Numa編曲の歌詞一覧リスト  50曲中 1-50曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
仮面ミテイノハナシミテイノハナシAru.Aru.Numa理想通りとは程遠い 目覚めた朝 流行りの曲のプレイリストを 流しながら ため息をつく  好きなバンドの歌も言葉も 今はそれすらも 周りや時代に合わせてしまうほどに 自分が分からなくなるんだ  君のその仮面の下を見せてよ くだらないことで悩むならさ そんなものきっと外したらいい  君を君らしくさせるものを どこかで置いていかぬように仮面を壊して その顔はきっとどこにも 落ちてはいないから  気づかぬうちに流れた涙が深く 映し出した水面には 嘘で歪んだ自分  “誰”かじゃなく“いつ”かでもない 君を生きるのさ 演じること続けていたら 嫌気が差してくるだろ  君のその素敵な笑みを見せてよ 敷かれたレールを進むなら そんなものきっと外れてもいい  君が君らしくなれるもの どこかで 落として忘れはしないように その顔に纏う嘘の仮面を外してよ  時に涙を隠せないのは 弱さを知り向き合う 強さを持っているから もう恐がらないで  君が君のこと愛せるまで もう少しだけ 信じて見失わないように その顔をちょっと あげてみてもっと そしたら素直に 笑えているから
僕らまだアンダーグラウンドLeo/needLeo/needEveEveNuma僕だけでは 貴方を満たせる事など無理かもしれない  だけど  君だけでは どうにもこうにもできない事があるとするならば  ああでもない こうでもないと 言葉だけが宙を舞って また今日も夜を超えてしまったんだ  頑張れ とか 君の為 とか 押しつけがましい事も愛せれば  あれはだめ これもだめ だから いつまでも子供扱いの僕ら  単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや 自分を見失ってしまうわ  ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ その口を僕が今結んであげるから  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  僕らまだアンダーグラウンド  優柔不断な僕等 焦燥に溺れた声が この胸に響くことなど 最初から信じてはいないが  ずっとこうやってたいな そう思えば楽になって いつの間にか終わってしまうわ  救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 示しておくれ 今夜だけ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  最終章の合図だ 後悔はないか 君の出番の時のようだ  再上映はないから だから行かなくちゃ もう目を背ける事はないから  ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも  この先僕らはずっと 不完全なままだけど 思い出の中にもう帰らないように  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開け  手放したんだっていいさ 最低な夜を超えようぜ まだ見ぬ世界を潜っていける  僕らまだアンダーグラウンド
ナンセンス文学ワンダーランズ×ショウタイムワンダーランズ×ショウタイムEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいっ して 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
Darling you汐れいら汐れいら汐れいら汐れいらNuma面倒くさがり 気まぐれな寝泊まり 耳かきされて眠りにつく 甘えたなところも 嫌いじゃないよ  追うばかりじゃない 化粧した手と手繋いで捕まって 並んで走ったの 夜はこれからだから  塗り重ねた二人を訳もなく信じてたんだ 薬指じゃ約束なんてできないのに  Darling you その指先さえ 私のこと覚えていないでしょ 「触れることが愛の類いじゃない」 口当たりのいい歌詞を 爪と辿っている ささくれを気にするような 細かい女じゃないの  囲んでいた記念日は 振り替えのない休日に 悲しい心を 枕と沈めて  Darling you その頭の中 ほんのちょっとは 私を抱えてるの? 愛してももう飽和していって 余計な言葉 溶かせなくなっていく 日々を飲みこんでいけるような 強い女でいたいの  はみ出していた 不器用は綿棒にも拭えない きき手じゃないし 仕方ないなんてもう苦しいの  Darling you その耳には この話がどのくらい詰まってるのか わからないけど 愛しちゃってね ごめんねもう この涙にも 興味なんかないのに わかってる わかってる わかっているけど こっちを向いてよダーリン
ハイファイ浪漫岡野昭仁岡野昭仁EveEveNuma擬態しては隠して 異端な存在で 焼けるような痛みが 燦々して 泥臭いくらいがちょうど 粧しては泣いて すかして後悔して  消費される毎日 いい子して 群れるその視界に清々して 口が空くとなんか不安に 不甲斐ない想いが募っていく  余す声はゴミ箱にぽいって なんか履き違えた空前の絶後 夢のまにまにってまだ始まり 立ててもないのに  だからどいつもこいつも 末端な見栄賞 浮かれてばっか 眉間の末路 待ってないで 散弾の銃 ふわっと消えちゃう模様  大胆不敵でいよう 君の最後でいるまでは 次元を超え闇の中 身勝手な期待はぶっ飛ばして  ハイファイ的でいよう 音の鳴る方へ 僕はまだ夢の中 何もかも痛いくらいにハイになって歌うだけ  燻る胸に炭酸ばら撒いて じれったいの大胆な存在で 口に合わず毎回懺悔して 努力するしないの前に絶望  揺れるこの視界をロックオンして 希望の見えないトンネルだって 消えない痛みに苛まれた 期待したい未来を願っている  大胆不敵でいよう 君の最後でいるまでは 次元を超え闇の中 身勝手な期待はぶっ飛ばして  ハイファイ的でいよう 音の鳴る方へ 僕はまだ夢の中 何もかも痛いくらいにハイになって歌うだけ  下って 下って まだ終われない物語が 茹だって 茹だって ここが地獄じゃあるまいし そんな顔すんなよ  大胆不敵でいよう 君の最後でいるまでは 次元を超え闇の中 身勝手な期待はぶっ飛ばして  ハイファイ的でいよう 音の鳴る方へ 僕はまだ夢の中 何もかも痛いくらいにハイになって歌うだけ
夢の彼方夢野幻太郎(斉藤壮馬)夢野幻太郎(斉藤壮馬)EveEveNuma有象無象世界に 飽き飽きしては 真実(こたえ)を待っても 届かないと知っては  裏切られるのは御免だから 信じられるのは君だけだわ  新しい部屋にはもう慣れたかな その温もりだけは冷めないまま  またどこかへ隠れてしまったわ その瞳にはどう映ってるんだろうな  土砂降りにあって やるせなくなって 黙って黙って 見透かされちゃうから  この街を見ている 君の背中は今日も強く 大きく見えたんだ  呼吸をするように 願いを吐いては 目移りするほど 魅力的だわ  意味ほど無価値なものはないけど その言葉一つに嘘などはない  約束の時が近づいては まだ物語をみていたいから  夜天光が今日も君を照らすだろう その瞳にはどう映ってるんだろうな  大袈裟じゃなくて 虚勢でもなくて 命をかけて向き合えたことだけが  何もない退屈な日常さえも この真実も 今は  土砂降りにあって やるせなくなって 黙って黙って 見透かされちゃうから  この街を見ている 君の背中は今日も強く 明日を迎えるような 廻る街の彼方へと
未来永劫期待ゼロみゆはんみゆはんみゆはんみゆはんNuma毎週土曜日に増える自己マニュアル 散々な毎日を花畑掻き分けてく 難しい言葉で長々と話された まあ覚えてることは 結局1つだけ 「また今度」  ギリギリ生きたって ジリジリ死に向かって タジタジな人生を終えて それでもいいやって 否、嫌 思えなくて じゃあどうすればいい  止まるな 響けラプソディ 吐き出せ 鳴らせ鮮やかに 未来永劫期待ゼロでも まだ行ける 生ける限り 奇跡を待たず迎えに行け 未来へGO 期待ゼロで  銅像立って 教科書載って 語り継がれやしないけど どっかの誰かが 「あんなやついた」ってくらいでいい  ギリギリ生きたって ジリジリ死に向かって タジタジな人生を終えて それでもいいやって 否、嫌 思えなくて じゃあこうすればいいのさ  羽ばたけ 脆い翼で 踏み出せ 飛躍の第一歩 未来永劫期待ゼロでも まだやれる やられるなまだ 後悔しないための航海 未来へGO 期待ゼロで  絶好調で煌煌 劣等抱いて号哭 メソメソしてんな クソくらえ 今日という日は二度とない  止まるな 響けラプソディ 吐き出せ 鳴らせ鮮やかに 未来永劫期待ゼロでも まだ行ける 生ける限り 奇跡を待たず迎えに行け 未来へGO 期待ゼロで
