ずいずいずっころばしずいずい ずっころばし 胡麻味噌 ずい 茶壺に追われて トッピンシャン 抜けたァら ドンドコショ 俵のねずみが 米食って チュウ チュウ チュウ チュウ お父さんが呼んでも お母さんが呼んでも 行きっこなァしよ 井戸の周りで お茶碗欠いたの誰(だァれ) | おおたか静流 | わらべうた | わらべうた | おおたか静流 | ずいずい ずっころばし 胡麻味噌 ずい 茶壺に追われて トッピンシャン 抜けたァら ドンドコショ 俵のねずみが 米食って チュウ チュウ チュウ チュウ お父さんが呼んでも お母さんが呼んでも 行きっこなァしよ 井戸の周りで お茶碗欠いたの誰(だァれ) |
早春賦春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず 氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空 春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃(ごろ)か いかにせよとの この頃(ごろ)か | おおたか静流 | 吉丸一昌 | 中田章 | おおたか静流 | 春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず 氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空 春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急(せ)かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃(ごろ)か いかにせよとの この頃(ごろ)か |
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 | おおたか静流 | 西条八十 | 服部良一 | | 君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の舟唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 |
茶摘み夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか。 あかねだすきに菅(すげ)の笠。」 日和(ひより)つづきのきょうこの頃を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。 摘まにゃ日本の茶にならぬ。」 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る 「あれに見えるは茶摘みじゃないか。 あかねだすきに菅(すげ)の笠。」 日和(ひより)つづきのきょうこの頃を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ。 摘まにゃ日本の茶にならぬ。」 |
月 (ZENTARO WATANABE MIX)遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼……… 蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼……… 夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳(かや)で 濡れていました 嗚呼……… 揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼……… | おおたか静流 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き 果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える 振り返る故郷(ばしょ)は遥か遠くなる 柔らかな胸に抱かれてみたい 君を見ました 月見る花に 泣けてきました 嗚呼……… 蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る 人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る 啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう 翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い 君と寝ました 他人のままで 惚れていました 嗚呼……… 夏の空に流れる星は さわぐ胸をかすめて消えた 波の音に哀しみを知り 白い砂に涙がにじむ 罪深き風が肌を萌やす季節(とき) 酔いながら人は抱かれてみたい 君と寝ました 月夜の蚊帳(かや)で 濡れていました 嗚呼……… 揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました 嗚呼……… |
鉄道唱歌汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入(い)りのこる 月を旅路の友として いでてはくぐるトンネルの 前後は山北小山(おやま)駅 今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ いよいよ近く馴れくるは 近江(おうみ)の海の波のいろ その八景も居ながらに 見てゆく旅の楽しさよ おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸のやどに身をおくも 人に翼の汽車の恩 | おおたか静流 | 大和田建樹 | 多梅稚 | おおたか静流 | 汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕(あたご)の山に入(い)りのこる 月を旅路の友として いでてはくぐるトンネルの 前後は山北小山(おやま)駅 今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ いよいよ近く馴れくるは 近江(おうみ)の海の波のいろ その八景も居ながらに 見てゆく旅の楽しさよ おもえば夢か時のまに 五十三次はしりきて 神戸のやどに身をおくも 人に翼の汽車の恩 |
