アンドロメタモルフォーゼ体温計 赤いモノ 上昇してく僕の熱 心なら メタモルフォーゼ 欠けてく君の分 いずれ命 燃えてきます 灰になり 砂になり それならば 最初で最後 僕らが出逢えた事 名を呼んで 名を告げて 透明じゃない僕にして 食べかけの月が僕を冷たく睨んでる 未来まで一緒にさ 行けたならよかったな してあげたい出来ない事がたくさんあるんだよ 夢ならね 覚めないで 幾億の夜を越え 銀河にね 囲まれて 巡り会うの アンダーワールド どんなにね 暗くても すぐに見つけだせるよ 記憶のね 糸たどり きっと そこにいくよ 臆病なる魔法使い 愛の呪文 リフレイン 胸に宿す花なら 全部腐ってて酷い色 苦しくて うれしくて 切なくて 恋しくて こんなにね 咲いてるのに ひとつもあげれない 夢でもね 消えないで 幾億目の夜なの? 銀河にね 埋もれて はぐれてしまう アンダーワールド 月からね 吹く風で 涙もいつか乾いて そしたらね どこまでも ずっと 歩いてけそう | The Novembers | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | THE NOVEMBERS | 体温計 赤いモノ 上昇してく僕の熱 心なら メタモルフォーゼ 欠けてく君の分 いずれ命 燃えてきます 灰になり 砂になり それならば 最初で最後 僕らが出逢えた事 名を呼んで 名を告げて 透明じゃない僕にして 食べかけの月が僕を冷たく睨んでる 未来まで一緒にさ 行けたならよかったな してあげたい出来ない事がたくさんあるんだよ 夢ならね 覚めないで 幾億の夜を越え 銀河にね 囲まれて 巡り会うの アンダーワールド どんなにね 暗くても すぐに見つけだせるよ 記憶のね 糸たどり きっと そこにいくよ 臆病なる魔法使い 愛の呪文 リフレイン 胸に宿す花なら 全部腐ってて酷い色 苦しくて うれしくて 切なくて 恋しくて こんなにね 咲いてるのに ひとつもあげれない 夢でもね 消えないで 幾億目の夜なの? 銀河にね 埋もれて はぐれてしまう アンダーワールド 月からね 吹く風で 涙もいつか乾いて そしたらね どこまでも ずっと 歩いてけそう |
Cashmere思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 どこにでも行ける あなたのドア どこにでもいる あなたへのドア 月、砂漠、宝石、猫 今日もどこかに隠れている 見つけて欲しかったから 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 どこにでも行ける あなたのドア どこにでもいる あなたへのドア 夢、体、喜劇、迷路 外に行かせてわたしを わたしの外に行かせて 声が出せないんじゃない ただ思い出せない 言いたいことが わたしにはあったのに 涙は遠い海からやってくる 未来のわたしからの手紙 みんなが言っていたこと、少しわかった 「少しね、少しだけ」 おしえたりしないで かわりのなにかで おびえたりしないで わたしのなかで 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 | The Novembers | 小林祐介 | 高松浩史 | | 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 どこにでも行ける あなたのドア どこにでもいる あなたへのドア 月、砂漠、宝石、猫 今日もどこかに隠れている 見つけて欲しかったから 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 どこにでも行ける あなたのドア どこにでもいる あなたへのドア 夢、体、喜劇、迷路 外に行かせてわたしを わたしの外に行かせて 声が出せないんじゃない ただ思い出せない 言いたいことが わたしにはあったのに 涙は遠い海からやってくる 未来のわたしからの手紙 みんなが言っていたこと、少しわかった 「少しね、少しだけ」 おしえたりしないで かわりのなにかで おびえたりしないで わたしのなかで 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 思い出 綻び 無言のわたし 熱砂に消える 無言の轍 |
