりやってた あいつも来年には 親父になるらしい  ずいぶん遠くに来たけれど お前元気か?  いくつになっても笑いたい いくつになっても叫びたい いくつになってもバカしたい いくつになっても…  淡き春の果て 初恋のあの娘は 今女手一つで 逞しくやってるらしい  今度落ち着いたら みんなで集まって 甘くて少し苦い お酒でも飲んでさ  涙飲み込んで もう少し頑張ってみるか  いくつになっても情けない いくつになっても不甲斐ない いくつになってもダラシない いくつになっても…  いくつになっても笑い合い いくつになっても語り合い いくつになってもバカしあい いくつになっても歌いたい  LaLaLa…
証命吉田山田吉田山田吉田結威吉田山田涌井啓一ここはどこだっけ? あの日見た夢の途中 もう十分やったじゃないか いやまだまだここからさ  まだやれるか? 不安が足を掴むけど 幼い夢が 言うなれば希望  圧倒的未来への賛歌 僕らのためのハレルヤ 土砂降りの空に歌う唄 後悔したっていいじゃないか 一度きりの人生なんだ 選んできたこの戦場 お前は何で闘う?  もうちょっと歩けなそうだ 大丈夫?肩を貸そうか なんかちょっと泣きそうだ きっとほらあと少し  圧倒的な愛で包んで 僕らのためのハレルヤ 寂しささえ感じないくらい 失ったっていいじゃないか 何回だって見つけりゃいいさ どんな暗い道でも 君の灯りになろう  どこまでいっても きっと孤独で それでもなにか もっとなにかしたくて 不完全な今日を 生きてる  圧倒的未来への賛歌 僕らのためのハレルヤ 磨り減った命の歌 後悔したっていいじゃないか 一度きりの人生なんだ 選んできたこの戦場 なぁ お前は何で闘う?
SODA!吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一シュワっと弾けるような気持ちで ドキッと心震える喜びで 今日も明日も過ごせたなら アーなんて幸せだろう  oh! いつのまにか気が抜けて oh! 大切な事を忘れ oh! 笑い方も忘れて oh! 眠れない 夜が来る前に  SODA! 君の声を聞こう SODA! こんな笑い声だった SODA! 君と話す時 本当の 自分になれる  スカッと歯に絹着せぬ物言いで パキッと竹を割ったような性格で 今日も明日も生きれたなら アーなんて生きやすかろう  oh! いつのまにか気疲れで oh! 萎れちゃう 朝が来る前に  SODA! 窓に花を飾ろう SODA! 買い物に出かけようか SODA! 帰りはコンビニで アイスも必ず買おう  SODA! 君の声を聞こう SODA! こんな笑い声だった SODA! 君がいるから あと少し頑張れそうだ  やりたい事がある SODA! 行きたかった場所があった SODA! 僕の笑い声は こんなに間抜けだった まだまだ夢中になれる
笑える吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田涌井啓一晴れでも雨でもあなたと笑えるや  難しい顔して 眉間に皺寄せて 悩む時だってあってもいい 違う人間なのさ  一人でできること 二人ならできること どちらもあるからより楽しい それが人間なのさ  笑いじわ 悩みじわ 二つ合わせてきっと本当の幸せ  晴れでも雨でもあなたと笑える 泣いても凹んでもまだまだ笑えるや あなたと笑えるや  あの時できたこと これからできること ため息ついて答え合わせ それも人間なのさ  苦しい時にこそ やるせない時こそ 当たり前と気付かずにいた 思い遣りに気付くもの  壊して 積み上げて Lan La La Lan La La もっと素敵な歌にしよう  朝でも夜でもあなたと歌える 老いても青くてもまだまだ歌えるや  晴れでも雨でもあなたと笑える 泣いても凹んでもまだまだ笑えるや あなたと笑えるや
