ファンタズム:FES(榊原ゆい)の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アニーの指輪この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから 時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切る  忘却は 悲しみじゃなく 強さに 変える力 苦しみも 悲しみさえも 無痛の 麻酔のように  一筋の光が 幾重にも分かれ 無数の糸となり 世界の従者は この大地と 夢幻の空へと 十字の祈りを 裏切り 神への冒涜 断ち切れない罪 神殿の幕が 開かれる刹那  邪悪なる者 未来や過去への 罪なる再編 誰も知らない  空はいつも そこにあって その向こうは 神々が居て 大司祭は 予言授かり 天の声と 声を荒げた  盲信は 正しくもあり 宇宙を 騙す奇跡 傷ついた 心の痛み 確かな 命の証  あらゆる力で 死の陰をくぐり 裁かれる命 因果に抗い 契約の血は 大いなる過ち 事象は無慈悲な収束 欲望がはらみ やがて機は熟し 楽園は滅び 絶え間ない叫び そんな明日なら 主への約束も 神にさえ背いて 光へ跳べ  全ての偶然は きっと かけがえのない必然 こうして時はまた 見えない明日へ針を 刻んだ  一筋の光が 幾重にも分かれ 無数の糸となり 世界の従者は この大地と 夢幻の空へと 十字の祈りを 裏切り 神への冒涜 断ち切れない罪 神殿の幕が 開かれる刹那  邪悪なる者 未来や過去への 罪なる再編 誰も知らない  この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから 時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切るファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから 時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切る  忘却は 悲しみじゃなく 強さに 変える力 苦しみも 悲しみさえも 無痛の 麻酔のように  一筋の光が 幾重にも分かれ 無数の糸となり 世界の従者は この大地と 夢幻の空へと 十字の祈りを 裏切り 神への冒涜 断ち切れない罪 神殿の幕が 開かれる刹那  邪悪なる者 未来や過去への 罪なる再編 誰も知らない  空はいつも そこにあって その向こうは 神々が居て 大司祭は 予言授かり 天の声と 声を荒げた  盲信は 正しくもあり 宇宙を 騙す奇跡 傷ついた 心の痛み 確かな 命の証  あらゆる力で 死の陰をくぐり 裁かれる命 因果に抗い 契約の血は 大いなる過ち 事象は無慈悲な収束 欲望がはらみ やがて機は熟し 楽園は滅び 絶え間ない叫び そんな明日なら 主への約束も 神にさえ背いて 光へ跳べ  全ての偶然は きっと かけがえのない必然 こうして時はまた 見えない明日へ針を 刻んだ  一筋の光が 幾重にも分かれ 無数の糸となり 世界の従者は この大地と 夢幻の空へと 十字の祈りを 裏切り 神への冒涜 断ち切れない罪 神殿の幕が 開かれる刹那  邪悪なる者 未来や過去への 罪なる再編 誰も知らない  この星には 夜があって そのあとには 朝が来るから 時の定め 時に囚われ 時はなぜか 時を裏切る
アレルイヤの福音~使徒からの手紙第二編より~幻影に囲まれ 全て手に入れたと 自分を失う 迷いも喜びも  日溜まりの場所 実もない枯れ木に群がる 旅人達 拝すれば願いは どんな夜も朝に変える  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない  御言葉を最後に白い衣纏い 玉座に還らぬ 主へ問いかけた  賛美の詩が 聴こえる妄覚の果実 永遠へと 信ずれば救いは 愛の意味を取り戻せる  新しい空アレルイヤ 神は召され名を呼んだ 儀礼さえ忘れた ささやかな熱も 支配を機に滅ぶなら 息を殺したまま眠ればいい  届けファンタシー 強いエレメント 星の償いは今 その全てが 果たされる 目に映るほどの奇跡が...  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けないファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志幻影に囲まれ 全て手に入れたと 自分を失う 迷いも喜びも  日溜まりの場所 実もない枯れ木に群がる 旅人達 拝すれば願いは どんな夜も朝に変える  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない  御言葉を最後に白い衣纏い 玉座に還らぬ 主へ問いかけた  賛美の詩が 聴こえる妄覚の果実 永遠へと 信ずれば救いは 愛の意味を取り戻せる  新しい空アレルイヤ 神は召され名を呼んだ 儀礼さえ忘れた ささやかな熱も 支配を機に滅ぶなら 息を殺したまま眠ればいい  届けファンタシー 強いエレメント 星の償いは今 その全てが 果たされる 目に映るほどの奇跡が...  天に届けアレルイヤ 母の歌う子守歌 使徒の姿も無く 地の果てに至り 誇りなんて微にもなく 震えてる瞳にも気付けない
イノセンス~殺戮の創世記詩編 最終章より~降り止まぬ雨は 美しき血のように 凍りついた 頬を濡らして 落ちてゆく #(僕(しもべ)たちが掴む青空 #絶望の中 妄想の力で #狂気の祈り 罪の予言 開かれた黙示録 鳥篭の鳥)  世界を見下ろす 神は残酷な母 その胸には 死へ続く安らぎが在る #(羊たちが暴く偽り #飼い慣らされた 迷宮の生贄 #人形を辞め 朽ちた柵の錆びて軋む鍵を壊して)  何かが囁く 兆した疑い あやつられたまま 騙されて終われはしないと  罪よ翼になれ 崩れゆく瓦礫の中で 絶望に 点るヒカリ この夢の出口を探す 世界を殺せ 抗う者 それは殺戮の イノセンス  すべては幻影 何もかも不確かで 握り締めた 苦しみだけが剣となる #(心たちが捨てる諦め #裏切りの意味 魂の反乱 #邪心の神話 物語の頁の中の騎士目覚めて)  今こそ断ち切る 無限の連鎖を 果て無き闇より 覚醒の時は訪れた  記憶ひらく扉 ひざまずく大地が揺れる 鳴り響く滅びの鐘 真実の救いは何処に 世界を殺せ 目覚めた者 それは殺戮の イノセンス  唯待っていた もう知っていた ひきかえせない 闘いが始まる  罪よ翼になれ 崩れゆく瓦礫の中で 絶望に 点るヒカリ この夢の出口を探す 鳴り響く滅びの鐘 真実の救いは何処に 砕け散る空の鏡 偽りを映した罪に 世界を殺せ 囚われ人 それは殺戮の イノセンスファンタズム:FES(榊原ゆい)夏蓮林達志林達志降り止まぬ雨は 美しき血のように 凍りついた 頬を濡らして 落ちてゆく #(僕(しもべ)たちが掴む青空 #絶望の中 妄想の力で #狂気の祈り 罪の予言 開かれた黙示録 鳥篭の鳥)  世界を見下ろす 神は残酷な母 その胸には 死へ続く安らぎが在る #(羊たちが暴く偽り #飼い慣らされた 迷宮の生贄 #人形を辞め 朽ちた柵の錆びて軋む鍵を壊して)  何かが囁く 兆した疑い あやつられたまま 騙されて終われはしないと  罪よ翼になれ 崩れゆく瓦礫の中で 絶望に 点るヒカリ この夢の出口を探す 世界を殺せ 抗う者 それは殺戮の イノセンス  すべては幻影 何もかも不確かで 握り締めた 苦しみだけが剣となる #(心たちが捨てる諦め #裏切りの意味 魂の反乱 #邪心の神話 物語の頁の中の騎士目覚めて)  今こそ断ち切る 無限の連鎖を 果て無き闇より 覚醒の時は訪れた  記憶ひらく扉 ひざまずく大地が揺れる 鳴り響く滅びの鐘 真実の救いは何処に 世界を殺せ 目覚めた者 それは殺戮の イノセンス  唯待っていた もう知っていた ひきかえせない 闘いが始まる  罪よ翼になれ 崩れゆく瓦礫の中で 絶望に 点るヒカリ この夢の出口を探す 鳴り響く滅びの鐘 真実の救いは何処に 砕け散る空の鏡 偽りを映した罪に 世界を殺せ 囚われ人 それは殺戮の イノセンス
