杉山洋介編曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
kiss & hug with paris matchDEENDEEN池森秀一・ミズノマリ山根公路・杉山洋介杉山洋介あぁ夜空にカシオペア浮かぶ 素敵なパーティー始まる  高鳴るメロディ 君とハーモニー奏でる (もう離さない) 離さないで (そばにいる) 出会いは偶然なんかじゃない このまま時間が止まれば良いね  抱かれてkiss & hug フロアに飛び込む まだ見ぬ夢の中へメリーゴーランド 揺られてlovin' you 幻のバーガウンディー開けて 目覚めてバッカスふたりを導いて永遠に 言葉いらないめくるめくビートに抱かれて  あぁ今夜もパーティー続く 2人はグラス合わせ  重ねるメモリー 君とストーリー紡いで (もう迷わない) ずっと一緒に (君だけさ) 2人のマリアージュ高まってく 輝く未来すぐ側にある  誘ってkiss & hug 指絡め踊る 目を閉じ肩寄せ合って ジェットコースター夜空駆け巡る 朝までスリルを味わおう  出会いは偶然なんかじゃない このまま時間が止まれば良いね  抱かれてkiss & hug フロアに飛び込む まだ見ぬ夢の中へメリーゴーランド 揺られてlovin' you 幻のバーガウンディー開けて 目覚めてバッカスふたりを導いて永遠に 言葉いらないどこまでも愛し愛されて
ふたりだけのダンスフロア with paris matchDEENDEEN池森秀一・ミズノマリ山根公路杉山洋介何年ぶりだろう 君と踊るの キラキラしてた 90's  いつかまた会えるといいなぁって思ってたの 今夜は帰りたくない  I need just back ふたりだけのダンスフロアで 今を感じて同じステップ踊ろう 時よ止まれ 刻む鼓動 もっとボリュームを上げて 暗闇に回るメリーゴーランド このまま夢の世界へ連れてって 激しくビートを刻んで一緒に行こう  君と聞いてた曲かかる度 思い出してたあの頃  少し背伸びしてたヒール履いて踊る まだ 2人あの日のまま  We want to bring back 扉の向こうに広がる やけに煌めいて見えたミラーボール 甘い時間 響くメロディ もっと素直にさせて グラス越しに見つめ合って 肩を寄せて踊ったダンスフロア 変わらない弾む鼓動を確かめ合おう  I need just back ふたりだけのダンスフロアで 今を感じて同じステップ踊ろう 時よ止まれ 刻む鼓動 もっとボリュームを上げて 暗闇に回るメリーゴーランド このまま夢の世界へ連れてって 激しくビートを刻んで一緒に行こう
真昼の別れparis matchparis match高橋真梨子崎谷健次郎杉山洋介ねェ 僕の家に レコード聞きにおいで、と言った そう 私は今 貴方の中の 古びたアナログ 貴方を愛してる とっても愛してるI love you  針を乗せたら 波をすべる 弾けるノイズ 白いブラウス 透き通る肌を わざと見せる  でも瞳は 儚くて… ほほえみ ただ不器用で… 彼女に恋してるって言わないで お願い言わないでいて  あぁ 夜じゃなくて 真昼の訳は なんとなく解る あぁ 夜が来ると 気持ちが揺らぐ 記憶のフィルムの ありふれた場面を 貴方は変えたかった I miss you  知らず知らずに 触れあう指 溶け合う愛が 君の束縛 感じてしまうと 貴方は言う  それは別れの始まり 光り降り注ぐ部屋で 眩しいくらい一人ぽっちだった優しくレコード響く  ねぇ 貴方は今日 別れ話を 言葉にしないで そう 針を落とし さよなら告げた 秘かなアナログ 心は移り行く せつなく移り行く I love you  あぁ 時が過ぎて この音楽を 思い出したなら あぁ ほんの少し 思ってほしい やはり君だったと 貴方を愛してる 永遠愛してる I love you
鏡の月paris matchparis match小原明子杉山洋介杉山洋介ビルに映るメリーゴーランド 儚くまわる この部屋から見下ろす景色 2人のモノ 携帯 彼女の名前が光る (気付いてよ) ねぇ その度 キスを止めないで 強く抱きしめて  Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心  私と居ない彼のことを知りたくて 忘れていった本を開けば 彼の匂い 2人を つないだ楽しい嘘の時間 (今は2人の時間) Ah 悲しいキスでもいいから あなたが欲しいの  Ah (鏡の月 煌めく空に 映している 2人だけの 永遠の時間) 彼と彼女映す 鏡の月を 見つけられなくて Ah (キスの後も 抱きしめていて まだ足りない あなたの愛は 零れて行く) せめて鏡の月 1人きりの 私を 映さないで  (鏡の月に映る) 彼と彼女の秘密 (私と彼の秘密) 彼だけの秘密  欠けてく鏡の月 想いは満ちて行く 輝くの涙 星に変えた夜空 消えてく鏡の月 また朝が来るまで 1人きり描く未来 悲しいだけ  Ah (私のこと 忘れているの まだ知らない 秘密があるの 知りたくない) 2人映してる 鏡の月 彼女も 見ているの Ah (あなたは 今どこに居るの 月の向こう 届かない場所 ねえ教えて) このぬくもり 抱いて 次の夜を待つの 冷めない心