逢瀬昨晩(よべ)の逢瀬儚(であいみじか)く添寝の淵に 濡れた受粉(はる)の名残が 神秘(やさ)しく光る はなはどこからうまれてくるの 現世(いま)を生きる宿命(ふしぎ)よ未知(とどか)ぬ永遠(はて)よ 叶うならば再び 回帰(めぐ)り逢いたい あすはどこまでのぼってゆける 薄紅色の雌蕊(うなじ)に残る契の跡(かたち) 恥らいながら咲きこぼれてる 嗚呼もっとたかく重なりながら 嗚呼もっとたかく漂いながら 嗚呼もっとたかく ふいにちぎれて昇天(おち)るときまで | おおたか静流 | おおたか静流 | 加藤みちあき | 加藤みちあき | 昨晩(よべ)の逢瀬儚(であいみじか)く添寝の淵に 濡れた受粉(はる)の名残が 神秘(やさ)しく光る はなはどこからうまれてくるの 現世(いま)を生きる宿命(ふしぎ)よ未知(とどか)ぬ永遠(はて)よ 叶うならば再び 回帰(めぐ)り逢いたい あすはどこまでのぼってゆける 薄紅色の雌蕊(うなじ)に残る契の跡(かたち) 恥らいながら咲きこぼれてる 嗚呼もっとたかく重なりながら 嗚呼もっとたかく漂いながら 嗚呼もっとたかく ふいにちぎれて昇天(おち)るときまで |
Dear Tree ~SORASHI~風にだかれて 森はうたう 大地のうでに まどろみながら 道はるか 降りそそぐ 約束のうた | おおたか静流 | Sizzle Ohtaka | Asu | Asu | 風にだかれて 森はうたう 大地のうでに まどろみながら 道はるか 降りそそぐ 約束のうた |
TODAY (SIZZLE'S APERITIF VOICE MIX)Today you've come into my garden Just to stay in between Dream and innocence Nothing can say more to me Than your crystal eyes Now I want to be with you Every day You are my joy You are my emotion You are my friend Such lovely days You've brought into my playground To show me that Every thing is precious Nothing can say more to me Than your sparkling smile Now I want to be with you Every day You are my hope You are my reason You are my friend You are my love You are my meaning You are my friend | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | | Today you've come into my garden Just to stay in between Dream and innocence Nothing can say more to me Than your crystal eyes Now I want to be with you Every day You are my joy You are my emotion You are my friend Such lovely days You've brought into my playground To show me that Every thing is precious Nothing can say more to me Than your sparkling smile Now I want to be with you Every day You are my hope You are my reason You are my friend You are my love You are my meaning You are my friend |
通りゃんせ通りゃんせ通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ 天神様の細道じゃ ちいっと通して下しゃんせ 御用のない者通しゃせぬ この子の七つのお祝いに おふだを納めに参ります 行きはよいよい 帰りは恐い 恐いながらも 通りゃんせ通りゃんせ | おおたか静流 | わらべうた | わらべうた | おおたか静流 | 通りゃんせ通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ 天神様の細道じゃ ちいっと通して下しゃんせ 御用のない者通しゃせぬ この子の七つのお祝いに おふだを納めに参ります 行きはよいよい 帰りは恐い 恐いながらも 通りゃんせ通りゃんせ |
Toji La MajiToji la Maji Toji la Machozi Toji la Damu Toji la Damuyako Ninakula Nyamayako Ninaosha Kinywayangu kwa damuyako Na, Ninasimama, na kwenda, na kwenda.... a drop of water a drop of water a drop of tear a drop of blood a drop of your blood I eat your meat I wash my mouth with your blood And i stand up, and go, and go..... | おおたか静流 | Kae U. | Kazuhisa Uchihashi | Kazuhisa Uchihashi | Toji la Maji Toji la Machozi Toji la Damu Toji la Damuyako Ninakula Nyamayako Ninaosha Kinywayangu kwa damuyako Na, Ninasimama, na kwenda, na kwenda.... a drop of water a drop of water a drop of tear a drop of blood a drop of your blood I eat your meat I wash my mouth with your blood And i stand up, and go, and go..... |