虎狼来EveEveEveEveNumaサンタマリア 起死回生の一打を放ってくれ 湿っぽいのはいらんな 爽快に派手にやって終い その答えは自問自答の向こう側にあんだしょうがない アンダーグラウンドな世界の中  井の中の蛙大会優勝者 未練たらたら SNS に夢中 自尊心なんてとうに無いなって  愛を謳っては 愛されたことない未体験 応えよ 毎度退場生涯引退生活安泰で居たい  別に不満などないけれど 描いた夢と違うけれど なぜか心に穴が空いたようだ 気づいてしまうから  ありきたりな人生に 今ピリオドを打て。  爆ぜるようなこの気持ちが 抑えようもない衝動が 望み通り叶わない 現実になってまだまだ くたばってなんかないぜ 神に誓って泣いた思い出 実態ない将来に不安定で痛い  騒ぐ心の音を聞こう 夢の狭間で廃れぬよう  足を止めていられぬよう 虎狼来 迷子ステイホーム  言葉では なんとでも言えるここが正念場 そういや外野は 愛のない Dis カッション 派手にやってくれ その結果が全てなんだ 許しがたいが チャンスは1回だ まだ生かしてくれよ世界の中  定かではないがまだ僕の中には 数 数多余すこともない事実が  虎狼に飼いならされるこの毎日が 嫌 食べられて終い  実は不安しかないけれど 描いた夢もないけれど だから心に穴が空いたようだ 気づいてしまった  ありきたりな人生に 今ピリオドを打て。  爆ぜるようなこの気持ちが 抑えようもない衝動が 望み通り叶わない 現実になってまだまだ くたばってなんかないぜ 神に誓って泣いた思い出 実態ない将来に不安定で痛い  騒ぐ心の音を聞こう 夢の狭間で廃れぬよう  足を止めていられぬよう 虎狼来 迷子ステイホーム
黄金の日々EveEveEveEveNuma痛いくらい 刺すような光が 瞼の裏に焼き付いて 離さないんだ  嫌だよ一生 こんなもんじゃないんだ ありあまる衝動 焦らす鼓動音が 何がしたいんだっけ 何もないんだ スポットライトに当たることもないのだ  今愛を愛よ いっそなりたいよ ないものねだりのような祈りよ 大丈夫大丈夫 今問いかけよ 本当の僕でいたいよ 未開を駆ける  Ah オーライオーライ 思いどおりのような 夢を仰いでは まだ未完成毎日 黄金の日々よ 間違いも糧にし どこまでもいける未来  躓いて転んでいいから 立ち止まり呼吸を凪いで 前へ  悔しくって笑っていたね ただ端っこで泣いていないで 前へ  ただ空をきってゆく 零れ落ちてゆく 忘れたくないような約束さえも  諦めた時代へ そんな将来へ 立ち尽くしてしまわないで  君のその言葉が今僕の原動力となって まだ未来を思い描くキャンパスを 見てみたいから  もう迷いはないから 心配はいらない いつも通りでほら 行ってきな それじゃあまたあとで  黄金の日々だった あなただけのものだ 誰も奪えやしない 明日の強敵も迎え撃て  Ah オーライオーライ 思いどおりのような 夢を仰いでは まだ未完成毎日 黄金の日々よ 間違いも糧にし どこまでもいける未来  躓いて転んでいいから 立ち止まり呼吸を凪いで 前へ  悔しくって笑っていたね ただ端っこで泣いていないで 前へ  その先で待ってるよ また話を聞かせてね
ぼくらのEveEveEveEveNuma白も黒もない世界 憎しみの奥で泣いていた 立ち止まることも許されない ただその向こうへ  独り 焦燥 暴走 背負ってきた末路は 歩みも困難な君をまだ 救う手立てはあるのかい  諦めてしまいそうになったら どこへでも駆けつける  僕らの想いも全部 離さないよ全部 余計なお世話 だって隣に居たいのさ それがヒーロー  紡いだ声も全部 失くさないよ全部 何度だって立ち上がってみせるから 命燃やしていけ  叫んで 君の気持ちに呼応する魂よ もう迷わないから 真価の果てに さあいこう  本当は誰よりも 繊細でいたんだ不器用だった 許されないくらい ひどく傷つけた後悔が  それでもまた君に会えるなら 今なら言える 誰一人も欠けちゃならない  考えるよりも動いていた 君が教えてくれたから  伝えたい想いも全部 誰かの為に全部 弱さを見せて 強くなっていくんだろう それがヒーロー  救いの声も全部 取り戻すよ全部 何度だって立ち上がってみせるから もう少しだけ  不確かな存在だっていい 確かな答えもなくていい  ただこの虚しさと寂しさに 苛まれようが  罵倒も声援も期待も失望も 全部背負って 君がいるから  もう大丈夫 もう一度 立ち上がってくれマイヒーロー  僕らの想いも全部 離さないよ全部 余計なお世話 だって隣に居たいのさ それがヒーロー  紡いだ声も全部 失くさないよ全部 何度だって立ち上がってみせるから 命燃やしていけ  叫んで 君の気持ちに呼応する魂よ もう迷わないから 真価の果てに さあいこう
別世界天音かなた天音かなた天音かなた天音かなたNuma作文の空白を埋めるみたいに 一日をただ過ごした 僕はまた狭い部屋で膝抱き寄せて 笑えるほど何度も何度でも あなたを巡った  笑顔も声も愛も口癖だって 見てるだけでいい そう思っていたのに  愛してくれ 僕のことを どうか邪魔などしないから 消せない写真と目合わせて 嗤ってくれ 僕のことを あなたには届かないけど 酷く焦がれる恋をしてた  混ざることない指 息を止める  名もない僕は 客席の中 舞台の二人 ただ見つめて  今 知らないあなたがまた増える 僕もなんて 肥大した心が醜く溢れた  目配せの意味 揃いの仕草だって 額縁の中さ 無様に手を伸ばして  気付いてくれ 僕の声に 「片想いみたい」だなんて そんな綺麗なものじゃないや  届きやしない歌 独り踊る  たとえばそう あなたがそう ぼくのことをしらなくても ずっとすきでいてもいいですか でもあなたが いらないなら このおもいが いらないなら いきをとめてしまいたい  愛してくれ 僕のことも どうか邪魔などしないから 遠い遠い別世界まで  袖触れないままに 幕が上がる  ただ また会いたくて あなたにこの拍手を
白雪EveEveEveEveNuma君と僕のこの合間には 何光年分の距離があった  白い息を吐きだす度 かじかんだ手が触れ合うような  こんなちぐはぐな感情 華やかな街路樹 横目に揺らいだ 待ちきれぬ焦燥 急ぎ足だった ツンと冬の匂いがした今年も  いつも傍で感じていたい 大切にしまっていたい  優しさに溢れた 白雪な世界 口が解ける 夢でもいいから  朝が降るまでは この景色を眺めていたいから 君と過ごした特別を胸にしまって この魔法が解けるまで  星たちは歌うように 快音を鳴り響かせた 時間が止まったような 君と僕だけの世界  曖昧なままで居たい 会いたいと彷徨っていた 痛いくらい何度も未来を向いて 手を伸ばしてくれ  こんなちぐはぐな感情 華やかな街路樹 横目に揺らいだ 待ちきれぬ焦燥 急ぎ足だった ツンと冬の匂いがした今年も  いつも傍で感じていたい 大切にしまっていたい  優しさに溢れた 白雪な世界 口が解ける 夢でもいいから  朝が降るまでは この景色を眺めていたいから 君と過ごした特別を胸にしまって 夢の先を映し出そう この魔法が解けるまで
タイトロープ汐れいら汐れいら汐れいら汐れいらNuma受け入れてほしい誰だって 寂しさを愛しさと履き違えて 口だけなんて慣れてしまって ヒールのあと 傷だらけだった  まだら模様 だらしがないから フルコース 安いベッドまで 渇いてた心をまた アルコールなんかで鈍らせる  ティッシュに包む まっさらな愛でも 腐って臭ってしまう生ゴミだよ 後悔役に立たず 賢者になりたかった だからアタシ すぐ酔うなし 用無し  受け入れてくれる誰かに 勘違いだってしそうにもなるよ 服着てたってなんも意味ないな 着飾る理由 どうせ見もしない  まだ楽だ 乱れてないから 浸かった浴槽は沼じゃない 乾かして 髪絡んで あやした頭で 考える  ティッシュが丸めた 見せかけの愛にも 縋ればゴミ箱に まるでアタシみたいだ 後悔に歯は立たず 1番になれなかった だから泣くな 夜中だし 中だし  もしも 触れるより早く 割り込みしないで ちゃんと言えたなら 愛されたいくせ 都合がいいんだ 治りかけの瘡蓋 何度目だろう  言いかけて 間がもたないから 本音を嘘に挿し替える 一筋縄じゃいかないよ 恋人じゃできないことをしよう  シーツがつくる 抜け殻の愛しか 二人の肯定にならないみたいだ 噛み合う跡になるよう 縛って黙っていいから また一人で 行きすぎたね 今何時? また一人で いきすぎたね 今なん自慰?