祈りのヴィオレットこの身捧げば 戒めの宴 渦巻く旋律 語り伝える儀式 血の滲む夜 薄明かりの下(もと)幻影を求めて 彷徨う叫び声  揺らめく炎は脳裏に燃えて 魂を呼び覚ます場所へ… この世に生まれた意味さえ知らずに 旅人は闇夜の果てを知る  嘆きの河を渡り行くとき 紫に凍りつく風景も たとえ望みを失いかけてもいい 祈りは確かなものを掴んで 裁きを受けた信者の叫び 抗う者達の集いは闇 深く突き刺す杭の痛みと共に 懺悔はいつしか神話となりて 偽りの罠 黒い影は消え 滅び散る終焉のとき  祈り届けば 紫輝く 憂いの旋律 歌い続ける運命(さだめ) 引き千切られた 感情の鎖 永久(とこしえ)に続く 痛みの呻き声  あふれる使命は蝕まれゆく 魂を呼び起こす瞑想… 誰もが抱いた意志さえ消してく 旅人は世界の果てを知る  視線を浴びて進み行く先 腐敗した焼け野原が広がる 遥か彼方へ心を映し出せば 記憶は確かなものを創って 望みを失くす信者の叫び 抗う者達の集いは闇 強い眩暈と胸の痛みは今も 幼い子の目も神話となりて 再生のミサ 黒い影を消す 忍び寄る消滅のとき  心で強く願う 違う自分の世界を知る この胸に抱く 純粋なる邪心 人々が嘆いてる 祈りのヴィオレット  嘆きの河を渡り行くとき 紫に凍りつく風景も たとえ望みを失いかけてもいい 祈りは確かなものを掴んで 裁きを受けた信者の叫び 抗う者達の集いは闇 深く突き刺す杭の痛みと共に 懺悔はいつしか神話となりて 偽りの罠 黒い影は消え 滅び散る終焉のときファンタズム:FES(榊原ゆい)葉月みこ林達志林達志この身捧げば 戒めの宴 渦巻く旋律 語り伝える儀式 血の滲む夜 薄明かりの下(もと)幻影を求めて 彷徨う叫び声  揺らめく炎は脳裏に燃えて 魂を呼び覚ます場所へ… この世に生まれた意味さえ知らずに 旅人は闇夜の果てを知る  嘆きの河を渡り行くとき 紫に凍りつく風景も たとえ望みを失いかけてもいい 祈りは確かなものを掴んで 裁きを受けた信者の叫び 抗う者達の集いは闇 深く突き刺す杭の痛みと共に 懺悔はいつしか神話となりて 偽りの罠 黒い影は消え 滅び散る終焉のとき  祈り届けば 紫輝く 憂いの旋律 歌い続ける運命(さだめ) 引き千切られた 感情の鎖 永久(とこしえ)に続く 痛みの呻き声  あふれる使命は蝕まれゆく 魂を呼び起こす瞑想… 誰もが抱いた意志さえ消してく 旅人は世界の果てを知る  視線を浴びて進み行く先 腐敗した焼け野原が広がる 遥か彼方へ心を映し出せば 記憶は確かなものを創って 望みを失くす信者の叫び 抗う者達の集いは闇 強い眩暈と胸の痛みは今も 幼い子の目も神話となりて 再生のミサ 黒い影を消す 忍び寄る消滅のとき  心で強く願う 違う自分の世界を知る この胸に抱く 純粋なる邪心 人々が嘆いてる 祈りのヴィオレット  嘆きの河を渡り行くとき 紫に凍りつく風景も たとえ望みを失いかけてもいい 祈りは確かなものを掴んで 裁きを受けた信者の叫び 抗う者達の集いは闇 深く突き刺す杭の痛みと共に 懺悔はいつしか神話となりて 偽りの罠 黒い影は消え 滅び散る終焉のとき
麗しきセデュース定めに従えない 禁断の実 主(あるじ)は目を閉じ 顧(かえり)みない 天空深紅(あか)く染まり 亀裂走る 正邪に魅入られた僕(しもべ)  迷宮の扉は 優美な眼差しで あなたを誘(いざな)う  遥か時を超え 繋ぐ熱情 愛しき者は 盲目の闇へ 光求めては 心砕かれ 枯れ果てた 大地の鼓動 いま解き放たれる 黒き玉座をその手に  悪夢は繰り返して 実を蝕(むしば)む 心を引き裂く 死の喪失 貫く悲しみさえ かき消されて あなたは泥濘(ぬかるみ)に堕ちる  虐げた世界は 狂気を孕んで 深紅い爪を研ぐ  捧げた純潔 祈り虚しく 月夜を覆う 無情の渇望(かつぼう) それでもいつしか 光導く 穢れなき 魂の夢 苦しみを断ち切る 愛の刃をその手に  煉獄(れんごく)から舞い上がった炎に 赦しを請い跪(ひざまず)けば 涙熱く流れる 胸焦がして罪を洗う生贄 耳を澄まし賛美給う 汝選ばれし神の寄留者よ  遥か時を超え 繋ぐ熱情 愛しき者は 盲目の闇へ 光求めては 心砕かれ 枯れ果てた 大地の鼓動  捧げた純潔 祈り虚しく 月夜を覆う 無情の渇望 それでもいつしか 光導く 穢れなき 魂の夢 苦しみを断ち切る 愛の刃をその手にファンタズム:FES(榊原ゆい)橋詰亮子林達志林達志定めに従えない 禁断の実 主(あるじ)は目を閉じ 顧(かえり)みない 天空深紅(あか)く染まり 亀裂走る 正邪に魅入られた僕(しもべ)  迷宮の扉は 優美な眼差しで あなたを誘(いざな)う  遥か時を超え 繋ぐ熱情 愛しき者は 盲目の闇へ 光求めては 心砕かれ 枯れ果てた 大地の鼓動 いま解き放たれる 黒き玉座をその手に  悪夢は繰り返して 実を蝕(むしば)む 心を引き裂く 死の喪失 貫く悲しみさえ かき消されて あなたは泥濘(ぬかるみ)に堕ちる  虐げた世界は 狂気を孕んで 深紅い爪を研ぐ  捧げた純潔 祈り虚しく 月夜を覆う 無情の渇望(かつぼう) それでもいつしか 光導く 穢れなき 魂の夢 苦しみを断ち切る 愛の刃をその手に  煉獄(れんごく)から舞い上がった炎に 赦しを請い跪(ひざまず)けば 涙熱く流れる 胸焦がして罪を洗う生贄 耳を澄まし賛美給う 汝選ばれし神の寄留者よ  遥か時を超え 繋ぐ熱情 愛しき者は 盲目の闇へ 光求めては 心砕かれ 枯れ果てた 大地の鼓動  捧げた純潔 祈り虚しく 月夜を覆う 無情の渇望 それでもいつしか 光導く 穢れなき 魂の夢 苦しみを断ち切る 愛の刃をその手に
運命のファルファッラこの身が 例えば消えても 意志は残留し 未来のあなたに いつかは辿り着くだろう  塗り替えられた記憶 震えて歪む定め 絡み合う糸たち 孤独を抱き 避けられない痛みと共に燃える  蝶はかすかな羽ばたきで 光の軌跡残し 地平線越えてゆく 神に抗いし騎士たちは進むだろう ふりむかずただ前へ 時を見つめる者の まなざしさえすり抜けて  救いを求めた 祈りは星たちに届く 誰もが何かを 守ると決めたその夜に  繰り返された時は やがて世界を変える 流れを遡る 一枚の葉 閉ざされた確立の渦を泳ぐ  かすかな羽ばたきを重ね 刷り込まれ強いられた 法則を超えてゆく 神に抗いし騎士たちは探すだろう 魔の城へ至る道 扉を開く鍵は その手の夢の中に  永遠と無限の隙間 囚われ人よ 今逃れて 砕け 神の手から仕掛けられた罠を ループを  蝶はかすかな羽ばたきで 光の軌跡残し 地平線越えてゆく 神に抗いし騎士たちは挑むだろう 訪れる運命に 時を見つめる者の まなざしさえすり抜けてファンタズム:FES(榊原ゆい)夏蓮林達志林達志この身が 例えば消えても 意志は残留し 未来のあなたに いつかは辿り着くだろう  塗り替えられた記憶 震えて歪む定め 絡み合う糸たち 孤独を抱き 避けられない痛みと共に燃える  蝶はかすかな羽ばたきで 光の軌跡残し 地平線越えてゆく 神に抗いし騎士たちは進むだろう ふりむかずただ前へ 時を見つめる者の まなざしさえすり抜けて  救いを求めた 祈りは星たちに届く 誰もが何かを 守ると決めたその夜に  繰り返された時は やがて世界を変える 流れを遡る 一枚の葉 閉ざされた確立の渦を泳ぐ  かすかな羽ばたきを重ね 刷り込まれ強いられた 法則を超えてゆく 神に抗いし騎士たちは探すだろう 魔の城へ至る道 扉を開く鍵は その手の夢の中に  永遠と無限の隙間 囚われ人よ 今逃れて 砕け 神の手から仕掛けられた罠を ループを  蝶はかすかな羽ばたきで 光の軌跡残し 地平線越えてゆく 神に抗いし騎士たちは挑むだろう 訪れる運命に 時を見つめる者の まなざしさえすり抜けて
