イェソドの月あなたのこと知っているわ だけどあたしはだあれ? わらう声とさけび声と ほかになにがほしいの? 嘘に罠に浅ましく抗え 誰を信じる? うみねこの鳴き声が ひびいた さぁ宴を始めましょう ここからは逃がさない その真実はもうとうに海に沈めた 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL 最後に嗤うのは? それは 誰かが創りうる 孤高のエピローグ あたしのこと知っているの ならばあなたはだあれ? 形のない感情には どんな代価がいるの? 恋の色は金色に染まって そしていつか 強欲の炎を 燃やした もう思考が止まって これ以上動けない その隙につけこみ忍び寄る黒き影 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL この手で踊らせて そして すべてが終わるとき 何が残るのだろう さぁ宴が始まり ここからは逃げれない その真実はもう深すぎて届かない 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL 最後に嗤うのは? それは 誰かに創られた 孤高のエピローグ | KOKOMI | KOKOMI | 塩田幸成 | 塩田幸成 | あなたのこと知っているわ だけどあたしはだあれ? わらう声とさけび声と ほかになにがほしいの? 嘘に罠に浅ましく抗え 誰を信じる? うみねこの鳴き声が ひびいた さぁ宴を始めましょう ここからは逃がさない その真実はもうとうに海に沈めた 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL 最後に嗤うのは? それは 誰かが創りうる 孤高のエピローグ あたしのこと知っているの ならばあなたはだあれ? 形のない感情には どんな代価がいるの? 恋の色は金色に染まって そしていつか 強欲の炎を 燃やした もう思考が止まって これ以上動けない その隙につけこみ忍び寄る黒き影 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL この手で踊らせて そして すべてが終わるとき 何が残るのだろう さぁ宴が始まり ここからは逃げれない その真実はもう深すぎて届かない 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL 最後に嗤うのは? それは 誰かに創られた 孤高のエピローグ |
キミがボクなら無邪気な太陽 交わされる声 当たり前に 繋がる未来 絵に描いたように 花を揺らした 疑う余地さえ 報されぬ場所 物語はいつしか 青きこの空さえも 否定を始める 音も立てずに ほころびのその隙間 そっと覗き込んだら 時間を巻き戻し 闇へ闇へ闇へ誘う デュナミスへと やがて君は 生きる事の 意味を知る 運命にあり わずかな鼓動が 命を愛しくする 終わりのない 詩の調べ 絶望を 繰り返した キミがボクなら 何を叫ぶの? 明日のその意味を... 夜風は優しく 髪をすり抜け 絡むように 愛が生まれた 交わし合う言葉 重ねた記憶 あの日の月さえ 閉ざされた場所 導かれし次章に 刻み記した景色 邪心の調べが 奏でる不協 晴れた日の白昼夢 憂うその残像が 全てを支配して 深く深く深く誘う デュナミスへと やがて空は 剥がれ落ちて 醜悪な 顔を見せた 残酷にゆがむ 構造 その真実 流れる血も 想い出も 溢れ出す涙さえも キミがボクなら 否定出来るの? 存在の証を... やがて君は 生きる事の 意味を知る 運命にあり わずかな鼓動が 命を愛しくする 終わりのない 詩の調べ 絶望を 繰り返した キミがボクなら 何を叫ぶの? 明日のその意味を... | KOKOMI | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 真下正樹 | 無邪気な太陽 交わされる声 当たり前に 繋がる未来 絵に描いたように 花を揺らした 疑う余地さえ 報されぬ場所 物語はいつしか 青きこの空さえも 否定を始める 音も立てずに ほころびのその隙間 そっと覗き込んだら 時間を巻き戻し 闇へ闇へ闇へ誘う デュナミスへと やがて君は 生きる事の 意味を知る 運命にあり わずかな鼓動が 命を愛しくする 終わりのない 詩の調べ 絶望を 繰り返した キミがボクなら 何を叫ぶの? 明日のその意味を... 夜風は優しく 髪をすり抜け 絡むように 愛が生まれた 交わし合う言葉 重ねた記憶 あの日の月さえ 閉ざされた場所 導かれし次章に 刻み記した景色 邪心の調べが 奏でる不協 晴れた日の白昼夢 憂うその残像が 全てを支配して 深く深く深く誘う デュナミスへと やがて空は 剥がれ落ちて 醜悪な 顔を見せた 残酷にゆがむ 構造 その真実 流れる血も 想い出も 溢れ出す涙さえも キミがボクなら 否定出来るの? 存在の証を... やがて君は 生きる事の 意味を知る 運命にあり わずかな鼓動が 命を愛しくする 終わりのない 詩の調べ 絶望を 繰り返した キミがボクなら 何を叫ぶの? 明日のその意味を... |