暴徒EveEveEveEveNuma愛はないよ しょうがないね ガラガラ声に嗤っちまう 不確かな才に 縋っちまって 夜を濡らしては泣いてる  十年経っても同じような そこはかとなく浮かんでる 何者でもない 想い綴って 夜を駆けるようにランデブー  酩酊 名前もないような 意味のない毎日を徘徊して 一体どれくらいの言葉にやられて病んでる  感情は渋滞です この不快感さえも単純で 最低な存在です 古今東西見落とさないで  恋をしたような 眩暈に溺れそうな 息巻くように吠えた  最後くらい声をあげてくれ まだやれるかい この体じゃ 死に場所も選べないようだ  君の才能なんて知ったこっちゃないね もう放っといてくれないか この旗は折れずにいる 本当はただずっと 認めてほしくって  修羅の炎に身を焼かれた為 再起不能な僕を囲んでは “よい子のみんな真似をしてはいけない”と処された ああ そうだ 馬鹿な奴ばっか くだらない正義感さえ 振りかざせば もう戻れない くたばれやしない 嘲笑う道化 秀才の眼  ただ想いを飲み込めば  段々声が遠く離れていく その期待も 理想さえも 君が未だ呪いになっている  だから世界の果てに落っこちてしまっても 僕の目はまだ死なずにいる 今までもずっと これからもイメージして  愛はないよ しょうがないね ガラガラ声に嗤っちまう 不確かな才に 縋っちまって 夜を濡らしては泣いてる  十年経っても同じような そこはかとなく浮かんでる 何者でもない 想い綴って 夜を駆けるようにランデブー  ああ 将来は明るい未来になりますよう 君との約束は果たせそうにないけど 言葉は息をするように 願いを繋いでいく ごめんね パパ ママ 理想になれなくて  最後くらい声をあげてくれ まだやれるかい この体じゃ 死に場所も選べないようだ  君の才能なんて知ったこっちゃないね もう放っといてくれないか この旗は折れずにいる  段々声が遠く離れていく その期待も 理想さえも 君が未だ呪いになっている  だから世界の果てに落っこちてしまっても 僕の目はまだ死なずにいる 今までもずっと これからもイメージして  今ならまだきっと 言えるような気がして
YOKUEveEveEveEveNuma優柔不断なんて 言葉ではなんとも言える関係  ハイライトなどないこの人生 夜凪に耳を澄まそう らしさなんてないよ  廻る想いを風に乗せ 未来のあなたと巡りを合わせ  無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ  You are mine 相思相愛 欲のまま 擬態して  You are mine 相思相愛 ありのままを愛して  You are mine 宵に彷徨って 君の合図で今  この世界を彩る 夢の先へ  ただ自由に生きたいだけなのに この膨らむ欲だけはあるのに  ミスしてへこむ傷は増えるのに 自信に繋がることはないので  花開くよう  その姿が眩しいのです 美しい月のように輝いて  無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ  You are mine 相思相愛 欲のままに 擬態して  You are mine 相思相愛 ありのままを愛して  You are mine 宵に彷徨って 君の合図で今  この世界を彩る 夢の先へ  会いたい色添えるよ 曖昧な style で居よう I MAKE 正解のない未来へいけ 夢の先へ  会いたい色添えるよ 曖昧な style で居よう I MAKE 正解のない未来へいけ 夢の先へ
言の葉EveEveEveEveNuma何の気ない 表情に 頬杖して 目をかけていた 笑っている  曖昧な 距離感は 僕たちを 平行線のまま 同じ帰り道の途中下って  特別なことはいらない 水面に映る月は揺らいで こんな毎日が続くと思っていた  言葉にできない 言えない わかんないの繰り返しだ 眩しくて痛いや あの日々にさよなら  近いのに遠くて素直になれないや 伝えたい想いは募って 胸にしまったまんまでは 届くならもう一度 君に言おう  喧嘩した 放課後に 謝り方を考えていた 似た者同士な僕ら  将来もわかんないし いつかの今日も忘れてしまうのかな 同じ帰り道の途中下って  見慣れた街も 教室の陽も 青春の匂いに包まれて  冷たい空も 手の温もりも はんぶんこにした音も  今君と思い出にしよう  思い出にしよう  忘れずにいよう  言葉にできない 言えない わかんないの繰り返しだ 眩しくて痛いや あの日々にさよなら  近いのに遠くて素直になれないや 伝えたい想いは募って 胸にしまったまんまでは 届くならもう一度 君に言おう
退屈を再演しないでEveEveEveEveNuma穿っては咲いた ブルー ただこの間に割ってはランデブー  花言葉に柄にない飾り気ないと 絡み合った瞬間 だらだらしたくて  甘い 消耗 無いような ふと毎晩想いを吐くような  きっと何回本気なモーション なんたって今日は記念日バースデイ  裸になったって 何も見えちゃしない 言葉にしたって薄っぺらいの 悶々とした  夢の中のハイウェイは 温かく冷たい 灰色の正体暴きたい  夢にまで見たような世界から明けて 大丈夫、甲斐性はないが 冗談じゃないさ 突き進もう  最終章の声も 溶かしてしまう生涯ね ありふれた夜を聞かせてと 思い出すように吐く後悔を  退屈を再演しないで  愛憎感の声も 溶かしてしまう生涯ね あどけないブルー 滲んだ手と 思い出すように感じる音を  明日はただ頷くだけ 彷徨う彼方へ 夕刻へと誘うメロウ  貴方もまたこんな風に 定まらぬまま 浮き足立つステップ イエローで  この前と同じなんて 何も得られやしない 言葉にしたって薄っぺらいの 悶々とした  夢の中のマイウェイは 淋しくて痛い 夢幻の正体暴きたい  明日まだ僕が前を向けるのなら 大丈夫 勝算はないが 問題はないさ 突き進もう  答えなどないと 可笑しく笑う生涯ね ありふれた夜を聞かせてと 思い出すように吐く後悔を  退屈を再演しないで まだ終わらないで  夢にまで見たような世界から明けて 大丈夫、甲斐性はないが 冗談じゃないさ 突き進もう  最終章の声も 溶かしてしまう生涯ね ありふれた夜を聞かせてと 思い出すように吐く後悔を  退屈を再演しないで  愛憎感の声も 溶かしてしまう生涯ね あどけないブルー 滲んだ手と 思い出すように感じる音を
シオンMyukMyukEveEveNuma世界が泣いてる 彷徨い歩いてる 心が呼ぶ方へと 繋いだ手は 漂うこの風に揺れていたくて 夜明け前の僕は弱気だから  未来が待ってる 貴方を待ってる 沢山の言の葉 紡いだ芽は 繰り返される時を歩いてゆこう  もう大丈夫だから  思い出して 未だ見ぬ世界で 貴方の声を聞かせて もう一度だって 恋をして ただ世界の愛に包まれて 廻る想いに 火を灯そう  夢うつつ凪いでる 命を繋いでく 涙の意味はまだわからないまま 想いをこの風に乗せてみたくて 邂逅うことは必然だから  未来を描いてる 貴方と描いてる 明けない夜も愛しく思えば 不可思議な世界をただ歩いてゆこう  もう大丈夫だから  思い出して 未だ見ぬ世界で 貴方の声を聞かせて もう一度だけ 恋をして ただ世界の愛に包まれて  もう君を忘れないよ 心に刻むよ  思い出して 未だ見ぬ世界で 貴方の声を聞かせて もう一度だって 恋をして ただ世界の愛に包まれて 廻る想いに 火を灯そう
