BOROの歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢いに行くよ静かな夜更けに一人いると 君のことが思い浮かぶ ささいな はずみで あの日の出来事 ごめんね 明日 逢いに行くよ  空には星がまたたくままに 雲に隠れてそっとささやく とまどいは 捨てて 思いやり 残して ごめんね 明日 逢いに行くよ  笑顔でむかえて 愛しているなら ごめんね 明日 逢いに行くよ ごめんね 明日 逢いに行くよ 「あいにいくよ」BORO久間厚久間厚静かな夜更けに一人いると 君のことが思い浮かぶ ささいな はずみで あの日の出来事 ごめんね 明日 逢いに行くよ  空には星がまたたくままに 雲に隠れてそっとささやく とまどいは 捨てて 思いやり 残して ごめんね 明日 逢いに行くよ  笑顔でむかえて 愛しているなら ごめんね 明日 逢いに行くよ ごめんね 明日 逢いに行くよ 「あいにいくよ」
愛の狩人愛の狩人の放った恋の矢が 私の胸につき刺さる 狩人よあなたの愛に 射ぬかれたその日から 情熱駆けめぐる  めぐる朝の陽がゆれるほど あなたへの想いが心の中で 稲妻のようにつきぬける 愛の狩人BOROBOROBOROBORO愛の狩人の放った恋の矢が 私の胸につき刺さる 狩人よあなたの愛に 射ぬかれたその日から 情熱駆けめぐる  めぐる朝の陽がゆれるほど あなたへの想いが心の中で 稲妻のようにつきぬける 愛の狩人
朝日のあたる家ニューオリンズの片隅 盛り場は あわれな娘らが 身を崩す 朝日のあたる家と 人は呼ぶ ママが縫ったブルージーンズ 着てればよかった  恋した男は 呑んだくれのギャンブラー 笑顔を見せるのは 酒にひたる時 旅の果てについたのは 遠い遠い街の豚箱 妹に伝えて こうはならないで  片足は汽車に乗り 片足はプラットホーム 決めるのはオマエだと 委ねられる 私がついたのは ニューオリンズの 両手を広げた ママの家  私がついたのは ママの胸 抱かれたこの場所が 朝日のあたる家  朝日のあたる家BOROBOROTraditionalBOROニューオリンズの片隅 盛り場は あわれな娘らが 身を崩す 朝日のあたる家と 人は呼ぶ ママが縫ったブルージーンズ 着てればよかった  恋した男は 呑んだくれのギャンブラー 笑顔を見せるのは 酒にひたる時 旅の果てについたのは 遠い遠い街の豚箱 妹に伝えて こうはならないで  片足は汽車に乗り 片足はプラットホーム 決めるのはオマエだと 委ねられる 私がついたのは ニューオリンズの 両手を広げた ママの家  私がついたのは ママの胸 抱かれたこの場所が 朝日のあたる家  朝日のあたる家
Animal高鳴る胸の鼓動が聞こえるかい 熱く燃えたぎる命が  星より高くそびえる平和の砦 築くために生まれたこのオレ  なびくよ理想の旗が 平和と愛と前進の象徴  権力に踊らされ 奴隷の様に舞う 経済という宗教のもとに ひざまずきヨダレを垂らす Animal  怒りが聞こえるかい うなりを上げる 地球の叫びが!  もっと高く積み上げろ平和の砦 愛をふりしぼれ!BOROBOROBOROBORO高鳴る胸の鼓動が聞こえるかい 熱く燃えたぎる命が  星より高くそびえる平和の砦 築くために生まれたこのオレ  なびくよ理想の旗が 平和と愛と前進の象徴  権力に踊らされ 奴隷の様に舞う 経済という宗教のもとに ひざまずきヨダレを垂らす Animal  怒りが聞こえるかい うなりを上げる 地球の叫びが!  もっと高く積み上げろ平和の砦 愛をふりしぼれ!
家へ帰ろうかお前が欲しいから 全てを投げ出した みんなはろくでなしと いまだに悪く言う だけど今はお前一人  どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて  憂いのない暮らし 続けてきた二人 荒れ狂った海を 船が進むように 時は過ぎてしまうけれど  どうぞ 聞かせて欲しい 甘い囁きと静かな吐息  冬支度で街は 慌ただしく動き 季節を乗り越えて 人は去って行くよ 二人だけの愛の中で  どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて  どうぞ どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめてBOROBOROBOROお前が欲しいから 全てを投げ出した みんなはろくでなしと いまだに悪く言う だけど今はお前一人  どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて  憂いのない暮らし 続けてきた二人 荒れ狂った海を 船が進むように 時は過ぎてしまうけれど  どうぞ 聞かせて欲しい 甘い囁きと静かな吐息  冬支度で街は 慌ただしく動き 季節を乗り越えて 人は去って行くよ 二人だけの愛の中で  どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて  どうぞ どうぞ だだをこねずに 家へ帰ろうか 喧嘩はやめて
運もなく…Oh ジミー あんたは 運もなく  女たち連れて歩く 羽振りのいい男が この町にいたという ジミーと呼ばれる男 それは伝説じみた語り草 今なお囁かれている 明日という今持たす 今日に生きた男 ジミーはあの夜 勝負に出かけた  そしてすべてを失った 笑いながら この町を去ったという  Oh ジミー あんたは 運もなく  Oh ジミー あんたは 運もなく  日の暮れたこの町は 男の夢さえも 踏みにじるやるせなさ 打ちひしがれた抜け殼 だからとっておきの切り札も この世間じゃ見透かされてた 人も町も夜も 恋も夢も心も 何もかもあんたには冷たかった  Oh いいや何かもわからないで ついてゆく女もいたけれど  Oh ジミー あんたは 運もなく Oh ジミー あんたは 運もなく Oh ジミー あんたは 運もなくBOROBOROBOROOh ジミー あんたは 運もなく  女たち連れて歩く 羽振りのいい男が この町にいたという ジミーと呼ばれる男 それは伝説じみた語り草 今なお囁かれている 明日という今持たす 今日に生きた男 ジミーはあの夜 勝負に出かけた  そしてすべてを失った 笑いながら この町を去ったという  Oh ジミー あんたは 運もなく  Oh ジミー あんたは 運もなく  日の暮れたこの町は 男の夢さえも 踏みにじるやるせなさ 打ちひしがれた抜け殼 だからとっておきの切り札も この世間じゃ見透かされてた 人も町も夜も 恋も夢も心も 何もかもあんたには冷たかった  Oh いいや何かもわからないで ついてゆく女もいたけれど  Oh ジミー あんたは 運もなく Oh ジミー あんたは 運もなく Oh ジミー あんたは 運もなく
Emma BlueEmma Blue in the Sky 遠くの空の町 シャワーのような雨 あの町まで走ろう コインをポケットに 走るよマラソンボーイ 青い空を連れ 君は来てくれた 不思議なEmma Blue  Emma Blue in the Sky 君の瞳の色 空にとけて映る 嵐の中でさえ そよ風を感じる 走るよマラソンボーイ 信じた道を そこにはいつも まばゆいEmma Blue  Emma Blue in the Sky 今日は穏やかだね 追いこした悲しみ ポケットのコインでは 買えないものもある 走るよマラソンボーイ ゴールは見えない でも走り続ければ そこにはEmma Blue 笑顔のEmma BlueBOROBOROBOROBOROEmma Blue in the Sky 遠くの空の町 シャワーのような雨 あの町まで走ろう コインをポケットに 走るよマラソンボーイ 青い空を連れ 君は来てくれた 不思議なEmma Blue  Emma Blue in the Sky 君の瞳の色 空にとけて映る 嵐の中でさえ そよ風を感じる 走るよマラソンボーイ 信じた道を そこにはいつも まばゆいEmma Blue  Emma Blue in the Sky 今日は穏やかだね 追いこした悲しみ ポケットのコインでは 買えないものもある 走るよマラソンボーイ ゴールは見えない でも走り続ければ そこにはEmma Blue 笑顔のEmma Blue
王子エンリケ(海の雄者)エメラルド色の恋人は 海と呼ばれて称えられ それに恋した 王子エンリケ  岬の向こうは 闇の世界と 誰もが 恐れてた 恋人を抱きしめて 静かに目を閉じた 海鳥が目を覚ます 熱い口づけは 胸のときめきと、夢と、香りと色 王子エンリケ Ah Just time! lonely… I love sea!  岬を越えろと 叫んだ 王子は 高く理想をかかげ 希望の岬と名前をつけた  岬の向こうは 闇の世界と 誰もが 恐れていた 未知のものに対し人々は臆病で 帆を上げる者はなかった しかし叫ぶエンリケ 私を信じるのだ 希望の岬を越えろ 王子エンリケ Ah Just time! lonely… I love sea!BOROBOROBOROエメラルド色の恋人は 海と呼ばれて称えられ それに恋した 王子エンリケ  岬の向こうは 闇の世界と 誰もが 恐れてた 恋人を抱きしめて 静かに目を閉じた 海鳥が目を覚ます 熱い口づけは 胸のときめきと、夢と、香りと色 王子エンリケ Ah Just time! lonely… I love sea!  岬を越えろと 叫んだ 王子は 高く理想をかかげ 希望の岬と名前をつけた  岬の向こうは 闇の世界と 誰もが 恐れていた 未知のものに対し人々は臆病で 帆を上げる者はなかった しかし叫ぶエンリケ 私を信じるのだ 希望の岬を越えろ 王子エンリケ Ah Just time! lonely… I love sea!
