Horizon Knot~君と見てた夢新しい出会いばかり 探してた頃は 明日が遅くて 苛立ったけど 別れが近づくほどに 時間の流れが 焦るほど速く 僕らを急き立てる なぜだろう 今になって 言い忘れたことばかり あふれ出してくる 少しずつ遠ざかる 君がいた 場所へ 手を振るように きらめいた 君と見た夢の場所 未来と言う HORIZON どこかできっと 繋がってる 空の彼方で 見えるものだけを信じ 過ごしてたら 悲しみも少し 減るのかも知れない 微かでも 今たしかに もう此処にいない君の 声が聞こえたよ 振り向けば 夕陽色 君がいた 場所へ あの日みたいに笑ってた 前を向き 進んでく 約束の HORIZON 2本の線は 結ばれたまま 海のどこかで こぼれた涙 結晶になって 心で光るよ どんなに 離れてしまっても 君が僕らを見つけられるように 少しずつ遠ざかる 君がいた 場所へ 手を振るように きらめいた 君と見た夢の場所 未来と言う HORIZON どこかできっと 繋がってる 世界は海で 繋がっている | TRIPLANE | 藤林聖子 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 新しい出会いばかり 探してた頃は 明日が遅くて 苛立ったけど 別れが近づくほどに 時間の流れが 焦るほど速く 僕らを急き立てる なぜだろう 今になって 言い忘れたことばかり あふれ出してくる 少しずつ遠ざかる 君がいた 場所へ 手を振るように きらめいた 君と見た夢の場所 未来と言う HORIZON どこかできっと 繋がってる 空の彼方で 見えるものだけを信じ 過ごしてたら 悲しみも少し 減るのかも知れない 微かでも 今たしかに もう此処にいない君の 声が聞こえたよ 振り向けば 夕陽色 君がいた 場所へ あの日みたいに笑ってた 前を向き 進んでく 約束の HORIZON 2本の線は 結ばれたまま 海のどこかで こぼれた涙 結晶になって 心で光るよ どんなに 離れてしまっても 君が僕らを見つけられるように 少しずつ遠ざかる 君がいた 場所へ 手を振るように きらめいた 君と見た夢の場所 未来と言う HORIZON どこかできっと 繋がってる 世界は海で 繋がっている |
hope余韻も何もないし イントロもない世界 それくらいでちょうど良いの 長過ぎると飽きちゃうから 午前2時を回っても 残業のLINE 鳴り止まない 缶ビールで気付いてない事にした 換気扇の下で吸うタバコみたい 肩身の狭い 社会の中のワタシ 真面目も不真面目も結局 浮かばれないでしょ あぁ もう疲れちゃったな 褒められもしないなら やる気しないの お給料もちょっとしかない ほっといてよ 目に入る ありとあらゆるものが みんな敵に見える 残りわずかのヒットポイント 明日を辛うじて越せるかな 録画したドラマも 泣くと疲れるから 寝るわ また明日も新しいノルマとの出逢いだけ 夢くらいは見たのかも 正義のヒーローみたいなストーリー 奇跡的にね 万が一にもね そんなわけないでしょ あぁ もう疲れちゃったな 良くなる気配もないから やる気しないの 更に払うものは増える 冗談でしょ? 2~3日じゃ足りない 少しまとまったお休みを下さい 何もなかった顔して そのうち 元に戻って見せるから いざとなればって何? どんな時に使うの? 雨降り 傘も捨てたくて 心まで濡れるだけ濡れてた 涙を隠すにはちょうど良い地獄だ 疲れ果てちゃったな 褒められもしないなら やる気しないの お給料もちょっとしかない ほっといてよ 目に入る ありとあらゆるものが みんな敵に見える 残りわずかのヒットポイント 明日を辛うじて越せるかな バカね もう希望は捨てたはずなのにな | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 余韻も何もないし イントロもない世界 それくらいでちょうど良いの 長過ぎると飽きちゃうから 午前2時を回っても 残業のLINE 鳴り止まない 缶ビールで気付いてない事にした 換気扇の下で吸うタバコみたい 肩身の狭い 社会の中のワタシ 真面目も不真面目も結局 浮かばれないでしょ あぁ もう疲れちゃったな 褒められもしないなら やる気しないの お給料もちょっとしかない ほっといてよ 目に入る ありとあらゆるものが みんな敵に見える 残りわずかのヒットポイント 明日を辛うじて越せるかな 録画したドラマも 泣くと疲れるから 寝るわ また明日も新しいノルマとの出逢いだけ 夢くらいは見たのかも 正義のヒーローみたいなストーリー 奇跡的にね 万が一にもね そんなわけないでしょ あぁ もう疲れちゃったな 良くなる気配もないから やる気しないの 更に払うものは増える 冗談でしょ? 2~3日じゃ足りない 少しまとまったお休みを下さい 何もなかった顔して そのうち 元に戻って見せるから いざとなればって何? どんな時に使うの? 雨降り 傘も捨てたくて 心まで濡れるだけ濡れてた 涙を隠すにはちょうど良い地獄だ 疲れ果てちゃったな 褒められもしないなら やる気しないの お給料もちょっとしかない ほっといてよ 目に入る ありとあらゆるものが みんな敵に見える 残りわずかのヒットポイント 明日を辛うじて越せるかな バカね もう希望は捨てたはずなのにな |
僕に出来る事やけに空の暗い日はミサイルの音に脅えて 「飛んで来てもいないのに臆病だよ」って笑われたっけ 雨の日は部屋にこもって一日中テレビつけては 考えさせられるニュースや何かで 頭も痛くなる 食べ物の無い子供達 ビルの崩れた華やかな都市 幼い生命(いのち)を切り刻む若者 そんな話題の絶えぬ毎日 それでもやっぱりミサイルの音が聞こえるような気がして 「ただの空耳よ」って僕を撫でて君が笑う 尊い生命(いのち)を投げ出して送り出される勇敢な兵士 生きる糧を無くした大人達 そんな不幸を目の当たりにしながら 手を繋ぎキスをして 抱き締めて温め合う それだけで それだけで「幸せです」と言える毎日 笑い明かす日々も涙に暮れる日々も いつだって境界線など無く 背中を合わせてる 手を繋ぎキスをしよう 抱き締めて確かめよう 「触れているよ」「温かいよ」「生きてるよ」 単純なそんな事が 嬉しくて 嬉しくて 泣けるから いつまでも手を繋ぎ傍に居て かけがえのない日常を守るよ それが僕に出来る事 | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | やけに空の暗い日はミサイルの音に脅えて 「飛んで来てもいないのに臆病だよ」って笑われたっけ 雨の日は部屋にこもって一日中テレビつけては 考えさせられるニュースや何かで 頭も痛くなる 食べ物の無い子供達 ビルの崩れた華やかな都市 幼い生命(いのち)を切り刻む若者 そんな話題の絶えぬ毎日 それでもやっぱりミサイルの音が聞こえるような気がして 「ただの空耳よ」って僕を撫でて君が笑う 尊い生命(いのち)を投げ出して送り出される勇敢な兵士 生きる糧を無くした大人達 そんな不幸を目の当たりにしながら 手を繋ぎキスをして 抱き締めて温め合う それだけで それだけで「幸せです」と言える毎日 笑い明かす日々も涙に暮れる日々も いつだって境界線など無く 背中を合わせてる 手を繋ぎキスをしよう 抱き締めて確かめよう 「触れているよ」「温かいよ」「生きてるよ」 単純なそんな事が 嬉しくて 嬉しくて 泣けるから いつまでも手を繋ぎ傍に居て かけがえのない日常を守るよ それが僕に出来る事 |
僕のたからもの固結びになったスニーカーの紐を解いて また結び直すだけなのに いちいち僕を見上げて微笑んでいたね 春と呼ぶには まだ冷たくて お互いの手を握って温め合った 君のセーターのチクチクがウザくて 何度も笑った こんなに誰かを好きだって想う気持ち 君は どうして僕にくれたんだろう 吊り革みたいに僕の腕を掴んだりして 君の仕草 どこを切り取っても 僕のたからもの チラホラと 白が溜まる縁石 まだ冬の匂いがした またしばらくは逢えないねと せっかく逢えたのに そんな事言うから 抱き締めるしかなくて マフラーが邪魔で また笑った こんなに誰かを好きだって想う気持ち 君は どうして僕にくれたんだろう 僕のカバンを抱いたまま うたた寝して 無防備なその瞬間が何より愛しい 僕がふざけて見せれば いつでも その後に続いてくれて 忙しない日々に追われて強張った顔が 君といる時だけ緩んでる こんなに君を好きだって気持ち 何年経っても 変わらないと分かるのさ 怪しんだように 僕を覗き込んだりして 困らせようとする そんなとこも 君の仕草 どこを切り取っても 僕のたからもの 何もいらないんだ 僕のたからもの | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 固結びになったスニーカーの紐を解いて また結び直すだけなのに いちいち僕を見上げて微笑んでいたね 春と呼ぶには まだ冷たくて お互いの手を握って温め合った 君のセーターのチクチクがウザくて 何度も笑った こんなに誰かを好きだって想う気持ち 君は どうして僕にくれたんだろう 吊り革みたいに僕の腕を掴んだりして 君の仕草 どこを切り取っても 僕のたからもの チラホラと 白が溜まる縁石 まだ冬の匂いがした またしばらくは逢えないねと せっかく逢えたのに そんな事言うから 抱き締めるしかなくて マフラーが邪魔で また笑った こんなに誰かを好きだって想う気持ち 君は どうして僕にくれたんだろう 僕のカバンを抱いたまま うたた寝して 無防備なその瞬間が何より愛しい 僕がふざけて見せれば いつでも その後に続いてくれて 忙しない日々に追われて強張った顔が 君といる時だけ緩んでる こんなに君を好きだって気持ち 何年経っても 変わらないと分かるのさ 怪しんだように 僕を覗き込んだりして 困らせようとする そんなとこも 君の仕草 どこを切り取っても 僕のたからもの 何もいらないんだ 僕のたからもの |
僕らの街長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街 僕らの声で歌えばそこまで届くかな 離れた街で悩んでいる人 泣いている人 いつもの声で歌えば少し近づけるかな 微かな声を ちぎれそうな声を いつもの声を 僕らの声を いつもの街で 僕らの街で 僕らの笑顔を 僕らの歌を 届けよう 気づくかな 伝わるかな この歌を聴いたら思い出してよ | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街 僕らの声で歌えばそこまで届くかな 離れた街で悩んでいる人 泣いている人 いつもの声で歌えば少し近づけるかな 微かな声を ちぎれそうな声を いつもの声を 僕らの声を いつもの街で 僕らの街で 僕らの笑顔を 僕らの歌を 届けよう 気づくかな 伝わるかな この歌を聴いたら思い出してよ |
マイ・ダーリン永遠などは無いと そんな証明のように 燃え上がっていた気持ちもいつの間にか冷めてた もう電子レンジじゃ元には戻らない そんな恋を幾つも渡り歩いたんだ なんてのは今じゃもう昔話で 無関係の日々をただ穏やかに過ごしていたんだ マイ・ダーリン 君は一体何者なんだ? 僕をあっという間に夢中にさせてしまって 呆気に取られながら 本能がどうしたって欲しがってしまう マイ・ダーリン 咄嗟に思い出す君の笑顔で 色々手に付かないな 浮かれてしまうんだ いいんだよ こんな風に落ち着かないのが恋だろう? 僕の探し物 逢いたかったよ マイ・ダーリン 忘れたい過去のストーリー 断片的な後悔 誰にだってあるんだよ 君も例外じゃないはずさ 洗濯機なんかじゃ落ちやしない汚れもあるだろうさ たった一人で抱え込まないで 何だって全部飲み干すから 心配しなくていい マイ・ダーリン 君に知っておいて欲しいんだ 僕にとってどんなに大切なものがあっても そんなもの破り棄てて君を選ぶよ 伝わってるかな? 重たいって言って笑うかい? マイ・ダーリン 実際どれだけ隠し持っているんだい? 知れば知る程にまた君を好きになってく ポッケには入り切らない もうこれ以上想いが膨らんだって辛い マイ・ダーリン 大袈裟って笑うかも知れないけどさ どうやって過ごしても君を想ってしまうんだ 全部が愛しくて 目眩してるみたいな恋だよ 君でいてくれてありがとう マイ・ダーリン 受け取ってよ マイ・ダーリン | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 永遠などは無いと そんな証明のように 燃え上がっていた気持ちもいつの間にか冷めてた もう電子レンジじゃ元には戻らない そんな恋を幾つも渡り歩いたんだ なんてのは今じゃもう昔話で 無関係の日々をただ穏やかに過ごしていたんだ マイ・ダーリン 君は一体何者なんだ? 僕をあっという間に夢中にさせてしまって 呆気に取られながら 本能がどうしたって欲しがってしまう マイ・ダーリン 咄嗟に思い出す君の笑顔で 色々手に付かないな 浮かれてしまうんだ いいんだよ こんな風に落ち着かないのが恋だろう? 僕の探し物 逢いたかったよ マイ・ダーリン 忘れたい過去のストーリー 断片的な後悔 誰にだってあるんだよ 君も例外じゃないはずさ 洗濯機なんかじゃ落ちやしない汚れもあるだろうさ たった一人で抱え込まないで 何だって全部飲み干すから 心配しなくていい マイ・ダーリン 君に知っておいて欲しいんだ 僕にとってどんなに大切なものがあっても そんなもの破り棄てて君を選ぶよ 伝わってるかな? 重たいって言って笑うかい? マイ・ダーリン 実際どれだけ隠し持っているんだい? 知れば知る程にまた君を好きになってく ポッケには入り切らない もうこれ以上想いが膨らんだって辛い マイ・ダーリン 大袈裟って笑うかも知れないけどさ どうやって過ごしても君を想ってしまうんだ 全部が愛しくて 目眩してるみたいな恋だよ 君でいてくれてありがとう マイ・ダーリン 受け取ってよ マイ・ダーリン |
