愛は幻(Live)外はいつでも違う横顔 あなたの窓へ届く私は幻 海辺にまどろむ 夏を揺り起こし 北へ向けて飛ばす 待ちくたびれた 街に光届く様に 待ちくたびれた 街に光届く様に 音も立てずに小さな島走り抜け あなたの窓へ届く私は幻 待ちくたびれた 街に光届く様に あなたの窓へ届く私は幻 | シュガーベイブ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 外はいつでも違う横顔 あなたの窓へ届く私は幻 海辺にまどろむ 夏を揺り起こし 北へ向けて飛ばす 待ちくたびれた 街に光届く様に 待ちくたびれた 街に光届く様に 音も立てずに小さな島走り抜け あなたの窓へ届く私は幻 待ちくたびれた 街に光届く様に あなたの窓へ届く私は幻 |
雨は手のひらにいっぱいはね上がる水たまり よけて通る事も できずにいる僕は 走り去るバスの煙 消えるのを見てる 雨は手のひらにいっぱいさ そうさ僕の心の中までも 行くあてもない街で 空はどこも同じ 泣き顔を見せてる あたたかい安らぎは 今はまだ遠い 雨は手のひらにいっぱいさ そうさ僕の心の中までも | シュガーベイブ | 山下達郎 | 山下達郎 | | はね上がる水たまり よけて通る事も できずにいる僕は 走り去るバスの煙 消えるのを見てる 雨は手のひらにいっぱいさ そうさ僕の心の中までも 行くあてもない街で 空はどこも同じ 泣き顔を見せてる あたたかい安らぎは 今はまだ遠い 雨は手のひらにいっぱいさ そうさ僕の心の中までも |
いつも通りきっとあきらめるわ 今 いまなら 何も無くしたものは ひとつないし 街は いつも通り きっと いつも通り にぎやかな人波が あふれてる だから笑ってかけ出す どんなに深く 心通わせても 言葉ひとつが はじめのさよなら 街は いつも通り いつも 表通り にぎやかな人波が あふれてる だからひとりで 飛び出す | シュガーベイブ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | きっとあきらめるわ 今 いまなら 何も無くしたものは ひとつないし 街は いつも通り きっと いつも通り にぎやかな人波が あふれてる だから笑ってかけ出す どんなに深く 心通わせても 言葉ひとつが はじめのさよなら 街は いつも通り いつも 表通り にぎやかな人波が あふれてる だからひとりで 飛び出す |
風の世界さみしがりや 私を 尋ねて来た あなたは風 聞け放した窓から 夜の影と忍び込んで渦巻< 心を覗かれないよう 固く閉ざしたまま 飛ばされ 吹き飛ばされ からっぽの街の中 どこまでも | シュガーベイブ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | さみしがりや 私を 尋ねて来た あなたは風 聞け放した窓から 夜の影と忍び込んで渦巻< 心を覗かれないよう 固く閉ざしたまま 飛ばされ 吹き飛ばされ からっぽの街の中 どこまでも |
今日はなんだか今日はなんだか 遠い君の声が 聞こえる様な気がする 今日はなんだか 少しはましな 朝の香りがするからさ あの時君の心が 僕の胸に届いた 打ちあけようか このやるせない気持 今日はなんだか 君の心が少し 開いた様な気がする | シュガーベイブ | 山下達郎・伊藤銀次 | 山下達郎 | | 今日はなんだか 遠い君の声が 聞こえる様な気がする 今日はなんだか 少しはましな 朝の香りがするからさ あの時君の心が 僕の胸に届いた 打ちあけようか このやるせない気持 今日はなんだか 君の心が少し 開いた様な気がする |
SUGAR通り過ぎないで 微笑みの温もりに 足を止めてごらんよ 通り過ぎないで 微笑みの温もりは 君の為にあるのさ | シュガーベイブ | 山下達郎 | 山下達郎 | | 通り過ぎないで 微笑みの温もりに 足を止めてごらんよ 通り過ぎないで 微笑みの温もりは 君の為にあるのさ |
