小南泰葉の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
嘘憑きとサルヴァドールGOLD LYLIC神話と伝説に成るために これでもかと畳み掛けて行く欲望 興奮に陶酔し 子供らしい狼と大人しい羊達の中もがき縋り 日々を紡いでいます 嘘に取り憑かれた僕は 毎朝鏡の前に立ち 今日のマスクを選び抜く 『どちらにしようかな ぼくの かみさまのいうとおり』にしてしまいましょう  どうやったってあの世に持って行けるモノは無いのになぁ 人は何故駄々と駄々を捏ねて泣くんだろう  I miss the world today この世界を今日は寂しく思った I miss you tonight 指きりげんまん嘘憑いた 君に針飲まそう  隠れてないでさぁ出ておいでよ 煮て食ったりはしないからさ もう疲れたんだ 僕と嘘憑きを両立させるのは  『最大の敵は自分自身です。』って先生 それ 己を倒し殺せという事でしょうか?  I miss the world today この世界は今日も君無しで周っている I'm still hating you 指きりげんまん嘘憑いた 君に針飲まそう  命を賭けて何を守る? 『完璧を恐れるな完璧になんて成れっこないさ』 産まれ 生き 死に たった3つの事なのに 2番目がどうも僕には難しいのさ I miss the world today この世界は この世界は I miss myself tonight この世界は この世界は  I miss the world today この世界は今日も僕無しで周ろうとする I'm still hating me 指切り拳万嘘ついた 僕に針飲まそう 指切ったGOLD LYLIC小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進神話と伝説に成るために これでもかと畳み掛けて行く欲望 興奮に陶酔し 子供らしい狼と大人しい羊達の中もがき縋り 日々を紡いでいます 嘘に取り憑かれた僕は 毎朝鏡の前に立ち 今日のマスクを選び抜く 『どちらにしようかな ぼくの かみさまのいうとおり』にしてしまいましょう  どうやったってあの世に持って行けるモノは無いのになぁ 人は何故駄々と駄々を捏ねて泣くんだろう  I miss the world today この世界を今日は寂しく思った I miss you tonight 指きりげんまん嘘憑いた 君に針飲まそう  隠れてないでさぁ出ておいでよ 煮て食ったりはしないからさ もう疲れたんだ 僕と嘘憑きを両立させるのは  『最大の敵は自分自身です。』って先生 それ 己を倒し殺せという事でしょうか?  I miss the world today この世界は今日も君無しで周っている I'm still hating you 指きりげんまん嘘憑いた 君に針飲まそう  命を賭けて何を守る? 『完璧を恐れるな完璧になんて成れっこないさ』 産まれ 生き 死に たった3つの事なのに 2番目がどうも僕には難しいのさ I miss the world today この世界は この世界は I miss myself tonight この世界は この世界は  I miss the world today この世界は今日も僕無しで周ろうとする I'm still hating me 指切り拳万嘘ついた 僕に針飲まそう 指切った
おとなのうた(NAKED VER.)星の王子様に会いに行こう 誰も信じれなくなったら 子供のこころを失って蒔いた芽も生贄にした 僕は偽者のイデアを作る 不自由を追いこんで撃ち落とした じゃ僕は自由を手にしたのかい? ファンタジーの裏側に行ってみたのかい?  どんないい言葉並べ 言いくるめられたんだろう どんないい服や車と どこで誰と交換した? 君は大切なものの秘密を教えてくれてたのに  真実から目を背け続けた僕にある日 子供の頃に描いた空が夢に出てきたんだ 僕は大人になる事を忘れて 空を破り星に足をかけることばかり考えていた 君だけを連れて次の星に行くことを  僕は俗に大人と言われる年に達しました サンテグジュペリの遺言は 苦悩に満ちた懺悔と贖罪の書である事に まだ触れたくはなかった 気付きたくはなかった  一番美しく 悲しいページ 一瞬の閃光 焦げ付く影小南泰葉小南泰葉小南泰葉星の王子様に会いに行こう 誰も信じれなくなったら 子供のこころを失って蒔いた芽も生贄にした 僕は偽者のイデアを作る 不自由を追いこんで撃ち落とした じゃ僕は自由を手にしたのかい? ファンタジーの裏側に行ってみたのかい?  どんないい言葉並べ 言いくるめられたんだろう どんないい服や車と どこで誰と交換した? 君は大切なものの秘密を教えてくれてたのに  真実から目を背け続けた僕にある日 子供の頃に描いた空が夢に出てきたんだ 僕は大人になる事を忘れて 空を破り星に足をかけることばかり考えていた 君だけを連れて次の星に行くことを  僕は俗に大人と言われる年に達しました サンテグジュペリの遺言は 苦悩に満ちた懺悔と贖罪の書である事に まだ触れたくはなかった 気付きたくはなかった  一番美しく 悲しいページ 一瞬の閃光 焦げ付く影
終わりなき炎症腐った地に呼吸の音 轍だらけ血だらけでも 人に産まれた特権をこうして使用して 儚くて泣いて虚しくて恐れて 脳裏に焼き付けて 対峙して飲み込まれ滲んでいく 終わりなき炎症 破壊と再生 突き刺さる痛みも 傷を繰り返して 不安を張り巡らせた葉脈を  Don't be afraid of fears Let it get in your head 糧にして 悪魔の声すら Don't escape I'm with you Destroy yourself Let's get started right now Just right now  腹にダイナマイト抱いて括り付けた少年と 花畑でスキップするママは制御不能 片目が潰れた猫に花束の準備を “かくあるべき”などない 自分の信じた先にリアルがあるだけで それだけで 取り込んだ怪物が 間違いだったとしても  Don't be afraid of fears Let it get in your head 糧にして 悪魔の声すら Don't escape I'm with you Destroy yourself Let's get started right now Just right now  『どうしよう?』『どうしたらいい?』 命は波打つ 不安定 当たり前さ 敵は味方で味方は敵だ  Don't be afraid of fears Let it get in your head 糧にして 悪魔の声すら Don't escape I'm with you Destroy yourself Let's get started right now Just right now小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進腐った地に呼吸の音 轍だらけ血だらけでも 人に産まれた特権をこうして使用して 儚くて泣いて虚しくて恐れて 脳裏に焼き付けて 対峙して飲み込まれ滲んでいく 終わりなき炎症 破壊と再生 突き刺さる痛みも 傷を繰り返して 不安を張り巡らせた葉脈を  Don't be afraid of fears Let it get in your head 糧にして 悪魔の声すら Don't escape I'm with you Destroy yourself Let's get started right now Just right now  腹にダイナマイト抱いて括り付けた少年と 花畑でスキップするママは制御不能 片目が潰れた猫に花束の準備を “かくあるべき”などない 自分の信じた先にリアルがあるだけで それだけで 取り込んだ怪物が 間違いだったとしても  Don't be afraid of fears Let it get in your head 糧にして 悪魔の声すら Don't escape I'm with you Destroy yourself Let's get started right now Just right now  『どうしよう?』『どうしたらいい?』 命は波打つ 不安定 当たり前さ 敵は味方で味方は敵だ  Don't be afraid of fears Let it get in your head 糧にして 悪魔の声すら Don't escape I'm with you Destroy yourself Let's get started right now Just right now
怪物の唄外を見ようと船に乗り 家族友人に「いってきます」を 異国の地で身ぐるみ剥がされ 「たすけてください」と電波に乗せて乞う 首相は国を守るんだ 食卓で僕等 彼の首が刎ねられるのをただ見た 僕等ただ見守った  僕の代わりに消えること ここで出来ることは何もない 悪は人間性だから 捕え 抑え 縛り 箱詰めるしかない  僕はモンスター 怪物の唄は伝わらないのさ 否定しないでよ存在を 僕がなくなっていく  朝起きて画面をつけ ひよこがミキサーにかけられるのを観ながら 目玉か卵か迷っている 今日のジュースはさぁ何にしよう  鼠には毒 ハムスターには種 猫には魚 犬には骨を 神様はミディアムレアで「いただきます」 誰も間違っちゃいない ただの歯車  僕はモンスター 怪物は 道徳や歴史や宗教の違う人の為に 命を差し出したりはしない  今日もどこかの路地裏で誰かが襲われる 大地が揺れる 誰も安全圏にいない 死神は背中合わせで隠れてる  僕はモンスター 大切な人だけを守りたがった 思い上がりもいいところ 言葉は紡げない 僕はモンスター 何の為歌い続けていたんだろう 肯定しないでよ魂を 僕が育ってしまう  右はペットショップ 左は保健所 前は中華屋 後ろはブティック どこへ行こう どこへ行こう小南泰葉小南泰葉小南泰葉外を見ようと船に乗り 家族友人に「いってきます」を 異国の地で身ぐるみ剥がされ 「たすけてください」と電波に乗せて乞う 首相は国を守るんだ 食卓で僕等 彼の首が刎ねられるのをただ見た 僕等ただ見守った  僕の代わりに消えること ここで出来ることは何もない 悪は人間性だから 捕え 抑え 縛り 箱詰めるしかない  僕はモンスター 怪物の唄は伝わらないのさ 否定しないでよ存在を 僕がなくなっていく  朝起きて画面をつけ ひよこがミキサーにかけられるのを観ながら 目玉か卵か迷っている 今日のジュースはさぁ何にしよう  鼠には毒 ハムスターには種 猫には魚 犬には骨を 神様はミディアムレアで「いただきます」 誰も間違っちゃいない ただの歯車  僕はモンスター 怪物は 道徳や歴史や宗教の違う人の為に 命を差し出したりはしない  今日もどこかの路地裏で誰かが襲われる 大地が揺れる 誰も安全圏にいない 死神は背中合わせで隠れてる  僕はモンスター 大切な人だけを守りたがった 思い上がりもいいところ 言葉は紡げない 僕はモンスター 何の為歌い続けていたんだろう 肯定しないでよ魂を 僕が育ってしまう  右はペットショップ 左は保健所 前は中華屋 後ろはブティック どこへ行こう どこへ行こう
