教えてください、神様確かに貴方はやさしい人だし いやではないわ 友達時代は卒業したいと それは思う 青い月夜に抱かれ 見知らぬ世界へ そうよ私は好奇心 強いのです 人目をしのんでむかいあう二人 指がふるえる 瞳を閉じると何故かママの顔 浮んで来るの 夢はいつもパチンと まるでシャボン玉 それがとっても 悩みの種 「教えて下さい 神様 愛とはどんな事 好きな人には全てをあげても かまわないものですか」 貴方が無口にしてるとなんだか とても寂しい わかっているのよわかっているから 悩んでしまう 決めているのよ貴方貴方しかいない 時間下さい もう少しだけ 夢見間気分で抱かれたくないわ ハート下さい 幸福すぎるのバラ色すぎるの なんだか恐い 青い月夜に抱かれ 送り送られて そうよその気に なりそうです 「教えて下さい 神様 愛とはどんな事 好きな人には全てをあげても かまわないものですか」 友達時代は卒業したいと それは思うの わかって下さい愛と云う言葉 大事にしたい いつか貴方の胸に 裸足で飛び込む そんな私に必ずなるわ | 天馬ルミ子 | 杉山政美 | 都倉俊一 | | 確かに貴方はやさしい人だし いやではないわ 友達時代は卒業したいと それは思う 青い月夜に抱かれ 見知らぬ世界へ そうよ私は好奇心 強いのです 人目をしのんでむかいあう二人 指がふるえる 瞳を閉じると何故かママの顔 浮んで来るの 夢はいつもパチンと まるでシャボン玉 それがとっても 悩みの種 「教えて下さい 神様 愛とはどんな事 好きな人には全てをあげても かまわないものですか」 貴方が無口にしてるとなんだか とても寂しい わかっているのよわかっているから 悩んでしまう 決めているのよ貴方貴方しかいない 時間下さい もう少しだけ 夢見間気分で抱かれたくないわ ハート下さい 幸福すぎるのバラ色すぎるの なんだか恐い 青い月夜に抱かれ 送り送られて そうよその気に なりそうです 「教えて下さい 神様 愛とはどんな事 好きな人には全てをあげても かまわないものですか」 友達時代は卒業したいと それは思うの わかって下さい愛と云う言葉 大事にしたい いつか貴方の胸に 裸足で飛び込む そんな私に必ずなるわ |
その時わたしはTAXIを停めた環七から 玉川通り 右へまわり 最初の角 左へ折れ 信号手前 その先は 後から言うわ 急がなきゃダメヨ TAXI ほんと おじさんあの人死んじゃうわ さっき 電話かかってきたのよ 君に 二度と 会えないだろうって そこで 急に切れたのよ そうよ 私のせいよ 嫌いだなんて 言ったからよ うそよ 誰より あなた あなたの愛が欲しい 玉川通り 右へ曲り 次の角を 左へ折れ 信号前 そこの路地を 今ならば 間にあうはずよ 手おくれにしたくないの! これは おじさんまじめな話なの あきれ顔で きいたりしないでね 死ぬと言ったあの人 本気だわ 愛しあえば わかるのよ だけど 私に会えば あの人 きっと ほほえむでしょう そうよ 私を抱いて やりなおそうと言うわ 最初の角 左へ折れ 信号手前 小さな路地 入ってすぐ 白い家よ その前で 待ってて TAXI あの人をつれてくるわ! | 天馬ルミ子 | 伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | 環七から 玉川通り 右へまわり 最初の角 左へ折れ 信号手前 その先は 後から言うわ 急がなきゃダメヨ TAXI ほんと おじさんあの人死んじゃうわ さっき 電話かかってきたのよ 君に 二度と 会えないだろうって そこで 急に切れたのよ そうよ 私のせいよ 嫌いだなんて 言ったからよ うそよ 誰より あなた あなたの愛が欲しい 玉川通り 右へ曲り 次の角を 左へ折れ 信号前 そこの路地を 今ならば 間にあうはずよ 手おくれにしたくないの! これは おじさんまじめな話なの あきれ顔で きいたりしないでね 死ぬと言ったあの人 本気だわ 愛しあえば わかるのよ だけど 私に会えば あの人 きっと ほほえむでしょう そうよ 私を抱いて やりなおそうと言うわ 最初の角 左へ折れ 信号手前 小さな路地 入ってすぐ 白い家よ その前で 待ってて TAXI あの人をつれてくるわ! |