TRIPPIN' IN SUNSHINE私の好きな あのひとに 着せてあげたい この袷 夏でも寒い 山の中 お狐様に 手を合わせ てんてん天魔鞠 仏の座 黄泉の社で 鉢合わせ カエルとカラス カマイタチ 帰ろ帰ろと 声あわせ ホドイテジャンケンポイ アイコデショ Trippin' in Sunshine Ting Gala Ting Gala Trippin' in Sunshine our Ting Gala I gotta show Way high yai yai yai ‥‥ | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流・木曽節/長野県民謡 | | 私の好きな あのひとに 着せてあげたい この袷 夏でも寒い 山の中 お狐様に 手を合わせ てんてん天魔鞠 仏の座 黄泉の社で 鉢合わせ カエルとカラス カマイタチ 帰ろ帰ろと 声あわせ ホドイテジャンケンポイ アイコデショ Trippin' in Sunshine Ting Gala Ting Gala Trippin' in Sunshine our Ting Gala I gotta show Way high yai yai yai ‥‥ |
どじょっこふなっこ春になれば 氷(しが)こもとけて どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと 思うべな 夏になれば わらしこ泳ぎ どじょっこだの ふなっこだの 鬼こ来たなと 思うべな 秋になれば 木(こ)の葉こ落ちて どじょっこだの ふなっこだの 舟こ来たなと 思うべな 冬になれば 氷(しが)こもはって どじょっこだの ふなっこだの 天井(てんじょ)こはったと 思うべな | おおたか静流 | 東北地方わらべうた | 岡本敏明 | おおたか静流 | 春になれば 氷(しが)こもとけて どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと 思うべな 夏になれば わらしこ泳ぎ どじょっこだの ふなっこだの 鬼こ来たなと 思うべな 秋になれば 木(こ)の葉こ落ちて どじょっこだの ふなっこだの 舟こ来たなと 思うべな 冬になれば 氷(しが)こもはって どじょっこだの ふなっこだの 天井(てんじょ)こはったと 思うべな |
流れのままに日溜に向って 風が動き出した 同じ時間を あなたにあげたい 笑いかける様に 雲が形変える 移りゆくのね きらきらしてる 生まれたときの 心を捜す 船は膚色 ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと 想いでよりもっと 今が大事だから 出逢う日ごとに 輝いていたい 新しい何かを 見失なった時は 次の扉を きっと叩く 生まれたままの 裸の笑顔 あなたが好きよ ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと Row your boat gently down the stream 漕ぎ続けよう Row your boat gently down the stream 明日へと | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | 加藤みちあき | 日溜に向って 風が動き出した 同じ時間を あなたにあげたい 笑いかける様に 雲が形変える 移りゆくのね きらきらしてる 生まれたときの 心を捜す 船は膚色 ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと 想いでよりもっと 今が大事だから 出逢う日ごとに 輝いていたい 新しい何かを 見失なった時は 次の扉を きっと叩く 生まれたままの 裸の笑顔 あなたが好きよ ただ流れのままに 漕ぎ続けよう 夢よりはるかな 明日へと Row your boat gently down the stream 漕ぎ続けよう Row your boat gently down the stream 明日へと |
夏のページ揺れるひまわり のぼるかげろう あなたがいた あの夏の日 遠いせみしぐれ 時が止まる 伝えきれない言葉 何度書いただろう 心はいまも あなたのなかへ 白いページを見つめ 心はいまも ふたりの旅へ 夢のかおりに ただ つつまれて ただ つつまれて 海のきらめき 砂のつぶやき あなたと来た 波のほとり たわむれる鳥に 愛を見てた おもいきり抱きしめよう 胸の熱い想い 風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい おもいでにならないで ずっと燃えてるから 風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | 揺れるひまわり のぼるかげろう あなたがいた あの夏の日 遠いせみしぐれ 時が止まる 伝えきれない言葉 何度書いただろう 心はいまも あなたのなかへ 白いページを見つめ 心はいまも ふたりの旅へ 夢のかおりに ただ つつまれて ただ つつまれて 海のきらめき 砂のつぶやき あなたと来た 波のほとり たわむれる鳥に 愛を見てた おもいきり抱きしめよう 胸の熱い想い 風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい おもいでにならないで ずっと燃えてるから 風に吹かれて あなたはどこへ 夏のページを抜けて 風に吹かれて あしたはどこへ ほほえみだけが まだ あたたかい まだ あたたかい |