かたちあるもの、ぼくらをたばねてきみはいつも祈っている 時間が止まってしまえばいい 同じページめくっていた 消えかけた文字をなぞって 破り捨てた 何度も破り捨てた 何かを伝えようとして 何度も伝えようとして 浮かんだままの熱帯魚 長い映画のワンシーンのよう 世界はまるでスローモーション きみはもう そこを出ていけるんだ 歩き出して いつでも歩き出して 何かを伝えようとして 何度も伝えようとして かたちあるもの、ぼくらをたばねて ゆるぎないもの、ぼくらを流れてる 持ちきれないほど 思い出並べて眺めて 忘れていく あどけない寝顔を 眺めていたい どこにいるの ねえ今どこにいるの 何かを伝えようとして 何度も伝えようとして かたちあるもの、ぼくらをたばねて あたたかいもの、ぼくらを流れてる くだらないこと 笑い転げて いつものように暮らしたい あどけない笑顔を 見つめていたい きみはいつも祈っていた 時間が止まってしまえばいい 次のページめくっていた ほら うちに帰ろう 歩いて行こう あと少し | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | きみはいつも祈っている 時間が止まってしまえばいい 同じページめくっていた 消えかけた文字をなぞって 破り捨てた 何度も破り捨てた 何かを伝えようとして 何度も伝えようとして 浮かんだままの熱帯魚 長い映画のワンシーンのよう 世界はまるでスローモーション きみはもう そこを出ていけるんだ 歩き出して いつでも歩き出して 何かを伝えようとして 何度も伝えようとして かたちあるもの、ぼくらをたばねて ゆるぎないもの、ぼくらを流れてる 持ちきれないほど 思い出並べて眺めて 忘れていく あどけない寝顔を 眺めていたい どこにいるの ねえ今どこにいるの 何かを伝えようとして 何度も伝えようとして かたちあるもの、ぼくらをたばねて あたたかいもの、ぼくらを流れてる くだらないこと 笑い転げて いつものように暮らしたい あどけない笑顔を 見つめていたい きみはいつも祈っていた 時間が止まってしまえばいい 次のページめくっていた ほら うちに帰ろう 歩いて行こう あと少し |
GAMEなんで君は明日ばかり欲しがってるの 特に約束もない 君の頭の中冒険してみな まずは呪いと蜘蛛の巣掃除 And It's No Game なんで君は昨日ばかりこだわってるの すでに約束はない 君のその目で今冒険してみな 次はその現実を再定義 ボタン押すのも引き金引くのも 指一本って意味じゃ違いはない それではごきげんよう 最後に一言 ここはゲームなんかじゃない And It's No Game ゲームみたいに楽しんでいい? それではごきげんよう 最後に一言 ここはゲームなんかじゃない And It's No Game | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | なんで君は明日ばかり欲しがってるの 特に約束もない 君の頭の中冒険してみな まずは呪いと蜘蛛の巣掃除 And It's No Game なんで君は昨日ばかりこだわってるの すでに約束はない 君のその目で今冒険してみな 次はその現実を再定義 ボタン押すのも引き金引くのも 指一本って意味じゃ違いはない それではごきげんよう 最後に一言 ここはゲームなんかじゃない And It's No Game ゲームみたいに楽しんでいい? それではごきげんよう 最後に一言 ここはゲームなんかじゃない And It's No Game |
