世間知らず苦労なんか知らない 恐いものもない あんまり大事なものもない そんなぼくなのさ 世間知らずと笑われ 君は若いよとあしらわれ だけど今も夢を見てる そんなぼくなのさ 部屋の中で 今はもう慣れた 一人きりで ボンヤリ外をながめてるだけ 世間知らずと笑われ 礼儀知らずとつまはじき 今さら外には出たくない 誰かがむかえに来ても 部屋の中で 今はもう慣れた 一人きりで ボンヤリ外をながめてるだけ 苦労なんか知らない 恐いものもない 世間知らず 何も知らず 夢をまだ見てる そんなぼくなのさ そんなぼくなのさ | 志磨遼平 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 志磨遼平 | 苦労なんか知らない 恐いものもない あんまり大事なものもない そんなぼくなのさ 世間知らずと笑われ 君は若いよとあしらわれ だけど今も夢を見てる そんなぼくなのさ 部屋の中で 今はもう慣れた 一人きりで ボンヤリ外をながめてるだけ 世間知らずと笑われ 礼儀知らずとつまはじき 今さら外には出たくない 誰かがむかえに来ても 部屋の中で 今はもう慣れた 一人きりで ボンヤリ外をながめてるだけ 苦労なんか知らない 恐いものもない 世間知らず 何も知らず 夢をまだ見てる そんなぼくなのさ そんなぼくなのさ |
りびんぐでっどきみのことが 憎らしいほど大好きだよ 天使の顔した 悪魔のようさ やさしいから ウソをつくのがヘタだから となりにいるのに とても遠い ことばにはならないことばかり あまくてほろ苦い 恋は 「大切だから友達でいよう」って ぼくなら傷つけていいのにさ ありがた迷惑 きらいになりたい きみのこと なぜだまるの? 静寂がうるさすぎる 答えない、ってことが答えだろうな ぼくはぼくで 気にしないフリをしている 自然な演技は得意だから あべこべで 気持ちと うらはらの 最初で最後の 恋は りびんぐでっど ぼくのすべてのきみ なしの世界はつらすぎる いつのまにか おわりがはじまる もどれない あの頃のような未来を 永遠のような一瞬を かしこいぼくは おろかもの 好きよ 好きよ 好きよ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | きみのことが 憎らしいほど大好きだよ 天使の顔した 悪魔のようさ やさしいから ウソをつくのがヘタだから となりにいるのに とても遠い ことばにはならないことばかり あまくてほろ苦い 恋は 「大切だから友達でいよう」って ぼくなら傷つけていいのにさ ありがた迷惑 きらいになりたい きみのこと なぜだまるの? 静寂がうるさすぎる 答えない、ってことが答えだろうな ぼくはぼくで 気にしないフリをしている 自然な演技は得意だから あべこべで 気持ちと うらはらの 最初で最後の 恋は りびんぐでっど ぼくのすべてのきみ なしの世界はつらすぎる いつのまにか おわりがはじまる もどれない あの頃のような未来を 永遠のような一瞬を かしこいぼくは おろかもの 好きよ 好きよ 好きよ |
恋愛重症すてきなひと 美しいひと 「はじめまして」はそんなもんだった のが 今では 伝えたいのも 話したいのも まず浮かぶのは きみになってった いつのまにか たわいない夜もつながって ささいな心うたがって ふさぐぼくをウザがんないで ああ つらいなあ 恋愛重症 胸が痛くてたまらない なんてひどいさま わずらい 打つ手もない つないでた手にのこる きみのかすかな匂い嗅いで ぼくはまるで恋の犬 好きにして もう好きにしてよ すがりたいほど灼けるなんて いやんなるなあ そんなぼくはまた歌があって ふがいなく機嫌うかがって せめて からかわないで ああ ダサいなあ 恋愛重症 熱を計れば きみよりも ほら 高いでしょう 知らずに 伝染ればいい きみにバカだよ あいしてる もう手遅れさ こじれた 甘い病い のぼせた夜に浮かべた ももいろの月に あのコを抱いていたい 今も 今も 恋愛重症 涙あふれる この想い ねえ ひどいでしょう 重症でしょう 身も焦げそう つける薬もないならば ただ あいしてる 好きだよ きみのものよ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | すてきなひと 美しいひと 「はじめまして」はそんなもんだった のが 今では 伝えたいのも 話したいのも まず浮かぶのは きみになってった いつのまにか たわいない夜もつながって ささいな心うたがって ふさぐぼくをウザがんないで ああ つらいなあ 恋愛重症 胸が痛くてたまらない なんてひどいさま わずらい 打つ手もない つないでた手にのこる きみのかすかな匂い嗅いで ぼくはまるで恋の犬 好きにして もう好きにしてよ すがりたいほど灼けるなんて いやんなるなあ そんなぼくはまた歌があって ふがいなく機嫌うかがって せめて からかわないで ああ ダサいなあ 恋愛重症 熱を計れば きみよりも ほら 高いでしょう 知らずに 伝染ればいい きみにバカだよ あいしてる もう手遅れさ こじれた 甘い病い のぼせた夜に浮かべた ももいろの月に あのコを抱いていたい 今も 今も 恋愛重症 涙あふれる この想い ねえ ひどいでしょう 重症でしょう 身も焦げそう つける薬もないならば ただ あいしてる 好きだよ きみのものよ |