青で黒で透明な「どうして心は寂しがるの?」 それはね 「心が弱さと向き合うキッカケ」だって 「負けたくないんだよ お前だけには」 鏡に映った強がりが僕に言う 「おかしいな 何処で間違ったっけ?」 「こんな予定じゃなかったんだ」って 現在(いま)を無駄遣いする 見た目以上に弱い僕はまだ 「大丈夫じゃない」が言えずに 君にあって僕に無い物をただ求めてるんだ これしか無いと気付いたその三秒前を教えてよ 透明な僕に 仮面に隠れた自然な君は 見えない所で苦しんでいたんだろう? 躓くその「少し」で倒れそうで いつだって怖くて目を塞いで けど前に行くしか知る術が無いから 「わかんないよ」 塗り潰して黒になる ふと見上げて青になる そうやって変わってく、それでいいんだよ たぶん、きっと 青で黒で透明な僕の拙い希望が今 此処で光る 仮面を外した自然な君は 優しい瞳をしていて 見た目以上に弱い僕はまだ 「大丈夫じゃない」が言えずに 君にあって僕に無い物をただ求めてたんだ これしか無いと気付いたその三秒前を教えてよ 最低な僕に 躓くその「少し」で倒れそうで いつだって怖くて目を塞いで けど前に行くしか知る術は無いから | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 「どうして心は寂しがるの?」 それはね 「心が弱さと向き合うキッカケ」だって 「負けたくないんだよ お前だけには」 鏡に映った強がりが僕に言う 「おかしいな 何処で間違ったっけ?」 「こんな予定じゃなかったんだ」って 現在(いま)を無駄遣いする 見た目以上に弱い僕はまだ 「大丈夫じゃない」が言えずに 君にあって僕に無い物をただ求めてるんだ これしか無いと気付いたその三秒前を教えてよ 透明な僕に 仮面に隠れた自然な君は 見えない所で苦しんでいたんだろう? 躓くその「少し」で倒れそうで いつだって怖くて目を塞いで けど前に行くしか知る術が無いから 「わかんないよ」 塗り潰して黒になる ふと見上げて青になる そうやって変わってく、それでいいんだよ たぶん、きっと 青で黒で透明な僕の拙い希望が今 此処で光る 仮面を外した自然な君は 優しい瞳をしていて 見た目以上に弱い僕はまだ 「大丈夫じゃない」が言えずに 君にあって僕に無い物をただ求めてたんだ これしか無いと気付いたその三秒前を教えてよ 最低な僕に 躓くその「少し」で倒れそうで いつだって怖くて目を塞いで けど前に行くしか知る術は無いから |
A place in the sunどうにか解決(クリア)していっても 不安はまだまだ尽きないよな どうにも解決(クリア)出来ないのは 「僕等が今、どこに向かっているのか」 その終わりがいつか見えるように 弱気なこの気持ちを変えたくて マイナスはふたつかけたらプラスになるらしい と聞いたって 手に入れる為の代償に今日の自分と対峙するんだ またねは 今 さよならに変わるよ きっと、もう一回なんて絶対「空想」なのに 分かってはいても繰り返してしまうんだ 「もういいよ」が届いて 見つけられるように 陽の当たる場所へ どれだけ身構えていても 結局ドタバタしてしまうよな それでも息を止めるなんて出来ないよ 他の誰でもないストーリー 冗談も通じないし、ヒントも無い時代で どんな人になって何が残せるんだろう 「もういいかい?」が聴こえて 応えられるように 陽の当たる場所へ トゲ付きの言葉はハートにしっかりと刺さったまんまで 誰かさんが作ったルールも決して君の為とは言えなくて 手に入れる為の代償に今日もひとりで全部背負い込んで またねは 今 さよならに変わるよ もう一回だなんて絶対「空想」なのに 分かってはいても繰り返してしまうんだ 「もういいよ」が届いて見つけられるように 陽の当たる場所へ きっともう、何回だって 立ち上がれる気がして 変わってしまっても取り戻してみせるんだ 「もういいよ」は届いて、見つけられるよ 陽の当たる場所で | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | どうにか解決(クリア)していっても 不安はまだまだ尽きないよな どうにも解決(クリア)出来ないのは 「僕等が今、どこに向かっているのか」 その終わりがいつか見えるように 弱気なこの気持ちを変えたくて マイナスはふたつかけたらプラスになるらしい と聞いたって 手に入れる為の代償に今日の自分と対峙するんだ またねは 今 さよならに変わるよ きっと、もう一回なんて絶対「空想」なのに 分かってはいても繰り返してしまうんだ 「もういいよ」が届いて 見つけられるように 陽の当たる場所へ どれだけ身構えていても 結局ドタバタしてしまうよな それでも息を止めるなんて出来ないよ 他の誰でもないストーリー 冗談も通じないし、ヒントも無い時代で どんな人になって何が残せるんだろう 「もういいかい?」が聴こえて 応えられるように 陽の当たる場所へ トゲ付きの言葉はハートにしっかりと刺さったまんまで 誰かさんが作ったルールも決して君の為とは言えなくて 手に入れる為の代償に今日もひとりで全部背負い込んで またねは 今 さよならに変わるよ もう一回だなんて絶対「空想」なのに 分かってはいても繰り返してしまうんだ 「もういいよ」が届いて見つけられるように 陽の当たる場所へ きっともう、何回だって 立ち上がれる気がして 変わってしまっても取り戻してみせるんだ 「もういいよ」は届いて、見つけられるよ 陽の当たる場所で |
Continue足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても 先が続きますように 夢で目が覚めた午後に 気持ちは冷えずにいたのに 僕には熱だけ遺して 遠い記憶になっていった ずっと見せないでいた傷を見せたいよ 今アザができて消えないよ 君が最後にそんな顔見せるから 足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても どこかでまた出逢って 支え合って 一緒の明日を探して そんな嘘も信用してきて 消えちゃいそうな君の涙拭えますように 君は小さな心で大きな傷抱えてるから 歩くくらいのスピードでエールを送るよ 届いたらいいのに 同じ時を過ごしてきたって 別れるその日が来て もう二度とは戻れないって分かってたって それでも明日を探して 時に嘘も信用したくて消えちゃいそうな僕の輪郭 また描けますように 溶け出して 混ざり合って 気持ち分け合って 引き裂いて また掻きむしって 苦しいんだ 日が暮れたその後に 心の奥で何かが疼くよ 今でも 足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても このまま最期(おわり)なんて無くしちゃって 君との明日を探して 作りかけの気持ちで立って 消えちゃいそうな日々も いつか君になって 僕になっていく 君になっていく 僕になっていく まだ続いていく | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても 先が続きますように 夢で目が覚めた午後に 気持ちは冷えずにいたのに 僕には熱だけ遺して 遠い記憶になっていった ずっと見せないでいた傷を見せたいよ 今アザができて消えないよ 君が最後にそんな顔見せるから 足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても どこかでまた出逢って 支え合って 一緒の明日を探して そんな嘘も信用してきて 消えちゃいそうな君の涙拭えますように 君は小さな心で大きな傷抱えてるから 歩くくらいのスピードでエールを送るよ 届いたらいいのに 同じ時を過ごしてきたって 別れるその日が来て もう二度とは戻れないって分かってたって それでも明日を探して 時に嘘も信用したくて消えちゃいそうな僕の輪郭 また描けますように 溶け出して 混ざり合って 気持ち分け合って 引き裂いて また掻きむしって 苦しいんだ 日が暮れたその後に 心の奥で何かが疼くよ 今でも 足並み揃えてきた道で別れるその日が来ても このまま最期(おわり)なんて無くしちゃって 君との明日を探して 作りかけの気持ちで立って 消えちゃいそうな日々も いつか君になって 僕になっていく 君になっていく 僕になっていく まだ続いていく |
