杉山勝彦・谷地学編曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
考えないようにする乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学葉っぱ一枚 太陽に透かして その入り組んだような葉脈が美しい 植物だって話したり聞いてると そんな仮説を立てた本を読んだ気がする  付き合ってるって知らなかった 親友の彼と私たちと 一緒にいる その時間だけでも 充分 幸せだから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい  風に舞う その一枚の葉っぱは 鋪道の地面 どこに着地するのでしょうか? この世界に生まれて来た理由なんて 思い浮かべはしないけど きっと導かれてる  彼と彼女 目が合う度 さりげなく微笑んでたこと もちろんずっと 気づいていたけれど 私まで 幸せだった  出会いが もしも早かったら 逆の立場だったのでしょうか? そんな妄想して 余計に辛くなってしまう 似合いのカップルだよねって 友を祝ってあげられたらいい 醜くはなりたくない 考えないようにしてるけど 好きで 好きで 好きで  ずっと喋り続けたり 突然 黙り込んだり どこか不自然になってる私に 絶対 気づかないで それでもそばにいさせて 何も考えないでいるから  好きにはなっちゃいけない人 あの時 自分で決めたのに あなたのことばかり いつも考えてしまう 感情なんて制御できない 人は 頭ではなく心で 生きているものでしょう 考えないようにするって 苦しい 苦しい 苦しい
もしかしたら真実櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学誰か名前を呼んでる気がした もしかしたら“真実” 好きになんかなっていないよって ずっと否定してたのに… やっぱり…  ヒュルリラリラ  そよ風が伝える 花の香り 季節だけじゃなくて 言葉にはできなかった 心に戦(そよ)ぐ愛しさよ  ふいに(ふいに) 気づかされた想い まるで(まるで)知らないうちに カーディガン脱ぎたくなって夏の予感  誰か名前を呼んでる気がした 僕は振り向きながら 街の雑踏の中 探すように ずっと気になってるのは 君か…  ヒュルリラリラ  本当の自分は きっと何もわかっていなかった 青空の向こうが 晴れているとは限らない  それは(それは) 天気雨のような まさか(まさか)意外な恋で またすぐに会いたくなってしまうくらいに…  僕が誰かを意識しちゃうなんて 一度だってなかった なぜか全神経 集中して 一つの声 聴こえた 君か…  風が吹いて 全ての音 かき消される ああ 探していた 僕の近くのその存在も いつもならただの夢なのにね  誰か名前を呼んでる気がした 僕は振り向きながら 街の雑踏の中 探すように ずっと気になってるのは  僕が誰かを意識しちゃうなんて 一度だってなかった なぜか全神経 集中して 一つの声 聴こえた 君か…  誰か名前を呼んでる気がした (わかってるよ) もしかしたら“幻” (君だと) 好きになんかなっていないよって ずっと否定してたのに… やっぱり…  ヒュルリラリラ
絶対インスピレーションSKE48SKE48秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  それは (ただの勘違いか 単なる先入観か 身勝手な思い込みか Oh) 何だろう? (いつかどこかで見た 既視感に似ている 神からのメッセージか? Oh)  ラッシュアワーの電車を降りて 自動改札で通せんぼされた 戸惑う君が振り向きながら 急いでる後ろの人に謝った  目の前のそんな出来事が 何かしら意味を持ってるようで その日から君の姿をどこかで 探している僕がいた  インスピレーション 言葉でなんか説明できない インスピレーション ハートをふいに掴まれたんだ インスピレーション 予感という普通の感覚を飛び越えた 想像以上の衝撃で… インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  だって (生まれた時から こうなる運命だって納得してしまった Oh) なぜだろう? (僕はここで次に 何をやるべきかって 聴かなくても確信した Oh)  続きがあるもの それで終わるもの この世にあるものは きっと二つだけ 僕に興味がなかったのなら 時間もただ 風のように通り過ぎる  はっきりと 僕は見えたんだ この先もずっと続く未来 微笑んでる君と見守ってる僕と 思い出してるのは今日だ  ストップモーション 瞼にずっと焼き付いている ストップモーション 名前も知らぬ運命の人 ストップモーション 一目惚れと呼んだら儚く消えただろう 縁とは切れない赤い糸 ストップモーション 世界が一瞬止まったように ストップモーション 周りの喧騒 聴こえなかった ストップモーション 何かがきっと始まるようなその兆しを 僕は何となく気づいたよ  全部 正しかった あの日感じてた予感 答え合わせをしてみたら 確かに想像してた通りだ 直感って いつだって 人が持ってる本能だ こうなるとわかっていたのさ 君と(僕が)愛し合うこと  インスピレーション 自分自身に伝えたいんだ インスピレーション これから起きる色んなこと インスピレーション 耳を澄まして心で叫んだまま 言う通りにしてみればいい  そうだ そうしよう  インスピレーション 言葉でなんか説明できない インスピレーション ハートをふいに掴まれたんだ インスピレーション 予感という普通の感覚を飛び越えた 想像以上の衝撃で… インスピレーション 頭の中でピンと来たんだ インスピレーション 初めて目と目が合った瞬間 インスピレーション 僕はまるで 稲妻に撃たれたように 特別な何かを感じた  だって (生まれた時から こうなる運命だって納得してしまった Oh) なぜだろう? (僕はここで次に 何をやるべきかって 聴かなくても確信した Oh)  絶対インスピレーション 
価値あるもの乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学人はなぜに 心の内 知りたがるのだろう どんな風に想ってるかで態度変えるのか?  僕が君を好きでいるから 君も好きでいて そんな勝手な言い分に意味なんかない Ah-  こうだからこうして欲しい 交換条件みたいな 安い願いは本物じゃなく ただの自己満足  もしも君がしあわせなら 僕はそれが一番嬉しい そこに僕がいなくたって微笑んでいられる 君と出会い 恋に落ちて その返事を聞かなくたって 一方的に想うことが 価値ある愛と気づいたんだ  君が誰か好きになっても 僕は揺らがない だって周りの雑音は関係ないから Ah-  愛しさと同じだけの見返り求めるよりも 誰も知らない片思いで ずっといさせてくれ  君は背中向けたままで 何も変わらなくていいんだ 僕はずっとすぐ近くで見守っているから 始まりとか終わりもなく ずっと僕が好きでいれば 告白なんかしちゃうよりも永遠だってわかったのさ  みんな きっと言うのだろう それは 僕が臆病だから 勇気出して 好きと言えないらしい (このまま)変わらない(距離でいい)  もしも君がしあわせなら 僕はそれが一番嬉しい そこに僕がいなくたって微笑んでいられる 君と出会い 恋に落ちて その返事を聞かなくたって 一方的に想うことが 価値ある愛と気づいたんだ  こんなに愛せる人と出会えたんだ
最後のTight Hug乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学抱きしめるしかなかった 何も思い浮かばない 出来ることなら 僕にもう一度だけ チャンスが欲しい このまま 手を掴んで 君を連れ去りたいよ 僕はどうして 繋いでたその手を離したのか 今さら思った Ah  飲みかけのカフェラテ 手に持って どれくらい経った? だって君が結婚をするって聞いて 何を言えばいい?  何ヶ月ぶりだろう どこかで会えない?なんて言うから そう 気軽に懐かしい公園で 待ち合わせてしまった  さよならのその後も 忘れてたわけじゃない 話したいことがあったけど 突然すぎないか?  抱きしめるしかなかった 言葉では伝えられない おめでとう 幸せになれって 思いを込めて… 戸惑ってる僕の顔を 見られたくなかったし こんな風に抱きしめることなんかできないよ 最後のTight Hug Ah  木枯らしに吹かれて かじか 心の奥も悴(かじか)んだ 少し距離を置こうって言ったのは 僕の方だったのに…  何度か恋をしたけど それ以上進まない 誰かと君を知らぬうちに どこか比べてた  引き止めちゃいけないんだ 僕だってわかっているよ 君の未来を変えてしまうことは できないってこと “責任”とかじゃなくて そんな勇気ないだけだろう このままずっとこうしていたかったけど 微笑んで両手を離した  冷たくなったカフェラテ もう飲みたくなかったけど 残したまま 捨てちゃうのは なんでかな(今日だけは) 思い出がもったいない気がした  抱きしめるしかなかった 言葉では伝えられない おめでとう 幸せになれって 思いを込めて… 戸惑ってる僕の顔を 見られたくなかったし こんな風に抱きしめることなんかできないよ 最後のTight Hug Ah
オセロ伊井野ミコ(富田美憂)伊井野ミコ(富田美憂)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学誰もいない広い部屋 閉じたノート 体育座りでギュッと抱えてる膝 消えない 耳にこびりついた笑い声 それを振り払うように窓を開いた  雨音が響く 木々が揺れてる 本当のこの世界はもっと美しいはずよ  正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  羽を濡らし飛んで行く鳥達に “ガンバレ” 囁く刹那 空が白んだ  この努力はいつか報われるって 信じよう こんな私 信じてくれる人のために  例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対できないよ 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  黒が埋め尽くす盤上の角 私は裏返せない 白いkeystone 正しくないもの全て挟める場所に 誰か 救いの白を置きに来て  例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対にしないよ ah  正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  白い空を覆う黒い雲 見上げて 今思うよ