グラジオール王家の城門をくぐれば そこには喜びがあり 汚れも拭われてゆく 聡明な場所 主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように 偉大な力となって 剣に変わる  月夜が眩し過ぎて 狂気を生み落とせば全て 解き放たれゆく邪心王――――  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...  悪意の策略はきまって 支配を目論むだけで すなわち敵対となる 冒涜の使者 裁きに絶対の戒め 罪の意識に襲われ 自制を打ち破る時 剣に変わる  大地が震えるたび 予言を繰り返した挙げ句 境界を越えた邪心王  その目に映らない 天使の羽、偽りの「聖地」のように 昼も夜も捧げた者 主を黙すなら 瞳閉じて  救いを切り捨てて 神の描く彫像を切り倒して その胸が安らぐように 受け継ぐがいい そしてまた...  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志王家の城門をくぐれば そこには喜びがあり 汚れも拭われてゆく 聡明な場所 主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように 偉大な力となって 剣に変わる  月夜が眩し過ぎて 狂気を生み落とせば全て 解き放たれゆく邪心王――――  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...  悪意の策略はきまって 支配を目論むだけで すなわち敵対となる 冒涜の使者 裁きに絶対の戒め 罪の意識に襲われ 自制を打ち破る時 剣に変わる  大地が震えるたび 予言を繰り返した挙げ句 境界を越えた邪心王  その目に映らない 天使の羽、偽りの「聖地」のように 昼も夜も捧げた者 主を黙すなら 瞳閉じて  救いを切り捨てて 神の描く彫像を切り倒して その胸が安らぐように 受け継ぐがいい そしてまた...  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...
グラジオール(Short Ver)王家の城門をくぐれば そこには喜びがあり 汚れも拭われてゆく 聡明な場所 主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように 偉大な力となって 剣に変わる  月夜が眩し過ぎて 狂気を生み落とせば全て 解き放たれゆく邪心王―――  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志王家の城門をくぐれば そこには喜びがあり 汚れも拭われてゆく 聡明な場所 主の囁きはいつでも 荒れ野に道を引くように 偉大な力となって 剣に変わる  月夜が眩し過ぎて 狂気を生み落とせば全て 解き放たれゆく邪心王―――  命を満たすなら 偶像へと身代わりを託せばいい 賛美歌があの日見せた 祝福はとうに朽ち果てた...
群青ヴァレンシア彩られた光りの輪を その胸に抱き締めて 絶望から生まれた深い影 闇へ  太古の宴に 夢を見る人々 ふるえる嘆きと祈りを  そまりひろがる群青 悲しみ切り裂き 螺旋を描いてく 錆びついた翼に 朽ち果てた邪心の悲鳴 今 神の導きは 優しき永遠 変わり始めている 新たなる世界の果て  待ち構える遙か彼方 魂の叫び声 大地に広がりゆく 沈黙の景色  聖なる泉は 止めどなく 湧き出す かんびに満ちてく幻  からみまじわる熱情 浮かんでは消える 柔らかな輪郭 天空を見よ 孤独な心映す月 抱かれた野望は 燃え尽き彷徨い 繰り返されてゆく 叩き続けている その扉 壊れるまで  そまりひろがる群青 悲しみ切り裂き 螺旋を描いてく 錆びついた翼に 朽ち果てた邪心の悲鳴 今 未知の世界へと 受け継がれてゆく 鳴り止まぬ闇の音 光りに背く真実ファンタズム:FES(榊原ゆい)葉月みこJay_ON林達志彩られた光りの輪を その胸に抱き締めて 絶望から生まれた深い影 闇へ  太古の宴に 夢を見る人々 ふるえる嘆きと祈りを  そまりひろがる群青 悲しみ切り裂き 螺旋を描いてく 錆びついた翼に 朽ち果てた邪心の悲鳴 今 神の導きは 優しき永遠 変わり始めている 新たなる世界の果て  待ち構える遙か彼方 魂の叫び声 大地に広がりゆく 沈黙の景色  聖なる泉は 止めどなく 湧き出す かんびに満ちてく幻  からみまじわる熱情 浮かんでは消える 柔らかな輪郭 天空を見よ 孤独な心映す月 抱かれた野望は 燃え尽き彷徨い 繰り返されてゆく 叩き続けている その扉 壊れるまで  そまりひろがる群青 悲しみ切り裂き 螺旋を描いてく 錆びついた翼に 朽ち果てた邪心の悲鳴 今 未知の世界へと 受け継がれてゆく 鳴り止まぬ闇の音 光りに背く真実
月蝕のヴァニタスどんな穢れのない無垢な瞳にも 翳り射す儚いさだめ 美貌の月下には砂上の楼閣 音もなく失われた場所  思い知るだろう 愚かな選択 薄ら笑いの神の羊たちよ 狂気孕んだ夢掲げて 正しいものだけを壊してゆく  今ここに映るすべてが 偽善のまやかしなら 犠牲者の屍が 真の意思を語るだろう その時を待てり 新世界の胎動 覗き込む深淵に 連鎖してく啓示から ひと筋だけの光が暴き出すもの 真実とは美しき傷み  誰も自らだけ庇う裏切りに 身をやつし無慈悲を嗤う 虚栄の伽藍には傀儡の牢獄 理不尽に歪められた鍵  思い知るがいい 気高き「その目」で 繰り返される謎の無限螺旋 心侵され引くトリガー 囮たちの群れに飲まれてゆく  ただひとつの真理だけを 求め続けて欲しい それがきっと明日の 贖いだと願うから 眠りを解かれた 新世界の胎動 隠されてた符号に 手招きする破滅へと たとえどんなに残酷な結末でも 真実なら躊躇いはしない  君が望むならば 運命を見せよう 逃れられない妄想、侵食、ヴァニタス、永遠…  今ここに映るすべてが 偽善のまやかしなら 犠牲者の屍が 真の愛に変わるだろう その時が来たり 新世界の胎動 堕とされた深淵に 響き渡る叫びから ひと筋だけの光が指し示すもの 真実とは罪深き命ファンタズム:FES(榊原ゆい)かなで林達志どんな穢れのない無垢な瞳にも 翳り射す儚いさだめ 美貌の月下には砂上の楼閣 音もなく失われた場所  思い知るだろう 愚かな選択 薄ら笑いの神の羊たちよ 狂気孕んだ夢掲げて 正しいものだけを壊してゆく  今ここに映るすべてが 偽善のまやかしなら 犠牲者の屍が 真の意思を語るだろう その時を待てり 新世界の胎動 覗き込む深淵に 連鎖してく啓示から ひと筋だけの光が暴き出すもの 真実とは美しき傷み  誰も自らだけ庇う裏切りに 身をやつし無慈悲を嗤う 虚栄の伽藍には傀儡の牢獄 理不尽に歪められた鍵  思い知るがいい 気高き「その目」で 繰り返される謎の無限螺旋 心侵され引くトリガー 囮たちの群れに飲まれてゆく  ただひとつの真理だけを 求め続けて欲しい それがきっと明日の 贖いだと願うから 眠りを解かれた 新世界の胎動 隠されてた符号に 手招きする破滅へと たとえどんなに残酷な結末でも 真実なら躊躇いはしない  君が望むならば 運命を見せよう 逃れられない妄想、侵食、ヴァニタス、永遠…  今ここに映るすべてが 偽善のまやかしなら 犠牲者の屍が 真の愛に変わるだろう その時が来たり 新世界の胎動 堕とされた深淵に 響き渡る叫びから ひと筋だけの光が指し示すもの 真実とは罪深き命
