秋の白樺林茜色の空の下に 白樺続く道 言葉もなく足もとを見つめ 思い出をたどれば ラルーラ ルーラ あなたは いない 呼ぶ声 響くだけ 幾度となく 夢からさめて 悲しみ募る日は 涙色のマフラー抱いて そっと窓に寄れば ラルーラ ルーラ あなたは遠い 星も月も見えず 時は流れ 今はひとり 白樺の小道を 行けば 光あふれる中に 愛の歌 聞こえる ラルーラ ルーラ あなたは 今も 笑顔 変わらず 胸(ここ)に | エカテリーナ | 水島はるか | ロシア民謡 | | 茜色の空の下に 白樺続く道 言葉もなく足もとを見つめ 思い出をたどれば ラルーラ ルーラ あなたは いない 呼ぶ声 響くだけ 幾度となく 夢からさめて 悲しみ募る日は 涙色のマフラー抱いて そっと窓に寄れば ラルーラ ルーラ あなたは遠い 星も月も見えず 時は流れ 今はひとり 白樺の小道を 行けば 光あふれる中に 愛の歌 聞こえる ラルーラ ルーラ あなたは 今も 笑顔 変わらず 胸(ここ)に |
君にありがとう悲しい時は この涙を 受け止めて くれる人が 嬉しい時は この喜びを 分かち合う 人が欲しい 今日まで 一人だった けれど今日から 傍に君がいる 生まれてくれて ありがとう 僕と出会ってくれて ありがとう この奇跡 信じられない 生きていて 良かったよ 生まれてくれて ありがとう 僕を愛してくれて ありがとう この出逢い 大切にしたい 命ある限り 時が止まるまで 人は誰でも 願いをひとつ 抱きしめて 生まれてくる それは愛する 人に出逢うこと 二人なら 叶えられる 今日から 一人じゃない 愛が 希望が 夢が 溢れてる 生まれてくれて ありがとう やっとめぐり逢えたね ありがとう 求め合う 心と心 今 花を咲かせたよ 生まれてくれて ありがとう きらめく二人の未来 ありがとう 信じ合い 手を重ね合って 歩いて行こうね 生まれてくれて ありがとう 僕を愛してくれて ありがとう この出逢い 大切にしよう 命ある限り 時が止まるまで | エカテリーナ | 梅垣達志 | 梅垣達志 | | 悲しい時は この涙を 受け止めて くれる人が 嬉しい時は この喜びを 分かち合う 人が欲しい 今日まで 一人だった けれど今日から 傍に君がいる 生まれてくれて ありがとう 僕と出会ってくれて ありがとう この奇跡 信じられない 生きていて 良かったよ 生まれてくれて ありがとう 僕を愛してくれて ありがとう この出逢い 大切にしたい 命ある限り 時が止まるまで 人は誰でも 願いをひとつ 抱きしめて 生まれてくる それは愛する 人に出逢うこと 二人なら 叶えられる 今日から 一人じゃない 愛が 希望が 夢が 溢れてる 生まれてくれて ありがとう やっとめぐり逢えたね ありがとう 求め合う 心と心 今 花を咲かせたよ 生まれてくれて ありがとう きらめく二人の未来 ありがとう 信じ合い 手を重ね合って 歩いて行こうね 生まれてくれて ありがとう 僕を愛してくれて ありがとう この出逢い 大切にしよう 命ある限り 時が止まるまで |
古いお城のものがたり木洩れ陽ゆらす 風のささやきは むかしむかしをもの語る 森のその奥に ひっそり眠る 古いお城のものがたり 風のなか 飛びかう鳥 薫る花 風のなか 飛びかう鳥 薫る花 ひとみの奥に やどる哀しみは 森の秘密に誘われ 少女は胸を ふるわせながら 古いお城に迷いこむ 涙あふれ はじめて見る 夢の世界 涙あふれ はじめて見る 夢の世界 枯葉が踊り 冬は訪れる 時のたつのを忘れて 少女はひとり 夢とたわむれ 古いお城に暮らしてた 白い雪に染められ 少女はいま 妖精に 白い雪に染められ 少女はいま 妖精に | エカテリーナ | 西村達郎 | Natalia Mogilevskaya | | 木洩れ陽ゆらす 風のささやきは むかしむかしをもの語る 森のその奥に ひっそり眠る 古いお城のものがたり 風のなか 飛びかう鳥 薫る花 風のなか 飛びかう鳥 薫る花 ひとみの奥に やどる哀しみは 森の秘密に誘われ 少女は胸を ふるわせながら 古いお城に迷いこむ 涙あふれ はじめて見る 夢の世界 涙あふれ はじめて見る 夢の世界 枯葉が踊り 冬は訪れる 時のたつのを忘れて 少女はひとり 夢とたわむれ 古いお城に暮らしてた 白い雪に染められ 少女はいま 妖精に 白い雪に染められ 少女はいま 妖精に |
ホッキョクグマ遠く遠く地球を北へ 寒くて冷たい氷の国へ ホッキョクグマの白い世界へ 見わたすかぎりの氷の広野 激しく突き刺す風さえも ホッキョクグマの命を守る 何百年何千年 変らぬ姿が そこにはあった 遠く遠く地球を北へ 寒くて冷たい氷の国から ホッキョクグマが減ってゆく 何かがおかしい地球の様子 氷がどんどん溶けはじめ 白い世界は小さくなった ホッキョクグマは 毎日じりじり追いつめられる 聞こえてくるよ悲しい叫び 「暑い!暑い!なんとかしてよ! 氷の国を返してよ!」 遠く遠く地球の北で 小さくなった氷の国で ホッキョクグマの叫びはつづく | エカテリーナ | 西村達郎 | 歳森今日子 | 歳森今日子 | 遠く遠く地球を北へ 寒くて冷たい氷の国へ ホッキョクグマの白い世界へ 見わたすかぎりの氷の広野 激しく突き刺す風さえも ホッキョクグマの命を守る 何百年何千年 変らぬ姿が そこにはあった 遠く遠く地球を北へ 寒くて冷たい氷の国から ホッキョクグマが減ってゆく 何かがおかしい地球の様子 氷がどんどん溶けはじめ 白い世界は小さくなった ホッキョクグマは 毎日じりじり追いつめられる 聞こえてくるよ悲しい叫び 「暑い!暑い!なんとかしてよ! 氷の国を返してよ!」 遠く遠く地球の北で 小さくなった氷の国で ホッキョクグマの叫びはつづく |
港が見える丘あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯(ただ)一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) 貴方と私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯(ただ)一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリと 花片(はなびら) 涙の雫(しずく)に きらめいた 霧の夜でした | エカテリーナ | 東辰三 | 東辰三 | | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯(ただ)一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽(むせ)び泣けば チラリホラリと 花片(はなびら) 貴方と私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯(ただ)一つ 桜を照らしてた 船の汽笛 消えて行けば チラリホラリと 花片(はなびら) 涙の雫(しずく)に きらめいた 霧の夜でした |