夏は来ぬうの花の におう垣根に 時鳥(ほととぎす) 早もきなきて 忍音(しのびね)もらす 夏は来(き)ぬ さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)ううる 夏は来(き)ぬ たちばなの かおるのきばの 窓近く 蛍とびかい おこたりいさむる 夏は来(き)ぬ 棟(おうち)ちる 川べの宿の 門(かど)遠く くいな声して 夕月すずしき 夏は来(き)ぬ さつきやみ 蛍とびかい くいななき うの花さきて 早苗うえわたす 夏は来(き)ぬ | おおたか静流 | 佐々木信綱 | 小山作之助 | おおたか静流 | うの花の におう垣根に 時鳥(ほととぎす) 早もきなきて 忍音(しのびね)もらす 夏は来(き)ぬ さみだれの そそぐ山田に 早乙女が 裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)ううる 夏は来(き)ぬ たちばなの かおるのきばの 窓近く 蛍とびかい おこたりいさむる 夏は来(き)ぬ 棟(おうち)ちる 川べの宿の 門(かど)遠く くいな声して 夕月すずしき 夏は来(き)ぬ さつきやみ 蛍とびかい くいななき うの花さきて 早苗うえわたす 夏は来(き)ぬ |
夏を見ていた蝉のうた 笑い声 夕焼けの あかねいろ 帰り道 遠回り 約束は またあした 夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ 終わらない おはなしの その先に 気がついて カラスたち 遠ざかり 何処かへと 飛んでいく 夏はただ 駆け抜ける たからもの しまうように いつまでも 懐かしい あの頃は こがねいろ 何気ない 毎日の 片隅を 照らしてる 夏はまた やってくる 約束を 守るように 夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ | おおたか静流 | 吉森信 | 吉森信 | | 蝉のうた 笑い声 夕焼けの あかねいろ 帰り道 遠回り 約束は またあした 夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ 終わらない おはなしの その先に 気がついて カラスたち 遠ざかり 何処かへと 飛んでいく 夏はただ 駆け抜ける たからもの しまうように いつまでも 懐かしい あの頃は こがねいろ 何気ない 毎日の 片隅を 照らしてる 夏はまた やってくる 約束を 守るように 夏はただ 咲き誇り そのいのち 輝かせ |
花(すべての人の心に花を)川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙をながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ | おおたか静流 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙をながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
~母に贈る歌~紫陽花慈悲至垂涙 無対光母也 倚閭得落日 野末道理故 紫陽花の花は うすむらさき 少しずつ 少しずつ 心を伝えよう 何にも言わずに 静かに咲いてる 紫陽花の花は あなたに似ている やさしい おかあさん 紫陽花の日々は いつも雨降り 悲しみを 悲しみを 流せますように 昨日の涙を 忘れますように 紫陽花の頃に うまれてきた人 やさしい おかあさん 紫陽花の花は うすももいろ 穏やかに 穏やかに 過せますように 明日も命を もらえますように 紫陽花の歌を あなたに贈ろう やさしい おかあさん やさしい おかあさん | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | | 慈悲至垂涙 無対光母也 倚閭得落日 野末道理故 紫陽花の花は うすむらさき 少しずつ 少しずつ 心を伝えよう 何にも言わずに 静かに咲いてる 紫陽花の花は あなたに似ている やさしい おかあさん 紫陽花の日々は いつも雨降り 悲しみを 悲しみを 流せますように 昨日の涙を 忘れますように 紫陽花の頃に うまれてきた人 やさしい おかあさん 紫陽花の花は うすももいろ 穏やかに 穏やかに 過せますように 明日も命を もらえますように 紫陽花の歌を あなたに贈ろう やさしい おかあさん やさしい おかあさん |
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波)よ かえす波よ 月の色も 星のかげも | おおたか静流 | 林古渓 | 成田為三 | おおたか静流 | あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波)よ かえす波よ 月の色も 星のかげも |
ひがらがさひがらがさ 川を隔て 真昼の 照り返しに 戻れない 橋を渡り 二度とない 恋をゆく カワイーヤーノー カワイーヤーノー むこう岸 静かに 時は流れ カワイーヤーノー カワイーヤーノー 差し延べる その手は たくましく ひがらがさ 立ち止まれば 波間に 浮いて沈む 鈴生りの きのうたちよ 儚くも 美しく カワイーヤーノー カワイーヤーノー むこう岸 静かに 時は流れ カワイーヤーノー カワイーヤーノー 終わらない 今日だけの 夢を紡ぐ ひがらがさ 川に投げて 明日を 風に飛ばそ 結ばれる 喜びには もう何も いらない カワイーヤーノー カワイーヤーノー むこう岸 静かに 時は流れ カワイーヤーノー カワイーヤーノー あなたへの 想いは とめどなく | おおたか静流 | おおたか静流 | 宮沢和史 | | ひがらがさ 川を隔て 真昼の 照り返しに 戻れない 橋を渡り 二度とない 恋をゆく カワイーヤーノー カワイーヤーノー むこう岸 静かに 時は流れ カワイーヤーノー カワイーヤーノー 差し延べる その手は たくましく ひがらがさ 立ち止まれば 波間に 浮いて沈む 鈴生りの きのうたちよ 儚くも 美しく カワイーヤーノー カワイーヤーノー むこう岸 静かに 時は流れ カワイーヤーノー カワイーヤーノー 終わらない 今日だけの 夢を紡ぐ ひがらがさ 川に投げて 明日を 風に飛ばそ 結ばれる 喜びには もう何も いらない カワイーヤーノー カワイーヤーノー むこう岸 静かに 時は流れ カワイーヤーノー カワイーヤーノー あなたへの 想いは とめどなく |
