HOW TO GO昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自信も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま 意識は遠のく まるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How to play the guitar 灰になる いつかは僕達も離ればなれになるのだろう 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる 真夏の太陽は少し眩しすぎるかな スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな 何だかな まったり 夕暮れ待ったり するなよ いつかは想像を超える日が待っているのだろう いつかは想像を超える日が待っているのだろう 毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ 今でも小さな言葉や吐息が聴こえるよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自信も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま 意識は遠のく まるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How to play the guitar 灰になる いつかは僕達も離ればなれになるのだろう 僕達は毎日守れない約束ばかりして朝になる 真夏の太陽は少し眩しすぎるかな スマートに大好きなこの曲と旅に出たいのにな 何だかな まったり 夕暮れ待ったり するなよ いつかは想像を超える日が待っているのだろう いつかは想像を超える日が待っているのだろう 毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ 今でも小さな言葉や吐息が聴こえるよ |
八月は僕の名前あなたが僕の名前を呼ぶ 当たり前のように 朝が来て何処かへ消えても 僕の名前を呼ぶ 魔法のように溶ける僕は あなたの名前を呼んだ 夜になって何も見えなくなっても 今から僕は眠るから 今なら僕は夜の天使 今ならあなたの名前を思い出せるから 夢を思い出せないまま 深い森の中で たった少しの寂しさと 一緒に眠ったよ 今すぐ迎えに来てくれよ 今すぐ僕に触れてくれよ 今なら忘れかけた 名前も思い出せるから 八月の夜の僕らを 冷たく放り出せるだろう 今からあなたの名前を何度も繰り返す 今から僕は眠るから 今なら僕は夜の天使 今ならあなたの名前を思い出せるから | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | あなたが僕の名前を呼ぶ 当たり前のように 朝が来て何処かへ消えても 僕の名前を呼ぶ 魔法のように溶ける僕は あなたの名前を呼んだ 夜になって何も見えなくなっても 今から僕は眠るから 今なら僕は夜の天使 今ならあなたの名前を思い出せるから 夢を思い出せないまま 深い森の中で たった少しの寂しさと 一緒に眠ったよ 今すぐ迎えに来てくれよ 今すぐ僕に触れてくれよ 今なら忘れかけた 名前も思い出せるから 八月の夜の僕らを 冷たく放り出せるだろう 今からあなたの名前を何度も繰り返す 今から僕は眠るから 今なら僕は夜の天使 今ならあなたの名前を思い出せるから |
happy turnhappy turn ハッピー・ターンとドクター・ペッパー 流し込んでるビートは upside down ジョージ・クルーニーみたいに駆け出したいのに それはそれ ほんとの友達は 浮かばれない奴ばっかりで 狭い部屋干したシャツのボタンと 転げ落ちそうな吸い殻 smoke gets in your eyes smoke gets in your eyes It's your turn ハッピー・ターンとドクター・ペッパー あの子のママにゃ内緒 you don't give a damn what I'm saying......hahaha! 袋の粉 指でなぞる ささくれの傷に 染み込む 喉越し 痞えそうな言葉と むせ返りそうな夢の続きを it's your turn it's your turn oh happy turn | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | happy turn ハッピー・ターンとドクター・ペッパー 流し込んでるビートは upside down ジョージ・クルーニーみたいに駆け出したいのに それはそれ ほんとの友達は 浮かばれない奴ばっかりで 狭い部屋干したシャツのボタンと 転げ落ちそうな吸い殻 smoke gets in your eyes smoke gets in your eyes It's your turn ハッピー・ターンとドクター・ペッパー あの子のママにゃ内緒 you don't give a damn what I'm saying......hahaha! 袋の粉 指でなぞる ささくれの傷に 染み込む 喉越し 痞えそうな言葉と むせ返りそうな夢の続きを it's your turn it's your turn oh happy turn |
花の水鉄砲夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 頭は暗い 舟がらんどう 帷子の辻 夢がらんどう 繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒 うなだれる愛 そこでもう結構 広がる世界 何処行くんよ 何千マイルも歩き続けて 雨漏りの街 実は桃源郷 鈍色の森 夢とかくれんぼ 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA・TASSHIN OHMURA・C McGUIRE | くるり | 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 頭は暗い 舟がらんどう 帷子の辻 夢がらんどう 繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒 うなだれる愛 そこでもう結構 広がる世界 何処行くんよ 何千マイルも歩き続けて 雨漏りの街 実は桃源郷 鈍色の森 夢とかくれんぼ 夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲 |
花火そういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず 未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら | くるり | SHIGERU KISHIDA | QURULI | くるり | そういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず 未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら |
ハヴェルカ CAFE´ HAWELKA夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡のミルヒ ぎゅーっと飲み込んだ ふたりの別れを 知っているかのような コーヒーの泡のミルヒ そーっと飲み込んだ 紅い薔薇 カーテンの向こう トイレの目の前で 誰かが君を抱きしめて さらってゆくよ あなたの匂いは 煙草のけむりに 掻き消されたままでいい そっと振り向いて 夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡の中に涙を溶かす 真夜中三時気まぐれな 僕は街を出た エスプレッソの匂いたてば 心はシュガー Hawelka いつものメランジェを飲み干せるなら あぁ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | 夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡のミルヒ ぎゅーっと飲み込んだ ふたりの別れを 知っているかのような コーヒーの泡のミルヒ そーっと飲み込んだ 紅い薔薇 カーテンの向こう トイレの目の前で 誰かが君を抱きしめて さらってゆくよ あなたの匂いは 煙草のけむりに 掻き消されたままでいい そっと振り向いて 夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡の中に涙を溶かす 真夜中三時気まぐれな 僕は街を出た エスプレッソの匂いたてば 心はシュガー Hawelka いつものメランジェを飲み干せるなら あぁ |