Seaside「よそ見しないで」 描いてよ 本当の表情 子供みたいに 「誤魔化さないで」 描いてよ 君が見てるもの 怖がらないで 都合いいただのストーリー 叶いそう 届きそう 今 だから だから 歌おう “Que Sera, Sera” ショータイム! したいようにしたいんだ 笑っていたよね 明日がどうだって 誰がなんて言おうと、したいようにしたいんだ 「僕を撃ち抜いて」 明日がどうだって 「ためらわないで」 描いてよ 恋をするように 傷だらけだって 都合いいタダのストーリー こわれそう なくなりそう 今 だけど だけど 踊ろう “Que Sera, Sera” ショータイム! したいようにしたいんだ 笑っていたよね 明日がどうだって 誰がなんて言おうと、したいようにしたいんだ 「僕を撃ち抜いて」 明日がどうだって “Que Sera, Sera, Sera” ショータイム! したいようにしたいんだ 恋をしてるように 明日がどうだって 「なんていい天気だろう今日は」 海岸沿い 天使 笑った ハンドルはそっぽを向いた だんだん道を逸れていった だんだん道を逸れていった だんだん道を逸れていった 「なんていい天気だろう今日は」 「なんていい天気だろう今日は」 海岸沿い 天使 笑った 海岸沿い 天使 笑った 海岸沿い 全部 投げ捨てた 投げ捨てた 投げ捨てた 投げ捨てた 投げ捨てた | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | 「よそ見しないで」 描いてよ 本当の表情 子供みたいに 「誤魔化さないで」 描いてよ 君が見てるもの 怖がらないで 都合いいただのストーリー 叶いそう 届きそう 今 だから だから 歌おう “Que Sera, Sera” ショータイム! したいようにしたいんだ 笑っていたよね 明日がどうだって 誰がなんて言おうと、したいようにしたいんだ 「僕を撃ち抜いて」 明日がどうだって 「ためらわないで」 描いてよ 恋をするように 傷だらけだって 都合いいタダのストーリー こわれそう なくなりそう 今 だけど だけど 踊ろう “Que Sera, Sera” ショータイム! したいようにしたいんだ 笑っていたよね 明日がどうだって 誰がなんて言おうと、したいようにしたいんだ 「僕を撃ち抜いて」 明日がどうだって “Que Sera, Sera, Sera” ショータイム! したいようにしたいんだ 恋をしてるように 明日がどうだって 「なんていい天気だろう今日は」 海岸沿い 天使 笑った ハンドルはそっぽを向いた だんだん道を逸れていった だんだん道を逸れていった だんだん道を逸れていった 「なんていい天気だろう今日は」 「なんていい天気だろう今日は」 海岸沿い 天使 笑った 海岸沿い 天使 笑った 海岸沿い 全部 投げ捨てた 投げ捨てた 投げ捨てた 投げ捨てた 投げ捨てた |
James Dean誰の真似だ 誰の為だ 嘘ばかりだ やめなやめな coming up!! アッカンベーて舌を出していたい 時計一つあれば僕らは動かせる 動物園へ人を見にいこう 誰の真似だ 誰だ誰だ 脱構築だデリダ デリダ coming up!! アッカンベーて舌を出していたい シェイクスピアで紙飛行機飛ばそう 飽き飽きしたって顔してる なんで今日も勘違いしているの ここにいるよ ここにいるよ 思いつく限りごたくを並べて ジェームズ・ディーンみたいな顔してる なんでそんな猿芝居しているの 誰の真似だ 誰の為だ 嘘ばかりだ やめなやめな 誰の真似だ 誰だ誰だ 脱構築だデリダ デリダ coming up!! アッカンベーて舌を出していた 思いつく限りごたくを並べて 怖くたって今日はやってくる 大嫌いなヤツだっている 飽き飽きしたって顔してる 狭い暗い場所 今すぐ出ておいでよ ここにいるよ ここにいるよ | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | 誰の真似だ 誰の為だ 嘘ばかりだ やめなやめな coming up!! アッカンベーて舌を出していたい 時計一つあれば僕らは動かせる 動物園へ人を見にいこう 誰の真似だ 誰だ誰だ 脱構築だデリダ デリダ coming up!! アッカンベーて舌を出していたい シェイクスピアで紙飛行機飛ばそう 飽き飽きしたって顔してる なんで今日も勘違いしているの ここにいるよ ここにいるよ 思いつく限りごたくを並べて ジェームズ・ディーンみたいな顔してる なんでそんな猿芝居しているの 誰の真似だ 誰の為だ 嘘ばかりだ やめなやめな 誰の真似だ 誰だ誰だ 脱構築だデリダ デリダ coming up!! アッカンベーて舌を出していた 思いつく限りごたくを並べて 怖くたって今日はやってくる 大嫌いなヤツだっている 飽き飽きしたって顔してる 狭い暗い場所 今すぐ出ておいでよ ここにいるよ ここにいるよ |