夜風のインフォメーションparis matchparis match小林和子濱田金吾杉山洋介夜更けの フォトグラフ 君が消し忘れた TVの音  画面は ストライプ 遠い日のさざ波 運んで来る  空に伸びてく高速は オレンジの光の河 流れて  I can't believe it 5年になるね  君とまた逢えて 同じ時を過ごす  きついウォッカが 口をきくだけ 明日は忘れてくれ  I love you 真面目な顔で  How are you? のぞき込むなよ  Stay with me 君の瞳に 拡がる ここは 静かな夜の海  ゆるんだ イルミネーション  やっと眠りにつく コンビナート  夜風の インフォメーション  あの頃の時間へ 戻ってゆく  羽田に向かう 高速で 喧嘩をしてそれきりさ あの夏  I can't believe it みんな夢だよ  君に恋をして そしてふられてから  やさしすぎても モテないよって 云われ続けたけど  I love you 返事がないよ  How are you? 寝息がひとつ  Stay with me 部屋じゅうに 拡がる  君を沈めた 夜の海 そのまま……
SUN SHOWERparis matchparis match島田奈央子杉山洋介杉山洋介VOLUME 上げても まだ足りないネ おしゃれなリフレイン 吸いこまれそう カーラジオから 夏色のDJ 連れてって熱いまま SEA SIDE  アクセル踏み込む まぶしい彼が 人目を引くから 困るぐらいよ サンルーフから 飛びこむ風に 髪揺らし 心まで DANCING  真っすぐに海へ向かう FREEWEY 地平線 飛び越えてく  BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで  おこったふりして 横向かないで 居寝りしていた 訳じゃないのよ 目を閉じて ただ 考えてたの 彼の胸 頬寄せて!! I LOVE YOU  いたずらな胸のシグナル 今 青空の色に変わる  BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 輝くわ ピカピカのSUMMER ON THE BEACH 夢で見た時と同じセリフが耳元でひびく 「君が好きだよ」と  透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで
Woman“Wの悲劇”よりparis matchparis match松本隆呉田軽穂杉山洋介もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
PALE MOONparis matchparis match高尾直樹松原正樹・南部昌江杉山洋介As the twilight fades People start to gather around Dragging on their weary feet As if they are spellbound  “Pale Moon” Just a little joint Cool and cozy place Everything in here is slow in pace In the sound of silky Rhythm 'n Blues  You can rest your lonely heart You can ease the pain of lost one When you taste “Red Moon” You will feel the hope coming through You can celebrate your day You can have your love your way You'd better try “Blue Moon” You will never lose it if it's true  This is a mystic place 'Cause you always find something new about yourself I tell you, this is the only place I bet you'll like it, so come and visit “Pale Moon”  As the night crawls deep It shows another face All the lights go dim As if we're in new moon  In the dark See the candle lights Looming every face Showing little piece of city life Through my glass Each flame is sepia brown  You can leave the past behind You can make the time rewind When you swallow “Gold Moon” You will get another chance for you You can deal with your fault You can rise from your fall You gotta try “Crescent Moon” You'll laugh that you are overdoin'  This is a mystic place 'Cause you always find something good about yourself Surely, this is the only place I know you'll like it, so come and visit “Pale Moon”  (Guitar Solo)  This is a mystic place 'Cause you always find something new about yourself I tell you, this is the only place I know you'll like it, so look for pale neon sign I tell you, this is a mystic place 'Cause you always find something good about yourself Surely, this is the only place I bet you'll like it, so come and visit “Pale Moon”
Paradiseparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介巴里を出てどれほど経った? 観覧車はもう寂れたまま マーメイド・カフェ 恋に落ちた雪の Christmas だった 狂った古い腕時計 計ろうとしていた永遠  Crime 冬の闇 濡れた森に Drive 沿うハイウェイをふたり向かった Why 湖へ 思い出残した畔  エスプレッソ・パーツ キャンドルスタンド フロアランプ クリスマス・タイム パラダイス スロウダンス  DJブース 踊り狂った夜 サマータイム もう戻れない夏 He's reading Rolling Stone, She's reading Reading Vogue  思い切り吸って吐き出した哀しみ 月が照らせば Maze 堆く覆い尽くした Days 思い出に埋もれたまま Life この人生(たび)で迷ったとしても  君はまだ覚えている 魂は続いてゆく 楽園が幻でも  Crime 冬の闇 Drive 走るハイウェイ Why あの晩に  エスプレッソ・パーツ キャンドルスタンド フロアランプ クリスマス・タイム パラダイス スロウダンス
Brand-new chocolate logicparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介Never give up, Never give up, Never give up Don't be afraid to cry Never give up, Never give up, Never give up Don't be afraid to try One more try  ふさぎこむのはいいけど そのまえに ちょっとアイスクリームやチョコレートなんか 頬張って 好きだった歌も口ずさんで  もうすぐ世界の終わりが訪れると もし だとしたら この退屈な日常さえ たぶん美しく見えてくるよ  捨てようとしていたデニム カットオフして履いてみて 心までリメイクをして  Never go back, Never go back, Never go back Don't be afraid to fly Never go back, Never go back, Never go back Don't be afraid to try Try again  猫のいる Donatello's 「好きだったよ、ずっと」 通っていたバウスシアターもなくなってた 人はいつでも Scrap and build ばかり  それでも 心まで壊されるわけにはいかないから チョコレートでプロテクト  Never give up, Never give up, Never give up Don't be afraid to cry Never give up, Never give up, Never give up Don't be afraid to try One more try  たぶん美しく見えてくるよ  捨てようとしていたデニム カットオフして履いてみて 心までリメイクをして  Never go back, Never go back, Never go back Don't be afraid to fly Never go back, Never go back, Never go back Don't be afraid to try  Never give up, Never give up, Never give up Don't be afraid to cry Never give up, Never give up, Never give up Don't be afraid to try One more try
Graduateparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介「ホントに別れる?」 聞き返す あなたはまだ他人事みたい まさかね、弱い私からなんてね  同じ景色はもう見えないのに 「だけど、きっとまた会えるね」 なんて云ってしまいそうになる 思い出せば 全部素敵だけど  いまは、希望も絶望もなく 旅立ちを待っている ただゆっくりと進みたいの 陽光(ひかり)に自分を晒して  毎日、心に羽織っていた あなた色の制服ではいつまでも甘えてばかりだよ 守るべきはもう私じゃなくていいの  そろそろ悲しい卒業(Graduate) あなたのもとから ただゆっくりと歩きたいの 青空(そら)にすべて晒して  世田谷通り すずらん通り 城山通り 元町通り 馬車道通り いつかのように
ディストピアparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介Wrong Time 時代も場所も Wrong Place もし違うなら もっと愛しあえていた? ずっと離れなかった? きっと解りあえていた? だけどもしも虚しい妄想(Delusions)なら?  バグダッドのカフェ もうなれの果て 弾の痕幾つも ミリタリー・ウェア 永すぎた白昼夢(ユメ) 手招きされて 迷い込んでしまえば ディストピア  ダーティ・シャーリー飲み干し 祈りのような笑み  あのメロディ聞くたび またあなたが欲しい 美しい言葉だけ探し並べ 誤魔化しても駄目  ヒプノシスのよう だまし絵のよう 惑わされてるのよ Disappear 時間さえ滅び 廃れた遊園地 失われた街 Dystopia  虚しいデジャヴなら?  戦地ではmisled もう世界の果て 破れかぶれほつれ ミリタリーウェア 浅すぎた白昼夢(ユメ) 耳打ちをされて 迷い込んだ行方は ディストピア  政治的戯言かき消す雨音 ダーティ・シャーリー飲み干し 祈りのような笑み
ナミビアの砂paris matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介ナミビアの砂 染める朝日が語り始めた 杏色の瞬間  太陽を遮るものはない場所まで 海風に運ばれたよ  砂に埋もれ忘れられた街に 思い馳せて瞼閉じ 私はまた泣いていた  ナミビアのユメ かつて私は恋をしていた 命がけの恋  コントラスト強すぎるくらいなら ちょうどいいの 残された日々には  ダイヤモンド零れ落ちていった 砂時計が尽きるまでは もうこのままでいい いいのよ  砂地に眠る枯れた木々にも 星降る空の光が届くよ  あの頃 誰かに言って欲しかっただけだよ 「あなたは悪くない」って  愛はたぶん流れているよ 時空辿る闇を ナミビアの風とともに優しく  ナミビアの夜 流れた星が語りはじめた 藍色の世界
アーヴィング・ペンの花のようにparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介みなとみらいから列車で揺られてきた 切ない朝帰りに 挽きたての珈琲の匂いがしていた 石畳の遊歩道までも いつものマリクレール 自由通り  どうしても今よりも素敵な人になりたい しなやかな優しさで あなたのことを  I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill  A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty  すこしくらいムズカシくっても解くわ 未来へのパスワードなら ラズベリーやクリームがヒントをくれた 甘い杜で過ごす午後(ティータイム)に 「まるでアーヴィング・ペンの花のように」  美しく強くなれ 臆病なこの心よ 今ならば云えるかも 真実(ホント)のことを  I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill  渋谷のネオン 華やかさに影 なぜかやけに空しく エスカレーター降り 東横線(トーヨコライン)のプラットフォーム 女神(セザンジュ)の街へ帰るわ 「明日もアーヴィング・ペンの花のように」  美しく強くあれ 気高い丘で愛して 悼みさえ胸に秘め 人生(すべて)受けとめ  I really need you I'll be waiting for you Just wanna be with you I'll be waiting for Waiting for you here Freedom hill  A flower blooms in all its glory Now you are blooming all your beauty
ダスト・イン・パリスparis matchparis match古澤辰勲杉山洋介杉山洋介雨の巴里 枯葉色を纏う街 私には帰る場所はもうない この街だけしかないわ あなたのほかには  時が経ち 許すことはできても 忘れ去ることはたぶんできない 酷い裏切りも そうよ 優しい嘘も  甘えられていたようで 甘えつづけてた  もう一度だけでいい その頬に触れて キスをしたいの 微笑んでサヨナラを言えたなら 宇宙の塵になるわ 彗星が流れたら Dust in Paris  冬の巴里 橙色 纏う夜 ダークブラウンのソファー 肩を抱いてくれてた そのうち泣き疲れて眠りにつくまで  詩人の血さえ 色紙のjazzで踊った街  もう一度だけでいい その腕の中で眠りたいの 微笑んでおやすみを言えたなら 宇宙の塵になるわ 彗星が流れたら Dust in Paris
Peace & Smile! feat.paris matchDEENDEEN池森秀一・古澤辰勲田川伸治杉山洋介君が笑えば世界中が幸せに包まれる 君の笑顔は女神様も微笑むさ Peace & Smile!  いつの時代も マドンナが勇気をくれる スクリーンの中の 君は眩しすぎて  心折れそうな夜は君を思うよ 夢で逢いましょう  君が笑えば世界中が幸せに包まれる 君の笑顔は女神様も微笑むさ Peace & Smile!  冷たい雨の中 訪れた映画館(レイトショー)で 涙誘われ 僕は生まれ変わった  モノクローム纏(まと)った君が 希望の欠片(かけら)見せてくれたよ  君が笑って世界中の哀しみを癒していく 君の笑顔は雨上がりの虹のよう Peace & Smile!  君が笑えば世界中が幸せに包まれる 君の笑顔は女神様も微笑むさ Peaces 君が笑って世界中の哀しみを癒していく 君の笑顔は雨上がりの虹のよう Peace & Smile!
