板チョコ満点の星を最上階の ベッドから見てる 少し羽根を伸ばし 月明かり浴びて 落ちる 時の砂時計 折れる位に 抱きしめあって 街が目覚める前に それぞれの場所へ 首筋には夢のしるし 曇ったショーケースに 並んでる二人の暮らしを 抜け出して 逢いたい時だけ 逢いに来てくれれば いいんだよ ねぇ 振り出しもゴールも 期限も無いのだから 古いフランス映画を見て 飲めないワインで 夢に寝転ぶ リズムに合わせ踊る日も こうして君と居ると 一瞬忘れられる 壊したい でも捨てられない 変わりたい でも 離したくはない 日々の中 満点の星を最上階の ベッドから見てる 愛とも恋とも言えぬ 現在を見つめてる だから逢いたい時だけ 逢いに行くよ 身勝手だけれど ねぇ あの頃の僕等だって 錆びた風見鶏 だから逢いたい時だけ 逢いに来てくれれば いいんだよ ねぇ 僕等が僕達を 壊さぬ為にも | スィートショップ | 近藤薫 | 近藤薫 | | 満点の星を最上階の ベッドから見てる 少し羽根を伸ばし 月明かり浴びて 落ちる 時の砂時計 折れる位に 抱きしめあって 街が目覚める前に それぞれの場所へ 首筋には夢のしるし 曇ったショーケースに 並んでる二人の暮らしを 抜け出して 逢いたい時だけ 逢いに来てくれれば いいんだよ ねぇ 振り出しもゴールも 期限も無いのだから 古いフランス映画を見て 飲めないワインで 夢に寝転ぶ リズムに合わせ踊る日も こうして君と居ると 一瞬忘れられる 壊したい でも捨てられない 変わりたい でも 離したくはない 日々の中 満点の星を最上階の ベッドから見てる 愛とも恋とも言えぬ 現在を見つめてる だから逢いたい時だけ 逢いに行くよ 身勝手だけれど ねぇ あの頃の僕等だって 錆びた風見鶏 だから逢いたい時だけ 逢いに来てくれれば いいんだよ ねぇ 僕等が僕達を 壊さぬ為にも |
車線変更モノクロな星空を鮮やかに染めていく オレンジの花火 FMのボリュームを下げて 二人の鼓動をそっと重ね合わせた ありがとう 明日と戦う 穏やかで燃える様な強い意志は 多分君のせい まぶたを閉じてギュッと抱きしめ 一瞬だけど子供に帰る 逃げたい時は ハンドル切って車線変更 景色を変えてみよう そして もう一度進もう 愛し過ぎているから 上手く行き過ぎているから 時に不安になる ありがとう 後ろの扉も今なら閉められそうさ 溜め息もほら 深呼吸に変えて 長蛇の出来るコース料理も 人も羨む優雅な日々も 年代物の高級ワイン どれをとっても君程酔わせない ただ見とれているだけで まぶたを閉じてギュッと抱きしめ 一瞬だけど子供に帰る 逃げたい時は ハンドル切って車線変更 景色を変えてみよう ずっとずっと このままが…にと願う そして もう一度進もう 一緒に進もう | スィートショップ | 近藤薫 | 今井晶規 | | モノクロな星空を鮮やかに染めていく オレンジの花火 FMのボリュームを下げて 二人の鼓動をそっと重ね合わせた ありがとう 明日と戦う 穏やかで燃える様な強い意志は 多分君のせい まぶたを閉じてギュッと抱きしめ 一瞬だけど子供に帰る 逃げたい時は ハンドル切って車線変更 景色を変えてみよう そして もう一度進もう 愛し過ぎているから 上手く行き過ぎているから 時に不安になる ありがとう 後ろの扉も今なら閉められそうさ 溜め息もほら 深呼吸に変えて 長蛇の出来るコース料理も 人も羨む優雅な日々も 年代物の高級ワイン どれをとっても君程酔わせない ただ見とれているだけで まぶたを閉じてギュッと抱きしめ 一瞬だけど子供に帰る 逃げたい時は ハンドル切って車線変更 景色を変えてみよう ずっとずっと このままが…にと願う そして もう一度進もう 一緒に進もう |