大阪で生まれた男騒ぎ疲れた甲子園の帰り これで今年も終わりかなとつぶやいて 絡んだ蔦を ながめながら 背中を向けたら 泣けてきた  大阪で生まれた男やさかい 大阪のチーム よう捨てん 大阪で生まれた男やさかい 東京へは ようついていかん  騒ぎ疲れた甲子園の帰り 電信柱にしみついた夜  たどり着いたら 一人の部屋 裸電球をつけたけど 又消して 選手(あいつ)の顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら 泣けてきた  大阪で生まれた男やさかい 阪神を見て育ち 大阪で生まれた男やさかい 阪神について行こうと決めた たどり着いたら 一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた男が 今日 待ちくたびれた 酒をあおる 大阪は 今日は活気に溢れ 又 どこからか人が来る ふり返るとここは勝利の街 青春のかけらを重ねた街BOROBORO・松井駿BOROPCR騒ぎ疲れた甲子園の帰り これで今年も終わりかなとつぶやいて 絡んだ蔦を ながめながら 背中を向けたら 泣けてきた  大阪で生まれた男やさかい 大阪のチーム よう捨てん 大阪で生まれた男やさかい 東京へは ようついていかん  騒ぎ疲れた甲子園の帰り 電信柱にしみついた夜  たどり着いたら 一人の部屋 裸電球をつけたけど 又消して 選手(あいつ)の顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら 泣けてきた  大阪で生まれた男やさかい 阪神を見て育ち 大阪で生まれた男やさかい 阪神について行こうと決めた たどり着いたら 一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた男が 今日 待ちくたびれた 酒をあおる 大阪は 今日は活気に溢れ 又 どこからか人が来る ふり返るとここは勝利の街 青春のかけらを重ねた街
大阪で生まれた女GOLD LYLIC踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん  踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた  たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらを おき忘れた街 青春のかけらを おき忘れた街GOLD LYLICBOROBOROBORO踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん  踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた  たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらを おき忘れた街 青春のかけらを おき忘れた街
大阪で生まれた女・18放課後のグランドで 待ち合わせて帰る 二人を西陽がつつんでいる 生徒手帳の中の写真が 愛を教えていた 大阪の風をうけて歩いた まだなにも知らなかった 大阪は二人にとって大きすぎて 怯えるようにながめていた 放課後のグランドで待ち合わせて帰る 風にほこりが笑ってた  ある日 母が眠った朝 ただとどまっていた二人 すべてがその日から変わりはじめ 男は夢にむかいはじめた 大阪の街を二人で歩き 少し大人を演じていた 大阪の街は二人を見ていた 小さな恋人達を見ていた ある日 母が眠った朝 小さな男が歩き出した  卒業をむかえた 3月のある日 二人はもっと愛しはじめ この愛のくずれることだけが とても怖かった 大阪でぎこちなく生きていても 夢を見れないと思ってた 大阪を出ることでそれに変わる 夢を手にいれようと思った 卒業をむかえた3月のある日 愛はより深くなった  踊り疲れた ディスコの帰り これで青春も終りかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やさかい 大阪の街 よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん 踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  男は夢に 立ちむかうけれど 女はまもるものがある 男は壁をのりこえるけれど 女は愛をさがした 大阪で生まれた女やさかい この街をまもりたい 大阪で生まれた女やさかい この街で何かをさがしてた 男は夢に立ちむかうけれど 女はまもる愛を見た  たどり着いたら 一人の部屋 裸電球をつけたけど 又消して あなたの顔を思い出しながら 終りかなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた たどり着いたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  ひかり32号に乗って 東京へと 涙がとめどなく流れつづけた 街をすてることの涙と 止める言葉をふりきる涙 大阪の街をふりかえると そこにも夢はあった 大阪の街をふりかえると そこにも愛は確かにあった ひかり32号に乗って東京へと 二人きりの夢を持って……  立教大学の近くの小さな部屋 それが二人の愛のかたまり 夢を追いつづける二人は 現実のすべてを見た 大阪で生まれた女やさかい 負けられへんと思った 大阪で生まれた女やさかい がんばらなあかんと言いつづけた 立教大学の近くの小さな部屋 何もないけど輝やいていた  学生達でにぎわうこの街に 似合いもしない二人のくらし 求人広告を目でおいながら なんとかなるよとつぶやいた 大阪で生まれた女やもん 夢をもたんとよう生きていかん 大阪で生まれた女やもん 負けられへんそれが口ぐせ 学生達でにぎわうこの街に 今夜小雨の空の色  今日 西口のロータリーでのもめごと 警官が学生を追いかけてた 生きることに必死の二人には 馬鹿げたことだと思えた 大阪で生まれた女にとって 夕焼け色のビルは喜び 大阪で生まれた女にとって 明日を感じる何かがほしい 今日 西口 ロータリーでのもめごと テール・ランプに揺れる人影  あつい日々を生きてた二人 夢は現実にくずれ去ろうとする 苦しみの中で二人の愛だけが ただ一つの本当のこと 大阪で生まれた女にとって 喜びはどこにあるのだろう 大阪に生まれた女にとって 悲しみはどこにあるのだろう あつい日々を生きてた二人 愛しか信じるものはなかった  ゆうべ二人の部屋に届いた手紙 つらいメッセージだった そんな暮らしをはやくやめて 大阪へ帰れと言っている 大阪から飛び出した若い二人は とまどうばかりだった 大阪から飛び出した若い二人は この街で怯えていた ゆうべ届いた手紙に 目をふさぐ二人がいた  なすすべもなく眠る人よ あなたの夢は終りじゃない 現実にくずれ去ることよりも 現実に生きてほしい 大阪で生まれた女が今日 東京を一人 出て行く 大阪で生まれた女が今日 生まれた街へと帰って行く なすすべもなく眠る人よ 自分をこわさないでほしい  扉をあける 扉をしめる きしむような 音がする 心に扉があったら 二人の扉には鍵がかけられた 大阪からの手紙はやがて 色あせた悲しみに変わり 大阪からの手紙はそして 色あせた人生の事実となった 二人には好きな人が出来 やがて大人の扉をあけた  やがて愛する子供が出来 あの青春を思い出す やがて愛する子供が出来ても あの日々は消えない 大阪はめまぐるしく変わって行く 時代を創る人達の手で 大阪を変えて行く時代の中で あなたのうわさを聞くことがある ここで愛する子供が遊んでいる あの日の思い出にありがとう  最後の手紙 夢をつかんだ人へ すばらしい人生を創る人よ あなたがくれた日々に乾杯 大阪は今日もあの日のまま あなたの青春が残っている 大阪は今日も活気にあふれ 又どこからか人が来る 最後の手紙 夢をつかんだ人へおめでとう 大阪で生まれた女より 大阪で生まれた女より  すべてをつつむ力があれば 愛は終らない たとえばあの陽のように すべてをつつめば…… そこに 街があり人が住む そこに 川が流れ、鳥が舞う そこに 小さなアパートがあり そこに 永久(とわ)の愛があるかも知れない でも それを 大人達は知らない  青春は何かを つかもうとする時 ゆがんだ正義を つかまされもする それを否定することは出来ない たとえ小さな過ちでさえも それは小さな二人の 愛のせいではなく 青春そのものが ゆれ動く時代BOROBOROBORO八木正生放課後のグランドで 待ち合わせて帰る 二人を西陽がつつんでいる 生徒手帳の中の写真が 愛を教えていた 大阪の風をうけて歩いた まだなにも知らなかった 大阪は二人にとって大きすぎて 怯えるようにながめていた 放課後のグランドで待ち合わせて帰る 風にほこりが笑ってた  ある日 母が眠った朝 ただとどまっていた二人 すべてがその日から変わりはじめ 男は夢にむかいはじめた 大阪の街を二人で歩き 少し大人を演じていた 大阪の街は二人を見ていた 小さな恋人達を見ていた ある日 母が眠った朝 小さな男が歩き出した  卒業をむかえた 3月のある日 二人はもっと愛しはじめ この愛のくずれることだけが とても怖かった 大阪でぎこちなく生きていても 夢を見れないと思ってた 大阪を出ることでそれに変わる 夢を手にいれようと思った 卒業をむかえた3月のある日 愛はより深くなった  踊り疲れた ディスコの帰り これで青春も終りかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やさかい 大阪の街 よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん 踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  男は夢に 立ちむかうけれど 女はまもるものがある 男は壁をのりこえるけれど 女は愛をさがした 大阪で生まれた女やさかい この街をまもりたい 大阪で生まれた女やさかい この街で何かをさがしてた 男は夢に立ちむかうけれど 女はまもる愛を見た  たどり着いたら 一人の部屋 裸電球をつけたけど 又消して あなたの顔を思い出しながら 終りかなと思ったら泣けてきた 大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについて行こうと決めた たどり着いたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  ひかり32号に乗って 東京へと 涙がとめどなく流れつづけた 街をすてることの涙と 止める言葉をふりきる涙 大阪の街をふりかえると そこにも夢はあった 大阪の街をふりかえると そこにも愛は確かにあった ひかり32号に乗って東京へと 二人きりの夢を持って……  立教大学の近くの小さな部屋 それが二人の愛のかたまり 夢を追いつづける二人は 現実のすべてを見た 大阪で生まれた女やさかい 負けられへんと思った 大阪で生まれた女やさかい がんばらなあかんと言いつづけた 立教大学の近くの小さな部屋 何もないけど輝やいていた  学生達でにぎわうこの街に 似合いもしない二人のくらし 求人広告を目でおいながら なんとかなるよとつぶやいた 大阪で生まれた女やもん 夢をもたんとよう生きていかん 大阪で生まれた女やもん 負けられへんそれが口ぐせ 学生達でにぎわうこの街に 今夜小雨の空の色  今日 西口のロータリーでのもめごと 警官が学生を追いかけてた 生きることに必死の二人には 馬鹿げたことだと思えた 大阪で生まれた女にとって 夕焼け色のビルは喜び 大阪で生まれた女にとって 明日を感じる何かがほしい 今日 西口 ロータリーでのもめごと テール・ランプに揺れる人影  あつい日々を生きてた二人 夢は現実にくずれ去ろうとする 苦しみの中で二人の愛だけが ただ一つの本当のこと 大阪で生まれた女にとって 喜びはどこにあるのだろう 大阪に生まれた女にとって 悲しみはどこにあるのだろう あつい日々を生きてた二人 愛しか信じるものはなかった  ゆうべ二人の部屋に届いた手紙 つらいメッセージだった そんな暮らしをはやくやめて 大阪へ帰れと言っている 大阪から飛び出した若い二人は とまどうばかりだった 大阪から飛び出した若い二人は この街で怯えていた ゆうべ届いた手紙に 目をふさぐ二人がいた  なすすべもなく眠る人よ あなたの夢は終りじゃない 現実にくずれ去ることよりも 現実に生きてほしい 大阪で生まれた女が今日 東京を一人 出て行く 大阪で生まれた女が今日 生まれた街へと帰って行く なすすべもなく眠る人よ 自分をこわさないでほしい  扉をあける 扉をしめる きしむような 音がする 心に扉があったら 二人の扉には鍵がかけられた 大阪からの手紙はやがて 色あせた悲しみに変わり 大阪からの手紙はそして 色あせた人生の事実となった 二人には好きな人が出来 やがて大人の扉をあけた  やがて愛する子供が出来 あの青春を思い出す やがて愛する子供が出来ても あの日々は消えない 大阪はめまぐるしく変わって行く 時代を創る人達の手で 大阪を変えて行く時代の中で あなたのうわさを聞くことがある ここで愛する子供が遊んでいる あの日の思い出にありがとう  最後の手紙 夢をつかんだ人へ すばらしい人生を創る人よ あなたがくれた日々に乾杯 大阪は今日もあの日のまま あなたの青春が残っている 大阪は今日も活気にあふれ 又どこからか人が来る 最後の手紙 夢をつかんだ人へおめでとう 大阪で生まれた女より 大阪で生まれた女より  すべてをつつむ力があれば 愛は終らない たとえばあの陽のように すべてをつつめば…… そこに 街があり人が住む そこに 川が流れ、鳥が舞う そこに 小さなアパートがあり そこに 永久(とわ)の愛があるかも知れない でも それを 大人達は知らない  青春は何かを つかもうとする時 ゆがんだ正義を つかまされもする それを否定することは出来ない たとえ小さな過ちでさえも それは小さな二人の 愛のせいではなく 青春そのものが ゆれ動く時代
お月さまに願う夜とぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小径を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした  お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ  海に浮かぶお月さま 三日月の船に乗り ロマンチックにカクテルを 波に揺られ星も回って男独りきり  叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 夜空に寝そべり見つめてる 何があってもそばにいるよ黄色いお月さま  お月さまに照らされて千鳥足千鳥足 お月さまに照らされて…BOROBOROBOROBOROとぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小径を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした  お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ  海に浮かぶお月さま 三日月の船に乗り ロマンチックにカクテルを 波に揺られ星も回って男独りきり  叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 夜空に寝そべり見つめてる 何があってもそばにいるよ黄色いお月さま  お月さまに照らされて千鳥足千鳥足 お月さまに照らされて…
お月さまに願う夜 (Mellow Version)まん丸のお月さま 塞ぎ込んだこのボクを 夜空に寝そべり 見つめてる 涙拭いてここにおいでと 笑ってる  とぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小道を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした  お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ  海に浮かぶお月さま 三日月の舟に乗り ロマンチックに カクテルを 波にゆられ酒に酔ってる 男独りきり  叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 酒に酔ったらなおさらだ 朝まで呑み明かす友だち 夜空のお月さま  お月さまに照らされて千鳥足 千鳥足 お月さまに照らされて千鳥足 千鳥足 千鳥足 千鳥足BOROBOROBORO坂本裕介まん丸のお月さま 塞ぎ込んだこのボクを 夜空に寝そべり 見つめてる 涙拭いてここにおいでと 笑ってる  とぼとぼと歩いてる 満月の空の下 帰る小道を照らしてる 未来のボク照らす光が涙乾かした  お月さまお願いだ あの娘に会わせてよ  海に浮かぶお月さま 三日月の舟に乗り ロマンチックに カクテルを 波にゆられ酒に酔ってる 男独りきり  叶わない恋もある お月さまは気まぐれだ 酒に酔ったらなおさらだ 朝まで呑み明かす友だち 夜空のお月さま  お月さまに照らされて千鳥足 千鳥足 お月さまに照らされて千鳥足 千鳥足 千鳥足 千鳥足