勧毒懲悪異端児と呼ばれ善悪の評価を待つ段階で才能は化けるんだ 芸術を全力で追いかけたって捕まえて追求したところで 何もない  無駄と駄目の狭間では 咽返るようなリアルしかない  You make me feel this way everywhere we go You make me feel this way everytime we go 『こうして神は死にました。』 なんていとも簡単に言ってくれるじゃないか  追い求めなければ気付く事も無いのに わざわざ彼はピストルで胸をパンと撃ち抜いた 希望を抱くから絶望するのだ 少年よ絶望を抱け 答えはそこにしか ん?むしろ答えはそこにある  You make me feel this way everywhere we go You make me feel this way everytime we go 『こうして神は死にました。』 なんていとも簡単に言ってくれるじゃないか  人に認められる事を軸に一握りになろうとした 生きている価値に計算して 端数や過程を塗り潰して 結果が全てだ  You make me feel this way everywhere we go You make me feel this way everytime we go 『こうして神は死にました。』 なんていとも簡単に言ってくれるじゃないか  絶望の先にある君の未来へ小南泰葉小南泰葉小南泰葉楢原英介異端児と呼ばれ善悪の評価を待つ段階で才能は化けるんだ 芸術を全力で追いかけたって捕まえて追求したところで 何もない  無駄と駄目の狭間では 咽返るようなリアルしかない  You make me feel this way everywhere we go You make me feel this way everytime we go 『こうして神は死にました。』 なんていとも簡単に言ってくれるじゃないか  追い求めなければ気付く事も無いのに わざわざ彼はピストルで胸をパンと撃ち抜いた 希望を抱くから絶望するのだ 少年よ絶望を抱け 答えはそこにしか ん?むしろ答えはそこにある  You make me feel this way everywhere we go You make me feel this way everytime we go 『こうして神は死にました。』 なんていとも簡単に言ってくれるじゃないか  人に認められる事を軸に一握りになろうとした 生きている価値に計算して 端数や過程を塗り潰して 結果が全てだ  You make me feel this way everywhere we go You make me feel this way everytime we go 『こうして神は死にました。』 なんていとも簡単に言ってくれるじゃないか  絶望の先にある君の未来へ
小さな深い湖で 大好きだった君を 畔で君は僕を歌ったんだ 隣で僕は君を見ていた  すれ違う夜の風は 三角座りしたままの 僕の身体を切っていく  うずくまって 疼く湿っていく壁の染みが  傷付けて欲しかった 最後まで傷付けて 最後まで気付けなかった  爪先を立てて 同じ景色を見ていた 側に居たくて でも痛くて痛くて 君は骨の髄まで蝕んだ もう消えはしない  押し殺して欲しかった 火の輪をさぁ今くぐろう 闇に沈んで迷子になろう  遠く遠くなっていく君へ “あの日々が人生でいちばん幸せだった”なんて 死んでも言ってあげないよ  この細胞この皮膚に消せないや 君が  傷付けて欲しかった 気付いていて欲しかった 傷付けてた僕も 傷付いた心癒すのは時間じゃない 僕は三途の畔で待ってるよ小南泰葉小南泰葉小南泰葉小さな深い湖で 大好きだった君を 畔で君は僕を歌ったんだ 隣で僕は君を見ていた  すれ違う夜の風は 三角座りしたままの 僕の身体を切っていく  うずくまって 疼く湿っていく壁の染みが  傷付けて欲しかった 最後まで傷付けて 最後まで気付けなかった  爪先を立てて 同じ景色を見ていた 側に居たくて でも痛くて痛くて 君は骨の髄まで蝕んだ もう消えはしない  押し殺して欲しかった 火の輪をさぁ今くぐろう 闇に沈んで迷子になろう  遠く遠くなっていく君へ “あの日々が人生でいちばん幸せだった”なんて 死んでも言ってあげないよ  この細胞この皮膚に消せないや 君が  傷付けて欲しかった 気付いていて欲しかった 傷付けてた僕も 傷付いた心癒すのは時間じゃない 僕は三途の畔で待ってるよ
希望希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の あたしの思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれどあたしが 大人になった日に 黙ってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは あたしの旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれからあたしは ただ一人きり 明日はどんな 町につくやら  あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら あたしの旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが あたしの道連れ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむとき そのとき聞こえる 希望という名の あなたのあの唄 そうよあなたに また逢うために あたしの旅は いままた始まる小南泰葉藤田敏雄いずみたく西川進希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の あたしの思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれどあたしが 大人になった日に 黙ってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは あたしの旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれからあたしは ただ一人きり 明日はどんな 町につくやら  あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら あたしの旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが あたしの道連れ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむとき そのとき聞こえる 希望という名の あなたのあの唄 そうよあなたに また逢うために あたしの旅は いままた始まる
キャットダイバーただいま酸素屋さん 嫌な事があったのよ 上司に怒られ 満員電車でペラ一になった もう嫌だ 会社に行きたくない 家に引きこもって 海外ドラマしてたい 明日もう嫌だ 嫌だ  おかえりにゃさい ご主人様 今夜もちょっと潜りませんか? マタタビ●回で10分 オプション鰹節●●つまみで いい酸素にしてあげる  そろそろ開店時間 毛繕いは万全!  キャットダイバー 失礼します お腹に顔を沈めて ブクブク スーーー 息を大きく吸い込んだ  今日も希死念慮 曇りが晴れないのよ 映画の結末で喧嘩したり 薬がないと眠れない 悪夢も今日は観たくない 今日は多めに払うから  ちょっと今日のお知らせがあります 季節の変わり目 抜け毛が酷く 迷惑かけてすいません。。。 オプションで猫マッサージと 猫ムライスつけてあげる  サメも魚もいにゃいけど おなかの中に宇宙がある!  キャットダイバー 失礼します お腹に顔を沈めて ブクブク フーーー 息を大きく吹き込んだ小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉ただいま酸素屋さん 嫌な事があったのよ 上司に怒られ 満員電車でペラ一になった もう嫌だ 会社に行きたくない 家に引きこもって 海外ドラマしてたい 明日もう嫌だ 嫌だ  おかえりにゃさい ご主人様 今夜もちょっと潜りませんか? マタタビ●回で10分 オプション鰹節●●つまみで いい酸素にしてあげる  そろそろ開店時間 毛繕いは万全!  キャットダイバー 失礼します お腹に顔を沈めて ブクブク スーーー 息を大きく吸い込んだ  今日も希死念慮 曇りが晴れないのよ 映画の結末で喧嘩したり 薬がないと眠れない 悪夢も今日は観たくない 今日は多めに払うから  ちょっと今日のお知らせがあります 季節の変わり目 抜け毛が酷く 迷惑かけてすいません。。。 オプションで猫マッサージと 猫ムライスつけてあげる  サメも魚もいにゃいけど おなかの中に宇宙がある!  キャットダイバー 失礼します お腹に顔を沈めて ブクブク フーーー 息を大きく吹き込んだ
極刑ですます調のキチンと整列整頓された言葉達 おっしゃいましたか? へ? いろはにほへとちりぬるを  おいたしたら打って 叱られたら油を火に注いで 無実の罪でも指を詰めてしまいましょう  どうしたって負け戦でしょう 裁判長 いっそそこで飛ばしてよ 傍聴席 横目で流す 他人の痛みと 高みの見物のお味はどうですか  バラになって解けた書類と B5サイズに束ねた僕の人生  二兎を追って疲弊する 罵詈雑言を投げつける呆けたキダルトにも○と×を  でも どうしたって負け戦でしょう 裁判長 いっそそこで流してよ 傍聴席 横目で流す 他人の痛みと 高みの見物のお味はどうですか  支離滅裂なこの世界には 僕がいなくても周る仕組み  潔く 異議はなし  散らばる感情 消え逝く絶望  千切れそう小南泰葉小南泰葉小南泰葉ですます調のキチンと整列整頓された言葉達 おっしゃいましたか? へ? いろはにほへとちりぬるを  おいたしたら打って 叱られたら油を火に注いで 無実の罪でも指を詰めてしまいましょう  どうしたって負け戦でしょう 裁判長 いっそそこで飛ばしてよ 傍聴席 横目で流す 他人の痛みと 高みの見物のお味はどうですか  バラになって解けた書類と B5サイズに束ねた僕の人生  二兎を追って疲弊する 罵詈雑言を投げつける呆けたキダルトにも○と×を  でも どうしたって負け戦でしょう 裁判長 いっそそこで流してよ 傍聴席 横目で流す 他人の痛みと 高みの見物のお味はどうですか  支離滅裂なこの世界には 僕がいなくても周る仕組み  潔く 異議はなし  散らばる感情 消え逝く絶望  千切れそう
蜘蛛の糸僕ら蜘蛛の巣みたいに絡まる社会 空から降りてくる脆いコミュニケーション  怒怒怒どーしたらいいんですか! 駄駄駄駄駄目人間 ちょちょちょちょちょっと待って来世まで待って ぐるぐる顕微鏡でミステイク発見しました! kill it! え? ハ! 歯ぁくいしばれー!  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで  大炎上 横から油注ぎ NETで追い込み祭り 今日も野次馬熱狂レース  「はい、こちら会場です。 粗探しに忙しい暇人たちが続々と集まっております。」 大炎上だ!  鴨がネギしょってきた みんな!捕まえろ! 今夜は鍋だ! 鴨ーン! 鍋だ! そう鴨鍋だー!  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで  怖くてやっぱ切れないよ 常に君と繋がっていないと不安で 痛くて何も見えないよ でも大丈夫 誰も彼もお前なんか見てねーよ  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ お釈迦様どうか 自意識過剰 治してください 皆さんこちら この人差し指に止まれ  さぁ今糸切りますよ小南泰葉小南泰葉小南泰葉僕ら蜘蛛の巣みたいに絡まる社会 空から降りてくる脆いコミュニケーション  怒怒怒どーしたらいいんですか! 駄駄駄駄駄目人間 ちょちょちょちょちょっと待って来世まで待って ぐるぐる顕微鏡でミステイク発見しました! kill it! え? ハ! 歯ぁくいしばれー!  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで  大炎上 横から油注ぎ NETで追い込み祭り 今日も野次馬熱狂レース  「はい、こちら会場です。 粗探しに忙しい暇人たちが続々と集まっております。」 大炎上だ!  鴨がネギしょってきた みんな!捕まえろ! 今夜は鍋だ! 鴨ーン! 鍋だ! そう鴨鍋だー!  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで  怖くてやっぱ切れないよ 常に君と繋がっていないと不安で 痛くて何も見えないよ でも大丈夫 誰も彼もお前なんか見てねーよ  大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ お釈迦様どうか 自意識過剰 治してください 皆さんこちら この人差し指に止まれ  さぁ今糸切りますよ
暗い日曜日腕に赤い花を抱いて 吹きすさぶ木枯らしの中 疲れ果てて帰る私 もういないあなただもの 恋の嘆き つぶやいては ただ一人むせび泣く 暗い日曜日  ろうそくのゆらめく炎 愛も今は燃え尽くして 夢うつつ あなたを想う この世ではあえないけれど 私の瞳が言うだろう 命より愛した事を 暗い日曜日小南泰葉Javor Laszlo・訳詞:岩谷時子Seress Rezs.腕に赤い花を抱いて 吹きすさぶ木枯らしの中 疲れ果てて帰る私 もういないあなただもの 恋の嘆き つぶやいては ただ一人むせび泣く 暗い日曜日  ろうそくのゆらめく炎 愛も今は燃え尽くして 夢うつつ あなたを想う この世ではあえないけれど 私の瞳が言うだろう 命より愛した事を 暗い日曜日
