学園祭よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね ソフト・クリーム食べながら ふたり歩きたい 見られていい平気なの 学園祭の日には のびのびなの誰もみな とても自由なの あなただけは来てほしいの これは特別よ 赤い風船 浮かぶ空見てお話したい よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね 私ピアノをひく姿 見せてあげたいの 何かがふと起こりそう 学園祭の日には いきいきなの誰もみな 恋も生まれそう いい話を聞かせたげる それも特別よ フォーク仲間が さわぐ校庭歩いてみたい | 北村優子 | 阿久悠 | 森田公一 | | よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね ソフト・クリーム食べながら ふたり歩きたい 見られていい平気なの 学園祭の日には のびのびなの誰もみな とても自由なの あなただけは来てほしいの これは特別よ 赤い風船 浮かぶ空見てお話したい よその学校のひとだけど あなたを招待します お願いよ来てね 忘れずに来てね 私ピアノをひく姿 見せてあげたいの 何かがふと起こりそう 学園祭の日には いきいきなの誰もみな 恋も生まれそう いい話を聞かせたげる それも特別よ フォーク仲間が さわぐ校庭歩いてみたい |
999粒の涙999粒の 涙のあとを あなたはふいてくれるでしょうか やさしい指先で 999粒の 涙の色は あなたの肩ごしに 夕焼けのいろ さっきのいじわる 許してあげるわ くやしいけど 私は敗けたわ 好きよ ひとつ残したこの涙を あなたにあげるわ 999粒の 涙のわけを あなたは聞いてくれるでしょうか くちづけする前に 999粒の 涙が落ちて あなたの肩のあたり 水玉模様 雨のち晴れです けんかは終りよ くやしいけど 私は敗けたわ 好きよ だから一粒この涙を あなたにあげるわ 999粒の 涙のわけを あなたは聞いてくれるでしょうか くちづけする前に 999粒の 涙が落ちて あなたの肩のあたり 水玉模様 | 北村優子 | 牧亜矢 | 高田弘 | | 999粒の 涙のあとを あなたはふいてくれるでしょうか やさしい指先で 999粒の 涙の色は あなたの肩ごしに 夕焼けのいろ さっきのいじわる 許してあげるわ くやしいけど 私は敗けたわ 好きよ ひとつ残したこの涙を あなたにあげるわ 999粒の 涙のわけを あなたは聞いてくれるでしょうか くちづけする前に 999粒の 涙が落ちて あなたの肩のあたり 水玉模様 雨のち晴れです けんかは終りよ くやしいけど 私は敗けたわ 好きよ だから一粒この涙を あなたにあげるわ 999粒の 涙のわけを あなたは聞いてくれるでしょうか くちづけする前に 999粒の 涙が落ちて あなたの肩のあたり 水玉模様 |
口笛ふいてあなたの汽車のベルが まだ胸にひびいてるの 口びるにサヨナラのキッスが 痛いほどしみてます 踏切の 銀のレール 幸せは とうせんぼね 走り去る 悲しい列車 私は 泣かない 口笛ふいてゆくわ まだ涙みせないけど 流れゆく雲が晴れるように だいじょうぶ微笑(わら)えるわ (強がりは やめなさい 口笛も ぬれてる) あなたに叱られてた 爪をかむくせもやめる はじめての恋に背中むけて 大人へと変るのよ 青春は ひとりぼっち だからもう 甘えないわ うつむいた 瞳を上げて 明日(あした)に 生きるわ 口笛吹いてゆくわ すずらんの咲いてる道 友達になんでもないわって 強がってみたいのよ (強がりは やめなさい 口笛は さびしい) 青春は ひとりぼっち だからもう 甘えないわ うつむいた 瞳を上げて 明日(あした)に 生きるわ 口笛吹いてゆくわ すずらんの咲いてる道 友達になんでもないわって 強がってみたいのよ | 北村優子 | 松本隆 | 穂口雄右 | | あなたの汽車のベルが まだ胸にひびいてるの 口びるにサヨナラのキッスが 痛いほどしみてます 踏切の 銀のレール 幸せは とうせんぼね 走り去る 悲しい列車 私は 泣かない 口笛ふいてゆくわ まだ涙みせないけど 流れゆく雲が晴れるように