罪過に契約の血を歓喜極まる天地の夢 とこしえの窓 主が見下ろす 虐げられている 囚われの民は それに気付かないまま逝った  慈しみに命じられ そうすれば僕は 罪を超えて行けるの 全ての悲しみがほら 目の前で 消えたり 表れたり  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く  掟と法に忠実であれ 契約も無く 貴方は結ばれた 火を恐れた山は 大地も育たず 安息のままに枯れてゆく  熱情だけ禁じ得ず それならば僕は 痛みさえ忘れない 拒み続けるからほら 残像が 消えたり 現れたり  砂を咬め 砂を咬め 子を宿すような 苦しみを帯びて 弧を描く 針の跡は 虚ろを快楽に変え 今天を仰いだ  来るべき世の罪を断ち 羊の群れを飼い慣らして 感謝の詩が報われたら ハレルヤ。主を賛美賜え  大きな船より 門を 下ろして 帆を張って 漕ぎだす神話 天にまで届くと 聞けば 群がる民で沈む  血を纏え 血を纏え 奴隷も家畜も 導かれるまま 手を伸ばし 欲しがるな 背いた者はいつでも ただ迷い続ける  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着くファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志歓喜極まる天地の夢 とこしえの窓 主が見下ろす 虐げられている 囚われの民は それに気付かないまま逝った  慈しみに命じられ そうすれば僕は 罪を超えて行けるの 全ての悲しみがほら 目の前で 消えたり 表れたり  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く  掟と法に忠実であれ 契約も無く 貴方は結ばれた 火を恐れた山は 大地も育たず 安息のままに枯れてゆく  熱情だけ禁じ得ず それならば僕は 痛みさえ忘れない 拒み続けるからほら 残像が 消えたり 現れたり  砂を咬め 砂を咬め 子を宿すような 苦しみを帯びて 弧を描く 針の跡は 虚ろを快楽に変え 今天を仰いだ  来るべき世の罪を断ち 羊の群れを飼い慣らして 感謝の詩が報われたら ハレルヤ。主を賛美賜え  大きな船より 門を 下ろして 帆を張って 漕ぎだす神話 天にまで届くと 聞けば 群がる民で沈む  血を纏え 血を纏え 奴隷も家畜も 導かれるまま 手を伸ばし 欲しがるな 背いた者はいつでも ただ迷い続ける  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く
罪過に契約の血を(Short Ver)歓喜極まる天地の夢 とこしえの窓 主が見下ろす 虐げられている 囚われの民は それに気付かないまま逝った  慈しみに命じられ そうすれば僕は 罪を超えて行けるの 全ての悲しみがほら 目の前で 消えたり 現れたり  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着くファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志歓喜極まる天地の夢 とこしえの窓 主が見下ろす 虐げられている 囚われの民は それに気付かないまま逝った  慈しみに命じられ そうすれば僕は 罪を超えて行けるの 全ての悲しみがほら 目の前で 消えたり 現れたり  杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き 月光を浴びて 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて 今解き放たれる  やがて叫びは宙に舞い 夜空は紅く染まるだろう 十字の杭は力となり やがて聖域へと辿り着く
贖罪のエロティカ罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの使徒が来たり  血に焼けた 天使の羽 慰めに 穢(けが)れしもの  預言は廃れ 無垢な大地に 捨て去りし 背徳の罠 愛を知れば 荒涼む世界は 御心に 輝くだろう 罪深き 正邪の足跡  戒めの烙印が その胸を 引き裂けば 両手で舵を取れ 還り来たる 慈悲を知れ  罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの時が来たる 赫月  審判の 御業を待つ 堕天使の 甘い誘惑  罪過に堕ちて 死の杯を 貪れば 憎悪を孕む 預言者たち 偽善に縋り 嘲笑い 屍を踏む 地に堕ちた 香しき御告げ  慟哭の叫び声 盲目の 深紅い華 幼子の骸は 聖なる火に 救われた  豊饒の月 地を照らせ 燃える溜め息を纏う 洗礼  戒めの烙印が その胸を 引き裂けば 両手で舵を取れ 還り来たる 慈悲を知れ  罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの時が来たる エロティカファンタズム:FES(榊原ゆい)橋詰亮子TK-J罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの使徒が来たり  血に焼けた 天使の羽 慰めに 穢(けが)れしもの  預言は廃れ 無垢な大地に 捨て去りし 背徳の罠 愛を知れば 荒涼む世界は 御心に 輝くだろう 罪深き 正邪の足跡  戒めの烙印が その胸を 引き裂けば 両手で舵を取れ 還り来たる 慈悲を知れ  罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの時が来たる 赫月  審判の 御業を待つ 堕天使の 甘い誘惑  罪過に堕ちて 死の杯を 貪れば 憎悪を孕む 預言者たち 偽善に縋り 嘲笑い 屍を踏む 地に堕ちた 香しき御告げ  慟哭の叫び声 盲目の 深紅い華 幼子の骸は 聖なる火に 救われた  豊饒の月 地を照らせ 燃える溜め息を纏う 洗礼  戒めの烙印が その胸を 引き裂けば 両手で舵を取れ 還り来たる 慈悲を知れ  罪咎の鐘 鳴り響け 贖いの時が来たる エロティカ
深淵のルミエラ与えられた命 冷たく響いた夜明けに すがるように愛を 人々は求め 祈りを  どこまでも染まる闇を裂き 遥かなる願いと光り  眩しく輝いた大地に眠る夢 探し続けた楽園に似た温もりを 心に抱えてる孤独と向き合えば 悲しみ生きた麗しき薔薇は 咲き誇るだろう  定められた命 慈しみ深き愛情 あふれ落ちる涙 杯に明日の祈りを  大いなる愛は永遠に 溶けだした優しき調べ  嘆きの魂は月夜に眠る夢 愚かな者よ 光り信じて彷徨えば 心を照らしだす愛となり導く 喜び満ちた麗しき果実 手に入れるだろう  眩しく輝いた大地に眠る夢 探し続けた楽園に似た温もりを 心に訪れる静寂この胸に 悲しみ生きた麗しき薔薇は 咲き誇るだろうファンタズム:FES(榊原ゆい)葉月みこ的場英也与えられた命 冷たく響いた夜明けに すがるように愛を 人々は求め 祈りを  どこまでも染まる闇を裂き 遥かなる願いと光り  眩しく輝いた大地に眠る夢 探し続けた楽園に似た温もりを 心に抱えてる孤独と向き合えば 悲しみ生きた麗しき薔薇は 咲き誇るだろう  定められた命 慈しみ深き愛情 あふれ落ちる涙 杯に明日の祈りを  大いなる愛は永遠に 溶けだした優しき調べ  嘆きの魂は月夜に眠る夢 愚かな者よ 光り信じて彷徨えば 心を照らしだす愛となり導く 喜び満ちた麗しき果実 手に入れるだろう  眩しく輝いた大地に眠る夢 探し続けた楽園に似た温もりを 心に訪れる静寂この胸に 悲しみ生きた麗しき薔薇は 咲き誇るだろう