モミジ安倍麻美安倍麻美安倍麻美周水杉山洋介ベンチに 座って 風を浴びながら 二人で 読んでた 真ん中のページに  赤い色した 可愛いモミジ 見つめては 微笑んで ポツリ「似ている」  見られないようにと 隠していたそっと 小さすぎる 私の手 好きと言ってくれた  モミジの葉のように 真っ赤に染まる頬 キライだった自分の手 好きと言ってくれた あなたが  今でも時々 思い出してるよ 会うたびドキドキ 幼かった恋  私の今日は 変わったでしょうか サヨナラも云えないで 別れなかったら Another Way  あなたが好きだった 小さな手は今も 幸せ掴もうとして 大きく広げているよ  モミジの葉のように 真っ赤に燃えながら 精一杯背伸びして 頑張って生きてるよ 今でも あなたが 今でも
OLIVEparis matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介赤キャベツのスープを飲んだら とりあえず広場(ピアッツァ)の向こうへ マニュキアまでも 新しい夏らしい彩に 気がかりは夕立ちだけなの  ひとりきりで感じた 市街(まち)のゆるい空気も それほど悪くないの 華美(はで)なだけで虚しい日々ならもういらない 私には似合わない why do girls suddenly.....  シチリアのオリーブを探して 岸辺からまた少し離れて とかく 女は狡いもの 占いも予知夢(ゆめ)も 迷信まで信じているもの  ひとりきりで歩けば 軽やかな足跡(あしどり)は 空舞う海鳥のよう 窮屈なカゴ 脱けだし 石畳を彷徨(さまよ)い もう見ない腕時計 why do girls suddenly.....  気がかりは夕立ちだけなの ためいきは霧になり 空の青に溶けると きっと真顔で言うの 偽りのない丘で なにから始めようか なにから見つけようか ひとりきりで感じた 市街のゆるい空気も それほど悪くないの 偽りのない丘に太陽は鮮やかに絵の具をまきちらすの why do girls suddenly.....