女の部屋激しい雨が降ってた 雨音いとしい あなたには あなたには わかるはずもない この女の部屋 出て行くあなたを呼び止めようと 窓を開けたら 外は土砂降り 濡れたあなたの後姿  冷たく深い夜が また過ぎていく いつまでも いつまでも あなたは帰らない この女の部屋  宛名あなたに手紙を書いて 死ぬ事だけが残されていた それは私の愛のさだめ  とまどいながら愛したあの日 男と女の悲しい別れ やがて消えゆく愛の炎BOROBOROBORO激しい雨が降ってた 雨音いとしい あなたには あなたには わかるはずもない この女の部屋 出て行くあなたを呼び止めようと 窓を開けたら 外は土砂降り 濡れたあなたの後姿  冷たく深い夜が また過ぎていく いつまでも いつまでも あなたは帰らない この女の部屋  宛名あなたに手紙を書いて 死ぬ事だけが残されていた それは私の愛のさだめ  とまどいながら愛したあの日 男と女の悲しい別れ やがて消えゆく愛の炎
欠けた歯車欠けた歯車 まだ回ってる 誰かがそっと 手を差し伸べたから 愛する君と 同じ時の中で そう 流れ続けていた  5分遅れる 欠けた歯車 それでも君は ボクを捨てなかった だからボクは 辛いことがあっても 君のために歌うんだ  ボクは君の 目覚まし時計 君を起こして 学校へと送る 愛する君の 今日一日が 又せわしなく始まる  恋をした君 失恋の朝 なぐさめのチックタック チックタック ボクは歌いつづけた ボクの下手な歌 なぐさめになったかは ボクには分からない  チックタック チックタック 調子は悪いけど 一生懸命歌う 欠けた歯車 欠けた歯車  やがて君は 奥様になり ボクのベルが 朝一番に鳴る 愛する君と 賑やかな日々の 季節は巡ってゆく  笑い声が 増えてゆき ボクのベルは 幸せのベルだった 寝息を立てる家族と 刻む年月 時代を超えてゆく  ボクのベルが 鳴らなくなった 年老いた君が いなくなったから ボクのネジを巻く 優しい指先は 二度と戻らない  さびたボクは もう動かない ほこりにまみれ 歌も忘れ果てた ある日 君の家族が ボクのネジを巻いて 目覚ましをかけた  チックタック チックタック 5分遅れでも 欠けた歯車でも ボクは歌う 今日も歌うBOROBOROBOROBORO欠けた歯車 まだ回ってる 誰かがそっと 手を差し伸べたから 愛する君と 同じ時の中で そう 流れ続けていた  5分遅れる 欠けた歯車 それでも君は ボクを捨てなかった だからボクは 辛いことがあっても 君のために歌うんだ  ボクは君の 目覚まし時計 君を起こして 学校へと送る 愛する君の 今日一日が 又せわしなく始まる  恋をした君 失恋の朝 なぐさめのチックタック チックタック ボクは歌いつづけた ボクの下手な歌 なぐさめになったかは ボクには分からない  チックタック チックタック 調子は悪いけど 一生懸命歌う 欠けた歯車 欠けた歯車  やがて君は 奥様になり ボクのベルが 朝一番に鳴る 愛する君と 賑やかな日々の 季節は巡ってゆく  笑い声が 増えてゆき ボクのベルは 幸せのベルだった 寝息を立てる家族と 刻む年月 時代を超えてゆく  ボクのベルが 鳴らなくなった 年老いた君が いなくなったから ボクのネジを巻く 優しい指先は 二度と戻らない  さびたボクは もう動かない ほこりにまみれ 歌も忘れ果てた ある日 君の家族が ボクのネジを巻いて 目覚ましをかけた  チックタック チックタック 5分遅れでも 欠けた歯車でも ボクは歌う 今日も歌う
風と女麦畑の香りのする風を 指にからませる 女の頬に 小さな汗のしずくが光る それはまるで真珠玉のようだ  潮騒の色をもつ風を 胸にいっぱい吸い込む 女の口唇 カモメさんと 話しているようだ 光る真珠を散りばめた海で  風と女の 風と女の 素敵な香り 僕は見てた ときめきながら  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…  タイトスカートのヒールの女 忙ぎ足で歩道を歩いて行く 後を追うように吹く風が 追いついたのは 立ち止まるバス・ストップ  風と女の 風と女の 素敵な香り 僕は見てた ときめきながら  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…BOROBOROBORO麦畑の香りのする風を 指にからませる 女の頬に 小さな汗のしずくが光る それはまるで真珠玉のようだ  潮騒の色をもつ風を 胸にいっぱい吸い込む 女の口唇 カモメさんと 話しているようだ 光る真珠を散りばめた海で  風と女の 風と女の 素敵な香り 僕は見てた ときめきながら  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…  タイトスカートのヒールの女 忙ぎ足で歩道を歩いて行く 後を追うように吹く風が 追いついたのは 立ち止まるバス・ストップ  風と女の 風と女の 素敵な香り 僕は見てた ときめきながら  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…  風と女は 何処まで行くの 僕の中に 香りを残し…
ガラス細工の飾り物市場でみつけた飾り物 ガラス細工の飾り物 妖しく不思議な模様  それを飾れば人々は 孤独に家に閉じこもる 歌も笑顔も何もない  人から人に渡り 事件を起こしてゆく  ミステリアスなこの事件 政治家たちは大わらわ それは世界を駆けめぐる  『こいつの狙いは分断だ!』 警官たちは見破った 逮捕の時はもうすぐだ!  テレビじゃニュースのキャスターが 危険な事実を語ってる 人は心を惑わせる  夜空の星の歌を 心で聞いてごらん  ガラス細工の弱点は 『笑顔なんだ!』と学者たち 人は手を取り立ち上がる  ガラス細工もかなわない 笑顔の花束部屋中に 飾ればガラス砕け散る  国境を越えた笑顔の輪 東西南北流布をして 心に明かりを灯す  人から人に伝え 歓喜は広がった  ガラスの飾りの大事件! 地球を廻って人々の 笑顔と勇気で消え去った! 傲りを連れて消え去った! ガラス細工の飾り物!BOROBOROBOROBORO市場でみつけた飾り物 ガラス細工の飾り物 妖しく不思議な模様  それを飾れば人々は 孤独に家に閉じこもる 歌も笑顔も何もない  人から人に渡り 事件を起こしてゆく  ミステリアスなこの事件 政治家たちは大わらわ それは世界を駆けめぐる  『こいつの狙いは分断だ!』 警官たちは見破った 逮捕の時はもうすぐだ!  テレビじゃニュースのキャスターが 危険な事実を語ってる 人は心を惑わせる  夜空の星の歌を 心で聞いてごらん  ガラス細工の弱点は 『笑顔なんだ!』と学者たち 人は手を取り立ち上がる  ガラス細工もかなわない 笑顔の花束部屋中に 飾ればガラス砕け散る  国境を越えた笑顔の輪 東西南北流布をして 心に明かりを灯す  人から人に伝え 歓喜は広がった  ガラスの飾りの大事件! 地球を廻って人々の 笑顔と勇気で消え去った! 傲りを連れて消え去った! ガラス細工の飾り物!
喜怒哀楽の野原の花喜怒哀楽の野原の花が 次から次へと咲いてゆくよ 鳥や蝶々が演じる喜劇 ほら 大笑い 涙無しには見れないだろう ピエロのパントマイム 悲しいくせになぜか笑える 幸せそうに泣いている  まるで誰かと入れ替わるように 幸せだったり不幸だったり 傍若無人を演じていても 天使にもなれる 喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 涙無しには語れないだろう あなたの笑い話  喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 幸せだけど誰かの涙 感じて悲しみ溢れてくる  喜怒哀楽の野原の花は 子どもたちの歌も聞こえ 悲しさの中に色とりどりの 笑いが生まれて咲いている 笑いが生まれて咲いている 喜怒哀楽の野原の花BOROBOROBOROBORO喜怒哀楽の野原の花が 次から次へと咲いてゆくよ 鳥や蝶々が演じる喜劇 ほら 大笑い 涙無しには見れないだろう ピエロのパントマイム 悲しいくせになぜか笑える 幸せそうに泣いている  まるで誰かと入れ替わるように 幸せだったり不幸だったり 傍若無人を演じていても 天使にもなれる 喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 涙無しには語れないだろう あなたの笑い話  喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 幸せだけど誰かの涙 感じて悲しみ溢れてくる  喜怒哀楽の野原の花は 子どもたちの歌も聞こえ 悲しさの中に色とりどりの 笑いが生まれて咲いている 笑いが生まれて咲いている 喜怒哀楽の野原の花
希望へのドア夜の中から ハジキ飛ばされて 眠りにつけつけない 真夜中の闇の部屋 窓から夜空を眺めて 過ごせばいいんだよ! 星は眠らないで 君を見つめる 重い扉も きっと開けられる 握りしめた手には 希望へのドアの鍵(キー)  何処へ行くのか 迷い戸惑って 雑踏の人波 溺れそうになったら 笑顔の綺麗な人を探し 真似してごらん もう泣き顔やめて 歩き出すんだ 苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)  苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)  苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)BOROBOROBOROBORO夜の中から ハジキ飛ばされて 眠りにつけつけない 真夜中の闇の部屋 窓から夜空を眺めて 過ごせばいいんだよ! 星は眠らないで 君を見つめる 重い扉も きっと開けられる 握りしめた手には 希望へのドアの鍵(キー)  何処へ行くのか 迷い戸惑って 雑踏の人波 溺れそうになったら 笑顔の綺麗な人を探し 真似してごらん もう泣き顔やめて 歩き出すんだ 苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)  苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)  苦しみの中に 希望のドアがある 忘れないでほしい 君のドアの鍵(キー)
CAST突然起こった 悲しい知らせ 戸惑う心が 扉を叩く 私の人生の 登場人物は 個性豊かな 名優ぞろい 嘆きは心の きしむ音 誰も憎むことはなかれ 全ては物語  不思議な人生を 駆け抜けた 登場人物を 思い返せば 彩るための 役になり切り 私を主役に 盛り上げてくれた 愛ある言葉は 笑顔を生んで 誰もかれもが必要 全ては物語  帰らぬ友たちと 別れもあった 残された友たちと 朝まで語り アイツがいたから 楽しくやれたねと 喧嘩の思い出が 涙を誘う 涙は心の 汚れを落とし 瞳の奥 今も語る 登場人物  涙は心の 汚れを落とし 瞳の奥今も語る 登場人物BOROBOROBOROBORO突然起こった 悲しい知らせ 戸惑う心が 扉を叩く 私の人生の 登場人物は 個性豊かな 名優ぞろい 嘆きは心の きしむ音 誰も憎むことはなかれ 全ては物語  不思議な人生を 駆け抜けた 登場人物を 思い返せば 彩るための 役になり切り 私を主役に 盛り上げてくれた 愛ある言葉は 笑顔を生んで 誰もかれもが必要 全ては物語  帰らぬ友たちと 別れもあった 残された友たちと 朝まで語り アイツがいたから 楽しくやれたねと 喧嘩の思い出が 涙を誘う 涙は心の 汚れを落とし 瞳の奥 今も語る 登場人物  涙は心の 汚れを落とし 瞳の奥今も語る 登場人物
軽蔑一から百まで 数えて暮らす そんな友に 愛想が尽きた 裏目 裏目と こまは進み 友は私を軽蔑し始めた  人が人生を語り出す時 難しい言葉を並べ始める  一刻 一刻 一刻と 時は過ぎるのに 無駄な相手と争う事はない  ここは天国 ここは天国 煙りうらまく街角で そう思いたい  夢から覚めたら ここは現実 あたりさわりのないように うつむいて暮らそう  御意見無用と いきがるな友たちよ いつも最後に勝つのは お金持ちばかり  ここは天国 ここは天国 扉に囲まれた ここは天国  ここは天国 ここは天国 生き地獄のような ここは天国BOROBOROBORO一から百まで 数えて暮らす そんな友に 愛想が尽きた 裏目 裏目と こまは進み 友は私を軽蔑し始めた  人が人生を語り出す時 難しい言葉を並べ始める  一刻 一刻 一刻と 時は過ぎるのに 無駄な相手と争う事はない  ここは天国 ここは天国 煙りうらまく街角で そう思いたい  夢から覚めたら ここは現実 あたりさわりのないように うつむいて暮らそう  御意見無用と いきがるな友たちよ いつも最後に勝つのは お金持ちばかり  ここは天国 ここは天国 扉に囲まれた ここは天国  ここは天国 ここは天国 生き地獄のような ここは天国
COMEDIANCOMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIANがいなければ 夢も希望も生まれない 愚痴と文句の吹き溜まり 吹っ飛ばせ風よ!  COMEDIAN さあ 拍手が聞こえるだろう COMEDIAN さあ みんなが君を求めてる 愛の笑い無くなれば 争いばかりの街角に 今日も悲劇の幕が開く 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ ヒューマニズムのオムレツだ COMEDIAN さあ テーブルに湯気がたちこめる マシンガンよりすばらしい コメディータッチなその香り ぜったい負けるなCOMEDIAN 吹っ飛ばせ風よ!  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIANBOROBOROBOROBOROCOMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIANがいなければ 夢も希望も生まれない 愚痴と文句の吹き溜まり 吹っ飛ばせ風よ!  COMEDIAN さあ 拍手が聞こえるだろう COMEDIAN さあ みんなが君を求めてる 愛の笑い無くなれば 争いばかりの街角に 今日も悲劇の幕が開く 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ ヒューマニズムのオムレツだ COMEDIAN さあ テーブルに湯気がたちこめる マシンガンよりすばらしい コメディータッチなその香り ぜったい負けるなCOMEDIAN 吹っ飛ばせ風よ!  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN
COMEDIAN (Funky Version)COMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIANがいなければ 夢も希望も生まれない 愚痴と文句の吹き溜まり 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ 拍手が聞こえるだろう COMEDIAN さあ みんなが君を求めてる 愛の笑い無くなれば 争いばかりの街角に 今日も悲劇の幕が開く 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIAN さあ ヒューマニズムのオムレツだ COMEDIAN さあ テーブルに湯気がたちこめる マシンガンよりすばらしい コメディータッチなその香り ぜったい負けるなCOMEDIAN 吹っ飛ばせ風よ! COMEDIAN!BOROBOROBOROBORO・坂本裕介COMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIANがいなければ 夢も希望も生まれない 愚痴と文句の吹き溜まり 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ 拍手が聞こえるだろう COMEDIAN さあ みんなが君を求めてる 愛の笑い無くなれば 争いばかりの街角に 今日も悲劇の幕が開く 吹っ飛ばせ風よ!  悲しみ消し去る名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  怒りを沈める名人さ COMEDIAN 大統領より偉いのさ COMEDIAN  COMEDIAN さあ 出番の時が来たんだ COMEDIAN さあ 塞いだ街に笑いを COMEDIAN さあ ヒューマニズムのオムレツだ COMEDIAN さあ テーブルに湯気がたちこめる マシンガンよりすばらしい コメディータッチなその香り ぜったい負けるなCOMEDIAN 吹っ飛ばせ風よ! COMEDIAN!