Stay AwayMonkee see, monkey do I don't know why I'd rather be dead than cool Every line ends in rhyme Less is more, love is blind Stay Away Give an inch, take a smile Fashion shifts, fashion style Throw it out and keep it in Have to have poison skin Stay away God is gay, burn the flag 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。 | The Novembers | Kurt Cobain | Kurt Cobain | | Monkee see, monkey do I don't know why I'd rather be dead than cool Every line ends in rhyme Less is more, love is blind Stay Away Give an inch, take a smile Fashion shifts, fashion style Throw it out and keep it in Have to have poison skin Stay away God is gay, burn the flag 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。 |
抱き合うようにまた雨だねなんて君が笑うから僕も笑ったよ 楽しかったこと思い出せなくなっても 少しだけ歩こう 公園まで めんどくさいね 生きることって どうしようもなく うまく歌えない それだけで 嬉しかったこと思い出せなくなっても 僕らは歩こう どこまでも だんだんほどけて こわれて 何もわからなくなったら 僕を確かめて 雨の中 抱き合うように あざやかに飛んだ あざやかに飛んだ 虹の向こう 虹の向こうへ かなしまないで あざやかに 雨はきっとあなたの歌が聞きたいのよ だから微笑んで ウインクしてね 水溜まりを飛び越え 傘を放り投げて 僕ら歌えるかな 今日も言えないね 本当のこと 裸にはなれるのに 僕を確かめて 嵐の中 抱き合うように あざやかに飛んだ あざやかに飛んだ 虹の向こう 虹の向こうへ かなしまないで あざやかに だんだんほどけて こわれても 君が僕のかたちを思い出させてくれるから 歩けるよ 歌えるよ どこまでも 飛んだ 誰より高く あの空へ あの空へ あの空へ あざやかに飛んだ あざやかに飛んだ 虹の向こう 虹の向こうへ くるしまないで あざやかに かなしまないで あざやかに | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | また雨だねなんて君が笑うから僕も笑ったよ 楽しかったこと思い出せなくなっても 少しだけ歩こう 公園まで めんどくさいね 生きることって どうしようもなく うまく歌えない それだけで 嬉しかったこと思い出せなくなっても 僕らは歩こう どこまでも だんだんほどけて こわれて 何もわからなくなったら 僕を確かめて 雨の中 抱き合うように あざやかに飛んだ あざやかに飛んだ 虹の向こう 虹の向こうへ かなしまないで あざやかに 雨はきっとあなたの歌が聞きたいのよ だから微笑んで ウインクしてね 水溜まりを飛び越え 傘を放り投げて 僕ら歌えるかな 今日も言えないね 本当のこと 裸にはなれるのに 僕を確かめて 嵐の中 抱き合うように あざやかに飛んだ あざやかに飛んだ 虹の向こう 虹の向こうへ かなしまないで あざやかに だんだんほどけて こわれても 君が僕のかたちを思い出させてくれるから 歩けるよ 歌えるよ どこまでも 飛んだ 誰より高く あの空へ あの空へ あの空へ あざやかに飛んだ あざやかに飛んだ 虹の向こう 虹の向こうへ くるしまないで あざやかに かなしまないで あざやかに |