Mt.JAPONICA -in a toy box-しくじったその種は 明日の希望と芽吹きましょう 土を選ぶ暇も無いが 着の身着のままでダイバー 静まった街並みが 心まで飲み込むのさ 僕は所詮ただのカラダ 気休めを運ぶ駄馬だ 夜はまだ きっと まだ眠りの中 忍び足で捕まえてさ 連れ去ってよ 娑婆の空気を少し吸わせて 跳べ 掴め 戦場の夢に橋を架け 吐き捨てりゃ良いさ 笑えば良いさ 頭から爪先まで喰らえ 嘘で積まれ いつの間にか 天にまで届きそうなジャポニカ いっちょ飛び越えませんか シャブリつくその種は もう何の味もしてない 小型ドローンから眺めた 僕らは何とも真面目だ あぁ 出したら終いだ 無限の時に部屋は暮れる 去り際抱き締めた君は いたって冷静だ なんだかな 重いな いつからか効かない魔法のフレーズ 旗を振るモチベ 誰か持ってたら 少しだけ貸しておいて 跳べ 掴め 戦場の夢に橋を架け 光り輝いた ときめくような 言葉だけを垂れ流して 嘘で塗られ霞むフェイスシールド越しの 未来のために 心を磨いておくよ 表参道の電飾 君と歩いて 端から端までずっと手を繋いで 自惚れた僕なら 何でも叶うでしょう 五月雨のムーブメント 綱渡りで明日を祈る 跳べ 掴め 戦場の夢に橋を架け 吐き捨てりゃ良いさ 笑えば良いさ 頭から爪先まで喰らえ 嘘で積まれ いつの間にか 天にまで届きそうなジャポニカ いっちょ飛び越えませんか 見えませんか 聞こえませんか | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | しくじったその種は 明日の希望と芽吹きましょう 土を選ぶ暇も無いが 着の身着のままでダイバー 静まった街並みが 心まで飲み込むのさ 僕は所詮ただのカラダ 気休めを運ぶ駄馬だ 夜はまだ きっと まだ眠りの中 忍び足で捕まえてさ 連れ去ってよ 娑婆の空気を少し吸わせて 跳べ 掴め 戦場の夢に橋を架け 吐き捨てりゃ良いさ 笑えば良いさ 頭から爪先まで喰らえ 嘘で積まれ いつの間にか 天にまで届きそうなジャポニカ いっちょ飛び越えませんか シャブリつくその種は もう何の味もしてない 小型ドローンから眺めた 僕らは何とも真面目だ あぁ 出したら終いだ 無限の時に部屋は暮れる 去り際抱き締めた君は いたって冷静だ なんだかな 重いな いつからか効かない魔法のフレーズ 旗を振るモチベ 誰か持ってたら 少しだけ貸しておいて 跳べ 掴め 戦場の夢に橋を架け 光り輝いた ときめくような 言葉だけを垂れ流して 嘘で塗られ霞むフェイスシールド越しの 未来のために 心を磨いておくよ 表参道の電飾 君と歩いて 端から端までずっと手を繋いで 自惚れた僕なら 何でも叶うでしょう 五月雨のムーブメント 綱渡りで明日を祈る 跳べ 掴め 戦場の夢に橋を架け 吐き捨てりゃ良いさ 笑えば良いさ 頭から爪先まで喰らえ 嘘で積まれ いつの間にか 天にまで届きそうなジャポニカ いっちょ飛び越えませんか 見えませんか 聞こえませんか |
Magic Driving眉間の皺に難しい話を閉じ込め 上手く受け流して日々を過ごしている 都会も随分と住みやすい街になった 時折何故だか僕がぼやけそうだけど 人混みの中に飲まれて行くように 僕の自由を失わぬように 逢いに行くよ君の街まで 緩やかなカーブに風を流しながら 逢いに行くよ君の街まで 流れる景色を歌いながら 踏み込むペダルに胸を踊らせながら 失敗など恐れる事はないぞって 突き進むその足も 最近空回っているな 一つ たった一つでさえも成し遂げられずに 終わって行く 終わって行くのか 何をしていたんだよ 懐かしい歌を聴いて僕を洗うように 抑えていた感情に耳を傾けて 逢いに行くよ君の街まで 緩やかなカーブに風を流しながら 逢いに行くよ君の街まで 流れる景色を歌いながら 水面に優しさを散りばめながら 沈んで行く夕陽は心を何処へと誘う 君の街はどんな顔しているかな 逢いに行くよ君の街まで 緩やかなカーブに風を流しながら 逢いに行くよ君の街まで 流れる景色を歌いながら 踏み込むペダルに胸を踊らせながら | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 眉間の皺に難しい話を閉じ込め 上手く受け流して日々を過ごしている 都会も随分と住みやすい街になった 時折何故だか僕がぼやけそうだけど 人混みの中に飲まれて行くように 僕の自由を失わぬように 逢いに行くよ君の街まで 緩やかなカーブに風を流しながら 逢いに行くよ君の街まで 流れる景色を歌いながら 踏み込むペダルに胸を踊らせながら 失敗など恐れる事はないぞって 突き進むその足も 最近空回っているな 一つ たった一つでさえも成し遂げられずに 終わって行く 終わって行くのか 何をしていたんだよ 懐かしい歌を聴いて僕を洗うように 抑えていた感情に耳を傾けて 逢いに行くよ君の街まで 緩やかなカーブに風を流しながら 逢いに行くよ君の街まで 流れる景色を歌いながら 水面に優しさを散りばめながら 沈んで行く夕陽は心を何処へと誘う 君の街はどんな顔しているかな 逢いに行くよ君の街まで 緩やかなカーブに風を流しながら 逢いに行くよ君の街まで 流れる景色を歌いながら 踏み込むペダルに胸を踊らせながら |
回セザックリと乾いたステップでさ 見様見真似でclap your hands さぁ 寄り添って dance with us 今宵を与え合うように 楽天観で刻んでみた緩いダンスビート お気に召すまま さぁ 君も乗っかって 回せ 巻き起こせ 回せ 風になって 回せ もっと振り回せ 待ち侘びた今を回して まったりと繋いだギミックでさ 多少おざなりにclap your hands さぁ 気配って dance with us 互いを照らし合うように 肯定的アンサンブルの歪んだ4ビート つべこべ言わず さぁ 君も乗っかって 回せ 巻き起こせ 回せ 時を舞って 回せ もっと振り回せ 些細な一生も回して 鬱憤のレタッチで着膨れしてました あなたも 誰かも そう言えば私も 心を解いて 曝け出し合って 回せ 巻き起こせ 回せ 風になって 回せ もっと振り回せ 待ち侘びた今を回して 回せば 全ては薔薇色 気に食わない明日も回して | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | ザックリと乾いたステップでさ 見様見真似でclap your hands さぁ 寄り添って dance with us 今宵を与え合うように 楽天観で刻んでみた緩いダンスビート お気に召すまま さぁ 君も乗っかって 回せ 巻き起こせ 回せ 風になって 回せ もっと振り回せ 待ち侘びた今を回して まったりと繋いだギミックでさ 多少おざなりにclap your hands さぁ 気配って dance with us 互いを照らし合うように 肯定的アンサンブルの歪んだ4ビート つべこべ言わず さぁ 君も乗っかって 回せ 巻き起こせ 回せ 時を舞って 回せ もっと振り回せ 些細な一生も回して 鬱憤のレタッチで着膨れしてました あなたも 誰かも そう言えば私も 心を解いて 曝け出し合って 回せ 巻き起こせ 回せ 風になって 回せ もっと振り回せ 待ち侘びた今を回して 回せば 全ては薔薇色 気に食わない明日も回して |
未来何も償えぬまま 同じ事を重ねて 他人(ひと)を傷付けながら 「大人」になるけど 君にまた逢う度に 年甲斐も無く満たされ まるで子供のように 無邪気になれるんだよ 矛盾した脳の回路図は混迷してるんだけど 閉ざしていた心のドアに掛けたロックを こじ開けるような 百年先の愛も誓うポーズで 笑いかけてくれるから 「愛してるよ」なんて僕も言ってみたくなるよ 寝転んで手を繋いで 吐き気のする蒸し暑さ ビーチサンダルも転げてる 夏が好きなんだよ また 君によって僕が上書きされていく 甘んじている場所から出る勇気も無いまま 恋に落ちていた それでも 君は向こう見ずの優しさを 惜しげも無くくれるから 愛していく自分を思い知ってしまうんだよ 一歩ずつ前に進んでいるのに 別々のゴールへ向かうのかな そんな不条理も やるせない感情も 笑い飛ばしてくれるかい あらゆる君の未来を受け入れるから 今を生きていたい 何秒先も知れぬこの断末魔を 噛み締めるようにしてさ 「愛してるから」って響きに酔い痴れるんだよ もう少しだけこの手を繋いでいよう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 何も償えぬまま 同じ事を重ねて 他人(ひと)を傷付けながら 「大人」になるけど 君にまた逢う度に 年甲斐も無く満たされ まるで子供のように 無邪気になれるんだよ 矛盾した脳の回路図は混迷してるんだけど 閉ざしていた心のドアに掛けたロックを こじ開けるような 百年先の愛も誓うポーズで 笑いかけてくれるから 「愛してるよ」なんて僕も言ってみたくなるよ 寝転んで手を繋いで 吐き気のする蒸し暑さ ビーチサンダルも転げてる 夏が好きなんだよ また 君によって僕が上書きされていく 甘んじている場所から出る勇気も無いまま 恋に落ちていた それでも 君は向こう見ずの優しさを 惜しげも無くくれるから 愛していく自分を思い知ってしまうんだよ 一歩ずつ前に進んでいるのに 別々のゴールへ向かうのかな そんな不条理も やるせない感情も 笑い飛ばしてくれるかい あらゆる君の未来を受け入れるから 今を生きていたい 何秒先も知れぬこの断末魔を 噛み締めるようにしてさ 「愛してるから」って響きに酔い痴れるんだよ もう少しだけこの手を繋いでいよう |
ミルク街道沿いの秋風に パラパラと散らばっていた 色の葉に呼ばれるように 記憶の世界が開いた 夢ばかりを追いかけて 誇らしげに話す僕を 嬉しそうに見つめながら ティーカップを両手で持っていた 「好きだよ」 そんな風に 僕らは 笑っていた… 置いてあるだけの看板も 時が止まったままの時計も 君の顔が浮かんで来るよ いつも聞いていた君の声が ましな顔して僕も居るかな 君に逢って何を話そうかな 僕の大切な君のこと もっともっと話したかった ちゃんと伝えておけば良かった 大学の道に敷き詰まった 鮮やかな落葉樹の葉 拾い上げた指先に 君の涙が落ちた 「ゴメンね」と溢れたように聞こえた 最後に 多分 そう聞こえた 傷だらけの古いテーブルも まるで無関心そうな猫も 出来上がった名もないサウンド 意味などない言葉並べて 片っぽずつイヤフォンで聴いた 君にだけ 渡したかった歌 戻れないよ 君は居ないよ 僕にも もう 違う僕があるから 君が知っている僕じゃないから 苦いコーヒーと焼けたトーストの香り パリンと割れたみたいな思い出と この先 何処までも歩いては行けないよな 仲間の夢を乗せていたフライヤー 白髪頭の静かなマスター 不意打ちみたいによみがえる サヨナラのまま止まった景色 忘れたよ なのに 涙が出た ミルクが僕を僕に戻した 君と僕は もう 居ないから 今の僕がここにあるんだ ラララ... 僕らは きっと これで良かったんだ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 街道沿いの秋風に パラパラと散らばっていた 色の葉に呼ばれるように 記憶の世界が開いた 夢ばかりを追いかけて 誇らしげに話す僕を 嬉しそうに見つめながら ティーカップを両手で持っていた 「好きだよ」 そんな風に 僕らは 笑っていた… 置いてあるだけの看板も 時が止まったままの時計も 君の顔が浮かんで来るよ いつも聞いていた君の声が ましな顔して僕も居るかな 君に逢って何を話そうかな 僕の大切な君のこと もっともっと話したかった ちゃんと伝えておけば良かった 大学の道に敷き詰まった 鮮やかな落葉樹の葉 拾い上げた指先に 君の涙が落ちた 「ゴメンね」と溢れたように聞こえた 最後に 多分 そう聞こえた 傷だらけの古いテーブルも まるで無関心そうな猫も 出来上がった名もないサウンド 意味などない言葉並べて 片っぽずつイヤフォンで聴いた 君にだけ 渡したかった歌 戻れないよ 君は居ないよ 僕にも もう 違う僕があるから 君が知っている僕じゃないから 苦いコーヒーと焼けたトーストの香り パリンと割れたみたいな思い出と この先 何処までも歩いては行けないよな 仲間の夢を乗せていたフライヤー 白髪頭の静かなマスター 不意打ちみたいによみがえる サヨナラのまま止まった景色 忘れたよ なのに 涙が出た ミルクが僕を僕に戻した 君と僕は もう 居ないから 今の僕がここにあるんだ ラララ... 僕らは きっと これで良かったんだ |