だいじょうぶ微笑(わら)えるわ (強がりは やめなさい 口笛も ぬれてる) あなたに叱られてた 爪をかむくせもやめる はじめての恋に背中むけて 大人へと変るのよ 青春は ひとりぼっち だからもう 甘えないわ うつむいた 瞳を上げて 明日(あした)に 生きるわ 口笛吹いてゆくわ すずらんの咲いてる道 友達になんでもないわって 強がってみたいのよ (強がりは やめなさい 口笛は さびしい) 青春は ひとりぼっち だからもう 甘えないわ うつむいた 瞳を上げて 明日(あした)に 生きるわ 口笛吹いてゆくわ すずらんの咲いてる道 友達になんでもないわって 強がってみたいのよ |
ジェラシージェラシー 色づく木(こ)の葉に (ジェラシー) 胸が騒ぐのは ジェラシー 心のすきまに (ジェラシー) あなたがいるせいよ テニス・コートで ボール打つ手に キラリと光る ハートの指輪 それは誰から もらったのでしょう ささいな事が 気にかかるのよ フフンと 笑って拗(す)ねてみたり クスンと 涙をふいてみたり こんなに 心が揺れているのは やっぱりあなたを 好きな証拠ね ジェラシー 素敵な誰かを (ジェラシー) ひとり占めしたい ジェラシー 女の子ならば (ジェラシー) 自然な感情よ バス・ストップで「あなた さよなら」 公園さえも 素通りにして 半年たって 手も握らない 何か訳でも あるのでしょうか クルリと 背中を向けてみたり ムッツリ くちびるとがらせたり こんなに 心が悩ましいのは やっぱりあなたを 好きな証拠ね ジェラシー 素直になれない (ジェラシー) 私を許して ジェラシー わがまま言う子は (ジェラシー) 淋(さみ)しがりやなのよ | 北村優子 | 松本隆 | 穂口雄右 | | ジェラシー 色づく木(こ)の葉に (ジェラシー) 胸が騒ぐのは ジェラシー 心のすきまに (ジェラシー) あなたがいるせいよ テニス・コートで ボール打つ手に キラリと光る ハートの指輪 それは誰から もらったのでしょう ささいな事が 気にかかるのよ フフンと 笑って拗(す)ねてみたり クスンと 涙をふいてみたり こんなに 心が揺れているのは やっぱりあなたを 好きな証拠ね ジェラシー 素敵な誰かを (ジェラシー) ひとり占めしたい ジェラシー 女の子ならば (ジェラシー) 自然な感情よ バス・ストップで「あなた さよなら」 公園さえも 素通りにして 半年たって 手も握らない 何か訳でも あるのでしょうか クルリと 背中を向けてみたり ムッツリ くちびるとがらせたり こんなに 心が悩ましいのは やっぱりあなたを 好きな証拠ね ジェラシー 素直になれない (ジェラシー) 私を許して ジェラシー わがまま言う子は (ジェラシー) 淋(さみ)しがりやなのよ |
ツイストレディプリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ…… 私に逢いたきゃ 踊りにおいで レディのくせに メンズ・コロン 男みたいな 話し方 それが私の めじるしさ ビートはエイトで リズムはツイスト いっしょに踊れば シャウトしちゃうよ ウォ…… プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ…… 私に逢いたきゃ 踊りにおいで レディのくせに パイプくわえ 坊やぞろぞろ 引きつれて それが私の めじるしさ ビートはエイトで リズムはツイスト ゴーゴー ソウルは 時代おくれさ ウォ…… プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ…… | 北村優子 | 牧亜矢 | 高田弘 | | プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ…… 私に逢いたきゃ 踊りにおいで レディのくせに メンズ・コロン 男みたいな 話し方 それが私の めじるしさ ビートはエイトで リズムはツイスト いっしょに踊れば シャウトしちゃうよ ウォ…… プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ…… 私に逢いたきゃ 踊りにおいで レディのくせに パイプくわえ 坊やぞろぞろ 引きつれて それが私の めじるしさ ビートはエイトで リズムはツイスト ゴーゴー ソウルは 時代おくれさ ウォ…… プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ プリーズ・ラブ・ジャック ラブ・ジャック・レディ…… |
