ゴンドウトモヒコ編曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
魔法はまだ吉澤嘉代子吉澤嘉代子YUKI吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコごめんも言わずに 脇目も振らずに あの娘は走る 紙吹雪乱れて飛ぶ 白いラベル剥いだ VHS 再生不可能で 湿った親指で スワイプするの 窓に映る雪は贈り物 ヘッドフォンから漏れる音 私達は 四角い箱の中で 鼻寄せ合い 踊ってる 勇気を出して 誘ってみる 覚えたてのやり方で 歌うのよ 囁いて わざとでも 太ももに 触りたかったの 高鳴り続く 意味もわからず 獣は吠える 肉を持て余して かわされる 絶体絶命だ 大人になるなんて 魔法はまだ 解けないの 長い接吻の狭間 初めて吸う煙草の味 手探りで見つけて 柔らかいところへ 壁に書いた文字は クリムトの世界 消えないで あの娘の涙は菫色 嘘を吐かれる度に 哀しみで透けてしまう 誰でもいいわけじゃあない 目印を付ける よそ見をしないで 私だけ見て 夜汽車は走る 紙吹雪降る真ん中で お洒落した髪が ほつれてきてしまう 魔法は 魔法は 魔法は ごめんも言わずに 脇目も振らずに あの娘は走る 紙吹雪乱れて飛ぶ 白いラベル剥いだ VHS 再生不可能ね 魔法よ 魔法よ 魔法よ 魔法よ まだ解けないで まだ解けないで まだ解けないで 真夜中のコンビニ 吹っ飛ばすくらいのハーモニー 飛ばしてよバイク便 塾はサボって行こう湯の川神社 真夜中のコンビニ 吹っ飛ばすくらいのハーモニー 飛ばしてよバイク便 塾はサボって行こう湯の川神社 真夜中のコンビニ 吸い寄せられて Place to be これくらいの箱に おにぎりを ちょいと詰めて 真夜中のコンビニ 吸い寄せられて Place to be これくらいの箱に おにぎりを ちょいと詰めて いえーい
たゆたうHana HopeHana Hope矢野水音ゴンドウトモヒコゴンドウトモヒコまた一つの季節が巡って 鳥は次の大空を渡る 青い果実を守った森が 朝焼けを真似て葉を染めてゆく  この涙も いつの日か乾くの  たゆたう ah ゆらゆら 私は 移ろう 遠い宇宙で 誰かと交わした 約束を知ってたように  水面を舞う睡蓮の花は 夕陽を待つうちに眠りにつく 霧に浮かんだ懐かしい街 回る星と再会を喜び合う  サヨナラにも 輝きは芽吹くの  たゆたう ah ゆらゆら 貴方は 移ろう 風が隠した 手紙を探して ゆうら ゆらゆら 留まれないのは 水を抱き生きるから  ゆっくりでもいいよ 愛せたからいいよ たまゆら…  ゆうら ゆらゆら 私は 移ろう いつか 笑える朝にも 出会うよ ゆうら ゆらゆら すべてを見送ろう 静まった心で Ah ゆらゆら 貴方は 移ろう どこか 夢見た景色が 呼ぶのね ゆうら ゆらゆら 小さく手を振ろう 新しく歩むため
グミ吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ真夜中の公園でモンスターをさがして 液晶に照らされる横顔をふうじこめる  運命みたいな声を出してわらうから いつしか私のすべてを差しだしていた  最初の一個と最後の一個をくれる神様 最初の一個と最後の一個をくれる神様  うつくしき涙にふれることを赦された えらばれし勇者はかなしみを忘れてゆく  幸福はいつか零れ落ちてしまうけれど ここから貴方のすがたが見えているなら  最初の一個と最後の一個をくれる神様 最初の一個と最後の一個をくれる神様  恋人はいつも光りだす 瞼を開ける頃にはもういないの 貴方のくちにも入れてあげる 食べきれないほど頬張って  最初の一個と最後の一個をくれる神様 最初の一個と最後の一個をくれる神様 最初の一個と最後の一個をくれる神様 最初に与えて最後に奪った 私の神様