浜辺にて突然 列車を降り立ち 波打ち際へ向かった 誰もいない浜辺に さよならするために 潮騒 溜め息微か 脈動は遅くなって 一本 煙草吸うまでに カモメ飛んでゆけ 明朝 列車は何時の どこ行きなんでしょうか 全然 晴れ間の見えぬ 月夜になりました 水平線 何処にあるのか 判らぬほどに泣いて 偶然 思い出すのは 産まれた日のこと 心配要らぬことだと あなたは言いました 当然 酸いも甘いも 知ってるはずだと 海は不思議なもんです 母乳を貰うように 釈然としない気持ちを 遠くまで飛ばす | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 突然 列車を降り立ち 波打ち際へ向かった 誰もいない浜辺に さよならするために 潮騒 溜め息微か 脈動は遅くなって 一本 煙草吸うまでに カモメ飛んでゆけ 明朝 列車は何時の どこ行きなんでしょうか 全然 晴れ間の見えぬ 月夜になりました 水平線 何処にあるのか 判らぬほどに泣いて 偶然 思い出すのは 産まれた日のこと 心配要らぬことだと あなたは言いました 当然 酸いも甘いも 知ってるはずだと 海は不思議なもんです 母乳を貰うように 釈然としない気持ちを 遠くまで飛ばす |
ハム食べたい SCHINKENハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい 笑顔がきっとほら よく似合う 帽子もマフラーも全部とりな 風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って ほおばってあげる 親知らずが無いからか 食いつき悪いストレンジ・ブルー すっかり空いたウイスキー・グラス 終電終わって ワンシャワー 笑顔も素っぴん ハムタイム 邪な夢もサムタイム 濃いめの溜め息 エブリタイム いつも通りベッドに入って いつも通りそっぽ向いて 寝たふりのまま独り言 テレビのタイマー切れてしまって 蛍光灯の豆球だけじゃ 泣いているのかもわからない キスはいつでも塩辛い ハム食べたい あぁ ハム食べたい ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい 笑顔がきっとほら よく似合う 帽子もマフラーも全部とりな 風に吹かれ冷めたりしないように 頬張って ほおばってあげる 親知らずが無いからか 食いつき悪いストレンジ・ブルー すっかり空いたウイスキー・グラス 終電終わって ワンシャワー 笑顔も素っぴん ハムタイム 邪な夢もサムタイム 濃いめの溜め息 エブリタイム いつも通りベッドに入って いつも通りそっぽ向いて 寝たふりのまま独り言 テレビのタイマー切れてしまって 蛍光灯の豆球だけじゃ 泣いているのかもわからない キスはいつでも塩辛い ハム食べたい あぁ ハム食べたい ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい |
春風揺るがない幸せが、ただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです 気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき 手を握り確かめあったら 眠ってる間くちづけして 少しだけ灯を灯すんです シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように 解けないように 溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです ほらまた雨が降りそうです 帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました 傘を探してあなたを探して 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 揺るがない幸せが、ただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです 気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき 手を握り確かめあったら 眠ってる間くちづけして 少しだけ灯を灯すんです シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように 解けないように 溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れて あなたを抱くのです 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう ここで涙が出ないのも幸せのひとつなんです ほらまた雨が降りそうです 帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました 傘を探してあなたを探して 遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう |
遥かなるリスボンボンディア 青空と海のあいだの 船はどこへ行くの それは遠い昔 パパとママが出会った頃の 不思議な夢を叶えるために ボンディア 船は進む リスボン カモメは どこへ行くの リスボン あの頃のまま 夢は 幻みたいな 悲しみ忘れるため 揺りかごに雨が かかるたびに怯えた 峠を越えて 海が見える方へ おいでよ 雨上がりの空は 少し 淡い色していたよ 新しい季節 古びたグラスに注がれる涙 これは 一人で飲もう 昼間のうちに Bom dia. Como voce esta Lisboa? Por favor E Amor para Lisboa ボンディア 青空と海のあいだの 船はどこへ行くの | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ボンディア 青空と海のあいだの 船はどこへ行くの それは遠い昔 パパとママが出会った頃の 不思議な夢を叶えるために ボンディア 船は進む リスボン カモメは どこへ行くの リスボン あの頃のまま 夢は 幻みたいな 悲しみ忘れるため 揺りかごに雨が かかるたびに怯えた 峠を越えて 海が見える方へ おいでよ 雨上がりの空は 少し 淡い色していたよ 新しい季節 古びたグラスに注がれる涙 これは 一人で飲もう 昼間のうちに Bom dia. Como voce esta Lisboa? Por favor E Amor para Lisboa ボンディア 青空と海のあいだの 船はどこへ行くの |
春を待つ答えは どこいったの 寒いなら待ちましょう 花暦 今すぐに目を開けて 窓を閉じて 朝焼けの見える頃 眠りましょう 馬酔木の花の白さ 君はいま 手をとり そして心をみたら ただ春を待った ただ君を想った ただいまを言った ひとりで 急行の止まらない駅でずっと この道は 桜散るのも早く 昼下がり 春霞 蜃気楼 未だ逢えぬ いつからか 涙の数かぞえて 後悔を感じず 今は眠るだけ また夢 そして長く長く見つめていたら ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで ひとりで | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 答えは どこいったの 寒いなら待ちましょう 花暦 今すぐに目を開けて 窓を閉じて 朝焼けの見える頃 眠りましょう 馬酔木の花の白さ 君はいま 手をとり そして心をみたら ただ春を待った ただ君を想った ただいまを言った ひとりで 急行の止まらない駅でずっと この道は 桜散るのも早く 昼下がり 春霞 蜃気楼 未だ逢えぬ いつからか 涙の数かぞえて 後悔を感じず 今は眠るだけ また夢 そして長く長く見つめていたら ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで ただ春を待った ただ君を想った また春を待った ひとりで ひとりで |
ハローグッバイ始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た この次はいつだろう 間に合えば何処へ飛んでゆくの ハロー&グッバイ この気持ち説明できる言葉も覚えた やるせなくて 今日も夜が明けるのを待っている 最後のお願い窓を開けて 遠い昔のこと悲しくもない 僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ いつからか あなたのこと忘れてしまいそう この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている ハロー&グッバイ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た この次はいつだろう 間に合えば何処へ飛んでゆくの ハロー&グッバイ この気持ち説明できる言葉も覚えた やるせなくて 今日も夜が明けるのを待っている 最後のお願い窓を開けて 遠い昔のこと悲しくもない 僕のロッカー 君のロッカー 斜め向かいだった 気のせいさ いつからか あなたのこと忘れてしまいそう この次はいつだろう 歩きたいのに雨が降っている ハロー&グッバイ |