拘束ロード真夜中高速 走僕手 助手席 赤 熟君 四角世界 目遣御廻 吹出窓 拡声音行列  制御装置引 非常警報止気 五月蝿耳生木実 潰  此処居 気違夜悪戯過行 埃被二人加速風景  しゃらら釈迦釈迦しゃら しゃらら釈迦釈迦しゃら 壊耳詰 大賢処女盤 覚目眼鏡欲三時 震肩触 『ああえあああおいあ』  悪魔固黒絨毯端持 一二三合図無 引張御仕舞  視界齣送 全悩御別謡 浮遊 此世最後御遊戯小南泰葉小南泰葉小南泰葉ハジメタル真夜中高速 走僕手 助手席 赤 熟君 四角世界 目遣御廻 吹出窓 拡声音行列  制御装置引 非常警報止気 五月蝿耳生木実 潰  此処居 気違夜悪戯過行 埃被二人加速風景  しゃらら釈迦釈迦しゃら しゃらら釈迦釈迦しゃら 壊耳詰 大賢処女盤 覚目眼鏡欲三時 震肩触 『ああえあああおいあ』  悪魔固黒絨毯端持 一二三合図無 引張御仕舞  視界齣送 全悩御別謡 浮遊 此世最後御遊戯
コウモリの歌魔法にかかった夜 音を操り自然を味方につけ 僕らを誘う 今夜で終わりにしよう 掃除しよう  雪が僕の街をひた隠してく 何重にも必死に 君に届かない声ならそれも いっそさらってくれないか  砂糖水で茹でたこの気持ち 綺麗に灰汁を掬いましょう 消えてしまえば 理由のない怖い夜も 悲しいサイレンの音も怖くない  煮えて泡ぶくたった夢の畔で おやすみの歌を歌うよ ぬめった夜の水面も もう怖くないって言えるようになりたいな  君のお風呂は海に繋がっている いつも通り泳いでごらん その瞳から見える景色だけは誰も侵さないよ  でもね僕の瞳から見えた華奢な足は 血まみれだ どちらが正しいなんてないけど 少し分けて欲しい 頼って欲しい  煮えて泡ぶくたった夢の畔で おやすみの歌を歌うよ ぬめった夜の水面に浮かぶ波紋が生まれ消えますように  煮えて泡ぶくたった夢の畔で おはようの歌を歌うよ 君を待ち続けるんだいつまでも そうここにいるから決して迷わないで 声(オト)のする方においで小南泰葉小南泰葉小南泰葉魔法にかかった夜 音を操り自然を味方につけ 僕らを誘う 今夜で終わりにしよう 掃除しよう  雪が僕の街をひた隠してく 何重にも必死に 君に届かない声ならそれも いっそさらってくれないか  砂糖水で茹でたこの気持ち 綺麗に灰汁を掬いましょう 消えてしまえば 理由のない怖い夜も 悲しいサイレンの音も怖くない  煮えて泡ぶくたった夢の畔で おやすみの歌を歌うよ ぬめった夜の水面も もう怖くないって言えるようになりたいな  君のお風呂は海に繋がっている いつも通り泳いでごらん その瞳から見える景色だけは誰も侵さないよ  でもね僕の瞳から見えた華奢な足は 血まみれだ どちらが正しいなんてないけど 少し分けて欲しい 頼って欲しい  煮えて泡ぶくたった夢の畔で おやすみの歌を歌うよ ぬめった夜の水面に浮かぶ波紋が生まれ消えますように  煮えて泡ぶくたった夢の畔で おはようの歌を歌うよ 君を待ち続けるんだいつまでも そうここにいるから決して迷わないで 声(オト)のする方においで
3355411“3 3 5 5 4 1 1” この数字を2乗にして “生きたい生きたい” になってしまえ 何十億人を弾き飛ばして出会えた 無事に僕等死に向かってる  金は命より重いんだ 虐める側と虐められる側しかない 生まれ落ちた平等な世界で 業を背に乗せて 現代人どこまでも行けよ  人だけが無様に恐れ死ぬ 人以外は受け入れるだろう どこに行けばいい どこまで行けるだろう  Comfortable hole good bye 苦労のない穴にさようなら バカな人間なんてちっぽけだ 何も分かってないくせに  背中に翼を 腹にヒレを 願望と模倣を繰り返しても 追い越せなくて 失った第六感はどこ? 六法全書も教科書も 破り捨て焼き尽くして  本もテレビも 腐ったネットで纏めよう 正直政治もよくわかんないし 正直どうでもいい  Comfortable hole good bye 苦労のない穴にさようなら バカな人間なんてちっぽけだ 何も分かってないくせに  僕等偉大だ 人間様のお通りだ ピラミッドにのさばって 頭から堕ちてしまえばいい 克服するのに脳は邪魔だ  Comfortable hole good bye 優しく受け入れること バカな人間だから バカで人間だから 僕はこれしかなくて 僕は  Comfortable hole good bye 本当も嘘もお好きなように バカな人間なんてちっぽけだ せめて君に“1 1 2 2 4 1 1”と打とう小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進“3 3 5 5 4 1 1” この数字を2乗にして “生きたい生きたい” になってしまえ 何十億人を弾き飛ばして出会えた 無事に僕等死に向かってる  金は命より重いんだ 虐める側と虐められる側しかない 生まれ落ちた平等な世界で 業を背に乗せて 現代人どこまでも行けよ  人だけが無様に恐れ死ぬ 人以外は受け入れるだろう どこに行けばいい どこまで行けるだろう  Comfortable hole good bye 苦労のない穴にさようなら バカな人間なんてちっぽけだ 何も分かってないくせに  背中に翼を 腹にヒレを 願望と模倣を繰り返しても 追い越せなくて 失った第六感はどこ? 六法全書も教科書も 破り捨て焼き尽くして  本もテレビも 腐ったネットで纏めよう 正直政治もよくわかんないし 正直どうでもいい  Comfortable hole good bye 苦労のない穴にさようなら バカな人間なんてちっぽけだ 何も分かってないくせに  僕等偉大だ 人間様のお通りだ ピラミッドにのさばって 頭から堕ちてしまえばいい 克服するのに脳は邪魔だ  Comfortable hole good bye 優しく受け入れること バカな人間だから バカで人間だから 僕はこれしかなくて 僕は  Comfortable hole good bye 本当も嘘もお好きなように バカな人間なんてちっぽけだ せめて君に“1 1 2 2 4 1 1”と打とう
視聴覚教室Wyatt said, A man falls in love through his eyes Wyatt said, A woman falls in love through her ears  君の砦は琥珀色星型要塞を築く いつも決まって窓辺で涼しい顔をしている 何にも染まりそうな白いシャツから覗く細い腕 胸に輝く勲章はアイデンティティの象徴 どうして顔色一つしか持たないんだろう どうしてくだらない僕の心を覗こうとしたんだよ  壊れた視聴覚教室で僕等落ちる 秘密を目と耳で食べた 跪いてよ つぶらな瞳で 絆されていてよ 永遠回帰のニヒリスト シャープとフラットを繰り返していく 僕の許可などなしに 共鳴していく  君は君が君であるために保っていたある時間まで 均衡状態は今崩れていく 一度崩壊したら二度と戻せない 苦痛と愛情 無痛にしようとして 張り裂けた心臓を縫って どうして何もなかったことに自分に言い訳できるんだよ  壊れた視聴覚教室で僕等落ちる 秘密を目と耳で食べた 跪いてよ つぶらな瞳で 絆されていてよ 永遠回帰のニヒリスト シャープとフラットを繰り返していく 僕の許可などなしに 共鳴していく小南泰葉小南泰葉小南泰葉戸高賢史Wyatt said, A man falls in love through his eyes Wyatt said, A woman falls in love through her ears  君の砦は琥珀色星型要塞を築く いつも決まって窓辺で涼しい顔をしている 何にも染まりそうな白いシャツから覗く細い腕 胸に輝く勲章はアイデンティティの象徴 どうして顔色一つしか持たないんだろう どうしてくだらない僕の心を覗こうとしたんだよ  壊れた視聴覚教室で僕等落ちる 秘密を目と耳で食べた 跪いてよ つぶらな瞳で 絆されていてよ 永遠回帰のニヒリスト シャープとフラットを繰り返していく 僕の許可などなしに 共鳴していく  君は君が君であるために保っていたある時間まで 均衡状態は今崩れていく 一度崩壊したら二度と戻せない 苦痛と愛情 無痛にしようとして 張り裂けた心臓を縫って どうして何もなかったことに自分に言い訳できるんだよ  壊れた視聴覚教室で僕等落ちる 秘密を目と耳で食べた 跪いてよ つぶらな瞳で 絆されていてよ 永遠回帰のニヒリスト シャープとフラットを繰り返していく 僕の許可などなしに 共鳴していく
死ぬまで騙して欲しかった自分と他人のキリトリ線に沿って鋏を入れることは 容易くないし心も痛いし 指も痛い爪も痛いし どうやったってこのままじゃ見過ごせないや やり過ごせないや  死ぬまで騙して欲しかった  揃えた黄色いマグカップも 2人を足した子の名前も まだ見たことのない景色が色褪せる 殺人的可愛さで許せるほど 僕の心は硬くない  死ぬまで騙して欲しかった  キリトリ線を追いかける 僕の部分に君の部分 どこを切ればいいか分からない どこを切ればいいか分からない  死ぬまで騙して欲しかった  君の寝顔も温もりも 君の笑顔も優しさも  死ぬまで騙して欲しかった小南泰葉小南泰葉小南泰葉自分と他人のキリトリ線に沿って鋏を入れることは 容易くないし心も痛いし 指も痛い爪も痛いし どうやったってこのままじゃ見過ごせないや やり過ごせないや  死ぬまで騙して欲しかった  揃えた黄色いマグカップも 2人を足した子の名前も まだ見たことのない景色が色褪せる 殺人的可愛さで許せるほど 僕の心は硬くない  死ぬまで騙して欲しかった  キリトリ線を追いかける 僕の部分に君の部分 どこを切ればいいか分からない どこを切ればいいか分からない  死ぬまで騙して欲しかった  君の寝顔も温もりも 君の笑顔も優しさも  死ぬまで騙して欲しかった
白闇秘密を抱え 空から舞い降りた僕ら じゃれ合い方も背中も匂いも 全部愛しき日々よ  終わりが来る事も気付けなかった この幸せが続くと信じてた  僕は白い闇泳いでいく 尾鰭から滲んだ赤い糸に 君が気付いて縋りつけるように この細い道が途切れないように  耳を蝕む静寂が煩い 音楽を聴かなくちゃ 部屋が乾く 日々は萎える 植物を置かなくちゃ  描いた未来達を破り捨てて かき集めて歪な絵を描く  僕は白い闇泳いでいく 尾鰭から滲んだ赤い糸に 君が気付いて縋りつけるように この細い道が途切れないように  君が遺した記憶を抱いて眠るんだ 夢を観た 食卓にのぼる僕 君は頭から食べればいい  会いたい 君がいない世界に残された僕に ゆっくりと朝日が射す 君に伝えておきたい言葉は 今日までのありがとう そして明日からのよろしくね小南泰葉小南泰葉小南泰葉秘密を抱え 空から舞い降りた僕ら じゃれ合い方も背中も匂いも 全部愛しき日々よ  終わりが来る事も気付けなかった この幸せが続くと信じてた  僕は白い闇泳いでいく 尾鰭から滲んだ赤い糸に 君が気付いて縋りつけるように この細い道が途切れないように  耳を蝕む静寂が煩い 音楽を聴かなくちゃ 部屋が乾く 日々は萎える 植物を置かなくちゃ  描いた未来達を破り捨てて かき集めて歪な絵を描く  僕は白い闇泳いでいく 尾鰭から滲んだ赤い糸に 君が気付いて縋りつけるように この細い道が途切れないように  君が遺した記憶を抱いて眠るんだ 夢を観た 食卓にのぼる僕 君は頭から食べればいい  会いたい 君がいない世界に残された僕に ゆっくりと朝日が射す 君に伝えておきたい言葉は 今日までのありがとう そして明日からのよろしくね