ニュー香港吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ我愛イ尓このまま世界が出鱈目だったら 何度生まれ変わっても貴方のもとへ行きたい  ちいさな箱の中で恋こがれたポリゴン ちいさな星の隅で願いこめた十字キー  海を渡るとき路面電車の窓に映った 貴方を見つけたの もう離さないわ  我愛イ尓このまま世界が出鱈目だったら め隠しをされたままで貴方を当ててみせよう  おおきな渦を流れ辿りついたダンジョン おおきな龍を放ち光りだしたパスワード  賽が落ちる間に摩天楼へと駆け昇りゆく 貴方と見つめあう ああ思いだした  我愛イ尓このまま世界が出鱈目だったら 夢から覚めるみたいに貴方を忘れてしまう  我愛イ尓このまま世界が出鱈目だったら 懐かしい香りだけをこの街に残したい  我愛イ尓このまま世界が出鱈目だったら 何度生まれ変わっても貴方のもとへ行きたい 何度生まれ変わっても貴方のもとへ行けるの
ゼリーの恋人吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコいつだったか貴方に初めてふれた日 身体中が熱くてとけちゃうかとおもった  いつからか二人はぬるま湯のなかで 輪郭さえ忘れてひとつになってしまった  ハートの半分が悲鳴をあげている はがれゆく片われを今そっと手放そう  かたまりきらないゼリーの 淡いみづうみを何度も巡った二人 私はくちびる尖らせて好きよと言ったんだ 記憶の色が透きとおってゆく  いつまでも貴方のそばにいるために かたちのない未来を信じようとしていた  優しいキスだけであふれた涙だって 魔法がとけてゆくよう今はもう幻みたい  かたまりきらないゼリーの恋人たちは 変わらぬふりをしたけれど どんなに甘い夢の後も物語は続いて 今日という日が来てしまうよね  かたまりきらないゼリーの 淡いみづうみを何度も巡った二人 私はくちびる尖らせて だけども肝心の愛してるが言えなかったよ 記憶の色が透きとおってゆく
サービスエリア吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ赤と青に光る幾千もの雨粒が窓をなぞってゆく 行先を告ぐ様に水銀灯は等く浮かんでは消えて 霧を纏う車は光沢を包み隠して誰も乗せてない 暗闇が横切ると冷たい空気が肺をとおり抜けた  やがて誘われる桃源郷 鍵を回す音とともにラヂオが途切れた  恋人たちは遠い星に辿りつき 何時ぞや燃えちる寄るべのない命を煌く 貴方の顔に影が落ちて私の肌に流れるまで 滅びのキスでこの世の息を止めて  傘も無く駆け出した駐車場の波紋を飛びこえてゆけば 自動扉のまばゆさに引きよせられ力つきた夜の羽を見た  まるで明けやらない竜宮城 無人のレジスターだけが出口を知っていた  恋人たちは遠い星に辿りつき 静かな帳に仄めきあう光で囁く 貴方の顔に影が落ちて私の肌に流れるまで 滅びのキスでこの世の息を止めて  貴方の顔に影が落ちて私の肌に流れるまで 滅びのキスでこの世の息を止めて  息を止めて
曇天吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が曇天世界を切りとる  夢が醒めて 背中にさわると 今日の空のような 底の見えない曇りがかった瞳をしていたの わたしを映さないあなたをずっと 見ないようにしていたのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 繋ぎあわせてほつれた 指先がかじかんできた ねえ ケセラセララ  骨張った膝に 寝ころんで観ていた あなたの好きな 純粋で退屈な映画も 全部わかって あげられる気がしていた この世でいちばん 優しい場所だったのにな  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど 初めて渡した私を 青春に綴じこめないで ねえ ケセラセララ  ポケットに入れたままの 言葉をひろげてみたけれど すぐに偽物と気づいて 駅のゴミ箱に棄てた  ケセラセラのおまじない あの人を信じたいけれど あなたはわたしを映さない 曇天の向こうには ねえ ケセラセララ