ハロースワロー手の平のなか広がる夏の空 青いボレロ似合っているよね 吐息がほらこんなに自信なさげに 濡れた羽にこぼれ落ちそうさ あぁ僕はここにいるはずさ ハロースワロー飛んでゆけ 雨はもう止むさ 窓は開いてる さあ飛んでゆけ 昔僕が書いた渡しそびれた手紙 君とずっと一緒に居たいってね 僕のなかのツバメは寂しそうに 羽をたたむ準備しているよ あぁ僕は君の手をとった ハロースワロー飛んでゆけ あぁ僕は今気付いた 君を血が滲むくらい抱きしめたい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 手の平のなか広がる夏の空 青いボレロ似合っているよね 吐息がほらこんなに自信なさげに 濡れた羽にこぼれ落ちそうさ あぁ僕はここにいるはずさ ハロースワロー飛んでゆけ 雨はもう止むさ 窓は開いてる さあ飛んでゆけ 昔僕が書いた渡しそびれた手紙 君とずっと一緒に居たいってね 僕のなかのツバメは寂しそうに 羽をたたむ準備しているよ あぁ僕は君の手をとった ハロースワロー飛んでゆけ あぁ僕は今気付いた 君を血が滲むくらい抱きしめたい |
Hello Radio (QURULI ver.)こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた 時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点 君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ 今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの... Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー Radio | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつは昼間から Radio チューニング 合わせていた 時計の針は 正午 カウントダウン はじまる ドキドキ あいつの歌が流れ出す 信号待ちの交差点 君と同じ リバプールからトランジスタ・ラジオ 誰も居ない放課後の プールサイドで歌ってた 君のメロディー 遠く離れても この車の中で歌うのは 誰も知らない 思い出のメロディー Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! さりげなく車止めて 歩き出した 曲がり角 いつか貸してくれた レコード返さなきゃ 今なら言えるかも知れない ごめんね ありがとう とか まぁいいや あいつの歌聴けば 君も気付くだろう いつも同じ リバプールから トランジスタ・ラジオ 何もしない 夕暮れの浜辺で思い出すのは いつもの... Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! Radio! こころ空回りの歌を いつも いつも 歌ってた あいつの歌が聴こえるよ グッバイ アデュー Radio |
馬鹿な脳brain brain my miso 痛みをハートにぶち込んで brain brain my miso 迷えるハートにぶち込んで 青空どこまでも 瞼の裏側 飛んでゆけ飛んでゆけ 思考を飛び越えろ brain brain my miso 転がるビートにぶち込んで brain brain my miso 迷えるハートは孤独だろう? 青空どこまでも 瞼の裏側 飛んでゆけ飛んでゆけ 思考を飛び越え 痛み苦しみに抗いこそすれ 何も言わずに耐え抜くお前の脳味噌よ お前の悩みは誰も触らない 知ったところで窮屈になるから そんなお前の気持ちを知っても 迷って悩んで 決めかねて間違うから 涙止まらない それでもなんだか忘れちゃいそう 大切な気持ちも 青空どこまでも 瞼の裏側 飛んでゆく飛んでゆく タンポポの綿毛のよう 馬鹿だな あぁ馬鹿だな brain brain my miso 痛みをハートにぶち込んで brain brain my miso 迷えるハートにぶち込んで | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | brain brain my miso 痛みをハートにぶち込んで brain brain my miso 迷えるハートにぶち込んで 青空どこまでも 瞼の裏側 飛んでゆけ飛んでゆけ 思考を飛び越えろ brain brain my miso 転がるビートにぶち込んで brain brain my miso 迷えるハートは孤独だろう? 青空どこまでも 瞼の裏側 飛んでゆけ飛んでゆけ 思考を飛び越え 痛み苦しみに抗いこそすれ 何も言わずに耐え抜くお前の脳味噌よ お前の悩みは誰も触らない 知ったところで窮屈になるから そんなお前の気持ちを知っても 迷って悩んで 決めかねて間違うから 涙止まらない それでもなんだか忘れちゃいそう 大切な気持ちも 青空どこまでも 瞼の裏側 飛んでゆく飛んでゆく タンポポの綿毛のよう 馬鹿だな あぁ馬鹿だな brain brain my miso 痛みをハートにぶち込んで brain brain my miso 迷えるハートにぶち込んで |
Bus To FinsburyBus to Finsbury ラガはいっつもロック・ステディー Good morning BandB 朝はいつものBBC ソウル・サバイバー フロム キョウトシティ London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!! 日は暮れない チューブも僕もMinor delay Thank you Beatles I'm trying to across the universe 産まれるんだ 何も気にしないよ はやるんだ 気持ちはいつもLondon calling Bus to Finsbury 今日も雨が降ってる Good morning. Who are you? who who who? I'm a boy キョウトからやってきた ソウル・サバイバー To make you exotic London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!! | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | Bus to Finsbury ラガはいっつもロック・ステディー Good morning BandB 朝はいつものBBC ソウル・サバイバー フロム キョウトシティ London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!! 日は暮れない チューブも僕もMinor delay Thank you Beatles I'm trying to across the universe 産まれるんだ 何も気にしないよ はやるんだ 気持ちはいつもLondon calling Bus to Finsbury 今日も雨が降ってる Good morning. Who are you? who who who? I'm a boy キョウトからやってきた ソウル・サバイバー To make you exotic London town, Take me out! I wanna be your rock steady yeah!! |
ばらの花雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える 暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も 最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 雨降りの朝で今日も会えないや 何となく でも少しほっとして 飲み干したジンジャーエール 気が抜けて 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 愛のばら掲げて遠回りしてまた転んで 相づち打つよ君の弱さを探す為に 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ 僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える 暗がりを走る 君が見てるから でもいない君も僕も 最終バス乗り過ごしてもう君に会えない あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな ジンジャーエール買って飲んだ こんな味だったっけな 安心な僕らは旅に出ようぜ 思い切り泣いたり笑ったりしようぜ |
バンドワゴンいつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ いつまでたっても夜のまま 記憶をなくした山羊さんと 北から南ドライブして 喰い散らかした地図も笑う 急げ急げ いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ いつまでたっても夜のまま 記憶をなくした山羊さんと 北から南ドライブして 喰い散らかした地図も笑う 急げ急げ いつまでたっても僕がいて 誰かのためにあなたは笑う 十年たっても笑ってる あなたのために僕も笑った 急げ急げ |
bumblebeebumblebee それは確かな 極上の蜜を求めて 逃がさない nobody hey hey honey fly high 羽音を棚引かせれば 時計はぐるぐる回る はるにれ oh maybe その季節 風が吹く 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo それゆけ 空の青さを 持て余し 君との約束 忘れてしまいそうになる 雨...... 花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 晴れたら飛んでけ bumblebee 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo | くるり | 岸田繁 | くるり | | bumblebee それは確かな 極上の蜜を求めて 逃がさない nobody hey hey honey fly high 羽音を棚引かせれば 時計はぐるぐる回る はるにれ oh maybe その季節 風が吹く 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo それゆけ 空の青さを 持て余し 君との約束 忘れてしまいそうになる 雨...... 花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 花びらびしょ濡れ 涙 雨ならあがるよ baby 晴れたら飛んでけ bumblebee 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo 晴れたら飛んでけ bumblebee 花びらびらびら yeah yo |
BIRTHDAY僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風にあなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って 君の生まれた日は ずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で いつもどんな風にあなたは大人になってく 昨日のことみたいに出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになる | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風にあなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って 君の生まれた日は ずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日のふっと晴れた日で いつもどんな風にあなたは大人になってく 昨日のことみたいに出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになる |
PEARL RIVER月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを 真珠の河 夢のさいはて まぶたの裏の猫が笑った 恋しい人また会えるなら 必ずここへ迎えに来ましょう 果たせない約束は 笹舟に乗せ浮かべましょう 悲しみは流れゆく あたたかい涙の海へ 月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを 真珠の河 夢のさいはて まぶたの裏の猫が笑った 恋しい人また会えるなら 必ずここへ迎えに来ましょう 果たせない約束は 笹舟に乗せ浮かべましょう 悲しみは流れゆく あたたかい涙の海へ 月の夜に願いました あてどなき旅の終わりを |
屏風浦屏風浦のあの娘は笑う 情には流されずに笑う 浜風みたいなシャツを着て ミニバイクで走り去った 屏風浦のあの娘は泳ぐ 絹みたいに綺麗に泳ぐ 赤いきれを片手に持って 冷たい目先は誰を追う Do I wanna はずれたボタンを 戻してしまったクールダウン 屏風浦のあの娘は恋を知らない 情には流されずに笑う | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・ジム・オルーク | 屏風浦のあの娘は笑う 情には流されずに笑う 浜風みたいなシャツを着て ミニバイクで走り去った 屏風浦のあの娘は泳ぐ 絹みたいに綺麗に泳ぐ 赤いきれを片手に持って 冷たい目先は誰を追う Do I wanna はずれたボタンを 戻してしまったクールダウン 屏風浦のあの娘は恋を知らない 情には流されずに笑う |
ピアノガール彼は悪魔に血を売ったんだ 歌姫にそそのかされて こないだから戻らないんだ 胸が痛むんです 人だって平気でだますし 笑顔だって涙だってあふれるさ 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまさないで 彼は平然を装ってる 実は下着もつけてないのに たぶん彼なら 誰でも快く受け入れるでしょう 人だって平気で剌すかも 頭も回れば体も回るし 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまして | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 彼は悪魔に血を売ったんだ 歌姫にそそのかされて こないだから戻らないんだ 胸が痛むんです 人だって平気でだますし 笑顔だって涙だってあふれるさ 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまさないで 彼は平然を装ってる 実は下着もつけてないのに たぶん彼なら 誰でも快く受け入れるでしょう 人だって平気で剌すかも 頭も回れば体も回るし 何のやり方も全部知ってる お願い私をだまして |
FIRE燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 轟けよ 土を踏みしめ 踊る夜 寝転べば 枯葉薫る 天の河 舟を出せよ 燃えろ 紅い頬つら こがすように 山鳴りは 炎を揺らす 火を絶やすな 旅立ちの歌 イーライ イーライ オー イーライ イーライ オー 燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 火垂るよ来い 小さい火の粉よ ここまで来い | くるり | 岸田繁・松任谷由実 | 岸田繁 | くるり・bobo | 燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 轟けよ 土を踏みしめ 踊る夜 寝転べば 枯葉薫る 天の河 舟を出せよ 燃えろ 紅い頬つら こがすように 山鳴りは 炎を揺らす 火を絶やすな 旅立ちの歌 イーライ イーライ オー イーライ イーライ オー 燃えろ 紅い炎よ ぱちぱちと 火垂るよ来い 小さい火の粉よ ここまで来い |
fallingカレイドスコープ リオ 花火 シカラムータの声 響く 地平線だよ MONDAY FULLMOON 照らされるのは 舟 何処へ行く 夜明けと共に 街はざわめく バリスタの夢 星のように 降り積もる雪 はるか彼方 手に届くまで 溶け出した夢 悲しみの果て どうか ここで手を振る君に 愛をあげよう 恋に落ちたらすぐ 会いに来てくれるかな モーゼ 海を 割れ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁・吉田省念 | | カレイドスコープ リオ 花火 シカラムータの声 響く 地平線だよ MONDAY FULLMOON 照らされるのは 舟 何処へ行く 夜明けと共に 街はざわめく バリスタの夢 星のように 降り積もる雪 はるか彼方 手に届くまで 溶け出した夢 悲しみの果て どうか ここで手を振る君に 愛をあげよう 恋に落ちたらすぐ 会いに来てくれるかな モーゼ 海を 割れ |