CALL MY NAMEparis matchparis matchparis matchYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介かつて愛はとめどなくあふれていた 朝も夜も息切らし愛していた 永遠に続いていく夏 ふたりには来ないはず 気づかないふりをしたのは 思えばあれから 今宵もまた あなたはただ 抱き合ったまま 私の名前を時々囁いて 終焉なんて知りたくない  互いなりにやさしくふれあうたびに なぜにふたりやがて満身創痍 帰り際 あなたは不意のなにげないひとことを 悪気ないからこそ ふかくつめたくひびいていた 私たちの迷路の中  抱き合ったまま ねぇ、もしわたしがすこしだけ泣いたら それがきっと最後の夜  くちびるからくちびるへのかなしい伝言(メッセージ) 育まれる悦びはもう残り僅かだ、と 私たちは通りすぎた  抱き合ったまま 抱き合ったままで私の名前を時々ささやいて だけどきっと最後の夜
ETERNITYparis matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介儚くうるわしい恋のひとときには 思いもせず 知らない空の色を知る 激しく みじかい 愛のひとときには 思い通りにならない切なさ 知るだろう  雨景(あめ)の中のライラックと人魚(マーメイド)になる夢が 幼い頃の忘れもの  君はただ いつもの場所 いつもどおり 君のまま あるがままで 風に吹かれていて 僕を待っていてほしい  忙(せわ)しい人波 誰も誰かのため 大聖堂(カテドラル)を見上げた 朝の市場で  いつも君とともに 心だけは永遠に 形はなく 見えなくとも 泡のように 消えるまでは たじろがずに  君の手を 握りしめて 風をあつめ  また 僕はいつもの場所 いつもどおり 僕のまま あるがままで 消えてゆく日まで 君を見つめていたい
手紙paris matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介ツタ絡む白い壁 少し開けた窓へ 夢見がちな君へ 風の彼方からの手紙  予期せぬ言葉に かなしみ忘れて 心の庭園(にわ)まで 花で飾られ 充たされて 探していたものが なんだか わかりかけてくる それから それから  春のラナンキュラスと 夏を待つヒマワリ 夢見がちな君へ そっと花言葉も添えて  予期せぬ手紙は 降りしきる長雨も 故い歌のように 優しく 説いて 終わらせた 暗くて深くても明けない夜などは来ない 明日は明日  それなら それなら 明日は?  ツタ絡む白い壁 少し開けた窓へ 夢見がちな君へ 風の彼方からの手紙  予期せぬ言葉に かなしみ忘れて 心の庭園まで 花で飾られ 充たされて 探していたものが なんだか わかりかけてくる それから それから
LET'S STAY TOGETHERparis matchparis matchAL GREEN・WILLIE MITCHELL・AL JACKSONAL GREEN・WILLIE MITCHELL・AL JACKSON杉山洋介I, I'm so in love with you Whatever you want to do is alright with me Cause you make me feel so brand new I want to spend my life with yo  They say it seems, baby, since we've been together Loving you forever is what I need Let me be the one you come running to I'll never be untrue  Oh baby, let's, let's stay together Loving you whether, whether Times are good or bad, happy or sad  Why, somebody, why people break up And turn around and make up I just can't see You'd never do that to me (Would you, baby) Being around you is all I see  Here's what I want to do Let's, we ought to stay together Loving you whether, whether Times are good or bad, happy or sad  Let's, let's stay together Loving you whether, whether Times are good or bad, happy or sad
CAMELLIAparis matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介おぼろげなランプを灯した酒場にて拾った男が 私を抱いて 巻いた煙草をくゆらす 古いホテルの部屋でせがむのは 私の知らないリズム  CAMELLIA  肌に絡み付く 花のドレス  酒場にて拾った男がつま弾いた哀しいギターが 愛に疲れた私を迷わせただけ 汗ばむ異国の夜が明けたら 砂埃りの街を出る  CAMELLIA  不意に破かれたの 柄のドレス  躰を伝う 火照りを慰め 砂埃りの夢を幻覚(み)る  CAMELLIA  あの一夜だけの 花のドレス
