木漏れ日のコンタクトいちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる やわらかな陽に こぼれだす蕾 まどろみの中 喜びを受けて きっと誰もが 微笑みながら いつかの自分 かさねているね 目覚めたての勇気に触れた はじまりの朝に似てるから 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる 木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる 信じたいもの 輝きの欠片 まぶたを撫でる 希望の瞬き 見つめることも 躊躇うけれど 優しさはもう 届いているよ 声を出せば こんなに近い すれ違うたび渡しあえる あたらしい色の世界 自由に描く奇跡 手のひらから未来へ それぞれのグラデイション わたしに咲く温もり 感じてその輪郭 明日を促すのは ずっと消えない、そんな勇気 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる 木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる | アゲマキ・ワコ(早見沙織) | こだまさおり | 神前暁 | | いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる やわらかな陽に こぼれだす蕾 まどろみの中 喜びを受けて きっと誰もが 微笑みながら いつかの自分 かさねているね 目覚めたての勇気に触れた はじまりの朝に似てるから 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる 木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる 信じたいもの 輝きの欠片 まぶたを撫でる 希望の瞬き 見つめることも 躊躇うけれど 優しさはもう 届いているよ 声を出せば こんなに近い すれ違うたび渡しあえる あたらしい色の世界 自由に描く奇跡 手のひらから未来へ それぞれのグラデイション わたしに咲く温もり 感じてその輪郭 明日を促すのは ずっと消えない、そんな勇気 心がほどけていく 季節に待ちあわせた 大地に浮かび上がる 木漏れ日のコントラスト いちめん染める花は 空へと昇る光 幾億の息吹きたち 今、世界が生まれ変わる |
光のオクターブ心に訪ねてくれるひと 風はあなたの声をきっと知ってる 白い波が跳ねて 濡らす砂に届く光 はしゃぐ季節連れて 影は走り出しているの ずっと遠い昔から こんな瞬間待ってた 今日ののびやかな空に 奇跡の行方が弧を描いて 広げた両手にたくさんの輝き どこにいたって ここが世界だわ 心に訪ねてくれたひと 風はあなたの声をきっと知ってた 時の中に溶けて いつか忘れてしまうけど 胸に触れて残る それははじめての愛しさ そっと微笑むトレモロ いま生命がうたうの ねえ、聴こえているなら 一緒に重ねてその旋律 つながる未来へ還る夢 サヨナラ 馳せる想いは 永遠に透き通る 心を包んでくれるもの あの日守られていた 穏やかな朝 旅立ってしまうでしょう? その前にもう一度見せて あなたの優しい瞳に映った わたしがいちばん好き 好きよ 広げた両手にたくさんの輝き どこにいたって ここが世界だわ 心に訪ねてくれたひと 風はあなたの声をきっと知ってた 光る行方 響く空に | アゲマキ・ワコ(早見沙織) | こだまさおり | 神前暁(MONACA) | | 心に訪ねてくれるひと 風はあなたの声をきっと知ってる 白い波が跳ねて 濡らす砂に届く光 はしゃぐ季節連れて 影は走り出しているの ずっと遠い昔から こんな瞬間待ってた 今日ののびやかな空に 奇跡の行方が弧を描いて 広げた両手にたくさんの輝き どこにいたって ここが世界だわ 心に訪ねてくれたひと 風はあなたの声をきっと知ってた 時の中に溶けて いつか忘れてしまうけど 胸に触れて残る それははじめての愛しさ そっと微笑むトレモロ いま生命がうたうの ねえ、聴こえているなら 一緒に重ねてその旋律 つながる未来へ還る夢 サヨナラ 馳せる想いは 永遠に透き通る 心を包んでくれるもの あの日守られていた 穏やかな朝 旅立ってしまうでしょう? その前にもう一度見せて あなたの優しい瞳に映った わたしがいちばん好き 好きよ 広げた両手にたくさんの輝き どこにいたって ここが世界だわ 心に訪ねてくれたひと 風はあなたの声をきっと知ってた 光る行方 響く空に |