黒いエレキ西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー ロックンロールは分からないけど あなたの歌なら歌えるよ  錆びたギター あなたの声 大好きだったの ほんと 錆びたギター あなたのエレキ 大好きだったよ 私を見て歌わないで  新宿駅 下北のライブハウスが あなたにはよく似合う ガキのくせに可愛げないって 言われた歌舞伎町で マイクに口つける あなたは私の中の ロックスター しゃがれ声と アルタ前に映る売れてるミュージシャン 切なそうな瞳  ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 子供扱いするなら あなたが大人にさせて ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー ロックンロールは分からないけど あなたの歌なら歌えるよ  ダサい服に視力の悪いあなたは 目を細めて歌ってる 2年半付き合ってる彼女に向けて ラブソングを歌ってる  安いタバコをさ 口にくわえながらさ 「音楽は魂」とか 言わないとこが好きって思った 西武新宿駅  ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 子供扱いするなら あなたが大人を見せて ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 90年代の音楽 本当は興味ないの  「君には期待してるよ」って言葉 まるでもう自分は諦めたみたい 悲しくなって何も言えなくなって タバコ美味しいですか?って訊いた 190円の生ビール 美味しいですか?って訊いたの  でも でも でも 音楽好きですか?とは言えなかった  ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 子供扱いするけど あなたは大人になったの? ダーリンマイベイベー ダーリンマイベイベー 新宿駅は曇りだよ  錆びたギター あなたの声 大好きだったよ 真似して歌ってるよ
片瀬西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコ忘れたくないことだけを 木目調の机に書いた ほろ酔いの赤も明日には 日々に溶けてしまうのでしょう 空の色が毎日違うことに気づいた 似ているだなんて厭わないで  あなたの見た青色を教えて  知らなくていいことばかりだ 見上げても空じゃなくて天井 知りたくても調べはしないで ふたりのセンスと言葉で暮らそう  美しいものたちばかり 部屋に飾って眺めてる 切り取った世界は僕らのもの ふたりが変わってもいいように  小言を吐かず ついてきて 電車代は僕が出そう 海を見よう 山を登ろう まだ綺麗だと思えるから  言わなくていいことばかりだ 上手く埋めなくたってわかるよ 言いたくても無理はしないで あなたの態度と瞳で教えて  言わなくていい 知らなくていい 見えなくていい 聞かなくていい  ふたりのセンスと言葉で暮らそう  忘れたくないことだけを 木目調の机に書いた
嫉妬しろよ西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコお財布に千円 しか 入ってない 二人で笑って 牛丼食べに 行こう シングルベット ほんとに 狭いけど 朝 全身が痛くなる アレ 嫌いじゃないよ  俺は別にさ 怒ったりしないよ お前が浮気しても なんていやだいやだいやだ 嫉妬しろよ 私が誰かといるときは いつでも そわそわしてろよ 電話も出なくていいよ メールだって無視しろよ 拗ねたあなた見て 私 幸せって思う  部屋を散らかして あなたに怒られた ふてくされた私は まだ 子供です あなたは大人だよね なんでも一人でこなして 余裕のある顔 正直ムカつくの  たぶん少しさ 会わない方が 良いと思うんだ なんて いやだ いやだ いやなのは 私だけなの?  私がひどく泣いてたら 寝るまで抱きしめろよ 平気だって のは 嘘です 先に寝ててだって嘘です 分かったよって 気づかないふりする  あなたは 大人のフリをしてる 私は子供のフリをしてる あなたは格好つけたがりだね 私は頑固なんだよ あなたは余裕のあるフリをしてる 私は余裕のないフリをしてる 素直でいよう  私が誰かといるときは いつでも そわそわしてろよ 平気だってのは嘘です 先に寝ててだって嘘です 私が誰かといるときは いつでも そわそわしてろよ 電話もでなくてもいいよ メールだって無視しろよ 拗ねたあなた見て 私 幸せって思う  お財布に千円しか 入ってない 二人で 笑って 牛丼食べに行こう