Meet Meあぁ 試し合いの果てにさ 声も枯れ 繋ぎの日々でも 愛されて生きるまで もう少し手を伸ばすの いつしか報われるの? ここにも魔法はあるの? すり寄る影に また怯え出し あぁ 何と夜を越える? 当たり前で 何気なくて いつもここにあって ずっと笑っていた 空を渡るように フリーステップで踊り出して いっそ 闇を選んで もっとさらけ出して 自由を煌めけ meet me この世界をもっと信じながら いつか 誰かに教えてあげるよ 荒んだ胸の奥を そっと覗き込んで 泣いて引きこもった 僕を呼び出して あぁ やめちまえよと叫ぶ声 その場凌ぎの答えで 来世まで脅かし それは 付きまとうよ いつしか報われるの? ここにも魔法はあるの? 振り乱す髪 祈りの舞 あぁ 空は気まぐれ様 雨は止んでさ 光が差してさ 目の前にずっとかかっていた もやが晴れるように meet me この世界をもっと信じながら いつか 誰かに教えてあげるよ 踏み出す足はいつでも 優柔不断だけれど それでも賭けてみるのさ 明日を手にする その日まで 当たり前で 何気なくて いつもここにあって ずっと笑っていた 空を渡るように フリーステップで踊り出して いっそ 闇を選んで もっとさらけ出して 自由を煌めけ meet me この世界をもっと信じながら いつか 誰かに教えてあげるよ 荒んだ胸の奥を そっと覗き込んで 泣いて引きこもった 僕を呼び出して | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | あぁ 試し合いの果てにさ 声も枯れ 繋ぎの日々でも 愛されて生きるまで もう少し手を伸ばすの いつしか報われるの? ここにも魔法はあるの? すり寄る影に また怯え出し あぁ 何と夜を越える? 当たり前で 何気なくて いつもここにあって ずっと笑っていた 空を渡るように フリーステップで踊り出して いっそ 闇を選んで もっとさらけ出して 自由を煌めけ meet me この世界をもっと信じながら いつか 誰かに教えてあげるよ 荒んだ胸の奥を そっと覗き込んで 泣いて引きこもった 僕を呼び出して あぁ やめちまえよと叫ぶ声 その場凌ぎの答えで 来世まで脅かし それは 付きまとうよ いつしか報われるの? ここにも魔法はあるの? 振り乱す髪 祈りの舞 あぁ 空は気まぐれ様 雨は止んでさ 光が差してさ 目の前にずっとかかっていた もやが晴れるように meet me この世界をもっと信じながら いつか 誰かに教えてあげるよ 踏み出す足はいつでも 優柔不断だけれど それでも賭けてみるのさ 明日を手にする その日まで 当たり前で 何気なくて いつもここにあって ずっと笑っていた 空を渡るように フリーステップで踊り出して いっそ 闇を選んで もっとさらけ出して 自由を煌めけ meet me この世界をもっと信じながら いつか 誰かに教えてあげるよ 荒んだ胸の奥を そっと覗き込んで 泣いて引きこもった 僕を呼び出して |
麦色君の居ない景色に酔い痴れては 鈍色のビー玉を放り投げて 黄金色に映えている麦秋の空に 温もり無き安堵と 嘘の清々しさを 口笛か何かで吹き飛ばした にわか雨が去ったら 胸に空っ風が吹いて 何もかも消えていたよ もう僕でも君でもない オンボロのスタジオで 手垢まみれのギターを撫でながら 麦色の抜け殻を胸に閉じ込めて 薄暮れのバスを待つ君の影 蛙の鳴き音で呼び覚まして 緑薫る空虚な風の往来に 繋いだ手の かすかな記憶が滲んでた 少しまどろんでいた 「さよなら」とだけ告げて 泣き終えた後 ショートケーキを残さずに食べていた そんな君が好きでした 懐かしいあの店もこないだシャッターを下ろした また一つ 消えてゆく 麦色の壁の向こうへ もう何年振りだろう キツい煙草に火を点けて 麦色の蜃気楼 君と過ごした夏の日 にわか雨みたいだね 僕を濡らして去って行った アリガトウ アリガトウ ひび割れた麦色のメロディー奏でて | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 君の居ない景色に酔い痴れては 鈍色のビー玉を放り投げて 黄金色に映えている麦秋の空に 温もり無き安堵と 嘘の清々しさを 口笛か何かで吹き飛ばした にわか雨が去ったら 胸に空っ風が吹いて 何もかも消えていたよ もう僕でも君でもない オンボロのスタジオで 手垢まみれのギターを撫でながら 麦色の抜け殻を胸に閉じ込めて 薄暮れのバスを待つ君の影 蛙の鳴き音で呼び覚まして 緑薫る空虚な風の往来に 繋いだ手の かすかな記憶が滲んでた 少しまどろんでいた 「さよなら」とだけ告げて 泣き終えた後 ショートケーキを残さずに食べていた そんな君が好きでした 懐かしいあの店もこないだシャッターを下ろした また一つ 消えてゆく 麦色の壁の向こうへ もう何年振りだろう キツい煙草に火を点けて 麦色の蜃気楼 君と過ごした夏の日 にわか雨みたいだね 僕を濡らして去って行った アリガトウ アリガトウ ひび割れた麦色のメロディー奏でて |
メトロ覚えた振りで乗り換えるメトロ 揺られて向かうよ 君が好きだった公園 意地悪なんだよ 匂いも音も色も あの頃のまんまで 胸が苦しい ちょっと情けないけど まだ断ち切れていない僕は ベンチにぼんやり座ってる 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君を傷付けた 風に舞う落ち葉が君だったら また僕の腕の中に戻って来るかな 居眠りの振りで乗り過ごしたメトロ 臆病者だよ 君から逃げてる ホント情けないけど 改札でホームで 何度も君を見掛けていたのに 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君は泣いていた 伸ばした分だけ縮むゴムみたいに 空き過ぎた僕らの距離も 戻せないのかな 「ごめんね もう遅過ぎるよね」 ただ意味も無く呟いてみるよ 君はもう誰かの腕の中で 優しい日溜まりに触れて眠る ごめんね… 「好きだよ」って素直に伝えられずに 出口の無いトンネル 僕はメトロ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳 | 覚えた振りで乗り換えるメトロ 揺られて向かうよ 君が好きだった公園 意地悪なんだよ 匂いも音も色も あの頃のまんまで 胸が苦しい ちょっと情けないけど まだ断ち切れていない僕は ベンチにぼんやり座ってる 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君を傷付けた 風に舞う落ち葉が君だったら また僕の腕の中に戻って来るかな 居眠りの振りで乗り過ごしたメトロ 臆病者だよ 君から逃げてる ホント情けないけど 改札でホームで 何度も君を見掛けていたのに 「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君は泣いていた 伸ばした分だけ縮むゴムみたいに 空き過ぎた僕らの距離も 戻せないのかな 「ごめんね もう遅過ぎるよね」 ただ意味も無く呟いてみるよ 君はもう誰かの腕の中で 優しい日溜まりに触れて眠る ごめんね… 「好きだよ」って素直に伝えられずに 出口の無いトンネル 僕はメトロ |
妄想飛行地平線の先へ滑走 煌めく街に 手を振ってグッドラック 暗黒の空へ消えて 音に埋もれて 無を照らしたい 無謀な夢に手を染めて 息巻いてた結果 迷子なんだ 失ってきた愛など 数え切れるはずもないな 一体何処にあんだよ 望んだ景色なんてさ ケタ違いの風 上昇気流 そんなものじゃなくて 頼るべきものは ここにあんだろ 思い通りになんて行かない その歯痒さを背負って 闇雲に また 空を泳いで 誰も飛んでいない 胸躍る軌道を探して 輝いて見えるものなど 手にすれば ちっぽけなもんさ いっそ どっかの世界線で逢いましょう 順風なんて要らないけど まだ 安全ベルト欲しがってる 積み上げて来た乱打も 虚しい音を立ててる ハレーションに怯え過ぎて もう 手も足も出せないよ 実際 此処は何処なの 拡大したマップで示してよ 額滲む汗 もう逃避行 今更 どう足掻いて この生き様にケリをつけんだよ 叶いそうと見せかけて 叶わないのかよって お笑いなら 派手にツッコませて オチが付きゃ まだマシなもんだ 悪いようにはしない ほんのちょっと味わって 遥か向こう 何処の誰か知らないけど 届くと良いな 貴方は どんな明日を夢見てるの? 思い通りになんて行かない その歯痒さを背負って 闇雲に また空を泳いで 誰も飛んでいない 胸躍る明日を繋ぎたくて 何故かは上手く言えないけど それで良いんだ いつか どっかの世界線で逢いましょう まだ見えないかな? きっと どっかで重なり合えるさ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 地平線の先へ滑走 煌めく街に 手を振ってグッドラック 暗黒の空へ消えて 音に埋もれて 無を照らしたい 無謀な夢に手を染めて 息巻いてた結果 迷子なんだ 失ってきた愛など 数え切れるはずもないな 一体何処にあんだよ 望んだ景色なんてさ ケタ違いの風 上昇気流 そんなものじゃなくて 頼るべきものは ここにあんだろ 思い通りになんて行かない その歯痒さを背負って 闇雲に また 空を泳いで 誰も飛んでいない 胸躍る軌道を探して 輝いて見えるものなど 手にすれば ちっぽけなもんさ いっそ どっかの世界線で逢いましょう 順風なんて要らないけど まだ 安全ベルト欲しがってる 積み上げて来た乱打も 虚しい音を立ててる ハレーションに怯え過ぎて もう 手も足も出せないよ 実際 此処は何処なの 拡大したマップで示してよ 額滲む汗 もう逃避行 今更 どう足掻いて この生き様にケリをつけんだよ 叶いそうと見せかけて 叶わないのかよって お笑いなら 派手にツッコませて オチが付きゃ まだマシなもんだ 悪いようにはしない ほんのちょっと味わって 遥か向こう 何処の誰か知らないけど 届くと良いな 貴方は どんな明日を夢見てるの? 思い通りになんて行かない その歯痒さを背負って 闇雲に また空を泳いで 誰も飛んでいない 胸躍る明日を繋ぎたくて 何故かは上手く言えないけど それで良いんだ いつか どっかの世界線で逢いましょう まだ見えないかな? きっと どっかで重なり合えるさ |
モスキート始まりは 蚊の鳴くような声で カタチになっていった 指でツンと押せば 倒れそうに儚く 慣れ過ぎた手さばきで捕らえた 僕を笑うように ひび割れた関係が 月夜に映えていました 誰を求め 何を描いて この先 どこへ向かうの? もう どうなったって 無くなったって 構いはしないけど やけに羽が騒ついて 抱き合うようにして 互いに傷付いて 分かったような顔で求め合った 叶わぬ恋だと? そうとも取れるな 「今更?」って声が聞こえて 「だってさ」って 無理を通していた またいつ逢えるの? これも愛だろう それはまた格別な匂いで 誘いに乗っていた 待たされた分だけ 執拗に吸い付いた 繰り返す定めかのように 僕を襲っていた 懐かしくもある胸の動揺が切なくて 引き出しの中 空っぽになった 言葉なんてどこにも無かった 胸をあさって 一難去って 後悔はしないけど それでも僕は騒ついて 絡まり合った線で結ばれていて きっと もう 離れはしないなんて お伽話じゃあるまいしって笑った 「もっと」って顔が愛しくて 何度だって羽ばたけそうだった 束ねた愛などはいらないよ 冷めた「ごもっとも」って顔が綺麗で ずっと ずっと 見つめていたかった その目には どんな僕が映っている? 少しだって 良かれと思って 真っ当ぶって 明日を語っていた まだ逢えないのかい? それもありだろう 眠っていたダメな心が 何処までもいっちゃったら 連れて来て 僕のところへ ずっと ずっと 抱きしめよう また ふっと 消えたくなれば 二人だけの酸素の上 夢をプカプカと浮かべてさ 幸せになろうよ 抱き合って 互いに傷付いて 分かったような顔で求め合った 叶わぬ恋だと? そうとも取れるな 「今更?」って声が聞こえて 「だってさ」って 無理を通していた またいつ逢えるの? これも愛だ 馬鹿げた 世も末のこんな歌なんて 千切って捨ててしまっても構いはしない 君がいない僕なんて なんなんだ? どうやったって 君が欲しくて 今夜だって 眠りは遠そうだ またいつ逢えるの? これも愛だろう | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 始まりは 蚊の鳴くような声で カタチになっていった 指でツンと押せば 倒れそうに儚く 慣れ過ぎた手さばきで捕らえた 僕を笑うように ひび割れた関係が 月夜に映えていました 誰を求め 何を描いて この先 どこへ向かうの? もう どうなったって 無くなったって 構いはしないけど やけに羽が騒ついて 抱き合うようにして 互いに傷付いて 分かったような顔で求め合った 叶わぬ恋だと? そうとも取れるな 「今更?」って声が聞こえて 「だってさ」って 無理を通していた またいつ逢えるの? これも愛だろう それはまた格別な匂いで 誘いに乗っていた 待たされた分だけ 執拗に吸い付いた 繰り返す定めかのように 僕を襲っていた 懐かしくもある胸の動揺が切なくて 引き出しの中 空っぽになった 言葉なんてどこにも無かった 胸をあさって 一難去って 後悔はしないけど それでも僕は騒ついて 絡まり合った線で結ばれていて きっと もう 離れはしないなんて お伽話じゃあるまいしって笑った 「もっと」って顔が愛しくて 何度だって羽ばたけそうだった 束ねた愛などはいらないよ 冷めた「ごもっとも」って顔が綺麗で ずっと ずっと 見つめていたかった その目には どんな僕が映っている? 少しだって 良かれと思って 真っ当ぶって 明日を語っていた まだ逢えないのかい? それもありだろう 眠っていたダメな心が 何処までもいっちゃったら 連れて来て 僕のところへ ずっと ずっと 抱きしめよう また ふっと 消えたくなれば 二人だけの酸素の上 夢をプカプカと浮かべてさ 幸せになろうよ 抱き合って 互いに傷付いて 分かったような顔で求め合った 叶わぬ恋だと? そうとも取れるな 「今更?」って声が聞こえて 「だってさ」って 無理を通していた またいつ逢えるの? これも愛だ 馬鹿げた 世も末のこんな歌なんて 千切って捨ててしまっても構いはしない 君がいない僕なんて なんなんだ? どうやったって 君が欲しくて 今夜だって 眠りは遠そうだ またいつ逢えるの? これも愛だろう |