街が夜になる吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田涌井啓一なんのため働いているんだろう 100年先まで予定は埋まってる 新宿の Sunset 見てたら思い出したんだ 野球選手になるのが夢だった  ネクタイを空に投げ捨てて 明日のことはとりあえずおいといて ネオンサインに焦る気持ち溶かしたなら 萎れた羽をさあ広げよう  街が夜になる ダメな自分を笑い飛ばそう 街が夜になる 逆転勝ちのヒットを飛ばそう 街が夜になる 日々はまだ続いてく 間違いだらけでも 選んだ道をただ進め  誰のため働いているんだろう あの娘から返事は未だに止まってる グラウンドの Sunset あの日想像した未来じゃ とっくに幸せなはずだった  ワインレモンサワー生ビールハイボール 『処方箋』なら大抵揃ってる グラスに希望をなみなみ注いだなら とりあえずさあ乾杯しよう  街が夜になる 明日の憂いも飲み干そう 街が夜になる なんだってやれる気がしてる 気持ちがハイになる あの娘に電話してみようか 間違いだらけでも 報われる日はきっとくる きっとくる…
ハミングアウト吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一死にたいと思ったことがある いつも笑っているけれど 色んなものの依存症なんです なかなか治らない心の病だ  あの人を酷く傷つけてしまいました 一瞬だけスカッとしました 優しい人だと周りに言われるけれど そんなに素敵な人間じゃないんだ  歌の中でなら言えることがある こんな自分はもう ちぎって燃やして棄ててしまいたいけれど  僕には僕にはメロディがある 耳を塞いでも溢れてくる ごめんねごめんね 受け入れられなくてもしょうがないけれど これが本当の僕  無関心な若者が増えてきています 声高にテレビは言うけれど 何の為に産まれて生きていくのか 誰も教えてあげられないんだ  歌の中でだけ解ることがある 生きる意味なんて ずっと誰にもわかんないまんまだけれど  僕には僕にはこの鼓動がある 誰にも聴こえないリズムだけど ごめんねありがとう 綺麗な生き方なんてわからないけど これが本当の僕  死にたいと思ったことがある それでもやっぱり生きていて 色んな感情をこぼしながら 少しだけ変われるような気がしてるんだ
運命吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一あの日どうして僕は生まれたんだろう あの日どうして君に出逢えたんだろう  さっきどうして君は笑ったんだろう それにつられて僕も笑ったんだよ  凸凹な二人だけど それでいいと思う  流され流され流されながら あの時あの瞬間出逢えた不思議 それでも大切に守れるように 今のボクになにが出来るだろう  幸せは見えないから 約束をしよう  愛しくて愛しくてただ愛しくて この瞬間運命を感じる不思議 生まれた意味なんて分からなくても 君が僕の 生きる意味だよ
おとぎ話吉田山田吉田山田吉田結威山田義孝涌井啓一むかしむかし 泣き虫だった 男の子がどこかにいました  とうめいな心を持ってた男の子は とてもふしぎな力を持っていました  だれかのため涙流すたび その涙は星になって夜空にかがやきました そして星空のうたを歌って 人々は笑顔になって誰もが幸せそうに 真っ赤な目をして笑った  男の子は 天使のような 女の子に恋をしました  でもある日おかしなことに気が付きました その女の子は笑顔を知りませんでした  男の子は頭をかかえて ぽろぽろ涙がこぼれて夜空にかがやきました 女の子は頭をかしげて きらきら光る星空をしずかに見上げました いくせんの流星がふる夜  涙はもうかれはて かがやくものはひとつもありませんでした  さいごの力をふりしぼって 男の子は星になって夜空にかがやきました 女の子はその星を見上げ 生まれて初めて笑って声をあげ泣きました いくせんの流星がふる夜
吉田山田吉田山田吉田結威吉田山田涌井啓一笑っていたいな なるべく嘘をつかずに 無意味な批判など聞こえないくらい もっと強くなりたい  限られた時間と運命の中で いつだって奇跡は起こせる ここから  誰かの想いが 宇宙(そら)を渡って 誰かの心に種を蒔く 気付かなくても 目に見えなくても 小さな種は育っている  届いたらいいな 世界を救えるような 眩しく立派な光じゃなくていい 君に届けばいい  幸せとはなんだ?僕らの命題は 後悔と不安にまみれて泣いてる  傷つきながら 行き詰まりながら 今日も誰かを想っている 鏡のように そんな光は 今も自分を照らしている  悲しみよりも 憤りよりも 優しいナニカを待っている 裏切られても 愛を信じる あなたを誰かが待っている  誰かの想いが 宇宙(そら)を渡って 誰かの心に種を蒔く 気付かなくても 目に見えなくても 小さな種は育っている いつの日にか 咲く日まで