23:13西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコまじわらない きみとわたし 退廃的でまいってる きみ きみ きみ  期待させない きみはたて わたしはよこ バカだから 退廃的でリバーブ強め ギターギターギター  完全な優しさ 翌朝 におい におい におい 顔や手とか におい におい におい  23:13  「こっちを向いて」  追いつけない わたし きみに わたしの価値 作ってよ  追いつけない わたし きみに わたしの価値 作ってよ ねぇ ねぇ ねぇ  23:13  夜は孤独 朝を知ってる きみ ずるい ずるい  ミニスカート履けない ひとりで笑えないよ もう とおくで 笑ってる わたしなんて いらない きみ Give me Give me
元カノの成分西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆ゴンドウトモヒコ今から歌う歌は 本人の証言に 基づき 再現した歌です ノンフィクションでおたのしみください  初めて好きになった人 高校生の時かな お母さんが買ってきたような 服を いつも着てた ね キスの仕方もわからずに下手なムードなんか作って 顎にあたってごめんねって言って 照れて笑ったね  将来はちゃんとした大人になりたいって 言ってたね 夢は 叶ったのかい? 君の名前 検索したの  バンドマンになっていた 黒いシャツとドクターマーチン着こなして ベース弾いて 歌っていたよ 愛を歌ってた MVも 全部見たよ 君の汗が 素敵だった 連絡しちゃおうかな  やっぱり連絡しなかった だってバンドマンは 周りに可愛い子いっぱいいるじゃんか 私なんて全然だし それに変わってしまっててタバコとか吸ってたらどうしよう タバコは肺に悪いからって怖いねって言ってたのに  ダメな男の3B知ってますか バーテンダー 美容師 あとひとつなんだっけ?  バンドマンになっていた ファンの子とツーショット 撮って 弾きづらそうなくらい すごく低いストラップで 愛を歌っていた タワレコでCDも買った 作詞作曲ベースだって書いてた  初めて好きを教え合った人は なんかずっと私を好きでいてくれると思ってた  バンドマンになっていた 黒いシャツとドクターマーチン着こなして ベース弾いて歌っていたよ 愛を歌ってた 私へのラブソングではないね 今の彼女への愛かい?  長年の研究によると男は元カノの成分で8割型出来ているらしい 私の成分はあるかい?
偽駄々師、咆哮No Lie-SenseNo Lie-SenseKERAKERAゴンドウトモヒコダ 無駄 無駄 無駄ダダ ダ 無駄 無駄 無駄ダダ ダ 無駄 無駄 無駄ダダ ダ 無駄 無駄 無駄ダダ  「夕陽が笑ってら 明日は晴れるさ 偽金ばら撒いて世界を撹乱」 「偽金なんぞを作る金は無え」 「わかってら 泣くんじゃねえ 高橋 なあ 待つんだ」 「偽物なんかに世間は騙されねえ」 「本物だからって誰もわからねえ」  昭和元禄 枯れすすき なんてこったい! 令和正徳 たますだれ なんてこったい! 昭和元禄 やまいだれ なんてこったい! 令和正徳 ダダすだれ なんてこったい!  「朝日は狂ってら 真夏の雪かよ 神様はよそ見でもしてやがるか」 「神様なんかとうにトンズラこいてら」 「黙ってろ 腹が痛え 山下 なあ 救急車」  「偽者なんかを医者は診てくれねえ」 「偽医者でもオラこの際構わねえ」  昭和元禄 枯れすすき どんまい どんまい! 令和正徳 たますだれ どんまい どんまい! 昭和元禄 やまいだれ どんまい どんまい! 令和正徳 ダダすだれ どんまい どんまい!  ダダ師はダダ師の誇りと希望を  昭和元禄 枯れすすき (DA DA DA‥‥) どんなもんだい! 令和正徳 偽ダダ師 (DA DA DA‥‥) どんなもんだい! 昭和元禄 やまいだれ (DA DA DA‥‥) どんなもんだい! 令和正徳 偽ダダ師 (DA DA DA‥‥) どんなもんだい! ダダ師はダダ師の誇りと希望を