12月12日覚えやすい君のバースデーまであと2日 寒い12月の夜に鳴り響く携帯 揺れた地も空間もマーブルになって 黒い空が堕ちてくるような気がしたんだ  真っ白なレースに包まれた君はいた 違うだろ?  どうした?誇り高き戦士よ今どこへ行く? 秘めた痛い想いを 銃に詰めて標的を僕に当てて 撃ち殺しておくれ 犯した罪も過ちも見え透いた嘘も みんな赦すから 1・2・3で出ておいで 明日の光が射し込むまで  僕の我儘を飲む優しい君 寂しがり屋のくせに強がって 虚勢張り続けるんだ いつだって 治らない虚言癖 終に狼.年  ちゃっかり首に包帯なんか巻きつけて全部有耶無耶にして 真実を話せよ  どうした?誇り高き戦士よ今どこへ行く? 秘めた痛い想いを 銃に詰めて標的を僕に当てて 撃ち殺しておくれ 犯した罪も過ちも見え透いた嘘も みんな赦すから 1・2・3で出ておいで 明日の光が射し込むまで 覚えやすい君のバースデーまであと2日 寒い夜空にひとつ 輝く星小南泰葉小南泰葉小南泰葉羽毛田丈史覚えやすい君のバースデーまであと2日 寒い12月の夜に鳴り響く携帯 揺れた地も空間もマーブルになって 黒い空が堕ちてくるような気がしたんだ  真っ白なレースに包まれた君はいた 違うだろ?  どうした?誇り高き戦士よ今どこへ行く? 秘めた痛い想いを 銃に詰めて標的を僕に当てて 撃ち殺しておくれ 犯した罪も過ちも見え透いた嘘も みんな赦すから 1・2・3で出ておいで 明日の光が射し込むまで  僕の我儘を飲む優しい君 寂しがり屋のくせに強がって 虚勢張り続けるんだ いつだって 治らない虚言癖 終に狼.年  ちゃっかり首に包帯なんか巻きつけて全部有耶無耶にして 真実を話せよ  どうした?誇り高き戦士よ今どこへ行く? 秘めた痛い想いを 銃に詰めて標的を僕に当てて 撃ち殺しておくれ 犯した罪も過ちも見え透いた嘘も みんな赦すから 1・2・3で出ておいで 明日の光が射し込むまで 覚えやすい君のバースデーまであと2日 寒い夜空にひとつ 輝く星
Soupy World調理中のスープに 卵を落とすように 秘密の実をひとつ落とした 目と鼻と耳と感覚で その境界線を追い続けまわしました  トゥールトゥトゥ トゥトゥトゥ トゥールトゥトゥ トゥトゥトゥ って 鼻歌 歌いまわりまわる 試行錯誤を繰り返す僕は白痴 世間知らずの大馬鹿さ  この世界はいつだって 光と闇と医者と患者 両義性で溢れている そうさ詐欺師とバカとコソドロと  Hey Mr. Policeman 左手で絶望と夢と真実と嘘をひとつに束ねて Soupy World 右手で撃ち抜いておくれ  秘密の実は美味い具合に世界に溶け 僕の嘘は薄まった でも何故か虚しさが頬を伝い落ちる もっと素直になれたなら  頭では分かってるつもりでも 定期的に生の実感を得ないと僕は 死の誘惑には勝てないんだ  Hey Mr. Policeman 左手で勝ち組も負け組もひとつに束ねて スリルも危険も金持ちも貧乏も一緒さ  誰かの不幸を材料にしないと幸を得れないのなら 全部混ぜて かき混ぜて 薄めてしまおう 誰もこの世界に失望しないように 裏も表も切らないように 犠牲にならないように  Hey Mr. Policeman 左手で絶望と夢と真実と嘘をひとつに束ねて Soupy World 右手で撃ち抜いておくれ小南泰葉小南泰葉小南泰葉調理中のスープに 卵を落とすように 秘密の実をひとつ落とした 目と鼻と耳と感覚で その境界線を追い続けまわしました  トゥールトゥトゥ トゥトゥトゥ トゥールトゥトゥ トゥトゥトゥ って 鼻歌 歌いまわりまわる 試行錯誤を繰り返す僕は白痴 世間知らずの大馬鹿さ  この世界はいつだって 光と闇と医者と患者 両義性で溢れている そうさ詐欺師とバカとコソドロと  Hey Mr. Policeman 左手で絶望と夢と真実と嘘をひとつに束ねて Soupy World 右手で撃ち抜いておくれ  秘密の実は美味い具合に世界に溶け 僕の嘘は薄まった でも何故か虚しさが頬を伝い落ちる もっと素直になれたなら  頭では分かってるつもりでも 定期的に生の実感を得ないと僕は 死の誘惑には勝てないんだ  Hey Mr. Policeman 左手で勝ち組も負け組もひとつに束ねて スリルも危険も金持ちも貧乏も一緒さ  誰かの不幸を材料にしないと幸を得れないのなら 全部混ぜて かき混ぜて 薄めてしまおう 誰もこの世界に失望しないように 裏も表も切らないように 犠牲にならないように  Hey Mr. Policeman 左手で絶望と夢と真実と嘘をひとつに束ねて Soupy World 右手で撃ち抜いておくれ
世界同時多発ラブ仮病捏造バラード不法投棄プールに溺れる黒髪を掬って遊ぶ 甘い罠に混じる 見下した黒い太陽の また下に月が眠っている 嘘で塗り固めた世界が覚醒し 狂った様に 細い脚がスキップする  世界に椅子はない 境界も壁もない ゲームの主役は僕 甘い涙を流して笑う 効き目が切れる その瞬間まで  『君には真っ逆様に飛べる羽根があるんだ ほら 使ってもいいよ』 甘い夢を膨らました臆病者よ 世界に痕を残すんだ  先生 どうして菊が机に咲くのですか 教科書には答えが載っていませんが まず僕は変ですか? 僕がいなくなったら誰か泣いてくれますか? リセットボタンがない 見つからずに未だ二時限と異次元  世界を恐れた少女達 手を取り合って 青い苺が潰れていく ノイズが刺さる もう残すは僕一人 迷いはない 張り続けた虚勢が動き出す  『君には真っ逆様に飛べる羽根があるんだ ほら 使ってもいいよ』 甘い夢を噛み殺した弱虫よ 今 未来に痕を残すんだ  今 世界に痕を残すんだ小南泰葉小南泰葉小南泰葉プールに溺れる黒髪を掬って遊ぶ 甘い罠に混じる 見下した黒い太陽の また下に月が眠っている 嘘で塗り固めた世界が覚醒し 狂った様に 細い脚がスキップする  世界に椅子はない 境界も壁もない ゲームの主役は僕 甘い涙を流して笑う 効き目が切れる その瞬間まで  『君には真っ逆様に飛べる羽根があるんだ ほら 使ってもいいよ』 甘い夢を膨らました臆病者よ 世界に痕を残すんだ  先生 どうして菊が机に咲くのですか 教科書には答えが載っていませんが まず僕は変ですか? 僕がいなくなったら誰か泣いてくれますか? リセットボタンがない 見つからずに未だ二時限と異次元  世界を恐れた少女達 手を取り合って 青い苺が潰れていく ノイズが刺さる もう残すは僕一人 迷いはない 張り続けた虚勢が動き出す  『君には真っ逆様に飛べる羽根があるんだ ほら 使ってもいいよ』 甘い夢を噛み殺した弱虫よ 今 未来に痕を残すんだ  今 世界に痕を残すんだ
絶望に棲むキダルト達へ今日からまた一人だ なんてことはない 僕は一人で産まれ 一人で死ぬんじゃないのか  だけど君に出会えた この世界は美しいと知ったんだ ああ何故この世界は醜いと知ってしまった  『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』  「くだらない」「虚無だ」と 口癖を言う その口元から零れる実に 毒と針は混じっていたんだ 飲む覚悟で  『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』  期待しても裏切られることばかり 自分を見失って もがいて 叫び抜いたら 垣間見えた楽園 血が通い合った手を垂らし 炎に包まれていたんだ  『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進今日からまた一人だ なんてことはない 僕は一人で産まれ 一人で死ぬんじゃないのか  だけど君に出会えた この世界は美しいと知ったんだ ああ何故この世界は醜いと知ってしまった  『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』  「くだらない」「虚無だ」と 口癖を言う その口元から零れる実に 毒と針は混じっていたんだ 飲む覚悟で  『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』  期待しても裏切られることばかり 自分を見失って もがいて 叫び抜いたら 垣間見えた楽園 血が通い合った手を垂らし 炎に包まれていたんだ  『永久(トワ)の誓いなんてない 全て白昼夢でした 絶望に住むキダルト達よ 他の生物を押し退けて 進化しよう』
「善悪の彼岸」恥晒して「死に至る病」を抱えて 此処は地獄の一丁目 腐食したモラル 過度の放縦 虚飾に満ちた無意味なサイレンを鳴らす Call your name こんな時代だからこそ 「罪と罰」は与えられたんだ Oh god you know, 我が人生に終止符を打つ前に。、と?を  Is this permanent peace that I hoped? This is not what I wanted, gosh you know I wanna still survive hopeless hell What the hell what the hell what the fuck am I doing here?  表裏一体 天使と悪魔 電気椅子を発明した天才 彼特製の道具は友人を病院送りに 僕の音楽もきっと誰かの毒 誰かの薬 口に苦い良薬は何ていったらいいんだろう そもそも誰からの視点なのだろう 切れ長の目にもたれる重い前髪  Is this permanent peace that I hoped? This is not what I wanted, gosh you know I wanna still survive hopeless hell What the hell what the hell what the fuck am I doing here?  身体を啄ばむ鳥 天地に導くは僕の点数次第 ラストは 二つの極を足す 善と悪だ 夢と現実の狭間で 気が狂いそう 堕落論を握り締め まだこんなところで終わりたくはないんだ 僕は悲しいけど生き残りたいんだ 乱歩が夢観たパーフェクトワールドに連れてっておくれよ そしたら僕は終止符を打つ前に 偉大なる疑問符と感嘆符と 偉大なる疑問符と感嘆符とをなんて 永い夢だった  Is this permanent peace that I hoped? This is not what I wanted, gosh you know I wanna still survive hopeless hell I don’t believe that today is last day What the hell what the hell what the fuck am I doing here?小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進恥晒して「死に至る病」を抱えて 此処は地獄の一丁目 腐食したモラル 過度の放縦 虚飾に満ちた無意味なサイレンを鳴らす Call your name こんな時代だからこそ 「罪と罰」は与えられたんだ Oh god you know, 我が人生に終止符を打つ前に。、と?を  Is this permanent peace that I hoped? This is not what I wanted, gosh you know I wanna still survive hopeless hell What the hell what the hell what the fuck am I doing here?  表裏一体 天使と悪魔 電気椅子を発明した天才 彼特製の道具は友人を病院送りに 僕の音楽もきっと誰かの毒 誰かの薬 口に苦い良薬は何ていったらいいんだろう そもそも誰からの視点なのだろう 切れ長の目にもたれる重い前髪  Is this permanent peace that I hoped? This is not what I wanted, gosh you know I wanna still survive hopeless hell What the hell what the hell what the fuck am I doing here?  身体を啄ばむ鳥 天地に導くは僕の点数次第 ラストは 二つの極を足す 善と悪だ 夢と現実の狭間で 気が狂いそう 堕落論を握り締め まだこんなところで終わりたくはないんだ 僕は悲しいけど生き残りたいんだ 乱歩が夢観たパーフェクトワールドに連れてっておくれよ そしたら僕は終止符を打つ前に 偉大なる疑問符と感嘆符と 偉大なる疑問符と感嘆符とをなんて 永い夢だった  Is this permanent peace that I hoped? This is not what I wanted, gosh you know I wanna still survive hopeless hell I don’t believe that today is last day What the hell what the hell what the fuck am I doing here?
