アンダーグラフ編曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
1977年生まれの僕らはアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ1977年生まれの僕らは 何を思い生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう  終戦間際に生まれ育った 親から伝えられてきた事は 「勉強をしなさい、学歴を取りなさい、 それでもやりたいことはやりなさい。」  二人しかできない ファミリーコンピュータ マリオにワクワク 名人にドキドキ キン消しやスーパーゼウスを集めて キツネは怖いと ねるねるねるね  小遣いを貯めて手にしたCDなんて夢の中 上を見ればバブルの人 覗き込めばYouTube 目を閉じて聴きたいなぁ  1977年生まれの僕らは 何を求め生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう  携帯もパソコンもない恋をして 手紙に書いたあなたへの想い こっそり電話したいんだけれど どうかお父さん出ませんように  ポケベルの 12文字 想いを寄せた 公衆電話に列を作り 時代はすぐさまメールの日々だ #2回を押す暇もない 水も飲めない運動場も 終身雇用の安定もない ひっくり返った時代の中で 僕らは夢だけ語れるでしょうか  1977年生まれの僕らは 何を思い生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう  ひっくり返った全ての価値観 変わらぬものも沢山あるだろう 答えなどはわからないが シータが今でも心のマドンナ
東京アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ夢追い人 青春の影 初めて見た街は大きく 誰もが知る地名の中で 誰も知らぬ人に埋もれてた  時の流れ止める術など 持てぬままに枕を変えた 夢は形変えながらまた 取り残されぬようにともがいた  眠る事さえままならぬ日々を 過ごし貴方も愛せないままで  全てあるようで何も無い この街で僕らは住み慣れた 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街と言えど 失うものばかり増えていく それでも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う  夢捨て人 終焉の雨 帰る場所に頭を下げた 誰もが知る都合の中で 馬鹿にはされぬようにともがいた  願う事さえままならぬ日々を 暮らし貴方を忘れないままで  全てあるようで何も無い あの街で僕らは夢を見た 静かなこの場所で光るのは おぼろ月だけの夢のない日々 羽根を休める場所と言えど 戸惑いは胸に残されている それなら微かな希望感じ 荷物まとめまた旅路を行く  全てあるようで何も無い この街で僕らは生きていく 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街の中で 明日の行方だけ見つめていく 今でも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う
こころアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ遥か昔から僕ら 青い船で旅をする 生まれいづる 優しさを 手と手を繋いで共にいく  与えられたあの日から 時は流れ 僕たちも 与えていく喜びを この身に感じ 生きていく  笑顔広がる 世界の空に 涙溢れる 清き心 忘れぬように 願いを胸に 海を越えてく 光となれ  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 繋がる「こころ」は未来のため  今を生きる僕たちは 遠い空も感じれず 流れいづる 言葉だけ この身に触れて消えていく  笑顔広がる 世界の空に 明日を感じる 愛し君よ 忘れぬように 祈りを胸に 時を越えてく 光となれ  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 みつめる「ひとみ」は未来のため  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 繋がる「こころ」は未来のため
モルモットアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ最低ラインが最初の目標さ それが出来れば余裕も出来る その時になんか一つぐらい 欲しいもん 見つかるかも しれないな  趣味もなくて 女もなく 生きる理由もない だけど一応 今の所心臓は動く 解決策もない悩み誰が聞くだろう 自分なりにそれはそれで実は楽しい  若くもなく 年でもなく 焦る理由もない それでも今認めたくて 脳ミソは使う 何故に人は息をすれば金がかかるの? 使い道や欲はないが稼いでみるか  バランスは取るけど 崩れる日もある また病むだろうが それも仕方ない Q&Qを繰り返しながら ソースを探して眠りにつく  最低ラインが最初の目標さ それが出来れば余裕も出来る その時になんか一つぐらい 欲しいもん 見つかるかも しれないな  貴方だけが 頭の中 踊り続ける それでも今 届かなくて心臓は揺らぐ 解決策もない想い誰が知るだろう マウスだけが指の先で動き続ける  可愛けりゃそれだけ うまく生きられる ビジョンはおぼろげ それは仕方ない Q&Aを導き出せたら 笑顔に紛れて嘘重ねる  研究者達は誰を対象に論文を提出しているんだろう 老けない薬はないはずだろう? 理想は外も中も子供がいいなぁ  バランスは取るけど 崩れる日もある また病むだろうが それも仕方ない Q&Qを繰り返しながら ソースを探して朝日を待つ  最低ラインが最初の目標さ それが出来れば恋さえ出来る その時になんか一つくらい 欲しいもん 見つかるかも しれないな  権力者達は誰を対象に 物事決めて進むんだろう 世界がどうだなんて今は見えない 理想は外も中も大人がいいなぁ
にちようびアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフねえ ママいつも 僕と一緒だけど 他にやりたい事 我慢していないの? 僕よりも早く 起きて朝ごはん 毎日作ってお仕事もして  僕が眠るまで となりで絵本も 読んでくれてるし いつ眠ってるの? たまに怖い顔 わがままな僕を 怒ったりするけど 嫌いにならないの?  もう少し僕 大きくなったら ママの苦手なもの食べてあげる お片付けだって 上手にできる 心配しないで  ありがとう ドロドロになった洋服も 次着るときには いい匂い 朝も夜も毎日毎晩 色んなおかず お手伝いも沢山するよ だから一緒に毎日遊ぼう  ねえ パパいつも お家でゴロゴロ 靴下脱ぎ捨て 怒られてばっか お仕事ってどんな事をしているの? お外ではどんなご飯食べてるの?  もうちょっと私 料理を覚えて パパの大好きなもの作ってあげる お洗濯だって 上手にできる 心配しないで  いつかまた キラキラに光る洋服を ママとお揃いで 着たいから 手と手を繋いでお出かけしよう あした にちようび お勉強も沢山するよ だから一緒に毎日遊ぼう  ありがとう ドロドロになった洋服も 次着るときには いい匂い 朝も夜も毎日毎晩 色んなおかず いつまでも キラキラに光る毎日を過ごしていこう 今日からも 朝も夜も毎日毎晩 色んな事が 起こるけれど それが楽しい だから一緒に毎日暮らそう
羽根アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ確かに輝いていた あの日々に埋もれた 時の流れ切なく 戸惑いを残したまま 細い指で束ねた 髪が揺れた夜に 置いてかれた景色は 瞼焼き付いたまま  夢の位置を 理由にして どれほど傷付けたのだろう 戻れるなら もう貴方を 離したりしないのに  いつか強く高く飛べたら 貴方攫い未来へ 誰にもわからぬ想い 幸せの向う側へと  嘘に慣れた夜から 抜け出せぬ心は やがて身体蝕み 風さえも感じられず  明日の意味を ぼやかしては 逃げ道を探し続けた ふと気付けば もう貴方の 心は消えていた  今は強く高く飛べずに 貴方想う夜明けを ひたすらに越えていく 悲しみの向う側へと  いつか強く高く飛べたら 貴方攫い未来へ 誰にもわからぬ想い 幸せの向う側 破れかけた羽根さえ 互い紡ぎ合えずに サヨナラ繰り返した あの日々に戻らぬよう
僕に任せてアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフいざという時は 全てを投げ出して あなたの大切な人と あなたを愛してくれよ やらなきゃいけないと 思い込んでいる 仕事や家のことは 僕に任せて  あなた程上手く 出来ないだろうけど 料理や洗濯や掃除 何となくだけど出来るから 少しは節約 しなくちゃいけないが あなたが笑顔でいるなら 僕はそれがいい  「実際言うのとやるのとは違うのよ!」って言われそうだけど いつも見てるし 想っているんだ 頑張っている あなたのことを  愛や恋とかじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 夢も現実も受け入れて 歩いていく たまに立ち止まって 手を繋いで  何が起こるかは 人生なんてもの 誰にも分かりはしない だからこそ日々を生きていくよ 愛し合えることと 信じ合えることと あなたが笑顔でいること 僕はそれがいい  互い弱さを見せ合って 沢山笑い 沢山話して 描いてく未来には 幸せばかり ある訳じゃない それでもいいさ  ありがとうだけじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 手紙なんてもんじゃ 書き切れない 一つだけ 伝えるとしたら 守りたいこと  愛や恋とかじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 夢も現実も受け入れて 歩いていく たまに立ち止まって 手を繋いでいこう ありがとうだけじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 背中なんてもんじゃ 伝わらない 声にして 言葉にしたいことは 愛してること
微熱D-51D-51真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ風車揺れる夏の夜 昼間の暑さがまだ貼り付いてた 「人混みを避けて遠くで見よう」君は僕の手を握り締めた  輝く花火を背にしたまま 慣れない缶ビールと下駄擦れ気にして いつもより遅く歩く二人 さよならの意味を探していた  夢など無ければ 離れぬまま 季節を越えていた 君は僕の全てをただ受け入れていた  夏が終わり 君は消えてく 涙の中 儚さを 残したままで 秋は訪れ 冬を越えて 巡り合う時まで  「元気で暮らしているでしょうか?」 貴方らしくまだ輝いていますか? 返せないままの言葉達が 今も胸の中 刻まれている  過ぎ行く時間の中で僕ら こんなに未来の 価値や意味が変わると思いもしなかった  夢が終わり 君を連れて行く 他にはもう 何もない 叶う事など あるのでしょうか 時を越えて 結ばれる想いは  夏が終わり 君は消えてく 涙の中 儚さを 残したままで 秋は訪れ 冬を越えて 巡り合う  夢が終わり 君を連れて行く 他にはもう 何もない 全てを捨てて 今会いにいく 時を越えて 伝えたい想いと
手と手アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ手と手 繋ぎ合おう 僕らは一つさ 青い船に乗り旅をしよう 何処に生まれても 命は一つさ 遠く離れても繋がる空 誰でも涙は悲しくて 笑い合えるなら今すぐに  恋をするように世界を見たなら やるべき事ぐらいわかるじゃないか 困る人見たら助けるだけだろう? 考える前に動くだけさ 誰でも夜はさみしいけど 朝日は誰もを照らすだろう  いつでも僕らは夢描き いつも君が笑えるように 手を叩き 足を鳴らし 輝く未来を信じている  目と目 見つめ合おう 心は一つさ 君に吹く風が夢を運ぶ 何を言われても 思いは一つさ 譲れぬものだけ胸に誓おう 一人きりじゃ出来ないことも 手と手繋いだら日は昇る  時には僕らも立ち止まり 涙流す日もあるだろう その時は 過去も見つめ 夢の隙間から覗いている 輝く未来を創り出そう  手と手 繋ぎ合おう 僕らは一つさ 青い船に乗り旅をしよう 何処に生まれても 命は一つさ 遠く離れても繋がる空  いつでも僕らは夢描き いつも君が笑えるように 手を叩き 足を鳴らし 高鳴る鼓動で歌を歌おう 輝く未来を信じる為 素晴らしき明日信じる為