今夜はブルースをお前だけ 愛してるんだと 言ってみた 闇に消える声 二人で歩こう どこまでも続く道  お前には 俺の胸の内 わかるだろう 悲しい道のり 背中に背負った 男の物語  今夜はブルースを お前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  お前だけ 愛してるんだと 抱きしめてうなずくお前 二人にはこの部屋が似合いの場所なのさ  窓からはジャングルの町と 走り去る 狂った青春 お前はベッドに昨日を投げ捨てる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  窓からはジャングルの町と 暮れてゆく西陽が見える お前はベッドに昨日を 投げ捨てる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくるBOROBORO岡山準三お前だけ 愛してるんだと 言ってみた 闇に消える声 二人で歩こう どこまでも続く道  お前には 俺の胸の内 わかるだろう 悲しい道のり 背中に背負った 男の物語  今夜はブルースを お前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  お前だけ 愛してるんだと 抱きしめてうなずくお前 二人にはこの部屋が似合いの場所なのさ  窓からはジャングルの町と 走り去る 狂った青春 お前はベッドに昨日を投げ捨てる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  窓からはジャングルの町と 暮れてゆく西陽が見える お前はベッドに昨日を 投げ捨てる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる  今夜はブルースをお前と語れば ゆがんだこの街さえも 素敵に見えてくる
酒にひたってメリーは死んだMary I need you Mary I want you Mary My Mary  シカゴからニューオリンズヘ オイらは気ままな旅をしていた  ホンキートンクじゃ朝から 酒を浴びてる女に出会った マイクもパパサンドールもデュークも 一度は惚れた悲しい女 オイらのハートに一輪のバラ 女はやさしく飾ってくれた  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary  田舎町の小さなアパート オイらとMaryは暮らしていた 三日とあけすに女は酒場へ 部屋と酒場を行ったり来たり  ある朝早くオイらはMaryの ベッドにバラの花を残し ニューオリンズヘ旅立ったのさ オイらはいつもさみしい野良犬  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary  ニューオリンズの小さな酒場で 噂を聞いた 悲しい噂 田舎町のホンキートンクで 酒にひたってMaryは死んだ  ニューオリンズじゃ今日もSwing BoogieBabyあの子に言っとくれ 田舎町のホンキートンクにゃ今も咲いてる一輪のバラ  Mary My... Mary Oh Oh Mary My Mary No No No...  Mary I need you Mary I want you Mary My MaryBOROBOROBOROMary I need you Mary I want you Mary My Mary  シカゴからニューオリンズヘ オイらは気ままな旅をしていた  ホンキートンクじゃ朝から 酒を浴びてる女に出会った マイクもパパサンドールもデュークも 一度は惚れた悲しい女 オイらのハートに一輪のバラ 女はやさしく飾ってくれた  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary  田舎町の小さなアパート オイらとMaryは暮らしていた 三日とあけすに女は酒場へ 部屋と酒場を行ったり来たり  ある朝早くオイらはMaryの ベッドにバラの花を残し ニューオリンズヘ旅立ったのさ オイらはいつもさみしい野良犬  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary  ニューオリンズの小さな酒場で 噂を聞いた 悲しい噂 田舎町のホンキートンクで 酒にひたってMaryは死んだ  ニューオリンズじゃ今日もSwing BoogieBabyあの子に言っとくれ 田舎町のホンキートンクにゃ今も咲いてる一輪のバラ  Mary My... Mary Oh Oh Mary My Mary No No No...  Mary I need you Mary I want you Mary My Mary
三太黒田疲れ果ててる身体 昨日のベットに横たわり ラジオの天気予報を聞いている 今日は空から三太さん 降りますよなんて言っている 真夏の浜辺に三太黒田 毛皮のコートを脱ぎ捨てながら やっぱり暑いと言ってる  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 原発横目に恋をする  疲れ果ててる身体 雨具につつんで浜辺まで 雲のすき間をすり抜けてくる サーフィンに乗った 三太黒田 汗をかきかき海に 落ちてブクブク沈んでゆく パイプラインをふり抜けたのは サーフィンに乗った 三太黒田  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 原発横目に恋をする  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 今日も楽しい 楽しい黒田さんBOROBOROBORO疲れ果ててる身体 昨日のベットに横たわり ラジオの天気予報を聞いている 今日は空から三太さん 降りますよなんて言っている 真夏の浜辺に三太黒田 毛皮のコートを脱ぎ捨てながら やっぱり暑いと言ってる  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 原発横目に恋をする  疲れ果ててる身体 雨具につつんで浜辺まで 雲のすき間をすり抜けてくる サーフィンに乗った 三太黒田 汗をかきかき海に 落ちてブクブク沈んでゆく パイプラインをふり抜けたのは サーフィンに乗った 三太黒田  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 原発横目に恋をする  三太黒田が恋をする 真夏の浜辺で恋をする 今日も楽しい 楽しい黒田さん
しあわせのおくりもの届かないものが あるの のろまで おチビなせい? 気まぐれな雨に打たれて 知ったの 私に素晴らしい 夢があるから歩けると しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛  人混みで溢れる 交差点 立ちつくす 私を見つけ 手を振って あなたが叫ぶの 確かに聞こえたその言葉 「希望の明日を待っててね」 しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛  確かに聞こえたその言葉 「希望の明日を待っててね」 しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛BOROBOROBOROBORO届かないものが あるの のろまで おチビなせい? 気まぐれな雨に打たれて 知ったの 私に素晴らしい 夢があるから歩けると しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛  人混みで溢れる 交差点 立ちつくす 私を見つけ 手を振って あなたが叫ぶの 確かに聞こえたその言葉 「希望の明日を待っててね」 しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛  確かに聞こえたその言葉 「希望の明日を待っててね」 しあわせのおくりもの それはあなたがくれた愛
SCENARIOボクが書いたシナリオ  シナリオの無い ドラマといわれた でもこの人生 ボクが書いたシナリオ 凹んだあの日も夜明けまで ギターを弾いていた ボクが書いたシナリオ  言いたくないけど 失恋の朝も 悲しみの日々も 追いかけた幻も どんなに苦しい出来事も 誰のせいでもなく ボクが書いたシナリオ  嘘をついた 無意識のうちに 傷つけたくない すごく好きだったから 笑顔の向こうの 悲しみは 全てを失うから ボクが書いたシナリオ ボクが書いたシナリオBOROBOROBOROBOROボクが書いたシナリオ  シナリオの無い ドラマといわれた でもこの人生 ボクが書いたシナリオ 凹んだあの日も夜明けまで ギターを弾いていた ボクが書いたシナリオ  言いたくないけど 失恋の朝も 悲しみの日々も 追いかけた幻も どんなに苦しい出来事も 誰のせいでもなく ボクが書いたシナリオ  嘘をついた 無意識のうちに 傷つけたくない すごく好きだったから 笑顔の向こうの 悲しみは 全てを失うから ボクが書いたシナリオ ボクが書いたシナリオ
春夏秋冬抱きしめて春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて  相撲を見せてあげたいね 寄せ太鼓で胸が熱くなるね もうすぐ桜が土俵に舞い散る 一緒に見られない 春を見に帰ってよ 故郷は春爛漫  高校野球を見せたいね 球児たちが汗と涙まみれ 校歌は綺麗な言葉の花園 一緒に聞けないね 夏を見に帰ってよ 太陽が叫んでる  青く 高く いわし雲 家族でしょうか 並んで泳ぐ めくるアルバム 繋いだ 可愛い手 七五三の写真 秋を見つけに帰ってよ あの山も 染まり行く  落ち葉を踏んで歩きましょう やがて白い道に変わるでしょう 冷たい風は寄り添うために 離れず歩くため 冬の寒さにつのります この胸に抱きたいと  春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて 春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめてBOROBOROBOROBORO春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて  相撲を見せてあげたいね 寄せ太鼓で胸が熱くなるね もうすぐ桜が土俵に舞い散る 一緒に見られない 春を見に帰ってよ 故郷は春爛漫  高校野球を見せたいね 球児たちが汗と涙まみれ 校歌は綺麗な言葉の花園 一緒に聞けないね 夏を見に帰ってよ 太陽が叫んでる  青く 高く いわし雲 家族でしょうか 並んで泳ぐ めくるアルバム 繋いだ 可愛い手 七五三の写真 秋を見つけに帰ってよ あの山も 染まり行く  落ち葉を踏んで歩きましょう やがて白い道に変わるでしょう 冷たい風は寄り添うために 離れず歩くため 冬の寒さにつのります この胸に抱きたいと  春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて 春夏秋冬抱きしめて あなたを 抱きしめて
ジャッキー舟を出せ!!思い悩む月日が 長く続いたら しかしそんな暇など 俺たちにはない ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで  嵐に折れたマスト 傷ついた心 癒してくれる本は お前にはあるか ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切な本を 一冊だけ持って  長く果てしのない旅を 続ける俺たち しかし終わりはないと 羅針盤が言う ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切な人を 一人だけ連れて  ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んでBOROBOROBORO思い悩む月日が 長く続いたら しかしそんな暇など 俺たちにはない ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで  嵐に折れたマスト 傷ついた心 癒してくれる本は お前にはあるか ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切な本を 一冊だけ持って  長く果てしのない旅を 続ける俺たち しかし終わりはないと 羅針盤が言う ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切な人を 一人だけ連れて  ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで ジャッキー舟を出せ!! お前の一番 大切なものを 一つだけ積んで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジュディーは出ていったビルの街で逢い アパートに連れて そして名前を 僕はつけたのさ 抱いて眠る 彼女の名はジュディー  白く明ける街 窓から見ていた 切り裂くクラクション すすけた新宿 ベッドの中 彼女の名はジュディー  朝食は缶詰のミルク 朝もやに傷つける ジュディーの長い爪…  人の不幸を見て 笑ってる奴ら テレビの中 やさしさは何処に消えた 捨てられてた おまえの名はジュディー  ダンボール それがおまえの家 じゃれているゴムボール 階段をころげた…  ラジオの向こうで ジョッキーが語る 不思議そうに おまえは聞いていた ドアのすき間 ジュディーは出て行った ドアのすき間 あけて眠るよジュディー  「ジュディーそこから 明日は見えるかい 苦しい明日しか 見えないのなら ダンボールの部屋へ 帰っておいで 楽しい明日が 見えるのなら ジュディー 君は自由だ ジュディー は出て行った」BOROBORO深町栄ビルの街で逢い アパートに連れて そして名前を 僕はつけたのさ 抱いて眠る 彼女の名はジュディー  白く明ける街 窓から見ていた 切り裂くクラクション すすけた新宿 ベッドの中 彼女の名はジュディー  朝食は缶詰のミルク 朝もやに傷つける ジュディーの長い爪…  人の不幸を見て 笑ってる奴ら テレビの中 やさしさは何処に消えた 捨てられてた おまえの名はジュディー  ダンボール それがおまえの家 じゃれているゴムボール 階段をころげた…  ラジオの向こうで ジョッキーが語る 不思議そうに おまえは聞いていた ドアのすき間 ジュディーは出て行った ドアのすき間 あけて眠るよジュディー  「ジュディーそこから 明日は見えるかい 苦しい明日しか 見えないのなら ダンボールの部屋へ 帰っておいで 楽しい明日が 見えるのなら ジュディー 君は自由だ ジュディー は出て行った」
スタンディング・アローン ~STANDING ALONE~遠い思い出はグランドで撮った記念写真 五月の風に咲き始める 花が香っていた 青く透きとおる窓に 映る空の色 そんな遠い思い出が 今でも蘇る スタンディング・アローン スタンディング・アローン 愛は今も変わらない あの日から…  愛は探すだけでは決っして見つけられなかった 人の事を愛さなければ 愛は見つからない 悲しみいやせるのは 愛と呼べる気持だけ 憎しみ恨み…何もない 希望があるだけだ スタンディング・アローン スタンディング・アローン いつも心にチャレンジを それが 俺の生き方  スタンディング・アローン スタンディング・アローン いつも心にチャレンジを  俺についてこいBOROBOROBORO遠い思い出はグランドで撮った記念写真 五月の風に咲き始める 花が香っていた 青く透きとおる窓に 映る空の色 そんな遠い思い出が 今でも蘇る スタンディング・アローン スタンディング・アローン 愛は今も変わらない あの日から…  愛は探すだけでは決っして見つけられなかった 人の事を愛さなければ 愛は見つからない 悲しみいやせるのは 愛と呼べる気持だけ 憎しみ恨み…何もない 希望があるだけだ スタンディング・アローン スタンディング・アローン いつも心にチャレンジを それが 俺の生き方  スタンディング・アローン スタンディング・アローン いつも心にチャレンジを  俺についてこい
世界中の母の嘆きに捧ぐ透き通る様な瞳で 少年は見ていた 星を見つめて安らぎ覚え吹き抜けて行く風に笑った それを阻む 鋼鉄の虎 砕けて散った 少年の夢 わが子の姿 世界中の母の嘆きに すべて捧げよう この歌を!  街の中に転がる悲しみは 数えきれず 大地に壁など要らない 国境で止まる愛など無い 今日も風は大空を行く 命を奪う正義は無い 凍りつく笑顔 世界中の 母の祈りにすべて捧げよう この歌を!  岸壁に立つ母の涙わが子の帰りを 世界中の 母の嘆きにすべて捧げよう  世界中の母の嘆きにすべて捧げようこの歌を!BOROBOROBORO土井淳透き通る様な瞳で 少年は見ていた 星を見つめて安らぎ覚え吹き抜けて行く風に笑った それを阻む 鋼鉄の虎 砕けて散った 少年の夢 わが子の姿 世界中の母の嘆きに すべて捧げよう この歌を!  街の中に転がる悲しみは 数えきれず 大地に壁など要らない 国境で止まる愛など無い 今日も風は大空を行く 命を奪う正義は無い 凍りつく笑顔 世界中の 母の祈りにすべて捧げよう この歌を!  岸壁に立つ母の涙わが子の帰りを 世界中の 母の嘆きにすべて捧げよう  世界中の母の嘆きにすべて捧げようこの歌を!