涙のむこう吉田山田吉田山田吉田山田吉田山田涌井啓一誰も助けてくれないときは 独りでもいかなくちゃな 溢れる涙拭わないのは あなたに拭いてほしくて  もういいかい まだだよ もういいかい そうだね もう行かなきゃ  涙の向こうに何が待ってるか この目で見てみたい 涙の向こうでずっと待っている 大切な人に 夕陽が沈むその前に伝えたい あなたに会いにきたと  風に揺れてる花の名前は 僕にはわからないけど どんな厳しい雨にも負けない 強さは知ってるんだ  もういいかい まだだよ もういいかい 誰かが 僕を呼んでる  自分を信じて歩けない時が 僕にはあるから 僕を信じてる あなたの言葉を 信じて歩こう 夕陽が沈む柔らかな光は あなたの匂いがした  涙の向こうに何が待ってるか この目で見にいこう 夕陽がぼやけて滲んだ世界は とても綺麗で  涙の向こうでずっと待っている 大切な人に 夕陽が沈むその前に伝えたい あなただけに 今もこれまでもこれからも伝えたい あなたに会いにきたと
桜咲け吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一冬の風の冷たさに人知れず静かに震えて 暖かな春を待つまだ小さな蕾  本当の強さはいつだって 一人ぼっちの時に育ってく あきらめないその目を 闘ってる背中を きっと誰かが見ている  桜咲け それぞれの道それぞれの花が咲くから 桜咲け 未だ見ぬ答えは もう君の中にある 羽ばたけその力で  折れてしまわないように自分だけの答えを探して 見つけたり失くしたり春はまだ遠い  心の隙間に風が吹いて 凍えそうで立ち止まる街角 真っ直ぐに自分を 信じたこの道を 貫ける強さが欲しい  桜咲け いつの日にかあの空も春に染めて 桜咲け 流した涙は 君だけの答えになる 輝けその力で  桜咲け いつの日にかこの長い冬を越えて 桜咲け 未だ見ぬ答えは もう君の中にある 羽ばたけその力で
欲望吉田山田吉田山田吉田山田吉田結威涌井啓一少しでも風が吹いてしまえば いとも簡単に消えてしまう そんな灯火を希望と名付けて やっとここまで歩いてきた  これ以上無理だと誰かが叫んでる  ダメなんだよ 終われないんだよ この胸を突き動かす鼓動 希望じゃもう歩けない 剥き出しになった尖った欲望  ひとつまたひとつメッキが剥がれて 散らばった憧れの残骸 あの日の願いは冷めた現実に 一瞬で飲み込まれてしまう  強がっていなきゃ消えてしまいそうで  傷付いたり嬉しかったり なにもないようで鮮やかな日常 僕には何が歌えるんだろう ぼやけた願いじゃもう届かない  この声は聴こえますか 誰か届いていますか  ダメなんだよ 終われないんだよ この胸に突き刺さる欲望 希望じゃもう歩けない 剥き出しのままで 次の光へ
Color吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一今日は青 昨日は赤 一昨日は黄色味が強いオレンジ 恋は白 頭はエロ 臆病に震える唇紫  お先真っ暗 なんて言わないで 自分の目で確かめるまで ドキドキしていたいじゃない やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さぁその色で 塗りつぶしていけ  酔った君 薄紅色 ハシャギ過ぎチラリと肩ヒモ紫  お目々真っ赤で 頭真っ白 なんて言えばいい? 今夜帰りたくないなんて あれ?なに?これどういうこと? やっぱり君はなんて悩ましい 滲んで濁ってハミ出して 色々膨らんじゃうじゃない これイケるのか いや無理なのか もう夜が明ける  ずっとずっと探していた色は 僕が欲しかったその色は 火照る君の肌色  やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君は やっぱり君はなんて美しい 世界が気づいてしまう前 この手に出来ないかな 原色のまま さあその色で 塗りつぶしていけ