次の日のうた今日は僕の誕生日の次の日 何があんなに駆り立てたんだろう 苦情が来るくらい騒ぎ立てて 何にドキドキワクワクしたんだろう  今日は僕の結婚式の次の日 何が二人を突き動かしたんだろう 昨日は確かに世界一幸せだったんだ  虚しいな虚しいな 切ないな悲しいな  I'm blind 目を背け I'm blind 目を瞑る I'm blind 幸せの跡地には僕はいなかった 僕はもう  今日は『あれから4年』の次の日 次の休みは映画でも観に行こう 帰り道に美味しい物でも食べて シャンパンでも飲んで乾杯だ  変わらない変えられない 難しいな苦しいな  I'm blind 夜が明けて I'm blind 目が覚める I'm blind 温もりの跡地には何もなかった  見える世界にザワザワ怯えてた 見えない真実に 震えていた 感情は確かにあったんだ  今日は僕のお葬式の次の日 誰が参列してくれたんだろう  今日は僕の命日の次の日 誰がお花を買ってきたんだろう  今日は世界から人が消えた次の日 僕の歴史はなんだったんだろう  吹き荒ぶ風が地球(ほし)を癒していく 戻していく  I'm blind 虚しくて I'm blind 正解だ I'm blind わからないままでいいよ 荒れ狂う風だけが知ってる小南泰葉小南泰葉小南泰葉今日は僕の誕生日の次の日 何があんなに駆り立てたんだろう 苦情が来るくらい騒ぎ立てて 何にドキドキワクワクしたんだろう  今日は僕の結婚式の次の日 何が二人を突き動かしたんだろう 昨日は確かに世界一幸せだったんだ  虚しいな虚しいな 切ないな悲しいな  I'm blind 目を背け I'm blind 目を瞑る I'm blind 幸せの跡地には僕はいなかった 僕はもう  今日は『あれから4年』の次の日 次の休みは映画でも観に行こう 帰り道に美味しい物でも食べて シャンパンでも飲んで乾杯だ  変わらない変えられない 難しいな苦しいな  I'm blind 夜が明けて I'm blind 目が覚める I'm blind 温もりの跡地には何もなかった  見える世界にザワザワ怯えてた 見えない真実に 震えていた 感情は確かにあったんだ  今日は僕のお葬式の次の日 誰が参列してくれたんだろう  今日は僕の命日の次の日 誰がお花を買ってきたんだろう  今日は世界から人が消えた次の日 僕の歴史はなんだったんだろう  吹き荒ぶ風が地球(ほし)を癒していく 戻していく  I'm blind 虚しくて I'm blind 正解だ I'm blind わからないままでいいよ 荒れ狂う風だけが知ってる
Trash走ってきた声が 僕の目と手を掴んで でもまだ 話さない 何も 明かりもつけず影を踏んで そこにいるんだ  答えを見つけるために僕は旅に出たんだ 壊さないよう 傷つけないようにただ ただ堕ちないよう  good bye my first day ないものねだりばかりでした 孔雀に憧れた雀  君が白であればあるほど 僕は影になろう 新しい光に手を晒して 翳してみてよ 君が光であればあるほど 僕は黒になろう 過去も今も未来もそうして 君と僕を繋いでおくんだ 灰色に染まるこの世界に×しよう 藍色に染まるこの世界を○しよう  握って開いては堅く結び目をして 叩いて破って強く深く構築した  手荷物全てふるいにかけ原石を見つけ出したんだ 輝きだけを身に纏い さぁ起きるんだ  君が音であればあるほど 僕は風になろう 言葉は足りないと言い 泣き叫んでしまうけれど 本当に足りないものは必ず闇の中にあって 星に願いを乞う前に太陽に×しよう 空を飛ぶ鳥を羨む前に地面を○しよう小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進走ってきた声が 僕の目と手を掴んで でもまだ 話さない 何も 明かりもつけず影を踏んで そこにいるんだ  答えを見つけるために僕は旅に出たんだ 壊さないよう 傷つけないようにただ ただ堕ちないよう  good bye my first day ないものねだりばかりでした 孔雀に憧れた雀  君が白であればあるほど 僕は影になろう 新しい光に手を晒して 翳してみてよ 君が光であればあるほど 僕は黒になろう 過去も今も未来もそうして 君と僕を繋いでおくんだ 灰色に染まるこの世界に×しよう 藍色に染まるこの世界を○しよう  握って開いては堅く結び目をして 叩いて破って強く深く構築した  手荷物全てふるいにかけ原石を見つけ出したんだ 輝きだけを身に纏い さぁ起きるんだ  君が音であればあるほど 僕は風になろう 言葉は足りないと言い 泣き叫んでしまうけれど 本当に足りないものは必ず闇の中にあって 星に願いを乞う前に太陽に×しよう 空を飛ぶ鳥を羨む前に地面を○しよう
Drink me足りないとわかってもなお 僕は描き続けていた 奇妙な想像力を以てペンで弦で声(オン)で こんなに欠陥だらけでも それを必要としている人達がそれなりに存在しているから  僕は今から見えないモノを見えると言い そこにあるはずのないモノを肯定するから どこまでも続くと信じさせて信じておくれ  Drink me if you can,if you want  旅に出るんだ終わりのない世界に 背中と感情を押して押され殺したのはどっちだろう? でもね僕の有効性や即効性 用法用量をお守りくださいませ その誤解はもう本当に不本意だから 傷つかないでよ  Drink me if you can,if you want  鳥が堕ちる 夜に羽根が舞う音も そんな夜を食べる朝も 君が朽ちる姿も 全部最期まで診てあげる 責任を持って 見ないふりはもうしたくないんだ小南泰葉小南泰葉小南泰葉足りないとわかってもなお 僕は描き続けていた 奇妙な想像力を以てペンで弦で声(オン)で こんなに欠陥だらけでも それを必要としている人達がそれなりに存在しているから  僕は今から見えないモノを見えると言い そこにあるはずのないモノを肯定するから どこまでも続くと信じさせて信じておくれ  Drink me if you can,if you want  旅に出るんだ終わりのない世界に 背中と感情を押して押され殺したのはどっちだろう? でもね僕の有効性や即効性 用法用量をお守りくださいませ その誤解はもう本当に不本意だから 傷つかないでよ  Drink me if you can,if you want  鳥が堕ちる 夜に羽根が舞う音も そんな夜を食べる朝も 君が朽ちる姿も 全部最期まで診てあげる 責任を持って 見ないふりはもうしたくないんだ
ドリームボックス彼女は死体を庭に埋めた 白い薔薇咲き誇る庭に 『あいつは犯罪者だしあいつなんか出来損ない』 終止符を打つつもりで 『この子は使いものにならないから捨てて』 『この子は可愛いから高く売れるかも』 狂気のペーストを謎謎に練り込んで 後は煮る、焼くなりお好きにどうぞ  tell me 澄んだ瞳を壊した理由(ワケ)を so don't cry 全部僕らのためにある楽園 I follow you 冷たい夢の箱に堕ちた君 答えなんてないけど 祈りを込めて歌うだけさ  一年が過ぎて庭が色付くころ 春風に乗せ噂が舞う (聴いて聴いて。人間ドリームボックスがあるんだって。) 見慣れたはずの場所に息をひそめ佇んでいる 悲しくて ただ悲しくて 僕等は生きる意味を知る事なく飽きて バランスとり 数合わせ 種の保存方法だ 『君だよ』って肩叩かれた 順番が来た 僕の番だ  tell me 驕り高ぶり生きている意味を so don't cry 夢の中でいつまでも夢見よう I follow you 冷たい夢の箱に堕ちた君 楽園なんてないから 祈りを込めて歌うだけさ  tell me 澄んだ瞳を壊した理由(ワケ)を so don't cry 全部僕らのためにある楽園 I follow you 冷たい夢の箱に堕ちた君 答えなんてないけど 祈りを込めて歌うだけさ  彼女は死体を庭に埋めた 赤い薔薇咲き誇る庭に 醜く老いて逝くこの世界の終わりの終わりに 終止符を打つつもりで小南泰葉小南泰葉小南泰葉彼女は死体を庭に埋めた 白い薔薇咲き誇る庭に 『あいつは犯罪者だしあいつなんか出来損ない』 終止符を打つつもりで 『この子は使いものにならないから捨てて』 『この子は可愛いから高く売れるかも』 狂気のペーストを謎謎に練り込んで 後は煮る、焼くなりお好きにどうぞ  tell me 澄んだ瞳を壊した理由(ワケ)を so don't cry 全部僕らのためにある楽園 I follow you 冷たい夢の箱に堕ちた君 答えなんてないけど 祈りを込めて歌うだけさ  一年が過ぎて庭が色付くころ 春風に乗せ噂が舞う (聴いて聴いて。人間ドリームボックスがあるんだって。) 見慣れたはずの場所に息をひそめ佇んでいる 悲しくて ただ悲しくて 僕等は生きる意味を知る事なく飽きて バランスとり 数合わせ 種の保存方法だ 『君だよ』って肩叩かれた 順番が来た 僕の番だ  tell me 驕り高ぶり生きている意味を so don't cry 夢の中でいつまでも夢見よう I follow you 冷たい夢の箱に堕ちた君 楽園なんてないから 祈りを込めて歌うだけさ  tell me 澄んだ瞳を壊した理由(ワケ)を so don't cry 全部僕らのためにある楽園 I follow you 冷たい夢の箱に堕ちた君 答えなんてないけど 祈りを込めて歌うだけさ  彼女は死体を庭に埋めた 赤い薔薇咲き誇る庭に 醜く老いて逝くこの世界の終わりの終わりに 終止符を打つつもりで
ニャンだ!あいつニャンだ!あいつ しみトモ~ oh yes! しんしんしん…コーン とんとんとん…ぇええ しみトモ~ oh yes! ニャンだ!あいつ小南泰葉小南泰葉小南泰葉ニャンだ!あいつ しみトモ~ oh yes! しんしんしん…コーン とんとんとん…ぇええ しみトモ~ oh yes! ニャンだ!あいつ
NAME晴れた空 黒い雨 小鳥達が泣き叫ぶ 公園のブランコも平和の鐘も錆びた  こんな世界に産まれ堕ちてしまった 泣かない夜はない こんな世界で命奪う事に意味を見出さなくちゃ  僕の小さな瞳に映る僕の未来 僕の小さな掌には今があるんだ 僕の名前はないけれど 鳥だって草だってない  夢を見た 変な夢 子供達の笑い声 傷1つない体から 溢れる希望の光  ランドセルの代わりに銃を背負って ×××××××× 幸せをもし絵に描いてごらんと言われれば 僕は何描くだろう  僕の小さな瞳に映る僕の未来 僕の小さな掌には今があるんだ 僕の名前はないけれど そんなのどうだっていい  ありがとうと言えること おめでとうと言えること小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉・楢原英介晴れた空 黒い雨 小鳥達が泣き叫ぶ 公園のブランコも平和の鐘も錆びた  こんな世界に産まれ堕ちてしまった 泣かない夜はない こんな世界で命奪う事に意味を見出さなくちゃ  僕の小さな瞳に映る僕の未来 僕の小さな掌には今があるんだ 僕の名前はないけれど 鳥だって草だってない  夢を見た 変な夢 子供達の笑い声 傷1つない体から 溢れる希望の光  ランドセルの代わりに銃を背負って ×××××××× 幸せをもし絵に描いてごらんと言われれば 僕は何描くだろう  僕の小さな瞳に映る僕の未来 僕の小さな掌には今があるんだ 僕の名前はないけれど そんなのどうだっていい  ありがとうと言えること おめでとうと言えること
脳内フラクション又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る  午前零時に『着信アリ』 胸過る嫌な予感 窓を叩き破る雨に体を折畳む今  見慣れない空に浮かぶ月は逆 足取りは重くなって行く 白く伸びた首の先の目が合う 空が嗚呼 転倒する  まさか死が化学反応を起こすなんてね 細胞レベル 蠢くフラクション 君/僕=?  又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る  脳内メーカー 叩き出した 危険信号はパーフェクト・レッド 徘徊する躁と鬱 手を取り合って 染まってしまう  又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る小南泰葉小南泰葉小南泰葉羽毛田丈史又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る  午前零時に『着信アリ』 胸過る嫌な予感 窓を叩き破る雨に体を折畳む今  見慣れない空に浮かぶ月は逆 足取りは重くなって行く 白く伸びた首の先の目が合う 空が嗚呼 転倒する  まさか死が化学反応を起こすなんてね 細胞レベル 蠢くフラクション 君/僕=?  又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る  脳内メーカー 叩き出した 危険信号はパーフェクト・レッド 徘徊する躁と鬱 手を取り合って 染まってしまう  又縞馬達が紛れ込んでさ あたしの部屋を散らかして行く 徐々に白と黒が付いて行く世界に只 もう夜が眠る