Song Song Song-砂時計-澄みきった 青い空の上から 舞い降りる綺麗な Song Song Song 積もってた 汚れが落ちた ハイウェーの 遥か彼方の虹が 涙ぐむ綺麗な Song Song Song 憧れの メッセージ 街にうごめく ジェラシーの ノイズが消えてゆく 止まってしまった 砂時計が動き出す Song Song Song Song Song Song Song Song Beautiful Song  黒髪が 揺れる白い砂浜 旅人は見つめて Song Song Song 人知れず 癒されていた 流れ行く 街のビルは無口に 人々に寄り添って Song Song Song 星空の メッセージ さび付くように 閉ざされた 心が開かれて 止まってしまった 砂時計が動き出す Song Song Song Song Song Song Song Song Beautiful Song  Song Song Song Song Song Song Song Song Beautiful SongBOROBOROBORO土井淳澄みきった 青い空の上から 舞い降りる綺麗な Song Song Song 積もってた 汚れが落ちた ハイウェーの 遥か彼方の虹が 涙ぐむ綺麗な Song Song Song 憧れの メッセージ 街にうごめく ジェラシーの ノイズが消えてゆく 止まってしまった 砂時計が動き出す Song Song Song Song Song Song Song Song Beautiful Song  黒髪が 揺れる白い砂浜 旅人は見つめて Song Song Song 人知れず 癒されていた 流れ行く 街のビルは無口に 人々に寄り添って Song Song Song 星空の メッセージ さび付くように 閉ざされた 心が開かれて 止まってしまった 砂時計が動き出す Song Song Song Song Song Song Song Song Beautiful Song  Song Song Song Song Song Song Song Song Beautiful Song
たった一日のバラ本のページをめくる仕草が 沈む西陽に 溶けてゆく 少女のままできれいになった人を 誘惑が部屋を包む 時の中で  俺の毎日が雲をつかむようなものでも 漕ぎ出した船にお前を乗せたい  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  ニューヨークのグラビアをみて 一人ため息をついている ビルの窓から照り返す淡い陽が 心まで刺さるような愛の予感  さめた仕草でも 今はつくろい語るけど 何も言えなかった遠い あの頃  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさBOROBOROBORO本のページをめくる仕草が 沈む西陽に 溶けてゆく 少女のままできれいになった人を 誘惑が部屋を包む 時の中で  俺の毎日が雲をつかむようなものでも 漕ぎ出した船にお前を乗せたい  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  ニューヨークのグラビアをみて 一人ため息をついている ビルの窓から照り返す淡い陽が 心まで刺さるような愛の予感  さめた仕草でも 今はつくろい語るけど 何も言えなかった遠い あの頃  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ
魂の旋律あなたのことばかり考える 雨の空を見ても 思い出す あの日から 変わらずに  必然だと思う出来事は 誓いの心だけ確実に記憶して生まれ出た  街は戦場のメリーゴーランド 嵐の中でも歩くピクニック あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた  忘れ物をしたと思っても 戻れる過去なんて無いのです 前だけを見つめよう  くよくよする事も捨て去って 嘆きの心地良さに酔わないで 人生は前しかない  街は戦場のメリーゴーランド 嵐の中でも歩くピクニック あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた  あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなたBOROBOROBOROBOROあなたのことばかり考える 雨の空を見ても 思い出す あの日から 変わらずに  必然だと思う出来事は 誓いの心だけ確実に記憶して生まれ出た  街は戦場のメリーゴーランド 嵐の中でも歩くピクニック あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた  忘れ物をしたと思っても 戻れる過去なんて無いのです 前だけを見つめよう  くよくよする事も捨て去って 嘆きの心地良さに酔わないで 人生は前しかない  街は戦場のメリーゴーランド 嵐の中でも歩くピクニック あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた  あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた あなたといれば勇者になれる 魂の旋律よ あなた
小さな家二人はひとつの世界で生きてきた こんなに小さな家だけど 世界で一番大きな愛 花瓶に挿したミモザの花 ふたりで植えた苗木が今 咲き誇る小さな家  贅沢なドレスも靴さえも 欲しくはないよと笑うだけ 宝石のような輝く笑顔 そよ風の様な振る舞いは 私の渇き潤して 笑いが響く小さな家  黒髪の中で踊る銀色の風 おどけた仕草の笑顔じわ 愛しい月日の物語 病気の朝のベッドの中 生きると誓った涙の君に 世界でひとつの小さな家 世界でひとつの小さな家BOROBOROBOROBORO二人はひとつの世界で生きてきた こんなに小さな家だけど 世界で一番大きな愛 花瓶に挿したミモザの花 ふたりで植えた苗木が今 咲き誇る小さな家  贅沢なドレスも靴さえも 欲しくはないよと笑うだけ 宝石のような輝く笑顔 そよ風の様な振る舞いは 私の渇き潤して 笑いが響く小さな家  黒髪の中で踊る銀色の風 おどけた仕草の笑顔じわ 愛しい月日の物語 病気の朝のベッドの中 生きると誓った涙の君に 世界でひとつの小さな家 世界でひとつの小さな家
小さな拳銃ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  生まれた時からのこと 人と違ってた ひとつだけ ボクには何かが無い 母はボクを背中に背負ったまま 涙も見せず働いた 町中の笑い者にされても 笑顔は離さない 地べたの底に転がっている 幸せが見える  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  生まれた時からのこと 人と違ってた ひとつだけ ボクには何かが無い 母はボクを背中に背負ったまま 涙も見せず働いた 町中の笑い者にされても 笑顔は離さない 地べたの底に転がっている 幸せが見える  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  悲しい時のオマジナイ その言葉は 前を向いてた 母から教わった 母の愛はまるで太陽だ 瞳の奥(なか)の暗闇も 瞬間に光が包み込み 笑顔で満たされる 地べたの底から 湧き出す歓喜 ボクのオマジナイ  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! 悲しい時のオマジナイ その言葉は 前を向いてた 母から教わった 母の愛はまるで太陽だ 瞳の奥(なか)の暗闇も 瞬間に光が包み込み 笑顔で満たされる 地べたの底から 湧き出す歓喜 ボクのオマジナイ  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! BOROBOROBOROBOROボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  生まれた時からのこと 人と違ってた ひとつだけ ボクには何かが無い 母はボクを背中に背負ったまま 涙も見せず働いた 町中の笑い者にされても 笑顔は離さない 地べたの底に転がっている 幸せが見える  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  生まれた時からのこと 人と違ってた ひとつだけ ボクには何かが無い 母はボクを背中に背負ったまま 涙も見せず働いた 町中の笑い者にされても 笑顔は離さない 地べたの底に転がっている 幸せが見える  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  悲しい時のオマジナイ その言葉は 前を向いてた 母から教わった 母の愛はまるで太陽だ 瞳の奥(なか)の暗闇も 瞬間に光が包み込み 笑顔で満たされる 地べたの底から 湧き出す歓喜 ボクのオマジナイ  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! 悲しい時のオマジナイ その言葉は 前を向いてた 母から教わった 母の愛はまるで太陽だ 瞳の奥(なか)の暗闇も 瞬間に光が包み込み 笑顔で満たされる 地べたの底から 湧き出す歓喜 ボクのオマジナイ  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる!  ボクは小さな拳銃を 大空に向け撃ちまくる 本物の優しさに 命中するまで撃ちまくる! 
ティティア・ティアママはダメだと言うけれど 私は出て行く 喧嘩好きがたまにキズ だけど私はついて行く  愛している 愛してる ママ ママよりも ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア  ママがたどった道のりを 私は真似るだけ 大酒飲みの父さんを愛したママのように  これからの人生を ボストン・バッグに詰め込んだら 涙がこぽれた 気掛かりな街の風が 扉をたたく  ママの教えた人生は ウソのない生き方 だから出て行くこの街が ざわめき始めた明日の朝  愛している 愛してる ママ ママよりも ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア  ティティア・ティア ティティア・ティア  ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア…BOROBOROBOROママはダメだと言うけれど 私は出て行く 喧嘩好きがたまにキズ だけど私はついて行く  愛している 愛してる ママ ママよりも ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア  ママがたどった道のりを 私は真似るだけ 大酒飲みの父さんを愛したママのように  これからの人生を ボストン・バッグに詰め込んだら 涙がこぽれた 気掛かりな街の風が 扉をたたく  ママの教えた人生は ウソのない生き方 だから出て行くこの街が ざわめき始めた明日の朝  愛している 愛してる ママ ママよりも ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア  ティティア・ティア ティティア・ティア  ティティア・ティア ティティア・ティア ティティア ティティア ティティア・ティア…
テレフォンナンバー −電話番号−嘘と涙が 頬を濡らす夜は 聞こえるふりして眠ろう 電話のベルも 書きかけの手紙の文字は 昨日までのわたし 熱く燃えたあの日のままで 今日もいれると思った  アドレス帳のこの一行は 黒く消したけれど わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  昨日あなたが連れていた人は あなたと似合いもしない 遊びの相手 それだけの事だと笑える そんなあなただから 傷つく前に離れていこう あの日のあなたを想い  アドレス帳のこの一行は 黒く消したけれど わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバーBOROBOROBORO嘘と涙が 頬を濡らす夜は 聞こえるふりして眠ろう 電話のベルも 書きかけの手紙の文字は 昨日までのわたし 熱く燃えたあの日のままで 今日もいれると思った  アドレス帳のこの一行は 黒く消したけれど わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  昨日あなたが連れていた人は あなたと似合いもしない 遊びの相手 それだけの事だと笑える そんなあなただから 傷つく前に離れていこう あの日のあなたを想い  アドレス帳のこの一行は 黒く消したけれど わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー  わたしの頭の中のを 消せはしない このテレフォンナンバー
天国に行けば何が見えるのまるで謎解きをする様な人生 シャーロックでも難しいパズル 経験だけでも解らない お金にあふれても 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 何にも持って行けないから 自由な笑顔につつまれて 全てが見える  乳母車の中で聞いた言葉 タメ息まじりの母のボヤキ 私に託された夢物語 子守唄に代えて 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 着飾る服も無いのだし 見栄も鎧も透明で 全てが見える  歳を重ね見えてくる輪郭 愛を育てる人は穏やか 若い頃にとても知りたかった どう生きればいいのか 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 人を愛した思い出が 最後に残っているのなら 全てが見える  天国に行けば何が見えるの 全てが見える 天国に行けば何が見えるの 全てが見えるBOROBOROBOROBOROまるで謎解きをする様な人生 シャーロックでも難しいパズル 経験だけでも解らない お金にあふれても 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 何にも持って行けないから 自由な笑顔につつまれて 全てが見える  乳母車の中で聞いた言葉 タメ息まじりの母のボヤキ 私に託された夢物語 子守唄に代えて 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 着飾る服も無いのだし 見栄も鎧も透明で 全てが見える  歳を重ね見えてくる輪郭 愛を育てる人は穏やか 若い頃にとても知りたかった どう生きればいいのか 天国に行けば何が見えるの 全てが見える 人を愛した思い出が 最後に残っているのなら 全てが見える  天国に行けば何が見えるの 全てが見える 天国に行けば何が見えるの 全てが見える
都会千夜一夜気づかう言葉も忘れて 乾いた唇見つめて トランプ占いうんざり 途切れた時間を二人の 心の隙間をあざ笑う お前はグラスを見つめて  今日も都会では新しいビルが建つ あれは世間の出来事  世間じゃ いつもかなしみを 浮かれた話でごまかすそうだ ガラスのようなお前には 絵に描く事さえ難しい  だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで  真実はいつも一つだけ 愛するものさえ一つだけ それはお前のぬくもり  今日も都会では たれこめた黒い雲 心惑わす誘惑  世間じゃ かなしい言葉さえ 浮かれたリズムで唄ってる 男のするさも身勝手も お前にゃまだまだわからない  だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝までBOROBOROBORO気づかう言葉も忘れて 乾いた唇見つめて トランプ占いうんざり 途切れた時間を二人の 心の隙間をあざ笑う お前はグラスを見つめて  今日も都会では新しいビルが建つ あれは世間の出来事  世間じゃ いつもかなしみを 浮かれた話でごまかすそうだ ガラスのようなお前には 絵に描く事さえ難しい  だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで  真実はいつも一つだけ 愛するものさえ一つだけ それはお前のぬくもり  今日も都会では たれこめた黒い雲 心惑わす誘惑  世間じゃ かなしい言葉さえ 浮かれたリズムで唄ってる 男のするさも身勝手も お前にゃまだまだわからない  だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで だから今夜はおやすみ 俺に抱かれて朝まで
飛び立つ鳥静かに沈んでいく 夕陽のその中 飛び立つ鳥 南の空へと 苦しさをみせない鳥が 苦しさをみせない鳥が  なんぼの値打ちやねん 俺達の人生 死ぬ気なら 飛べると思うんや 俺達のつばさをひろげて 俺達のつばさをひろげて ララララ ララララララ ララララ ララララララ ララララ ララララララ ララララ ララララララ …BOROBOROBORO静かに沈んでいく 夕陽のその中 飛び立つ鳥 南の空へと 苦しさをみせない鳥が 苦しさをみせない鳥が  なんぼの値打ちやねん 俺達の人生 死ぬ気なら 飛べると思うんや 俺達のつばさをひろげて 俺達のつばさをひろげて ララララ ララララララ ララララ ララララララ ララララ ララララララ ララララ ララララララ …