冬の星座吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一「来年の冬もまたここに来ようね」 「ずっとそばにいれたらいいね」 曖昧な約束ばかりだったな ぼーっとして信号が青に変わる  冷えた風に胸が軋んだ 忘れようとしたくせに 君と出逢った季節になって思い出す  冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも また輝き出す  単純な言葉で話し合えたら もっと答えは違ってたかな  空気みたいな二人になって 今は遠い街にいても きっと君もあの星空を覚えてる  いつか君が口にしてた願い事は どこかで誰かとちゃんと叶えたかな 深く息を吸い込めばぎゅっと痛む 白い息が音もなく空に消えた 君に会いたくなる  冬の星座 君が指で探している どれだろう?あれかな?なんて笑うから 君のせいだ 眩しくてぎゅっと痛む 何度でも何度でも何度でも いつまでもいつまでもいつまでも また輝き出す
エーデルワイス吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一風の丘のエーデルワイス 優しい風に揺れている 哀しいことがあった日は いつも心に描くよ  なぜ人は行き詰まり空を見上げる 飛べない鳥のように  Why… 風に揺れる Why…  Why… 誰も知らない Why…
貧乏吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一お金はとっても大事だけど 贅沢三昧には興味が無い 風呂無し共同トイレ育ち 初めから無ければ不自由は無い  小さな布団に並んで眠った 冬でも暑くて汗かき嫌になった 逃げ場の無いこの小さな部屋で おならが臭くて笑いあった  貧乏ってなんだって考えてみる まわりの家とは少し違ってたけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした  お金はとっても大事だけど なんでもないことが楽しかった 商店街にいたニワトリに こっそりと名前をつけ遊んだ  今はちょっとだけ余裕もあるから 少しくらいは贅沢してくれよ なにいってんのよアンタがいれば それで十分と笑い飛ばした  辛抱ってなんだって考えてみる 思い出は大抵賑やかで楽しかった もしかして笑顔のその裏側で 誰にも内緒で悩んでいたのかもな  いつだって今が幸せだって あなたは笑っている  貧乏でよかったってそう思える 悔しさも当然混ざっているんだけど ちょっとした事がありがたいなって あなたがくれたものは心でした
赤い首輪吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一ずっと忘れないよ 優しく顔を撫でてくれたこと ずっと忘れないよ 一緒にベッドでうたた寝したこと  ずっと忘れないよ 赤い首輪でお出かけしたこと ずっと忘れないよ 最期まで愛してくれたこと  毎日たくさん話してくれたね 全部全部ちゃんとわかってたよ  離れていても 寂しくないように 伸ばしたこの手をずっと離さず握っててほしい もう泣かなくていい 怖くはないよ また明日会うための 今日のサヨナラ またいつか会おうね  君がウチに来た日 それはもうただただ嬉しくて ねえ君はどう思ってた? ウチにきて幸せだったのかな  病院ばかり怖い思いさせたね 僕には何も出来なくてごめんね  離れていても ちゃんとわかってる 心配かけぬよにキミは強くて賢い子だから 泣いてばかりで ホントごめんね 少しだけ あと少しだけ そばにいさせて  寂しいけど もういかなきゃ  またいつか必ず 家族になろうね またきっと会えるよ
もし吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一ただガムシャラな瞳で ひた走る君を見たら 少しだけまだ自分を信じたくなったんだ  ただ目の前のことさえ見えずに まだ失望に足がすくんでる自分がいる  「もし」 辿り着いた場所が描いてた未来とは少し違っても 昨日より鮮やかに塗り替えてゆくんだ 「もし」 すぐには届かないあの空に浮かぶ雲みたいなものでも いつかきっといつかきっと掴んでみせるんだ 何度でも  仕事は立て込んでるし いつかは結婚したいし 遊ばなきゃつまんないし 時間は足りないし  きっと投げ出したって拾いにいくなら いっそ目を背けずに小さいことから始めてみよう  「もし」 辿り着いた場所で同じ喜びを分かち合える誰かと 出逢えたら全てきっと報われるんだ 「もし」 不甲斐ない自分も誤魔化さず投げ出さず受け止められたら それがきっと描く未来の始まりなんだ 何度でも  「今」 果てしなく感じた はるか遠くの空に浮かんだ未来に 少しだけ指先が触れた気がしたんだ 「もし」 ガムシャラな背中がいつか誰かの背中を押せたら ひた走り続けた答えになるんだ