NO-MAN流行語が死語に毎年リニューアルされるこの日本で 生き辛さに苛まれた人がどこかで命を絶っている 自殺の方法が書かれた本は100万部を突破した でも誰も何故か『なぜか?』を話さない 暇な事が恥ずかしい愉快な甘い甘いお菓子の国 孤独な人間達が口だけ上手くよく笑っているが Twitterだ Facebookだと流されに流され疲れに疲れ果て 『はいはいはい』 唯々諾々ロボットだ  産声上げてから20億脈打つように創られてたのになぁ 夕暮れにカラスが鳴く公園で ママの手を握っていたのになぁ  My name is NO Your name is YES 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 嘘をついてばかりの国で  もう疲れた  葬式は嘘泣きパーリー 見て見ぬ振り先生舌打ち 木魚のリズムでラインスタンプ踏み鳴らして楽しそうだ あの世から贈ろう 仕返しだ 事故 不幸にリボンをつけた 何故だろう満たされない  どうも世間では死ぬのが“バカ”らしい 平和ボケに暴力がツッコむ 落ち零れてもいい 迷惑をかけろよ 世界はまだ終わっていない  My name is NO Your name is YES 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 見栄張ってばかりの国で  群れの羊でも狼でも大丈夫さ どっちに行ったってどうせ批判されるから じゃあ生きたいように生きればいい  Who is Yes? Who is Yes? Whose name is Yes? My name is No 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 諦めてばかりの国で  逃げるほど価値のない世界に一人で 産まれ落ち意味を探して 堕ちても生きていく 吐き出して 吐き出して 溜めた言葉を 吐き出して 吐き出して ノーマンと呼ぼう小南泰葉小南泰葉小南泰葉流行語が死語に毎年リニューアルされるこの日本で 生き辛さに苛まれた人がどこかで命を絶っている 自殺の方法が書かれた本は100万部を突破した でも誰も何故か『なぜか?』を話さない 暇な事が恥ずかしい愉快な甘い甘いお菓子の国 孤独な人間達が口だけ上手くよく笑っているが Twitterだ Facebookだと流されに流され疲れに疲れ果て 『はいはいはい』 唯々諾々ロボットだ  産声上げてから20億脈打つように創られてたのになぁ 夕暮れにカラスが鳴く公園で ママの手を握っていたのになぁ  My name is NO Your name is YES 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 嘘をついてばかりの国で  もう疲れた  葬式は嘘泣きパーリー 見て見ぬ振り先生舌打ち 木魚のリズムでラインスタンプ踏み鳴らして楽しそうだ あの世から贈ろう 仕返しだ 事故 不幸にリボンをつけた 何故だろう満たされない  どうも世間では死ぬのが“バカ”らしい 平和ボケに暴力がツッコむ 落ち零れてもいい 迷惑をかけろよ 世界はまだ終わっていない  My name is NO Your name is YES 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 見栄張ってばかりの国で  群れの羊でも狼でも大丈夫さ どっちに行ったってどうせ批判されるから じゃあ生きたいように生きればいい  Who is Yes? Who is Yes? Whose name is Yes? My name is No 『はい』と言う 『うん』と言う 『良い』と言う 諦めてばかりの国で  逃げるほど価値のない世界に一人で 産まれ落ち意味を探して 堕ちても生きていく 吐き出して 吐き出して 溜めた言葉を 吐き出して 吐き出して ノーマンと呼ぼう
パロディス飼い慣らされてしまった道徳がモノに蔓延る パラサイトみたいに深く深く 根付き蜜を吸い巣食う  僕は存在しないような存在にはなれなくて 又目隠しで車のボンネットに縛りつけられて走る  揚げ足鳥が肩に止まって 僕の目突き始め それはそれは美味しいそうに転がして食べる  パロディ 芸術は何時の日にも報われない 僕の陣地にはピアノ線 入ると首が飛びますよ パロディ  四角い箱の中で愛嬌振りまく少女が 僕の片目には泣き叫んでいるようにしか見えない  しゃがれた声しかない でも不幸福を歌うには事足りている 足りない物はもうないのさ  鼻の効く小犬が嗅ぎ回り 僕の耳に近付き それはそれは楽しそうにチョキチョキ引き千切る  パロディ 芸術は探偵が調べ上げ 折角引いた他人との境界点も線も蹴散らしてしまった パロディ  首の取れた胡桃割り人形が踊り狂う 同じ所を何度も何度も還ってくる どこにも飛び出せない恐怖は“明日を放棄する”に足りる パロディスト 人の言葉を借りて前倣え  前に続け続けパロディ 前に進めないんだろう 君の存在もパロディ 人生そのものがパロディ 芸術は何時の日にも報われない 僕の陣地にはピアノ線 だから豚さんこちら手の鳴るほうへ パロディ小南泰葉小南泰葉小南泰葉飼い慣らされてしまった道徳がモノに蔓延る パラサイトみたいに深く深く 根付き蜜を吸い巣食う  僕は存在しないような存在にはなれなくて 又目隠しで車のボンネットに縛りつけられて走る  揚げ足鳥が肩に止まって 僕の目突き始め それはそれは美味しいそうに転がして食べる  パロディ 芸術は何時の日にも報われない 僕の陣地にはピアノ線 入ると首が飛びますよ パロディ  四角い箱の中で愛嬌振りまく少女が 僕の片目には泣き叫んでいるようにしか見えない  しゃがれた声しかない でも不幸福を歌うには事足りている 足りない物はもうないのさ  鼻の効く小犬が嗅ぎ回り 僕の耳に近付き それはそれは楽しそうにチョキチョキ引き千切る  パロディ 芸術は探偵が調べ上げ 折角引いた他人との境界点も線も蹴散らしてしまった パロディ  首の取れた胡桃割り人形が踊り狂う 同じ所を何度も何度も還ってくる どこにも飛び出せない恐怖は“明日を放棄する”に足りる パロディスト 人の言葉を借りて前倣え  前に続け続けパロディ 前に進めないんだろう 君の存在もパロディ 人生そのものがパロディ 芸術は何時の日にも報われない 僕の陣地にはピアノ線 だから豚さんこちら手の鳴るほうへ パロディ
パンを齧った美少女some people want everything but I don't want to be at all だっていつでもなれんじゃん クリアして次人生また会いましょう はい再生 はい再生 はい再生 はいゲームオーバーsay hello  過去を消して 何かになりたい ああもうゴキブリでもいいや 自分以外だったらネズでも蛇でも何者でもいいのさ あの子になりたい あの子がうらめしい 名前潰して戸籍から 顔を潰してアルバムから  誰かといつも背比べをして 自分を知って嫌になる 人になれないことは検証済み はい残念  some people want everything but I don't want to be at all だっていつでもなれんじゃん クリアして次人生また会いましょう はい再生 はい再生 はい再生 はいゲームオーバーsay hello  僕の人生リセットボタンなんかありませんでした だから自分で見よう見まねで創りました 旅に出て サメと泳いで 絵を描いて 牌を握って また歌と出会いました パンを齧ったその子は綺麗になってました  会いたくないな 会えてよかったな 会いたかったな 死なずに済んだね はい残念  some people want everything but I don't want to be at all だっていつでもなれんじゃん クリアして次人生また会いましょう はい再生 はい再生 はい再生 はいゲームオーバーsay hello小南泰葉小南泰葉小南泰葉some people want everything but I don't want to be at all だっていつでもなれんじゃん クリアして次人生また会いましょう はい再生 はい再生 はい再生 はいゲームオーバーsay hello  過去を消して 何かになりたい ああもうゴキブリでもいいや 自分以外だったらネズでも蛇でも何者でもいいのさ あの子になりたい あの子がうらめしい 名前潰して戸籍から 顔を潰してアルバムから  誰かといつも背比べをして 自分を知って嫌になる 人になれないことは検証済み はい残念  some people want everything but I don't want to be at all だっていつでもなれんじゃん クリアして次人生また会いましょう はい再生 はい再生 はい再生 はいゲームオーバーsay hello  僕の人生リセットボタンなんかありませんでした だから自分で見よう見まねで創りました 旅に出て サメと泳いで 絵を描いて 牌を握って また歌と出会いました パンを齧ったその子は綺麗になってました  会いたくないな 会えてよかったな 会いたかったな 死なずに済んだね はい残念  some people want everything but I don't want to be at all だっていつでもなれんじゃん クリアして次人生また会いましょう はい再生 はい再生 はい再生 はいゲームオーバーsay hello
ブリリアントブルー今日も世界のあちこちで 愛と愛の点と点が交じり合う ほら君の目は何色ですか? 君の肌は何色? ショコラ カスタード ミルク プリンに 赤や黒や金が徐々に白へ  自分と同じ色はいない 自分と同じ過去未来はない 自分だけに与えられた色を 自分だけに与えられた意味を 君のパパとママのパパとママのパパとママの…ずっと先 葉脈の先端の蕾が君だ  鮮やかな日々が見つかるように 君の色を濃く塗り潰せるように  step by step 手探り 汚れていく 怖くて当然 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 新しいステージへ  今日も世界のあちこちで 素手とナイフと兵器と言葉を交わす クリックひとつでダウンロード 浴びても浴びても満たされない 空の碧が沈んで見える 一秒ごとに虚ろう景色 闇に隠された光は何色だ?  同じ空の下で 同じ痛みがある 明けない夜はないから  bye bye step by step 何度でも立ち上がれ 怖くて当然 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 新しいステージへ  川は地球の血管だ 流れるものは 同じ赤 僕等はいつも間違って進まなきゃ  step by step 何度でも立ち上がれ 怖くて当然 まだ見えないけど どこまでも繋がっている 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 「life is beautiful」 って歌おう この地がカラフルな花びらで溢れるように 僕等の色を塗り潰して行こう 新しい毎日を塗り替えて行こう小南泰葉小南泰葉小南泰葉今日も世界のあちこちで 愛と愛の点と点が交じり合う ほら君の目は何色ですか? 君の肌は何色? ショコラ カスタード ミルク プリンに 赤や黒や金が徐々に白へ  自分と同じ色はいない 自分と同じ過去未来はない 自分だけに与えられた色を 自分だけに与えられた意味を 君のパパとママのパパとママのパパとママの…ずっと先 葉脈の先端の蕾が君だ  鮮やかな日々が見つかるように 君の色を濃く塗り潰せるように  step by step 手探り 汚れていく 怖くて当然 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 新しいステージへ  今日も世界のあちこちで 素手とナイフと兵器と言葉を交わす クリックひとつでダウンロード 浴びても浴びても満たされない 空の碧が沈んで見える 一秒ごとに虚ろう景色 闇に隠された光は何色だ?  同じ空の下で 同じ痛みがある 明けない夜はないから  bye bye step by step 何度でも立ち上がれ 怖くて当然 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 新しいステージへ  川は地球の血管だ 流れるものは 同じ赤 僕等はいつも間違って進まなきゃ  step by step 何度でも立ち上がれ 怖くて当然 まだ見えないけど どこまでも繋がっている 止まらない 細胞は疼いている 脱ぎ捨てて行こう 「life is short」 って口ずさみながら 「life is beautiful」 って歌おう この地がカラフルな花びらで溢れるように 僕等の色を塗り潰して行こう 新しい毎日を塗り替えて行こう