Days書きなぐってきた理想の自分とは 限りなく遠い現在地なんだよ 見透かされながら吹き飛んだ景色が 不器用な僕の背中を押してる 瞬きするたびに違う色だけど 見落としていた可能性(カケラ)を集めて 間違った日や辛い思い出 それでもここまで来たんだろ? 「こうしていれば」に邪魔をされても その思い濁らせないでよ 「諦めて終わり」なんて簡単過ぎるだろ? 計画してきた理想の場所とは 確実に違う「寄り道」の上で ぐっと飲み込んだあの日の気持ちが 不機嫌な君の背中を押してる 瞬きするたびに違う色だけど 見落としていた可能性(カケラ)を集めて 投げ出した日が優しくたって それでもここまで来たんだよ 「こうしてみれば?」に迷わされても この長い道は続くんだよ 「分からない事」をいつも考え過ぎるだろ? 書きなぐってきた理想の自分とは 限りなく遠い現在地なんだよ ぐっと飲み込んだあの日の気持ちは まだそこに在る事を忘れないで 間違った日や辛い思い出 それでもここまで来たんだろ? 「こうしていれば」に邪魔をされても その思い濁らせないでよ 「諦めて終わり」なんてきっと まだまだ先に取っておけばいいだろ? | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | LASTGASP | 書きなぐってきた理想の自分とは 限りなく遠い現在地なんだよ 見透かされながら吹き飛んだ景色が 不器用な僕の背中を押してる 瞬きするたびに違う色だけど 見落としていた可能性(カケラ)を集めて 間違った日や辛い思い出 それでもここまで来たんだろ? 「こうしていれば」に邪魔をされても その思い濁らせないでよ 「諦めて終わり」なんて簡単過ぎるだろ? 計画してきた理想の場所とは 確実に違う「寄り道」の上で ぐっと飲み込んだあの日の気持ちが 不機嫌な君の背中を押してる 瞬きするたびに違う色だけど 見落としていた可能性(カケラ)を集めて 投げ出した日が優しくたって それでもここまで来たんだよ 「こうしてみれば?」に迷わされても この長い道は続くんだよ 「分からない事」をいつも考え過ぎるだろ? 書きなぐってきた理想の自分とは 限りなく遠い現在地なんだよ ぐっと飲み込んだあの日の気持ちは まだそこに在る事を忘れないで 間違った日や辛い思い出 それでもここまで来たんだろ? 「こうしていれば」に邪魔をされても その思い濁らせないでよ 「諦めて終わり」なんてきっと まだまだ先に取っておけばいいだろ? |
Determination追い越して行けないその理由(わけ)が いつだって「自分(ぼく)」なの分かってる その希望(ひ)を消さないで 変わりたいと強く願うほど 強固(じょうぶ)な決意を何かが掻き乱すのは 表に出せない苦悩(きもち)が 僕等の心臓(こころ)には沢山詰まっているから 名も無い日々が実を結ぶように もう残ってない最後の一滴を絞り出して 追い越して行けないその理由(わけ)が いつだって「自分(ぼく)」なの分かってる 踏み出す「もう一歩」が僕等を救うから 勝利(かち)も敗北(まけ)も何一つ決まってやしないのに その希望(ひ)を消さないで 挫折(なみだ)の向こうへ 「頭じゃ理解出来てるけど、心の準備がまだまだ出来てないよ」は 飛び込む勇気が出せない僕等の 言い訳じゃないかよ その時を待ってる それだけじゃ 駄目だって僕等も分かってる 踏み出す「もう一歩」が明日(せかい)を変えるから 未来(さき)も過去(あと)もまだひとつも見てやしないのに