星と屑坂口有望坂口有望坂口有望坂口有望ゴンドウトモヒコあぁ 何やってんやろ 何でも指先で気づきたくはないよな 秋が来ては 夏の忘れ物 拾ったっけな  なぁ 何やってんやろ 涙のひと粒に沈みたくはないよな 口ずさむのは9thコードが響く歌だな  こんなに月が綺麗な夜に あぁいつも 何でこうなるんかな  星が降っているような気分さ わたしはすごく寂しいんだってうたう 光るカケラをすくおうとすれば 開いた手の中 砕け散って眠るのさ  あの日の君は 何ともないようで傷ついていたのかな 秋が来ては 終わったことを悔やんだっけな  こんなに月が綺麗な夜は あぁ君も 誰かを思ってるんかな  星が降っているような気分さ 想いがつのる 愛しいんだってうたう 刻む時計の針に積もりそうな キラキラさえも滲むのを知って眠るのさ  幸せなことばかりじゃないよ 幸せは心にしまうといいよ  でもこんなに月が綺麗な夜は あぁ君も 写真を撮ってるんかな  星が降っているような気分さ わたしは強くなりたいんだってうたう 光るカケラを握ろうとすれば 未来はすぐそこなんて忘れ眠るのさ
怪盗メタモルフォーゼ吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコダーリン 私を脱ぎ棄てて 待てないの 目をとじて ひとときの旅に出ようか さあ ゆきましょ  目撃はまだ薄暗いロケット公園 黒墨の予告状に街は騒いだ 誰も彼もまるで夢の中で気づいていない 噂の怪盗が私だなんて  飛びちる しびれ粉 煌めいて 「メタモルフォーゼ」  ダーリン 私を脱ぎ棄てて 待てないの 目をとじて ひとときの旅に出ようか さあ ゆきましょ ダーリン 境界線を越えて 書きたすの 目をとじて ひとときの旅に出ようか さあ ゆきましょ  目的は心がときめきたつ事件 純白の悪魔城に眠る秘宝 追って追われ遂に心臓を撃ち抜かれると いつもと変わらない部屋で目覚めた  そのとき鏡の女が笑う 「それも貴女よ」  もしも誰かになれるなら あなたなら誰になる もしも誰かになれるなら 私なら もう決まってるでしょう  いま わたしを抱きしめて 大丈夫 目をあけて 最愛の人に贈る 招待状 ダーリン 境界線を越えて 飛びたつの 手をひいて ひとりきり旅に出ようか さあ ゆきましょ
女優吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ鏡に映るのは女優  左右非対称の目が色っぽいなんて言うから 吸いよせられるように恋に落ちていた  貴方の嘘に鋭くなって心の感度が鈍くなるの こおりの指を繋いでいたかった  貴方に掛かった悪い魔法をといてあげる 私のすがたが変わり果ててしまっても 瞳に宿った微かな光  午後の撮影スタジオ 白い天井仰ぎ 視線に囲われながら誰と交じりあう  ただれた恋を優しく抱いて私が最後に輝くのは この舞台から転げ落ちるとき  貴方に掛かった悪い魔法をといてあげる 私のすがたが変わり果ててしまっても 瞳に宿った微かな  貴方に掛かった悪い魔法をといてあげる 私のすがたが変わり果ててしまっても 瞳に宿った微かな 瞳に宿った確かな光
しごとのうた小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコ冷たいアルミに口をつけて シュワシュワ ペプシが駆け抜けてく なんだかしっくりこないけれど いつだってそんなものさ こんなときは  やったー、仕事が早く終わった 君に会いたくなりました  はじめて逆上がりできたときの帰り道 なんだか似てませんか いつだってしっくりこない だけれどそんなものさ こんなときは  やったー、仕事が早く終わった 君に会いたくなりました すごく会いたくなる  少し早足で 少し早足で歩く
東京カモメ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコハーバーライト 風に光を乗せて走る あなたは一人バイクに乗ったカモメ いつからこんなになっちゃった 飛べない体になっちゃった 翼をなくしたわけじゃない カモメ走れ走れ  ハーバーライト 夢で空を高く駆け巡る あなたは一人夢から醒めて走る そんなに悲しいわけじゃない 結構楽しくやってるよ だけどときどきたまらなくなって走る走る  ハーバーライト あなたはバイクに乗って走る 若いカモメが目の前を楽しそうに飛んでいく  東京の街走る無数のバイクたち 水面に映るその美しい影たちに気付くはずもないけど  かっこ悪くていいじゃない 生きているからしょうがない 背中の羽をなびかせて カモメ走れ走れ あなたが走る東京は翼をなくした街じゃない 背中の羽をなびかせて カモメ走れ走れ 今日も走れ走れ カモメ走れ走れ
