サヨナラまでのあいだ本気になるはずないと 頭のどこかで思ってた でも心は叫んでる あなたの名前だけ叫んでる 瞳をとじても 消えないものがあると 教えてくれたこと きっと忘れないよ 「好き」と言えないまま 思いを告げないまま ずっとふたりで歩いてきたけど あと少しでいいから その手はなさないで 涙がかわくまでは 「ひとりでいる時だって君はひとりじゃないよ」なんて やさしいこと言わないで 今はまだうまく笑えないよ くしゃくしゃの髪も癖のある足音も ひとつひとつ 全部 宝物だから 「さよなら」はふたりが ここで出会えたしるし どんな明日がわたしを待ってる? 通りすぎる時間 見ないふりつづけて 涙がかわくまでは 「好き」と言えないまま 思いを告げないまま ずっとふたりで歩いてきたけど あと少しでいいから その手はなさないで 涙がかわくまでは 「さよなら」はふたりの未来のはじまりだね どんな道にも歩く意味がある もう少しだけでいい となりにいてほしい 涙がかわくまでは | 桐谷美玲 | 松尾潔 | 小松清人 | 大坪稔明 | 本気になるはずないと 頭のどこかで思ってた でも心は叫んでる あなたの名前だけ叫んでる 瞳をとじても 消えないものがあると 教えてくれたこと きっと忘れないよ 「好き」と言えないまま 思いを告げないまま ずっとふたりで歩いてきたけど あと少しでいいから その手はなさないで 涙がかわくまでは 「ひとりでいる時だって君はひとりじゃないよ」なんて やさしいこと言わないで 今はまだうまく笑えないよ くしゃくしゃの髪も癖のある足音も ひとつひとつ 全部 宝物だから 「さよなら」はふたりが ここで出会えたしるし どんな明日がわたしを待ってる? 通りすぎる時間 見ないふりつづけて 涙がかわくまでは 「好き」と言えないまま 思いを告げないまま ずっとふたりで歩いてきたけど あと少しでいいから その手はなさないで 涙がかわくまでは 「さよなら」はふたりの未来のはじまりだね どんな道にも歩く意味がある もう少しだけでいい となりにいてほしい 涙がかわくまでは |
スノーフレーク誰にでもきっと 誰にも言えない秘密がある in your heart たとえば私のかわらぬ想いを ずっと君が知らないように めぐる季節の中で出会った 本当に自分だけの宝物 明日(あした)がはじまるとき 君がそばにいなくても きっと大文夫だよ 日は昇るから again 泣きはらした瞳で 今は笑えなくていい こぼした涙たちも やがて乾くよ 君との時間を 思いだすたびに 熱くなるの heartbeat 大切なものは たぶん いつだって 失くしてから気づくのでしょう あの頃はまだ見えてなかった こんなにも近くにあるキセキたち 今日が終わる瞬間 となりに君がいれば 明日(あした)なんていらないと 信じていた myself 最後にくれた言葉 思い出せないけれど つないだ手のぬくもり 忘れられない 明日(あした)がはじまるとき 君がそばにいなくても きっと大丈夫だよ 日は昇るから again 泣きはらした瞳で 今は笑えなくていい こぼした涙たちも やがて乾くよ | 桐谷美玲 | 松尾潔 | 吉田裕之 | 川口圭太 | 誰にでもきっと 誰にも言えない秘密がある in your heart たとえば私のかわらぬ想いを ずっと君が知らないように めぐる季節の中で出会った 本当に自分だけの宝物 明日(あした)がはじまるとき 君がそばにいなくても きっと大文夫だよ 日は昇るから again 泣きはらした瞳で 今は笑えなくていい こぼした涙たちも やがて乾くよ 君との時間を 思いだすたびに 熱くなるの heartbeat 大切なものは たぶん いつだって 失くしてから気づくのでしょう あの頃はまだ見えてなかった こんなにも近くにあるキセキたち 今日が終わる瞬間 となりに君がいれば 明日(あした)なんていらないと 信じていた myself 最後にくれた言葉 思い出せないけれど つないだ手のぬくもり 忘れられない 明日(あした)がはじまるとき 君がそばにいなくても きっと大丈夫だよ 日は昇るから again 泣きはらした瞳で 今は笑えなくていい こぼした涙たちも やがて乾くよ |
乱反射かがやいた波を集め 君はまぶしすぎるね スカートが濡れたのと 困り顔で笑って 僕はただ この時間がつづくこと 祈った ほかの人とくらべなくていいよ いつも 君は君のままで 変わることだけが 強さじゃないはずさ きっと ここではない場所に行(ゆ)くとしても どうか 君は変わらないで 昨日とはちがう道を歩いてゆくふたり 変わりゆく時のなかで ずっと変わらないこと もし道に迷ったら またここに来ればいい 今はまだ 夢の途中 never end | 桐谷美玲 | 松尾潔 | 村山達哉 | 鈴木俊介・村山達哉 | かがやいた波を集め 君はまぶしすぎるね スカートが濡れたのと 困り顔で笑って 僕はただ この時間がつづくこと 祈った ほかの人とくらべなくていいよ いつも 君は君のままで 変わることだけが 強さじゃないはずさ きっと ここではない場所に行(ゆ)くとしても どうか 君は変わらないで 昨日とはちがう道を歩いてゆくふたり 変わりゆく時のなかで ずっと変わらないこと もし道に迷ったら またここに来ればいい 今はまだ 夢の途中 never end |