そこから逃げないで 目指した場所まで 一体なにをそんなに怖がってるんだい? この世の終わりみたいな顔しやがってさ 未来(さき)は現在(いま)とすれ違ってからしか見えない その目を逸らさないで 追い越して行けないその理由(わけ)が いつだって「自分(ぼく)」なの分かってる 踏み出す「もう一歩」が僕等を救うから 勝利(かち)も敗北(まけ)も何ひとつ決まってやしないのに その希望(ひ)を消さないで 挫折(なみだ)の向こうへ | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | LASTGASP | 追い越して行けないその理由(わけ)が いつだって「自分(ぼく)」なの分かってる その希望(ひ)を消さないで 変わりたいと強く願うほど 強固(じょうぶ)な決意を何かが掻き乱すのは 表に出せない苦悩(きもち)が 僕等の心臓(こころ)には沢山詰まっているから 名も無い日々が実を結ぶように もう残ってない最後の一滴を絞り出して 追い越して行けないその理由(わけ)が いつだって「自分(ぼく)」なの分かってる 踏み出す「もう一歩」が僕等を救うから 勝利(かち)も敗北(まけ)も何一つ決まってやしないのに その希望(ひ)を消さないで 挫折(なみだ)の向こうへ 「頭じゃ理解出来てるけど、心の準備がまだまだ出来てないよ」は 飛び込む勇気が出せない僕等の 言い訳じゃないかよ その時を待ってる それだけじゃ 駄目だって僕等も分かってる 踏み出す「もう一歩」が明日(せかい)を変えるから 未来(さき)も過去(あと)もまだひとつも見てやしないのに そこから逃げないで 目指した場所まで 一体なにをそんなに怖がってるんだい? この世の終わりみたいな顔しやがってさ 未来(さき)は現在(いま)とすれ違ってからしか見えない その目を逸らさないで 追い越して行けないその理由(わけ)が いつだって「自分(ぼく)」なの分かってる 踏み出す「もう一歩」が僕等を救うから 勝利(かち)も敗北(まけ)も何ひとつ決まってやしないのに その希望(ひ)を消さないで 挫折(なみだ)の向こうへ |
No die down空気の悪い部屋 汚れた壁にもたれて 飲み込んだ台詞吐き出してみるんだ どんなに期待したって「僕は僕」だよ それならいっそ「僕」のまま、聴かせたい声 思い付くだけ詰め込んで 未来に残せ 今 音に乗せて 意味のない一秒に色を付ける 火の付いた蝋燭は短い命削って燃えるように 照らすよ 青色に光るネオンの灯りが足元濡らしてる ビルの陰潜む、赤い目をした描は 何思って眠るんだろう 廻る、廻る、円を描いて虚しさは夜に刺さったまま 閉じた扉をこじ開けて 研ぎ澄ませ 火花散らして 意味のない日常に刻みつける 間違いや後悔を引きずり回して走ったその跡は 消えない 「その世界」で見ていたいのは 絶えず鳴り続ける僕の「照明」 火の付いた蝋燭は風の前に消えそうだけれど 研ぎ澄ませ 今 火花散らして 意味のない日常に刻みつける 間違いや後悔を引きずり回して走ったその跡は 消えない | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 空気の悪い部屋 汚れた壁にもたれて 飲み込んだ台詞吐き出してみるんだ どんなに期待したって「僕は僕」だよ それならいっそ「僕」のまま、聴かせたい声 思い付くだけ詰め込んで 未来に残せ 今 音に乗せて 意味のない一秒に色を付ける 火の付いた蝋燭は短い命削って燃えるように 照らすよ 青色に光るネオンの灯りが足元濡らしてる ビルの陰潜む、赤い目をした描は 何思って眠るんだろう 廻る、廻る、円を描いて虚しさは夜に刺さったまま 閉じた扉をこじ開けて 研ぎ澄ませ 火花散らして 意味のない日常に刻みつける 間違いや後悔を引きずり回して走ったその跡は 消えない 「その世界」で見ていたいのは 絶えず鳴り続ける僕の「照明」 火の付いた蝋燭は風の前に消えそうだけれど 研ぎ澄ませ 今 火花散らして 意味のない日常に刻みつける 間違いや後悔を引きずり回して走ったその跡は 消えない |