宵の明星EveEveEveEveNuma燻る煙眺めては咽る 履き潰したこの靴はまだ僕を 連れ出してくれよ 最高の思い出も 快活なイエロー あっという間のメロウ  残響 気分 焔になって 愛そう 自分 素直になって まだ見ぬ 閃光になって 想いが 溢れてしまう  愛しい顔した 月は陰り優しく 時に寂しさ紛らわせ眠る 今だけは1人でいたいだけ いたいだけ  風光る兆し手を伸ばせば広がるよう 足は止めぬよう まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って 夜の声を探してと  曖昧なままでいたくて 最大公約数の先へ 宵の明星へ 向こう側へ 一番星指さし駆けるよ  町灯りが 夕凪が 吹き込んだ風は迷子のようだ 抜け出してくれよ 最初の思い出も 最低な見栄も 全部吐き出してよ  残響 気分 焔になって 愛そう 自分 素直になって まだ見ぬ 閃光になって 想いが 溢れてしまう  このまま何処かへ消えてしまう幻 儚い蜃気楼のように映る 今だけは1人でいたいだけ いたいだけ  風光る兆し手を伸ばせば広がるよう まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って  風光る兆し手を伸ばせば広がるよう 足は止めぬよう まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って 夜の声を探してと  曖昧なままでいたくて 最大公約数の先へ 宵の明星へ 向こう側へ 一番星指さし駆けるよ
廻廻奇譚MILLION LYLICEveMILLION LYLICEveEveEveNuma有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ  虚心坦懐命 宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間  寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が  怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に 居場所などないから  夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ応えてくれよ  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を  抒情的 感情が 揺らいでいくバグ 従順に従った欠陥の罰 死守選択しかない愛に無常気 声も出せないまま  傀儡な誓いのなき百鬼夜行 数珠繋ぎなこの果てまでも 極楽往生 現実蹴って 凪いで 命を投げ出さないで  内の脆さに浸って どんな顔すればいいか わかんないよ 今はただ応えてくれよ  五常を解いて 五常を解いて 不確かな声を紡ぐイデア 相殺して 廻る感情線 その先に今 立ち上がる手を  ただ追いかけて ただ追いかけて 誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら 今はただ 仄暗い夜の底に 深く深く落ちこんで  不格好に見えたかい これが今の僕なんだ 何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ  目の前の全てから 逃げることさえやめた イメージを繰り返し 想像の先をいけと  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を
LEOEveEveEveEveNuma水面に映る 知らない顔が1つ 何処からきたの 何をしていたの 瞬きするたびに 世界は変わり果てて 終末の狭間で 踊っていたいのさ  孤独を飼いならした今日も 怠惰な人生に期待を 優しさを持ち寄り誓いを 祈るその姿を称えよ  あなたを想い 裏切られるのも 振りかかるその歪な愛憎 大丈夫 そっとおどけて吐いた  愛を満たしておくれよ まだ死んでなんかいないさ 心ごと吠えてくれよ  LEO  生まれよう 応答してくれよ しがらみも今捨てていけ がらんどうなこのままで  立ち向かう化身 その姿を借りて 柔らかな手に やまぶきの瞳 しなだれかかる声 雌伏の時を経て 見澄ますこの目さえ 覆ってしまえたら  疚しさを引きずる力も 水紋を眺める視界も 見返りを求めてる愛も 掻きむしった その跡でさえも  しどろもどろ歩き回れども 誰も気付いてくれやしないの 帰る場所さえ 何処かにあったら  愛を満たしておくれよ まだ死んでなんかいないさ 心ごと吠えてくれよ  LEO  生まれよう 応答してくれよ しがらみも今捨てていけ がらんどうなこのままで  愛を満たしておくれよ  生まれよう 応答してくれよ  愛を満たしておくれよ 君はまだ覚えてるかい お別れをさせて  LEO  唸れよ 応答してくれよ たまたまそちら側に居て 何も知らないだけ
虚の記憶EveEveEveEveNuma新しい匂いとこの部屋 少し広いけれどもう慣れたから  この街は静まらないのさ なんだか寂しくないような気も  立ち止まりたくなった時は 空の表情を見てもう一度深呼吸  どこか遠くへ運んでくれる 風を味方にして今を生きようと  だけど 心に穴が空いたままな僕は 満たされない 気づきたくないのに  もう二度と戻れないよ こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに 貴方の言葉が今も僕を動かしている  ずっと変われないと 何百泣いたけど 今日もどこかで 心を揺らして 確かに歩んでいる  1人じゃできなかったことも 少しずつ減って大人に近づいたかな  ダメなやつだと言われても なんとか楽しくやってるような気も  寝ぼけ眼でこんな時間 約束前にもう一度だけ夢の中へ  変わることを諦めたら なんだか僕らしくあれるような気がして  だから だけど 満たされないままな僕を このまま 許してあげたいのに  もう二度と戻れないよ こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに 貴方の言葉が今も僕を動かしている  もう二度と戻れないの こんな気持ちを受け取ってくれるのかな 届かないと知りながら僕達は 前を向けるなら  もう二度と戻れないよ こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに 貴方の言葉が今も僕を動かしている  ずっと変われないと 何百泣いたけど 今日もどこかで 心を揺らして 確かに歩んでいる
いのちの食べ方GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma足りないもの探して バックパッカー かっとなっては やっちまった  急展開に期待しなくたって きっと君は来ないってないってば  “ビビディバビデブー” おまじないみたいなもんさ 帰りを今も待ち望んでは  その感動はまた走り去った これじゃないと あれじゃないと 焦りだけが募るようだ 隣に握りしめる手が欲しかった 温もりを知らぬまま  心まで貧しくなって グレイの海を彷徨った 美は満ち溢れているんだ 見過ごすな  夜が明ける前に酔いを醒まして 時間がないんだ君には 盲目でいたいの 退屈な今日を 超えていきたいんだきっと  声が届くまで想いをぶつけて ふらふらになってしまうまで 僕らにそれを忘れることを許さないから 考えることすらやめてしまいな  真夜中踊りだすマッドハッター あっというまに 経っちまった  空想上に期待したくなって きっと君はこないってないってば  現実との狭間で泣いて 腹を裂かれるこの思いで 飲み干した言葉の棘が刺さる  その滑稽さだけが残った お気に入りの カトラリーは 至福だけを運ぶようだ テーブルをみんなで囲みたかったんだ ナイフを突き立てては  君の喉仏を裂いて 指先を湿らせたんだ フォークの使い方なんて 誰にも教わらなかった  真理を見ようとしないで 命の重さを量った 揺らめく篝火の中 何をみた  夜が明ける前に酔いを醒まして 時間がないんだ君には 盲目でいたいの 退屈な今日を 超えていきたいんだきっと  声が届くまで想いをぶつけて ふらふらになってしまうまで 僕らにそれを忘れることを許さないから 考えることすらやめてしまいな  僕が食べる前に僕を見つけて