フクロウはしっているそら飲め ちち飲め いのち すいこめ そら飲め ちち飲め いのち すいこめ 野リスの 子どもら まるまる 肥えたか ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ そら飲め ちち飲め からだへ しみこめ キツネの 子どもら かぎづめ はえたか ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ フクロウはしってる もりは今日もいきてる | おおたか静流 | 里乃塚玲央 | 堀井勝美 | 堀井勝美 | そら飲め ちち飲め いのち すいこめ そら飲め ちち飲め いのち すいこめ 野リスの 子どもら まるまる 肥えたか ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ そら飲め ちち飲め からだへ しみこめ キツネの 子どもら かぎづめ はえたか ホーホー ホロホロホロホロ ホーホーホ ホロホロホロスケ ホロホロホロスケ フクロウはしってる もりは今日もいきてる |
冬景色さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里 | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | さ霧消(ぎりき)ゆる 湊江(みなとえ)の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥の 声はして いまだ覚めず 岸の家 からす啼(な)きて 木に高く 人は畑(はた)に 麦を踏む げに小春日(こはるび)の のどけしや かえり咲(ざき)の 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏(も)れ来(こ)ずば それと分かじ 野辺(のべ)の里 |
冬の花火静かに点す 冬の花火 しばし手を止め ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ 放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ 静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに 思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ 交す瞳深く されば時を わすれよう ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよ | おおたか静流 | おおたか静流 | S.C.Foster | | 静かに点す 冬の花火 しばし手を止め ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ 放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ 静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに 思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ 交す瞳深く されば時を わすれよう ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよ |
故郷兎追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷(ふるさと) こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山はあおき故郷(ふるさと) 水は清き故郷(ふるさと) | おおたか静流 | 高野辰之 | 岡野貞一 | おおたか静流 | 兎追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷(ふるさと) こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山はあおき故郷(ふるさと) 水は清き故郷(ふるさと) |
ブンガワン・ソロブンガワン・ソロ 風に吹かれ 恋のゆくえを 捜す旅へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 空と海とが 出逢うところへ あのひとを迎えに どこまでも行くのよ 変わらぬこの心 伝えたいの 幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように ブンガワン・ソロ 虹を描き 恋にいのちが 宿る街へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 夜に光が 昇るところへ 星に願いをかけ 数える月日よ 言葉よりも深く 信じたいの 幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように | おおたか静流 | おおたか静流 | マルトハルトノ | 林有三 | ブンガワン・ソロ 風に吹かれ 恋のゆくえを 捜す旅へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 空と海とが 出逢うところへ あのひとを迎えに どこまでも行くのよ 変わらぬこの心 伝えたいの 幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように ブンガワン・ソロ 虹を描き 恋にいのちが 宿る街へと ブンガワン・ソロ 連れて行って 夜に光が 昇るところへ 星に願いをかけ 数える月日よ 言葉よりも深く 信じたいの 幸せは波のように つきぬ想いは 流れのように |
ペチカ雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまにやなぎも 萌えましょ ペチカ 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカ | おおたか静流 | 北原白秋 | 山田耕筰 | おおたか静流 | 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ 雪のふる夜はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまにやなぎも 萌えましょ ペチカ 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ 雪のふる夜(よ)はたのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカ |
ほしのこどもたちとなりに だれかがすわる ならんで よぞらをみてる とおくで ままたたくほしを ゆびさしているよ Gradation かがやけかがやけ ちいさく かがやけかがやけ おおきく よべばこたえる こどものように ほしはまたたくよ きかせてよ くもやかぜのように きかせてよ そらとだいちを なないろの にじのテープで つなぎとめておくれ あしたも またきてすわろう ならんで よぞらをみよう とおくで またたくほしの はなしをしようよ とんでけとんでけ とおくに とんでけとんでけ ちかくに きのうだれかが つぶやいたこと かぜにはじけたよ うたわせて うみがあれるなら うたわせて あめがやむまで はれわたる よぞらのしたで またあえるときまで | おおたか静流 | Masato Tomobe | Sizzle Ohtaka | Asu | となりに だれかがすわる ならんで よぞらをみてる とおくで ままたたくほしを ゆびさしているよ Gradation かがやけかがやけ ちいさく かがやけかがやけ おおきく よべばこたえる こどものように ほしはまたたくよ きかせてよ くもやかぜのように きかせてよ そらとだいちを なないろの にじのテープで つなぎとめておくれ あしたも またきてすわろう ならんで よぞらをみよう とおくで またたくほしの はなしをしようよ とんでけとんでけ とおくに とんでけとんでけ ちかくに きのうだれかが つぶやいたこと かぜにはじけたよ うたわせて うみがあれるなら うたわせて あめがやむまで はれわたる よぞらのしたで またあえるときまで |
何日君再来想い出します 茜の空に 恋染めあげた 悲願の花よ 夜ごと焦がれて 歩いた小径 時は風 こころ揺れ 約束の季節は まだ訪れる 黄昏深く 君の名恋し 何日君再来 月の調べに うなじを預け まねかれる様に 開いたつぼみ 過ぎゆくままに 色褪せながら 夢はなぜ 夜に咲く 振り向けば愛しい 面影が行く ああこの胸に 君いつ帰る 何日君再来 何日君再来 | おおたか静流 | 具林・日本語詞:おおたか静流 | 晏如 | | 想い出します 茜の空に 恋染めあげた 悲願の花よ 夜ごと焦がれて 歩いた小径 時は風 こころ揺れ 約束の季節は まだ訪れる 黄昏深く 君の名恋し 何日君再来 月の調べに うなじを預け まねかれる様に 開いたつぼみ 過ぎゆくままに 色褪せながら 夢はなぜ 夜に咲く 振り向けば愛しい 面影が行く ああこの胸に 君いつ帰る 何日君再来 何日君再来 |
ボレロ (Translucent Flamenco Mix)まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ 君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい 今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく | おおたか静流 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | | まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ 君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい 今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく |
毬と殿さまてんてん手毬(まり)てん手毬(まり) てんてん手毬(まり)の手がそれて どこからどこまで飛んでった 垣根をこえて屋根こえて おもての通りへとんでった とんでった おもての行列なんぢゃいな 紀州の殿さまお国いり 金紋先箱供ぞろい お籠のそばには髭奴 毛槍をふりふり ヤッコラサノヤッコラサ てんてん手毬(まり)はてんころり はずんでおかごの屋根の上 もしもし紀州のお殿さま あなたのお国のみかん山 私に見させてくださいな くださいな おかごは行(ゆ)きます東海道 東海道は松並木 とまりとまりで日がくれて 一年たっても、もどりゃせぬ 三年たっても、もどりゃせぬ もどりゃせぬ てんてん手毬(まり)は殿さまに だかれてはるばる旅(たび)をして 紀州はよい国 日のひかり 山の蜜柑(みかん)になったげな 赤い蜜柑(みかん)になったげな なったげな | おおたか静流 | 西條八十 | 中山晋平 | おおたか静流 | てんてん手毬(まり)てん手毬(まり) てんてん手毬(まり)の手がそれて どこからどこまで飛んでった 垣根をこえて屋根こえて おもての通りへとんでった とんでった おもての行列なんぢゃいな 紀州の殿さまお国いり 金紋先箱供ぞろい お籠のそばには髭奴 毛槍をふりふり ヤッコラサノヤッコラサ てんてん手毬(まり)はてんころり はずんでおかごの屋根の上 もしもし紀州のお殿さま あなたのお国のみかん山 私に見させてくださいな くださいな おかごは行(ゆ)きます東海道 東海道は松並木 とまりとまりで日がくれて 一年たっても、もどりゃせぬ 三年たっても、もどりゃせぬ もどりゃせぬ てんてん手毬(まり)は殿さまに だかれてはるばる旅(たび)をして 紀州はよい国 日のひかり 山の蜜柑(みかん)になったげな 赤い蜜柑(みかん)になったげな なったげな |
マンジュシャゲ燃えて火中(ほなか)のな 片瀬の恋は りんと赤く あでやかに咲くよ ひと夜な 足を止めて 歌に聴けな ほろ苦き こころ 花は マンジュシャゲ | おおたか静流 | おおたか静流 | 伊東信介 | | 燃えて火中(ほなか)のな 片瀬の恋は りんと赤く あでやかに咲くよ ひと夜な 足を止めて 歌に聴けな ほろ苦き こころ 花は マンジュシャゲ |