バラード言わないって決めた言葉が ゴミ箱には山のようになって 溢れ出すのは弱くて幼い気持ち それを「大事に思う」のはとても簡単で 「大事にする」のはとても難しくて 二度と君が泣かないように 守るなんて出来るわけ無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にしてみるよ 使い勝手の良い嘘(ことば)は 目を瞑っても言えるのに 理解されない本当(ことば)は言わない僕に 君を「大事に思う」のはとても簡単で 「大事にする」のはとても難しくて 二度と君が泣かないように 守るなんて出来るわけ無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にして 結局自己満足のストーリー 抱き合って突き放して 相変わらず僕らはここにいるよ 残された時間の少なさに震える手を 許さないでいて 二度と君が泣かないように 守るなんて出来るわけ無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にしてみるよ 世界中が幸せには しばらくなれそうも無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にしてみるよ | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 言わないって決めた言葉が ゴミ箱には山のようになって 溢れ出すのは弱くて幼い気持ち それを「大事に思う」のはとても簡単で 「大事にする」のはとても難しくて 二度と君が泣かないように 守るなんて出来るわけ無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にしてみるよ 使い勝手の良い嘘(ことば)は 目を瞑っても言えるのに 理解されない本当(ことば)は言わない僕に 君を「大事に思う」のはとても簡単で 「大事にする」のはとても難しくて 二度と君が泣かないように 守るなんて出来るわけ無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にして 結局自己満足のストーリー 抱き合って突き放して 相変わらず僕らはここにいるよ 残された時間の少なさに震える手を 許さないでいて 二度と君が泣かないように 守るなんて出来るわけ無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にしてみるよ 世界中が幸せには しばらくなれそうも無いから せめて僕も同じだってこと 分かるように言葉にしてみるよ |
Believer大丈夫、また「今」が始まりなんだよ なんとかしたい、って思いながら過ぎた パッとしない日々は無駄じゃ無かったのかな? ありがちな未来にひどく落ち込んだり さりげない仕草で立ち直ったりして 綺麗な思い出も少なくないから ふと一人が怖くもなる 約束された明日なんて無いから 「昨日にだけは負けないように」 いつだって最後まで歯を食いしばって 「もしかして」ぐらいに賭け続けたいよ 悪いイメージがまた頭に芽を出してしまっても 止めないで、信じ続けていくこと そんな風に誰かと比べたって 「君」は「君」でそれでしかないだろう? 大丈夫、また今が始まりなんだよ ボタンを押したら何度もやり直せる ゲームみたいならさ、どんなに楽だろうな 思わせぶりな態度はやめてよ 素直に生きてみてよ なんだって簡単じゃないって打ちのめされて 差し出したその手ももう掴めないよ 悪いイメージがまた心に影を落としても 責めないで、信じられなかった日を そんな風に意地張って捻くれたって 出来ることなんて二つしか無いだろう? 