monopoly君の肩に停まった蝶の羽根のモノクロ模様に気を取られて ろくに話も聞かないうちに飲みかけたコーヒーの湯気も絶える 今以上に心地良い場所が無い筈はない そんな願いにも似た思いが絡まって 一度は手にしてみたい物が目の前に溢れているけど どれから手に入れたら良いかわからずに 今日も一番近い物を手に取ってみる 君の部屋に飾った写真立てのモノクロ素顔に気を取られて ろくに話も聞かないうちに冷め切ったムードに呼吸も絶える これ以上に息詰まる場所が無い筈はない そんな憂いにも似た思いが絡まって いずれはやり遂げたい事が目の前に溢れているけど どこから手を着けたら良いかわからずに 藻掻いて地を這っているような振りをする この目に映る物はどれもが独占したいような気持ちにさせる monopoly… 譲れない物を掘り出せないで居る僕を 詰りたいなら好きにすりゃぁ良い どうしても手に入れたい物が目の前に見えている間は 誰から邪魔されても追い続けようと心に決めたから monopoly… 根拠の無い妙な自信とプライドに自分を賭けて | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE・横山裕章 | 君の肩に停まった蝶の羽根のモノクロ模様に気を取られて ろくに話も聞かないうちに飲みかけたコーヒーの湯気も絶える 今以上に心地良い場所が無い筈はない そんな願いにも似た思いが絡まって 一度は手にしてみたい物が目の前に溢れているけど どれから手に入れたら良いかわからずに 今日も一番近い物を手に取ってみる 君の部屋に飾った写真立てのモノクロ素顔に気を取られて ろくに話も聞かないうちに冷め切ったムードに呼吸も絶える これ以上に息詰まる場所が無い筈はない そんな憂いにも似た思いが絡まって いずれはやり遂げたい事が目の前に溢れているけど どこから手を着けたら良いかわからずに 藻掻いて地を這っているような振りをする この目に映る物はどれもが独占したいような気持ちにさせる monopoly… 譲れない物を掘り出せないで居る僕を 詰りたいなら好きにすりゃぁ良い どうしても手に入れたい物が目の前に見えている間は 誰から邪魔されても追い続けようと心に決めたから monopoly… 根拠の無い妙な自信とプライドに自分を賭けて |
モノローグ窓際で 眠たげにぶら下がって 風に揺れている 洗い立てのTシャツ 夕ベ君と揉めてた袖の染みが きれいに消えてて さりげないシグナル 思いやりなんて忘れてた僕に それと無く気付かせる 控え目で優しい君へ 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉にならないこのメロディーを 揺れる草花 じゃれ合ってる鳥達 少し癒されて 思わず「ありがとう」 似合わない言葉に 君が小さく笑えば 優しさ溢れる 穏やかなハーモニー 普段は飲み込む 何気ない言葉 本当は大事だと気付かせてくれた君へ 色褪せない歌を今届けたいよ もう揺るがない 心のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉より確かなこのメロディーを 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない そっと聴いてよ 言葉より確かな響きを ただ 愛しくて 愛しくて 一番大切な君へ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 笹路正徳・TRIPLANE | 窓際で 眠たげにぶら下がって 風に揺れている 洗い立てのTシャツ 夕ベ君と揉めてた袖の染みが きれいに消えてて さりげないシグナル 思いやりなんて忘れてた僕に それと無く気付かせる 控え目で優しい君へ 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉にならないこのメロディーを 揺れる草花 じゃれ合ってる鳥達 少し癒されて 思わず「ありがとう」 似合わない言葉に 君が小さく笑えば 優しさ溢れる 穏やかなハーモニー 普段は飲み込む 何気ない言葉 本当は大事だと気付かせてくれた君へ 色褪せない歌を今届けたいよ もう揺るがない 心のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない ただ聴いてよ 言葉より確かなこのメロディーを 飾らない歌を今届けたいよ ちょっと照れ臭い本音のモノローグを 伝えようなんてそんな大それてない そっと聴いてよ 言葉より確かな響きを ただ 愛しくて 愛しくて 一番大切な君へ |
-mori-君は知っているのかな この空の下 繋がってる いつもの風が また 出逢いと別れを運び ここに 今 たどり着いた 無駄だとわかってても 何度となく問いかけた 答えなど手にしたって 何も変わらないのに これがおそらく最後の 仮初めの物語で まるで夢を見てたように 忘れてしまうのかな 君とだって終わるのさ 物語に添って 付きまとう いつもの風が また 心をかすめ そして 静かに闇を奏でる ガラス細工を手に取って 心豊かに眺めて 大理石の床に叩き付ける 多分 そんな僕なのさ 君は知っているのかな この空の下 吹き荒れてるいつもの風が また瘡蓋を剥がし そして静かに愛を奏でた ねぇ どうして 教えてよ 何故に君を選んだの? 知りたくない 森の奥で ほら 君がまた笑う 君に逢って 抱き寄せて 愛を奏でて 繋がっても 僕らに意味はなく 焼け石に水となるだけ 今 全部投げて 森に溶けて 嘘になって 無くなりたい | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 君は知っているのかな この空の下 繋がってる いつもの風が また 出逢いと別れを運び ここに 今 たどり着いた 無駄だとわかってても 何度となく問いかけた 答えなど手にしたって 何も変わらないのに これがおそらく最後の 仮初めの物語で まるで夢を見てたように 忘れてしまうのかな 君とだって終わるのさ 物語に添って 付きまとう いつもの風が また 心をかすめ そして 静かに闇を奏でる ガラス細工を手に取って 心豊かに眺めて 大理石の床に叩き付ける 多分 そんな僕なのさ 君は知っているのかな この空の下 吹き荒れてるいつもの風が また瘡蓋を剥がし そして静かに愛を奏でた ねぇ どうして 教えてよ 何故に君を選んだの? 知りたくない 森の奥で ほら 君がまた笑う 君に逢って 抱き寄せて 愛を奏でて 繋がっても 僕らに意味はなく 焼け石に水となるだけ 今 全部投げて 森に溶けて 嘘になって 無くなりたい |
優しい嘘頭のおかしな僕の自堕落な散文的ツイート 君にだけ そっと 目を閉じて 舌鼓を打ってみてちょうだい 例えば2020年 この世界はあるのでしょうか スナック菓子頬張りながら 不安を感じています 身を案じています ちょっと 待ってくれよ 親に孫の顔見せてやるまでは 何かもったいないよ メッシだって 多分まだギリ現役だと思うし もう疲れちゃったんだ そうか 愛してるんだ 期限なんて知らないよ こんな「全力」か 今が必死だ 弟の威光(ひかり)目一杯浴びて 老人は何にすがってる 軽い稲穂ぷかりと浮かせては 赤っ恥の与太を吐き散らす 方や西では 平成の『信長』気取って 独裁フェチが吠える 吠える 嗚呼 吠える 心配すんなお前らはその器じゃねぇよ 偽善者が謳う 余りに退屈なlove & peace こんなご時世だ 教科書・国家・電力会社 その辺 悪者にしてさえおけば それはそれは立派なイデオロギー それはそれは立派な鎮魂歌 それはそれは立派なヒットソングで御座います なんちゃって くだらねぇんだよ そうか 愛してるんだ 理由なんて知らないよ こんな生態か 今が必死だ 僕の下唇を吸う その顔の醜さ 僕を騙す したたかなその微笑み この大気中に どれだけの嘘が溶け込んでいるんだろう この狭いホテルの部屋には もはや 酸素すら無いな それでも… 狂ったように抱き合って 狂ったようにキスをして もう疲れちゃったんだ だって 愛してるんだ 期限なんて知らないさ 今の「全力」を 疲れて眠っちゃった 偽りの無い 君のその寝顔に 自画自賛の 世界一優しい 嘘のキッスを | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 頭のおかしな僕の自堕落な散文的ツイート 君にだけ そっと 目を閉じて 舌鼓を打ってみてちょうだい 例えば2020年 この世界はあるのでしょうか スナック菓子頬張りながら 不安を感じています 身を案じています ちょっと 待ってくれよ 親に孫の顔見せてやるまでは 何かもったいないよ メッシだって 多分まだギリ現役だと思うし もう疲れちゃったんだ そうか 愛してるんだ 期限なんて知らないよ こんな「全力」か 今が必死だ 弟の威光(ひかり)目一杯浴びて 老人は何にすがってる 軽い稲穂ぷかりと浮かせては 赤っ恥の与太を吐き散らす 方や西では 平成の『信長』気取って 独裁フェチが吠える 吠える 嗚呼 吠える 心配すんなお前らはその器じゃねぇよ 偽善者が謳う 余りに退屈なlove & peace こんなご時世だ 教科書・国家・電力会社 その辺 悪者にしてさえおけば それはそれは立派なイデオロギー それはそれは立派な鎮魂歌 それはそれは立派なヒットソングで御座います なんちゃって くだらねぇんだよ そうか 愛してるんだ 理由なんて知らないよ こんな生態か 今が必死だ 僕の下唇を吸う その顔の醜さ 僕を騙す したたかなその微笑み この大気中に どれだけの嘘が溶け込んでいるんだろう この狭いホテルの部屋には もはや 酸素すら無いな それでも… 狂ったように抱き合って 狂ったようにキスをして もう疲れちゃったんだ だって 愛してるんだ 期限なんて知らないさ 今の「全力」を 疲れて眠っちゃった 偽りの無い 君のその寝顔に 自画自賛の 世界一優しい 嘘のキッスを |
浴衣の君嬉しいことにだって 悲しいことにだって 心が慣れてしまったのは いつの日からなんだろうな 優しさは少なくなって 代わりにズルさを手にしていた 矛盾なんてのは もう へっちゃらさ 声を上げて泣きたい気分 漠然と ただ漠然と 撫でてみたこの胸の内側に 引っかかって邪魔をしていた あの夏の物語 まるで世界が変わるくらいの恋を 君と演じてしまった あの花火が慌ててしまう程の 長い長いキッスでした たとえ世界が終わるとしても 僕らには些細なことだった きっと 花火の音が止むまでの 儚き永久を手にしていたから 真夏の色に染まって はにかみにも酔っ払って ドラマティックなんて期待してさ 夜の薫りに浮かれていたんだ 呆然と ただ呆然と 満天の星空に照らされて 夜が終わる名残惜しさに 為す術も見当たらない 浴衣の君に魅せられてしまって 三十一文字には収まらない あの花火は敵か味方か 煙る空に幸を問うた あの日 世界が終われば良いなんて 不謹慎にも脳を過ぎった もう 花火の光は見えないよ 僕らの夏が終わって行った 忘れはしないよ 時の流れに逆らって 枝垂れ柳のスローモーション 幾重にも織り成す夢 口が裂けても言わぬと決めた 甘いセリフが声に換わった 男に無き筈の二言とやら 今宵限りは許したまへ まるで世界が変わるくらいの恋を 君と演じてしまった あの花火の終わりに気付かぬ程 長い長いキッスでした たとえ世界が終わるとしても 僕らには些細なことだった あの花火の光が止むまでの 儚き永久に酔いしれていた | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 嬉しいことにだって 悲しいことにだって 心が慣れてしまったのは いつの日からなんだろうな 優しさは少なくなって 代わりにズルさを手にしていた 矛盾なんてのは もう へっちゃらさ 声を上げて泣きたい気分 漠然と ただ漠然と 撫でてみたこの胸の内側に 引っかかって邪魔をしていた あの夏の物語 まるで世界が変わるくらいの恋を 君と演じてしまった あの花火が慌ててしまう程の 長い長いキッスでした たとえ世界が終わるとしても 僕らには些細なことだった きっと 花火の音が止むまでの 儚き永久を手にしていたから 真夏の色に染まって はにかみにも酔っ払って ドラマティックなんて期待してさ 夜の薫りに浮かれていたんだ 呆然と ただ呆然と 満天の星空に照らされて 夜が終わる名残惜しさに 為す術も見当たらない 浴衣の君に魅せられてしまって 三十一文字には収まらない あの花火は敵か味方か 煙る空に幸を問うた あの日 世界が終われば良いなんて 不謹慎にも脳を過ぎった もう 花火の光は見えないよ 僕らの夏が終わって行った 忘れはしないよ 時の流れに逆らって 枝垂れ柳のスローモーション 幾重にも織り成す夢 口が裂けても言わぬと決めた 甘いセリフが声に換わった 男に無き筈の二言とやら 今宵限りは許したまへ まるで世界が変わるくらいの恋を 君と演じてしまった あの花火の終わりに気付かぬ程 長い長いキッスでした たとえ世界が終わるとしても 僕らには些細なことだった あの花火の光が止むまでの 儚き永久に酔いしれていた |