虹の砂吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一余計なことは気にしない 僕ももういい大人なんだから やりたいことやるだけさ やれるやれないは考えない  あとどれくらいあるだろう 仲間だってたくさんいるから 標識もガイドもない それはそれでまたいいじゃない  立ち止まり振り向くたび 間違い探し それじゃ悲しいから  七色に輝いたあの虹の彼方に もし何もなくても僕はそこに行きたい ただ一つ信じた夢が幻でも 七色の虹の砂触れてみたいんだ  余計なことは気にしない キミももういい大人なんだから 誰かと比べた 幸せじゃきっと事足りない  迷いながら歩いてきた 怖いのはきっと君だけじゃないさ  一切れの勇気と少しの素直さで 僕たちはどこへでもいけるはずなんだ  この道はどこへ続く なにと別れ なにを抱きしめていく  七色に輝いたあの虹の彼方に もし何もなくても僕はそこに行きたい ただ一つ信じた夢が幻でも 七色の虹の砂触れてみたい
HENSHIN吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一出発点はいつも違う でも到達点は大体同じ 自称自問自答ただ繰り返す日々  それぞれの事情 それぞれの理由 それぞれの解釈 それぞれの希望 それぞれの問題 正解はどこにもない  生きるため産まれてきた この心がここにいるよ ぶ厚い殻 突き破ったら 今駆け出してそこにいくんだ Fly  嘘も本当も過去も未来も なにもかもを脱ぎ捨てて  生きるため産まれてきた もう僕はそこにいないよ ぶ厚い殻突き破ったら 今羽ばたいてそこにいくんだ Fly
浮遊吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一早く着きすぎたのは何でだ? プラットホームはまるで洗濯機 改札抜けたら君がいて 約束の一時間も前  夏の残り香 小さなピアス 汗かいたグラス烏龍茶 包み隠さず君が笑う度 フワリと世界の糸が切れて 風船みたいに浮かんでく  あなたの笑顔に助けられ どこまでもどこまでも あの時も今日だってこれからも胸が苦しい 切なくて楽しくてもっとそばにもっとそばに  そう 君の空へ落ちてく  このままこの世界中がいっそ 止まれば このまま…  あなたの笑顔のその理由に いつまでもいつまでも このままじゃいられなくて伝えたくて手を伸ばして その右手を繋ぐとこで目が覚めて夢の終わり
しっこ吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝涌井啓一夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 大丈夫かい 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 大丈夫かい  怒られてばっかりじゃ 咲く花だって枯れちゃうよ 優しく愛を注いで 甘いジュースを注いで 笑顔で眠りに就いたら sleep sleep in the dream 素敵な夢を見れるかな sleep in the dream  水たまり飛び込んで飲み込んだ青い水彩画のサイダー 濡れた身体を揺らし気にし裸足気を抜いちゃったら溺れた  夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 大丈夫かい 目を覚ますのが怖いな 目を覚ますのが怖いな 目を覚ますのが怖いな 怒られるかな  ものがたり飛び込んで逃げ込んだいつまで子供でいるんだ 明日の朝には冒険が終わり笑っておはよう言うんだ  夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 大丈夫かい 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 夢の中でおしっこしちゃったよ 怒られるけど 気持ち良いな…