大丈夫、またそこが始まりなんだよ 君がくれた温かい感情にも 気付けずにいたんだ そんな昨日にだけは負けないように いつだって最後まで歯を食いしばって 「もしかして」ぐらいに賭け続けたいよ 悪いイメージがまた頭に芽を出してしまっても 止めないで、信じ続けていくこと そんな風に誰かと比べたって 「君」は「君」でそれでしかないだろう? 大丈夫、また今が始まりなんだよ | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 大丈夫、また「今」が始まりなんだよ なんとかしたい、って思いながら過ぎた パッとしない日々は無駄じゃ無かったのかな? ありがちな未来にひどく落ち込んだり さりげない仕草で立ち直ったりして 綺麗な思い出も少なくないから ふと一人が怖くもなる 約束された明日なんて無いから 「昨日にだけは負けないように」 いつだって最後まで歯を食いしばって 「もしかして」ぐらいに賭け続けたいよ 悪いイメージがまた頭に芽を出してしまっても 止めないで、信じ続けていくこと そんな風に誰かと比べたって 「君」は「君」でそれでしかないだろう? 大丈夫、また今が始まりなんだよ ボタンを押したら何度もやり直せる ゲームみたいならさ、どんなに楽だろうな 思わせぶりな態度はやめてよ 素直に生きてみてよ なんだって簡単じゃないって打ちのめされて 差し出したその手ももう掴めないよ 悪いイメージがまた心に影を落としても 責めないで、信じられなかった日を そんな風に意地張って捻くれたって 出来ることなんて二つしか無いだろう? 大丈夫、またそこが始まりなんだよ 君がくれた温かい感情にも 気付けずにいたんだ そんな昨日にだけは負けないように いつだって最後まで歯を食いしばって 「もしかして」ぐらいに賭け続けたいよ 悪いイメージがまた頭に芽を出してしまっても 止めないで、信じ続けていくこと そんな風に誰かと比べたって 「君」は「君」でそれでしかないだろう? 大丈夫、また今が始まりなんだよ |
MY WORLDだんだん独りになってたよ 本当の思い二の次で そんなに怪我してまでも欲しがる物は何なんだい? だんだん独りが馴染んでたろ? 本当の思いしまい込んで そんなに怪我してまでも欲しがる物見つかったのかい? ちゃんと僕の腕をしっかり掴んでてよ ぎゅっと、ぎゅっと、痛いぐらい掴んでてよ 数え切れない辛い過去なんてもう OK こんな所で終わるつもりなんか無いよ まだでしょ?僕が輝ける時は きっと、あと100年ぐらいしたら OK だんだん独りになってたよ 本当の思い噛み殺して そんなに怪我してまでも守りたい物は何なんだい? 遠くで響く鐘の音が本当の僕呼び覚まして あんまり怪我しないでよ 涙が傷にしみるから ずっと僕の腕をしっかり掴んでてよ ぎゅっと、ぎゅっと、痛いぐらい掴んでてよ 耐え切れない程の痛みなど OK まだまだ先は長いけど 待っててよ 僕が輝ける時を きっと、あと100年ぐらいしたら OK ちゃんと僕の腕をしっかり掴んでてよ ぎゅっと、ぎゅっと、痛いぐらい掴んでてよ 数え切れない辛い過去なんてもう OK 三日月笑う不気味な夜 私と此処で踊りましょう 今夜きっと何か変わるはずだから OK 三日月溶ける夜明け前、午前5時 固い結び目解いて 君と僕、紡ぎ合わせましょう OK | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | だんだん独りになってたよ 本当の思い二の次で そんなに怪我してまでも欲しがる物は何なんだい? だんだん独りが馴染んでたろ? 本当の思いしまい込んで そんなに怪我してまでも欲しがる物見つかったのかい? ちゃんと僕の腕をしっかり掴んでてよ ぎゅっと、ぎゅっと、痛いぐらい掴んでてよ 数え切れない辛い過去なんてもう OK こんな所で終わるつもりなんか無いよ まだでしょ?僕が輝ける時は きっと、あと100年ぐらいしたら OK だんだん独りになってたよ 本当の思い噛み殺して そんなに怪我してまでも守りたい物は何なんだい? 