ふたつの世界君がきらい でも 愛してる どうしようもない程に 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう こらえてた 言葉さえ 唇からこぼれそう 愛の欠片 流れ星のよう 消えてしまう きっと気付かない 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで 忘れないで 生まれ変わる時がきても 心がちょっと近づいても 昨日の君のまま 本当は君が好き 唇から零れそう 愛の言葉 流れ星のよう 消えてしまう前に 伝えなきゃ もつれた赤い糸ほどく 君に触れたい気持ち たとえ近くに感じても 明かせないこの気持ち もつれた赤い糸ほどいても 変わらない世界 例え遠く離れてても 胸の中でずっと 忘れないで 生まれ変わる時が来ても 心がちょっと近づいても 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 君がきらい でも 愛してる どうしようもない程に 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう こらえてた 言葉さえ 唇からこぼれそう 愛の欠片 流れ星のよう 消えてしまう きっと気付かない 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで 忘れないで 生まれ変わる時がきても 心がちょっと近づいても 昨日の君のまま 本当は君が好き 唇から零れそう 愛の言葉 流れ星のよう 消えてしまう前に 伝えなきゃ もつれた赤い糸ほどく 君に触れたい気持ち たとえ近くに感じても 明かせないこの気持ち もつれた赤い糸ほどいても 変わらない世界 例え遠く離れてても 胸の中でずっと 忘れないで 生まれ変わる時が来ても 心がちょっと近づいても 交わらない ふたつの世界 輪廻の輪の向こう 回る回る 記憶を繋ぐ また会う日まで |
冬の亡霊ほったらかしたらもういない僕は 掃除洗濯はもうやらないから 三人前なら経験済みだよ これ以上くつがえさない そしてもうすぐ会いに行くよ だから待ってていらいらせずに 押しの弱さつっかえ棒みたいで 血管に詰まった石みたい コンパイルした古いアルバムから 亡霊たちがどよめき始めた 帰ってこい 窮屈な宮殿 抜け出そう全部捨てたら それでどうしよう何も持たずに 裸の王様どこへ行く 贅肉が邪魔して動けない 透き通った未来は何処にある | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ほったらかしたらもういない僕は 掃除洗濯はもうやらないから 三人前なら経験済みだよ これ以上くつがえさない そしてもうすぐ会いに行くよ だから待ってていらいらせずに 押しの弱さつっかえ棒みたいで 血管に詰まった石みたい コンパイルした古いアルバムから 亡霊たちがどよめき始めた 帰ってこい 窮屈な宮殿 抜け出そう全部捨てたら それでどうしよう何も持たずに 裸の王様どこへ行く 贅肉が邪魔して動けない 透き通った未来は何処にある |
ブルース独りぼっちの部屋で つまらない事すら考えず眠ろう 出たり入ったり 出たり入ったり おやすみストレンジャー達 夜更かしはつらい 何故って朝が来ない 血の味がする 血の味がする 君の声が聴きたいな オートリバースにして何度も何度も 窓の外は夜の景色 ストレンジャー達は鳩時計みたい 出たり入ったり繰り返し 1時間、2時間、3時間、、、 電気を消して窓を閉めて 僕も君も身体を横たえ 何も見えず何も聴こえず 立ちくらみがした 歌が聴きたくなった多分君もそう 僕は5分で愛の唄をつくって歌うよ 僕は嘘をついたよ 手をつないで帰ろう 出会った場所へいつでも 花を花を飾ろう 決して枯れない花を | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 独りぼっちの部屋で つまらない事すら考えず眠ろう 出たり入ったり 出たり入ったり おやすみストレンジャー達 夜更かしはつらい 何故って朝が来ない 血の味がする 血の味がする 君の声が聴きたいな オートリバースにして何度も何度も 窓の外は夜の景色 ストレンジャー達は鳩時計みたい 出たり入ったり繰り返し 1時間、2時間、3時間、、、 電気を消して窓を閉めて 僕も君も身体を横たえ 何も見えず何も聴こえず 立ちくらみがした 歌が聴きたくなった多分君もそう 僕は5分で愛の唄をつくって歌うよ 僕は嘘をついたよ 手をつないで帰ろう 出会った場所へいつでも 花を花を飾ろう 決して枯れない花を |
BLUE NAKED BLUE今はなんか くそったれの有様 晒して病気になった ハートもちょっと擦りむいた ここはそうさ 地図にも載っていないさ テレビも電話もねえ あきらめ上手になった 僕らのいる世界と あなたのいる世界を 繋ごうとしてるのに 知恵も力もありゃしませんよ 眠れないし 眠れないし 眠れないし 毎日の祝杯が 黒焦げになってゆく この感じ抜け出せない 特別な何かを みんな諦めたら そこには今 何もない 力ない笑いだけが 響く夜に 響く夜に 素っ裸 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | 今はなんか くそったれの有様 晒して病気になった ハートもちょっと擦りむいた ここはそうさ 地図にも載っていないさ テレビも電話もねえ あきらめ上手になった 僕らのいる世界と あなたのいる世界を 繋ごうとしてるのに 知恵も力もありゃしませんよ 眠れないし 眠れないし 眠れないし 毎日の祝杯が 黒焦げになってゆく この感じ抜け出せない 特別な何かを みんな諦めたら そこには今 何もない 力ない笑いだけが 響く夜に 響く夜に 素っ裸 |
BluebirdII (ふたりのゆくえ)晴れた日も 雨の日も どうか飛び立たないで ブルーバード 悲しい気持ちにならないで ブルーバード 沈む夕陽を両手に抱いて あぁ 街はみずいろ 僕の羽根はねずみいろ オレンジ色のさよなら やさしい涙をあげよう ブルーバード 濡れた翼を 今すぐ開いて ブルーバード 君はどうして飛べないの 二人で歩く どこまでも歩く もう 振り返らずに | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | 晴れた日も 雨の日も どうか飛び立たないで ブルーバード 悲しい気持ちにならないで ブルーバード 沈む夕陽を両手に抱いて あぁ 街はみずいろ 僕の羽根はねずみいろ オレンジ色のさよなら やさしい涙をあげよう ブルーバード 濡れた翼を 今すぐ開いて ブルーバード 君はどうして飛べないの 二人で歩く どこまでも歩く もう 振り返らずに |
ブルー・ラヴァー・ブルー BLUE LOVER BLUEああこの胸騒ぎ 止められなくても 陽が沈むころ 君のその歌を 思い出せればいい ああ胸の隙間に 風が吹く夜は 夜が明けるまで 君のこの歌を 思い出せればいい 涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう 悪魔の囁き 朝日が昇れば みな忘れるよ 君のその歌を 思い出せなくなる 夢の片隅で なんだかおぼろげな 思い出のメロディー 君はこの歌を少しだけ歌う 涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | ああこの胸騒ぎ 止められなくても 陽が沈むころ 君のその歌を 思い出せればいい ああ胸の隙間に 風が吹く夜は 夜が明けるまで 君のこの歌を 思い出せればいい 涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう 悪魔の囁き 朝日が昇れば みな忘れるよ 君のその歌を 思い出せなくなる 夢の片隅で なんだかおぼろげな 思い出のメロディー 君はこの歌を少しだけ歌う 涙目のまま 灯り落とすまで 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう 踊り明かそう 甘いブルーラヴァーブルー 涙拭いて眠ろう |