朝が降るEveEveEveEveNuma思い通り進まない事だらけのこのマイウェイ もう望みなどないからさ そっとしといてくれればいい  だけど  いつのまにまに辿り着く先に居場所などないね 夢の1つや2つもない 頑張れとかいらないから  いつしか歳だけをとって  その言葉だけがまだ忘れられずに今も  昏い水面に脚を踏み入れば 怪獣の住む街へいけるのか  黄昏の残照に魅せられる 懐かしい香りと共に  僕らの未来が  こんな思い出しまって ずっと黙っていたって きっとわかってしまうね 言葉では伝わらない解を  たまに泣いてしまって 孤独を飼ってしまって それも悪くはないね この夜を上手に歩けたなら  君にも朝が降るだろう  大人達は今日もあの光の中で眠るの 仕事お疲れ様です 僕はまだ空中遊泳の中  ありがとうとごめんなさいを 言える子供になりなさいと  もっと大事なこともあったけど それくらいしか覚えてないから  いらない感情なんて捨てちまえ 愛なんて体に毒だろとか  そんな事言ってたっけな 忘れやすいのも特技なのかもな  1人で幸せになれないなら 2人で幸せになれないよな  そこに光が差し込むと影が 色濃く貴方を映した  無邪気さと幼さが  どこまで繋がってるかな どこまで潜っていけるのだろう 痛い夜だって、昏い夜だって ずっと貴方を探す旅の途中  こんな思い出しまって ずっと黙っていたって きっとわかってしまうね 言葉では伝わらない解を  たまに泣いてしまって 孤独を飼ってしまって それも悪くはないね この夜を上手に歩けたなら  君にも朝が降るだろう
バウムクーヘンエンドEveEveEveEveNuma空回りばっかでさ これが僕なんだってば 愛想尽かれて 離れ離れの手 優柔不断だってさ 喉まできてんだってば “かいしんのいちげき”がないようじゃ  まあ 期待したって 答えはみえてました このどうしようもないくらいのプライドに おいていかれてしまいそうな僕は 何も残らない 残りはしない びびってんじゃないか 上手くなっていく 愛想笑いなんです  僕なんて どうせ君の前じゃきっと  声に出したって僕は 声に出したって僕は 誰の耳にも届かぬくらいなら 心にしまって 大事にするから  思い出したんだ僕は 思い出したんだ僕は ここで初めて泣いてる君を見た 嘘でもいいから その言葉で救って  日常に苛立っては ぶち壊したいんだってば 感情揺すぶられるこの刹那 痛みを知らないまま ここまで来たんだってば 簡単に息ができなくなる  ああそんなもんか まだ何も伝えてないんだ このどうしようもないくらいの眩暈に襲われて夜も 越せないと僕ら 後悔などないと思うんだ ほらまた 愛想笑いなんです  僕なんて どうせ君の前じゃきっと  想いを伝えたくて僕は 想いを伝えたくて僕は 過去を変える事などできないけど 明日に期待したいからまだ 終わらないで 大事にするから  声に出したって僕は 声に出したって僕は 誰の耳にも届かぬくらいなら 心にしまって 大事にするから  思い出したんだ僕は 思い出したんだ僕は ここで初めて泣いてる君を見た  “キミのその一歩が 彩る世界に”  嘘でもいいから その言葉で救って
mellowEveEveEveEveNuma花びら散る 降りしきる雨 街 よみがえる  メロウ メロウな イエロー イエローな 夢の 夢の 中で眠るの  街路樹の下で待つ 体ごと知って  大団円を迎えたいと思うのは 恐れても抗わない 消えてしまえば 大航海の先に見えるモノ 今も佇んでは 知る由もないまま  草葉の露 遣らずの雨 止み よみがえる  メロウ メロウな イエロー イエローな 夢の 夢の 中で眠るの  何度でも 思い出す 侘しさを知って  この人生は歩く影法師のような物語 この人生は歩く影法師のような物語 意味なんてない  だけど
ドラマツルギーりぶりぶEveEveNuma頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
トーキョーゲットーSouSouEveEveNuma誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
トーキョーゲットーEveEveEveEveNuma誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
アウトサイダーGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNumaねえねえ この世界を どっかでひっくり返したくて せいぜい 時間なんて ありはしないが  まあまあ そんなんで 少年少女揃いまして 唸り始めた会心劇さ  天才で人外で横暴な 最低で最高な相棒さ 単純で明快な考えが 僕をここで醒ましてくれないか  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  ああ しょうもないな 勝手にやってな 文句ばっか 否定したって 何したって 誰かのせいにしたって  ああ フラッシュバックして 小心者に眩暈がして 感情も根性も腐ってしまいました  思い出したくない 一日は ここに吐いてってしまえよ  いらんもんなんて捨てさって 僕をここで壊してくれないか  今別れを待って 口を結んで 沁みついた夜の傷が癒えないのなら 涙は見せないで こんな恥なんていらないよ  全て失ってしまわぬように 変わらぬものが此処にあるとするならば 夜が明ける前に そうさ行ってしまえと  白と黒の色のない世界に溢れた 愛も全部ないよ嘘の世界に塗れた 心の鬼は決して許してはくれないから  影は伸びきって 日は落ちきって 明日を迎える事が許されたなら 救われてたかな それでも僕は  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  その小さな勇気が僕の胸を焦がすから
迷い子EveEveEveEveNuma誰にも気づかれない場所で 傷つけられる事もないのさ 独りぼっちだったの  そして僕はこの地に迷い込んだ 焦燥や愛憎に襲われながら あてもなく彷徨ったの  歩いてきた足跡はもうないさ  心に憂いが生まれてしまったせいで 明日の事を祈ってる僕のせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  涙の行方を辿ってしまったせいで この手をぎゅっと離せなくなったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが もう少しこのままでいようか  なりきれないこの皮を剥がした 変わり果てた姿に嗤うのだろうか 問いかける毎日を  そんな僕がこの地に迷い込んだ 真情や常情に襲われながら 訳もなく彷徨ったの  歩いてきた足跡はもうないさ  涙でゆらめくこの視界のせいで 未来から見透かされてしまったせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  行き場のない答えを拾ったせいで この心が解けてしまったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが それだけが僕達を  夢に目覚めたモノクロの世界だ (変わらないことなのに) 全てを吐き出して嗤いあった (振り向いてばかりの後悔の朝に) “もう終わりね” 貴方は呟いた (約束する指切りげんまんさ) “まだ始まってもないのに” そうさ動き始めた僕ら  歩いてきた足跡はもうないさ  心に憂いが生まれてしまったせいで 明日の事を祈ってる僕のせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  涙の行方を辿ってしまったせいで この手をぎゅっと離せなくなったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが もう少しこのままでいようか
やどりぎEveEveEveEveNuma呼吸を覚えた 教わってないけど 生きようとしたんだ まるで覚えてないけど  心臓の速さに ついていくのが やっとのおもいでさ 君は笑ってみせた  僕の感情はまださ 上手く動いてないけど 余所見するくらいには なんて余裕はあんのさ  愛情の裏側は 空っぽさ なんて思うヒマもない そんな毎日を送ろう  君ときっと会うと思ってたんだ 声を振り絞ってたまに確かめあって 四角い心は丸くなっていって 君の隙間に入れる気がしたんだ  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな  このまま僕ら 交わらないまま 死んでしまうとしても 別に他人同士の  そんな世界の速さに おいてけぼりの 少年の声すら 届きはしないならば  僕は心にずっと鍵をかけてたんだ 開かないままになった扉の前に立って  立ち止まっていられなくなるくらいに 君との出会いが全てを変えてしまった  絶望の淵に僕らは 感情のまま身勝手さ 答えの見えない僕らと 一生付き合ってくんだろ  想いを巡らす度に この思いを伝える度に 生まれた感情は僕を育てるのかな  ふらふらになってしまいそうな声を叫んでみたことなどあるかい くらくらになってしまうくらい夢中で誰かに溺れたことなどはないかい ちっぽけだったはずだったその心の形が歪になってしまっても  宿り木の下で僕ら あの日の約束を互いに確かめあった 君をきっと僕は待ってたんだ その答えをぎゅっと今抱きしめてみた  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな
アンビバレントEveEveEveEveNumaその足を踏み出せないでいるのかい 自分が傷つくことが嫌な癖に  いつの日か熱量や感情さえも どっかに置き去りになって 抜け殻になってしまう でも目を背けるの  その心の扉を今ノックして尋ねてみたんだ 本当の気持ちを知りたくて聞かせて  君は感情的で 時には冷静沈着で 相棒は自慢な証明 いきたいないきたいな もう一度だけ 呼吸を合わせて 合図を送るから この僕の心を沸かせて沸かせてくれ  その声を振り絞れないでいるのなら 胸にそっと手をかざして話してみるの  子供の頃は世界の主人公的な 存在だと思ってたんだ 恥ずかしくなってきた また目を背けるの  守りたいものがどんどん増えてきて この気持ちはなんだ 本当の自分に気づかせて魅させて  君は臆病な少年 時には自己中心的で それでも未来の向く方へ いきたいといきたいと 強く願う君のその目には もう迷いはないから 熱く燃える炎が心に灯るから  ずっと独りだったんだ  声を荒げた少年 もう何も寂しくはないさ 今度は僕の番だから もう一度 諦めないで 呼吸を合わせて 合図を送るから 選ぶんだ君の 未来を  君は感情的で 時には冷静沈着で 相棒は自慢な証明 いきたいないきたいな もう一度だけ 呼吸を合わせて 合図を送るから この僕の心を沸かせて沸かせてくれ
EveEveEveEveNuma魔法のような唄があるの わたしだけが知っているもの だけど 声は届いてるかな 疑ってしまう  夜が教えてくれたこと 街は変わり果てた表情 今は そんな 君を見ているような 毎日だから  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと  ガラス玉のような心 月明かりに満たされるの だけど それは透き通ってるかな 疑ってしまう  影が教えてくれたこと 照らされない夜を歩こう 今は そんな 星を見ているような 毎日だから  夢に目覚める君のような ずっと交わらない物語  零れ落ちる光集め 人々の行く手を照らすから 時が流れてもきっと  もしもあなたが深く傷ついても 帰る場所ならここにあるから  だけど  あなたがずっと思うよりあなたは 弱くはないから 心配いらないさ  終わらない世界で 始まりを探そう 約束するよ あの頃のような 変わらないものがあると  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと
ラストダンスGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNumaここに蔓延る摩天楼 君の確かな芽を摘んできた  叶えたいもの全て奪い攫っては 僕をねじ曲げてく  価値観違い 嫌いなあいつは 滑稽なんて嗤いあって 上品な言葉 乗せあって待って焦って足掻いた せっせ 知恵を絞って せっせ 欲をかいて エゴに堕ちてゆけ  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  虚勢を張って 自分を失った 虚言を吐いて 幻になった  馬鹿になって 宙を舞って したらもう 壊れてしまいました  純粋で透明な少年のさ 感情に魔を差してやってんのさ  思い出して思い出して考えては 辿り着きさえもしないや  あなたが言った 本当の意を 世界の片隅で考えてるわ  冷えきった 嘘さえも 溶かしてやってくれるのなら  孤独を知った才能人と 明日を選んだ メランコリー患者  戻れない僕にさようなら 指を加えて 泣いても無駄だから いつかまた  最終列車を待つわ あなたの帰りはないけど ここに居るべきではないこと 今全てを飲みこめやしないけど  遠くからみたら あなた幸せそうねでも 痛くて 痛くて 全部知ってるから  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  そして僕ら逸話になって 今不確かな笑みを浮かべては 誰も知らなかった物語を今 君に話すから
僕らまだアンダーグラウンドEveEveEveEveNuma僕だけでは 貴方を満たせる事など無理かもしれない  だけど  君だけでは どうにもこうにもできない事があるとするならば  ああでもない こうでもないと 言葉だけが宙を舞って また今日も夜を越えてしまったんだ  頑張れ とか 君の為 とか 押しつけがましい事も愛せれば  あれはだめ これもだめ だから いつまでも子供扱いの僕ら  単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや 自分を見失ってしまうわ  ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ その口を僕が今結んであげるから  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  僕らまだアンダーグラウンド   優柔不断な僕等 焦燥に溺れた声が この胸に響くことなど 最初から信じてはいないが  ずっとこうやってたいな そう思えば楽になって いつの間にか終わってしまうわ  救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 示しておくれ 今夜だけ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  最終章の合図だ 後悔はないか 君の出番の時のようだ  再上映はないから だから行かなくちゃ もう目を背ける事はないから  ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも  この先僕らはずっと 不完全なままだけど 思い出の中にもう帰らないように  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開け  手放したんだっていいさ 最低な夜を越えようぜ まだ見ぬ世界を潜っていける  僕らまだアンダーグラウンド
君に世界EveEveEveEveNumaあぁ 物語が終わるの 嫌になることばっかだったな だけど涙が溢れちゃうのは  あぁ 結末は知らないでいたい 少し寂しくなるくらいなら このまま続いて欲しいかな  80になると思ったの 君に明日はずっとこないんだよ 澄ました顔で言われましても 実感も湧きやしないんだよ  今日が最終回だとしたら もう少しで終わりだとしたら 僕は今日何を食べるんだろう 誰と会えるんだろうな  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  声を詰まらせて 僕らは泣いた  夕暮れ時の 懐かしい香りに 心が踊った 貴方がいたらもっと  伸びた影は僕をそっと 美味しそうに飲み込んだ 抱きしめてずっと 考えてた 考えてた  願うことから始めてごらん 傲慢なことではないんだから 今でなくなるのが悲しいから やらなかった事は溢れだして  もしも世界を変えたいのなら 希望と共にありたいのなら 僕はこのりんごを植えるだろう ここに旗を立てるだろう  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  声を詰まらせて 僕らは泣いた