遠くで響く鐘の音が本当の僕呼び覚まして あんまり怪我しないでよ 涙が傷にしみるから ずっと僕の腕をしっかり掴んでてよ ぎゅっと、ぎゅっと、痛いぐらい掴んでてよ 耐え切れない程の痛みなど OK まだまだ先は長いけど 待っててよ 僕が輝ける時を きっと、あと100年ぐらいしたら OK ちゃんと僕の腕をしっかり掴んでてよ ぎゅっと、ぎゅっと、痛いぐらい掴んでてよ 数え切れない辛い過去なんてもう OK 三日月笑う不気味な夜 私と此処で踊りましょう 今夜きっと何か変わるはずだから OK 三日月溶ける夜明け前、午前5時 固い結び目解いて 君と僕、紡ぎ合わせましょう OK |
You just wait誰も居なくなった待合所の片隅 その音がするのをただ待ってたんだ 世間一般が、って何だ? 待ちくたびれたのは 今この瞬間まで立ち上がらなかったから 不安も愛も苦難も かき混ぜて明日にしてく 限界はいつだってそう、思い込みで 何が正解か そんなのじゃなくて、僕の正解を歌にする 戦ってみせるさ 切り抜けるよ この先を you just wait 時間、環境、規律、世間 そんなもんのせいにして 君や僕が報われる日が来るって思うかい? 時代、関係、記憶、世界 そんなものに期待して救われるのかい? 何が正解か そんなのじゃなくて、君の正解を聞かせてよ 待つだけの日々を脱ぎ捨てて 掴み取っていくだけ ウソつきで残酷な継ぎ接ぎの現在だって 生きてたいよ 君はいないよ 生きてたいよ ほら、聞こえるよ 何が正解か そんなのじゃなくて、僕の正解を歌にする 戦ってみせるさ 切り抜けるよ この先をyou just wait 生きるよ 生きてたいよ | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 誰も居なくなった待合所の片隅 その音がするのをただ待ってたんだ 世間一般が、って何だ? 待ちくたびれたのは 今この瞬間まで立ち上がらなかったから 不安も愛も苦難も かき混ぜて明日にしてく 限界はいつだってそう、思い込みで 何が正解か そんなのじゃなくて、僕の正解を歌にする 戦ってみせるさ 切り抜けるよ この先を you just wait 時間、環境、規律、世間 そんなもんのせいにして 君や僕が報われる日が来るって思うかい? 時代、関係、記憶、世界 そんなものに期待して救われるのかい? 何が正解か そんなのじゃなくて、君の正解を聞かせてよ 待つだけの日々を脱ぎ捨てて 掴み取っていくだけ ウソつきで残酷な継ぎ接ぎの現在だって 生きてたいよ 君はいないよ 生きてたいよ ほら、聞こえるよ 何が正解か そんなのじゃなくて、僕の正解を歌にする 戦ってみせるさ 切り抜けるよ この先をyou just wait 生きるよ 生きてたいよ |
Link前向きな言葉なんて言ってらんない日もあって かけられたその「頑張れ」が辛いんだよ 君とした約束が嘘にならないようにね 僕なりに出した「前」に向かって進んでみるよ 目前の明日に見え隠れした、愚かだけど強い光 消えない記憶は大事に抱えたまま、 駆け出した先 空回りしていた思いは噛み合ったその時に 僕らの夢を繋げてくだろう 枯れていく勇気と迫る壁に また迷ってしまうから 途切れそうなこの心に 「まだ」「でも」唱えるように ひたむきに努力して、時間も沢山使って 見返りが無いのがおかしいくらいだよ だけど、その倍努力して、命も擦り減らして そのくらいじゃなきゃ フェアじゃないんでしょ? 誰もが憧れる人間になんてさ なりたくもないしなれそうもない ただ、あの日の自分から見た今の自分は そりゃあ「ヒーロー」でいたい 遠回りしてみたっていいから 胸張って選んだそこに 辿り着けると描いていよう 「後付けの意味」もいつか 「本当」になればそれでいいから 千切れそうなこの心に 今、手を伸ばすように 「どうして僕だけ?」