ブレーメン BREMENブレーメン 前の方を見よ 落雷の後に人の群れ ブレーメン 壊れた小屋の中 少年は息を引きとった クローゼットは丸焦げで 少年の遺したものはみな 要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ ブレーメン 外は青い空 落雷の跡にばらが咲き 散り散りになった人は皆 ぜんまいを巻いて歌い出す そのメロディーは街の灯りを 大粒の雨に変えてゆく 少年の故郷の歌 ブレーメン君が遺した歌 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ブレーメン 前の方を見よ 落雷の後に人の群れ ブレーメン 壊れた小屋の中 少年は息を引きとった クローゼットは丸焦げで 少年の遺したものはみな 要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ ブレーメン 外は青い空 落雷の跡にばらが咲き 散り散りになった人は皆 ぜんまいを巻いて歌い出す そのメロディーは街の灯りを 大粒の雨に変えてゆく 少年の故郷の歌 ブレーメン君が遺した歌 楽隊のメロディー 照らす街の灯 夕暮れの影をかき消して 渡り鳥 少年の故郷目指して飛んでゆけ |
Brose&Butterbrose brose brose 溢れんばかりの蜂蜜 brose brose brose バターと一緒に brose brose brose 緑色のミントティーと 砂糖と一緒に 乾いた砂のように 時は流れて 瞬いてひるがえった 思い出と一緒に Time goes by いつかの食卓のようなfantasia 見慣れた景色にさようなら brose and butter 溢れんばかりの愛を込めて 彼方に広がる空は青 blue moon blue 流れ出した涙を バターで煮詰めて 焦げ付いた思い出は ほろ苦いけど また会う約束 ここで朝食を Time goes by いつかの食卓のようなfantasia 見慣れた景色にさようなら brose and butter 溢れんばかりの愛を込めて 彼方に広がる空は青 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | brose brose brose 溢れんばかりの蜂蜜 brose brose brose バターと一緒に brose brose brose 緑色のミントティーと 砂糖と一緒に 乾いた砂のように 時は流れて 瞬いてひるがえった 思い出と一緒に Time goes by いつかの食卓のようなfantasia 見慣れた景色にさようなら brose and butter 溢れんばかりの愛を込めて 彼方に広がる空は青 blue moon blue 流れ出した涙を バターで煮詰めて 焦げ付いた思い出は ほろ苦いけど また会う約束 ここで朝食を Time goes by いつかの食卓のようなfantasia 見慣れた景色にさようなら brose and butter 溢れんばかりの愛を込めて 彼方に広がる空は青 |
ぷしゅDowntown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down and ding-dong bells Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down then ding-dong bells 目が覚めて Monday 微睡む隙を突き放す sunshine Do the Bop Bop be Bop まだ間に合いそう 後回しにして(忘れてしまえれば) 無かったことにも できないこの問題 気付いたら Wednesday 夜の街で立ち尽くす moonlight Do the hustle みんな今日は飲もうよ 成り行きで Thursday 今宵こそはとまとめて ding-dong Don't give up I give up 今日は眠ろう 迫りくる期限(忘れてしまえれば) やらないことには 終わらない大問題 今日もビールを飲んじゃった よーく冷えたの飲んじゃった 思考回路は止まった 沼の様 金曜の夜が終わっちゃう 気がつけば パヤパヤ 明日はとっても インポータント(中並) 盛り上げていこう Damd! Damd! You should be stay home… Damed! Damed! You have to take me beer cans…と枝豆ください Lockdown! You should be stay tune… Damed! Damed! You have to take me home… I'll be back! I'll be back!! I'll be back!! Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down then ding-dong bells | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Quruli | Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down and ding-dong bells Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down then ding-dong bells 目が覚めて Monday 微睡む隙を突き放す sunshine Do the Bop Bop be Bop まだ間に合いそう 後回しにして(忘れてしまえれば) 無かったことにも できないこの問題 気付いたら Wednesday 夜の街で立ち尽くす moonlight Do the hustle みんな今日は飲もうよ 成り行きで Thursday 今宵こそはとまとめて ding-dong Don't give up I give up 今日は眠ろう 迫りくる期限(忘れてしまえれば) やらないことには 終わらない大問題 今日もビールを飲んじゃった よーく冷えたの飲んじゃった 思考回路は止まった 沼の様 金曜の夜が終わっちゃう 気がつけば パヤパヤ 明日はとっても インポータント(中並) 盛り上げていこう Damd! Damd! You should be stay home… Damed! Damed! You have to take me beer cans…と枝豆ください Lockdown! You should be stay tune… Damed! Damed! You have to take me home… I'll be back! I'll be back!! I'll be back!! Downtown should be light on Downtown I'll be back and Downtown don't let me down then ding-dong bells |
プラプラプラレールプラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール スピードジェットで(Go Go!!) 出発進行(前方よし!) 速度はマックス ビュンビュン飛ばせ はやぶさ こまちも のぞみもリニアも いっしょに走ろう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール 黄色と青は ラッキーカラー Go Go!! ドクターイエロー 今日もよろしく(制限解除!) つばさも みずほも レールスターも いっしょにあそぼう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール スピードジェットで(Go Go!!) 出発進行(前方よし!) 速度はマックス ビュンビュン飛ばせ はやぶさ こまちも のぞみもリニアも いっしょに走ろう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール 黄色と青は ラッキーカラー Go Go!! ドクターイエロー 今日もよろしく(制限解除!) つばさも みずほも レールスターも いっしょにあそぼう プラレール プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ(Go Go!!) プラプラプラプラ プラレール |
pluto永久凍土から飛び出せプルートゥ | くるり | 岸田繁 | くるり | | 永久凍土から飛び出せプルートゥ |
prayお前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで 祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | くるり | お前なんて役立たず 腫れぼったいまぶたの奥の目が笑ってないこと黙っとこう 無駄なこと何も言わず 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 ある日君は家を出た 何も言わずただ泣いていたんだ 君が飾った花が枯れていた 飲み物買いに外に出た 軽乗用車のおばさんが 猫の足を踏みそうになった 歩いたらただ疲れて 小雨の粒乾かぬ夢 祈ろう祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 拾いものに飽きたから このまま育てていこうぜ そんな退屈太々しいまま 僕の吐息真っ青に染めてく いつか 闇の中でいつか 歌を 歌をうたえば 部屋中の鏡が割れて 君ら映して僕は喜んで 祈ろう 全部捨てちまいな 金も靴もピカピカのギターも 祈ろう 夢みたいに全部 形あるもの全て全部 |