スクールボーイとなりの坂田。(浦島坂田船)となりの坂田。(浦島坂田船)EveEveNuma憂鬱な 帰り道 君の事考えては まあまあ 元気出して これでも食えよビッグサンダーさん  は?は? なんだ急に こんな気持ちは初めてさ グランド眺めれば君と 目があったような気がした  君は僕に優しくしてくれるけど それは好きとは別の気持ちなのかな 今日も僕は君をこの目で追いかけてしまうよ それも多分気づいていないけど  (Yeah)この想い伝えてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君を前にしたら 目も合わせられなくなるから ああ 話す事もできないや  毎日青春ボーイ そこらと違うぜバイバイソング そんなベタな歌を 口ずさみ歩くティーンエイジャー  はいはい なんだ急に ビビりでヘタレな少年さ すれ違うだけで僕の 心臓は潰れてしまうわ  君は優しい人が好きだとはいうけど 本当の気持ちを僕は知りたいから 今日も僕は君をこの目で追いかけてしまうよ それも多分きづいていないけど  (Yeah)君さえ忘れてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君がいてくれるなら もう少し頑張れる気がした 明日は今日より良くなるかな  感情表現なんて上手く伝えられないもんだ いっせいのーで僕が その一歩 踏み出すから  (Yeah)この想い伝えてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君を前にしたら 目も合わせられなくなるから  (Yeah)君さえ忘れてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君がいてくれるなら もう少し頑張れる気がした 明日は今日より良くなるかな
ガラクタモンスター天月-あまつき-天月-あまつき-EveEveNuma憚れば夜に堕ちること 振り向けばそこにいないだろう 君の視界を奪った  忌み嫌われるだけなのなら 痛みも感じなくなったの それが強さなのかわからないけれど  焦りに飲み込まれても 君を照らす月になりたいと願ったの  最低な昨日を過ごした 最高の明日(みらい)を貴方に ここまできたら衝動的 優先順位などないな  相反してしまった僕らの感情は不安定だけど 許しあえれば後悔が募ってしまって崩れてしまうからさ 空っぽの僕に  夢にみた君は笑ってた 僕の手を今すぐとっては 救ってやってくれないか  傷つけあってでも もう戻れなくなっても 僕は君に夜明けの唄を歌い続けるから  最底辺だった僕に 理由を与えてくれたの ここまできたら衝動的 優先順位などないな  後退してしまわないように 再会を期待する度に 膨らんでいくんだ 想いが募ってしまって涙が溢れるんだ ガラクタな僕を  言葉は何もいらないから 僕だけが僕でいれるなら どこまでもいけてしまいそうな気がしたんだ  弱さを抱きしめてしまえば 孤独も照らしてしまうような 月になりたいと願ったの  壊れかけた僕の前に 差し伸べてくれた貴方は ここまできたら衝動的 優先順位などないな  溢れだしてしまいそうな ためらう気持ちも吐き出せば 明日の未来が 色づいて  最低な昨日を過ごした 最高の明日(みらい)を貴方に ここまできたら衝動的 優先順位などないな  相反してしまった僕らの感情は不安定だけど 許しあえれば後悔が募ってしまって崩れてしまうからさ 空っぽの僕に
フェイクEve×SouEve×SouEveEveNuma1,2の3,4でバイバイ 昨日までをリセットしようか 「もっとずっとちゃんと僕がきっと…」 まずは言い訳からどうぞ  最終地点などないが 志だけ一流傘下  はっとなって気づいた頃にはさらば  僕にとって居場所はどこで ここにその意味などはあるか 声にならない声を 僕にも出せたりするかな  それも いつか誰かが 僕を 思い出してくれる  存在証明もそんな期待していないようなもんだって それでも意味を問うの  欲しかった答えは返ってこない 勘違いしてるのは自分じゃない? 怖くなったって今更言うことはないよ  そんな端っこで泣いてないで 手を繋ぎあい さぁ 笑いあえる 未来はないか  錆びたような昨日のこと 随分前のような感覚に襲われる  寂しいことが なんなのか わかんなくなってしまいそうだ  明日から僕は 何に 縋っていけばいいの 心の歯車は軋んだ 焦りに満たされてしまうな  それも いつか誰かが僕を 嗤ってくれる  存在証明をそんな否定されようが“自分”なんだって それでも今もがくの  誰から期待なんかもされてない 時間なら等しくだけあるから どこにも怖さなんてありやしないな  存在証明もそんな期待していないようなもんだって それでも意味を問うの  欲しかった答えは返ってこない 勘違いしてるのは自分じゃない? 怖くなったって今更言うことはないよ  そんな端っこで泣いてないで 手を繋ぎあい さぁ 笑いあえる 未来はないか。
ナンセンス文学SouSouEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
チョコレートタウンSouSouEveEveNuma優柔不断な僕ら どこだか どこだか 歩いてって トリッキーになって臆病になって 甘い甘い 誘惑に誘われて  優先順位を頂戴 ちょこまか ちょこまか 歩いてって そうメイソンなんて迷信だって 空想上の街で溢れては  サンデー マンデー チューズデー 泣いて そう ウェンズデーだってすっと去って サーズデー フライデー 知らん顔して そう サタデー キミも皆と同じなの?  このサイダーの川 渡ってしまおうかReady 千鳥足でふらふらなLady  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら 誰も報われないや  言葉には呪文があって 唱え方はそれぞれあって 傷つけてはいけないよって 教科書にそう書いてんだって ねえねえ これはどうだい ねえねえ 痛いのかって ねえねえ 試して失敗 取り扱い説明中  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら  それでも 手をつなぎ君と歩いていけたら 甘い誘惑も断ち切れたのかな 心に敵うボクがいたら 幸せになってたのなってたの なんてな  本当はボロボロなんだって 大袈裟に助けを待ってる  綺麗な夜空と お菓子に囲まれ 居心地のいいとこに向かうだけ 世界はなんて優しいんだとか言って あなたに笑みを浮かべるでしょう  明日はなんだか良い日になるだろう ここらで宴を始めましょう それでも僕は満たされることなく 心は貧しくなりました。
ナンセンス文学GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタに XXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう  魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
ドラマツルギーPLATINA LYLICEvePLATINA LYLICEveEveEveNuma頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
ホームシックEveEveEveEveNuma蒼く光る 眩しいような 振り返ることも知らない僕ら 君は言ったの  遠くへいこうよ 今日はサボって 内緒にしようよ 2人だけの秘密 気づけない僕は馬鹿  思い焦がれてる間に 約束の時間になってしまう あのねずっと 僕はずっと まだ言えてないのに  言葉になってくれない僕は 喉まできてるっていうのに 意気地ない僕だな 神様助けてよ  大人になってしまうんだ僕ら この気持ちも忘れんのかな そんなの嫌だな だから今後悔したくないよ  いつか会えたら 笑って話そうよ って言おう  生憎のどしゃぶりだって 2人で1つの傘をさし その横顔に また見惚れてしまってたな  突然は急にやってきて 当たり前じゃなくなってしまう あのねずっと 僕はずっと まだ言えてないのに  言葉になってくれない僕は 喉まできてるっていうのに 意気地ない僕だな 神様助けてよ  大人になってしまうんだ僕ら この気持ちも忘れんのかな そんなの嫌だな だから今後悔したくないよ  言葉になってくれない僕は 喉まできてるっていうのに 意気地ない僕だな 神様助けてよ  大人になってしまうんだ僕ら この気持ちも忘れんのかな そんなの嫌だな だから今後悔したくないよ  いつか会えたら 笑って話そうよ って言おう