郵便飛行機小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ管啓次郎小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコぼくの仕事は 郵便飛行機 みんなの手紙を 遠くに届ける 雲の上からは きみやあの子がよく見える 羊も 牛も 草を食べてるね 小さな村に みんながしずかに暮らしてる  ぼくの仕事は 郵便飛行機 海をわたって 手紙を届ける 青空はまるで 海の鏡さ よく映る いるかも くじらも 元気に泳いでるね 小さな島で 火山がパチパチ爆発してる
オトナノコイ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコおっさんだって君と恋したい いくつになっても胸焼き焦がせ どんな綺麗な星よりも今夜のあなたは美しい  ウィンカーの音にドキドキ重ね 窓から差し込む光追いかけた どんな眩しい宝石も今夜のあなたに敵わない  綺麗な夜景を見に行こう 小洒落た隠れ家探そう 余計な言葉はいらない これが大人の恋だから  おっさんだって君と夢見たい 制限速度の星を追い越した はしゃぐのをためらうけれど 今夜のあなたは美しい  内緒の抜け道飛ばそう 夜風に言葉をかき消そう 余計な答えはいらない こんな素敵な夜だから 初めてみたいに重ね合う  ぎこちなく時を刻もう 懲りずに永遠誓おう 何度も命を燃やすよ はしゃぐのをあきらめないで  内緒の抜け道飛ばそう 夜風に言葉をかき消そう 余計な答えはいらない こんな素敵な夜だから これが大人の恋だから
とてもとてもサーカスなフロラ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコ軽業師がプッパルー トンボ返りをしてる ブランコ乗りがプッパルー 空中を飛んでいく  大好きさフロラ おチビのフロラ 毎日はとてもサーカスなフロラ  ライオン使いがプッパルー ドキドキハラハラさせる ピエロはいつでもプッパルー 笑顔を溢れさせてく  大好きさフロラ おチビのフロラ 毎日はとてもサーカスなフロラ 何かが変わる気がする今夜 毎日はきっとサーカスさフロラ
フォークダンス小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコフォークダンスを踊ろうよ かかとを鳴らして 回り出したこの星 二人を乗せて ほっぺはリンゴ色 涙を拭いたら その瞳に輝く星の光  ハルレヤ 夢の中へ いびつな僕を許して こぼれそうな夜をすべて その胸で  遠くから聞こえる静かな鐘の音 歌い出したこの星 僕らを乗せて フォークダンスを踊ろうよ かかとを鳴せば 何度だってここからやり直せる  ハルレヤ 夢の中へ いびつな僕を許して こぼれそうな夜をすべて その胸で  フォークダンスを踊ろうよ 涙を拭いたら 何度だって僕らはやり直せる
はるやすみのよる小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコいつのまに二人は出会って波のように僕らはしゃべった なにげなくときは過ぎ  春休みの夜空に瞬いて星が一雫 俯いてる君の顔照らすでしょう  自転車を引いて駆けっこ あぜ道の影を追いかけた 鮮やかにときは過ぎ  春休みの夜 そんなにはしゃがないで 離れられなくなる 君と僕はこれからも友達  君の家の明かりがぽつんと見えてきて僕らは黙った 柔らかな風が吹く  春休みの夜 そんなに泣かないで 離れられなくなる 君と僕はこれからも 春休みの夜空に瞬いて星がまた一つ 君と僕は これからも友達 大切な友達 いつまでも友達
友達の友達小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブふじきみつ彦小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコあの友達の友達は この友達の友達 この友達の友達は その友達の友達 友達の友達の 友達 友達 友達の友達の 友達 友達の友達は 僕の友達の友達の友達  旅立ちの旅立ちの 旅立ち 旅立ち 旅立ちの旅立ちの  友達の友達は 僕の友達の友達の友達