ホントノキモチ吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一春になり僕達は大人になり それぞれの未来へ飛び立っていく  本当のこの気持ちを君に伝えなきゃ 散らかった言葉たちを今かき集めて 曇りガラスに映った小さなつぼみも 何度も季節を越えて もうすぐ咲くだろう  ありえないって誤魔化したって 苦しくなっては思い知った 今すぐ飛んで伝えに行くよ もし届かなくても  春になり僕達は大人になり それぞれの未来へ飛び立っていく 舞い落ちた花びらに浮かんだのは ただ一つあの日の君の横顔  本当のこの気持ちを君に伝えたら 今の二人にはきっと戻れはしないだろう  『ありがとう』って『優しいね』って 言われる度 胸が痛んだ 『臆病だ』って『情けない』って 僕だけが知ってる  春を越えもう一度冬が来たら 隣には誰より君にいてほしい 舞い落ちた花びらに誓ったのは ただ一つ置いてく僕の抜け殻 会いにいくよ 会いにいくんだ 会いにいくよ  いつまでもいつまでも変わらないよ これからもどれほど離れていても 舞い落ちた花びらを胸に抱いて 今すぐに贈るよ ホントノキモチ 会いにいくよ 会いにいくんだ 会いにいくよ
Snowin'吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一眠れずに抜け出したよ 音楽が消える前に あの子も連れて行かなきゃ  自転車は冷たいけど どこまでも行けるようだ 世界は今 僕らのもの  Silent もういいかい Holy 遊ぼうよ Maybe 手が届く Starlights  Snowin' Snowin' 降り積もる雪のように あの町へ空も飛べたならいいのに 絡まり 解れて たまらず愛しくなる 重なり合う音楽よどうか止まないで  秘密の小さな窓に 優しく小石を投げて 君の名前を呼ぶから  Silent 暗闇に Holy 響き渡る Siren ベルは鳴る Crescendo  Snowin' Snowin' 降り積もる雪に残る 不規則に連なり並んだ足跡 答えを 探して 光が見えなくなる 大切な想いからどうか逃げないで  Silent 少しずつ Holy 薄れていく Navy 寂しげな Starlights  Snowin' Snowin' 降り積もる雪のように 君のことを包み込めたならいいのに 切なさ 愛しさ 合わせて一つになり 重なり合う音楽よどうか止まないで
守人吉田山田吉田山田吉田結威吉田結威涌井啓一夕方のニュースは現実を映し出してる きっとこれまで僕も誰かのこと気付かず傷つけてきた  孤独は怖いだけど自由でいたい 誰かに必要とされたい 複雑な世界で 今守るべきものはなんだ  愛し愛されただ生きて行きたい 小さな明かりを灯すように  碧く静かなあの海になりたい たゆむことなく深く広く 私はそんな人でありたい  「ただいま」と君が現実をかき消してく ついさっきまで静かだった部屋が少しだけ明るくなる  何してたの?なんかお腹減ったね 今日は何を食べようか? 単純な世界で 今守るべきものはなんだ  疑いもなくただ信じてみたい 徴かに揺れる その光を 大事な人を守りたい気持ちが 私をずっと守っている  世界の片隅のベッドで優しく手を握って眠る  愛し愛されただ生きて行きたい 小さな明かりを灯すように 碧く静かなあの海になりたい たゆむことなく深く広く  愛し愛されまた今日が終われば 小さく世界は変わっていく とても小さなこの部屋から
工藤静香工藤静香吉田山田吉田山田涌井啓一時計の針を巻き戻そうと 手を伸ばしたから指を切った ガラクタのようで宝物だった さよならも言えずになくした恋  諦め方を知らず 産まれてきたはずなのに 「仕方がない」と唱えるこの臆病者  届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かなくても 届かなくても もう一度あなたに逢えたなら 指に触れて また時が止まる  溶けた氷と濡れた掌 海の何処かへと消えた花火 時計の針の音に合わせて なくした物だけ数える恋  昨日の事のように 今も痛むこの胸は 幼すぎたあの季節の落とし物  笑った事も 泣いた事も 幸せでしたと伝えたいな 人通りの多い街は あなたによく似た影ばかりで 振り向く度 また夢が終わる  届かなくても 届かなくても 届かなくても ちゃんと言いたいな 届かないまま 届かないまま もう二度とあの日は戻らない 目を開ければ 今夏が終わる
吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一街 街 街を怪獣が 飲み込んで壊される日がきたら  逃げる人戦う人 迷う人突き進む人 笑う人泣きむせぶ人 踊る人踊らされる人  捨てる人夢を追う人 モテる人羨む人 腐る人輝く人 生きる人諦める人  同じ空の下 どれも分かれ道  街 街 街を怪獣が 飲み込んで壊される日がきたら 勝ち負けにもう価値は無い 揺れる街 沈む街 燃える街 街  使う人使われる人 掴む人握りつぶす人 右も人左も人 もしかして人じゃない人?  同じ空の下 どこも罠だらけ 何を選び今 何を棄てるのか  時々いっそ世界中が 壊されてしまえばいいと思うけど まち まち 間違いだらけでも 進む街 育つ街 愛しい街  街 街 街を怪獣が 飲み込んで壊される日がきたら 勝ち負けにもう価値は無い 揺れる街 沈む街 燃える街 街
てんてんてんて吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一…て黙らないで 涙なんて流さないで 明日になればもう 君は笑ってんだ  きっと運命だなんて 去年の君笑える 主演女優賞ものだ パチパチ  そっと頷いていた間抜けな僕が笑える 本気で信じてたんだ パチパチ  薬指のリングは 返されたってどうしょうも無い 海に投げればいいですか? それより気になってたのは かよわい小指の綺麗なリング 何かな?  …て黙らないで 涙だって流さないで 泣かせたみたいじゃない 全然全部受けいれると 口が裂けても言わない 明日の今頃 誰と笑ってんだ  「嫉妬深いね」なんて 昨日の君笑える 謝る僕を見た顔 タジタジ  大事にとっておいた手紙 保存した君の写真 明日もきっと持っている 最終確認なんですが 「ずっと一緒に居よう」なんて 嘘かな?  満点の星空から 雑踏のアスファルトへ 今 真っ逆さま チャンチャンなんて終われないよ 一生モノの恋だ 頷けば最後と ちゃんと解ってんだ  許せる程の恋ならば とっくに紳士ぶって言う 「君が決めたならしょうがない」 それより気になってるのは かよわい小指の綺麗なリング 何かな?  …て黙らないで 涙なんて流さないで 泣かせたみたいじゃない 全然全部受けいれると 口が裂けても言わない 明日になればもう 君は笑ってんだ
押し出せ吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝涌井啓一みんなが楽しそうにしてるから いつもちょっと無理して笑う 夢とか追いかけるモノも無いから なんかちょっと刺激が足りない 誰かの幸せじゃない話だけ ほんのちょっとだけ喜ばしい 今すぐ居なくなってしまいたいや こんな僕で本当ごめんね  なななななんて気持ちは ききき君一人じゃ無い 独りぼっち同士の同志よ HEY  押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ  一度の人生 守りに入るな 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せよ  今発展途上のハートブレイカー wow….  自分が主人公だと思ったら 本当ちょい役でマジ笑う ステージの袖指をくわえてただ あの子のキスを見守る  なななな泣いてしまえば ききききっと楽になる かっこ悪いなもうどうしよう HEY  剥き出せ 剥き出せ その牙剥き出せ はみ出せ はみ出せ ポロリとはみ出せ  一度の人生 丸ごと楽しめ 剥き出せ 剥き出せ その牙剥き出せよ  今本気出してみようDear サバイバー wow...  押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ  押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せ  一度の人生 守りに入るな 押し出せ 押し出せ ネガティブ押し出せよ  今発展途上のハートブレイカー wow....