雪のアスタリスクオリオン座が最近綺麗に見えて 東京にも冬がやって来た 天気予報じゃ まだ癖が抜けなくて 地図の端っこの雪だるまを見てしまうんだ 生まれた街の風は冷たくて 君の手はきっとかじかんでいるだろう それなのに僕らの距離は遠くて 何も出来ず ただ空を見上げるよ 君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕は僕のままで居られる事に気付いた 手稲山に白い雪を冠せて 北風は僕まで届くんだろうか 膝丈まで埋まった赤いテレビ塔 イルミネーションの光 アイスバーンの匂い 空から降りてくる雪を手ですくって 指先に乗った小さなアスタリスクを見付けて 「二人を繋ぐ星になれば良いのにね」って 泣きたいのに笑う君を抱き締めた 24時間君を想い続けて それでも距離は変わらなくて 信じて すれ違って 挫けそうになった時も その笑顔が僕を支えてる 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるように 君とだったら 君とだったら 僕は どんな現実も 乗り越えて行ける気がするんだ 僕は譲れないものを抱えて それでも君を守りたくて 埋もれそうになりながら もつれた糸を手繰って 幸せの光を探してる 君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕はこの距離を越えて 迎えに行こう ほら 未来はすぐそこに | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | オリオン座が最近綺麗に見えて 東京にも冬がやって来た 天気予報じゃ まだ癖が抜けなくて 地図の端っこの雪だるまを見てしまうんだ 生まれた街の風は冷たくて 君の手はきっとかじかんでいるだろう それなのに僕らの距離は遠くて 何も出来ず ただ空を見上げるよ 君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕は僕のままで居られる事に気付いた 手稲山に白い雪を冠せて 北風は僕まで届くんだろうか 膝丈まで埋まった赤いテレビ塔 イルミネーションの光 アイスバーンの匂い 空から降りてくる雪を手ですくって 指先に乗った小さなアスタリスクを見付けて 「二人を繋ぐ星になれば良いのにね」って 泣きたいのに笑う君を抱き締めた 24時間君を想い続けて それでも距離は変わらなくて 信じて すれ違って 挫けそうになった時も その笑顔が僕を支えてる 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるように 君とだったら 君とだったら 僕は どんな現実も 乗り越えて行ける気がするんだ 僕は譲れないものを抱えて それでも君を守りたくて 埋もれそうになりながら もつれた糸を手繰って 幸せの光を探してる 君に逢うだけで世界が晴れて 君に逢うだけで温かくて 冬の寒さの意味を 二人の距離の意味を 君がいつも教えてくれるよ 当たり前の言葉に笑えて 当たり前の景色で泣けるのは 君とだから 君とだから 僕はこの距離を越えて 迎えに行こう ほら 未来はすぐそこに |
you今さっき急に降り出した雨の中 僕は傘もささずに佇んでる 雨に打たれて湿ったアスファルトが 生温い臭いを放ってまた僕を惑わせるよ 陰りの見えた才能に脅えた僕は 全て君のせいにして遠ざけた 繰り返しずっと聴いているメロディーの中の僕が自分自身を嘲笑う 君がくれた優しい笑顔が いつだって僕を気付かせる 空を見れば虹が架かっているから 君にだけ伝えたい ありがとう 仕事がうまく行かなくて自棄になる僕を 誰も癒してはくれないから 何故ダメかって考えないまま逃げようとするけど 今逃げたんじゃ この先 生きて行く意味も分からない 君がいつか打ち明けてくれた痛みも今やっと頷けるよ いつの間にか忘れた笑顔も 君に会えば思い出せる そんな気がする 交差点で信号待ちをしている 年老いた夫婦を見る 仲睦まじく手を繋いでいる 僕の心が一つに固まる 君に宛てた想いが届くなら 何遍だって僕は繰り返す いつの間にか流れていた涙 君にだけは見せられる 僕がいつか唄えなくなっても 君だけは守りたい だから今この歌を君にあげるよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | 多胡邦夫・TRIPLANE | 今さっき急に降り出した雨の中 僕は傘もささずに佇んでる 雨に打たれて湿ったアスファルトが 生温い臭いを放ってまた僕を惑わせるよ 陰りの見えた才能に脅えた僕は 全て君のせいにして遠ざけた 繰り返しずっと聴いているメロディーの中の僕が自分自身を嘲笑う 君がくれた優しい笑顔が いつだって僕を気付かせる 空を見れば虹が架かっているから 君にだけ伝えたい ありがとう 仕事がうまく行かなくて自棄になる僕を 誰も癒してはくれないから 何故ダメかって考えないまま逃げようとするけど 今逃げたんじゃ この先 生きて行く意味も分からない 君がいつか打ち明けてくれた痛みも今やっと頷けるよ いつの間にか忘れた笑顔も 君に会えば思い出せる そんな気がする 交差点で信号待ちをしている 年老いた夫婦を見る 仲睦まじく手を繋いでいる 僕の心が一つに固まる 君に宛てた想いが届くなら 何遍だって僕は繰り返す いつの間にか流れていた涙 君にだけは見せられる 僕がいつか唄えなくなっても 君だけは守りたい だから今この歌を君にあげるよ |
妖花あの日遠い街の影の中で 揺れてた光 それが君だったなら あのね大きな声じゃ言えないけど いまだに夢で見るよって 笑えたかな それは遠ざかる雲にあずけた 他愛もなく ほんの小さな種 どうして 僕らは離ればなれを選んだの? 絵に描いた妖花は今も咲く そう 急かすように 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り言 名も無いフレームの中のあの妖花が 何故だか薫りを放つ 手招くように 「おいで おいで」って僕を誘うけれど 心は鍵を掛けて閉ざされたまま 愛は消えた 僕の手の平で ずっとずっと君を愛し通してみたって 何の価値も無いと言い聞かすけど 花は依然と僕に促す そう 歌うように 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り 夢の中へ 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り 誰かの元へ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | あの日遠い街の影の中で 揺れてた光 それが君だったなら あのね大きな声じゃ言えないけど いまだに夢で見るよって 笑えたかな それは遠ざかる雲にあずけた 他愛もなく ほんの小さな種 どうして 僕らは離ればなれを選んだの? 絵に描いた妖花は今も咲く そう 急かすように 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り言 名も無いフレームの中のあの妖花が 何故だか薫りを放つ 手招くように 「おいで おいで」って僕を誘うけれど 心は鍵を掛けて閉ざされたまま 愛は消えた 僕の手の平で ずっとずっと君を愛し通してみたって 何の価値も無いと言い聞かすけど 花は依然と僕に促す そう 歌うように 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り 夢の中へ 優しいその声が今でも 胸に時折「幸せ」を主張してる 数え切れない愛を 両手に抱えたまま 僕はまた独り 誰かの元へ |
夜空の風になって探して もがいて 夜空を見上げた 届かぬ想いを風に さぁ 僕らを乗せて行け 何処までも 何処までも 続いている この道に 身を委ね もう迷いも無い程に 手懐けられて 限りあるものだとは分かっていて それなのに 終わりなど想像もしたくはないんだ 震える夜に 何度も鞭を打ってさ 越えてきたんだろう? 次の闇が来たってさ そんな調子 繋げて 壊して 自分を変えたくて 遠回り? そんなの良いから 未来を飛んでいたい 求めて 欲張って その原型が見えなくなっても 今以上の僕で もっと ときめきたいから カラカラと嫌な音を立てながら回ってる 空を切り 疲れ果てた自尊心が 愛しくもあって 逃げ道など もう 何処にも無いんだよと 突き付けられ 遠吠えに明け暮れるそんな日々なんてさ 深刻なムードも 健気に向き合ってさ 大切なものは 守り抜いて来たんだよ 確かね 讃えて けなして 自分を奪いたくて またいつか? そんなの無いから 今を飛んでいたい 誇張して 着飾って コアな僕がかすんでしまっても グラついて 立て直して 扉を開けるんだ 飛ばされ 消されて 明日も見えない 手の鳴る方へと がむしゃらに祈っていた 繋げて 壊して 自分を変えたくて 遠回り? そんなの良いから 未来を飛んでいたい 求めて 欲張って その原型が見えなくなっても 今以上の僕で もっと ときめきたいから 風になって また走って その向こうにあるかな | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 探して もがいて 夜空を見上げた 届かぬ想いを風に さぁ 僕らを乗せて行け 何処までも 何処までも 続いている この道に 身を委ね もう迷いも無い程に 手懐けられて 限りあるものだとは分かっていて それなのに 終わりなど想像もしたくはないんだ 震える夜に 何度も鞭を打ってさ 越えてきたんだろう? 次の闇が来たってさ そんな調子 繋げて 壊して 自分を変えたくて 遠回り? そんなの良いから 未来を飛んでいたい 求めて 欲張って その原型が見えなくなっても 今以上の僕で もっと ときめきたいから カラカラと嫌な音を立てながら回ってる 空を切り 疲れ果てた自尊心が 愛しくもあって 逃げ道など もう 何処にも無いんだよと 突き付けられ 遠吠えに明け暮れるそんな日々なんてさ 深刻なムードも 健気に向き合ってさ 大切なものは 守り抜いて来たんだよ 確かね 讃えて けなして 自分を奪いたくて またいつか? そんなの無いから 今を飛んでいたい 誇張して 着飾って コアな僕がかすんでしまっても グラついて 立て直して 扉を開けるんだ 飛ばされ 消されて 明日も見えない 手の鳴る方へと がむしゃらに祈っていた 繋げて 壊して 自分を変えたくて 遠回り? そんなの良いから 未来を飛んでいたい 求めて 欲張って その原型が見えなくなっても 今以上の僕で もっと ときめきたいから 風になって また走って その向こうにあるかな |
ヨワキモノタチ優しい吐息で現実を閉ざしといて コーヒーショップで 甘いチョコクロワッサンを頬張るよ ここんとこ雨続きでさぁ マジで嫌になっちゃうねぇ ガラス越しは渋滞で あぁ… 一通り苦い思いなんかも味わって 最近じゃ自分の限界だってちらつくんだ 大切にしたいものなど この先も増えてく一方だ 歯止めの無い欲深さ故に 輝かしき偉業によって 一世を風靡したって 永遠を手にした そんな人なんて居ない なのにどうして 僕らは真実を求めて 彷徨っているんだろう 明日も風と行く 芝居みたいに喘ぐ声に興ざめしちゃって はち切れる手前でコンドームの中は萎んだ 痛いくらいわかっているんだよ それは君の優しさって 紛れもない本物の証 「途切れない想いだよ」って 声高に唱って 永遠を手にした そんな人なんて居ない だから今日も 僕らは逃げ場所を探して 抱き合っているんだろう 傷を舐め合うように 悪あがきをするんだろう 忘れたい思い出だって 何食わぬ顔して 背中をえぐって刻んで 幸せを訴えるんだ 「途切れない想いだよ」って 偉そうに吠えたって 永遠を手にした そんな人なんて居ない だけど どうせ 僕らは真実を求めて 彷徨い続けるんだろう 明日も風と行く | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 優しい吐息で現実を閉ざしといて コーヒーショップで 甘いチョコクロワッサンを頬張るよ ここんとこ雨続きでさぁ マジで嫌になっちゃうねぇ ガラス越しは渋滞で あぁ… 一通り苦い思いなんかも味わって 最近じゃ自分の限界だってちらつくんだ 大切にしたいものなど この先も増えてく一方だ 歯止めの無い欲深さ故に 輝かしき偉業によって 一世を風靡したって 永遠を手にした そんな人なんて居ない なのにどうして 僕らは真実を求めて 彷徨っているんだろう 明日も風と行く 芝居みたいに喘ぐ声に興ざめしちゃって はち切れる手前でコンドームの中は萎んだ 痛いくらいわかっているんだよ それは君の優しさって 紛れもない本物の証 「途切れない想いだよ」って 声高に唱って 永遠を手にした そんな人なんて居ない だから今日も 僕らは逃げ場所を探して 抱き合っているんだろう 傷を舐め合うように 悪あがきをするんだろう 忘れたい思い出だって 何食わぬ顔して 背中をえぐって刻んで 幸せを訴えるんだ 「途切れない想いだよ」って 偉そうに吠えたって 永遠を手にした そんな人なんて居ない だけど どうせ 僕らは真実を求めて 彷徨い続けるんだろう 明日も風と行く |
lightうだる感情と 冷めた情熱を繋ぐ パイプライン 泥臭い 16ビート 閃光の sequence 満たされてました 網膜の痺れる残響 言わなきゃ良かった 知らなきゃ良かった 答えなんて 後戻りなんて 無い ふしだらなチークダンス お見それしました 時間を止める 全てを動かす delight 飽和して目眩がしてきた 苦い回想と煩悩の meet&greet 百八つの mistakes 笑えてきました 如実に狂いだした BPM 更々なかった そんな気じゃなかった 恥も外聞も知らぬ間に影を見ない 延長はもう良いです 眠くなりました 終わりを告げる 明日へと誘う relight 不意に舞い込んだ 胸を扇動した 君の flash light 青臭い 16ビート 言わなきゃ良かった 知らなきゃ良かった 答えなんて 後戻りなんて 無い 神様のせいです 失望しました 深い痛い闇で僕を踊らす 抱きしめよう 澄んでいる虚像 多面の実像も 全部束ねて照らす未来 | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | うだる感情と 冷めた情熱を繋ぐ パイプライン 泥臭い 16ビート 閃光の sequence 満たされてました 網膜の痺れる残響 言わなきゃ良かった 知らなきゃ良かった 答えなんて 後戻りなんて 無い ふしだらなチークダンス お見それしました 時間を止める 全てを動かす delight 飽和して目眩がしてきた 苦い回想と煩悩の meet&greet 百八つの mistakes 笑えてきました 如実に狂いだした BPM 更々なかった そんな気じゃなかった 恥も外聞も知らぬ間に影を見ない 延長はもう良いです 眠くなりました 終わりを告げる 明日へと誘う relight 不意に舞い込んだ 胸を扇動した 君の flash light 青臭い 16ビート 言わなきゃ良かった 知らなきゃ良かった 答えなんて 後戻りなんて 無い 神様のせいです 失望しました 深い痛い闇で僕を踊らす 抱きしめよう 澄んでいる虚像 多面の実像も 全部束ねて照らす未来 |