誰も知らない飲み込まれていく 正気なんだ 正気なんだ その気にさせてくれ もう映さないでくれ 今日はどんなスローガンで ハイにしてくれ ハイにしてくれ その気にさせてくれ もう聞かせないでくれ 寝る前に 髪を撫でて 笑い合う 誰も知らない 行き場のない明日が 今ここで 投げ出され 砕け散って 埋もれた 誰も知らない 僕らのじゃない暮らしが 何度も 何度も 今日はどんな予定だった 正気なんだ 正気なんだ そんな目で見ないでくれ そんな目で見ないでくれ 寝る前に 髪を撫でて 笑い合う 誰も知らない 行き場のない明日が 消えたよ 消えたよ 何度も 何度も 何度も | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | 飲み込まれていく 正気なんだ 正気なんだ その気にさせてくれ もう映さないでくれ 今日はどんなスローガンで ハイにしてくれ ハイにしてくれ その気にさせてくれ もう聞かせないでくれ 寝る前に 髪を撫でて 笑い合う 誰も知らない 行き場のない明日が 今ここで 投げ出され 砕け散って 埋もれた 誰も知らない 僕らのじゃない暮らしが 何度も 何度も 今日はどんな予定だった 正気なんだ 正気なんだ そんな目で見ないでくれ そんな目で見ないでくれ 寝る前に 髪を撫でて 笑い合う 誰も知らない 行き場のない明日が 消えたよ 消えたよ 何度も 何度も 何度も |
November探し物は ここにはない 手を離したら どうなっていた 落とし物は ここにはない 何が変わった ボタン押していたら 刺さったままの棘 酷い目に遭うこともない 美しい だけど何もない 届かなかった 誰かの手紙 叶わなかった 僕らの夢や願いは いつか海に流れ着いて 泡になる これからどこへ行こうか どんな景色だって 君の明日を変えはしないけど 何を言いかけたの また僕ら 何か見落としたの 振り返っても もう見えなかったよ 隣り合って 笑い合っているだけで なくしていくものばかり目が合った 僕らがこぼれていく 夢が流れていく 雨が止んだ場所に 君の足跡だけがあった ありがとう こわれそう 指と指 震える手を温めて 凍えそう 肌と肌 痩せた身体 抱きしめて 安心が ここにあれば 明日 やってくるかな 安心が明日 明日 届いてよ どこにだって行けるよって なんでもなれるって 君はもう言わなくなった 写真の中だけで笑って 僕を見てる 愛を束ねて それがどんなに滑稽で どんなに場違いで 誰にだってよくあるって 勘違いだって 言われたって 愛を束ねて 愛を束ねて 何がそんなに欲しかった 思い出せなくたって 君は今日も生きてるんだ 愛を束ねて どこにだって行けるよって 今日も歌っていて ここがどんなところだって 愛を束ねて 愛を束ねて 愛を束ねて | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | 探し物は ここにはない 手を離したら どうなっていた 落とし物は ここにはない 何が変わった ボタン押していたら 刺さったままの棘 酷い目に遭うこともない 美しい だけど何もない 届かなかった 誰かの手紙 叶わなかった 僕らの夢や願いは いつか海に流れ着いて 泡になる これからどこへ行こうか どんな景色だって 君の明日を変えはしないけど 何を言いかけたの また僕ら 何か見落としたの 振り返っても もう見えなかったよ 隣り合って 笑い合っているだけで なくしていくものばかり目が合った 僕らがこぼれていく 夢が流れていく 雨が止んだ場所に 君の足跡だけがあった ありがとう こわれそう 指と指 震える手を温めて 凍えそう 肌と肌 痩せた身体 抱きしめて 安心が ここにあれば 明日 やってくるかな 安心が明日 明日 届いてよ どこにだって行けるよって なんでもなれるって 君はもう言わなくなった 写真の中だけで笑って 僕を見てる 愛を束ねて それがどんなに滑稽で どんなに場違いで 誰にだってよくあるって 勘違いだって 言われたって 愛を束ねて 愛を束ねて 何がそんなに欲しかった 思い出せなくたって 君は今日も生きてるんだ 愛を束ねて どこにだって行けるよって 今日も歌っていて ここがどんなところだって 愛を束ねて 愛を束ねて 愛を束ねて |
