Wolf in my heartさらば世界(ゆめ)よ 憎しみだけで 歩き出したあの日 群青(あお)く燃える こころは 獣(けもの)を宿す 残酷でも 美しい爪 闘う瞬間(とき)にだけ やすらげる場所があるの 皮肉なもんだね 闇のはずれの十字路 いつか 行き先看板さえ 壊れて 地獄が右か? 天国は左か? 今じゃ 誰もわからないね 今日は誰のために 詠みあげよう 死を呼び いざない逝く 精魂(たましい)のレクイエム さらば明日よ 二度と明けない 運命(ひび)を彷徨うから 深く疼(うず)く この胸 獣が吼える 生きてること 生かされること 全部否定できる あのスリル待っているよ 舌なめずりして 今日は誰のために 詠みあげよう 死を呼び いざない逝く 精魂(たましい)のレクイエム さらば世界(ゆめ)よ 憎しみだけで 歩き出したあの日 群青(あお)く燃える こころは 獣(けもの)を宿す 残酷でも 美しい爪 闘う瞬間(とき)にだけ やすらげる場所があるの 皮肉なもんだね さらば明日よ 二度と明けない 運命(ひび)を彷徨うから 深く疼(うず)く この胸 獣が吼える 生きてること 生かされること 全部否定できる あのスリル待っているよ 舌なめずりして Anytime Wolf in my heart | マージョリー・ドー(生天目仁美) | マイクスギヤマ | 多田彰文 | 多田彰文 | さらば世界(ゆめ)よ 憎しみだけで 歩き出したあの日 群青(あお)く燃える こころは 獣(けもの)を宿す 残酷でも 美しい爪 闘う瞬間(とき)にだけ やすらげる場所があるの 皮肉なもんだね 闇のはずれの十字路 いつか 行き先看板さえ 壊れて 地獄が右か? 天国は左か? 今じゃ 誰もわからないね 今日は誰のために 詠みあげよう 死を呼び いざない逝く 精魂(たましい)のレクイエム さらば明日よ 二度と明けない 運命(ひび)を彷徨うから 深く疼(うず)く この胸 獣が吼える 生きてること 生かされること 全部否定できる あのスリル待っているよ 舌なめずりして 今日は誰のために 詠みあげよう 死を呼び いざない逝く 精魂(たましい)のレクイエム さらば世界(ゆめ)よ 憎しみだけで 歩き出したあの日 群青(あお)く燃える こころは 獣(けもの)を宿す 残酷でも 美しい爪 闘う瞬間(とき)にだけ やすらげる場所があるの 皮肉なもんだね さらば明日よ 二度と明けない 運命(ひび)を彷徨うから 深く疼(うず)く この胸 獣が吼える 生きてること 生かされること 全部否定できる あのスリル待っているよ 舌なめずりして Anytime Wolf in my heart |
蒼月のセレナータ夜風はギターラ 長くのびた影を つま弾いて 窓辺に浮かぶ 蒼い月が 朧(おぼろ)な気分にさせる 氷のトレモロ 薄くなった琥珀 注ぎ足して 熱をなくした クレッシェンド 戦(いくさ)の後のつかの間 乾杯よ ひとりごと ならんだ寝顔見てる らしくない そう呟いて とうに忘れてた 微かな記憶 思い起こさせる 恋の手ほどきも ほんの気まぐれだけど 悪くない そう微笑んで ありふれた出会い でも特別で いつもなら邪魔な 心つまみに 今夜だけはセレナータ ピアノに座って 懐かしい旋律 蘇る 音も立てずに 指でなぞる ハッピーエンドなソナタ 乾杯よ ひとりごと 次の朝が来るまで らしくない そう呟いて 無口な相槌 革の表紙と 幾つもの時代 駆け抜けたけれど ほっておけない奴ら 悪くない そう微笑んで まだ足手まとい でも上出来さ ひたむきさだけは 褒めてあげるわ 夢の中へセレナータ らしくない そう呟いて とうに忘れてた 微かな記憶 思い起こさせる 恋の手ほどきも ほんの気まぐれだけど 悪くない そう微笑んで ありふれた出会い でも特別で いつもなら邪魔な 心つまみに 今夜だけはセレナータ | マージョリー・ドー(生天目仁美) | マイクスギヤマ | 多田彰文 | 多田彰文 | 夜風はギターラ 長くのびた影を つま弾いて 窓辺に浮かぶ 蒼い月が 朧(おぼろ)な気分にさせる 氷のトレモロ 薄くなった琥珀 注ぎ足して 熱をなくした クレッシェンド 戦(いくさ)の後のつかの間 乾杯よ ひとりごと ならんだ寝顔見てる らしくない そう呟いて とうに忘れてた 微かな記憶 思い起こさせる 恋の手ほどきも ほんの気まぐれだけど 悪くない そう微笑んで ありふれた出会い でも特別で いつもなら邪魔な 心つまみに 今夜だけはセレナータ ピアノに座って 懐かしい旋律 蘇る 音も立てずに 指でなぞる ハッピーエンドなソナタ 乾杯よ ひとりごと 次の朝が来るまで らしくない そう呟いて 無口な相槌 革の表紙と 幾つもの時代 駆け抜けたけれど ほっておけない奴ら 悪くない そう微笑んで まだ足手まとい でも上出来さ ひたむきさだけは 褒めてあげるわ 夢の中へセレナータ らしくない そう呟いて とうに忘れてた 微かな記憶 思い起こさせる 恋の手ほどきも ほんの気まぐれだけど 悪くない そう微笑んで ありふれた出会い でも特別で いつもなら邪魔な 心つまみに 今夜だけはセレナータ |