raspberryずっと前から引きずってた口内炎 まだちょっとだけ痛むけど ほぼ治ってるんだ 浮かれちゃいなかったけど 油断していたかも そんな矢先に 甘い香りで僕を誘う ラズベリーがまた転がり込んで来た 嫌な予感がする キュンと音を鳴らし胸が皺(しわ)だらけになっていく 青臭い君が僕のハートに素手で触れてくる 「大好きだもん」って簡単に言う口が可愛いね ただ無邪気に笑って 目を見て手を握って来る あぁ僕も段々と揺らいでいる 「早く逢いたい」 照れくさいメール 素直には返せない僕の右手なんだけど 普段使わないようなセリフを並べてる そんな自分に寒気もするけど 「もう何もかも失くしたって良い」 胸が脳に訴えてくる 押し負けそうになる頭を少し冷やそうと 掻き込んでみたシャーベット 喉を刺す程良い痛み あぁ君と抱き合った後に似ている まだ患ってる口内炎 懲りずに頬張るラズベリー でも不思議と痛みは感じないよ 赤く頬を染めた君はオブラートの無い刺激 背伸びしないでそのまんまでおいでよ とびっきり酸っぱいヤツでいいよ でも最後はちょっと甘くして ねぇ今までにないラズベリー ただ愛しいよ いつだって逢いたいよ 今は君で満たされてたい | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | ずっと前から引きずってた口内炎 まだちょっとだけ痛むけど ほぼ治ってるんだ 浮かれちゃいなかったけど 油断していたかも そんな矢先に 甘い香りで僕を誘う ラズベリーがまた転がり込んで来た 嫌な予感がする キュンと音を鳴らし胸が皺(しわ)だらけになっていく 青臭い君が僕のハートに素手で触れてくる 「大好きだもん」って簡単に言う口が可愛いね ただ無邪気に笑って 目を見て手を握って来る あぁ僕も段々と揺らいでいる 「早く逢いたい」 照れくさいメール 素直には返せない僕の右手なんだけど 普段使わないようなセリフを並べてる そんな自分に寒気もするけど 「もう何もかも失くしたって良い」 胸が脳に訴えてくる 押し負けそうになる頭を少し冷やそうと 掻き込んでみたシャーベット 喉を刺す程良い痛み あぁ君と抱き合った後に似ている まだ患ってる口内炎 懲りずに頬張るラズベリー でも不思議と痛みは感じないよ 赤く頬を染めた君はオブラートの無い刺激 背伸びしないでそのまんまでおいでよ とびっきり酸っぱいヤツでいいよ でも最後はちょっと甘くして ねぇ今までにないラズベリー ただ愛しいよ いつだって逢いたいよ 今は君で満たされてたい |
ラブソング今から少しだけ 嘘も交えたりしながら 君へのラブソングを綴るよ 実話を基にしたフィクションみたいに 話半分くらいで聴いておくれ たまに気が立ったりして 当たったりして ゴメンねって思ってる けど もれなく反撃してくるから 謝れない 可愛いくない態度も 素直じゃない所も 僕のフィルターを通して愛しさに変えるよ 無防備で不器用な日々だけど それが 君と僕らしくて良い どんな時だって 笑顔で居ようって そんなのは まるでリアリティーがないね カッコつかなくて 上手くいかなくて 泥だらけの日々を磨いていこう 春夏秋冬 どこを切り取ってみたって 彩り豊かに 揉めてばかりだけど 何度も 何度も 手直ししながら 大事に 大事に 育ててきた想い うねったり 出っ張ったり してるとこが 君と僕である証なんだよ 好きって気持ちや 嫌いだって感情や これが愛かもなとか 恋の仕業だとか そのどれもが違ってる でも すべてが当たっているみたいで 笑えてくる 一人で悩んで 夜を越える日は 孤独で 怖くて 臆病になってしまうけれど 何度も 何度も 手直ししながら 大事に 大事に 想いを育てていこう うねったり 出っ張ったり 引っ掻いて傷が付いてしまったとしても 二人で乗り越えよう これを最後に ラブソングなんてもう歌えない それなのに あんまり上手くいかなくてね 僕らしいって笑うかな 蓋をして 墓場まで持って行ってよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 今から少しだけ 嘘も交えたりしながら 君へのラブソングを綴るよ 実話を基にしたフィクションみたいに 話半分くらいで聴いておくれ たまに気が立ったりして 当たったりして ゴメンねって思ってる けど もれなく反撃してくるから 謝れない 可愛いくない態度も 素直じゃない所も 僕のフィルターを通して愛しさに変えるよ 無防備で不器用な日々だけど それが 君と僕らしくて良い どんな時だって 笑顔で居ようって そんなのは まるでリアリティーがないね カッコつかなくて 上手くいかなくて 泥だらけの日々を磨いていこう 春夏秋冬 どこを切り取ってみたって 彩り豊かに 揉めてばかりだけど 何度も 何度も 手直ししながら 大事に 大事に 育ててきた想い うねったり 出っ張ったり してるとこが 君と僕である証なんだよ 好きって気持ちや 嫌いだって感情や これが愛かもなとか 恋の仕業だとか そのどれもが違ってる でも すべてが当たっているみたいで 笑えてくる 一人で悩んで 夜を越える日は 孤独で 怖くて 臆病になってしまうけれど 何度も 何度も 手直ししながら 大事に 大事に 想いを育てていこう うねったり 出っ張ったり 引っ掻いて傷が付いてしまったとしても 二人で乗り越えよう これを最後に ラブソングなんてもう歌えない それなのに あんまり上手くいかなくてね 僕らしいって笑うかな 蓋をして 墓場まで持って行ってよ |
ライナーノート朝方まで仕事で疲れ果ててるけど 電車はもう走ってる タクシーは我慢しよう 吊革握りしめて眠る戦士を見たら 座れないイライラも 少しだけ和んだ いつかこの夢を叶えよう 軽い気持ちで何の気無しに集まって 誓ってはみたが 何処を走っているかも 僕の本当の正体も わかんないよ 「愛」って何だ 「自由」とは何だ なんてね 悩んで見えるかい all right 心配しないで 辛いけど実りある旅 きっとそう 根拠は無いけど テーブルに並んでる“チャンス”のフルコース 「どれからでもご自由にお召し上がり下さい」 こんな時はどれから手を着けたら良いんだろう 逆に僕を縛ってる「自由」と云う二文字 無い知恵を絞って考える 答えは出ない 優秀なコーディネーターを誰か紹介して 今日は何処まで来たんだ ゴールはどれくらい先だろう いつになく後ろ向きな僕に気が付いた こんな時の薬には 信じ抜き勝ち進む 高校球児のあの勇姿が良い それでまた勇気を補給しよう 夏休み 冬休み イヤな宿題 始業式三日前に慌ててやったっけ ああこの世界にも宿題 が有ればなぁ 楽な方へ楽な方へとなびく頭 まずいと気付いたなら 今すぐ取り掛かれ ヤレ 愛と自由の谷から 何度も這い上がって来ただろう? 顔を上げろ 涙なんて百年早いさ Fight! まだ諦めんな 僕らの音種を蒔いて 光を探して行く旅 迷わずに信じていれば良い 先は長いけど輝く未来への道 | TRIPLANE | Hyoue Ebata | Hyoue Ebata | TRIPLANE・Hiroaki Yokoyama | 朝方まで仕事で疲れ果ててるけど 電車はもう走ってる タクシーは我慢しよう 吊革握りしめて眠る戦士を見たら 座れないイライラも 少しだけ和んだ いつかこの夢を叶えよう 軽い気持ちで何の気無しに集まって 誓ってはみたが 何処を走っているかも 僕の本当の正体も わかんないよ 「愛」って何だ 「自由」とは何だ なんてね 悩んで見えるかい all right 心配しないで 辛いけど実りある旅 きっとそう 根拠は無いけど テーブルに並んでる“チャンス”のフルコース 「どれからでもご自由にお召し上がり下さい」 こんな時はどれから手を着けたら良いんだろう 逆に僕を縛ってる「自由」と云う二文字 無い知恵を絞って考える 答えは出ない 優秀なコーディネーターを誰か紹介して 今日は何処まで来たんだ ゴールはどれくらい先だろう いつになく後ろ向きな僕に気が付いた こんな時の薬には 信じ抜き勝ち進む 高校球児のあの勇姿が良い それでまた勇気を補給しよう 夏休み 冬休み イヤな宿題 始業式三日前に慌ててやったっけ ああこの世界にも宿題 が有ればなぁ 楽な方へ楽な方へとなびく頭 まずいと気付いたなら 今すぐ取り掛かれ ヤレ 愛と自由の谷から 何度も這い上がって来ただろう? 顔を上げろ 涙なんて百年早いさ Fight! まだ諦めんな 僕らの音種を蒔いて 光を探して行く旅 迷わずに信じていれば良い 先は長いけど輝く未来への道 |
Running Star楽観的思考が手助けになるんだ 夢と幻想の狭間に住むのさ 諦めてない 何も見てない まだ 予告編だけなんてご免だ モヤっとしているオチの folktail みたいな現実絵巻の中で ほら 生きてるかい? 満たされてないんだろ 半狂乱 気高きランニングスター スクワット 50×3つのセット 更にイメージ膨らまし燃焼 糖質はカットのbeer 浴びよう 波に乗れよ そんな生き甲斐だ おざなりの日常から脱走 求めてるだけじゃ無駄なる理想 頭を使って 嗅ぎ回って 先を急いで ギアチェンジしたなら僕らは行くよ 光り輝くこの道を行くんだよ その先に何があるって言うんだろう? 如何なる理由であろうと自由 足を踏み出せ 走る 僕のままに 何処まででも 不安や迷いを抱えながらも 生きているから また明日がある それだけで良い サボッちゃいないが うまく行かないんだ 嫉んで妬んで破裂寸前さ 生きてるかい?辛うじて I'm OK 着の身着のまま息を繋いで 長いものに巻かれちゃいないんだよ 寝ても覚めてもファイティングポーズを取れ 勢い余って また心病んで って 繰り返しちゃいるけど 走れ 君のままに 何処まででも 期待や焦りと寄り添いながら 生きて行けたら まだ先はある そう信じれば良い 抱えきれない程ある困難も 山積みのまま置き去りの不満も 笑い飛ばす その勇気を身につけるんだ 不器用なままの自分を憂うな いつだって僕らそれぞれがランニングスター 誇れ 己の存在を それが答えだ 時に 勇み足で 空回って 途方に暮れる日もあるけど 走る 僕のままに 何処まででも 不安や迷いを抱えながらも 生きているから また明日がある それだけで良い 何は無くとも 明日がある それだけで良い | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 楽観的思考が手助けになるんだ 夢と幻想の狭間に住むのさ 諦めてない 何も見てない まだ 予告編だけなんてご免だ モヤっとしているオチの folktail みたいな現実絵巻の中で ほら 生きてるかい? 満たされてないんだろ 半狂乱 気高きランニングスター スクワット 50×3つのセット 更にイメージ膨らまし燃焼 糖質はカットのbeer 浴びよう 波に乗れよ そんな生き甲斐だ おざなりの日常から脱走 求めてるだけじゃ無駄なる理想 頭を使って 嗅ぎ回って 先を急いで ギアチェンジしたなら僕らは行くよ 光り輝くこの道を行くんだよ その先に何があるって言うんだろう? 如何なる理由であろうと自由 足を踏み出せ 走る 僕のままに 何処まででも 不安や迷いを抱えながらも 生きているから また明日がある それだけで良い サボッちゃいないが うまく行かないんだ 嫉んで妬んで破裂寸前さ 生きてるかい?辛うじて I'm OK 着の身着のまま息を繋いで 長いものに巻かれちゃいないんだよ 寝ても覚めてもファイティングポーズを取れ 勢い余って また心病んで って 繰り返しちゃいるけど 走れ 君のままに 何処まででも 期待や焦りと寄り添いながら 生きて行けたら まだ先はある そう信じれば良い 抱えきれない程ある困難も 山積みのまま置き去りの不満も 笑い飛ばす その勇気を身につけるんだ 不器用なままの自分を憂うな いつだって僕らそれぞれがランニングスター 誇れ 己の存在を それが答えだ 時に 勇み足で 空回って 途方に暮れる日もあるけど 走る 僕のままに 何処まででも 不安や迷いを抱えながらも 生きているから また明日がある それだけで良い 何は無くとも 明日がある それだけで良い |
Resetちょっとした事で言い合っている近頃の僕等 これってもしかして倦怠期? ふとした仕草や物腰に腹を立てるけど 自分も嫌になってきた 「ずっと笑って暮らそう」って 出会いたての頃は口癖だったな あの頃に戻れないもんかな ありったけのズルさを感情に委せて ムキ出しにした その結果 今の僕等が居るんだろう クラクションを一つ片手で押すように 君への想いをリセットして眠りにつこう それだけでも明日からまた笑えるさ 街で見かけるどんな人でも 君と比べたらかすんで見えていたあの頃 だけど今では青年誌のグラビアアイドルに 目を奪われている いつからかフィルターの向こう側へ 君を追いやっていて 輝きでさえも かすんでゆくように見えたんだな ありふれた言葉を単調に並べた ムキ出しのこの気持ちが 実は最大のヒントで クラクションが一つ頭で鳴るように聞こえたなら リセットしたいこの気持ちをメモリーカードにセーブしよう 僕なんかじゃ君に何もしてやれずに ただこの何小節かのラブソングを 恥じらいもせず 偽りじゃなく 君の側で歌えるだけ ありったけの言葉を適当に並べた ムキ出しのこのメロディーが 実は最高のイメージで クラクションがもう聞こえはしないように 君と抱き合ってリセットしたこの気持ちは メモリーに入りきらない 恥じらいもなく偽りもない これからは もう休む事なく笑えるよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | ちょっとした事で言い合っている近頃の僕等 これってもしかして倦怠期? ふとした仕草や物腰に腹を立てるけど 自分も嫌になってきた 「ずっと笑って暮らそう」って 出会いたての頃は口癖だったな あの頃に戻れないもんかな ありったけのズルさを感情に委せて ムキ出しにした その結果 今の僕等が居るんだろう クラクションを一つ片手で押すように 君への想いをリセットして眠りにつこう それだけでも明日からまた笑えるさ 街で見かけるどんな人でも 君と比べたらかすんで見えていたあの頃 だけど今では青年誌のグラビアアイドルに 目を奪われている いつからかフィルターの向こう側へ 君を追いやっていて 輝きでさえも かすんでゆくように見えたんだな ありふれた言葉を単調に並べた ムキ出しのこの気持ちが 実は最大のヒントで クラクションが一つ頭で鳴るように聞こえたなら リセットしたいこの気持ちをメモリーカードにセーブしよう 僕なんかじゃ君に何もしてやれずに ただこの何小節かのラブソングを 恥じらいもせず 偽りじゃなく 君の側で歌えるだけ ありったけの言葉を適当に並べた ムキ出しのこのメロディーが 実は最高のイメージで クラクションがもう聞こえはしないように 君と抱き合ってリセットしたこの気持ちは メモリーに入りきらない 恥じらいもなく偽りもない これからは もう休む事なく笑えるよ |