空と地上のクレアシオン風 揺らぎ 幻影の地に 水の音が響き渡れば 形なき 目には見えない境界線を引く 海と呼ぶ その場所に今 生き物の群がる棲み処 空と呼ぶ その場所に今 鳥達の飛翔よ  神が描く絶対的創造 時の流れの中 歩むこと  静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠に 乾いた芽生えには 恵みの雨降る 望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へ そして息吹を受けて 生まれた 選ばれし者の始まりの神話  安らかな この眠りから 目覚めれば そこには奇跡 祈りなら翼に託し 運命に従う 陽が昇る あの場所は また 我々の志す道 星のもと この場所で また 刻まれる 今日の日  神の手によって叫びは自由に 感情を覚えた 天仰ぐ  開かれた救いの扉から 見えている景色に 嘆いても世界は たった一つだけ 溢れ出す哀しみ 光と闇を裂いて いつしか訪れる どんな試練さえも 与えられたものとし 生きてく 導く教えに 在るべき姿  夢を胸に抱き 感じる全てのものを 共に分け合うため 命 輝き 命を謳え  静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠に 乾いた芽生えには 恵みの雨降る 望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へ そして息吹を受けて 生まれた 語り継ぐ愛の始まりの神話ファンタズム:FES(榊原ゆい)吉野麻希林達志風 揺らぎ 幻影の地に 水の音が響き渡れば 形なき 目には見えない境界線を引く 海と呼ぶ その場所に今 生き物の群がる棲み処 空と呼ぶ その場所に今 鳥達の飛翔よ  神が描く絶対的創造 時の流れの中 歩むこと  静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠に 乾いた芽生えには 恵みの雨降る 望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へ そして息吹を受けて 生まれた 選ばれし者の始まりの神話  安らかな この眠りから 目覚めれば そこには奇跡 祈りなら翼に託し 運命に従う 陽が昇る あの場所は また 我々の志す道 星のもと この場所で また 刻まれる 今日の日  神の手によって叫びは自由に 感情を覚えた 天仰ぐ  開かれた救いの扉から 見えている景色に 嘆いても世界は たった一つだけ 溢れ出す哀しみ 光と闇を裂いて いつしか訪れる どんな試練さえも 与えられたものとし 生きてく 導く教えに 在るべき姿  夢を胸に抱き 感じる全てのものを 共に分け合うため 命 輝き 命を謳え  静かなる大地に光あれ 包みたまえ永遠に 乾いた芽生えには 恵みの雨降る 望みを照らす輪が 空と地上を創る 遡る過去より 進化する未来へ そして息吹を受けて 生まれた 語り継ぐ愛の始まりの神話
刻司ル十二ノ盟約規制された視界 無慈悲なる 十二の支配 逃れられない  安息の 明日(あす)を 願った 手の中の 尊い事象の地平へ  囚われし盟約 現れた偽証の輪郭 生命の天地は 盲目な時間を刻んだ 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたへ捧ぐ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ 全てが――― 今書き換えられる  窓さえない牢に 閉ざされた 十二の監視 騙しきれない  温かい 命を 感じた 相対に 歪んだ真理の向こうへ  刻まれた契約 残酷で僅かな綻(ほころ)び 罪深き信仰 命さえ導きのままに 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたを感じ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ それでも――― 止められぬ収束  不意をついて 示された景色 抗うほどに 無力を嘲笑う空  囚われし盟約 現れた偽証の輪郭 生命の天地は 盲目な時間を刻んだ 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたへ捧ぐ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ 全てが――― 今書き換えられる  可能性の否定 戒めは 十二の支配 静寂ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志規制された視界 無慈悲なる 十二の支配 逃れられない  安息の 明日(あす)を 願った 手の中の 尊い事象の地平へ  囚われし盟約 現れた偽証の輪郭 生命の天地は 盲目な時間を刻んだ 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたへ捧ぐ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ 全てが――― 今書き換えられる  窓さえない牢に 閉ざされた 十二の監視 騙しきれない  温かい 命を 感じた 相対に 歪んだ真理の向こうへ  刻まれた契約 残酷で僅かな綻(ほころ)び 罪深き信仰 命さえ導きのままに 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたを感じ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ それでも――― 止められぬ収束  不意をついて 示された景色 抗うほどに 無力を嘲笑う空  囚われし盟約 現れた偽証の輪郭 生命の天地は 盲目な時間を刻んだ 羽ばたけバタフライ 奇跡のバタフライ あなたへ捧ぐ 涙のバタフライ 眩しいバタフライ 全てが――― 今書き換えられる  可能性の否定 戒めは 十二の支配 静寂
嘆きのアラベスク抗いし者よ 裏切りの深淵 濡れた瞳をはだけ 肉に潜む刻印  氷りついた静寂 闇を紡ぐ哀しみ 光輝を捨てた報い 澱み響く叫び  突き刺すまで 抱きしめた 月夜に輝く 賛美 翡翠の仮面を賜えり 天宙を 仰げ 僕たち  讃えよ 祈り捧げて 七つの剣を 星に託して行かん 遥か亘る銀河の岸 最果ての地で 滅びの扉を叩け  沈黙の換起 忘却の快楽 主の御名を汚し 熱を帯びた恥辱  朽ち果てた封印 罪と罰のジェラシー 生と腐敗の間 純然たる甘美  差しのべれば 救われん かしずき彷徨う 懺悔 真珠の扉に至れり 天宙に 届け エクスタシー  高まれ 愛を感じて 歪んだ御霊を 弓に番えて放て 光る舟が 漕ぎ手もなく 臨み来たりて 神秘の貴石に満ちる  身を溶かしゆく 薔薇色の昇天 “神よ 赦し給え” 嘆きのアラベスク  讃えよ 祈り捧げて 七つの剣を 星に託して行かん 遥か亘る銀河の岸 最果ての地で 滅びの扉を叩けファンタズム:FES(榊原ゆい)橋詰亮子黒瀬圭亮抗いし者よ 裏切りの深淵 濡れた瞳をはだけ 肉に潜む刻印  氷りついた静寂 闇を紡ぐ哀しみ 光輝を捨てた報い 澱み響く叫び  突き刺すまで 抱きしめた 月夜に輝く 賛美 翡翠の仮面を賜えり 天宙を 仰げ 僕たち  讃えよ 祈り捧げて 七つの剣を 星に託して行かん 遥か亘る銀河の岸 最果ての地で 滅びの扉を叩け  沈黙の換起 忘却の快楽 主の御名を汚し 熱を帯びた恥辱  朽ち果てた封印 罪と罰のジェラシー 生と腐敗の間 純然たる甘美  差しのべれば 救われん かしずき彷徨う 懺悔 真珠の扉に至れり 天宙に 届け エクスタシー  高まれ 愛を感じて 歪んだ御霊を 弓に番えて放て 光る舟が 漕ぎ手もなく 臨み来たりて 神秘の貴石に満ちる  身を溶かしゆく 薔薇色の昇天 “神よ 赦し給え” 嘆きのアラベスク  讃えよ 祈り捧げて 七つの剣を 星に託して行かん 遥か亘る銀河の岸 最果ての地で 滅びの扉を叩け