長い道草の途上小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコこの道の終わリにゴールテープを探すな 君はただ歩いただけ だらしなく伸ばしたヒゲに本当の自分を探すな 君はただ逃げただけ  旅人たちよ 君は今、長い道草の途上 割れそうな空を見てるよ  この道に意味なんてつけないで 影はただ伸びていく  旅人たちよ 君は今、長い道草の途上 割れそうな夢を見てるよ この道の終わリに 道互の途上 ただ美しい日々よ  美しい人よ
白河夜船小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブ小島ケイタニーラブゴンドウトモヒコいつでもいいとこで夢が醒めるわ まぶたにまだあなたが残ってる 今夜も誰かが誰かのかけらを探して眠りに落ちていく つなぎとめてつなぎとめて世界を抱きしめてる  いつでもいいとこで夢は醒めるね まつ毛にまだこだまするあなたの声が 今夜も誰かが誰かの答えを探して眠りに落ちていく 胸の奥へ深い場所へ漕ぎ出していく  愛しい 苦しい 悲しい どこかに忘れた気持ち 遠い記憶へ暗闇の奥へ手を伸ばす だけどもう帰ろう 朝はもうそばにある
残ってるGOLD LYLIC吉澤嘉代子GOLD LYLIC吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子ゴンドウトモヒコ改札はよそよそしい顔で 朝帰りを責められた気がした 私はゆうべの服のままで 浮かれたワンピースがまぶしい  風邪をひきそうな空 一夜にして 街は季節を越えたらしい  まだ あなたが残ってる からだの奥に残ってる ここもここもどこかしこも あなただらけ でも 忙しい朝が 連れて行っちゃうの いかないで いかないで いかないで いかないで 私まだ 昨日を生きていたい  駐輪場で鍵を探すとき かき氷いろのネイルが剥げていた 造花の向日葵は私みたい もう夏は寒々しい  誰かが煙草を消したけれど 私の火は のろしをあげて燃えつづく  まだ 耳に残ってる ざらざらした声 ずっとずっとちかくで 聞いてみたかったんだ ああ 首筋につけた キスがじんわり いかないで いかないで いかないで いかないで 秋風が街に 馴染んでゆくなかで 私まだ 昨日を生きていた
マイノリティーの神様ドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ゴンドウトモヒコあなたとはちがったり ぼくのとはちがったり まわりとはちがったり 流行りとはちがったり  男とはちがったり 女とはちがったり はじめからちがったり いつからかちがったり  考えがちがったり 見る角度ちがったり 相手をまちがったり 時代をまちがったり  今度のはちがったり でも埋もれがちだったり そしたらガチだったり あとで価値があったり  “みんなとちがってみんないい” なんてそもそも みんなで言うな 結局 誰だかわかんなくなって みんなと一緒でいいや  なるべくソフトで 平凡たる人 そう ぼくが神様  正しみは 誰ともちがえないこと 愛の無理強いで 人は傷ついて 長すぎた エゴの季節 さよなら ぼくは普通で つまらなくなろう  買いたいモノばっかり 会いたい人ばっかり 知りたいことばっかり アイホン見てばっかり  新しいものばっかり 新しい人ばっかり 覚えることばっかり 忘れたことばっかり  くやしいことばっかり むなしいことばっかり やるせないことばっかり 泣きたいことばっかり  言いたいことばっかり 伝えたいことばっかり はじまる言葉狩り 望むところだったり  マイノリティー、まずはお前だ 逃げ遅れたら 忘れられるわ 行き詰まるその声 高らかに 鳴けよカナリヤ  さよならぼくらの世界地図 きみを信じてなんかいなかった ……今こそ言おう、これはもはや エンターテイメントじゃない!  警告は以上 賓は投げられた ああ 見てろ神様  ありふれた人になるよ ぼくらは それは自然で とても悲しいこと  正しみは 誰ともちがえないこと 愛の無理強いで 人は傷ついて ありふれた人に ぼくがなれたら その時は ぼくこそが神様