SHOW話に疲れた頃には 誰かが歌い始める ネオンの輝く 素敵なShowの始まりだよ 僕は君を街へ連れ出そう 僕は君に愛を囁こう 時が僕に与えられたら 僕は最高に御機嫌さ ひとときの安らぎを 歌い始めよう | シュガーベイブ | 山下達郎 | 山下達郎 | | 話に疲れた頃には 誰かが歌い始める ネオンの輝く 素敵なShowの始まりだよ 僕は君を街へ連れ出そう 僕は君に愛を囁こう 時が僕に与えられたら 僕は最高に御機嫌さ ひとときの安らぎを 歌い始めよう |
蜃気楼の街明日 家を出たら うつろな風に 身をまかせ 流れるまま ひとつこぼれ落ちた 心のかけらを 捜しに行こう 遠のく窓明りと 消えて行く足跡は 気だるい昨日に 置いて来た私だから あての無い街から 届いた手紙 ひとつ胸に | シュガーベイブ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 明日 家を出たら うつろな風に 身をまかせ 流れるまま ひとつこぼれ落ちた 心のかけらを 捜しに行こう 遠のく窓明りと 消えて行く足跡は 気だるい昨日に 置いて来た私だから あての無い街から 届いた手紙 ひとつ胸に |
過ぎ去りし日々“60's Dream”今 この曇った空に 沈む街角で 鳴り響く ウェディングベル 耳を押さえても 心が痛むだけ 涙がこぼれそう 今 心に甦る 二人だけの出来事 魔法さえ信じた あの16の夏 綺麗だったよ君は 綺麗だったよ君は 昨日よりも今日を生きて来たはずなのに 僕の中に 今も残ってる 過ぎ去りし日々 帰って来やしない 見果てぬ夢なのさ 夢を見てるだけ 見てるだけ 見てるだけさ | シュガーベイブ | 伊藤銀次 | 山下達郎 | | 今 この曇った空に 沈む街角で 鳴り響く ウェディングベル 耳を押さえても 心が痛むだけ 涙がこぼれそう 今 心に甦る 二人だけの出来事 魔法さえ信じた あの16の夏 綺麗だったよ君は 綺麗だったよ君は 昨日よりも今日を生きて来たはずなのに 僕の中に 今も残ってる 過ぎ去りし日々 帰って来やしない 見果てぬ夢なのさ 夢を見てるだけ 見てるだけ 見てるだけさ |
すてきなメロディー夜ふけのさみしさ ひとりの時は 心の片隅の夢を開けよう Oh…すてきなメロディー Oh…流れて来るでしょう 星空いっぱいあふれる夜は 昨日と明日の間のひととき Oh…すてきなメロディー Oh…流れて来るでしょう | シュガーベイブ | 伊藤銀次・大貫妙子・山下達郎 | 大貫妙子・山下達郎 | | 夜ふけのさみしさ ひとりの時は 心の片隅の夢を開けよう Oh…すてきなメロディー Oh…流れて来るでしょう 星空いっぱいあふれる夜は 昨日と明日の間のひととき Oh…すてきなメロディー Oh…流れて来るでしょう |
ためいきばかり熱いコーヒー 飲んでみても 頭は重く 朝の気分は夕べの続き 夜は全ての影をおおうから あの子がいなくても いつもと同じことさ ウイスキーグラス倒れ落ちて たばこのけむり 目の前の時計も ゆらゆら揺れる 憂鬱な朝 カップにあふれ かげろうのぼり ためいきばかり あたりをうずめ | シュガーベイブ | 村松邦男 | 村松邦男 | | 熱いコーヒー 飲んでみても 頭は重く 朝の気分は夕べの続き 夜は全ての影をおおうから あの子がいなくても いつもと同じことさ ウイスキーグラス倒れ落ちて たばこのけむり 目の前の時計も ゆらゆら揺れる 憂鬱な朝 カップにあふれ かげろうのぼり ためいきばかり あたりをうずめ |
DOWN TOWN七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか 街角は いつでも 人いきれ それでも陽気なこの街 いつでもおめかししてるよ 暗い気持さえ すぐに晴れて みんな うきうき Down townへ くりだそう Down townへ くりだそう Down townへ くりだそう シャボン玉のように消えてゆく 今宵限りの恋もまた楽し 夜はこれから | シュガーベイブ | 伊藤銀次 | 山下達郎 | | 七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか 街角は いつでも 人いきれ それでも陽気なこの街 いつでもおめかししてるよ 暗い気持さえ すぐに晴れて みんな うきうき Down townへ くりだそう Down townへ くりだそう Down townへ くりだそう シャボン玉のように消えてゆく 今宵限りの恋もまた楽し 夜はこれから |