友の名は…夢を 追いかけ ボクと 友だちは 生まれ来る雲を見ていた くじけそうになると君は耳元で 励ます 強い友だちだった いつもrock and roll rock and roll 夜空の星に歌った いつも 大丈夫 大丈夫 魂の底に響く君の言葉  歳老い長旅が 出来なくなった時 なぐさめの君がいう 終わろうと でもあの日と同じ空を雲がゆく だからボクも終わらないんだ いつも rock and roll rock and roll あの日の誓いのままに いつも 大丈夫 大丈夫 大丈夫 そして今はボクがいう  rock and roll rock and roll 永遠につづく rock and roll! いつも 大丈夫 大丈夫 大丈夫 ボクがいう 大丈夫 大丈夫 永遠の友の名は …ボク…BOROBOROBOROBORO夢を 追いかけ ボクと 友だちは 生まれ来る雲を見ていた くじけそうになると君は耳元で 励ます 強い友だちだった いつもrock and roll rock and roll 夜空の星に歌った いつも 大丈夫 大丈夫 魂の底に響く君の言葉  歳老い長旅が 出来なくなった時 なぐさめの君がいう 終わろうと でもあの日と同じ空を雲がゆく だからボクも終わらないんだ いつも rock and roll rock and roll あの日の誓いのままに いつも 大丈夫 大丈夫 大丈夫 そして今はボクがいう  rock and roll rock and roll 永遠につづく rock and roll! いつも 大丈夫 大丈夫 大丈夫 ボクがいう 大丈夫 大丈夫 永遠の友の名は …ボク…
トヤレトヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  トヤレと言えば 力が入る 線路をかついで トヤレと歌え!! トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  何処まで行けばわしらの夢は 叶うと言うのか 教えてトヤレ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴBOROBOROBOROトヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  トヤレと言えば 力が入る 線路をかついで トヤレと歌え!! トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ  何処まで行けばわしらの夢は 叶うと言うのか 教えてトヤレ トヤレ・トヤレ・ガーガーガ・ゴーゴーゴ
Door ManDoor Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 鳴り響くんだ 友の笑顔や 拍手喝采の 部屋へとつづくドア 光るものは あの娘の涙 心の熱いもの  Door Man オレの巡った道は 鍵の掛かった 鉄の扉が 絶望の中で ドアマン君がいて 扉は開けられた 明日へと 祈りは叶うと あなたは教えた  Door Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 大空いっぱいに オレのあの娘ために 優雅で厳かな 幸せのドアが開く 祝福と 希望のドアを ヘイ! ドアマン 開けてくれ!  Door Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 大空いっぱいにBOROBOROBOROBORODoor Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 鳴り響くんだ 友の笑顔や 拍手喝采の 部屋へとつづくドア 光るものは あの娘の涙 心の熱いもの  Door Man オレの巡った道は 鍵の掛かった 鉄の扉が 絶望の中で ドアマン君がいて 扉は開けられた 明日へと 祈りは叶うと あなたは教えた  Door Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 大空いっぱいに オレのあの娘ために 優雅で厳かな 幸せのドアが開く 祝福と 希望のドアを ヘイ! ドアマン 開けてくれ!  Door Man 今日は大事な日なんだ ウエディングベルが 大空いっぱいに
道化師たちの住み家道化師たちが空の上 星座の中で 輝き戯け出す 悲しみが浮かんでる 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  夜が明けてゆく空の上 湧き立つ雲の中 尻もちを突く道化 悲しみがへしゃげた! 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  悲しみはいつも消えなくて 何処かに隠れてて 道化の仕草みて 悲しみが笑い出す 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  見上げた空に 住んでいる 道化を演じる 風や星や雲や太陽  見上げた空に 住んでいる 道化を演じる 風や星や雲や太陽BOROBOROBOROBORO道化師たちが空の上 星座の中で 輝き戯け出す 悲しみが浮かんでる 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  夜が明けてゆく空の上 湧き立つ雲の中 尻もちを突く道化 悲しみがへしゃげた! 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  悲しみはいつも消えなくて 何処かに隠れてて 道化の仕草みて 悲しみが笑い出す 見上げて歩こう あの! あの空の中に 道化師たちの 住み家があるから  見上げた空に 住んでいる 道化を演じる 風や星や雲や太陽  見上げた空に 住んでいる 道化を演じる 風や星や雲や太陽
日本で生まれて俺は日本で生まれ 日本で育ち 青春の中で揺れ動く 季節を見つめてきた 溢(あふ)れでる思いを抱いて 時が過ぎた 忘れはしないこの思い たとえ年老いても  俺は日本で生まれ 日本で育ち 時代おくれのデモ隊と 擦れ違う交差点  部屋の壁の落書きは 溢(あふ)れでるエネジー 負けじ魂と書いた 文字が今も残る 壁に滲(にじ)む青春  青春はいつの日にか 消えてゆくものと言われた 今、思うことがある 青春は育てるもの 永遠(とわ)に果てしなく 俺は日本で生まれ…BOROBOROBORO俺は日本で生まれ 日本で育ち 青春の中で揺れ動く 季節を見つめてきた 溢(あふ)れでる思いを抱いて 時が過ぎた 忘れはしないこの思い たとえ年老いても  俺は日本で生まれ 日本で育ち 時代おくれのデモ隊と 擦れ違う交差点  部屋の壁の落書きは 溢(あふ)れでるエネジー 負けじ魂と書いた 文字が今も残る 壁に滲(にじ)む青春  青春はいつの日にか 消えてゆくものと言われた 今、思うことがある 青春は育てるもの 永遠(とわ)に果てしなく 俺は日本で生まれ…
ネグレスコ・ホテルネグレスコ・ホテルにたどりつくまで あと50マイル 南へ走ろう 右に陽が 傾くまでに 風が円を描いて 蜃気楼を横切った あれは大地のため息 震えるほどにせつなく消えた あの日の二人のStepはもう踊れない あの日の二人のStepは踊れない あの日のStepはもう踊れない  ネグレスコ・ホテルに灯がともる 兵士のように 横たわれば 傷を癒せるだろう くもる窓のガラスに Endマークを書いた 役者をきどり笑えば ノイズの街が拍手をくれた あの日の二人のStepはもう踊れない あの日の二人のStepは踊れない あの日のStepはもう踊れないBOROBORO井上大輔ネグレスコ・ホテルにたどりつくまで あと50マイル 南へ走ろう 右に陽が 傾くまでに 風が円を描いて 蜃気楼を横切った あれは大地のため息 震えるほどにせつなく消えた あの日の二人のStepはもう踊れない あの日の二人のStepは踊れない あの日のStepはもう踊れない  ネグレスコ・ホテルに灯がともる 兵士のように 横たわれば 傷を癒せるだろう くもる窓のガラスに Endマークを書いた 役者をきどり笑えば ノイズの街が拍手をくれた あの日の二人のStepはもう踊れない あの日の二人のStepは踊れない あの日のStepはもう踊れない
走る階級おやじはあの朝 アルミの弁当箱をのせて 自転車で町工場へと向かった 朝の8時になればサイレンがせかす人の暮らしを 母親は子供たちを外へ追い出した 大太郎じいちゃんが孫の夕力坊を乳母車に乗せ ひからびた想い出を語りにくる  少女はシルクのドレスに包まれてそれは優雅なものを 光る妖精のような少女は  垣根の向こう 芝生の上で今日も走っている でもあの娘は優雅に走る階級  ロバのパン屋は一日一度広場に来るけど ねだればいい暮らしは知っていた 泣かすにはいられない 多くの夜を過ごして 人は人 夢を持てと教えられた それでも毎日が楽しかったのは あの少女のおかげ いつも通り過ぎるだけの少女の家  ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて 俺の前を優雅に走り去った 俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級 でもあの娘は優雅に走る階級  ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて 俺の前を優雅に走り去った 俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級 でもあの娘は優雅に走る階級BOROBOROBOROおやじはあの朝 アルミの弁当箱をのせて 自転車で町工場へと向かった 朝の8時になればサイレンがせかす人の暮らしを 母親は子供たちを外へ追い出した 大太郎じいちゃんが孫の夕力坊を乳母車に乗せ ひからびた想い出を語りにくる  少女はシルクのドレスに包まれてそれは優雅なものを 光る妖精のような少女は  垣根の向こう 芝生の上で今日も走っている でもあの娘は優雅に走る階級  ロバのパン屋は一日一度広場に来るけど ねだればいい暮らしは知っていた 泣かすにはいられない 多くの夜を過ごして 人は人 夢を持てと教えられた それでも毎日が楽しかったのは あの少女のおかげ いつも通り過ぎるだけの少女の家  ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて 俺の前を優雅に走り去った 俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級 でもあの娘は優雅に走る階級  ある日少女はシルバーグレーのジャガーに乗せられて 俺の前を優雅に走り去った 俺のいる階級はただがむしゃらに走る階級 でもあの娘は優雅に走る階級
薔薇と女情熱の花が 咲きほこる野原 一人の女が まつ毛のちょうちょを 薔薇の花びらに遊ばせていた  情熱の花が 咲きほこる夕べに 一人の女が 頬つたう風 指で追いかけて遊んでた  ローズ&ウーマン バラと女 ローズ&ウーマン 喜びの中から ローズ&ウーマン 世界中に ローズ&ウーマン ほほえんでた  考えられるのは あの人に好きな人が出来たのか 酒場のカウンター呑んだくれてる 愛を語る 道化師になって みんなを 笑わせてる 歩道をよろよろと あの人の好きな この歌、歌い おどけてるのか 情熱の花は 赤い薔薇の花 あなただけを愛す たとえ粉のように砕け散っても 愛するという思い 永遠のもの  ローズ&ウーマン バラと女 ローズ&ウーマン あなたほどの人はない ローズ&ウーマン 待ちつづける ローズ&ウーマン 悲しみは胸の中にBOROBORO大森隆志情熱の花が 咲きほこる野原 一人の女が まつ毛のちょうちょを 薔薇の花びらに遊ばせていた  情熱の花が 咲きほこる夕べに 一人の女が 頬つたう風 指で追いかけて遊んでた  ローズ&ウーマン バラと女 ローズ&ウーマン 喜びの中から ローズ&ウーマン 世界中に ローズ&ウーマン ほほえんでた  考えられるのは あの人に好きな人が出来たのか 酒場のカウンター呑んだくれてる 愛を語る 道化師になって みんなを 笑わせてる 歩道をよろよろと あの人の好きな この歌、歌い おどけてるのか 情熱の花は 赤い薔薇の花 あなただけを愛す たとえ粉のように砕け散っても 愛するという思い 永遠のもの  ローズ&ウーマン バラと女 ローズ&ウーマン あなたほどの人はない ローズ&ウーマン 待ちつづける ローズ&ウーマン 悲しみは胸の中に
弾き語り達へ −ラウンジ美樹にて−最終電車に乗り遅れたよ 一人たたずむ 午前零時のプラットフォーム 歩きはじめた 街灯の下 かれた男の影をひきずりながら  燃え尽きるまで唄う事が 夢だなんて言ってた 気がつけば青春は 季節の流れに色腿せたよう  そうさあれはまだ若かった頃 夢にうかされギターかかえて あの街出たよ 愛してくれたあの人も捨て これがすべてと 唄い続けたけれど 年老い過ぎた道化師に 似てるなんて言われて 気がつけばこの街は いつでも冷たい風の季節  今日はなぜかさみしくないし 涙もでない 憧れすぎたこの生き方に さよならできそうさ  今日もどこかの色街あたりでは グラス眺めて ギターつま弾く 道化師達が かけがえのない 時の中で 酒にひたって 夢を見るBOROBOROBORO最終電車に乗り遅れたよ 一人たたずむ 午前零時のプラットフォーム 歩きはじめた 街灯の下 かれた男の影をひきずりながら  燃え尽きるまで唄う事が 夢だなんて言ってた 気がつけば青春は 季節の流れに色腿せたよう  そうさあれはまだ若かった頃 夢にうかされギターかかえて あの街出たよ 愛してくれたあの人も捨て これがすべてと 唄い続けたけれど 年老い過ぎた道化師に 似てるなんて言われて 気がつけばこの街は いつでも冷たい風の季節  今日はなぜかさみしくないし 涙もでない 憧れすぎたこの生き方に さよならできそうさ  今日もどこかの色街あたりでは グラス眺めて ギターつま弾く 道化師達が かけがえのない 時の中で 酒にひたって 夢を見る
ビオラのように何ども打ちひしがれながら あの街角を左へ曲がる この人生の繰り返しの中で 確かに俺は生きてきた あの街角を左に曲がったら その街は希望か 絶望か そのどちらかを作り出すのは 俺自身に違いはないのだが 曲がり角にあるトーテンポールの店から 今日バースディーパーティーの声がする あと何日かしたら、あの曲がり角の向こうは きっと希望の街に変わっているはず  やっと見つけた俺のベンチに ペンキ塗りたての はり紙が 疲れきってる 言葉だけが ビオラのように響いている  こんな俺でも好きだと云うのか オマエは いとしいBaby…… ビオラのように響いて 消えた声  たどりついたら なぜかどん底 サイレンの音が街へむかう 夜も眠れず 悪夢の風が ビオラのように ふきあれている  白い紙きれ オマエの言葉は 「あなたはいとしのダーリン」 ビオラのように 流れるラブレター  ここはとどまる 街でもないけど この俺 見つめる目が ビオラのように やさしく光ってた  ビオラのように……  ここはどん底 ペンキの街だよ それでも オマエの声 ビオラのように やさしく響いてた  ここはとどまる 街でもないけど この俺 見つめる目が ビオラのように やさしく光ってた  いつもオマエのことばかりだ 寝ても さめても オマエがいるから この世は最高 寝ても さめても いつもオマエのことばかりだ ビオラのように光る瞳 いつもオマエのことばかりBOROBOROBOROBORO・UTAN何ども打ちひしがれながら あの街角を左へ曲がる この人生の繰り返しの中で 確かに俺は生きてきた あの街角を左に曲がったら その街は希望か 絶望か そのどちらかを作り出すのは 俺自身に違いはないのだが 曲がり角にあるトーテンポールの店から 今日バースディーパーティーの声がする あと何日かしたら、あの曲がり角の向こうは きっと希望の街に変わっているはず  やっと見つけた俺のベンチに ペンキ塗りたての はり紙が 疲れきってる 言葉だけが ビオラのように響いている  こんな俺でも好きだと云うのか オマエは いとしいBaby…… ビオラのように響いて 消えた声  たどりついたら なぜかどん底 サイレンの音が街へむかう 夜も眠れず 悪夢の風が ビオラのように ふきあれている  白い紙きれ オマエの言葉は 「あなたはいとしのダーリン」 ビオラのように 流れるラブレター  ここはとどまる 街でもないけど この俺 見つめる目が ビオラのように やさしく光ってた  ビオラのように……  ここはどん底 ペンキの街だよ それでも オマエの声 ビオラのように やさしく響いてた  ここはとどまる 街でもないけど この俺 見つめる目が ビオラのように やさしく光ってた  いつもオマエのことばかりだ 寝ても さめても オマエがいるから この世は最高 寝ても さめても いつもオマエのことばかりだ ビオラのように光る瞳 いつもオマエのことばかり
病院で働く人に捧ぐ歌ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  各駅停車でゴトゴト走って来た 身体もあちこちガタガタ走って来た 雨でぬかるんだ道を歩いて来た 涙が止めどなくこぼれ落ちた夜 病室のベッドを覗き 微笑んでくれた看護師さん  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  発車のベルに乗り遅れたあの日 絶望への列車だけが扉を開け 雨は更に私の身体をめがけ 無情のムチを打ち続けていた ドクターのそのひと言で 希望の光が差し込んだ  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!BOROBOROBOROBOROありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  各駅停車でゴトゴト走って来た 身体もあちこちガタガタ走って来た 雨でぬかるんだ道を歩いて来た 涙が止めどなくこぼれ落ちた夜 病室のベッドを覗き 微笑んでくれた看護師さん  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  発車のベルに乗り遅れたあの日 絶望への列車だけが扉を開け 雨は更に私の身体をめがけ 無情のムチを打ち続けていた ドクターのそのひと言で 希望の光が差し込んだ  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!  ありがとう! 心を込めて! 病院で働く人よ!