ためいき吉田山田吉田山田吉田山田山田義孝涌井啓一今までのことが全部 他人事に思えるんだ 生きる意味を知った日から 君のこと探してたんだ ずっと  君がいない部屋は広すぎて息も吸えなくなってしまう ずっとそばにいるよ 頼りになるとは言えないけれど  愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり 相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった 行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる  今あるものが全部 色褪せていくとしても 二人一緒ならどんな 哀しみも強さへと変えていける  春の日の公園 突然降り出す夏の夕立ち 秋の風の匂い 冬の日の手袋の手触り  愛していること伝えたくなるのは 伝えてほしいから Ah 君といると この胸いっぱいに満たされていく 自分に戻れる気がする 深呼吸みたいだ  愛とは短く吐かないまま こぼれ落ちる温もり 相変わらずまだ 君の目を見てると呑み込んでしまった 行くあてもなく漂っていく ためいきに似てる
HOME吉田山田吉田山田山田義孝山田義孝涌井啓一晴れても雨でも心はブルー 高鳴りも平行線  繰り返す毎日を抜け出して 今日は荷物も持たずに旅に出ようか  誰も知らない景色をいつか見てみたくて 昨日を超える素敵な世界があるはず 僕は行く 風が吹く方へ  晴れたら空は何処までもブルー 遠くまで来たんだ  振り返る毎日がなぜ急に 輝いてしみじみと愛しく見えちゃうんだろう  誰も知らない痛みを今日も隠している 希望はすぐに形を変えてしまうけど もう少し 風が吹く方へ  季節の無い交差点と 名も知らぬ街を越えても 耳を澄まし目を閉じれば 懐かしい声が聴こえる  誰も知らない景色は胸の奥にあった 心が折れそうになったらあの場所へ帰ろう 僕を待つたった一つのHOME あと少し 風が吹く方へ
ビヨンド平山みき平山みき橋本淳筒美京平涌井啓一逢いたくて電話をして 貴方だけ愛してる 私は 少し疲れてるあれこれに 回り道したわ  恋は好きだわ 爪のカラーを変えて 小さな愛捕まえた 恋は好きだわ 夢の中の二人 何度も何度も キスを させてあげる  幸せはここにあるわ 手を握り東へと 歩いて 私初めての喜びで 空を飛んでいる  恋は好きだわ 甘いダンスを踊る 若い時のリズムだわ 恋は好きだわ 暗い海辺が近い 溺れて溺れて 息が 欲しくなるわ  天の川を渡る 私たちは求め合い 光を浴びて 舞うわ  恋は好きだわ 髪のカラーを変えて やさしい顔作りたい 恋は好きだわ 甘いダンスを踊り 何度も何度も キスを  恋は好きだわ 笑い顔で私 走り出して振り向くの 恋は好きだわ 暗い海辺が近い 溺れて溺れて 息が 欲しくなるわ
あの日の扉茉奈佳奈茉奈佳奈SATOMI矢吹香那涌井啓一あの日の扉 どんなときでも 閉めることは したくないの 笑顔の日々も 涙のわけも 繋がってきた 今日に きっと  春は桜が 舞い散るなか 何度、歩いたんだろう 手にした花びら越し 見えた空の色が違った  扉ごとにある想い出たち その向こうに広がる空は 晴れの日ばかりじゃないんだけど どれだって大切な日々なんだ  あの日も扉 ひとりだったら 開けられずに きっといたの でも私には 家族や友が 力をくれた そばで ずっと  秋の紅葉(もみじ)が 色づく頃 桜は静かに眠る 同じように過ぎてく 時間に同じモノなんてない  誰でも心に傷を負うと 忘れるためにその扉を 知らないうちに閉じてしまう でも私は向きあっていたいから  あの日の扉 どんなときでも 閉めることは したくないの 笑顔の日々も 涙のわけも 繋がってきた 今日に きっと  あの日も扉 ひとりだったら 開けられずに きっといたの でも私には 家族や友が 笑顔をくれた そばで ずっと  大きな愛を 抱きしめながら 次の扉を 開けよう そっと
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