ヘイ!マイマイ!!ゆっくりとゆっくりと生きていたいのに なんだか今日は急ぎ過ぎ 雨降りは雨降りは大好きなんです みんなの動きがにぶくなる 僕はマイマイ へいへい 葉っぱにとまっているだけの マイマイ これでいいかい ブロックされて 超不自然 超不自然 途方にくれて煙草吸う ガマのおっさんのプレッシャー 騙されるな 考えろ 答えはとてもシンプルだ マイマイ これでいいかい 葉っぱにとまっているだけの 僕はマイマイ ヘイヘイ ブロックされて 超不自然 超不自然 (マイマイ) (マイマイ) (マイマイ) | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | ゆっくりとゆっくりと生きていたいのに なんだか今日は急ぎ過ぎ 雨降りは雨降りは大好きなんです みんなの動きがにぶくなる 僕はマイマイ へいへい 葉っぱにとまっているだけの マイマイ これでいいかい ブロックされて 超不自然 超不自然 途方にくれて煙草吸う ガマのおっさんのプレッシャー 騙されるな 考えろ 答えはとてもシンプルだ マイマイ これでいいかい 葉っぱにとまっているだけの 僕はマイマイ ヘイヘイ ブロックされて 超不自然 超不自然 (マイマイ) (マイマイ) (マイマイ) |
ヘウレーカ!ヘウレーカ! ヘウレーカ! ヘウレーカ! ヘウレーカ! | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | ヘウレーカ! ヘウレーカ! ヘウレーカ! ヘウレーカ! |
Baby I Love You素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ 声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ いつもはにかんで気にしているけれど いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You 忘れないでいつの時も 東の空 ひこうき雲 追えば 繋がるかな こころ 見えるかな Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You | くるり | 岸田繋 | 岸田繋 | くるり・Liam Watson | 素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ 声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ いつもはにかんで気にしているけれど いつもごめんね 今日もごめんね いつもごめんね Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You 忘れないでいつの時も 東の空 ひこうき雲 追えば 繋がるかな こころ 見えるかな Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You Baby I Love You |
ベベブそろそろお迎えが来る頃 ぼんやり空を眺めてた 夕立がまぶたをかすめて 君の声だけこだまする 紫陽花が沿道すべてを 幸せ色に染めた頃 僕たちはこんな溜め息の ひとつやふたつ吐き出して それぞれの夢を デザートにしようよ かなかなとヒグラシ鳴いてる 思い出せないその日暮らし 六月は憂鬱 なんだか 身体が重くて動かない 風邪っ引き 素直になるなら そんなに大したことはない やさしさのすれ違いだよ 気付けば晴れていたんだよ どこまで行こうか 教えてくれたね そばにいるような 気持ちになれるよ 夏が終われば 昨日のことを 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | そろそろお迎えが来る頃 ぼんやり空を眺めてた 夕立がまぶたをかすめて 君の声だけこだまする 紫陽花が沿道すべてを 幸せ色に染めた頃 僕たちはこんな溜め息の ひとつやふたつ吐き出して それぞれの夢を デザートにしようよ かなかなとヒグラシ鳴いてる 思い出せないその日暮らし 六月は憂鬱 なんだか 身体が重くて動かない 風邪っ引き 素直になるなら そんなに大したことはない やさしさのすれ違いだよ 気付けば晴れていたんだよ どこまで行こうか 教えてくれたね そばにいるような 気持ちになれるよ 夏が終われば 昨日のことを 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー 教えてよ ベベ ブー |
ベーコン&エッグ何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ 何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ 海辺にさんさんと照る太陽は玉子の黄身 きみもぼくも汗っかき したたる汗は塩辛い 邪な夏の悪魔は玉子を産み落とす 塩辛い口いっぱいに甘い ベーコン&エッグ 何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ 何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ 海辺にさんさんと照る太陽は玉子の黄身 きみもぼくも汗っかき したたる汗は塩辛い 邪な夏の悪魔は玉子を産み落とす 塩辛い口いっぱいに甘い ベーコン&エッグ 何にだってほりこんでやろうぜ 玉子の黄身 黄身 君 あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ あれは太陽 塩味のベーコンが こんがりと日焼けして 夏の恋はベーコン&エッグ |
ペンギンさんペンギンさんよどこへ行く こっちは暖かい南の海 ペンギンさんよどこへ行く 陽射しに羽を乾かして どこまで行っても外は明るい未来 どこでも歩いて行きましょう ペンギンさんよ小銭持って ジュースを買ってきたのかい ペンギンさんよ空を飛ぶ 海鳥たちを見てるのかい どこまで行っても紺碧の青い空 へこへこ歩いて行きましょう 時が流れて夜になっても 今日の陽射しを思い出してね どこまで行っても外は明るい未来 へこへこ歩いて行きましょう | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | ペンギンさんよどこへ行く こっちは暖かい南の海 ペンギンさんよどこへ行く 陽射しに羽を乾かして どこまで行っても外は明るい未来 どこでも歩いて行きましょう ペンギンさんよ小銭持って ジュースを買ってきたのかい ペンギンさんよ空を飛ぶ 海鳥たちを見てるのかい どこまで行っても紺碧の青い空 へこへこ歩いて行きましょう 時が流れて夜になっても 今日の陽射しを思い出してね どこまで行っても外は明るい未来 へこへこ歩いて行きましょう |
white out (heavy metal)吐息は沈む 胸の奥深く 腫れたまぶたを また 濡らす雫 遠く離れた私の心は どこか他人のよう 胸にしまう 背中に闇を感じて 眠れず また進む バレリーナ 夢の夜 舞い踊れば ファム・ファタール あなたは 誰の幸せを願うの このままじゃ夜明けと共に 消えてしまう 手から離れる 嘘みたいに 夢から醒めたの あなたは今 | くるり | 岸田繁 | くるり | | 吐息は沈む 胸の奥深く 腫れたまぶたを また 濡らす雫 遠く離れた私の心は どこか他人のよう 胸にしまう 背中に闇を感じて 眠れず また進む バレリーナ 夢の夜 舞い踊れば ファム・ファタール あなたは 誰の幸せを願うの このままじゃ夜明けと共に 消えてしまう 手から離れる 嘘みたいに 夢から醒めたの あなたは今 |
Hometown逃走五年 盆地二十三年 よりどりみどりのスタイル 暴走ロマンチカ スライド・バー濡れる ビ・バップ 跳ね跳ねロック・アンド・ロール 遠目に見た 二度と会えない顔して ハロー フェンダー・ツイン 桜の香り 碁盤の目は桃色 構わんといてレイドバックしたいの 僕の目は水色 遠くへ行った 気にしてないって言ったら 嘘 心ひらひら 手をほどいたら飛んでった | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | 逃走五年 盆地二十三年 よりどりみどりのスタイル 暴走ロマンチカ スライド・バー濡れる ビ・バップ 跳ね跳ねロック・アンド・ロール 遠目に見た 二度と会えない顔して ハロー フェンダー・ツイン 桜の香り 碁盤の目は桃色 構わんといてレイドバックしたいの 僕の目は水色 遠くへ行った 気にしてないって言ったら 嘘 心ひらひら 手をほどいたら飛んでった |