地平線の向こうへ想い出よりも明日が欲しい モノクロな街の中で… ぎっしり埋ったアドレス帳 でも孤独は今夜も埋らない 紙切れの様な冷たい月が しぼんだ心を照らすよ ありふれた毎日 明日への不安感じた この今が始まり 背伸びをして登った夢も 思った程高くなくて いつも うつむいてしまうけど 地平線の向こうへ そっと夢に着替え… 五つの窓には五つの空があるから 余計な物が多く真実が見えづらい きっと誰もがそう 決して一人じゃない 花束よりも言葉が欲しい 例えほんの一言でも… 心の隅っこで あの日の少年は 今でも落書きを続けてる 雨に撃たれ 自分の弱さ認めてしまったら 何かが透けて ぼんやりと見えて来た 地平線の向こうへ… 虹があるのなら 迷いも嘘さえ 今は抱きしめて飛ぶよ 変わらない毎日と 変われない僕等 ずっと夜間飛行 夜明けが来るまで | スィートショップ | 近藤薫 | 近藤薫 | スィートショップ | 想い出よりも明日が欲しい モノクロな街の中で… ぎっしり埋ったアドレス帳 でも孤独は今夜も埋らない 紙切れの様な冷たい月が しぼんだ心を照らすよ ありふれた毎日 明日への不安感じた この今が始まり 背伸びをして登った夢も 思った程高くなくて いつも うつむいてしまうけど 地平線の向こうへ そっと夢に着替え… 五つの窓には五つの空があるから 余計な物が多く真実が見えづらい きっと誰もがそう 決して一人じゃない 花束よりも言葉が欲しい 例えほんの一言でも… 心の隅っこで あの日の少年は 今でも落書きを続けてる 雨に撃たれ 自分の弱さ認めてしまったら 何かが透けて ぼんやりと見えて来た 地平線の向こうへ… 虹があるのなら 迷いも嘘さえ 今は抱きしめて飛ぶよ 変わらない毎日と 変われない僕等 ずっと夜間飛行 夜明けが来るまで |
Regret喜びも絶望も 張り裂けそうな悲しみも憎しみも 抱きしめた全ての感情を もうあやふやにしたくない 柄にもなく寝付けず ただじゃれあってた 無防備で無欲なあの日 梅雨入りしたその心も 君が微笑めば 澄んだ青空に変わった 別れの 振り返りなどしないけれど 温もりまで捨てられない 放課後のバス停で交わした夢も 雨の降る公園で抱き寄せた震える肩も まだ想い出に出来ない ただ春夏秋冬 夢のドア越しで 君の帰りを待っている もし後悔があるのなら 君が愛してくれた 僕で居続けられなかった事 別れの 心で噛み砕くけれど その全てが忘れられない 刻んだ孤独や傷が 僕が支えているよ 喜びも絶望も 張り裂けそうな悲しみも憎しみも 抱きしめた全ての感情を もうあやふやにしたくない 喜びも絶望も 悲しみも憎しみも 過ちも欲望も… | スィートショップ | 近藤薫 | 近藤薫 | | 喜びも絶望も 張り裂けそうな悲しみも憎しみも 抱きしめた全ての感情を もうあやふやにしたくない 柄にもなく寝付けず ただじゃれあってた 無防備で無欲なあの日 梅雨入りしたその心も 君が微笑めば 澄んだ青空に変わった 別れの 振り返りなどしないけれど 温もりまで捨てられない 放課後のバス停で交わした夢も 雨の降る公園で抱き寄せた震える肩も まだ想い出に出来ない ただ春夏秋冬 夢のドア越しで 君の帰りを待っている もし後悔があるのなら 君が愛してくれた 僕で居続けられなかった事 別れの 心で噛み砕くけれど その全てが忘れられない 刻んだ孤独や傷が 僕が支えているよ 喜びも絶望も 張り裂けそうな悲しみも憎しみも 抱きしめた全ての感情を もうあやふやにしたくない 喜びも絶望も 悲しみも憎しみも 過ちも欲望も… |