追憶paris matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介夜更の雨 追憶 鏡の中 ゆらゆら 在りし日の夏 あなたに贈られたピアスが  まつ毛濡らす追憶 グラス 氷 ゆらゆら この部屋にまだ行き交う ぬくもりを集めて  ゆらゆら もう一度だけ 晴れた朝に眠そうに 白いシャツ はおり あなた微笑って 雨の夜にそのソファーで寄り添えば 肩を抱く あなたがまだぬぐえずに  接吻けていた追憶 微熱(ねつ)を帯びてゆらゆら 在りし日の夏 あなたと 見つめていた未来が  ゆらゆら もう一度だけ 逢えるならばと 遺された 白いシャツ 頬を寄せてみるの あなた 遺したわ ライター 祝う夜にキャンドルに炎を灯すこともないのに 夜更に雨 追憶 まつ毛濡らす追憶 ゆらゆら ゆらゆら
DRIVEparis matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介誘った私が無口な今宵 誰のせい? 助手席 残した髪は黒い誰の髪?  いつだか覚えた残り香同じ 好きなら 女なら 気づくもの 疲れた ワタシのこと あなたまだ少しは  愛しているのなら 優しくね 特にこんな夜のドライブでは 時おり 聞いていた彼女と重なった  ふたりそんなには永くすごしていないけれど 私の奥底(おく)まで触れて 欲しい夜もある  不安なココロばかり急いでいる クルマは思いのほか進まず あなたは誓うごとに約束を忘れる  ごまかすつもりなら上手にね 夏のこんな夜のドライブでは 見えていた星座(ほし)もすっかり闇の中  愛しているのなら 優しくね 特にこんな夜のドライブでは ごまかすつもりなら上手にね 夏のこんな夜のドライブで 不自然にそらした視線が気になった
OCEANSIDE LINERparis matchparis matchTAI FURUSAWAYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介浅い眠りの午後に長い鉄路(レール)の終点(おわり) 瞳孔(め)の前には故い風が うまれかわり駆け抜ける碧い海 濁したその行先 年老いた水先案内人(パイロット)に たどり着けば 解るはずさ 情熱だけをもてあますユメの跡  まだ甦る あの焦げたアスファルトに暮れていく夏に なくした友の微笑みに 恋の名残 叶わぬ想い 走り続けてきた鉄路(レール)沿いに 確か蒼いバラが咲いていた 少し蒼過ぎたバラが  疼く創口(きず)をおさえて心の子午線まで きっと僕は時間の玩具(おもちゃ) 一緒にいたい でもひとりになりたい  きっと僕は時間の玩具 一緒にいたい でも独りになりたい  矛盾だらけに揺れる時代 僕は迷い 離れていく駅舎(えき) 別の道を選ぶ僕に手を振る君 離れていくのに 誰より愛しい君の傍では何時か 蒼いバラが咲いていた 少し蒼すぎたバラが
I'LL BE THEREparis matchparis matchMARI MIZUNOYOSUKE SUGIYAMA杉山洋介君が描く果てなき未来が少しずつ動き出す ねぇ 時間かけて遠回りしても その空を選ぶなら 自由に飛べる羽根 背中飾ってあげる  come rain or come shine, It's all right! It's all right!  新しい階段見つける度に 自分だけのページ開いて メニューもレシピも 書き直してもいいのよ 何度でも  そう 君が描く果てなき未来が緩やかに咲き初める ねぇ それでももし立ち寄りたい駅が見つからず迷ったら 小さな羅針盤と地図を貸してあげる  come rain or come shine, It's all right! It's all right!  初めての恋に胸傷め 夢に怯えてしまう夜は 思い出話を眠り誘う歌に乗せ聞かせましょう  そう 君が描く果てなき未来が少しずつ光り出す ねぇ それでももし守りたい花が見つからず迷ったら 秘密の花園の鍵を開けてあげる  come rain or come shine, It's all right! It's all right!  いつもそばに 君のそばに
NIGHTFLIGHTparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介銀河旅する夜汽車夢見た ふと目を覚ましたの moonlight  喉を潤すワインの香り 貴方を思い出す nightflight  逢いたくて逢えなくて 幾千ものため息つくの  自由に憧れたの 遥かな波の音聴きたかった 星には願い込めて いつかの微笑みに会えますように  夏の孤島は美のモニュメント 何故 味気ないの? summer breeze 孤独りきり 珊瑚礁 あなたなしで生きられないの  自由に憧れてた私は 小さくて可笑しいよね おやすみ 遠い貴方 おやすみ 少しだけ酔ったみたいね
潮騒paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介誰かのクーペ流れる古いjazz 雨雲すぐに近付く 夏が行く  シエスタは言い訳で その指で背中までまた貫いて  花の蜜に可憐に無常に溺れていく 蝶のように 次第に潮騒遠くなるの 消えるように  もう誰もいない砂浜 残されたビーチチェアー 愛し疲れた夏が行く  リナリアが枯れる秋 淋しさも増すだろう  充たされていた  心すでにどしゃ降り 激しい恋に打たれて 蝶のように飛べずに 潮騒遠くなるの 逃げるように  何故 時は 何故 夢は 何故 空は 何故 海は 何故 あなたは
Saturdayparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海が見たい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて  確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れてゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない?  クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーヴの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に  上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く  確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に
DEEP INSIDEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介remember how we started baby,don't let it be misled remember how we found the feeling deep inside  違う彩の風に抱かれても平気なら少しは気楽に心に嘘つけるのに 午後の硝子越しに子供泣いてる 風船が空に消えていく 遠い夢を観ている間に深まった傷を埋め尽くせる程に 今 花を届けて 花を届けて  想いは叶ったはずなのにね 何故か寂しい 空回りしてた頃の方がまだ優しい もう帰るの? 紅茶 口をつけずに 狭すぎて空泣く都市(まち)に あなただけが満たされないわけじゃない 涙わすれられるような夢を話してみて 夢を話して  思い出してた 出逢った頃には見つめるだけで感じあえてた deep inside  遠い夢を観ている間に深まった傷を埋め尽くせる程に 今 花を届けて  ハナ ヲ トドケテ
KISSparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡  飽くなき遊戯が途切れた不意の静けさに 生き急いでいた時代の儚さ脱ぎ捨てた  泣き出しそうな孤独ほどいてくれた笑顔 懐かしい記憶にかえないで  心は乱れて言葉探せない 今、死ぬまで好きだと瞳だけを見て 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど  まだ知らぬ闇を恐れて嘘を選ぶなら 弄ぶように黄昏が終わり告げるよ  しなやかなユウウツに彩が映える季節 全てを解き放つ  接吻は  いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡  怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど
DESERT MOONparis matchparis matchTai Furusawa・Mari MizunoYosuke Sugiyama杉山洋介ひどくよれた時代を洗礼う 子供達の歌声が問う  未完成の地図の中 静かにひとり漂い 宝石のような強がりを 流す湖を探していた  冷めたモノトーンに差し込む光の泡から いつか生まれてくるリズム 私の奥 響いても どこか優しい雨は何時降る?  じらすような星のいたずら 近く見えた遠い憧れ 秘かに騒ぐ月光に 呼び覚まされていくよう 強くて弱い心に 苛立った波が凪いだ  はるか遠い空へ導く 永遠のガイド 甘く魅かれていた世界 眼の前で微笑んでも 闇に浮かんだ現在はそのまま  眠れず踊る月光に 高ぶる鼓動が答えた 濡れることない砂漠に 枯れてた涙こぼれた  遭逢た 変わる意味を信じて祈りつづけている 冷めたモノトーンに浮かぶ 光の泡が溶けても 夜風優しく 明日を慕う
封印 LOVE少年隊少年隊亜伊林杉山洋介杉山洋介留守番電話が「ごめんね」と言った 週末のデイト 一人来た海  砂を蹴ってみても まだ 許せないよ そうさ きっと僕は 理由もなくジェラシー 潮風がShining こんな淋しさ 抱きしめてくれるけど 君だけに I want you こんな気持ちを 抱きしめて欲しいのさ  夢の中に刻む名前は 君しかいないからね… いつまでたっても ひとつ年上さ スピードを上げて 追い越したいよ だけど大人の目で この僕を見てる そうさ きっと僕は 好き そんな君が…  夕闇が Lonely 甘い涙を 隠してくれる頃に 波の音 Catch me こんなせつなさ 響かせてくれるのさ 胸の奥に刻む名前は 君しかいないからね  Lonely night  砂を蹴ってみても まだ 許せないよ そうさ きっと僕は 理由もなくジェラシー 潮風がShining こんな淋しさ 抱きしめてくれるけど 君だけに I want you こんな気持ちを 抱きしめて欲しいのさ 夕闇が Lonely 甘い涙を 隠してくれる頃に 波の音 Catch me こんなせつなさ 響かせてくれるのさ 胸の奥に刻む名前は 君しかいないからね
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