鋼の鎧纏う、三百の大司祭人には 大いなる夢があり それ故 あわれみ深く さいわい 高きところに 神を あがめて しるしと定めた  とても暗くて とても寒くて 私は あなたに背く 未来へ 繋がる 契約が 断ち切られたら――――  無限廻廊へ 落とされた糸 幾重に別れる 過ちの導き 鎧を纏う 嘘偽の精霊 善悪も知らず 剣を解き放つだろう 三百の『その目』を欺けば 天使にも 悪にもなる  真理に 触れられたいのならば 叫びを 祈りに変えよ 荒ぶる その行いに 神が 問うなら 海へ落ちよう  欲がはらんだ 罪が熟して 私は あなたに背く 命の ともしび 約束が 闇に堕ちたら――――  神殿の幕を 上げる司祭者 私は神の子 選ばれし末裔 鋼を叩き 大地を踏めば 日は闇に変わり 月は血を選ぶだろう 三百に及ばぬ 羊たち 自らに 十字となれ  かけがえのない天地も やがて海も消え去っていく 時間さえも空間さえも 綻びを 晒されて 黒き谷へ  暗黒の空を 引き裂いたなら まぶしい欠片が 大地へと落ちゆく 南北の地を 隔てる力 邪悪の光は 人々を試した  無限廻廊へ 落とされた糸 幾重に別れる 過ちの導き 鎧を纏う 嘘偽の精霊 善悪も知らず 剣を解き放つだろう 三百の『その目』を欺けば 天使にも 悪にもなる 世界の深淵ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志人には 大いなる夢があり それ故 あわれみ深く さいわい 高きところに 神を あがめて しるしと定めた  とても暗くて とても寒くて 私は あなたに背く 未来へ 繋がる 契約が 断ち切られたら――――  無限廻廊へ 落とされた糸 幾重に別れる 過ちの導き 鎧を纏う 嘘偽の精霊 善悪も知らず 剣を解き放つだろう 三百の『その目』を欺けば 天使にも 悪にもなる  真理に 触れられたいのならば 叫びを 祈りに変えよ 荒ぶる その行いに 神が 問うなら 海へ落ちよう  欲がはらんだ 罪が熟して 私は あなたに背く 命の ともしび 約束が 闇に堕ちたら――――  神殿の幕を 上げる司祭者 私は神の子 選ばれし末裔 鋼を叩き 大地を踏めば 日は闇に変わり 月は血を選ぶだろう 三百に及ばぬ 羊たち 自らに 十字となれ  かけがえのない天地も やがて海も消え去っていく 時間さえも空間さえも 綻びを 晒されて 黒き谷へ  暗黒の空を 引き裂いたなら まぶしい欠片が 大地へと落ちゆく 南北の地を 隔てる力 邪悪の光は 人々を試した  無限廻廊へ 落とされた糸 幾重に別れる 過ちの導き 鎧を纏う 嘘偽の精霊 善悪も知らず 剣を解き放つだろう 三百の『その目』を欺けば 天使にも 悪にもなる 世界の深淵
磔のミサ先天の日から あなたもその地も 神々の中で 抗える寄留者  鉄の鐘を合図に血肉へ 突き立ち灯は次々と消え 迫り来る祝福 選ばれし神の子 捧げるその瞬間が きっときっと 今、ここに  いにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪 堕落した羊は その目も失った 十字架を象った 鈍色な無数の針 色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――  飢える事の無い 欲望にまみれ 主を失い 朽ち果てる 大地よ  偉大にして雄々しき『絶対』 真理に仕えぬ獣たち 幾千の十字は 息を刈り続ける 生け贄の祭事なら きっときっと 今、ここで  いにしえのカイザークロス 数えきれぬ叫びが 神々へ届くなら その血は意味を持つ 万物に目を奪われ 群れをなす愚弄の民 安息の日々 唱えよ 磔のミサを――――  忍び寄る恐怖は 心の幻想で 快楽へと導かれ行く 神秘  いにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪 堕落した羊は その目も失った 十字架を象った 鈍色な無数の針 色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志先天の日から あなたもその地も 神々の中で 抗える寄留者  鉄の鐘を合図に血肉へ 突き立ち灯は次々と消え 迫り来る祝福 選ばれし神の子 捧げるその瞬間が きっときっと 今、ここに  いにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪 堕落した羊は その目も失った 十字架を象った 鈍色な無数の針 色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――  飢える事の無い 欲望にまみれ 主を失い 朽ち果てる 大地よ  偉大にして雄々しき『絶対』 真理に仕えぬ獣たち 幾千の十字は 息を刈り続ける 生け贄の祭事なら きっときっと 今、ここで  いにしえのカイザークロス 数えきれぬ叫びが 神々へ届くなら その血は意味を持つ 万物に目を奪われ 群れをなす愚弄の民 安息の日々 唱えよ 磔のミサを――――  忍び寄る恐怖は 心の幻想で 快楽へと導かれ行く 神秘  いにしえのグラジオール 深紅を纏った正邪 堕落した羊は その目も失った 十字架を象った 鈍色な無数の針 色鮮やかな 洗礼 磔のミサを――――
遙かなるイディヨナ足にかけた しもべの証は 鍵無き錠 頭を下げ そのまま祈りを 裁くのは 闇を待て  道を束ねた 混沌の視界 選ぶのは君と 軋む音さえ 聞けず――――  遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え 彼らの剣が 通り過ぎれば ビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目を それを止めるのは 神の息子となる イディヨナ  息をすれば 全てを失う 奴隷達は 神の下で 自らの罪を 切り落とし 焼き尽くす  巨木を抱く 偽りに満ちた 灰色の都市は 冷たく笑う ように――――  遥かなる者へ この瞳を通して 人が皆悪だと 報復の理論 正当であれ 失望はいつか 絶望となりて この空に降り立つ 私の誓いを 共に出来る君は イディヨナ  遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え 彼らの剣が 通り過ぎれば ビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目を それを止めるのは 神の息子となる イディヨナファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志足にかけた しもべの証は 鍵無き錠 頭を下げ そのまま祈りを 裁くのは 闇を待て  道を束ねた 混沌の視界 選ぶのは君と 軋む音さえ 聞けず――――  遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え 彼らの剣が 通り過ぎれば ビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目を それを止めるのは 神の息子となる イディヨナ  息をすれば 全てを失う 奴隷達は 神の下で 自らの罪を 切り落とし 焼き尽くす  巨木を抱く 偽りに満ちた 灰色の都市は 冷たく笑う ように――――  遥かなる者へ この瞳を通して 人が皆悪だと 報復の理論 正当であれ 失望はいつか 絶望となりて この空に降り立つ 私の誓いを 共に出来る君は イディヨナ  遥かなる叫び 時空を待てずに 罪と罰を与え 彼らの剣が 通り過ぎれば ビルの城壁は 主を忘れて 滑稽な裂け目を それを止めるのは 神の息子となる イディヨナ