夏の終りに(Demo)何も変わる事なく ひと夏が過ぎ去り 言葉通りの お別れだけ 熱く回り続けた サイコロの目ももう 当たらぬまま 風に吹かれる 今 始めるのは ひとりきりの遊び めくるめく様な ひと夏の終り 燃える陽が傾き 僕に判る事は 君と僕の終る今は つるべ落しの秋の始まり | シュガーベイブ | 山下達郎 | 山下達郎 | | 何も変わる事なく ひと夏が過ぎ去り 言葉通りの お別れだけ 熱く回り続けた サイコロの目ももう 当たらぬまま 風に吹かれる 今 始めるのは ひとりきりの遊び めくるめく様な ひと夏の終り 燃える陽が傾き 僕に判る事は 君と僕の終る今は つるべ落しの秋の始まり |
パレード(Demo)まどろむ様なピンクの明かりは 浮かれ騒ぎにとっても御似合い 通りにあふれる虹のかけらを あなたに一つ 僕にも一つ ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ カーニバルのパレードが カーニバルのパレードが 黄昏時を飾るマーチに 沈む夕日も もう一度のぼり出す 明日は明日さ 祭はこれから 二人で一緒に口笛鳴らそう ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ カーニバルのパレードが カーニバルのパレードが 紙吹雪は きれいな髪飾り 愛は空高く飛んでく 真赤な風船に包まれて夢みる あなたは今夜の一番星だよ ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ カーニバルのパレードが カーニバルのバレードが ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ | シュガーベイブ | 山下達郎 | 山下達郎 | | まどろむ様なピンクの明かりは 浮かれ騒ぎにとっても御似合い 通りにあふれる虹のかけらを あなたに一つ 僕にも一つ ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ カーニバルのパレードが カーニバルのパレードが 黄昏時を飾るマーチに 沈む夕日も もう一度のぼり出す 明日は明日さ 祭はこれから 二人で一緒に口笛鳴らそう ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ カーニバルのパレードが カーニバルのパレードが 紙吹雪は きれいな髪飾り 愛は空高く飛んでく 真赤な風船に包まれて夢みる あなたは今夜の一番星だよ ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ カーニバルのパレードが カーニバルのバレードが ごらん!!パレードが行くよ ごらん!!パレードが行くよ |
指切り(Demo)きみはとても 鋭い爪で 蜜柑の皮を むいているけど 話はいつも 尻切れ蜻蛉 どうだいぼくと 指切りしないか 約束なんて 何もないけど きみはとても つまらなそうに 花びらを ちぎっているけど 話はいつも 冬枯れたまま きみの髪は 短かすぎるし ぼくの嘘は 白すぎる それにぼくらは ちょっと 喋りつかれた だけさ | シュガーベイブ | 松本隆 | 大瀧詠一 | | きみはとても 鋭い爪で 蜜柑の皮を むいているけど 話はいつも 尻切れ蜻蛉 どうだいぼくと 指切りしないか 約束なんて 何もないけど きみはとても つまらなそうに 花びらを ちぎっているけど 話はいつも 冬枯れたまま きみの髪は 短かすぎるし ぼくの嘘は 白すぎる それにぼくらは ちょっと 喋りつかれた だけさ |