Rookie決めていない 決めていないままの 明日の事も この先の事も 忘れたい 忘れたい過去を 繰り返す今を 生きるアイロニー 高めたい 自分の生き様を 噂や評価を ケチなプライドを 傷付けない 何もしない だから今夜一緒に 裸を擦り合わせて 心を灯し合おう 全てを消し合って ホワイトバックの世界へ 魂も肉体(からだ)も放り投げておくれよ ひび割れた声に鞭を打って 夢や理想を謳おうぜ たまたまだと それも運命だと 嗤う声が響いていても いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで 求めない 求めないものを 知りたくもないもの 非情な真実を 気にしない 気にしない強さを 受け流す愛嬌を 陰で泣く度量を 負けていない 枯れていない 花はまだ咲いていない 夜を彷徨い続けて手にした セカンドオピニオンみたいな 怠惰な答えにぶち当たるよ 架空でも いつの日か 現実を飛び越えよう 恥じらって閉ざしたドアを開いて 夢や理想を謳おうぜ どうせ誰かの二番煎じだと 嗤う声が響いていても いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで さざなみが無数に毛羽立った水面の上に ポツンと落ちた擬音のように 善も悪も良も識も皆無なんだ 人生なんて所詮は ABボタンと十字キーで操って行くだけ 割れた声に鞭を打って 夢や理想を謳おうぜ たまたまだと それも運命だと 嗤う声が響いていても いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 決めていない 決めていないままの 明日の事も この先の事も 忘れたい 忘れたい過去を 繰り返す今を 生きるアイロニー 高めたい 自分の生き様を 噂や評価を ケチなプライドを 傷付けない 何もしない だから今夜一緒に 裸を擦り合わせて 心を灯し合おう 全てを消し合って ホワイトバックの世界へ 魂も肉体(からだ)も放り投げておくれよ ひび割れた声に鞭を打って 夢や理想を謳おうぜ たまたまだと それも運命だと 嗤う声が響いていても いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで 求めない 求めないものを 知りたくもないもの 非情な真実を 気にしない 気にしない強さを 受け流す愛嬌を 陰で泣く度量を 負けていない 枯れていない 花はまだ咲いていない 夜を彷徨い続けて手にした セカンドオピニオンみたいな 怠惰な答えにぶち当たるよ 架空でも いつの日か 現実を飛び越えよう 恥じらって閉ざしたドアを開いて 夢や理想を謳おうぜ どうせ誰かの二番煎じだと 嗤う声が響いていても いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで さざなみが無数に毛羽立った水面の上に ポツンと落ちた擬音のように 善も悪も良も識も皆無なんだ 人生なんて所詮は ABボタンと十字キーで操って行くだけ 割れた声に鞭を打って 夢や理想を謳おうぜ たまたまだと それも運命だと 嗤う声が響いていても いつかは消えてしまう僕を最大限にして 青臭い希望を目一杯に吸い込んで |
let us現実を見つめて 眉をひそめてるなら 全て忘れて 扉を開けなよ 悲しみは喜びに加工してあげるから 境界線など取っ払い 君を剥き出して let us… let's dance… 光とその影 憎しみと愛も 正論も理不尽も辻褄合わさる 迷いそうになったら ダメになりそうなら 恥じらい投げ捨て 君を剥き出して コノユビトマレ let's dance What's up ? 怖がらなくたって良いのさ んで スタイルはもっと自由に 思った以上に 合図は 最後あの“Auld Lang Syne”(蛍の光)が鳴るまで dance, let's dance ハイクオリティーの魂で let us… let's dance… 遠回り 近道 加速も 減速も 誰かの言いなり そんなんでホント良いの? 誰にも言えずに塞ぎ込んでるなら 心を解放して 君を剥き出して 僕を頼っていいから 委ねていいから ぼやいたり 愚痴ったり それで満たされちゃう時だってあるのさ 自棄になってさ 肉体も心もあずけて さぁ テノナルホウヘ let's dance What's up ? 遠慮なんてのは必要ないよ standでイキたいなら 同じように もっと異常に ノンストップで行こう まだ“蛍の光”(Auld Lang Syne)は鳴らないんで dance, let's dance マイノリティーの種を撒いて 欲張ってよ 楽しんでよ 思いのまんま 悔いの無いように 数え切れない 例えようもない 記憶を海馬にしまいこんで 仇になった また とちった って嫌なイメージは修正しちゃって フラストレーション飛ばした軌道 テンマデトドケ let's dance What's up ? 怖がらなくたって良いのさ んで スタイルはもっと自由に 思った以上に 合図は 最後あの“蛍の光”(Auld Lang Syne)が鳴るまで dance, let's dance ハイクオリティーの魂で dance… まだ自由だった感情の色を dance… 恥じらいを捨て 境界線を越え dance… あの“蛍の光”(Auld Lang Syne)が鳴るまで dance… let us dance… | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 現実を見つめて 眉をひそめてるなら 全て忘れて 扉を開けなよ 悲しみは喜びに加工してあげるから 境界線など取っ払い 君を剥き出して let us… let's dance… 光とその影 憎しみと愛も 正論も理不尽も辻褄合わさる 迷いそうになったら ダメになりそうなら 恥じらい投げ捨て 君を剥き出して コノユビトマレ let's dance What's up ? 怖がらなくたって良いのさ んで スタイルはもっと自由に 思った以上に 合図は 最後あの“Auld Lang Syne”(蛍の光)が鳴るまで dance, let's dance ハイクオリティーの魂で let us… let's dance… 遠回り 近道 加速も 減速も 誰かの言いなり そんなんでホント良いの? 誰にも言えずに塞ぎ込んでるなら 心を解放して 君を剥き出して 僕を頼っていいから 委ねていいから ぼやいたり 愚痴ったり それで満たされちゃう時だってあるのさ 自棄になってさ 肉体も心もあずけて さぁ テノナルホウヘ let's dance What's up ? 遠慮なんてのは必要ないよ standでイキたいなら 同じように もっと異常に ノンストップで行こう まだ“蛍の光”(Auld Lang Syne)は鳴らないんで dance, let's dance マイノリティーの種を撒いて 欲張ってよ 楽しんでよ 思いのまんま 悔いの無いように 数え切れない 例えようもない 記憶を海馬にしまいこんで 仇になった また とちった って嫌なイメージは修正しちゃって フラストレーション飛ばした軌道 テンマデトドケ let's dance What's up ? 怖がらなくたって良いのさ んで スタイルはもっと自由に 思った以上に 合図は 最後あの“蛍の光”(Auld Lang Syne)が鳴るまで dance, let's dance ハイクオリティーの魂で dance… まだ自由だった感情の色を dance… 恥じらいを捨て 境界線を越え dance… あの“蛍の光”(Auld Lang Syne)が鳴るまで dance… let us dance… |
檸檬顔をしかめてゴミ箱へ吐き捨てた筈が また誰かの手に乗って誘ってくる檸檬 涼しい香りと不似合いな強い刺激を 性懲りもなく体中が呼んでいる 迂闊にかじり付いて 無駄に誰かを傷付けて そんな事を繰り返すつもり? でも止められない感情が 既に動き出してしまって それが欲しくってしょうがない 大人とは言えない衝動に 今さら戸惑ったりもしちゃうけど ねぇ 確かにまた恋が回り出している 苦い記憶がこの脳に焼き付いているから 次こそは慎重にって誓ったのに 深入りを続ければ いつか自分も傷付けて アザになり悔やんだりするぞ それでも止まない感情が 更に加速を増していて 孤独が怖くって眠れない 真夜中 鳴らない携帯を 握り締めている僕はちょっと悲しいけど 悪い気分じゃないんだ 肝心の僕にとっても真相は明らかじゃない 欲しいのは誰かがくれる特定の“檸檬”なの? それとも ただ単に“檸檬”自体の虜になっているだけなの? あぁ… いつも繰り返す問答も ただのくだらない妄想と化す程 恋に落ちている 吸い尽くされたい願望は無いけど 干からびたって良いってそう思えるんだ 迷いなんて無い いつか僕が吐き捨てた檸檬のように 皺くちゃになっても | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 顔をしかめてゴミ箱へ吐き捨てた筈が また誰かの手に乗って誘ってくる檸檬 涼しい香りと不似合いな強い刺激を 性懲りもなく体中が呼んでいる 迂闊にかじり付いて 無駄に誰かを傷付けて そんな事を繰り返すつもり? でも止められない感情が 既に動き出してしまって それが欲しくってしょうがない 大人とは言えない衝動に 今さら戸惑ったりもしちゃうけど ねぇ 確かにまた恋が回り出している 苦い記憶がこの脳に焼き付いているから 次こそは慎重にって誓ったのに 深入りを続ければ いつか自分も傷付けて アザになり悔やんだりするぞ それでも止まない感情が 更に加速を増していて 孤独が怖くって眠れない 真夜中 鳴らない携帯を 握り締めている僕はちょっと悲しいけど 悪い気分じゃないんだ 肝心の僕にとっても真相は明らかじゃない 欲しいのは誰かがくれる特定の“檸檬”なの? それとも ただ単に“檸檬”自体の虜になっているだけなの? あぁ… いつも繰り返す問答も ただのくだらない妄想と化す程 恋に落ちている 吸い尽くされたい願望は無いけど 干からびたって良いってそう思えるんだ 迷いなんて無い いつか僕が吐き捨てた檸檬のように 皺くちゃになっても |
六畳リビング僕にとって いったい君の価値とは何だろう? 考えてみても これと言って無くて それを告げたら 「ひどい」って言って笑ってた 落とし忘れのペディキュアが 爪の先に残っていたり そんな所が いちいち 愛らしさとして 胸をくすぐるんだよ 六本木にある高層ホテルの 窓から見える景色はいらない この狭苦しい六畳リビングで 君と過ごす時間が愛しい ベッドの中でふざけて抱きついた僕を じっと見つめて 変な空気になったろ その鼓動がシーツを伝わって来るんだよ 雑誌に載ってた 最高級の フレンチのディナーなんていらない この狭苦しい六畳リビングで食べる 君の下手くそな料理がいい 次の連休は どっか出掛けよう 確かそんな約束してたな でも また 仕事になっちゃったよ 仕方ないだろう 不貞腐れんなよ 六本木にある高層ホテルの 窓から見える景色はいらない 高級フレンチもいらない なんてね 嘘さ また強がってみせただけ でも 今は 狭苦しい六畳リビングで 君と笑ってる それくらいがちょうどいい | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 僕にとって いったい君の価値とは何だろう? 考えてみても これと言って無くて それを告げたら 「ひどい」って言って笑ってた 落とし忘れのペディキュアが 爪の先に残っていたり そんな所が いちいち 愛らしさとして 胸をくすぐるんだよ 六本木にある高層ホテルの 窓から見える景色はいらない この狭苦しい六畳リビングで 君と過ごす時間が愛しい ベッドの中でふざけて抱きついた僕を じっと見つめて 変な空気になったろ その鼓動がシーツを伝わって来るんだよ 雑誌に載ってた 最高級の フレンチのディナーなんていらない この狭苦しい六畳リビングで食べる 君の下手くそな料理がいい 次の連休は どっか出掛けよう 確かそんな約束してたな でも また 仕事になっちゃったよ 仕方ないだろう 不貞腐れんなよ 六本木にある高層ホテルの 窓から見える景色はいらない 高級フレンチもいらない なんてね 嘘さ また強がってみせただけ でも 今は 狭苦しい六畳リビングで 君と笑ってる それくらいがちょうどいい |