マーチング・マーチマーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ 右足くん 左足くん カワリ バンコ カワリ バンコ ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ バス道(みち)くん どろ道(みち)くん ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ いい音ならして チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ か か かえるのおへそ み み みみずのめだま あるのか ないのか ないのか あるのか みにいこう マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ ふる靴(ぐつ)くん ぼろ靴(ぐつ)くん ひだり みぎ ひだり みぎ 一 二 三 四 ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ | おおたか静流 | 阪田寛夫 | 服部公一 | おおたか静流 | マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ 右足くん 左足くん カワリ バンコ カワリ バンコ ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ バス道(みち)くん どろ道(みち)くん ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ ざっく ざっく ぼっこ ぼっこ いい音ならして チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ か か かえるのおへそ み み みみずのめだま あるのか ないのか ないのか あるのか みにいこう マーチったら チッタカタァ 行進だ マーチったら チッタカタァ 行進だ ふる靴(ぐつ)くん ぼろ靴(ぐつ)くん ひだり みぎ ひだり みぎ 一 二 三 四 ぼくをはこんで チッタカ タッタッタァ 野ッ原(ぱら)へつれていけ チッタカ タッタッタァ |
水の恋唄水の流れにも 日々それぞれ 想いを清(さや)映す つづれの模様 微睡む優しい君の側で 変わらぬいとしさに 胸がふるえる ここからはふたりで 愛の舟が 早瀬を漕ぎ渡る 喜びも悲しみも 明日は物語 風に舞い いつの日か つないだ手の中に どちらが先でも 後でもなく 静かに移りゆく 時とならんで どこまでもふたりで 雨の夜は 葉影に寄りそって 君と行く 道ひとつ 心に包まれて 夢に添い まだ遥か夜明けの岸辺へと | おおたか静流 | Sizzle Ohtaka | Michru Oshima | Asu | 水の流れにも 日々それぞれ 想いを清(さや)映す つづれの模様 微睡む優しい君の側で 変わらぬいとしさに 胸がふるえる ここからはふたりで 愛の舟が 早瀬を漕ぎ渡る 喜びも悲しみも 明日は物語 風に舞い いつの日か つないだ手の中に どちらが先でも 後でもなく 静かに移りゆく 時とならんで どこまでもふたりで 雨の夜は 葉影に寄りそって 君と行く 道ひとつ 心に包まれて 夢に添い まだ遥か夜明けの岸辺へと |
みちづれ水にただよう うきぐさに 同じさだめと ゆびを指す ことば少なに 目をうるませて 俺を見つめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに 根なし明日なし うきぐさに 月のしずくの 宿るころ 夢の中でも この手をもとめ さぐり当てれば 小さなねいき きめた きめた おまえとみちづれに | おおたか静流 | 水木かおる | 遠藤実 | | 水にただよう うきぐさに 同じさだめと ゆびを指す ことば少なに 目をうるませて 俺を見つめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに 根なし明日なし うきぐさに 月のしずくの 宿るころ 夢の中でも この手をもとめ さぐり当てれば 小さなねいき きめた きめた おまえとみちづれに |
密会 (FURIN MIX)そばに来て 密会(およ)いで来て 睫毛の先で 恋に触れて 何もかも かすんでゆく 美しいほど 哀しいほど 重ね雲の激しさ 危うい翳りの 谷間よ きしむ時の屋根 情慾(さだめ)の針の 向くまま 沈んで浮かんで消えて 瞬(いま)だけが光る 忘れずに 覚えていて 心を離れ 眠るときも 燃えながら おわり捜す 炎は楔 ふたりのもの はだの奥の静けさ 蘇生(うま)れる前から 始めよう 記憶を手繰って 闇を恐れぬ 眼差し 重ねて離れて切れて 幻(ゆめ)だけが残る | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | | そばに来て 密会(およ)いで来て 睫毛の先で 恋に触れて 何もかも かすんでゆく 美しいほど 哀しいほど 重ね雲の激しさ 危うい翳りの 谷間よ きしむ時の屋根 情慾(さだめ)の針の 向くまま 沈んで浮かんで消えて 瞬(いま)だけが光る 忘れずに 覚えていて 心を離れ 眠るときも 燃えながら おわり捜す 炎は楔 ふたりのもの はだの奥の静けさ 蘇生(うま)れる前から 始めよう 記憶を手繰って 闇を恐れぬ 眼差し 重ねて離れて切れて 幻(ゆめ)だけが残る |
水源aqua…… aqua knows where to begin aqua goes where to be one drop of dew in the morning delight only to join in the meaning of life aqua…… aqua…… aqua…… | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | | aqua…… aqua knows where to begin aqua goes where to be one drop of dew in the morning delight only to join in the meaning of life aqua…… aqua…… aqua…… |
みんな夢の中恋は短い 夢のようなものだけど 女心は 夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中 やさしい言葉で 夢が始まったのね いとしい人を 夢で捕まえたのね 身も心も あげてしまったけれど なんで惜しかろ どうせ夢だもの 冷たい言葉で 暗くなった夢の中 見えない姿を 追いかけてゆく私 泣かないで 嘆かないで 消えていった面影も みんな夢の中 | おおたか静流 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 恋は短い 夢のようなものだけど 女心は 夢をみるのが好きなの 夢のくちづけ 夢の涙 喜びも悲しみも みんな夢の中 やさしい言葉で 夢が始まったのね いとしい人を 夢で捕まえたのね 身も心も あげてしまったけれど なんで惜しかろ どうせ夢だもの 冷たい言葉で 暗くなった夢の中 見えない姿を 追いかけてゆく私 泣かないで 嘆かないで 消えていった面影も みんな夢の中 |