ホームランアー ホームランボールは 飛んでくるはずはないから フィクションに踊って 子供のふりして アー 何を信じているの そんなんじゃ 眠れやしない 風船を飛ばして おどけたふりして アー 誰かのふしあわせに 僕の涙はいらないから アー 窓を破ったボールを 僕は投げ捨てるでしょう 記念になんてならない 退屈な景色 | くるり | 佐藤征史 | 佐藤征史 | くるり | アー ホームランボールは 飛んでくるはずはないから フィクションに踊って 子供のふりして アー 何を信じているの そんなんじゃ 眠れやしない 風船を飛ばして おどけたふりして アー 誰かのふしあわせに 僕の涙はいらないから アー 窓を破ったボールを 僕は投げ捨てるでしょう 記念になんてならない 退屈な景色 |
ポケットの中なにかを失うことばかり考えて なにかを失うことばかりおそれて きみは もう 持っているだろう きみの手は もう 冷たくないだろう 誰かにやさしくすること考えて 誰かに夢中で なにより傷ついて きみは まだ 気づいてないんだろう きみは なぜ 後ろを向くんだろう 思いはずっと ポケットの中にある 思い出はきっと 同じような場所にある きみの手がずっと ポケットの中にある 知らぬ間にずっと ポケットの中にある ほんとのことだけ 考えるんだ今日も ほんとのことだけ 言えるようになりたいな 走れ 犬のように 眠れ 猫のように 息を吸ってまた吐いて 胸いっぱい吸い込んで 生きる なにかを失うことばかり考えて なにかを失うことばかりおそれて きみは ただただ 生きているんだろう 溢れる気持ちは ほんとの気持ちだろう きみは もう 持っているだろう きみの 手は もう冷たくないだろう 思いはずっと ポケットの中にある カレンダーがめくれた 季節は変わるけど 思いはずっと ポケットの中にある 知らぬ間にずっと ポケットの中にある | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | なにかを失うことばかり考えて なにかを失うことばかりおそれて きみは もう 持っているだろう きみの手は もう 冷たくないだろう 誰かにやさしくすること考えて 誰かに夢中で なにより傷ついて きみは まだ 気づいてないんだろう きみは なぜ 後ろを向くんだろう 思いはずっと ポケットの中にある 思い出はきっと 同じような場所にある きみの手がずっと ポケットの中にある 知らぬ間にずっと ポケットの中にある ほんとのことだけ 考えるんだ今日も ほんとのことだけ 言えるようになりたいな 走れ 犬のように 眠れ 猫のように 息を吸ってまた吐いて 胸いっぱい吸い込んで 生きる なにかを失うことばかり考えて なにかを失うことばかりおそれて きみは ただただ 生きているんだろう 溢れる気持ちは ほんとの気持ちだろう きみは もう 持っているだろう きみの 手は もう冷たくないだろう 思いはずっと ポケットの中にある カレンダーがめくれた 季節は変わるけど 思いはずっと ポケットの中にある 知らぬ間にずっと ポケットの中にある |
my sunriseマイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる 早春の候 風は強く 香り運び 夢はほころぶ マイ マイ 歩いて 春風を受けて 遠い丘の上から 甘い カヌレ 受け取って 思い出噛みしめ 空 いちめんに 広がる 青い空は 絹のようだよ 昨日のようだよ 若草濡れる 涙 天気雨 置いて行かないで それは 昔々 神様が 作った おまじないだよ 笑って 約束 指切り また会えるまで 何度も思い出す 天道虫が星数えて いくつになる 何度目の春 マイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる それは レンゲ色の ふるさとへ 両手いっぱいの花 持って帰って 思い出拾い集める 遠いところから | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | マイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる 早春の候 風は強く 香り運び 夢はほころぶ マイ マイ 歩いて 春風を受けて 遠い丘の上から 甘い カヌレ 受け取って 思い出噛みしめ 空 いちめんに 広がる 青い空は 絹のようだよ 昨日のようだよ 若草濡れる 涙 天気雨 置いて行かないで それは 昔々 神様が 作った おまじないだよ 笑って 約束 指切り また会えるまで 何度も思い出す 天道虫が星数えて いくつになる 何度目の春 マイ マイ サンライズ そっち方面 どんな風に 春になる それは レンゲ色の ふるさとへ 両手いっぱいの花 持って帰って 思い出拾い集める 遠いところから |
MIND THE GAPプラ・プラ・プラ・プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム 金太郎飴みたい? | くるり | 佐藤征史 | 岸田繁・佐藤征史 | くるり | プラ・プラ・プラ・プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホームに立てばわかる かたち まるい 顔もまるい プラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム どこ切ってもまるいプラットホーム 金太郎飴みたい? |
益荒男さん益荒男さんなら 踏んだり蹴ったりしても 大丈ばないよね……ごめんごめん 武士かくあるべし!みたいな 標準的男性のサイズ感は ほらジャスト 米価騰貴の こんにちに 細民困窮 省らず 目深に被ってる プライドの陰から 慈悲なき慾心 桜散る 「必ず春は来る!?」 痛勤電車もなんのその おいどけよこの野郎! スーツケースのバービーが くっさいくっさいパフューム振り撒き ピンヒールが 益荒男のピンポイント突きまくり デゼニランドの 鼠の口元が への字に曲がる「平成」 なんとか 終わりの頃からは V字を夢見て谷間からポロリン オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福だーい嫌いな東院さん オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 上部の飾りと思想の欠乏 益荒男さんは やる気をなくすと 周りの馬鹿にばっか 頼ったりするね わりかし繊細 検査の詳細 標準的日本人より数ポイント低い 看んど? デゼニランドの 鼠の口元が わろてる わろてる 丁度終わりの ベルが鳴り終わるよ りんりんりん りんりんりん 出口へ急げ オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福デフォルトの当院さん オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 心に自由の種を蒔け | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 益荒男さんなら 踏んだり蹴ったりしても 大丈ばないよね……ごめんごめん 武士かくあるべし!みたいな 標準的男性のサイズ感は ほらジャスト 米価騰貴の こんにちに 細民困窮 省らず 目深に被ってる プライドの陰から 慈悲なき慾心 桜散る 「必ず春は来る!?」 痛勤電車もなんのその おいどけよこの野郎! スーツケースのバービーが くっさいくっさいパフューム振り撒き ピンヒールが 益荒男のピンポイント突きまくり デゼニランドの 鼠の口元が への字に曲がる「平成」 なんとか 終わりの頃からは V字を夢見て谷間からポロリン オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福だーい嫌いな東院さん オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 上部の飾りと思想の欠乏 益荒男さんは やる気をなくすと 周りの馬鹿にばっか 頼ったりするね わりかし繊細 検査の詳細 標準的日本人より数ポイント低い 看んど? デゼニランドの 鼠の口元が わろてる わろてる 丁度終わりの ベルが鳴り終わるよ りんりんりん りんりんりん 出口へ急げ オッペケペーの時代 おめかけぜうさんごんざゐに 権利と幸福デフォルトの当院さん オッペケペッポー ペッポーポー オッペケペッポー ペッポーポー 心に自由の種を蒔け |