3-2HKT48HKT48秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学どこにでもあるようなことさ 親友の彼女 好きになった 苦しくたって 誰にも言えない 恋は 独り言  いつも3人で会うことが辛い 君とあいつと なぜか僕と Ah 冗談(言って)笑い(合って) 想い 誤魔化す  3-2(さんひくに)なら 孤独が残る 寂しいだけの関係 君のせいでも あいつのせいでも 誰のせいでもない アンサー  知り合うのが少しだけ遅かっただけだ 2-2(にひくに)には 絶対になれない  近すぎて遠すぎる君さ 親友のことは裏切れない 一緒にいると切なくなるんだ 愛は 正直だ  そしてさよならと帰るのは1人 君とあいつは いつも残って Ah 胸の(痛み)気づいて(いない) だから上手く行く  3÷2(さんわるに)では 僕だけ余る わかっているよ ずっと 先に告った あいつの方が 勇気があったんだ あの日  時々 考えてしまうんだ 好きなんだと言ったら どうなっちゃうのかな あいつは切れてしまうだろう 君が困るだけさ そんなつもりじゃないのに そして友情は崩壊して 終わりだ Ah  3-2(さんひくに)なら 孤独が残る 寂しいだけの関係 君のせいでも あいつのせいでも 誰のせいでもない アンサー  3÷2(さんわるに)では 僕だけ余る わかっているよ ずっと 先に告った あいつの方が 勇気があったんだ あの日  計算じゃ合わないよ 僕たちの運命 3-1(さんひくいち)なら 割り切れるだろう
答え合わせ四宮かぐや(古賀葵)四宮かぐや(古賀葵)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学あなたと会える放課後が嬉しいのを 鏡をのぞき込んで“ふつう”装った 自然に距離を縮めるお話の シミュレーションしながら  本音なんて美しくなくて 鍵をかけて胸に仕舞ってました だけど恋する感情が育つ度 素直な自分とプライドが せめぎ合いしています あなたが  赤くなって照れていた理由(わけ)を 切なそうに黙り込んだ理由(わけ)を 知りたいのです 先ずはあなたから 教えて下さらない? 答え合わせしたいのです  夕日が射し込む廊下 ふたりして 何でもない話をして歩いてく ずっと続けば良いのにと願う刹那 チャイムの音が響いた  見返りなど求めない優しさの 温かさを教えてくれましたね あの眼差しがきっかけとなって あなたのこと意識しました そんなの 言えるはずないですけど  恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです  施錠されてる心の扉のAnswer key 間違いなくあなたなのです 今何を思っていますか? わたくしが  赤くなって照れていた理由(わけ)を 涙ぐんで走り去った理由(わけ)を 知りたいと思われてるんでしょう? その理由(わけ)を先に言うなら 答えますのに  恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです  あなたの気持ちを知りたい 答え合わせしたいのです
忘れ桜SUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね  いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね  これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ  負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた  出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ  写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  美しくて切なくて  君は忘れない桜...桜
時々 思い出してください桜井玲香(乃木坂46)桜井玲香(乃木坂46)秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学どんな言葉で伝えようか 決心してから迷いました どうしてサヨナラ 選んだのか 正直なその気持ち できることならば いつまでもここにいたいって思ってました きっと誰もがそう願う 私たちの夢の場所  守らなきゃいけない何かは 次の世代へと繋げばいいと気づきました  時々 私を思い出してください 一緒に過ごしたあの日々 笑ったり泣いたり 振り向けば青春 もう何も 後悔はない 私の背中を押してください  昔の自分を見てるような 後からやって来た後輩たち 不安と期待が入り交じった表情が懐かしい あなたたちならば 大丈夫 任せられるって確信して 私もずっといつまでも 遠くで見守っています  どんなことも全力でやること どうかそれだけは貫き通してくださいね  いつかは あなたもわかる日が来るでしょう こんなにここが好きだったこと… 悔しさもつらさも 今は宝物 これからは もう一人きり 自分の人生を楽しみながら  外に出てから歩く道 そのうちみんなも続くでしょう だから地図にもなるように 私らしく頑張ります  時々 私を思い出してください 一緒に過ごしたあの日々 笑ったり泣いたり 振り向けば青春 もう何も 後悔はない 今まで本当にありがとう 私の背中を押してください