とか 思ってしまう「弱さ」って 意外と「強さ」になって 「見えない恐怖」は「見えない希望」にして 闇雲だけど駆け出した先 空回りしていた思いは噛み合ったその時に 僕らの夢を繋げてくだろう 枯れていく勇気と迫る壁に また迷ってしまうから 途切れそうなこの心に 「まだ」「でも」唱えるように | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 前向きな言葉なんて言ってらんない日もあって かけられたその「頑張れ」が辛いんだよ 君とした約束が嘘にならないようにね 僕なりに出した「前」に向かって進んでみるよ 目前の明日に見え隠れした、愚かだけど強い光 消えない記憶は大事に抱えたまま、 駆け出した先 空回りしていた思いは噛み合ったその時に 僕らの夢を繋げてくだろう 枯れていく勇気と迫る壁に また迷ってしまうから 途切れそうなこの心に 「まだ」「でも」唱えるように ひたむきに努力して、時間も沢山使って 見返りが無いのがおかしいくらいだよ だけど、その倍努力して、命も擦り減らして そのくらいじゃなきゃ フェアじゃないんでしょ? 誰もが憧れる人間になんてさ なりたくもないしなれそうもない ただ、あの日の自分から見た今の自分は そりゃあ「ヒーロー」でいたい 遠回りしてみたっていいから 胸張って選んだそこに 辿り着けると描いていよう 「後付けの意味」もいつか 「本当」になればそれでいいから 千切れそうなこの心に 今、手を伸ばすように 「どうして僕だけ?」とか 思ってしまう「弱さ」って 意外と「強さ」になって 「見えない恐怖」は「見えない希望」にして 闇雲だけど駆け出した先 空回りしていた思いは噛み合ったその時に 僕らの夢を繋げてくだろう 枯れていく勇気と迫る壁に また迷ってしまうから 途切れそうなこの心に 「まだ」「でも」唱えるように |
REASON今さら思い出してる 言わなきゃ良かった事 そう、今でも目を腫らしてる 誰にもなれなくて 「時計の針をちょっとだけ巻き戻して、 嫌いな予定はもう少し先延ばしに」 なんて 都合の良いようにいかないもんでしょ? 悲しくなって泣いて 悔しくって泣いた そんな些細な事だって重なっていく 誰になってみたってきっと僕自身じゃなけりゃ誤魔化せないんだよ 自分を 理由なんて在って無い物 時計をちょっと早めて明日に備えても きっと思いもしない未来だから 心配したってしょうがないね 「大丈夫」「一人じゃない」ってありきたりだけど そんな些細な言葉で助かってる それに気付かなくてずっと立ち止まっていたら許せなかったよ 自分を 空欄ばっかりの現状(かいとう)でも 僕は僕に背を向けられないから 最低で最高な毎日を 悲しくなって泣いて 嬉しくって泣いた そんな声にならない思いを重ねてく 誰になんて言われたって「君」じゃなくなったら意味が無いんだよ 自分の存在理由は最後に もう一回、千回、何回でも | LASTGASP | 岡田勇希 | 岡田勇希 | | 今さら思い出してる 言わなきゃ良かった事 そう、今でも目を腫らしてる 誰にもなれなくて 「時計の針をちょっとだけ巻き戻して、 嫌いな予定はもう少し先延ばしに」 なんて 都合の良いようにいかないもんでしょ? 悲しくなって泣いて 悔しくって泣いた そんな些細な事だって重なっていく 誰になってみたってきっと僕自身じゃなけりゃ誤魔化せないんだよ 自分を 理由なんて在って無い物 時計をちょっと早めて明日に備えても きっと思いもしない未来だから 心配したってしょうがないね 「大丈夫」「一人じゃない」ってありきたりだけど そんな些細な言葉で助かってる それに気付かなくてずっと立ち止まっていたら許せなかったよ 自分を 空欄ばっかりの現状(かいとう)でも 僕は僕に背を向けられないから 最低で最高な毎日を 悲しくなって泣いて 嬉しくって泣いた そんな声にならない思いを重ねてく 誰になんて言われたって「君」じゃなくなったら意味が無いんだよ 自分の存在理由は最後に もう一回、千回、何回でも |