埋もれた花達へアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ何度馬鹿にされたら気が済むだろう 強さを隠しながら傷ついている 落書きされたまま机の中に しまい込んだ傷跡  逃げ道ばかり探し始めたけど 世間の風 窓ガラス叩くから 逃げることにさえ逃げ戸惑っていた 締め付けられた心  神がこの世にいれば こんな日々はないだろう 堕ちた身体の中で 君を呼ぶ声が、、、  「解き放て 闇を照らせ 雨風に打たれていても やがて誰もが振り向く 果実実るまで 花を咲かせ待て」  何度夢に誓えば叶うのだろう 無情に流れるまま涙の中 いつかは抜け出せるはずの迷路の 出口探す毎日  誰にも言えぬことが 一つぐらいあるだろう 垂れた糸を辿れば 君を呼ぶ声が、、、  「明日を行け 埋もれた花 暗闇に消されていても やがて光が射すだろう 誇らしく実れ その時まで咲け」  神がこの世にいれば こんな日々はないだろう 堕ちた身体の中で 君を呼ぶ声が、、、  「解き放て 闇を照らせ 雨風に打たれていても やがて誰もが振り向く 果実実るまで咲け 明日を行け 埋もれた花 暗闇に消されていても やがて光が射すだろう 誰の為じゃなく 自ら輝け 花を咲かせ待て」
君に言いたいことアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ「何で?どうして?自分ばっかり」と 下を向いてばかり 不器用な心模様 「あの子みたいに 上手く笑えたら 楽しいだろうな、、、。」 鏡眺めて逃げてる  優しいだけが取り柄と 幼い頃から言われ 君はいつも自分を隠して 生きてきたんだね そろそろ終わりにしよう 誰かの為じゃなくて その身体 その心 解き放ってみたらいいんだよ  幸せはまだ君の中に 溢れ続けてるよ ほら歩き始めよう 未だ見ぬ輝く未来の果てに 頑張る君が映っているよ 恐れないで行こう  テレビ流れる朝の占いも 知らないくらいに強くなれるならいいけど いつも強さと弱さの中で ごまかしながら 今でも「大人」を探す  でもね 実は知っているよ 答えはそこになくて 君がいつも誰よりひたすら 生きてきた事を そろそろ始めてみよう 誰かの為じゃなくて その身体 その心 愛してあげるだけでいいんだよ あの日転んで泣いた帰り道に 抱きかかえてくれた 母のヌクモリのよう それによく似た温かいもの それが未来だよ 自分だよって 気付けたなら行こう  幸せはまだ君の中に 溢れ続けてるよ ほら歩き始めよう 未だ見ぬ輝く未来の果てに 頑張る君が映っているよ 恐れないで  大切なのは今日という日々 歩く靴紐が緩んでないか ただそれだけ 扉開くのもその両手さ 夢を描くのに 遅い早いは意味がないから行こう
ファミレスにて。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ「最近なんかちょっとね、全てが虚しくね、見えてしまう事があるの。 生きていく事だけ、それだけ考えて暮らせたらいいのに、、、。」  君が話してくれた そんな苦しみにね あの日僕は何も出来ず 傍にいる事だけ それだけ考えて言葉探していた  でもね今は言えそうだよ ファミレスは相変わらず 何となくで 楽しそうな人達ばかりだよ  限られた命の中で僕らは 何を求めて生きるだろう 人それぞれだから 大きな声じゃあんまり言えないが  くだらない事が楽しい それだけでいいんだよ  時が過ぎて今は 会えなくなったけど 元気で暮らせていますか? 相変わらず僕は 言葉を声にして 夢を奏でる  いつか少し落ち着いたら あの頃みたいにね 24時間おかわり自由 映画の話でも  二度と戻らぬ日々の中 僕らは 何処に歩いて行くのだろう 立ち止まり 悩み 振り返りもする 仕方がない そんなものさ 幸せは何かを買う事じゃなく 愛される事でもなく 愛する人を愛せる喜びと 守りたい強さにある  偉そうにこんな思想も 伝えたいもんだなぁ  何時までもこの場所には居られない そろそろ席を立とうかな 冷めてしまう前に飲み干したなら レジへ向かい 店を出よう  限られた命の中で僕らは 明日を求めて生きるだろう 見上げれば紫に明ける空が 今日をまた照らし出す 幸せは何かを買う事じゃなく 愛される事でもなく 愛する人を愛せる喜びと 守りたい強さにある  明日また来てみようかな、、、 君が居るかもなぁ、、、。
パラドックスアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフもう全体愛して行こう 実態どうなってでも 愛情のない花は この世にあるはずがない 子供のまま 綺麗なまま 思うがまま  僕だってそうなんだよ ひたすら生きてたんだよ 愛する為そうなんだよ 全てを捨ててきたんだよ 子供のまま 綺麗なまま 思うがまま  荒波など気にはしないのさ 風向きなど変えてしまうのさ 目指す場所は一つだけなのさ 愛する人を守るだけだ  最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 最大の声を出せ 叫ぼう 迷いなどない 連れて行くぜ  何時だってそうなんだろう? 孤独を埋めるだけだろう? 感情のあるフリを何時まで続けてんだよ 大人のまま 汚れたまま 思うがまま  言葉などは気にはしないのさ 裏切りなら 目を瞑るだけさ 悲しみなど 押し殺したのさ それにさえ気付けてないだろう?  最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 最大の声を出せ 叫ぼう 迷いなどない 捨てて行くぜ  もう全体愛して行こう 実態どうなってでも 戦場に咲く夢と愛する人を守るだけだ  最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 終焉の時を知れ 行こう 完全な嘘を知れ 認めろ 最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 最大の声を出せ 叫ぼう 迷いなどない 捨てて行くぜ 迷いなどない 連れて行くぜ