ハッスルしないで男の子ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 秋だから ロマンチックな街角に 誘われたのよ 暗がりで ふれあう指がふるえてる 気持を告げる 告げる 困るわ 困るわ 息もつかせず せまる せまる あなたハッスル こわいわ こわいわ 女の子って ブランコみたいに 揺れて揺れて 動くのよ ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 帰るとか 帰らないとか強がって すねて甘えて 一歩二歩 離れただけで淋しさに 振り向く私 私 あせるわ あせるわ 強い両手で せまる せまる あなたハッスル こわいわ こわいわ 女の子って ブランコみたいに 揺れて揺れて 動くのよ ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 | 北村優子 | 松本隆 | 穂口雄右 | | ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 秋だから ロマンチックな街角に 誘われたのよ 暗がりで ふれあう指がふるえてる 気持を告げる 告げる 困るわ 困るわ 息もつかせず せまる せまる あなたハッスル こわいわ こわいわ 女の子って ブランコみたいに 揺れて揺れて 動くのよ ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 帰るとか 帰らないとか強がって すねて甘えて 一歩二歩 離れただけで淋しさに 振り向く私 私 あせるわ あせるわ 強い両手で せまる せまる あなたハッスル こわいわ こわいわ 女の子って ブランコみたいに 揺れて揺れて 動くのよ ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 |
ハロー・サンシャインハロー サンシャイン ありふれた言葉だけれど ハロー サンシャイン あなたは私の太陽みたい くすぐったいわ 私の胸に 砂をこぼして 好きと書くのね ビキニを着てる 他の誰かに 瞳(め)うつりしたら つねるかもね アイスクリームとけないうちに 瞳(め)をつむるから 優しいキスで私の胸を バラ色に 染めて ハロー サンシャイン 真夏の光を浴(あ)びると ハロー サンシャイン 見えない気持ちがはっきり読める くすぐったいわ 熱い背中に オイル塗ってる あなたの指が 空の青さが 海にとけたら ボート浮かべて 漂ようのよ コーラがひとつストローふたつ おでこを寄せて あなたの瞳 くらくらゆれる まぶしくてこわい ハロー サンシャイン 真夏の光を浴びると ハロー サンシャイン 裸の心をぶつけたくなる | 北村優子 | 松本隆 | 穂口雄右 | | ハロー サンシャイン ありふれた言葉だけれど ハロー サンシャイン あなたは私の太陽みたい くすぐったいわ 私の胸に 砂をこぼして 好きと書くのね ビキニを着てる 他の誰かに 瞳(め)うつりしたら つねるかもね アイスクリームとけないうちに 瞳(め)をつむるから 優しいキスで私の胸を バラ色に 染めて ハロー サンシャイン 真夏の光を浴(あ)びると ハロー サンシャイン 見えない気持ちがはっきり読める くすぐったいわ 熱い背中に オイル塗ってる あなたの指が 空の青さが 海にとけたら ボート浮かべて 漂ようのよ コーラがひとつストローふたつ おでこを寄せて あなたの瞳 くらくらゆれる まぶしくてこわい ハロー サンシャイン 真夏の光を浴びると ハロー サンシャイン 裸の心をぶつけたくなる |
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