プレゼント僕の残りの時間すべてを 君のために使うことにしよう その小さな目に希望も絶望も見せてあげる  繋いだ手に流れる血が交わる 一つになる  この目が曇る日に最後のプレゼントだよ 君の目が今まで見たことないくらい キラキラ光り輝いている  間違いだらけで君を守る 世界中を敵にしてもいい 頬に触れた真っさらな手で 間違ってもその手は離さない  もしもの話をしよう 約束しよう 準備はいい?  傍にはいられない最後の瞬間が来る 「生まれてきてくれてありがとう」の言葉繋いで バトンを贈ろう  病室の天井を仰ぎ 間違いのない順番を祝う  この目は長い間 眠る練習をしてきた 地図にない川に流れる命の水にどうか その成果を見せよう  やり直す必要はない 枯れた身体に沁み込む “ありがとう”小南泰葉小南泰葉小南泰葉僕の残りの時間すべてを 君のために使うことにしよう その小さな目に希望も絶望も見せてあげる  繋いだ手に流れる血が交わる 一つになる  この目が曇る日に最後のプレゼントだよ 君の目が今まで見たことないくらい キラキラ光り輝いている  間違いだらけで君を守る 世界中を敵にしてもいい 頬に触れた真っさらな手で 間違ってもその手は離さない  もしもの話をしよう 約束しよう 準備はいい?  傍にはいられない最後の瞬間が来る 「生まれてきてくれてありがとう」の言葉繋いで バトンを贈ろう  病室の天井を仰ぎ 間違いのない順番を祝う  この目は長い間 眠る練習をしてきた 地図にない川に流れる命の水にどうか その成果を見せよう  やり直す必要はない 枯れた身体に沁み込む “ありがとう”
HOME靴鳴らしてママの「おかえり。」を待つ 一年に一度きりの今日 いつもならば照れくさいことも 今日ならなんだって言えちゃうよ  街の日がひとつふたつ増えてく 吹き消せないくらい大きい あの坂越えれば黄色い屋根 ドアから溢れるシチューと笑顔 世界で一番甘いHOME  今日くらい早く帰っておいでよ 奇跡が起きたこの日を祝おう Lot's of love for your birthday Just for you 冷たい頬合わせて しわあわせ今すぐしよう  当たり前に陽は昇り落ちていく でもそもそも 当たり前って何? 私達は順番に輪から 抜けていくことも忘れそう  幸せはコロコロと形変え いつの間にか手の平からすり抜けてく日もあるでしょう 命が明日終わってもいいくらい 素敵な夜を過ごそう  今日くらい早く帰っておいでよ 奇跡が起きたこの日を祝おう Lot's of love for your birthday Just for you 冷たい頬合わせて しわあわせ今すぐしよう  Happy birthday to you小南泰葉小南泰葉小南泰葉靴鳴らしてママの「おかえり。」を待つ 一年に一度きりの今日 いつもならば照れくさいことも 今日ならなんだって言えちゃうよ  街の日がひとつふたつ増えてく 吹き消せないくらい大きい あの坂越えれば黄色い屋根 ドアから溢れるシチューと笑顔 世界で一番甘いHOME  今日くらい早く帰っておいでよ 奇跡が起きたこの日を祝おう Lot's of love for your birthday Just for you 冷たい頬合わせて しわあわせ今すぐしよう  当たり前に陽は昇り落ちていく でもそもそも 当たり前って何? 私達は順番に輪から 抜けていくことも忘れそう  幸せはコロコロと形変え いつの間にか手の平からすり抜けてく日もあるでしょう 命が明日終わってもいいくらい 素敵な夜を過ごそう  今日くらい早く帰っておいでよ 奇跡が起きたこの日を祝おう Lot's of love for your birthday Just for you 冷たい頬合わせて しわあわせ今すぐしよう  Happy birthday to you
ホームタウンシック東京の水は不味いです 東京の空は狭いです ここにいると 僕役は僕じゃなくていい気がする  携帯電話に恋をする人混みに紛れると 透明にはなれないのだと気付く  going home おうちに 産まれた故郷へ いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする  物も人も断捨離して ギターケースはパンパンにして あの日見送ってくれたね いつまでも手を振ってた 「帰ろうかな」って諦めかける度 ポストに届く手紙 冷蔵庫に貼り真っ白だ 揺れる揺れる揺れる  going home おうちに 産まれた故郷へ いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする  「運気が下がるし風水的によくないよ」って笑って剥がす人は お父さんに少し似ています まだ帰れないなぁ まだ帰れないや  going home 元気にみんな暮らしていますか? もう少しだけもがくから 見ててよ見守ってて  going home 帰りたい気持ちも歌にして 新しく飼い始めた猫を膝に置いています 幸せに暮らしています小南泰葉小南泰葉小南泰葉東京の水は不味いです 東京の空は狭いです ここにいると 僕役は僕じゃなくていい気がする  携帯電話に恋をする人混みに紛れると 透明にはなれないのだと気付く  going home おうちに 産まれた故郷へ いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする  物も人も断捨離して ギターケースはパンパンにして あの日見送ってくれたね いつまでも手を振ってた 「帰ろうかな」って諦めかける度 ポストに届く手紙 冷蔵庫に貼り真っ白だ 揺れる揺れる揺れる  going home おうちに 産まれた故郷へ いつでも「ただいま」っていうと「おかえり」がこだまする  「運気が下がるし風水的によくないよ」って笑って剥がす人は お父さんに少し似ています まだ帰れないなぁ まだ帰れないや  going home 元気にみんな暮らしていますか? もう少しだけもがくから 見ててよ見守ってて  going home 帰りたい気持ちも歌にして 新しく飼い始めた猫を膝に置いています 幸せに暮らしています
ぼくを救済するうた上手くデザインされた東京 コンクリートジャングルの中 僕は僕だけ救うために僕に歌う  高く高く空へ空へと 積木ゲーム あぁもう知ーらない 欲に塗れたその先には ジェンガ  あと何回の鳥肌を見て 理性飛ばせるだろう? あと何粒の唾を呑んで 渇き癒せよう?  it's a beautiful world オレンジの 向こう側 瞬きしたらさようなら 風が通り 僕はいなくなる  動物や雲に左右され 預言者達が躍り出たら 僕等手を取り合って踊る ダンス  限りある時間だからとか 誰かが生きたかった明日とか 何も響かない 僕は僕を使い切るだけ  退屈という怪物が来て 食い殺されそう 甘え 逃避も受け入れよう 僕しかいない  it's a beautiful world 自分くらい 信じたい 心が震える時を 風が通り 僕は何処へ行こう?  かみさまごっこはもうやめだ 信じる者は救われるとか 胡散臭いなぁ 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい  it's a beautiful world オレンジの 向こう側 瞬きしたらさようなら 風が通り 僕はいなくなる  どこへいこう いなくなる いなくなる小南泰葉小南泰葉小南泰葉上手くデザインされた東京 コンクリートジャングルの中 僕は僕だけ救うために僕に歌う  高く高く空へ空へと 積木ゲーム あぁもう知ーらない 欲に塗れたその先には ジェンガ  あと何回の鳥肌を見て 理性飛ばせるだろう? あと何粒の唾を呑んで 渇き癒せよう?  it's a beautiful world オレンジの 向こう側 瞬きしたらさようなら 風が通り 僕はいなくなる  動物や雲に左右され 預言者達が躍り出たら 僕等手を取り合って踊る ダンス  限りある時間だからとか 誰かが生きたかった明日とか 何も響かない 僕は僕を使い切るだけ  退屈という怪物が来て 食い殺されそう 甘え 逃避も受け入れよう 僕しかいない  it's a beautiful world 自分くらい 信じたい 心が震える時を 風が通り 僕は何処へ行こう?  かみさまごっこはもうやめだ 信じる者は救われるとか 胡散臭いなぁ 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい 僕は僕を救いたい  it's a beautiful world オレンジの 向こう側 瞬きしたらさようなら 風が通り 僕はいなくなる  どこへいこう いなくなる いなくなる
ボーダーラインギリギリです。ってボーダーライン 愛してヨギーぶっかけ合って ふられて硫酸ぶっかけ あーも!愛したい死体愛し合いたい ってはい! はいもう君はアウト ボーダーシャツが通ります ぅぉおお  もしもし死体さんドロドロ 切って貼って切って縫って おでこが熱いのグツグツ 血が煮えたぎっています オー イェィ  裏も表も切りゃいいのに 爪まで甘ったるいのね 排水溝にマーブル王子 バイバイまた明日会いたかった ってはい! はいもう僕はアウト ボーダーシャツが通ります ぅぉおお  もしもし死体さんドロドロ 切って貼って切って縫って おでこが熱いのグツグツ 血が煮えたぎっています オー イェィ  分裂を繰り返して 白も黒もわからなくなる 映画の中のストーリー 起承転で恋人は死んで 「ああ、いいお話だねぇ」って レビュー5段階5で評価してくれ ピュアな馬鹿はもーーーーーーーー  もしもし死体さんドロドロ おでこが熱いのグツグツ もしもし死体さんドロドロ おでこが熱いのグツグツ小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進ギリギリです。ってボーダーライン 愛してヨギーぶっかけ合って ふられて硫酸ぶっかけ あーも!愛したい死体愛し合いたい ってはい! はいもう君はアウト ボーダーシャツが通ります ぅぉおお  もしもし死体さんドロドロ 切って貼って切って縫って おでこが熱いのグツグツ 血が煮えたぎっています オー イェィ  裏も表も切りゃいいのに 爪まで甘ったるいのね 排水溝にマーブル王子 バイバイまた明日会いたかった ってはい! はいもう僕はアウト ボーダーシャツが通ります ぅぉおお  もしもし死体さんドロドロ 切って貼って切って縫って おでこが熱いのグツグツ 血が煮えたぎっています オー イェィ  分裂を繰り返して 白も黒もわからなくなる 映画の中のストーリー 起承転で恋人は死んで 「ああ、いいお話だねぇ」って レビュー5段階5で評価してくれ ピュアな馬鹿はもーーーーーーーー  もしもし死体さんドロドロ おでこが熱いのグツグツ もしもし死体さんドロドロ おでこが熱いのグツグツ
POP LIFE総理大臣になんかならなくていいさ 何かを貫くために 光に毒を混ぜて 人生を全力で遊んでいるのだ  後ろ指を指されたって 馬鹿のレッテル貼られたって その先にある道はきっと誰も知らない  イメージして空にかけて行く メロディーは泳ぐ 星が流れた OH! POP LIFE! 諦めたら鐘は鳴り響くから 止まることはしない 型にはまった何て美味しそうな君はいらない 歪に生きて瞬間に生きて豪快に散ろう OH! POP LIFE!  君の前に分かれ道が見えたら 棘のある方を行くんだよ 自分で決めたことですら いつまでも満足できやしないんだ  でもそれが1番 人間やってる醍醐味だ 空っぽの頭になら何でも入るだろう  空にかけて行く メロディーは泳ぐ 星が流れた OH! POP LIFE! 諦めたら鐘は鳴り響くから 止まることは知らない 型にはまった何て美味しそうな僕はいらない 歪に生きて瞬間に生きて豪快に散ろう OH! POP LIFE!小南泰葉小南泰葉小南泰葉総理大臣になんかならなくていいさ 何かを貫くために 光に毒を混ぜて 人生を全力で遊んでいるのだ  後ろ指を指されたって 馬鹿のレッテル貼られたって その先にある道はきっと誰も知らない  イメージして空にかけて行く メロディーは泳ぐ 星が流れた OH! POP LIFE! 諦めたら鐘は鳴り響くから 止まることはしない 型にはまった何て美味しそうな君はいらない 歪に生きて瞬間に生きて豪快に散ろう OH! POP LIFE!  君の前に分かれ道が見えたら 棘のある方を行くんだよ 自分で決めたことですら いつまでも満足できやしないんだ  でもそれが1番 人間やってる醍醐味だ 空っぽの頭になら何でも入るだろう  空にかけて行く メロディーは泳ぐ 星が流れた OH! POP LIFE! 諦めたら鐘は鳴り響くから 止まることは知らない 型にはまった何て美味しそうな僕はいらない 歪に生きて瞬間に生きて豪快に散ろう OH! POP LIFE!