旅立ちの日アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ愛しき人よ もうサヨナラを悲しまないでね これからの道は険しくも 光り輝いているはずさ  誰かの言葉が 君を傷つけたりもしたね 教室に風が吹き込んだ あの日も想い出と変わる  流した涙が 未来をずっと支えていく ありふれた毎日が 彩りはじめる  君が幸せを全て叶える日 その時が来たら 思い出すといいよ 傷ついても 立ち止まっても 今そこにあるヌクモリの中 包まれるために 夢を見るために 訪れてくれた奇跡だと思えるよ 掌に感じるのは 守るべきものがある 幸福なんだよ  叶わぬ恋なら忘れてしまえばいいけれど 愛せた自分の心にも少し優しくしてごらん  君が見る世界は 実はとっても狭いから 空見上げ 離れてる人と繋がろう  もしも眠れずに孤独と向き合い 夜を泳ぐような 時を刻むならば 朝を待たず 夜も越えず あの日のくだらない話でも してればいいから 怖がらないでね 忘れかけた夢などは今は置いておこう 壊れても 立ち止まっても 作り直せるはずさ 朝日が待ってる  そろそろ行こうか サヨナラの時が迫り始めてるから 手を離そうね 涙がほら 風の中でキラキラ光り輝きだした  君が幸せを全て叶える日 その時が来たら 思い出すといいよ 傷ついても 立ち止まっても 今そこにあるヌクモリの中 包まれるために 夢を見るために 訪れてくれた奇跡だと思えるよ 掌に感じるのは 守るべきものがある 幸福なんだよ
快楽天国アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフグルグル廻る欲望がユラユラ揺れて灰となる 汚れちまった感情が 洗脳みたく愛を唱えている  我が子を愛す感覚も 狂いはじめた新世紀 母なる大地なんだっけな モンモンだらけ何とやら  平和にボケて3千里 そりゃ悩みも意味を成さない 生きるか死ぬかなんてほら 既読してから考えて  個人的主義 依存性定義 流れ流され恋に溺れる 誰にも見せれぬ顔でも あの人なら見せちゃいたい 日本人向き わびさびの演技 騙し騙され夢に溺れる 愛の形はそれぞれだ さあ行きましょう 快楽天国へ  軽々放つ旋律が グラグラ揺れて声となる 胸に誓った約束が 幻想みたく明日を照らしている  誰かを愛す感覚も 変わり始める変声期 夢なきお国なんだっけな? 知らぬが仏何とやら  自分に負けて再生中 そりゃ言葉も意味を成さない 生きるか死ぬかなんてほら 治療してから考えて  個人的主義 依存性定義 吸われ吸わされ我に溺れる 誰にもわからぬ思いも 貴方となら分け合いたい 悲観人向き 指折りの演技 隠し隠され嘘に溺れる ゲームみたいな駆け引きだ もう止めましょう 快楽天国は  平和にボケて70年 そりゃ悩みも意味を成さない 生きるか死ぬかなんてほら 呟いてから考えて  時代は変わる 想いも揺れる 誰に会わずともモノは揃う 宅配された箱の中 貴方となら暮らしていたい  個人的主義 依存性定義 流れ流され恋に溺れる 誰にも見せれぬ顔でも あの人なら見せちゃいたい 日本人向き わびさびの演技 騙し騙され夢に溺れる 愛の形はそれぞれだ やっぱ行きましょう 快楽天国へ
夢を話そうアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみと苦しみに お別れを伝えよう  空は蒼く拡がり 風は優しくそよぐ 回る風車眺めて 少し眠ろう  柔らかな陽射し浴びて 芝生にくすぐられて 淋しさも 飛び回る さえずりに消されよう  笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみと苦しみに お別れを伝えよう  一人泣いた涙も イライラしたあの日も メロディに変えたなら 空に溶けてく  柔らかな陽射し浴びて 芝生にくすぐられて 口笛を響かせて 共に夢を話そう  年を重ね僕らは 忙しさにかまけては 何かを忘れかけていた 足元咲いた花さえ 気付けずに 喜びを通り過ぎた  笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみも苦しみも 空に高く飛ばそう  柔らかな陽射し浴びて 芝生にくすぐられて 口笛を響かせて 共に夢を話そう 喜びを感じよう
odore!!-hanero!!アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ毎日暮らしてりゃ そりゃあるさ 思いもよらない出来事とか もうダメだって何回 感じても それでも日は昇り風は吹く  悲しみなんて他人が見てみたら 想像できない そんなものさ 昔からある劣等感でさえ 自分の中でこだわるだけ  まぁいいじゃないか 小さな事 そんな意味ないさ 結局そうさ 10年後には 大した事ない筈だそうだ 忘れましょう  踊れ 歌え 思うがままに 手と手繋げば 胸が跳ねる 全て忘れて 髪を揺らし リズムに乗れば 夢が跳ねる  何だか眠れない日もあるさ 愛した人を思い出して そんな時幸せ願いましょう 毎日笑っていますように  さぁ僕もそうだ でっかい事 考えてるんだ 究極そうさ 3年後には愛した事 何となくでも認めましょう  例えそれが悲しみの果て 見つけた答えだとしてでも 全て忘れて声を枯らし リズムに乗れば 夢が跳ねる  毎日暮らしてりゃ そりゃあるさ 思いもよらない出来事とか もうダメだって何回 感じても それでも日は昇り風は吹く 夜は明ける  踊れ 歌え 思うがままに 手と手繋げば 胸が跳ねる 全て忘れて 髪を揺らし リズムに乗れば 夢が跳ねる そして全てに恋が出来る 忘れられぬ素敵な日々を 共に進もう!