村祭村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ) 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森 治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ | おおたか静流 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | おおたか静流 | 村の鎮守(ちんじゅ)の神様の 今日はめでたい御祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる笛太鼓(ふえたいこ) 年も豊年満作で 村は総出の大祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 夜までにぎわう宮の森 治まる御代(みよ)に神様の めぐみ仰ぐや村祭 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 聞いても心が勇み立つ |
夕日ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む 烏(からす)よ お日を追っかけて まっかに染まって舞って来い ぎんぎんぎらぎら 日が沈む | おおたか静流 | 葛原しげる | 室崎琴月 | おおたか静流 | ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む ぎんぎんぎらぎら 日が沈む 烏(からす)よ お日を追っかけて まっかに染まって舞って来い ぎんぎんぎらぎら 日が沈む |
Light&ShadowLight&Shadow In my universe Light&Shadow Without any words Light&Shadow In my universe Light&Shadow Sing my melodies Light&Shadow Light&Shadow | おおたか静流 | おおたか静流 | F.Beyer・おおたか静流 | おおたか静流 | Light&Shadow In my universe Light&Shadow Without any words Light&Shadow In my universe Light&Shadow Sing my melodies Light&Shadow Light&Shadow |
旅愁更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 夢じにたどるは 故郷(さと)の家路 更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けき彼方に こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう | おおたか静流 | 訳詞:犬童球渓 | オードウェイ | おおたか静流 | 更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 夢じにたどるは 故郷(さと)の家路 更け行(ゆ)く秋の夜(よ) 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けき彼方に こころ迷う 恋しやふるさと なつかし父母(ちちはは) 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう |
林檎の木の下で林檎の木の下で 明日また逢いましょう 黄昏 赤い夕陽 西に沈む頃に たのしく煩寄せて 恋を囁きましょう 真紅に燃える想い 林檎の実のように 林檎の木の下で 明日また逢いましょう 日暮れの鐘の音が 消えてゆかぬうちに 仲よく手をとって 夢をはぐくみましょう 夕べの風にゆれる 林檎の数ほどに 林檎の木の下で 明日また逢いましょう なんにも言わぬこころ 逢えばみんな通う たのしく煩笑んで 星に呼びかけましょう 幸福 いつもいつも 二人を守れよと | おおたか静流 | Harry H.Williams・日本語詞:柏木みのる | Egbert Van Aistyne | 加藤みちあき | 林檎の木の下で 明日また逢いましょう 黄昏 赤い夕陽 西に沈む頃に たのしく煩寄せて 恋を囁きましょう 真紅に燃える想い 林檎の実のように 林檎の木の下で 明日また逢いましょう 日暮れの鐘の音が 消えてゆかぬうちに 仲よく手をとって 夢をはぐくみましょう 夕べの風にゆれる 林檎の数ほどに 林檎の木の下で 明日また逢いましょう なんにも言わぬこころ 逢えばみんな通う たのしく煩笑んで 星に呼びかけましょう 幸福 いつもいつも 二人を守れよと |
RAINDROPSLook at the window See how gently the rain comes Look at the window Feel the raindrops Born to live this life of joy | おおたか静流 | おおたか静流 | おおたか静流 | | Look at the window See how gently the rain comes Look at the window Feel the raindrops Born to live this life of joy |
童神~天の子守歌~天からの恵み 受けてこの地球に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く育て | おおたか静流 | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | | 天からの恵み 受けてこの地球に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛し思産子 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く育て |