翡翠のカヴィリエーレ慈しみ深き 罅(ひび)割れた闇に 幻影を掻き消すように 戒めの叫び 紫の祈り 薔薇となり咲き乱れて  力尽きる旅人 瓦礫の下 朽ち果て 光りを求め彷徨う 誰もが望んだ空 神に祈れば  終わりなき物語の静寂 潜む抗える者 嘆きの調べ 誘(いざな)う術(すべ) 翡翠の眠り目覚め今は 鎖に繋がれた 囚われの身は 時が過ぎてゆくだけ 忍び寄る足音 次第に近づく  荒れ狂う波に 飲み込まれてゆく 浅はかな野望は沈み 戦いの末に 語られる神話 棘となり心を刺す  傷は深く刻まれ 黒き標(しるし)導き 幻の歌 讃えよ 真実 望めば今 神に背いて  蘇る目に見えない邪心王 叫び許し請う者 翡翠の鎖 歪む大地響けば 僕(しもべ)達の笑い 恍惚 絡み合い 縺(もつ)れる予言 月は堕ちて 孤独に嘲笑う 宴は今宵も覚めない  聖なる杯に捧げるための泉 身を委ねるとき 賛美の月夜 大いなる意志を抱いて  終わりなき物語の静寂 潜む抗える者 嘆きの調べ 誘う術 翡翠の眠り目覚め今は 鎖に繋がれた 囚われの身は 時が過ぎてゆくだけ 罪と罠 救いの祈りは届かずファンタズム:FES(榊原ゆい)葉月みこ林達志林達志慈しみ深き 罅(ひび)割れた闇に 幻影を掻き消すように 戒めの叫び 紫の祈り 薔薇となり咲き乱れて  力尽きる旅人 瓦礫の下 朽ち果て 光りを求め彷徨う 誰もが望んだ空 神に祈れば  終わりなき物語の静寂 潜む抗える者 嘆きの調べ 誘(いざな)う術(すべ) 翡翠の眠り目覚め今は 鎖に繋がれた 囚われの身は 時が過ぎてゆくだけ 忍び寄る足音 次第に近づく  荒れ狂う波に 飲み込まれてゆく 浅はかな野望は沈み 戦いの末に 語られる神話 棘となり心を刺す  傷は深く刻まれ 黒き標(しるし)導き 幻の歌 讃えよ 真実 望めば今 神に背いて  蘇る目に見えない邪心王 叫び許し請う者 翡翠の鎖 歪む大地響けば 僕(しもべ)達の笑い 恍惚 絡み合い 縺(もつ)れる予言 月は堕ちて 孤独に嘲笑う 宴は今宵も覚めない  聖なる杯に捧げるための泉 身を委ねるとき 賛美の月夜 大いなる意志を抱いて  終わりなき物語の静寂 潜む抗える者 嘆きの調べ 誘う術 翡翠の眠り目覚め今は 鎖に繋がれた 囚われの身は 時が過ぎてゆくだけ 罪と罠 救いの祈りは届かず
プレギエーラの月夜に光り群がる月夜の果て 絡み歪む世界さえ 紡いだ日々の悲しき現実 時を刻み記すとき  今を越える過去と未来 その扉は… 大いなる意思の導き 罪なき羽  この胸に感じる 戒めの羽ばたきは 意思となって 叫びあげる幾重の世界 永久に続く切れない糸  怯え続けた嘆きの闇 痛み消えぬ運命なら 繰り返される時の中で 何を祈り眠るのか  二度と来ない明日はないと その孤独を… 抱きしめて闇を進めば 安息の地  消し去った記憶と 身代わりの痛みさえ 蝶となって 震え叫ぶ救いの月夜 祈り捧ぐ無限の声  この胸に感じる 戒めの羽ばたきは 意思となって うねりあげる棘の道へ 朽ちた夢を突き刺す針ファンタズム:FES(榊原ゆい)葉月みこ田中俊亮光り群がる月夜の果て 絡み歪む世界さえ 紡いだ日々の悲しき現実 時を刻み記すとき  今を越える過去と未来 その扉は… 大いなる意思の導き 罪なき羽  この胸に感じる 戒めの羽ばたきは 意思となって 叫びあげる幾重の世界 永久に続く切れない糸  怯え続けた嘆きの闇 痛み消えぬ運命なら 繰り返される時の中で 何を祈り眠るのか  二度と来ない明日はないと その孤独を… 抱きしめて闇を進めば 安息の地  消し去った記憶と 身代わりの痛みさえ 蝶となって 震え叫ぶ救いの月夜 祈り捧ぐ無限の声  この胸に感じる 戒めの羽ばたきは 意思となって うねりあげる棘の道へ 朽ちた夢を突き刺す針
マスカレード ~ノア第三章列王新世紀編より姿も形も顔も見えない それなら僕は誰より神に近づける  翼をひるがえし もっと遠くへ どこまでも―――  冷たい太陽 黒き闇を湛え 凍える魂と 遅すぎた祈りのバイナル 鼓動に触れて 空が夢を映す 三種の神器より 導いた明日へのスペル I want to believe love. I want to believe love. マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された  心の痛みも感じられない そこなら僕は迷わず深く飛び込める  闇の支配さえも 越えられるから 今すぐに―――  宇宙を結ぶ 光速のほころび 残酷のティザー 悪意を纏う黙示録 誰かの為に 描かれたアプレット 託された希望 未来へ繋がる指先 I want to believe love. I want to believe love. マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された  研ぎ澄まされた 呪文が今 厚い雲を抜けて 辿り着いたのは 求めていた場所? I can fly again 答えをいつかこの手に 掴むまで  冷たい太陽 黒き闇を湛え 凍える魂と 遅すぎた祈りのバイナル 鼓動に触れて 空が夢を映す 三種の神器より 導いた明日へのスペル I want to believe love. I want to believe love. マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された  La La La La La La 名前もない 僕のマスカレード...ファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志姿も形も顔も見えない それなら僕は誰より神に近づける  翼をひるがえし もっと遠くへ どこまでも―――  冷たい太陽 黒き闇を湛え 凍える魂と 遅すぎた祈りのバイナル 鼓動に触れて 空が夢を映す 三種の神器より 導いた明日へのスペル I want to believe love. I want to believe love. マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された  心の痛みも感じられない そこなら僕は迷わず深く飛び込める  闇の支配さえも 越えられるから 今すぐに―――  宇宙を結ぶ 光速のほころび 残酷のティザー 悪意を纏う黙示録 誰かの為に 描かれたアプレット 託された希望 未来へ繋がる指先 I want to believe love. I want to believe love. マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された  研ぎ澄まされた 呪文が今 厚い雲を抜けて 辿り着いたのは 求めていた場所? I can fly again 答えをいつかこの手に 掴むまで  冷たい太陽 黒き闇を湛え 凍える魂と 遅すぎた祈りのバイナル 鼓動に触れて 空が夢を映す 三種の神器より 導いた明日へのスペル I want to believe love. I want to believe love. マスカレードの救世主 世界は小さなその手に託された  La La La La La La 名前もない 僕のマスカレード...