賽~sai~アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ眠れぬ森ならその中で 揺られ揺れながら夢を見る 浮き世の恋ならそのままで 愛し愛されて空を見る 時代錯綜などに期待はしない  世界は廻れど誰知らぬ 顔して明日を生きていく 求められるなら今すぐに 本当は抱き締めたいだけだ  痛い未来さんざんほら見てきたんだろう? 期待自体そんなまだしてないだろう?  回転していく愛の結晶 優先していく真の感情 全て賭けると我に誓え 球体飛ばす耐久戦に 最高級の歓喜求め さんざめく世界に賽を投げ込むだけ  流れ流されて辿り着く ヌクモリの隅に愛を知る 裏切る事なき掌に 包み込まれたら目を閉じる  未開拓の場所に理想型はない 異常気象何回でも打たれただろう  サイレン響く愛の共鳴 優艶なる生の証明 全て壊して君の元へ 整然たる欲をもって 最前なる明日を知って さんざめく世界に賽を投げ込むだけ  痛い未来さんざんほら見てきたんだろう? 期待自体そんなまだしてないだろう?  回転していく愛の結晶 優先していく真の感情 全て賭けると我に誓え 球体飛ばす耐久戦に 最高級の歓喜求め さんざめく世界に賽を投げ込むだけ
フォルムアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ風の中揺れた景色に僕らは夢を見る 己を照らして 予想さえも裏切るように  この身体の全てを使いながら駆け上がる 鳴り止まぬ脈動が また明日を照らしていく  誰よりも早く 貴方を愛せば 輝く世界が拡がるだろう  羽ばたけ 貫け 振り返る事もなく 高鳴る鼓動を信じ強く踊れ 越えていけ 舞い散れ 夢絶える事もなく 信じた未来はやがて訪れるだろう  止めどなく流れる時間に僕らは声を出す 行き場を探して 希望さえも押し込むように  揺ぎ無きただ一つの答えだけ 求めていく 解き放つ感情が また明日を描いていく  今よりも強く 貴方を愛せば 重なる光を手にするのに  誰もが心に弱さを持ち合わせ 輝く明日を信じ強く祈る 抱き締め 愛され 堕ちていく夜でさえ 信じた未来を胸に眠り込むだろう  誰よりも早く 貴方を愛せば 輝く世界が拡がるだろう  羽ばたけ 貫け 振り返る事もなく 高鳴る鼓動を信じ強く踊れ 越えていけ 舞い散れ 夢絶える事もなく 信じた未来はやがて訪れるだろう 壊され 潰され そのたび何度でも 形を変えていけ 今を強く踊れ 抱き締め 愛され 満ちていく夜の中 感じた未来が胸に刻まれるだろう
明日は続くよどこまでもアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ陽射し浴び目覚めの時 ハジマリの鐘が鳴り響く 今までのあてなき夢 形に変える為に進め 幸せはすぐ足元 転がる事に気づけたなら 思うより険しくない 旅路が僕ら誘うでしょう  ほらごらん 窓の外に 空 河 山が見える この街あの街には 素晴らしき世界が拡がるだろう  揺れ揺られて 会いに行こう いずれ消える悲しみ越えて 代わる代わる 景色集め 明日は続くよどこまでも  降りしきる雨に打たれ 何度諦めかけたのだろう 立ち止まりそうになれば あなたが背中押してくれた  未だ見ぬ 虹の果てに 夢 希望 愛を求め 君の手離さぬまま 新しき世界を創り始めよう  幸せなど 人それぞれ 考え方で全て変わる 「ありがとう」と 伝えたなら 未来へ走るよどこまでも  世界が拡がるだろう  揺れ揺られて 会いに行こう いずれ消える悲しみ越えて 代わる代わる 景色集め 明日は続くよどこまでも 通り過ぎた 愛した人 いつかどこかでまた会えたら 笑いながら お喋りして 昔話に花を咲かそう
僕らが奏でるその訳は、、、。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフこの街に出てきた頃からは 十年以上時が過ぎたけど 昨日の事の様に蘇るよ 車を走らせて明け方着いた  必要最小限の荷物だけで テレビも友達も置いてきた 食べるものなんてどうでもいい暮らしで 夢を食うってやつさ それだけ信じた  何もかも大きく見えた街 何もかもあるように見えた街 戻りたいな 戻れないな あの頃  人が人を傷付ける そんな世の中とか 人が人を信じちゃ いけない世の中とか 何か違う気がして あの日奏でたんだよ ただ声を枯らし 下手くそでも構わずに  頼りない僕らも夢を続け 譲れないものばかり増えていく 「サヨナラ」した人は数知れず それでも夢を見たい 夢を見させたい  新たなるメロディーが浮かんだら 身を削り言葉を掴んだら 止まれないな 止まらないな 明日も  何を信じればいい? 何を疑えばいい? 限りある未来を 僕らは歩いてきた 後にも先にもね 無いような日々の中 僕らもまた一つ 大人へと変わる  人が人を傷付ける そんな世の中とか 人が人を信じちゃ いけない世の中とか 今も違う気がして 今日も奏でるんだよ ただそれを信じたい 夢が叶うこの街で この街で、、、。