人民ダンスドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ゴンドウトモヒコ祝え 世の春 人民ダンス これが平和だ ご覧あれ 陽気なリディム 人民ダンス 踊ろう 我が兄弟よ  よく見てごらん 人民ダンス みな神様のレディメイド 誰もが同じ 人民ダンス 偉大なレプリカント  たまゆらに ドレスもはねて 抱かれる その気でしょう 麗しの誰かにまかせ 目を閉じて  特別じゃない恋に 落ちてゆくなら 特別な過去もいらない このままで みだれた髪の毛から 夜がこぼれる 気づかないよう 気をつけて! 夜はすぐに明けるから  祝え 世の春 人民ダンス 歌も楽しげ クルトワイル 天下泰平 人民ダンス きみこそ 我がマイメンよ  踊るその姿は まるで誰もがプレジデント くゆる煙のくちびるで ささやいて  ……ちがうことなどあるの? よく似たふたり 美しいきみの鏡で いられるなら 見えざる神の手なら もう届かない すべては ぼくらが分け合い 夜のしじまに隠した  甘い恋に 踊れポルカ つながれたままで 跳ねるリディムは幸せ ああ このまま  特別じゃない恋に 落ちてゆくなら 特別な過去もいらない このままで みだれた髪の毛から 夜がこぼれる 気づかないよう 気をつけて! 夜はすぐに明けるから
エゴサーチ・アンド・デストロイドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ゴンドウトモヒコあいまい “me” とは ありがちな存在 あいまい “me” とは カリカチュアちょうだい  ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合いさ  あいまい “me” とは 誰かとの相対 あいまい “me” とは 「誰か」とは そう、他人  ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合いさ  いい加減に終われ わたし・オン・バレード きらめくイタさと小鳥と鈴と さがしてこわす エゴのテンプレート 見果てた夢でした ぼくはどノーマル  あいまい “me” とは 生きのびたノーマ・ジーン あいまい “me” とは あなたとも等価値  ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合い ディグリ ディグられ合いさ  日陰に追われ 妬み・オン・デマンド そこに咲くぼくは おなじみの花 愛はけれんみ 希望は to the end ミンストレルよ 歌え、ノーマルを  選民のパンデミック らせん状のアリア ――さがせ、エゴを! ――こわせ、エゴを! ディグリディグられ合いの末  いい加減に終われ わたし・オン・パレード きらめくイタさと小鳥と鈴と  日陰に追われ 妬み・オン・デマンド そこに咲くぼくは おなじみの花 愛はけれんみ 希望は to the end 見果てた夢でした ぼくはどノーマル
アートvsデザインドレスコーズドレスコーズ志磨遼平志磨遼平ゴンドウトモヒコワガママなままじゃ わだかまるわ ひざまずけ さあ欲望 ……いざ、幕は切って落とされた1 アートvsデザイン  闇が深いぼくらの 輝けるデイリー 覗きかえす深淵も ヒマじゃないでしよ  恋と愛 かけちがえ へんてこな論理 なぜぼくらコロシアム? しあわせもヘルでしよ  スカートひらり 踊る ダンスマカブル アン、ドゥ、トロワ! でステップ揃え すすめノーマル さあ!  ワガママなままじゃ わだかまるわ ひざまずけ さあ欲望 ……いざ、幕は切って落とされた! アートvsデザイン  がまんできるぼくらの いじらしいメモリーズ 遊ばずに働いた 涙もこらえれる  時にほろり こぼすわ エモーション 暗部吐露で きっ、と結べ そのくちびる さあ!  そろえた指は アートさながら 涙たたえたまま  不自然さこそ 美しさ きみこそがデザイン  神様じゃムリ 届きもしないよ ああ なんて 偉大なる愚かさ  叶うならまだ どうかこのまま そう願っても遅かった ありがと とても好きでした さよならデザイア  ワガママなままじゃ わだかまるわ ひざまずけ さあ欲望 ……いざ、幕は切って落とされた! アートvsデザイン
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