路面電車の街乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学故郷(ふるさと)へ帰るのは もうどれくらいぶりだろう いつの間にか 父親の白髪(しらが)が増えていた  高校を卒業して勝手な夢 追いかけた 僕には自慢できるような土産話がない  そのままにしてくれてた西陽が差す僕の部屋 窓を開け 風を入れ替えてたら ふと誰か会いたくて…  路面電車がガタゴトと走って行く街は 今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう 通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど そう僕たちがいつも待ち合わせた懐かしい思い出はここだ  どんな顔をすればいい 決まり悪い僕なのに まるで何もなかったように狭い路地は続く  区画整理されるって言われてた商店街 シャッターがいくつか降りてたけど あの店はまだあった  路面電車の警笛が聴こえて来る街は 君を乗せて自転車を漕いだあの夏の日のままだ 緩いカーブ曲がる手前で信号を待つ間に もう僕たちは別々の人生歩いてる現実を思う  なんで こんなにやさしいのだろう 一度は背中向けた街のあの夕焼けが 何も言わずに包んでくれた ああ…  路面電車は今日もまた街の中を走り 人の想い運び続けてる日常的な風景  そして  路面電車がガタゴトと走って行く街は 今も君が歩いてるようなそんな気がしてしまう 通り過ぎる窓の景色はあの頃と変わったけど そう僕たちがいつも待ち合わせた懐かしい思い出はここだ  そう僕の故郷(ふるさと)はここだ
LetterGOLD LYLIC岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince)GOLD LYLIC岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学鏡に映ってる髪を整えながら 君のこと 思い浮かべてた はにかんだ笑顔には 季節を先取るリップ 今日はどんな君に会えるの? サプライズで用意したプレゼント 後ろ手に持つ  今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 最高の笑顔見せてね  約束の5分前 時計の針が指してる 君は今 どんな気分かな? 話そうと準備した面白いエピソードは 高鳴る鼓動に消えそうで 背筋伸ばして深呼吸をひとつ 早く会いたい  君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ  当たり前なんかじゃない 君がそばにいること 同じ気持ちを分かち合えること その手を引かせて欲しい 僕が君を守るよ I promise  今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 笑顔を見せて  君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ  ちゃんと瞳(め)を見つめて伝えたい “ありがとう”
4番目の光乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学遠くから憧れていた その清楚で凛々しい先輩の姿 坂道のあの高校と 同じ制服を着たい その夢が叶った  鏡に自分を映して くるりと一周回った エムブレムにふさわしい未来 汚(けが)さぬように頑張るしかない  4番目の光を探しに行こう どこかにきっとあるだろう 私たちの世代だけのその輝き 新しい色になる  制服に袖を通して 胸に込み上げてくる万感の想い 坂道を今 すれ違う 卒業生がやさしく頑張れと微笑む  自分に何ができるのか 不安と期待が膨らんで 夜明け前に目が覚めてしまう 私らしく全力で走ろう  4番目の光になれますように まっすぐ道を進むだけ いつの日か次の世代に繋ぐために 暗闇を切り拓け  もし雨が降ってぬかるんでも しっかり歩いて行く やがては 地面も乾く 雨雲の隙間 ほら差し込む 光たちよ この坂道 登れ!  こんなに素敵な場所にいられたことを 誇りに思えるように 輝こう  4番目の光を探しに行こう どこかにきっとあるだろう 私たちの世代だけのその輝き 新しい色になる  光は愛
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