B級映画人生とはB級の 映画を作っているようだ 間違いだらけのセリフの数々 ハリボテで出来た街を歩けば エキストラたちがそれぞれの役 演じて歩く ブリキのバケツの裏を ドラムみたいに叩けば 何処かで誰かがギターを爪弾き 何処かで誰かが淡いラブソング 何処かで誰かがペーパームーンを 揺らしてる  ハッピーエンドなんだと 決めて自分が演じてしまえば 絶体絶命 脱け出すヒロイン 高鳴るBGM エンドロールに観客たちの 潤む瞳  人生とはB級の 映画を作っているようだ 失敗だらけの演技の数々 予想も出来ない稲妻の雨 それでも誰かがあなたの笑顔を 待っている にじむ涙のせいで シナリオの文字が読めなくて 右に行くのか左に行くのか 途方に暮れて立ち尽くす 予定通りに行かないけれど 心配ご無用  ハッピーエンドなんだと 決めて自分が演じてしまえば 絶体絶命 脱け出すヒロイン 高鳴るBGM エンドロールに観客たちの 潤む瞳  ハッピーエンドなんだと 決めて自分が演じてしまえば 絶体絶命 脱け出すヒロイン 高鳴るBGM エンドロールに観客たちの 潤む瞳BOROBOROBORO土井淳人生とはB級の 映画を作っているようだ 間違いだらけのセリフの数々 ハリボテで出来た街を歩けば エキストラたちがそれぞれの役 演じて歩く ブリキのバケツの裏を ドラムみたいに叩けば 何処かで誰かがギターを爪弾き 何処かで誰かが淡いラブソング 何処かで誰かがペーパームーンを 揺らしてる  ハッピーエンドなんだと 決めて自分が演じてしまえば 絶体絶命 脱け出すヒロイン 高鳴るBGM エンドロールに観客たちの 潤む瞳  人生とはB級の 映画を作っているようだ 失敗だらけの演技の数々 予想も出来ない稲妻の雨 それでも誰かがあなたの笑顔を 待っている にじむ涙のせいで シナリオの文字が読めなくて 右に行くのか左に行くのか 途方に暮れて立ち尽くす 予定通りに行かないけれど 心配ご無用  ハッピーエンドなんだと 決めて自分が演じてしまえば 絶体絶命 脱け出すヒロイン 高鳴るBGM エンドロールに観客たちの 潤む瞳  ハッピーエンドなんだと 決めて自分が演じてしまえば 絶体絶命 脱け出すヒロイン 高鳴るBGM エンドロールに観客たちの 潤む瞳
PISTOLオマエは何のために 生まれて来た 存在意義すら オレには見出せない 悲しみの連鎖は続く 凍りつく笑顔  PISTOLを突き付けて 仲良くと言う 拳を強く構え 笑顔で返す嘘 笑かすぜ抑止力 腹の中の探り合い  引き鉄をひいたら すべてが終わる 魂を売り払い 何を手に入れたのか ママの温もりに抱かれた あの日々に戻れ  PISTOLよオマエは 悲劇の塊 悲しみの塊 憎しみの塊 生命尊厳こそが 平和への門  太陽に溶けて流れて 鉄のObjetになれ 太陽に溶けて流れて 鉄のObjetになれ PISTOL PISTOL PISTOL PISTOLBOROBOROBOROBORO・坂本裕介オマエは何のために 生まれて来た 存在意義すら オレには見出せない 悲しみの連鎖は続く 凍りつく笑顔  PISTOLを突き付けて 仲良くと言う 拳を強く構え 笑顔で返す嘘 笑かすぜ抑止力 腹の中の探り合い  引き鉄をひいたら すべてが終わる 魂を売り払い 何を手に入れたのか ママの温もりに抱かれた あの日々に戻れ  PISTOLよオマエは 悲劇の塊 悲しみの塊 憎しみの塊 生命尊厳こそが 平和への門  太陽に溶けて流れて 鉄のObjetになれ 太陽に溶けて流れて 鉄のObjetになれ PISTOL PISTOL PISTOL PISTOL
不思議な恋朝の木漏れ日の中 目覚めた時 鴬たちの 恋の 歌が聞こえ 名前を呼んでみても 静かに寝息をたて 夢の中にいる あなたを抱く とても 優しく成れて 人も包んでしまう 朝陽に成る私がいる 不思議な恋だった  ギター弾きは今日も 旅を続け 指で織りなすメロディー 歌いだすよ 草原の中 自由 花のベッドで接吻(くちづけ) 黄色い二羽の蝶が 大空へと もっとやさしく成って 人も包んでしまう 夕陽に成る私がいる 不思議な恋だった  大空赤く染めて 人も包んでしまう 夕陽に成る私がいる 不思議な恋だったBOROBOROBORO土井淳朝の木漏れ日の中 目覚めた時 鴬たちの 恋の 歌が聞こえ 名前を呼んでみても 静かに寝息をたて 夢の中にいる あなたを抱く とても 優しく成れて 人も包んでしまう 朝陽に成る私がいる 不思議な恋だった  ギター弾きは今日も 旅を続け 指で織りなすメロディー 歌いだすよ 草原の中 自由 花のベッドで接吻(くちづけ) 黄色い二羽の蝶が 大空へと もっとやさしく成って 人も包んでしまう 夕陽に成る私がいる 不思議な恋だった  大空赤く染めて 人も包んでしまう 夕陽に成る私がいる 不思議な恋だった
兵士のラブレター悲しみは今夜も 空から降ってくる 思い出に紛れ込んで 目頭震わせる 兵士が書いた ラブレター 愛する人よ 愛する人よ 愛する人よ  すり減ったブーツを 兵士は引きずって 平和の草原目ざして 赤い汗を流す 兵士が書いた ラブレター 子どもたちの 遊ぶ声が かすかにしたよ  たおれた兵士の 大地に咲きほこる ひまわりは見つめていた 太陽の歌を 兵士が書いた ラブレター インクなのか 涙なのか 血しぶきなのか  愛する人よ 愛する人よ 愛する人よ 兵士が書いた ラブレターBOROBOROBOROBORO悲しみは今夜も 空から降ってくる 思い出に紛れ込んで 目頭震わせる 兵士が書いた ラブレター 愛する人よ 愛する人よ 愛する人よ  すり減ったブーツを 兵士は引きずって 平和の草原目ざして 赤い汗を流す 兵士が書いた ラブレター 子どもたちの 遊ぶ声が かすかにしたよ  たおれた兵士の 大地に咲きほこる ひまわりは見つめていた 太陽の歌を 兵士が書いた ラブレター インクなのか 涙なのか 血しぶきなのか  愛する人よ 愛する人よ 愛する人よ 兵士が書いた ラブレター
Hey! ミスターボーンHey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン お前がいくら仕事をしても 朝から晩まで働きづめで あの子と踊りも踊れやしない ミスターボーン Don't you see  Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン お前がいくらおどけてみても みすぼらしいから悲しく見える あの子はいかした男が好きさ ミスターボーン Don't you see  いつも人生は深い悲しみ うちひしがれながら それでも生きていく 時計に合わせて 寝起きをしてる ゼンマイ仕掛けのあやつり人形 ミスターボーン ミスターボーン ミスターボーン Don't you see  Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン 重ねた罪はあの子のためだけど 朝から晩まで監獄の中 看守に睨まれビクビクしてる ミスターボーン Don't you see  いつも人生は とんでもない事に 巻き込まれながら 無情に過ぎてゆく  時計に合わせて 寝起きをしてる ゼンマイ仕掛けのあやつり人形 ミスターボーン ミスターボーン ミスターボーン Don't you see  ミスターボーンBOROBOROBOROHey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン お前がいくら仕事をしても 朝から晩まで働きづめで あの子と踊りも踊れやしない ミスターボーン Don't you see  Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン お前がいくらおどけてみても みすぼらしいから悲しく見える あの子はいかした男が好きさ ミスターボーン Don't you see  いつも人生は深い悲しみ うちひしがれながら それでも生きていく 時計に合わせて 寝起きをしてる ゼンマイ仕掛けのあやつり人形 ミスターボーン ミスターボーン ミスターボーン Don't you see  Hey!ミスターボーン あの子の事はあきらめるんだね Hey!ミスターボーン 重ねた罪はあの子のためだけど 朝から晩まで監獄の中 看守に睨まれビクビクしてる ミスターボーン Don't you see  いつも人生は とんでもない事に 巻き込まれながら 無情に過ぎてゆく  時計に合わせて 寝起きをしてる ゼンマイ仕掛けのあやつり人形 ミスターボーン ミスターボーン ミスターボーン Don't you see  ミスターボーン
ボクのトロンボーン夕陽に染まり 鳴らしつづけたボクのトロンボーン 金色に輝く 綺麗なオブジェ 大空に鳴り響く ボクの毎日は メロディーだった  年月が流れ ケースで眠るボクのトロンボーン 思いだしもしない 無口な少年 遊んだ歌も忘れ果てて ふ抜けになった ボクはどこへ  過ちの日々は 怒涛の中の街のクラクション 取り戻せはしない 消え去った笑顔 あの夕焼けは変わらないのに 吸い込んだ過去は 闇のようだ  戸惑いの中で ケースを開けたボクのトロンボーン 輝かないボクに 君は笑ってくれた ボクの笑顔が映るようにと 綺麗に磨いた ボクのトロンボーン 綺麗に磨いた ボクのトロンボーンBOROBOROBOROBORO夕陽に染まり 鳴らしつづけたボクのトロンボーン 金色に輝く 綺麗なオブジェ 大空に鳴り響く ボクの毎日は メロディーだった  年月が流れ ケースで眠るボクのトロンボーン 思いだしもしない 無口な少年 遊んだ歌も忘れ果てて ふ抜けになった ボクはどこへ  過ちの日々は 怒涛の中の街のクラクション 取り戻せはしない 消え去った笑顔 あの夕焼けは変わらないのに 吸い込んだ過去は 闇のようだ  戸惑いの中で ケースを開けたボクのトロンボーン 輝かないボクに 君は笑ってくれた ボクの笑顔が映るようにと 綺麗に磨いた ボクのトロンボーン 綺麗に磨いた ボクのトロンボーン
毎日がハッピーニューイヤー静けさを感じる ある年の正月の東京 シャッターのおりた通り沿いの店 いつもの犬もシャッターの中で眠ってる 名犬マリーと呼ばれてる アパートの隣りのビル工事の音も 僕をおびやかすことはなかった A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR テレビの中のキャスターの声がした  ポストカードが 投げこまれる音がした 子供のようにドアを 開けた 3人の子供を育てている友達からの すばらしいメッセージだった 自分の夢を 殺して生きることの 偉大さを 教えられた A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR カードの中で すてきな声がした  君を好きになって 2回目のある年の正月 静かな 静かな 静かな東京で しずんでしまうように ベットの中にいた 聞こえるのは 自衛隊のラッパの音 でもやがて誰かが この静けさを ひきさくまでは 君とひそひそ話そう A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR もっとすてきに ハッピーニューイヤー  こんな気分のままでずっといたいね いつまでも どこまでもずっと ずっとね そしてこの街の色をぬりかえてしまいたいね そう毎日が おだやかな東京に 人ごみでごろつき達が ケンカしているけど そんな奴らに この言葉を送ろう A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR いつまでも ハッピーニューイヤー  気分を新たにと 祈ったあの1日 すてきなことだと思う そして3日もすれば 又もとの人生 名犬マリーも 散歩に出ている そして子供達が マリーにちょっかいを出し マリーは迷惑そうにしている A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR 誰もが忘れた ハッピーニューイヤー  このアパートを乗せて この星は流れる 新しい 世界へと マリーは知っている この星は流れていると いつまでも まわりつづけることを 毎日が ハッピーな日々でありたいけれど すぎてしまった あのハッピーニューイヤー  A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR  もっとすてきに ハッピーニューイヤー ハッピーニューイヤー 夢みるために ハッピーニューイヤー 星のおくりもの 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても そして春が来ても  毎日がハッピーニューイヤー  ハッピーニューイヤー 夢みるために ハッピーニューイヤー 星のおくりもの 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても そして春が来ても  毎日がハッピーニューイヤーBOROBOROBOROBORO・UTAN静けさを感じる ある年の正月の東京 シャッターのおりた通り沿いの店 いつもの犬もシャッターの中で眠ってる 名犬マリーと呼ばれてる アパートの隣りのビル工事の音も 僕をおびやかすことはなかった A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR テレビの中のキャスターの声がした  ポストカードが 投げこまれる音がした 子供のようにドアを 開けた 3人の子供を育てている友達からの すばらしいメッセージだった 自分の夢を 殺して生きることの 偉大さを 教えられた A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR カードの中で すてきな声がした  君を好きになって 2回目のある年の正月 静かな 静かな 静かな東京で しずんでしまうように ベットの中にいた 聞こえるのは 自衛隊のラッパの音 でもやがて誰かが この静けさを ひきさくまでは 君とひそひそ話そう A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR もっとすてきに ハッピーニューイヤー  こんな気分のままでずっといたいね いつまでも どこまでもずっと ずっとね そしてこの街の色をぬりかえてしまいたいね そう毎日が おだやかな東京に 人ごみでごろつき達が ケンカしているけど そんな奴らに この言葉を送ろう A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR いつまでも ハッピーニューイヤー  気分を新たにと 祈ったあの1日 すてきなことだと思う そして3日もすれば 又もとの人生 名犬マリーも 散歩に出ている そして子供達が マリーにちょっかいを出し マリーは迷惑そうにしている A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR 誰もが忘れた ハッピーニューイヤー  このアパートを乗せて この星は流れる 新しい 世界へと マリーは知っている この星は流れていると いつまでも まわりつづけることを 毎日が ハッピーな日々でありたいけれど すぎてしまった あのハッピーニューイヤー  A HAPPY NEW YEAR A HAPPY NEW YEAR  もっとすてきに ハッピーニューイヤー ハッピーニューイヤー 夢みるために ハッピーニューイヤー 星のおくりもの 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても そして春が来ても  毎日がハッピーニューイヤー  ハッピーニューイヤー 夢みるために ハッピーニューイヤー 星のおくりもの 夏が来ても 秋が来ても 冬が来ても そして春が来ても  毎日がハッピーニューイヤー
真夏が通り過ぎて真夏の照りつく太陽 焼けつくような砂浜 抱きしめた 愛しい君と 波間ではしゃいでた 陽に焼けた 君の輝きは 何があっても離さない 微笑みを  真夏が通り過ぎてゆき 影が少し長くなり 温かい 愛しい君の 汗と髪と香り ひび割れた アスファルト 手をつなぎ 歩く夕焼け 頬染める 微笑みを  真夏が通り過ぎて 秋の風を手ですくう いつまでも 抱きしめられると 信じて歩く道 無限大の 君の優しさは 夏が過ぎても変わらない 微笑みを 抱いたままBOROBOROBOROBORO・坂本裕介真夏の照りつく太陽 焼けつくような砂浜 抱きしめた 愛しい君と 波間ではしゃいでた 陽に焼けた 君の輝きは 何があっても離さない 微笑みを  真夏が通り過ぎてゆき 影が少し長くなり 温かい 愛しい君の 汗と髪と香り ひび割れた アスファルト 手をつなぎ 歩く夕焼け 頬染める 微笑みを  真夏が通り過ぎて 秋の風を手ですくう いつまでも 抱きしめられると 信じて歩く道 無限大の 君の優しさは 夏が過ぎても変わらない 微笑みを 抱いたまま
真夏の雨のメロディーoh! 雨の降る午後だった oh! 悲しみも降り出した 君の瞳もどしゃ降りで 真夏の太陽霞むだろう oh! そんな君がたまらない 雨のメロディー  oh! 悲しみの雨音が oh! ボクの心で泣いてる 君のいない部屋なんて 微笑み忘れたモナリザだ oh! 真夏の雨は冷たいよ 雨のメロディー  この手に掴んだ幸せは 何があっても離さない 世界が滅んでしまっても 永遠の愛だから oh! そんな思い受け止めて 雨のメロディー  oh! 雨はまだまだ止みそうもなく oh! 君の涙も止まらない 君と二人で真夏の海へ 飛んで口づけ君しかない oh! 真夏の雨のメロディーよ! 雨のメロディー 雨のメロディーBOROBOROBOROBOROoh! 雨の降る午後だった oh! 悲しみも降り出した 君の瞳もどしゃ降りで 真夏の太陽霞むだろう oh! そんな君がたまらない 雨のメロディー  oh! 悲しみの雨音が oh! ボクの心で泣いてる 君のいない部屋なんて 微笑み忘れたモナリザだ oh! 真夏の雨は冷たいよ 雨のメロディー  この手に掴んだ幸せは 何があっても離さない 世界が滅んでしまっても 永遠の愛だから oh! そんな思い受け止めて 雨のメロディー  oh! 雨はまだまだ止みそうもなく oh! 君の涙も止まらない 君と二人で真夏の海へ 飛んで口づけ君しかない oh! 真夏の雨のメロディーよ! 雨のメロディー 雨のメロディー
見返り美人やがて夜の中で 女は語り出す 心にとげとげしく刺さる 別れの言葉 許せるはずもないけれど 仕方がないなと言いながら 笑ってみせたその声はなんとなく泣いている ちょっと待っておくれ 夜の向こうに ちょっと待っておくれ 心を流すのは  昨日までの恋を今日は忘れて 誰かにすがりつくなんて嘘でしょう ここ一番という時に しくじる癖はなおらない だから泣いてもしょうがない 別れはつきまとう ちょっと待っておくれ 今夜はせめて ちょっと待っておくれ 心を流すのは  やがて夜の顔で 女は出て行く 地面に突き刺さるような 昼がいて 本当に愛した人にだけ 女はすべてを粉にする 愛していると言いながら 音を思い出す ちょっと待っておくれ 昔の夜に ちょっと待っておくれ 心を流すのは  ちょっと待っておくれ 昔の夜に ちょっと待っておくれ 心を流すのは...BOROBOROBOROやがて夜の中で 女は語り出す 心にとげとげしく刺さる 別れの言葉 許せるはずもないけれど 仕方がないなと言いながら 笑ってみせたその声はなんとなく泣いている ちょっと待っておくれ 夜の向こうに ちょっと待っておくれ 心を流すのは  昨日までの恋を今日は忘れて 誰かにすがりつくなんて嘘でしょう ここ一番という時に しくじる癖はなおらない だから泣いてもしょうがない 別れはつきまとう ちょっと待っておくれ 今夜はせめて ちょっと待っておくれ 心を流すのは  やがて夜の顔で 女は出て行く 地面に突き刺さるような 昼がいて 本当に愛した人にだけ 女はすべてを粉にする 愛していると言いながら 音を思い出す ちょっと待っておくれ 昔の夜に ちょっと待っておくれ 心を流すのは  ちょっと待っておくれ 昔の夜に ちょっと待っておくれ 心を流すのは...
Mr.ビビリビィの大海原オレはビビリビィ 今夜舟出だ 高波に揺れる小舟 ヨ-ソロ-! 行き先は 見果てぬ岬 どこかの誰かが 岬を越えたと 海猫が 帆先で叫ぶ ヨ-ソロ-! オレはまだ 港でプカプカ Mr.ビビリビィ ビビリビィ 明日の昼には 風よ穏やかにと祈る  バーボンと パイプが良き友 海原へ 帆先を向けろ ヨ-ソロ-! 信じる 小舟のままに オレはビビリマン 臆病だけど 気がつけば 多くの岬 ヨ-ソロ-! 超えて来た 長い人生  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら ヨ-ソロ-! ヨ-ソロ-! ヨ-ソロ-!BOROBOROBOROBOROオレはビビリビィ 今夜舟出だ 高波に揺れる小舟 ヨ-ソロ-! 行き先は 見果てぬ岬 どこかの誰かが 岬を越えたと 海猫が 帆先で叫ぶ ヨ-ソロ-! オレはまだ 港でプカプカ Mr.ビビリビィ ビビリビィ 明日の昼には 風よ穏やかにと祈る  バーボンと パイプが良き友 海原へ 帆先を向けろ ヨ-ソロ-! 信じる 小舟のままに オレはビビリマン 臆病だけど 気がつけば 多くの岬 ヨ-ソロ-! 超えて来た 長い人生  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら  Mr.ビビリビィ ビビリビィ 今じゃすっかり この海原が オレの寝ぐら ヨ-ソロ-! ヨ-ソロ-! ヨ-ソロ-!
Mistake一度や二度のミスにしょげるな 人生は大海原へと向かっているから ミスはミス 生きている証拠 だだっ広い海に薄まって 笑い話になる  塩水にしみる心の傷も 珊瑚礁照らす太陽に癒されてゆくよ ミスはミス 生きている証拠 無限に光る星たちも 優しい子守唄  ミスはミス 生きている証拠 ミスにめげずに歩くから 君は愛される 君は愛されるBOROBOROBOROBORO一度や二度のミスにしょげるな 人生は大海原へと向かっているから ミスはミス 生きている証拠 だだっ広い海に薄まって 笑い話になる  塩水にしみる心の傷も 珊瑚礁照らす太陽に癒されてゆくよ ミスはミス 生きている証拠 無限に光る星たちも 優しい子守唄  ミスはミス 生きている証拠 ミスにめげずに歩くから 君は愛される 君は愛される
モリソンに言ったんだ宇宙の彼方から 吹きこむ調べは 仏がつまびく 12弦ギター  生命 その神秘 計りしれないが 宇宙はこの俺 俺こそ宇宙  熱い想い モリソンに言ったんだ  時間(とき)を刻んでる 時計の針さえ 確かに生きてる 瞬間の中  キラめく星空を 吹きぬける風に 溶けゆくこの体 宇宙そのもの  OH! 迷ってる モリソンに言ったんだ  GOOD-by 悲しみ 愚かな事 Hello 喜び タンバリン鳴らせ  自分の中に 仏は居る!! 生命(いのち)のリズム 宇宙はこの俺 俺!!  GOOD-by 悲しみ 愚かな事 Hello 喜び タンバリン鳴らせBOROBORO深町栄宇宙の彼方から 吹きこむ調べは 仏がつまびく 12弦ギター  生命 その神秘 計りしれないが 宇宙はこの俺 俺こそ宇宙  熱い想い モリソンに言ったんだ  時間(とき)を刻んでる 時計の針さえ 確かに生きてる 瞬間の中  キラめく星空を 吹きぬける風に 溶けゆくこの体 宇宙そのもの  OH! 迷ってる モリソンに言ったんだ  GOOD-by 悲しみ 愚かな事 Hello 喜び タンバリン鳴らせ  自分の中に 仏は居る!! 生命(いのち)のリズム 宇宙はこの俺 俺!!  GOOD-by 悲しみ 愚かな事 Hello 喜び タンバリン鳴らせ
夜のてっぺんで夜空に浮かぶ ジャックナイフ 夜の先っちょで 稲妻より尖る 怒りのジャックナイフ 夜のてっぺんで 光る刃をかざし 生きると絶望の 地上を照らしてた  夜空に浮かぶ ジャックナイフ 絶えない紛争 恐怖に立ち向かう 人々を包む 夜のてっぺんで 眠りを守るジャックナイフ だから希望を抱きしめて お休み愛の歌  夜空に浮かぶ ジャックナイフ 平和の象徴 傷ついた人たちを 抱いて歌う 夜のてっぺんで 生まれた歌なんだ 苦悩を突き抜けた 不屈のメロディー  夜のてっぺんで 生まれた歌なんだ 苦悩を突き抜けた 不屈のメロディー  夜のてっぺんでBOROBOROBOROBORO夜空に浮かぶ ジャックナイフ 夜の先っちょで 稲妻より尖る 怒りのジャックナイフ 夜のてっぺんで 光る刃をかざし 生きると絶望の 地上を照らしてた  夜空に浮かぶ ジャックナイフ 絶えない紛争 恐怖に立ち向かう 人々を包む 夜のてっぺんで 眠りを守るジャックナイフ だから希望を抱きしめて お休み愛の歌  夜空に浮かぶ ジャックナイフ 平和の象徴 傷ついた人たちを 抱いて歌う 夜のてっぺんで 生まれた歌なんだ 苦悩を突き抜けた 不屈のメロディー  夜のてっぺんで 生まれた歌なんだ 苦悩を突き抜けた 不屈のメロディー  夜のてっぺんで
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