ai-shi-taiアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフオトナになればもう少し 上手く笑えると思っていた 「このままじゃいけない」って イライラしていたあの頃の僕 オトナと呼ばれたくて悩み 自分の理想否定もした 愛され愛していた恋も それなり越えた今がある  誰になりたいの? 何をしていたいの? 子供でもわかるような事 解らぬ大人になりたいの? それは嫌だよ 僕は嫌だよ 見かけばっか フリするばっか エゴだけで生き残れない  愛したい 信じたい ただそれだけなんだよ 世界が変わっても さほど関係ないんだよ 忘れたい 失くしたい 悲しみさえ乗り越えて 君の心 連れ去って明日へ  孤独を埋めるように 求め傷つけあうだけ僕達は 愛され愛していた日々も 夢の狭間だと気が付いた  サヨナラしたいの? 手を繋ぎたいの? 大人ならわかるような事 分からぬふりして逃げているの? 繰り返しているの? 繰り返していくの? 弱さなんて ウリにしてんじゃ 安らぎ手に入らない  愛したい 信じたい ただそれだけなんだろ? 未来が変わっても さほど関係ないんだろ? 塞ぎたい 隠したい 言葉なら溢れている 君の心 解き放て明日へ  感じたい 信じたい 今それだけなんだよ 未来が変わっても 今は前を向くんだよ 愛したい 信じたい ただそれだけなんだろ? 世界が変わっても さほど関係ないんだろ? 忘れたい 失くしたい 悲しみさえ乗り越えて 君の心 連れ去って明日へ
旅する花の物語(album version)アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ遠くまで 故郷離れ あなたの元へ辿り着いた 色んな夢 風に吹かれて 戸惑い不安も置いてきた  大丈夫きっと 私ちゃんとずっと この場所で小さく世界を作る 太陽浴びて 雨さえ浴びて 根をはり なるべく笑っているから  あなたの為ただ咲きましょう 何処にいても変わらないまま 私なりにただ咲きましょう いつもいつも 傍に居るから  いつか散る その時までは 可愛げだけは忘れずに  旅する花の物語には ハッピーエンド以外終わりはないの! 様々な事 起こるけど もっと胸はり なるべく笑わせていたい  神様はね おそらくきっと 女の人な気がするから だから今日もただ咲きましょう いつもいつも 泣いていたから  大丈夫きっと 私ちゃんとずっと この場所で小さく世界を作る 太陽浴びて 雨さえ浴びて 根をはり なるべく笑っているから  あなたの為ただ咲きましょう 何処にいても変わらないまま 私なりにただ咲きましょう いつもいつも 傍に居るから  たまにケンカして落ち込んで たまにワガママも受け入れて あなたとなら最後は笑う いつもいつも 傍に居させて
ハジマリアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフほら 簡単だよ 本当は僕らに必要なものは 沢山はないだろう? ほら 目を閉じて創造してみて 大切な人がほら 貴方を励まし笑っているよ  そうだよ 僕ら生まれた時は泣きじゃくるだけ 色んなヌクモリに 包まれながら 大人になった それだけ ただそれだけみたいだから  春を待つように時間を過ごそう 幸せ待つように夢を持とう 貴方と共に歩けるなら 恐れる事はないさ 笑い泣き繰り返すように 日差しと雨が降り注げば 大地という未来にはほら 大きな花が咲くだろう  今 僕達には 守るべきものと守りたいものが 少しはあるんだよ お金だけじゃ叶わない事も この世にはあるものさ 子供の頃からわかっているよ  そうだよ いずれ僕らは誰もが空へと消える 色んな思い出だけ お土産みたいに 胸の中そっとしまって サヨナラするだけなのに  立ち止まる度空を見上げ 歩き始めて振り返れば 思うより一人じゃない事 気付けた気がしたんだ 貴方と過ごした日々がほら 僕を強くしてくれたから 忘れる事はもうないだろう 新しい日々でも  とめどなく流れていく時の流れに 思いはいつも せき止められて自分を疑ったりもする 言葉だけが頭の中で巡るよ 伝えたいだけ 間違いはないんだ それだけ ただそれだけみたいだから  たとえ世界の全ての人 僕ら忘れる時が来ても 胸の中包み込むだろう 貴方の笑顔が  春を待つように時間を過ごそう 幸せ待つように夢を持とう 貴方と共に歩けるなら 恐れる事はないさ 笑い泣き繰り返すように 日差しと雨が降り注げば 大地という未来にはほら 大きな花が咲くだろう 花を咲かせよう
風を呼べアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ眠れないまま 夢を重ねて 心が躍る 日々を求め 昇る太陽 身体に浴びて 遊べ楽しめ 空を仰げ  この広い道には 希望という泉が 空気を動かし 僕らを運ぶ  風を味方に 愛を貴方に 余す事なく捧げましょう 誰にも負けぬ 強い力を 僕らは今も信じましょう 高鳴る鼓動 明日を揺らしていけ  食い尽くされた 時代を超えて 共に夢見る 風を探せ  この広い地球には 未来という定めが 約束されてる 裏付けはない  でもね僕らは 此処に産まれた 疑いもなく声を上げた 誰にも負けぬ強い力が あの日 集まり風を呼んだ 高鳴る鼓動 明日を感じていた  終わりなきレースに全てを駆けるだけ 僕らは名も無き喜びと影 数ミリでいいから先を走れ 心臓がポンプする様を知れ 間違いはいつも繰り返される それでも何度もやり直せばいい 命ある限り諦めるな 夢は いずれそう形を成す  この広い地球には 希望という泉が 空気を動かし 僕らを運ぶ  風を味方に 愛を貴方に 余すことなく捧げましょう 誰にも負けぬ 強い力を 僕らは今も信じましょう そして 心が壊れぬように 泣きたい時は涙流し 高鳴る鼓動 明日を描いていけ