誓響のイグレージャその主観に 捉えられた 不可思議の狂気 語りかける 碑文の声 上位なる蝶 行き止まりが示すものを 知るや次なる瞬きで あなたの笑顔が ねじれ落ちてゆく 空へと真っ直ぐ伸びた 目に見えぬオーブ 無数の 高貴フラメルに繋ぐ その血脈 死の象徴 操られた糸の先は――― 夢現な その存在 幾重の迷走 円熟した ミサはいつか 覚醒をする 本能ごと誘う影 追うや母なる温もりの ヴェールで包み込み 崩れ落ちてゆく 叫びの届かぬ螺旋 奇怪な儀式で 閉ざした 嬉々とマイヤーを描く その様式 神秘のもの 魔法陣は語りかける――― 空へと真っ直ぐ伸びた 目に見えぬオーブ 無数の 高貴フラメルに繋ぐ その血脈 死の象徴 操られた糸の先は――― | KOKOMI | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 真下正樹 | その主観に 捉えられた 不可思議の狂気 語りかける 碑文の声 上位なる蝶 行き止まりが示すものを 知るや次なる瞬きで あなたの笑顔が ねじれ落ちてゆく 空へと真っ直ぐ伸びた 目に見えぬオーブ 無数の 高貴フラメルに繋ぐ その血脈 死の象徴 操られた糸の先は――― 夢現な その存在 幾重の迷走 円熟した ミサはいつか 覚醒をする 本能ごと誘う影 追うや母なる温もりの ヴェールで包み込み 崩れ落ちてゆく 叫びの届かぬ螺旋 奇怪な儀式で 閉ざした 嬉々とマイヤーを描く その様式 神秘のもの 魔法陣は語りかける――― 空へと真っ直ぐ伸びた 目に見えぬオーブ 無数の 高貴フラメルに繋ぐ その血脈 死の象徴 操られた糸の先は――― |
レムリアに捧ぐそれはあの空に 一番遠い場所で ほんのささやかな 揺らぎを持つ者 怖いほどに飾り立てた 絶世の楽園 神話の伝えも否定する 音を立てて 崩れ落ちた 結界の密約 未来を奪い去る 下された選択 命の証明 レムリア それぞれに提示された情景は 混沌へと仕組まれた空間 青く晴れた未来が 闇に支配されたら 僕らを選んだ 意志になる レムリア 不自然に歪む視界その誤差は 無限さえ可能とする傲慢 壊れかけの水泡 夢も描けない場所 命の時間は 残酷に刻まれる─── それはこの海で 一番無邪気なもの 気まま利己主義な 振る舞いをみせた 伝説へと手を伸ばした 至高なる楽園 万物の詩も支配する 渦のように 導かれた 静寂の裏切り 光を閉ざされた いくつかの交錯 命の証明 レムリア それぞれに与えられた制約が 残酷な過去へ繋ぐ真実 神の巧妙な罠 目には見えない糸で 僕らを偽り あざ笑う レムリア 不自然な二つの差異 その意味が 僕らを今無限へと誘う かつて交わした約束 いつか還るべき場所 命の時間は 残酷に止められた─── レムリア それぞれに提示された情景は 混沌へと仕組まれた空間 青く晴れた未来が 闇に支配されたら 僕らを選んだ 意志になる レムリア 不自然に歪む視界その誤差は 無限さえ可能とする傲慢 壊れかけの水泡 夢も描けない場所 命の時間は 残酷に刻まれる─── | KOKOMI | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 新井健史 | それはあの空に 一番遠い場所で ほんのささやかな 揺らぎを持つ者 怖いほどに飾り立てた 絶世の楽園 神話の伝えも否定する 音を立てて 崩れ落ちた 結界の密約 未来を奪い去る 下された選択 命の証明 レムリア それぞれに提示された情景は 混沌へと仕組まれた空間 青く晴れた未来が 闇に支配されたら 僕らを選んだ 意志になる レムリア 不自然に歪む視界その誤差は 無限さえ可能とする傲慢 壊れかけの水泡 夢も描けない場所 命の時間は 残酷に刻まれる─── それはこの海で 一番無邪気なもの 気まま利己主義な 振る舞いをみせた 伝説へと手を伸ばした 至高なる楽園 万物の詩も支配する 渦のように 導かれた 静寂の裏切り 光を閉ざされた いくつかの交錯 命の証明 レムリア それぞれに与えられた制約が 残酷な過去へ繋ぐ真実 神の巧妙な罠 目には見えない糸で 僕らを偽り あざ笑う レムリア 不自然な二つの差異 その意味が 僕らを今無限へと誘う かつて交わした約束 いつか還るべき場所 命の時間は 残酷に止められた─── レムリア それぞれに提示された情景は 混沌へと仕組まれた空間 青く晴れた未来が 闇に支配されたら 僕らを選んだ 意志になる レムリア 不自然に歪む視界その誤差は 無限さえ可能とする傲慢 壊れかけの水泡 夢も描けない場所 命の時間は 残酷に刻まれる─── |