密教の首飾り~グラジオール列王記邪心編より~捧げられた 血の半分 水盤にまき散らして 契約には 謳われない 背く事への境界は  目には見えない 不思議な視線で 見下ろされた瞬間 支配者は主の如く 不気味にあざ笑う  月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道 叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いで  祭事に 従えない 密教の首飾りは あなた方を 救うのなら 密になく戒めとなれ  矢は放たれた 戦いののろし 心を試すように 偽りの誓いは見事 臆病に捕まる  空へと突き出た 戒めの祭壇 主への冒涜 報いの責め苦 その目に習って 歩み続くがいい 一つまた一つと 闇に手と手を繋いで  Fly and cross Fly and cross 約束は今 Fly and cross Fly and cross 果たされるから Fly and cross Fly and cross 解き放たれた Fly and cross Fly and cross 終末  月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道 叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いでファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志林達志捧げられた 血の半分 水盤にまき散らして 契約には 謳われない 背く事への境界は  目には見えない 不思議な視線で 見下ろされた瞬間 支配者は主の如く 不気味にあざ笑う  月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道 叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いで  祭事に 従えない 密教の首飾りは あなた方を 救うのなら 密になく戒めとなれ  矢は放たれた 戦いののろし 心を試すように 偽りの誓いは見事 臆病に捕まる  空へと突き出た 戒めの祭壇 主への冒涜 報いの責め苦 その目に習って 歩み続くがいい 一つまた一つと 闇に手と手を繋いで  Fly and cross Fly and cross 約束は今 Fly and cross Fly and cross 果たされるから Fly and cross Fly and cross 解き放たれた Fly and cross Fly and cross 終末  月夜の光が 示された従者よ この場所へ繋がる 幻の道 叫びはいつしか 沈黙に変わって 落ちてゆく安息 風に手と手を繋いで
闇に光を灯す者ざわめく真理 際限なく 下界の欺瞞 目を背けた  夢うつつな 流浪の民 闇を灯そうと 欲情の地に落ちる  わたしは裁きを 受けるために 命さえもいとわず 報いを受け入れた それでも世界は 朽ちるだけで 予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロス  ゆらめく定理 止め処のなく 信じた空は 来臨せず  自分よがりな 旅人達 それは荘厳で 汚れ無き花の星  わたしは祈りを 捧ぐために 燃えさかった炎の 誓いを胸に秘め それでも審議は 無慈悲なもの 戸惑い果て消えゆく 信徒をあざ笑うカイザークロス  「主」を「神」と従う事が 「救い」と呼べる「唯一」のもの 耳をふさぐ従者の叫び この声よ遙か遙か彼方へ届け  わたしは裁きを 受けるために 命さえもいとわず 報いを受け入れた それでも世界は 朽ちるだけで 予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロスファンタズム:FES(榊原ゆい)志倉千代丸林達志ざわめく真理 際限なく 下界の欺瞞 目を背けた  夢うつつな 流浪の民 闇を灯そうと 欲情の地に落ちる  わたしは裁きを 受けるために 命さえもいとわず 報いを受け入れた それでも世界は 朽ちるだけで 予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロス  ゆらめく定理 止め処のなく 信じた空は 来臨せず  自分よがりな 旅人達 それは荘厳で 汚れ無き花の星  わたしは祈りを 捧ぐために 燃えさかった炎の 誓いを胸に秘め それでも審議は 無慈悲なもの 戸惑い果て消えゆく 信徒をあざ笑うカイザークロス  「主」を「神」と従う事が 「救い」と呼べる「唯一」のもの 耳をふさぐ従者の叫び この声よ遙か遙か彼方へ届け  わたしは裁きを 受けるために 命さえもいとわず 報いを受け入れた それでも世界は 朽ちるだけで 予言の書は砕かれ 導く事もない カイザークロス
EUPHORIA ~償いのレクイエム~祈り償いし交わされた契約 母なる深き永遠 闇夜の果て燃ゆる月  滲んだ血の運命刻みし者 絶えることのない憂いと 消せない燈灯  安らかな大地へと導かれる魂 燃え盛る炎 戒めの旋律を辿る 壊れた未来 この世界に背いた 強い意思 解き放たれるまで 救い求め  時空の狭間へと堕ちてゆく静寂 脳裏に映る残像 傷つくほど揺れる月  哀しみから人は生まれなくて 絡みついた罠 消し去る内なる力を  償いのレクイエム 殺してきた感情 罪の縛り 孤独の叫び 慈しみの愛 赦しを請うて 溢れ流れる恵み その先に終わりのない儀式 賛美のミサ  幸福の地に 続くと信じ 果てなき嘆きの道を すべて変えても 変わらないもの 安らぎ 大地を…  安らかな大地へと導かれる魂 燃え盛る炎 戒めの旋律を辿る 壊れた未来 この世界に背いた 強い意思 解き放たれるまで 祈り捧ぐファンタズム:FES(榊原ゆい)葉月みこ林達志林達志祈り償いし交わされた契約 母なる深き永遠 闇夜の果て燃ゆる月  滲んだ血の運命刻みし者 絶えることのない憂いと 消せない燈灯  安らかな大地へと導かれる魂 燃え盛る炎 戒めの旋律を辿る 壊れた未来 この世界に背いた 強い意思 解き放たれるまで 救い求め  時空の狭間へと堕ちてゆく静寂 脳裏に映る残像 傷つくほど揺れる月  哀しみから人は生まれなくて 絡みついた罠 消し去る内なる力を  償いのレクイエム 殺してきた感情 罪の縛り 孤独の叫び 慈しみの愛 赦しを請うて 溢れ流れる恵み その先に終わりのない儀式 賛美のミサ  幸福の地に 続くと信じ 果てなき嘆きの道を すべて変えても 変わらないもの 安らぎ 大地を…  安らかな大地へと導かれる魂 燃え盛る炎 戒めの旋律を辿る 壊れた未来 この世界に背いた 強い意思 解き放たれるまで 祈り捧ぐ
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