世界で一番素敵な人アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで今日が輝くでしょう  毎日が忙しすぎて 嫌になる日もあるだろう そんな時 耳を澄ませば 聞こえてくる声がある  愛されて また愛していく 繰り返しながら 素晴らしき日々を行こう  世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで今日が輝くでしょう  涙がね流れる時も 生きていればあるだろう そんな時 ごまかしながら 悲しみも忘れてしまおう  支えられて 時に支えて 繰り返しながら素晴らしき日々を行こう  あなたが生まれた その全てが 宝物みたい輝くでしょう  世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで過去も輝きだすんだ 世界で一番素敵な人よ この唄をみんなと歌いましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで今日が輝くでしょう
君が君らしくいられるようにアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ振り返らず走り続け 思い返したら遠くまで 辿り着き 様々な人に出会えたよ 数える事など出来ないくらい 思い出が蘇るけれど 時は流れ 時代は過ぎ 僕もそろそろサヨナラしよう 旅立ちは別れじゃなく始まりのようだな  忘れる事などもうないだろう 何処にいても君を想っているから  君は君らしくいればいいんだよ 上手く笑えなくてもそれでいいんだよ 例えこの世全てが悲しくても 僕らずっと胸の中 繋がっていればいいんだよ いいんだよ、、、  貴方にただ憧れてた 少年の僕は夢を見た いつの日か貴方とね 旅に出る事を 時は流れ 時間は過ぎ 僕もようやく大人になり 違う夢 叶える為 街を離れたよ  忘れる事などもうないだろう ここからは互いの道を行こう  夢の続きがね描けるなら あの日の僕には伝えたいから 「例え涙溢れ立ち止まっても その涙の意味がちゃんとわかっていればいいんだよ いいんだよ、、、。」  夢に破れ 明日を探し 僕らはそれでも旅を続けてく 人を愛し 人を妬み 自分の価値を無常にも探す 大切な事などは きっと誰も教えてくれはしないけど 僕らは ああ僕らは 生きていくんだよ  君が君らしくいられるように 上手くこの世界を旅しますように いつかまた会えたら笑っているように その笑顔の意味がちゃんとわかりますように  君は君らしくいればいいんだよ 上手く笑えなくてもそれでいいんだよ 例えこの世全てが悲しくても 僕らずっと胸の中 繋がっていればいいんだよ いいんだよ、、、
やっぱり地球は青かったアンダーグラフ×坂本美雨アンダーグラフ×坂本美雨真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ少年は旅に出る ある日突然机の中に入れられた封筒 「シンヤ1ジ ウラヤマ ニテ ミライヘイコウ!」 手紙に書かれた事だけを頼りに ママにも内緒にしてるから 眠るの待ってから抜け出そう  はやる気持ち抑えながら 自転車漕ぎ息を切らした そこには見たこともないぐらいの 大きな車輪 光の中 車掌が出てきた 優しそうな顔して 「ようこそ!君を待っていたよ!乗り物は苦手じゃないかな?」 差し伸べられた手をつかみ 空へ舞い上がる  行こう! 行こう! 限りない未来へ 今夜はこの街が君だけのものになる 飛ぼう! 飛ぼう! 見下ろせばネオンが拡がる ほらごらん これが君の生まれた星だよ  青く光る星を眺め 低速飛行始めた車内で 車掌が僕に言う 「飲み物でもいかがですか?」 差し出された水は濁っていた 「この水は飲めない」 少し怒る僕の顔を見て 車掌は首をかしげていた 「この水、君の星の水さ 君の為に汲んできたんだよ、、、」  「君は生まれた場所が好きかな?私の星はもう今はない。 こんな風に旅をしてるのさ。そうなる前に!!」  帰ろう! 帰ろう! 素晴らしき世界へ 今度はこの僕がこの地球のものになる 帰ろう! 帰ろう! 見渡せば朝日が昇り出す ねえ見てよ これが僕の生まれた星だよ  行こう! 行こう! それぞれの未来へ 遠く空に消えてく列車を眺め 手を振る 帰ろう! 帰ろう! 透き通った水をママがくれた さよなら どうか見守っていてね ありがとう