やさしい嘘いつか僕は君の顔もわからなくなってしまうかな。 その時はどうか やさしい嘘が僕を君をつつんでおくれよ。  僕が生まれた日の事を 肝心の僕は覚えてないけど 泰葉と変な名がついて なぜなぜばかり困らせた 光と影を比べたら 光ばかりを欲しがって 見たくないもの 聞きたくない事 丸くなって殻をかぶる  花を潰して 歩く君 草を跨いで 歩く君 ひねた感情も 横顔も すぐに赤く膨れる頬も 光の速さで惹かれてく  Hello Hello Hello どれくらい届いてますか? Hello Hello Hello どれだけの思いを胸に  いつか僕は君の顔もわからなくなってしまうだろう。 その時はどうか やさしい嘘が僕を君をつつんでおくれよ。  無知を恥じては臆病に イラつくばかり 自分に どうせ赤ちゃんに戻るのに それすら忘れてしまいそう  Hello Hello Hello どれくらい届いてますか? Hello Hello Hello どれだけの思いを胸に  いつか僕の声も君に届かなくなってしまうだろう。 その時はどうか やさしい光 僕を君をつつんでおくれよ。 どうか君を守ってよ。 僕の代わりに守ってよ。小南泰葉小南泰葉小南泰葉いつか僕は君の顔もわからなくなってしまうかな。 その時はどうか やさしい嘘が僕を君をつつんでおくれよ。  僕が生まれた日の事を 肝心の僕は覚えてないけど 泰葉と変な名がついて なぜなぜばかり困らせた 光と影を比べたら 光ばかりを欲しがって 見たくないもの 聞きたくない事 丸くなって殻をかぶる  花を潰して 歩く君 草を跨いで 歩く君 ひねた感情も 横顔も すぐに赤く膨れる頬も 光の速さで惹かれてく  Hello Hello Hello どれくらい届いてますか? Hello Hello Hello どれだけの思いを胸に  いつか僕は君の顔もわからなくなってしまうだろう。 その時はどうか やさしい嘘が僕を君をつつんでおくれよ。  無知を恥じては臆病に イラつくばかり 自分に どうせ赤ちゃんに戻るのに それすら忘れてしまいそう  Hello Hello Hello どれくらい届いてますか? Hello Hello Hello どれだけの思いを胸に  いつか僕の声も君に届かなくなってしまうだろう。 その時はどうか やさしい光 僕を君をつつんでおくれよ。 どうか君を守ってよ。 僕の代わりに守ってよ。
ルポルタージュ精神病棟とり乱したら舵を齧って 僕は自暴自棄一歩手前さ マスター 助けてよね 助けてよね お願い ここから出して Help me You save me  Help me You save me  Help me  刹那的スクラッチ 切り裂いたプレイヤー 捩じれる波紋轟音バーストのギターノイズ 僕の旋律に幻聴 絡まって堕ちて行く 渦巻き蠢く 衝動 妄想 もうやめて 掬って 食べて  ガラス越し 言葉を飲むんだ 薄れて行く記憶の端に 僕の番 口にタオルを含んで こめかみに器具当てて はい 3 2 1 トリップ  I can try to fall down into the world This space was belonging to me I've lost control She's broken me down Don't let it go小南泰葉小南泰葉小南泰葉西川進とり乱したら舵を齧って 僕は自暴自棄一歩手前さ マスター 助けてよね 助けてよね お願い ここから出して Help me You save me  Help me You save me  Help me  刹那的スクラッチ 切り裂いたプレイヤー 捩じれる波紋轟音バーストのギターノイズ 僕の旋律に幻聴 絡まって堕ちて行く 渦巻き蠢く 衝動 妄想 もうやめて 掬って 食べて  ガラス越し 言葉を飲むんだ 薄れて行く記憶の端に 僕の番 口にタオルを含んで こめかみに器具当てて はい 3 2 1 トリップ  I can try to fall down into the world This space was belonging to me I've lost control She's broken me down Don't let it go
09電車つまらない言葉を喉に詰まらせた僕 葬92119喪6741嶽 呆気なく確定した僕の死亡証明書 南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無  お迎えの電車が来たけれど もしかしたら僕はそれには乗れないかもしれない  世界は平和になって行く 僕が電車の前で痩せていく間に 軋むレールの音 ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン 走り出していく 僕の空席が 逝かないで 僕の席 穴埋め少女 窓の外 教わりたての絶望等 僕の目は泳ぐ小南泰葉小南泰葉小南泰葉つまらない言葉を喉に詰まらせた僕 葬92119喪6741嶽 呆気なく確定した僕の死亡証明書 南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無南無  お迎えの電車が来たけれど もしかしたら僕はそれには乗れないかもしれない  世界は平和になって行く 僕が電車の前で痩せていく間に 軋むレールの音 ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン 走り出していく 僕の空席が 逝かないで 僕の席 穴埋め少女 窓の外 教わりたての絶望等 僕の目は泳ぐ
LET IT DIE杞憂を願う孤独の故(わけ)を探す 自由を喰らう闇を掻き込んでみる  黙る戯れ言 騒ぐ足音 渇く奴等も 味気ない言葉で叫ぶ  イカレテ一度キリ 痛ミ重ネルダケノ意味 ダラリ溶ケテ流レ込ム声ニ ココロ殺サレテモ  既存の嘘を のらりくらりと煽る 微動だにせず ならば招かれざる  何処にも無くて 何処にでも在る どんな覚悟も 最後の最期に笑いたければ 今すぐ  乱レテ君ト君 骨モ残ラヌホド挑ミ 誰ノモノカ分カラナイ明日ガ 其処ラ中ニ散乱  生き急げばいい それはそれで贅沢だ 表裏一体の野望 予定調和など狂わせて 面の皮を剥がす好機(とき)   イカレテ一度キリ 痛ミ重ネルダケノ意味 ダラリ溶ケテ流レ込ム声ガ ココロ強張ラセ  此レハ一度キリ 痛ミ数エルダケ無意味 ダラリ溶ケテ垂ラシ込ム声ニ ココロ殺サセルナ小南泰葉小南泰葉・mkz小南泰葉杞憂を願う孤独の故(わけ)を探す 自由を喰らう闇を掻き込んでみる  黙る戯れ言 騒ぐ足音 渇く奴等も 味気ない言葉で叫ぶ  イカレテ一度キリ 痛ミ重ネルダケノ意味 ダラリ溶ケテ流レ込ム声ニ ココロ殺サレテモ  既存の嘘を のらりくらりと煽る 微動だにせず ならば招かれざる  何処にも無くて 何処にでも在る どんな覚悟も 最後の最期に笑いたければ 今すぐ  乱レテ君ト君 骨モ残ラヌホド挑ミ 誰ノモノカ分カラナイ明日ガ 其処ラ中ニ散乱  生き急げばいい それはそれで贅沢だ 表裏一体の野望 予定調和など狂わせて 面の皮を剥がす好機(とき)   イカレテ一度キリ 痛ミ重ネルダケノ意味 ダラリ溶ケテ流レ込ム声ガ ココロ強張ラセ  此レハ一度キリ 痛ミ数エルダケ無意味 ダラリ溶ケテ垂ラシ込ム声ニ ココロ殺サセルナ
藁人形売りの少女蝋燭(あかり)を消して 願いを込めた 藁の人形 黄色いお人形 親を捨てた夜に観た満月 千切れる手足 足枷はもうない  不幸な少女は 街を抜け出した 床に寝転び 鼠と遊び倒し  いつもと変わらぬ朝を 明日迎えるんだろう 瀕死に少しだけ湧く期待も きっと裏切られるんだろう 夢燃やして見る星空に  白いレースに 赤い刺繍糸 籠から覗く 藁人形 小脇に黒い猫を抱えて 人気のない街角に佇む  今夜も一人 暖をとりながら 空に浮かんでは消える夢を見る  いつもと変わらぬ朝を 明日迎えるんだろう 瀕死に少しだけ湧く期待も きっと裏切られるんだろう 夢燃やして見る星空に  腐った果実 むしゃむしゃ食べた 憂鬱な笑顔 コケティッシュな笑顔  少女が消えた 家の食卓に 無駄な光は 一切ないんだろう  Hey mum and dad good-night Please give me a hug I pray everynight Kiss my cheeks, my eyes to lay me to sleep  いつもと変わらぬ朝を明日迎えるんだろう 瀕死に少しだけ湧く期待もきっと 裏切られるんだろうな  Hey mum and dad good-bye Even though it's a dream I still have a dream  最期の朝を迎えた少女は笑顔に溢れ これ以上堕ちる所のない場所に旅立った 終わりのない国へ小南泰葉小南泰葉小南泰葉森俊之蝋燭(あかり)を消して 願いを込めた 藁の人形 黄色いお人形 親を捨てた夜に観た満月 千切れる手足 足枷はもうない  不幸な少女は 街を抜け出した 床に寝転び 鼠と遊び倒し  いつもと変わらぬ朝を 明日迎えるんだろう 瀕死に少しだけ湧く期待も きっと裏切られるんだろう 夢燃やして見る星空に  白いレースに 赤い刺繍糸 籠から覗く 藁人形 小脇に黒い猫を抱えて 人気のない街角に佇む  今夜も一人 暖をとりながら 空に浮かんでは消える夢を見る  いつもと変わらぬ朝を 明日迎えるんだろう 瀕死に少しだけ湧く期待も きっと裏切られるんだろう 夢燃やして見る星空に  腐った果実 むしゃむしゃ食べた 憂鬱な笑顔 コケティッシュな笑顔  少女が消えた 家の食卓に 無駄な光は 一切ないんだろう  Hey mum and dad good-night Please give me a hug I pray everynight Kiss my cheeks, my eyes to lay me to sleep  いつもと変わらぬ朝を明日迎えるんだろう 瀕死に少しだけ湧く期待もきっと 裏切られるんだろうな  Hey mum and dad good-bye Even though it's a dream I still have a dream  最期の朝を迎えた少女は笑顔に溢れ これ以上堕ちる所のない場所に旅立った 終わりのない国へ
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