BOY号令で口を塞いだ 透明なふりをして 号令で息をしていた 亡霊が横切っていく どうか自由にしないで 飛んで行きそうで怖いんだ 少年は走り出した 強烈なやつがいいんだ 要は剥き出しのテーゼ 証明してくれないか どうか邪魔しないで 全部こわしてしまえば 今夜 生まれ変わる 僕ら 生まれ変わる アクセル踏み切って 今日はどっち 昨日はどう 明日だって 違いはない 幻だっていいんだ 君と生きていたいんだ 誰もそこにいなかった 心臓の音が羅針盤 誰もそこにいなかった 亡霊が手を振っていた ずっと信じていたいんだ 君を信じていたいんだ 今夜 生まれ変わる 僕ら 生まれ変わる アクセル踏み切って 今日はどっち 昨日はどう 明日だって 違いはない 幻だっていいんだ 君と生きていたいんだ | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | 号令で口を塞いだ 透明なふりをして 号令で息をしていた 亡霊が横切っていく どうか自由にしないで 飛んで行きそうで怖いんだ 少年は走り出した 強烈なやつがいいんだ 要は剥き出しのテーゼ 証明してくれないか どうか邪魔しないで 全部こわしてしまえば 今夜 生まれ変わる 僕ら 生まれ変わる アクセル踏み切って 今日はどっち 昨日はどう 明日だって 違いはない 幻だっていいんだ 君と生きていたいんだ 誰もそこにいなかった 心臓の音が羅針盤 誰もそこにいなかった 亡霊が手を振っていた ずっと信じていたいんだ 君を信じていたいんだ 今夜 生まれ変わる 僕ら 生まれ変わる アクセル踏み切って 今日はどっち 昨日はどう 明日だって 違いはない 幻だっていいんだ 君と生きていたいんだ |
Morning Sun君の書いた手紙の一行が いつか世界を救うんだ She's the morning sun. She's my morning sun. 青い空は君のもの 現実は君を愛してるんだ She's the morning sun. She's my morning sun. あさましくだってなれる でも今日だけは優しくありたいんだ She's the morning sun. She's my morning sun. 散乱しているドレミが 生まれ変わる 愛されて生まれ変わる 踊り出す 叫んでいる声が聞こえる 誰かが あの空へ あの空へ 爆撃の雨の中 肩寄せあって どんな恋をしてるの She's the morning sun. She's my morning sun. どこかに追いやったから ここがまたどこかになっていくんだ She's the morning sun. She's my morning sun. 散乱しているドレミが 生まれ変わる 愛されて生まれ変わる 踊り出す 叫んでいる声が聞こえる 誰かが あの空へ あの空へ 君が歌うメロディが 息の仕方を教えてくれたんだ She's the morning sun. She's my morning sun. | The Novembers | 小林祐介 | 小林祐介 | | 君の書いた手紙の一行が いつか世界を救うんだ She's the morning sun. She's my morning sun. 青い空は君のもの 現実は君を愛してるんだ She's the morning sun. She's my morning sun. あさましくだってなれる でも今日だけは優しくありたいんだ She's the morning sun. She's my morning sun. 散乱しているドレミが 生まれ変わる 愛されて生まれ変わる 踊り出す 叫んでいる声が聞こえる 誰かが あの空へ あの空へ 爆撃の雨の中 肩寄せあって どんな恋をしてるの She's the morning sun. She's my morning sun. どこかに追いやったから ここがまたどこかになっていくんだ She's the morning sun. She's my morning sun. 散乱しているドレミが 生まれ変わる 愛されて生まれ変わる 踊り出す 叫んでいる声が聞こえる 誰かが あの空へ あの空へ 君が歌うメロディが 息の仕方を教えてくれたんだ She's the morning sun. She's my morning sun. |