あの娘シークレットGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma思い出したって出したってきっと 僕の事なんてどこにもいないよ  あの娘 シークレットシークレット内情 届かないなんて 落ち込んで解消  話したいんだってたいんだってずっと くだらないような他愛無い話を  でも話したら話したできっと この心臓がもうもたないよ  帰り道の途中で 君と出会ってしまった これは偶然なんかじゃない 向かうのさ  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう 柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの  恋のキューピットキューピット誕生 こんなはずじゃなかったんだどうしよう  「実は先輩が好きだ」って内緒 頭の中 ホワイトな感情  僕に初めて 見せるような表情 でもそれは僕に向けてじゃないよ  本当は止めたいのに約束 お人よしなのもうたくさんだ  残念ですが君は ここで“ゲームオーバーです” こんなんで終わるもんか 向かうのさ  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう 柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう これが恋だというなら 早く知っていたかったよ  柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの
会心劇EveEveEveEveNuma抱え込んだって 意味はないな 全て全て飲み込んだって  吐き出しそうな 言葉達に 今日もうなされてしまうならさ  キミは愛せないな 馬鹿になってしまうわ キミは愛せないな  透明だった はずの僕は 濁り霞んでしまいそうな  キミと一緒 あなたも一緒 それでそれで安堵したんだ  そしたら前に進めなくなって 急に足元が暗くなって 言葉が使えなくなりまして 僕じゃなくなりそうだ  この声に乗せたって 曖昧になってしまいそうな それでも届くように精一杯の 旗を振ってみせるだろう  相対になったって すぐに言葉にしたくなって “大逆転的な展開はないさ” そうやって僕を止めるのだろう  キミは愛せないな 馬鹿になってしまうわ キミは愛せないな  冗談で言った はずの僕が 今は目も逸らさなくなって  馬鹿にしてきた あいつの文句も 今はどうでもいいんだからさ  そしたら灯りがつきだしまして 雨は全て流れていまして 体が楽になっていまして 僕にまたなれそうだ  明日を迎えるように その足で立っていけるように 僕らはもう二度とこの場所へと 帰ってきてはいけないの  全て失ったって 誰になんと言われたって “己の感情と向き合ってるのかい” そうやって僕を取り戻すのだろう  熱を持った その感情が 冷めないように  そこに宿った 僕の意志が 意味を成して 僕の胸に飛び込んできたんだ  この声に乗せたって 曖昧になってしまいそうな それでも届くように精一杯の 旗を振ってみせるだろう  全て失ったって 誰になんと言われたって “己の感情と向き合ってるのかい” そうやって僕を取り戻すのだろう  キミは愛せないな
ふりをした。EveEveEveEveNuma隠してしまったの とっくのとうにさ それでも認めたくなくて 目を背けるようになった  どうやって消費しよう ありあまるエネルギーが なるべく自然体で がんじがらめになる毎日  それでも なんでもないって言うから  いつか 将来は 誰もがなりたかったその者に いつか の僕ら 主人公的な夢物語 それもさ ふさぎ込んで いつのまにか外野からガヤ飛ばしたりの毎日 誰にもなれないんだ  言葉の未来は落ちてゆく わざと傷つけたりしたり わかんないんだよ ねえ僕が いつか笑いあえるようにと お願い気づいてよ このままじゃ 今日が僕を連れ去っていく  気づいてしまうんだろう 物語の末路が それでも認めたくなくて 呼吸は浅くなって  どうなってしまうんだろう 心の奥をノックした いつでも多感的で 止まる事を知らない毎日  それらも 今ではもうない未来  いつか 将来は 誰もがなりたかったその者に いつか の僕ら 主人公的な夢物語  いつしかその人にとって 誰かの為になりたい自分を 救ってあげたくて、祈りでありたいと 向かうだろう  酩酊 ここは踊ろうぜ たいていは乗り越えていけるぜ 導いてくれる声が耳を伝う その闇の中 まっすぐに僕は光を 見つめられた  言葉の未来は落ちてゆく わざと傷つけたりしたり わかんないんだよ ねえ僕が いつか笑いあえるようにと お願い気づいてよ このままじゃ 今日が僕を連れ去っていく  言葉の未来は落ちてゆく わざと傷つけたりしたり わかんないんだよ ねえ僕が いつか笑いあえるようにと 難しい言葉はいらないよ 空っぽになってしまう 本当は気付いてた 今日だけは 笑って泣いた 顔みせてよ
羊を数えてEveEveEveEveNumaさっきまで落ち込んでたけど 思いがけない言葉に会えて にやけが止まんなくなったり 僕せわしないな  でもまあそうやって 今日まで人間を続けてこれたことも あなたがいるからでしょうか  誰だって完璧じゃないね 欠落してるから人間さ 白と黒の間で皆闘ってんだ 天才といわれたあいつも 弱さを見せるんだ 本当なんだ ただちょっと不器用なだけなんだ  いつもより早足で 君より少し前で 涙は見せないで 素直になれないね 思い出したくて 思い出せなくて 言葉を吐いて 泡になって それでおしまいなんて 夢の中に消える前に そっと 覚ましてみせるから  ずっと遠くを見ているの 決してこっちは向かないの そうやって粗末にしてると バチが当たるんだ  支えが無くなってしまったら 途端に足元みだすの それもよくない癖なのでしょうか  そこで気づくんだ 自分は1人じゃなかったんだ あなたの大切さにまた救われてしまいました  そのぬくもりに言葉さえも “ありがとう”ただそれだけだけど ただちょっと不器用なだけなんだ  いつもより早足で 君より少し前で 涙は見せないで 素直になれないね 思い出したくて 思い出せなくて 言葉を吐いて 泡になって それでおしまいなんて 夢の中に消える前に そっと 覚ましてみせるから  あなたの言葉 全部伝わってるから 安心しておやすみ 無理に変わらなくてもいいよ 少しずつ寄り添えたらいいな なんて  いつもより早足で 君より少し前で 涙は見せないで 素直になれないね 思い出したくて 思い出せなくて 言葉を吐いて 泡になって それでも私は  いつまでも臆病で 何も言えなくなって 涙は見せないで その身を寄せ合って 温もりを確かめて その手を離さないで この夜をこえて 伝えたいんだ 今なら君にだって 夢の中に消える前に そっと 覚ましてみせるから。
お気に召すままGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma淡々 言葉を吐いた あんな思い出に泣いたのは 今日で終わりにしないか  1, 2 の合図を待って ユーエンミー手を取りあったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<1>  立ち止まんないでいいんだからね 空々しいな この人生 できないだなんて 言わないでね 言わないでね  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい  大正解なんてないのさ じゃあ一体どこに向かえば 物語は終わりますか  1, 2 の合図を待って ユーエンミー手が触れ合ったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<2>  畏まったって 意味ないんだって 恥ずかしがった 夢にばいばいです この先ずっとよろしくね、よろしくね。  君と今さあさあ交わって 目を逸らしあう 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 様になって 崩れ落ちてく  ぱっぱっ 触れる前に 消えてしまうの 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと わかりあえるまで僕たちは  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい
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