春前の灯火アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました 夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る  僕らは何処へと向かうのだろう あの頃と変わりなき 不安だらけなんです もう二度と後悔なんてしたくは無い この手でこの足で出来る事は今導くこと  新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らはいつか輝くだろう  終わる事の無い青春が 自分の道だと知りました  敷かれたレールを壊してきた 足場は自ら組み立ててきた 振り返る事出来ない 橋の上に立った この目でこの喉で作るものをただ伝えるだけ  光ある孤独なる道の上 走り続けると決めたのです 限られてる4人の命のみ 齧られぬように吠えるのみです 善も知り 悪も知り 手を伸ばし 息切らし 貴方へ常に伝えるだろう  僕らは何処へと向かうのだろう そんな事もうたいした問題でもない もう一度羽ばたいて飛べる時まで この手でこの足で出来る事は今導くこと  新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らも明日は輝くだろう
幸せのカタチアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフお気に入りのオモチャを 取り上げられて泣いたあの頃 今になって考えると笑い話の一つになる  出来立てのプライドが 傷つけられてしょげたあの日も 照れるほどに見栄ばかりで苦くも甘い自分でした  悲しみは災いごとく 突然に訪れるけど 喜びは時間のごとく いつでも君のすぐ傍に転がってるものだから  今日までの涙の数 今日からの優しさになる 明日からの旅路には それだけ連れていけばいい そしてまた僕達が年を取り 今日の事確かめあって 「そんな日もあったね」としわくちゃな顔して笑いあおう  言葉にするといつも 形が変わって君に届くけど 伝えたくて 感じたくて メロディー乗せて 声に変えた  変われずに嫌にもなるし 変わる度考えるけど どの道を選ぶとしても いつでも君は君らしく在り続けるものだから  もう二度と会えない人も もう一度会える人にも 最大の「らしさ」でね 触れ合うことに決めよう これからの僕たちが描く未来 何度でも確かめあって 大切な時間をね 少しでも長く分かち合おう  今日までの涙の数 今日からの優しさになる 明日からの旅路には それだけ連れていけばいい そしてまた僕達が年を取り 今日の事確かめあって 「そんな日もあったね」としわくちゃな顔して笑いあおう
9アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ今日も明後日も 境などなく つり革握る 最終電車揺られ 変わらぬ景色と 変わる立場で 大人ぶる度 ネクタイが締め付ける  週末を待ち望んだら 分解してないアルコールで眠った  なりふり構わず くわえ煙草で クラクラ頭  蛇口の水飲み干す 何をしているか?これでいいのか?見えた未来が 逆に不安を作る  思い出した友との語らい 輝き求めたグラウンドは 何も変わっちゃいないぜ 何も変わっちゃいないぜ  何度倒れても 何度転んでも 何時だって 前を向くんだ 曖昧な言葉 声にするよりも 単純に伝えたくなった 今日は昨日よりも 光が溢れるだろう いつも不安だった それでも君は微笑んでくれてた  都会に染められ セレブ気取りで 金が物言う 心を変えてしまう 人間の性だ 吐き気がするぜ ブランド物のカバンの中吐き出す  思い出した 子供の感情 こぎ続けたブランコは 何も変わっちゃいないかい? 何も変わっちゃいないかい?  急な雨降りも 今日の悲しみも 何時だって 意味があるんだ 西洋譲りの文化かき集め 僕たちは洗脳された 今日は洒落たカフェで 明日はヒルズヘ行こう どこか狂っていた それでも誰も笑顔で過ごしてた  何度倒れても 何度転んでも 何時だって 前を向くんだ 曖昧な言葉 声にするよりも 単純に伝えたくなった  急な雨降りも 今日の悲しみも 何時だって 意味があるんだ 完全な僕を演じることより 人間を信じたくなった 今日は昨日よりも 光が溢れるだろう いつも不安だった それでも君は微笑んでくれてた
また帰るからアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ悩んでばっかりじゃダメだと思う まぶたを閉じて明日を探す 東京は少し寒くなりました 君の嫌いな街にも雪が降りました  何かを捨ててみたんだ 何かを手にする為に 忘れる事などはないよ ただいまって言える日をいつでも探している  大丈夫 僕は今でも元気で暮らしているよ 心配しないで 笑えてるから いつかまた どうしようもないくらい 涙が溢れた時は 緑の電車で帰るから また帰るから  新しい日々が始まっています 振り返ってばっかじゃダメだと思う 迷い悩み過ごす時間の中でも 幸せの証はすぐそばにある  誰もが涙を流して この世に生まれてきて 胸の温もりで泣きやんで 少しずつ少しずつ大きくなってきたんだ  大丈夫 君は今でも誰かに愛されてるよ 心配しないで そのままでいい いつかまた どうしようもないくらい 涙が溢れた時は 朝が来るまで話そうよ  大丈夫 僕は今でも元気で暮らしているよ 心配しないで 笑えてるから いつかまた どうしようもないくらい ココロが乾いた時は 緑の電車で帰るから また帰るから また話そうよ
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