ロマンチック★ボーイ夢みたいな幻想は絶ち切って 頭の中から弾き出した 不景気の底を這い廻るよ 積年の挽回を計って行こう 気乗りしない会話で終電逃して 快楽だけをバロメーターに 可愛いあの子の横顔も イチゴとミルクに見えるでしょ くだらねぇだなんて決め付けないで 飲み込む手前で噛み砕いちゃえ 単純な言葉が胸を打つと 腐れた時代が示しているんだよ 「寂しがり屋なんです」 そんなのみんな一緒さ 愛されたくない人なんて居ない居ない だからさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ そんな時だけね 嘘も付けないんだよ ほらシラけちゃったじゃん “But, I want you”って心で泣いても 救いの神は来ない 一生 「愛」だ「恋」だ悩んで行く人生か ドラマなんて元来見やしないよ 感激盛りのフルコースに 涙を流して酔いしれちゃえば 現実世界に戻れない 気が付けば 今 僕はもう30歳で いい大人でも演じなくちゃ 命さえ意味が問われそうだ 必然をまとい過ごして来たけど 「濡れた」「立った」で恋とは そんなの認めやぁしないぜ なんてロマンチストを気取っていちゃあ 未来は無い だったらさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ 妙なこだわりで 今日もまた寸止め ほらシラけちゃったんだ “But, I want you”って 萎れたウィンナーじゃさ 元も子も無い 結局 何だかんだ悩みは尽きないや だからさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ そんな時だけね 嘘も付けないんだよ ほらシラけちゃったじゃん “But, I want you”って心で泣いても 救いの神は来ない 結局 何だかんだ悩みは尽きない みんなきっとそんな運命 「愛」だ「恋」だ悩んで行く 素晴らしき人生だ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | | 夢みたいな幻想は絶ち切って 頭の中から弾き出した 不景気の底を這い廻るよ 積年の挽回を計って行こう 気乗りしない会話で終電逃して 快楽だけをバロメーターに 可愛いあの子の横顔も イチゴとミルクに見えるでしょ くだらねぇだなんて決め付けないで 飲み込む手前で噛み砕いちゃえ 単純な言葉が胸を打つと 腐れた時代が示しているんだよ 「寂しがり屋なんです」 そんなのみんな一緒さ 愛されたくない人なんて居ない居ない だからさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ そんな時だけね 嘘も付けないんだよ ほらシラけちゃったじゃん “But, I want you”って心で泣いても 救いの神は来ない 一生 「愛」だ「恋」だ悩んで行く人生か ドラマなんて元来見やしないよ 感激盛りのフルコースに 涙を流して酔いしれちゃえば 現実世界に戻れない 気が付けば 今 僕はもう30歳で いい大人でも演じなくちゃ 命さえ意味が問われそうだ 必然をまとい過ごして来たけど 「濡れた」「立った」で恋とは そんなの認めやぁしないぜ なんてロマンチストを気取っていちゃあ 未来は無い だったらさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ 妙なこだわりで 今日もまた寸止め ほらシラけちゃったんだ “But, I want you”って 萎れたウィンナーじゃさ 元も子も無い 結局 何だかんだ悩みは尽きないや だからさ “I love you”って言っちゃえば良いのにさ そんな時だけね 嘘も付けないんだよ ほらシラけちゃったじゃん “But, I want you”って心で泣いても 救いの神は来ない 結局 何だかんだ悩みは尽きない みんなきっとそんな運命 「愛」だ「恋」だ悩んで行く 素晴らしき人生だ |
わらべうた冗談で丁度良いくらい 人生なんてものはさ デラシネだ 真面目くさって 生き抜けやしない 閻魔様のお裁きを待つ 猥談に腹をよじらせて 政治と経済を憂うよ 走れ 走れ ゴールテープの先へ ほら 僕を待つ カワイコちゃんの元へ 一瞬の差なんて無い 脇見したって良い このレーンを独走して行け クタバレ クタバレ チャンスを凌駕して行け 脳ミソを掻き回し 己と二人三脚です 明日なんて晴れるもんか ずぶ濡れのシャツを絞って 虹を架けてやるさ 配列で表示されて 僕らも いつかは どっかでガッチャンコ 廻り廻って 貴方様の樹液となれるなら 本望です あぁ 故郷のさ 匂いが 今さ 風に乗って来た ハナタレの野望 お姫様の柔らかな胸に抱かれて眠る もうひと暴れ 下っ端で終われやしないのさ 青く澄んだ空 あいつも笑ってるだろう 確たる勝算など無いけど 軽率な夢をかたどって 魂を飛ばすよ 一体何だってんだ 混沌の時代劇だ 情報が迷ってる 誰かの手によって ひん曲げられてる 走れ 走れ ゴールテープの先へ ほら 僕を待つ カワイコちゃんの元へ 一瞬の差なんて無い 脇見したって良い このレーンを独走して行け クタバレ クタバレ チャンスを凌駕して行け 脳ミソを掻き回し 己と二人三脚です 明日なんて晴れるもんか ずぶ濡れのシャツを絞って でっかい虹を架けるのさ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 冗談で丁度良いくらい 人生なんてものはさ デラシネだ 真面目くさって 生き抜けやしない 閻魔様のお裁きを待つ 猥談に腹をよじらせて 政治と経済を憂うよ 走れ 走れ ゴールテープの先へ ほら 僕を待つ カワイコちゃんの元へ 一瞬の差なんて無い 脇見したって良い このレーンを独走して行け クタバレ クタバレ チャンスを凌駕して行け 脳ミソを掻き回し 己と二人三脚です 明日なんて晴れるもんか ずぶ濡れのシャツを絞って 虹を架けてやるさ 配列で表示されて 僕らも いつかは どっかでガッチャンコ 廻り廻って 貴方様の樹液となれるなら 本望です あぁ 故郷のさ 匂いが 今さ 風に乗って来た ハナタレの野望 お姫様の柔らかな胸に抱かれて眠る もうひと暴れ 下っ端で終われやしないのさ 青く澄んだ空 あいつも笑ってるだろう 確たる勝算など無いけど 軽率な夢をかたどって 魂を飛ばすよ 一体何だってんだ 混沌の時代劇だ 情報が迷ってる 誰かの手によって ひん曲げられてる 走れ 走れ ゴールテープの先へ ほら 僕を待つ カワイコちゃんの元へ 一瞬の差なんて無い 脇見したって良い このレーンを独走して行け クタバレ クタバレ チャンスを凌駕して行け 脳ミソを掻き回し 己と二人三脚です 明日なんて晴れるもんか ずぶ濡れのシャツを絞って でっかい虹を架けるのさ |
one dayすさんで枯れ果てていた心に 苗木を植えるように 水をやりながら 少しずつ育てて 呼吸を整えて お天道様に顔を見せる いくつも乗り越えて来た 気の遠くなる悲しみ絶望も 消えない事は知っている それでも 笑っていたい そう 僕らは いつでも向かい風を走っていた 今日一日を何とか終えるため 気だるい朝も 寝付けない夜も あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと ペンキの雨が降って 消しゴム片手にふためいて 山びこに投げた誓いのカケラを 胸にぶら下げて 偶然にも僕らは今日を生きていた 静まり返ったトンネルを抜けて 五分五分であっても そんな毎日が あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと そう 僕らは いつでも向かい風を走っていた 今日一日を何とか終えるため 気だるい朝も 寝付けない夜も あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | すさんで枯れ果てていた心に 苗木を植えるように 水をやりながら 少しずつ育てて 呼吸を整えて お天道様に顔を見せる いくつも乗り越えて来た 気の遠くなる悲しみ絶望も 消えない事は知っている それでも 笑っていたい そう 僕らは いつでも向かい風を走っていた 今日一日を何とか終えるため 気だるい朝も 寝付けない夜も あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと ペンキの雨が降って 消しゴム片手にふためいて 山びこに投げた誓いのカケラを 胸にぶら下げて 偶然にも僕らは今日を生きていた 静まり返ったトンネルを抜けて 五分五分であっても そんな毎日が あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと そう 僕らは いつでも向かい風を走っていた 今日一日を何とか終えるため 気だるい朝も 寝付けない夜も あるだけで それは奇跡なんだと 当たり前の明日なんて無いんだと |
one,two「左だよ」って誰かが言う 迷いもせず右を選んでみたんだ 「疑ってんじゃないか」って だって 信じたって 答えとか無いんで 独り善がっちゃいけませんってヘタり でも「人って誰だってそんなん」って 強がってないんだって だから 待ってよ って 気付いたら一人 瑠璃だって玻璃だって照らせば光る って 僕はじゃぁ何でここに居る? またディテール掘り返しては 眠れない夜を過ごすのさ 不安なんてどっさり抱えたまんまで 僕は大人って言えんのかい? 全て「何となく」で済まして来たツケに 脅えながらも走んだよ 今更何処に逃げ場があるでも 誰が助けてくれるでもないんだけど one,two で生まれて それで one,two って息をしてんだ 触って 傷付いたって 「それで良い」って 君が教えてよ one,two って決めたって また one,two って変わったりして one,two ねぇ one,two 遠回りして僕を見付けてよ 乗り越えるべきは高い壁か 目の前の現実か その前に自分をまだ続けるってな意思を いかに かくなる上は「繋げろ」って言う? 大掛かりな夢も希望も 棄てちゃえば楽になった気がして んで喉から手を出しては 熟れたノルマが欲しいんだよ 右へ倣えで笑顔を讃えて 争いは悪だとも洗脳されて one,two で始めて なのに one,two って終わってくんだ たまには怖気付いたって 「それで良い」って 君が教えてよ one,two って習ったはずが one,two って履き違えたりして one,two ねぇ one,two 近道して僕を見付けてよ 誰かの不幸を犠牲にして 僕ら 名ばかりの平和を手にしてんのに 「それが当然」と慣れ過ぎちゃって 寄って集って 鳴りを潜めんだよ でも知ってんだよ みんな知ってんだよ 無理して笑ってんだよ 陰で泣いてんだよ one,two で生まれて 今日も one,two って息をしてんだ 触って 傷付いたって 「それで良い」って 君が教えてよ one,two って奪われて また one,two ってやり返したりして one,two ねぇ one,two 遠回りして君が見付けてよ one,two で支えて すぐに one,two って離れてくんだ 「検討中」とか「そのうちに」とか まやかしだって 誰かが言えよ one,two で生まれて いつか one,two って消えて無くなんだ one,two ねぇ one,two もう裏道使って僕を見付けてよ | TRIPLANE | 江畑兵衛 | 江畑兵衛 | TRIPLANE | 「左だよ」って誰かが言う 迷いもせず右を選んでみたんだ 「疑ってんじゃないか」って だって 信じたって 答えとか無いんで 独り善がっちゃいけませんってヘタり でも「人って誰だってそんなん」って 強がってないんだって だから 待ってよ って 気付いたら一人 瑠璃だって玻璃だって照らせば光る って 僕はじゃぁ何でここに居る? またディテール掘り返しては 眠れない夜を過ごすのさ 不安なんてどっさり抱えたまんまで 僕は大人って言えんのかい? 全て「何となく」で済まして来たツケに 脅えながらも走んだよ 今更何処に逃げ場があるでも 誰が助けてくれるでもないんだけど one,two で生まれて それで one,two って息をしてんだ 触って 傷付いたって 「それで良い」って 君が教えてよ one,two って決めたって また one,two って変わったりして one,two ねぇ one,two 遠回りして僕を見付けてよ 乗り越えるべきは高い壁か 目の前の現実か その前に自分をまだ続けるってな意思を いかに かくなる上は「繋げろ」って言う? 大掛かりな夢も希望も 棄てちゃえば楽になった気がして んで喉から手を出しては 熟れたノルマが欲しいんだよ 右へ倣えで笑顔を讃えて 争いは悪だとも洗脳されて one,two で始めて なのに one,two って終わってくんだ たまには怖気付いたって 「それで良い」って 君が教えてよ one,two って習ったはずが one,two って履き違えたりして one,two ねぇ one,two 近道して僕を見付けてよ 誰かの不幸を犠牲にして 僕ら 名ばかりの平和を手にしてんのに 「それが当然」と慣れ過ぎちゃって 寄って集って 鳴りを潜めんだよ でも知ってんだよ みんな知ってんだよ 無理して笑ってんだよ 陰で泣いてんだよ one,two で生まれて 今日も one,two って息をしてんだ 触って 傷付いたって 「それで良い」って 君が教えてよ one,two って奪われて また one,two ってやり返したりして one,two ねぇ one,two 遠回りして君が見付けてよ one,two で支えて すぐに one,two って離れてくんだ 「検討中」とか「そのうちに」とか まやかしだって 誰かが言えよ one,two で生まれて いつか one,two って消えて無くなんだ one,two ねぇ one,two もう裏道使って僕を見付けてよ |